「Ibをクリアして感動したけれど、同じような体験ができるゲームはないだろうか」と探している方は多いのではないでしょうか。
Ibは2012年の公開以来、RPGツクール製ホラー探索アドベンチャーというジャンルを代表する名作として、今なお根強い人気を誇っています。
不気味な美術館を舞台にした独特の世界観、心に残るマルチエンディング、そしてゲームが苦手な人でも楽しめるやさしい操作性。
これらの要素に惹かれた方であれば、きっと似たテイストの作品をもっと遊びたいと感じているはずです。
この記事では、Ibに似てるゲームを系統ごとに分類し、定番の名作から2025年リリースの最新作まで厳選して紹介していきます。
各作品の特徴や遊べるプラットフォーム、価格帯まで網羅しているので、次にプレイする一本を見つける参考にしてみてください。
Ibとはどんなゲーム?類似作品を探す前に知っておきたい基本情報
Ibに似てるゲームを探すうえで、まずはIb自体がどのような作品なのかを整理しておくことが重要です。
類似ゲームとの比較軸を明確にするために、ジャンル・対応機種・ユーザー評価の3つの観点から基本情報を確認していきましょう。
美術館が舞台の2Dホラー探索アドベンチャーとは
Ibは、個人開発者であるkouri氏がRPGツクール2000で制作した2Dホラー探索アドベンチャーです。
プレイヤーは少女イヴを操作し、不気味な美術館の中を歩き回りながら、アイテムを集めたり仕掛けを解いたりして脱出を目指します。
道中で出会うギャリーやメアリーといったキャラクターとの関わり方によって、ストーリーの結末が分岐するマルチエンディング制を採用しているのが大きな特徴です。
「ゲームが苦手な人でも楽しめる」というコンセプトのもと設計されており、アクション要素はほとんどありません。
初見でも2〜3時間ほどでクリアできる短編ながら、美術作品をモチーフにした独創的な演出と、切なさの残る物語が多くのプレイヤーの心をつかみました。
2012年2月にフリーゲームとして公開された後、口コミやゲーム実況を通じて爆発的に広まり、日本のフリーホラーゲーム文化を象徴する一作となっています。
対応プラットフォームと価格はいくら?
2022年4月11日、オリジナル版の公開から10周年を記念してリメイク版がSteamでリリースされました。
パブリッシャーはPLAYISMが担当し、グラフィックの全面刷新や新規美術品の追加、会話システムやズームモードの実装など、大幅な進化を遂げています。
現在遊べるプラットフォームと価格は以下の通りです。
| プラットフォーム | 発売日 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| Steam(Windows) | 2022年4月11日 | 1,500円 |
| Nintendo Switch | 2023年3月9日 | DL版1,500円/通常版3,980円/豪華版4,980円 |
| PlayStation 4 / 5 | 2024年3月14日 | 1,500円(DL版) |
なお、オリジナルのフリーゲーム版はkouri氏の個人サイト「モノクロミュージアム」から現在もダウンロード可能です。
まずは無料版で雰囲気を確かめてから、リメイク版に進むという楽しみ方もできるでしょう。
Steamで「圧倒的に好評」を獲得した理由
リメイク版IbのSteamレビューは、2026年2月時点で総数4,587件を記録し、評価は「圧倒的に好評」となっています。
日本語レビューに限定しても200件中98%が好評という驚異的な数値です。
発売当日にはSteam全世界売上ランキングで3位にランクインし、同時接続者数は最大2,745人に達しました。
短編のインディーゲームとしては異例の数字であり、10年間にわたって築かれたファンの期待がいかに大きかったかを物語っています。
高評価の理由として多くのユーザーが挙げているのは、原作の魅力を損なわないリメイクの丁寧さです。
グラフィックは美しく描き直されつつも、ドット絵の温かみや不気味さを両立させた点が特に支持されています。
Ibに似てるゲームを見つけるための3つの系統分類
Ibみたいなゲームを探すとき、漠然と「似てる作品」を検索するだけでは、自分の好みに合ったものになかなかたどり着けません。
ここでは、Ibの類似ゲームを3つの系統に分類することで、自分がIbのどの要素に惹かれたのかを明確にし、効率よく次の一本を見つけられるようにします。
RPGツクール製の探索ホラー系統とは
Ibと最も直接的に似てるゲームが集まるのが、RPGツクール製の探索ホラーという系統です。
見下ろし型の2Dドット絵、閉鎖的な空間での謎解き、追いかけてくる敵からの逃走といった要素を共有しており、操作感やゲームの手触りがIbに最も近いカテゴリーといえます。
魔女の家、Mad Father、Misaoなどが代表作で、2012年前後のフリーゲームブーム期に数多くの名作が生まれました。
制作ツールが共通しているため画面構成や操作方法に統一感があり、Ibからの移行がスムーズな点も魅力でしょう。
雰囲気重視の心理ホラー・アドベンチャー系統とは
Ibの「怖さ」は、ジャンプスケアや残虐描写ではなく、じわじわと不安を煽る心理的な演出にあります。
同じような雰囲気を味わいたいなら、心理ホラーやアドベンチャーの系統に目を向けるのがおすすめです。
OMORIやアンリアルライフなどが該当し、RPGツクール製に限らず、幻想的かつ不穏な世界観を持つ探索ゲーム全般が含まれます。
ゲームエンジンやグラフィックのスタイルはIbと異なる場合もありますが、プレイ後に心に残る余韻や、考察したくなるストーリーの深さという点で共通した魅力を持っています。
マルチエンディング×感動ストーリー系統とは
Ibの大きな特徴のひとつが、プレイヤーの行動によって結末が変わるマルチエンディングシステムです。
ハッピーエンドからバッドエンドまで複数の結末が用意されており、すべてを見届けたくなる構造が周回プレイの動機を生んでいます。
この「選択による分岐」と「感動的なストーリー」の組み合わせに魅力を感じた方には、殺戮の天使や怪異症候群シリーズなど、物語の重厚さで勝負する作品群が合うでしょう。
ホラー要素だけでなく、キャラクター同士の絆や切ない展開に心を動かされた経験がある方には、この系統からゲームを選ぶのが最も満足度の高い探し方になるはずです。
Ibの類似ゲームおすすめ厳選リスト【定番編】
ここからは、Ibに似てるゲームとして長年にわたり多くのプレイヤーから支持されている定番作品を紹介していきます。
いずれもフリーゲームとして公開された後にリメイクや商業版が展開されており、現在はSteamやNintendo Switchで手軽に遊べるものがほとんどです。
魔女の家|即死トラップが光る森の館ホラー
魔女の家は、2012年に公開されたRPGツクール製の探索ホラーアドベンチャーです。
森の中にたたずむ不気味な館を舞台に、少女ヴィオラが脱出を目指す物語が展開されます。
Ibとの最大の違いは、即死トラップの多さです。
何気なく調べたオブジェクトが突然プレイヤーを襲い、緊張感のある探索が続きます。
一方で、ストーリーの核心に触れたときの衝撃はIbに勝るとも劣りません。
エンディングで明かされる真実は、多くのプレイヤーに語り継がれている伝説的なものです。
Steam版(リメイク)は1,100円で販売されており、追加要素として新たな難易度やエクストラモードが収録されています。
Mad Father|少女が父の秘密に迫る屋敷探索ADV
Mad Fatherは、謎に満ちた屋敷で暮らす少女アヤが、ある夜に起きた異変に巻き込まれる探索アドベンチャーです。
2012年に公開され、Ibと同時期にフリーホラーゲームブームを牽引した代表作のひとつとして知られています。
ダークなストーリーとゴシック調の美術が特徴で、Ibのように美術的な世界観を楽しみたい方に特におすすめできます。
父親の研究室に隠された恐ろしい秘密が徐々に明らかになっていく展開は、ホラーとミステリーの両方を堪能させてくれるでしょう。
SteamおよびNintendo Switchでリメイク版が販売されています。
Misao|学校が舞台の謎解き脱出ホラー
Misaoは、行方不明になったクラスメイト「操(みさお)」の謎を追う学校ホラーです。
学校という身近な舞台設定が恐怖を増幅させており、教室や廊下といった日常的な空間が異世界へと変貌していく演出が秀逸といえます。
ゲームシステムはIbと非常に近く、マップを探索してアイテムを集め、仕掛けを解きながら物語を進めていく形式です。
プレイ時間は2〜3時間程度と短めで、Ibと同様にサクッと遊べる手軽さも魅力のひとつでしょう。
Steam版のリメイク「Misao: Definitive Edition」では、グラフィックの改善や新規イベントが追加されています。
殺戮の天使|地下施設からの脱出劇でアニメ化も達成
殺戮の天使は、地下施設で目を覚ました少女レイチェルと、殺人鬼ザックが協力して各フロアを攻略していくホラーアドベンチャーです。
2015年から2016年にかけてエピソード形式で公開され、その人気からアニメ化や漫画化も実現しました。
Ibとの共通点は、閉鎖空間での探索と謎解き、そしてキャラクター同士の関係性が物語の核になっている点です。
一方で、各フロアに個性的な敵キャラクターが配置されている構成はIbにはない独自の要素となっています。
SteamとNintendo Switchの両方に対応しており、全4エピソードを通しでプレイ可能です。
怪異症候群シリーズ|都市伝説をテーマにした本格ホラー
怪異症候群は、日本の都市伝説を題材にしたRPGツクール製ホラーゲームシリーズです。
2011年の第1作から2019年の第3作まで、計3本がリリースされています。
「くねくね」「コトリバコ」「八尺様」など、実在する都市伝説が登場する点が最大の特徴で、和風ホラーが好きな方には特に刺さる作品でしょう。
Ibと比較するとホラー要素はやや強めですが、探索と謎解きを軸にしたゲーム性や、丁寧に作り込まれたストーリーは共通しています。
フリーゲームとして公開されているため、すべて無料でプレイできる点も嬉しいポイントです。
Ibと似てるゲームおすすめ厳選リスト【新作・注目編】
定番の名作に加えて、近年リリースされた作品の中にもIbのDNAを受け継ぐ注目タイトルが続々と登場しています。
RPGツクール製ホラーの文化は2025年現在も健在であり、新しい技術や表現手法を取り入れた進化形の作品が増えてきました。
Galeid.|Ib風のこわかわ夢世界を無料で探索できるRPG
Galeid.は、2024年12月にSteamで無料配信が開始されたホラーRPGです。
「ゆめにっき」と「Ib」の雰囲気を融合させた「こわかわ」な夢世界を探索するという、懐かしさと新しさが同居した作品として話題を集めました。
不気味だけれどどこか愛らしいビジュアルが特徴で、魚を釣ったりゴミを食べたりといったユニークな要素も盛り込まれています。
無料で遊べるため、Ibに似てるゲームを気軽に試してみたい方にとって最初の一歩として最適な選択肢でしょう。
期間限定イベントの開催やアップデートも継続的に行われており、コミュニティが活発に動いている点も好材料です。
NeverHome – Hall of Apathy|120円で遊べるIbライクな新世代ホラー
NeverHome – Hall of Apathyは、2010年代初頭のRPGツクール製ホラーゲームに影響を受けたと公言しているアンソロジーシリーズの第一章です。
個人開発者Shadow Gengisによる作品で、2025年12月に日本語対応アップデートが実施されました。
見知らぬ世界で目を覚ました少女グレンジャーが現実世界への帰還を目指すという、Ibと構造的に似た物語が展開されます。
ポップなキャラクターデザインと不穏なダークな世界観のギャップが独特の魅力を生んでおり、Steam価格はわずか120円です。
Ibの系統に連なる新世代の作品として、低コストで気軽に体験できるのが大きな利点といえます。
OMORI|心理描写とRPG要素を融合した圧倒的好評作
OMORIは、アメリカのインディースタジオOMOCATが開発したRPGで、2020年12月にリリースされました。
パステル調の可愛らしいビジュアルの裏に重厚な心理ホラーが潜んでおり、Ibの「見た目のやさしさと内面の恐怖のギャップ」に惹かれた方にはぴったりの作品です。
ターン制バトルや仲間との冒険といったRPG要素が加わっている点はIbと異なりますが、感情をテーマにした深い物語と、プレイヤーの選択で変わるマルチエンディングはIbファンの琴線に触れるでしょう。
Nintendo Switch、PlayStation 4、Xbox Oneなど幅広いプラットフォームに対応しています。
Steamでの評価も「圧倒的に好評」を獲得しており、名実ともにインディーゲームを代表するタイトルのひとつです。
アンリアルライフ|幻想的な世界観で記憶を巡る探索ADV
アンリアルライフは、記憶を失った少女が「モノの記憶を読み取る」不思議な力を使いながら、信号機の少女とともに旅をする探索アドベンチャーです。
Ibと共通するのは、幻想的で美しいピクセルアートの世界観と、プレイヤーの想像力を刺激する謎めいた物語です。
ホラー要素はIbほど強くありませんが、どこか不安で切ない雰囲気は通じるものがあります。
「怖いのは苦手だけれど、Ibの世界観は好きだった」という方にとって、最も相性の良い類似ゲームのひとつでしょう。
SteamおよびNintendo Switchで購入可能で、プレイ時間は5時間前後となっています。
OneShot|メタ要素が光るパズルアドベンチャー
OneShotは、太陽が消えた世界に迷い込んだ猫の少年ニコを導くパズルアドベンチャーです。
ゲームの枠を超えてプレイヤーのPC環境と連動する「メタ要素」が最大の特徴で、ゲームと現実の境界を揺さぶる体験はほかの作品にはない独自性を持っています。
Ibとの共通点は、見下ろし型の2D探索スタイルと、キャラクターへの感情移入を軸にした物語構造です。
「もう一度最初からやり直すことはできない」というコンセプトが、プレイヤーの選択に重みを与えており、Ibのマルチエンディングとはまた違った形の「選択の重さ」を味わえます。
SteamおよびNintendo Switchに対応しており、多くのユーザーから高い評価を得ている作品です。
Ibと同じ系統のゲームに共通する5つの特徴
Ibに似てるゲームを効率よく見つけるためには、このジャンルに共通する特徴を押さえておくことが役立ちます。
ここでは、Ibと同じ系統に属するゲームが持つ5つの共通要素を整理します。
見下ろし型2Dドット絵で描かれる閉鎖空間
Ibを含むRPGツクール製ホラーの多くは、上から見下ろす視点の2Dドット絵で構成されています。
3Dゲームのようなリアルな恐怖ではなく、ドット絵だからこそ生まれる独特の不気味さや想像の余地が、この系統の作品に共通する魅力です。
美術館、洋館、学校、地下施設など、閉じられた空間がステージとなることが大半で、逃げ場のない圧迫感がプレイヤーの緊張を高めます。
謎解きとアイテム収集が中心のゲーム性
アクション性は控えめで、マップ内のオブジェクトを調べてアイテムを見つけたり、パズル的な仕掛けを解いたりしながら進行するのが基本です。
反射神経やテクニックを求められる場面は少なく、「ゲームが苦手な人でも楽しめる」というIbのコンセプトは、この系統全体に受け継がれている傾向があります。
じっくり考えて進む楽しさを味わいたい方には最適なジャンルでしょう。
選択肢で結末が変わるマルチエンディング制
プレイヤーの行動や選択によってストーリーの結末が分岐するマルチエンディング制は、Ibの系統を語るうえで欠かせない要素です。
一度クリアして終わりではなく、「別のエンディングも見たい」という動機が自然に生まれるため、短編でありながらも繰り返し遊べる構造になっています。
全エンディングを回収するために攻略情報を調べたり、考察を楽しんだりするのもこのジャンルの醍醐味です。
2〜5時間で遊べる短編〜中編のボリューム感
Ibの初見クリア時間は約2〜3時間で、この系統の類似ゲームもおおむね2〜5時間程度のボリュームに収まっています。
大作RPGのように何十時間もかける必要がなく、休日の午後にサッとクリアできる手軽さは大きな利点です。
一方で、短い時間の中に凝縮されたストーリーと演出が詰まっているため、プレイ後の余韻は長編作品にも引けを取りません。
無料から1,500円程度で手軽に始められる価格帯
フリーゲーム文化から生まれたジャンルであるため、価格帯が非常に手頃なのも大きな特徴です。
現在も無料で遊べるフリーゲーム版が存在する作品は多く、Steam等で販売されているリメイク版も500円〜1,500円程度がボリュームゾーンとなっています。
NeverHomeのように120円という価格の作品もあり、気になったタイトルを気軽に試せる敷居の低さは、ほかのゲームジャンルにはない強みでしょう。
Ibみたいなゲームの探し方と最新の見つけ方
お気に入りの一本が見つかったら、さらに同じ系統の作品を掘り下げたいと感じるのは自然なことです。
ここでは、Ibの類似ゲームを効率的に発見するための具体的な3つの方法を紹介します。
Steamの「類似おすすめ」機能を使う方法
最も手軽な探し方は、SteamのIbストアページに用意されている「類似のおすすめ」機能を活用することです。
Ibに頻繁に付けられているタグ(ホラー、アドベンチャー、インディー、2Dなど)が共通する作品が自動的にリストアップされます。
SteamPeekのような外部ツールを使えば、「30+ games like Ib」といった形で類似度の高い作品を一覧で確認できるため、こちらも併用するとよいでしょう。
2026年2月時点では、Deep Room、NeverEverLand、Coffin of Ashesなどが類似作品として表示されています。
RPG Maker Festivalなどのイベントで新作を発掘するコツ
RPGツクール製のゲームに特化したイベントやセールは、新作を効率よく発掘する絶好の機会です。
2026年2月には「RPG Maker Festival 2026」が開催され、RPGツクールMZの過去最高割引率60%OFFセールや全機能無料体験が実施されました。
こうしたイベント期間中はツクール製ゲームの特集ページが組まれることが多く、普段は埋もれがちな個人開発の作品にスポットが当たります。
Steamの「タグ検索」で「RPG Maker」「Horror」「Pixel Graphics」を組み合わせるのも有効な発掘手段です。
Identity Vコラボのように他作品から出会うルート
2025年4月には、スマートフォンゲーム「Identity V(第五人格)」とIbの大型コラボイベントが開催されました。
SSR衣装としてイヴ・ギャリー・メアリーの3キャラクターが登場し、ゲーム内で美術館脱出イベントが実装されるなど、Ibの世界観を忠実に再現した内容は「再現度が高い」と好評を博しています。
このように、他ジャンルのゲームとのコラボレーションをきっかけにIbを知り、そこから類似作品へと興味が広がるケースも増えています。
コラボ情報はSNSやゲームメディアで随時発信されるため、公式アカウントをフォローしておくと見逃しにくくなるでしょう。
Ibに似てるゲームを遊ぶときによくある質問
最後に、Ibの類似ゲームを探しているユーザーから寄せられることの多い3つの疑問に回答します。
無料で遊べるIbみたいなゲームはある?
はい、多数あります。
Ibの系統に属するゲームの多くはもともとフリーゲームとして誕生しているため、無料で遊べる選択肢は豊富です。
怪異症候群シリーズ(全3作)は現在も無料で公開されていますし、2024年12月にSteamで配信が始まったGaleid.も基本無料でプレイ可能です。
魔女の家やMad Father、Misaoなどもオリジナルのフリーゲーム版が残っており、リメイク版を購入する前にまず無料版で雰囲気を試すこともできます。
Ibのオリジナル版自体も、kouri氏の公式サイトから引き続きダウンロードが可能です。
スマホやSwitchで遊べる類似ゲームはどれ?
Nintendo Switchでは、Ibリメイク版のほか、魔女の家、Mad Father、殺戮の天使、OMORIなどがダウンロード購入可能です。
PlayStation 4/5でもIbリメイク版やOMORIが対応しています。
スマートフォンで直接遊べるIbライクな作品は限られていますが、殺戮の天使はiOS/Android版がリリースされています。
また、Identity V(第五人格)のようなスマホゲームのコラボを通じてIbの世界観に触れることもできるでしょう。
Steam対応のPC作品が最も選択肢が広いため、可能であればPCでのプレイ環境を整えるのがおすすめです。
ホラーが苦手でも楽しめるIb系統の作品は?
Ib自体が「ゲームが苦手な人でも楽しめる」をコンセプトに作られているため、この系統には過激なホラー描写を控えた作品が少なくありません。
特におすすめなのがアンリアルライフです。
幻想的で美しいピクセルアートの世界を探索する内容で、ホラー要素は控えめながらも不思議で切ない物語を楽しめます。
OneShotも直接的な恐怖描写がほとんどなく、心温まるストーリーとメタ演出が魅力の作品です。
OMORIは序盤こそ穏やかですが、後半に心理的に重い展開が含まれるため、完全にホラーフリーとはいえない点にはご注意ください。
まずはIb本編やアンリアルライフから始めて、徐々にホラー度の高い作品へステップアップしていくのが無理のない楽しみ方でしょう。
まとめ:Ibみたいなゲームで次の感動体験を見つけよう
- Ibはkouri氏がRPGツクール2000で制作した2Dホラー探索アドベンチャーで、2012年にフリーゲームとして公開された
- リメイク版はSteam・Nintendo Switch・PS4/PS5に対応し、Steamでは「圧倒的に好評」(レビュー4,587件)を獲得している
- Ibに似てるゲームは「RPGツクール製探索ホラー」「心理ホラーADV」「マルチエンディング×感動ストーリー」の3系統に分類できる
- 定番の類似ゲームとして魔女の家・Mad Father・Misao・殺戮の天使・怪異症候群シリーズが広く知られている
- 2024〜2025年の新作ではGaleid.(無料)やNeverHome(120円)がIbライクな作品として注目を集めている
- OMORIやアンリアルライフはIbと異なるゲームエンジンながら、雰囲気や物語の深さで共通した魅力を持つ
- この系統のゲームは見下ろし型2Dドット絵・謎解き中心・マルチエンディング・短編〜中編・低価格という5つの特徴を共有している
- Steamの類似おすすめ機能やRPG Maker Festivalなどのイベントを活用すると、新たな作品を効率よく発掘できる
- 2025年にはIdentity V(第五人格)とのコラボが実現し、モバイルゲーム経由で新規ファン層が拡大している
- ホラーが苦手な方にはアンリアルライフやOneShotなど恐怖描写の控えめな作品から始めるのがおすすめである

コメント