ibゲームのメアリーの正体とは?敵なのに悲しいと愛される理由を解説

ホラーゲーム「Ib」をプレイした人なら、誰もが強い印象を受けるキャラクターがいます。

金髪碧眼の少女、メアリーです。

明るく無邪気な笑顔の裏に隠された正体を知ったとき、多くのプレイヤーが言葉を失い、そして同時に深い悲しみを覚えたのではないでしょうか。

敵でありながら、どうしても嫌いになれない。

むしろ救ってあげたいと願わずにはいられない。

そんな不思議な魅力を持つメアリーというキャラクターについて、この記事ではプロフィールから衝撃の正体、物語上の行動の理由、関連するエンディングの詳細、そして最新のコラボ情報まで余すところなく解説していきます。

メアリーの本当の姿を知ることで、「Ib」という作品の奥深さをあらためて実感できるはずです。

目次

Ibのメアリーとはどんなキャラクター?基本プロフィールまとめ

メアリーは、ホラーアドベンチャーゲーム「Ib」に登場する主要キャラクターの一人です。

ゲームの中盤で主人公イヴとギャリーの前に現れ、共に行動する仲間となります。

一見すると普通の少女に見えますが、物語が進むにつれて隠された一面が明らかになっていく、作品の核心に深く関わる存在です。

メアリーの外見・服装・持ち物の特徴

メアリーの外見は、長いウェーブのかかったブロンドヘアーと鮮やかな青い瞳が特徴的です。

肌は色白で、作者のkouri氏が「絵の中の可愛らしい少女」をイメージしてデザインしたことが知られています。

服装は深緑色のワンピースに青いリボンスカーフという組み合わせで、主人公イヴが赤いリボンを身につけているのと対照的な色使いになっています。

白い襟と袖口、黒のニーハイソックス、緑色の靴を合わせた装いは、どこかクラシカルな絵画の中の少女を思わせるデザインです。

そして最も重要な持ち物が黄色いバラで、イヴの赤いバラ、ギャリーの青いバラと並ぶ、キャラクターを象徴するアイテムとなっています。

明るく無邪気な性格の裏に隠された本心

メアリーの第一印象は、とにかく明るく元気な女の子というものです。

かわいいものが大好きで、美味しいものや遊ぶことに目を輝かせる、年相応の少女らしい振る舞いを見せます。

イヴやギャリーと出会った当初は警戒していたものの、すぐに打ち解けて楽しそうに話しかけてくる場面が印象的でしょう。

しかし物語が進むにつれ、時折見せる不自然な言動や、外の世界への異常なまでの執着が少しずつ浮かび上がってきます。

ギャリーがバラの扱いについて助言した際にもはぐらかすような反応を見せるなど、何かを隠しているかのような態度が随所に散りばめられています。

物語のどこでメアリーは仲間になるのか

メアリーがイヴたちの前に姿を現すのは、ゲーム中盤の「紫の間(Violet Area)」と呼ばれるエリアです。

それまでイヴとギャリーの二人で不気味な美術館を探索していたところに、同じように迷い込んだ少女として合流します。

メアリーが仲間に加わった後は三人パーティでの冒険となり、会話の選択肢やイベントの幅が大きく広がります。

なお、メアリー合流後に以前通った場所を再び調べると、新たなイベントが発生するポイントもあるため、探索のやりがいが増す仕掛けになっています。

メアリーの正体は絵画だった?衝撃の真実を解説

メアリーの正体は、人間ではなく絵画から抜け出した存在です。

この事実は「Ib」最大のネタバレであり、多くのプレイヤーに衝撃を与えた核心的な設定となっています。

検索すること自体が作品の根幹に触れてしまうキャラクターだと言っても過言ではありません。

ゲルテナが生涯最後に描いた作品という正体

メアリーは、架空の天才画家ワイズ・ゲルテナが制作した「生涯最後の作品」です。

比喩や暗示ではなく、文字通り絵画から抜け出てきた少女であり、ゲルテナが創り出した異世界「Fabricated World(ゲルテナの世界)」に存在する全ての作品の中で、最も特別な位置づけにあります。

ゲーム内には絵画から飛び出した敵キャラクターが複数登場しますが、メアリーほど完全に人間と見分けがつかない存在は他にいません。

ゲルテナの最高傑作とも言えるこの作品が、物語の鍵を握っているのです。

黄色いバラが造花である理由と花言葉の意味

メアリーが持っている黄色いバラは、実は造花です。

イヴの赤いバラやギャリーの青いバラが本物であるのに対し、メアリーのバラだけが作り物であるという点は、彼女の存在そのものを象徴しています。

絵画から生まれた「作られた存在」であるメアリーにとって、造花のバラはまさに自分自身の写し鏡と言えるでしょう。

さらに注目すべきは花言葉です。

黄色いバラには「嫉妬」「友情」「薄れゆく愛情」といった意味があり、メアリーがイヴへの友情を求めながらもギャリーに嫉妬するという複雑な感情を見事に表現しています。

「存在の交換」のルールとメアリーの目的

ゲーム内の書物「この世界の定理」には、「存在を交換することにより、空想が現実に成り得る」というルールが記されています。

これはつまり、絵画の世界の住人が現実世界に出るためには、現実の人間を一人、身代わりとして絵画の世界に残さなければならないという残酷な法則です。

メアリーの目的は、このルールを利用して現実世界に出ることでした。

そのために、偶然迷い込んできたイヴやギャリーを利用しようとしていたのです。

特にギャリーを身代わりの候補として狙っていた理由は、後のセクションで詳しく解説します。

ゲルテナを「お父さん」と呼ぶ理由

メアリーは創造主であるゲルテナのことを「お父さん」と呼んでいます。

自分を描いてくれた画家を父親のように慕う気持ちは、ゲルテナの世界にいる他の作品たちにも共通する感情です。

エンディングの一つ「ある絵画の末路」では、メアリーがゲルテナを「father(お父さん)」と呼ぶ場面が明確に描かれています。

しかしゲルテナは既にこの世を去っており、メアリーは父に会うこともできないまま、暗く寂しい美術館の中でひとりぼっちの時間を過ごしてきました。

この背景を知ると、メアリーが外の世界に焦がれる気持ちにも納得がいくのではないでしょうか。

メアリーはなぜ敵になるのか?行動の理由と動機

メアリーは物語の途中から敵としての側面を見せ始めますが、単なる悪意から行動しているわけではありません。

孤独な環境で育ち、外の世界を夢見続けてきた少女が、ようやく掴んだチャンスに必死でしがみついた結果なのです。

外の世界に出たいという切実な願い

メアリーが最も強く望んでいるのは、ゲルテナの世界を離れて現実世界で人間として暮らすことです。

探索中にメアリーに話しかけると、ビーチやお菓子、友達など、本で読んだ外の世界の話題に目を輝かせて語る場面が何度もあります。

彼女は絵画の世界の中にある書物を通じて外の世界の知識を蓄えてきましたが、実際に見たことも触れたこともありません。

読者の皆さんにとって当たり前の日常が、メアリーにとっては手の届かない夢そのものなのです。

だからこそ、イヴとギャリーが迷い込んできたことは、メアリーにとって千載一遇のチャンスとなりました。

ギャリーに敵意を向ける嫉妬と葛藤

メアリーがギャリーに対して敵意を見せる理由は、大きく二つあります。

一つ目は、イヴとギャリーの親密な関係に対する嫉妬です。

メアリーが合流する前からイヴとギャリーは信頼関係を築いており、後から加わったメアリーはその絆に入り込めない疎外感を抱いていました。

二つ目は、現実世界に出るために身代わりが必要だという切実な事情です。

イヴを友達として手放したくないメアリーにとって、ギャリーこそが身代わりの対象になるのは自然な流れでした。

ただし、メアリーがギャリーを本心から嫌っていたわけではないことも作中で示されています。

エンディング「ある絵画の末路」ではギャリーに助けを求める場面があり、彼女の中にある複雑な感情が垣間見えます。

イヴへの強い執着と「誰と外に行きたい?」の問いかけ

メアリーはイヴに対して特別な執着を見せます。

同年代の女の子であるイヴは、メアリーにとって初めてできた「本当の友達」候補でした。

物語の重要な分岐点で、メアリーはイヴにこう問いかけます。

「もしもここから出られるのが二人だけだったら…イヴは誰と外の世界へ行きたい?」

この選択肢はエンディングの分岐に直接影響する極めて重要な場面です。

一見すると無邪気な質問に聞こえますが、メアリーの切迫した状況を知った上で聞くと、その言葉の重みが全く変わってきます。

こうしたイヴへの執着心は、ファンの間ではヤンデレ的な要素として語られることもあります。

パレットナイフを持って追いかけてくる場面の真意

トゥルーエンドのルートでは、正体がばれたメアリーがパレットナイフを手に追いかけてくる緊迫の場面が展開されます。

ギャリーに気絶させられた後、目を覚ましたメアリーは必死の形相でイヴとギャリーを追跡します。

この場面だけを見ると恐ろしい敵キャラクターそのものですが、メアリーの視点で考えると、外の世界に出る最後のチャンスを失いかけている絶望の瞬間でもあります。

追いかける側も、逃げる側も、どちらも必死であるという構図が、このシーンの切なさを際立たせているのです。

メアリーが悲しいと言われる理由と同情される背景

メアリーは多くのプレイヤーから「悲しいキャラクター」として語られています。

敵という立場でありながら、ここまで同情と共感を集めるキャラクターは珍しいと言えるでしょう。

その理由は、メアリーの置かれた境遇と、彼女自身の純粋さにあります。

ずっとひとりぼっちだった孤独な境遇

メアリーは、ゲルテナの世界でたったひとり、途方もなく長い時間を過ごしてきました。

美術館の中にいる他の作品たちとは友好的な関係を築いてはいるものの、対等に会話できる「友達」と呼べる存在はいなかったのです。

首のないマネキンや赤い服の女など、ゲルテナの作品たちに囲まれながらも、メアリーだけが人間の少女の姿と心を持っているという孤立感は想像を絶するものがあります。

イヴとギャリーに出会ったとき、メアリーがあれほど嬉しそうにしていた理由が、この長い孤独を知ると痛いほどわかります。

善悪を教えてくれる存在が誰もいなかった

メアリーの行動には確かに問題がありますが、そもそも善悪の判断を教えてくれる人がいなかったという点を見落とすべきではありません。

メアリーの部屋には「友達の作り方」という本が置かれており、人間関係の基本すら書物から学ばなければならなかった境遇がうかがえます。

社会的な常識や道徳観を育む機会がなかったメアリーにとって、「友達が欲しい」という純粋な願いを叶えるための手段が、結果的に他者を犠牲にする行為になってしまったのは、ある意味で必然とも言えます。

一概に悪役と断じることができない複雑さが、メアリーというキャラクターの本質なのです。

メアリーの日記やらくがきに込められた健気な思い

リメイク版やアップデートで追加されたメアリーの日記やらくがきは、彼女の内面を知る上で非常に重要な要素です。

日記に記されているのは、外の世界への憧れや、友達が欲しいという切ない願い、そしてイヴたちと過ごした時間の喜びといった、健気な少女の思いばかりです。

メアリーを操作できるパートが追加されたことで、プレイヤーは初めて彼女の視点から物語を体験できるようになりました。

この追加要素によって、かつてメアリーに対して否定的な印象を持っていたプレイヤーの多くが、彼女への評価を大きく変えたと言われています。

3人で外に出るエンディングが存在しない切なさ

「Ib」には全7種類のエンディングが存在しますが、イヴ・ギャリー・メアリーの3人全員が外の世界に出られるエンディングは一つもありません。

「存在の交換」というルールが厳然と存在する以上、絵画の存在であるメアリーが外に出るには、誰かが犠牲にならなければなりません。

3人全員が幸せになれる結末を望むファンは非常に多く、長年にわたって新エンディングの追加を願う声が上がり続けています。

しかし作者のkouri氏は「これ以上の追加エンディングはない」と明言しており、この切なさこそが「Ib」という作品の根幹をなすテーマだと受け止められています。

メアリーが関わるエンディング全パターンを紹介

「Ib」の全7種類のエンディングのうち、メアリーが深く関わるものは4つあります。

それぞれのエンディングでメアリーの運命は大きく異なり、どのルートを辿るかによって彼女の印象が劇的に変化します。

トゥルーエンド「再会の約束」でのメアリーの結末

トゥルーエンドとされる「再会の約束」は、ギャリーが生存し、かつギャリーとの好感度が高い状態で到達できるエンディングです。

このルートでは、正体が露見したメアリーがパレットナイフを持って追いかけてきますが、イヴとギャリーはメアリーの部屋に逃げ込みます。

部屋の中にはメアリーの形だけがぽっかり抜けた額縁があり、追いついたメアリーが襲いかかろうとする中、ギャリーはやむを得ずメアリーの絵を燃やす決断を下します。

メアリーは灰になって消滅し、イヴとギャリーだけが現実世界へ帰還するという結末です。

作品としてはこのエンディングが最も完成度の高い結末とされていますが、メアリーの幸せな姿を見ることはできません。

唯一夢が叶う「いつまでも一緒」の内容と不完全な影

「いつまでも一緒(Together, Forever)」は、メアリーの夢が唯一叶うエンディングです。

ギャリーが犠牲となり、メアリーがイヴと共に現実世界に出ることに成功します。

現実世界ではメアリーがイヴの家族に寄り添い、まるで本当の姉妹のように振る舞う姿が描かれます。

しかしリメイク版のエンディングアートをよく見ると、メアリーの影だけがクレヨンで塗りつぶしたような不自然な描写になっています。

イヴの影が通常の形をしているのに対し、メアリーの影は落書きのような線で構成されており、人間になりきれていないことが示唆されています。

夢が叶ったように見えて、完全ではない。

この不穏な余韻が、プレイヤーの心に深く刺さるエンディングです。

幸せな笑顔を見せる「ようこそゲルテナの世界へ」

「ようこそゲルテナの世界へ(Welcome to the World of Guertena)」は、メアリーがゲルテナの世界にイヴ・ギャリーと共に留まるエンディングです。

外の世界には出られませんが、メアリーは「初めての本当の友達ができた」と、これまでにないほど幸せな笑顔を見せます。

ずっと孤独だった彼女にとって、たとえ絵画の世界の中であっても、友達と一緒にいられることがどれほど大きな意味を持つのかが伝わってくる、心温まる結末です。

ただし、イヴとギャリーにとっては現実世界に戻れないという代償を伴っている点は見逃せません。

絶望的な結末「ある絵画の末路」で明かされる心情

「ある絵画の末路(A Painting’s Demise)」は、メアリーが最も絶望的な表情を見せるエンディングです。

このルートでは、メアリーの夢は叶わず、彼女は救いのない結末を迎えます。

アップデートで追加されたメアリー視点のパートにより、このエンディングで初めて彼女の心情の数々が明かされました。

絶望に打ちひしがれるメアリーの泣き顔は、多くのプレイヤーの胸を締めつけ、「敵キャラクターなのにこんなに悲しい気持ちになるとは思わなかった」という感想が数多く寄せられています。

メアリーの人気が高い理由とファンからの評価

メアリーは「Ib」のキャラクターの中でも特に高い人気を誇り、作品のファンコミュニティにおいて常に語られ続ける存在です。

敵でありながらこれほど愛されるキャラクターは、ゲーム史全体を見渡しても稀有と言えるでしょう。

単純な悪役ではない「哀しき悪役」としての魅力

メアリーがファンから深く愛される最大の理由は、単なる敵キャラクターに収まらない奥行きのある人物造形にあります。

pixiv百科事典では「ダークヒロイン」「哀しき悪役」というタグが付けられており、悪役でありながら悲しみを背負ったキャラクターとして広く認識されています。

やっていることは確かに問題がある一方で、動機や背景を知れば知るほど「仕方がなかった」と感じてしまう絶妙なバランスが、メアリーの最大の魅力です。

ファンコミュニティでは「メアリーは本当の悪役ではない」「真の敵はゲルテナの世界のルールそのものだ」という考察も根強く支持されています。

リメイク版の追加要素で変わったメアリーへの印象

2022年にリリースされたリメイク版では、メアリーに関する多くの要素が追加されました。

グラフィックの全面刷新に加え、メアリーを直接操作できるパート、日記やらくがきの閲覧、新しいメアリーのテーマ曲など、彼女の内面に迫るコンテンツが大幅に充実しています。

特にメアリー操作パートでは、プレイヤーが彼女の目を通して世界を見ることになるため、これまで「怖い敵」としか思えなかったメアリーに対して共感を覚えるようになったという声が非常に多く聞かれます。

リメイク版のプレイ前後で、メアリーに対する印象が180度変わったという意見は珍しくありません。

二次創作やイラストの盛り上がりと人気投票の結果

メアリーの人気は二次創作の世界でも圧倒的な存在感を示しています。

pixivにおける「メアリー(Ib)」タグの総閲覧数は575万回を超えており、2012年の原作公開から10年以上が経過した現在でも新たな作品が投稿され続けています。

また、過去に実施された公式キャラクター人気投票でもメアリーは上位にランクインしており、主人公イヴやギャリーと並ぶ人気キャラクターとしての地位を確立しています。

ファンアート、考察、小説など、多様なジャンルの二次創作が生まれ続けていることは、メアリーというキャラクターがいかに多くの人の心を動かしているかの証拠と言えるでしょう。

メアリーに関する最新ニュースとコラボ情報【2025〜2026年】

「Ib」は2012年の公開以来、根強い人気を維持し続けており、近年はコラボイベントやリアルイベントの展開がますます活発化しています。

メアリーが関わる最新の動きをまとめて紹介します。

第五人格×Ibコラボでメアリーが空軍衣装として登場

2025年4月17日から5月15日にかけて、非対称型対戦ゲーム「Identity V 第五人格」と「Ib」の大型コラボイベントが開催されました。

メアリーはSSR衣装として「空軍」のコラボスキンで登場し、イヴは「記者」、ギャリーは「リッパー」の衣装として実装されています。

コラボでは「ゲルテナ展」を再現した公共マップも実装され、ゲーム内で「Ib」の世界観を体験できる内容となりました。

再現度の高さに対して「マジで再現度が高い」と大きな反響が寄せられ、両作品のファンから好評を博しています。

キャラクター選定についても「メアリーの性格や立場が空軍というキャラクターとマッチしている」と納得の声が多く上がりました。

Ib謎解きミュージアムの東京凱旋展と大阪展の開催情報

体験型リアルイベント「Ib謎解きミュージアム」は、ゲルテナ展を現実に再現した謎解きゲームとして大きな話題を呼んでいます。

2025年2月8日から3月9日まで東京ドームシティのGallery AaMoで「東京凱旋展」が開催され、完全新規の内容でファンを楽しませました。

料金は平日3,000円、土日祝3,500円で、グッズ付きプランも用意されていました。

さらに2026年には大阪南港ATCでの開催も予定されており、関西圏のファンにとって待望のイベントとなっています。

一人でもグループでも参加できる形式で、「Ib」の世界に実際に足を踏み入れるような没入感が味わえると好評です。

メアリーのぬいぐるみなど公式グッズの最新ラインナップ

メアリー関連の公式グッズも充実の一途を辿っています。

2024年の東京ゲームショウ(TGS2024)ではFangamer Japanブースにてメアリーのぬいぐるみが先行販売され、大きな注目を集めました。

Fangamer Japan公式サイトでは、Tシャツ、ピンバッジ、デスクマット、バッグなどの公式グッズが現在も販売中です。

LINEスタンプも日本語版・英語版ともにリリースされており、メアリーの多彩な表情が楽しめるラインナップとなっています。

また、アニメイトなどの小売店でもIb関連グッズが取り扱われており、コスプレ衣装も市販されるなど、メアリー関連のマーチャンダイズは年々拡大を続けています。

Ibとメアリーに関するよくある質問

ここでは、メアリーについてよく検索される疑問にまとめてお答えします。

メアリーの年齢は何歳なのか

メアリーの見た目上の年齢は9歳程度で、主人公イヴと同年代です。

公式にイヴの年齢は9歳と明言されており、メアリーも作中で「大人ではない」と自称しています。

ただし、メアリーは絵画として数十年以上存在し続けてきたため、実際の「年齢」は見た目よりもはるかに上ということになります。

身体的には子どもでありながら、内面的には長い年月を経た複雑な存在であるという二面性が、メアリーの魅力を一層深いものにしています。

メアリーの声優は誰が担当しているのか

リメイク版における声優情報として、メアリーの声は本田貴子さんが担当していると公表されています。

本田貴子さんはアニメ、ゲーム、吹き替え、ナレーションなど幅広いジャンルで活躍されているベテラン声優です。

なお、2012年のオリジナル版はフリーゲームであったため、ボイスは実装されていませんでした。

リメイク版で声がついたことにより、メアリーの感情表現がより豊かになったと評価されています。

メアリーの絵画はゲーム内のどこにあるのか

メアリーの絵画は、ゲルテナの世界の中にある「スケッチブック」エリア内の「おもちゃ箱(Toy Box)」の奥に配置されています。

絵画の額縁はメアリーの形だけがすっぽり抜けた状態になっており、彼女が絵から抜け出た証拠を示しています。

絵のネームプレート(銘板)は、キャンバスが燃やされた後にのみ読むことが可能です。

またリメイク版の「真ゲルテナ展(True Guertena Exhibit)」では、ブラックルームに「忘れられた肖像」の隣に展示されており、エンディング「いつまでも一緒」を達成している場合、部屋の外をメアリーが歩き回る姿を見ることができます。

リメイク版でメアリー関連の追加要素はあるのか

リメイク版では、メアリーに関する追加要素が多数実装されています。

主な追加要素を以下の表にまとめました。

追加要素 内容
メアリー操作パート 特定のルートでメアリーを直接操作できるようになった
メアリーの日記 メアリーの内面や外の世界への憧れが綴られている
メアリーのらくがき 手書き風のイラストでメアリーの心情が表現されている
メアリーのテーマ曲 BGMが新規に変更され、メアリー専用の楽曲が用意された
グラフィックの刷新 メアリーの立ち絵や表情パターンが全面的に描き直された
会話システム メアリーとの会話の選択肢が増え、好感度システムが拡充された

これらの追加により、メアリーの物語がより立体的に描かれるようになり、原作プレイヤーにとっても新鮮な体験が得られる内容となっています。

まとめ:Ibのメアリーは敵でも悲しい魅力あふれるキャラクター

  • メアリーはホラーゲーム「Ib」に登場する金髪碧眼の少女で、物語中盤からイヴとギャリーに合流する
  • 正体はゲルテナが生涯最後に描いた絵画作品であり、人間ではなく絵画から抜け出した存在である
  • 黄色いバラは造花で、「嫉妬」「友情」という花言葉がメアリーの複雑な感情を象徴している
  • 現実世界に出るには「存在の交換」ルールにより誰かを犠牲にしなければならないという残酷な制約がある
  • 敵としての行動の根底には、長い孤独と外の世界への純粋な憧れがある
  • ギャリーへの敵意はイヴとの関係への嫉妬と身代わりの必要性から生じたもので、本心からの憎悪ではない
  • 全7種類のエンディングのうち3人全員が幸せになれる結末は存在せず、作者により追加の予定もない
  • リメイク版で追加されたメアリー操作パートや日記により、多くのプレイヤーが彼女への印象を大きく改めた
  • 2025年には「第五人格」コラボや謎解きミュージアム東京凱旋展が開催され、2026年には大阪展も予定されている
  • pixivでの総閲覧数575万回超、公式グッズ展開の拡大など、公開から10年以上経った現在も根強い人気を維持している
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