ファイナルファンタジー13(FF13)のやり込み要素に挑むうえで、避けて通れない素材が「ダークマター」です。
ショップで購入すると1個84万ギルという破格の値段がつけられており、多くのプレイヤーが集め方に頭を悩ませています。
トロフィー「すべてを得し者」を目指すなら最低でも4〜5個、全装備を完全にコンプリートするなら約10個前後が必要になるこの素材は、FF13における最難関収集アイテムの一つといっても過言ではありません。
この記事では、ダークマターの基本情報から効率的な入手方法、改造で使える装備の一覧、そしてシャオロングイ討伐のコツまで、攻略に必要な情報をすべて網羅しています。
ダークマターとは?FF13における基本情報
ダークマターは、FF13の武器やアクセサリを上位段階へ進化させる「アイテムチェンジ」に使用する特殊素材です。
ゲーム内では「暗黒物質と呼ばれる謎の物体」と説明されており、FFシリーズ全体を通じて様々な作品に登場してきた歴史あるアイテムでもあります。
FF13におけるダークマターの基本データは以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 分類 | アイテムチェンジ用素材(特殊マテリアル) |
| 用途 | 武器・アクセサリの上位段階への改造 |
| ショップ購入価格 | 840,000ギル |
| 売却価格 | 9,000ギル |
| 購入可能店舗 | 特殊マテリアル研究所(ミッション7クリア後に解放) |
注目すべきは、購入価格と売却価格の圧倒的な差です。
84万ギルで買った素材が売ると9,000ギルにしかならないため、ショップでの購入は最終手段として考えるべきでしょう。
ダークマターはトラペゾヘドロンやヒヒイロカネと並ぶ希少なアイテムチェンジ素材ですが、入手手段が極めて限られている点が大きな特徴です。
トレジャーボックスやミッション報酬では手に入らず、解体で生成することもできません。
入手ルートは実質的に「ショップ購入」か「敵からのレアドロップ」の二択に絞られます。
ダークマターの入手方法は2つだけ
ダークマターを手に入れる方法は、大きく分けて2つしか存在しません。
一つはショップでの購入、もう一つは特定の敵を倒してレアドロップを狙う方法です。
ショップで購入する場合
特殊マテリアル研究所でミッション7をクリアした後に1個840,000ギルで購入できます。
ただし、この価格は非常に高額であり、5個揃えるだけで420万ギルが必要になります。
FF13のギル稼ぎの効率を考えると、ショップ購入だけでダークマターを揃えるのは現実的ではないと多くのプレイヤーが指摘しています。
よほどギルに余裕がある場合を除き、次に紹介する敵ドロップでの収集が推奨されます。
敵のレアドロップで入手する場合
ダークマターをドロップする敵は、アルカキルティ大平原に出現するシャオロングイのみです。
ドロップ率は基本5%とかなり低めに設定されていますが、装備品の効果や戦闘ランクによって実質的な入手確率を引き上げることが可能です。
シャオロングイはFF13に登場する敵の中でもトップクラスの強さを誇る金剛亀系モンスターであり、倒すこと自体が一つの挑戦となります。
ダークマターで改造できる武器・アクセサリ一覧
ダークマターを使ったアイテムチェンジの対象は、武器1種とアクセサリ4種の合計5種類です。
全装備をコンプリートする目的がなければ、自分のプレイスタイルに合った装備だけを優先的に改造するのが効率的といえます。
| 改造元 | 改造先 | 装備効果 |
|---|---|---|
| プロキオン(サッズの武器) | ベテルギウス | ブレイク持続UP |
| リボン | スーパーリボン | 各種異常耐性+28%〜+30% |
| アダマンバングル | ウルツァイトバングル | HP+3,000 |
| パワーグローブ | カイザーナックル | 物理攻撃+300 |
| ウィザードシンボル | マギステルクレスト | 魔法攻撃+300 |
武器でダークマターを使うのはサッズのプロキオンだけという点は見逃せません。
ライトニングやファングなど他の5キャラの武器改造にはダークマターが不要なため、サッズの武器コンプリートに興味がなければ必要数を1個減らすことができます。
アクセサリの中でも特に実用性が高いのは、カイザーナックルとマギステルクレストの2つです。
物理攻撃+300と魔法攻撃+300というステータス上昇は、終盤の強敵戦で大きなアドバンテージになります。
スーパーリボンは各種状態異常への耐性を最大+30%まで引き上げる防御系の最上位アクセサリで、ミッション攻略やロングイ戦などで活躍する場面が多いでしょう。
シャオロングイの出現条件と基本データ
ダークマター集めの要となるシャオロングイは、特定の条件を満たさなければ出現しません。
準備不足のまま大平原を探索しても無駄足になるため、出現条件を事前に把握しておくことが重要です。
出現条件
シャオロングイが出現するためには、ミッション56から62までのすべてをクリアする必要があります。
条件を達成すると、アルカキルティ大平原にいたアダマンケリスがシャオロングイに置き換わる形で出現します。
注意すべき点として、シャオロングイの出現と同時にアダマンケリスは消滅してしまいます。
アダマンケリスの素材が必要な場合は、ミッション62をクリアする前に確保しておきましょう。
シャオロングイの基本ステータス
シャオロングイはアダマンタイマイの上位にあたる金剛亀系モンスターで、以下のような特徴を持っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 分類 | 金剛亀 |
| 出現場所 | アルカキルティ大平原 |
| HP | 非常に高い(本体+両前脚) |
| デス耐性 | 完全耐性(デスは効かない) |
| 主な攻撃 | アースシェイカー、アルテマ、ほえる |
| 通常ドロップ | プラチナインゴット等 |
| レアドロップ | ダークマター(5%) |
| 弱体有効 | スロウ、ダル |
アダマンタイマイやアダマントータスとの最大の違いは、デスが一切効かないという点です。
アダマンタイマイ戦で有効な「召喚+デス戦法」はシャオロングイには通用しないため、正面から戦って倒すガチ狩りが唯一の攻略手段となります。
シャオロングイの効率的な倒し方
シャオロングイを安定して周回するためには、適切なパーティ編成とオプティマ戦略が欠かせません。
キャラクターの強化度合いによって最適な戦い方は変わりますが、ここでは一般的に推奨されている攻略法を紹介します。
推奨パーティ編成
多くの攻略情報で推奨されている編成は以下の2パターンです。
パターン1はファング、ライトニング、スノウの物理寄り編成で、パターン2はファング、ライトニング、ホープの魔法寄り編成となっています。
いずれの場合もクリスタリウムLv10(全ロール解放済み)が前提で、武器も十分に強化した状態が望ましいでしょう。
戦闘の基本的な流れ
戦闘開始直後は召喚獣を使い、シャオロングイを強制的に転倒させるのが定石です。
召喚獣が出現している間は転倒時間のカウントが進まないため、召喚獣が帰還した後も余裕を持って行動できます。
転倒中にデプロテ、デシェル、ウィーク、スロウ、ダルといった弱体魔法をできるだけ多くかけ、チェーンゲージを上昇させてブレイクを狙います。
ブレイク後はアタッカー主体のオプティマに切り替えて一気にダメージを稼ぎ、可能であればブレイク中に撃破まで持ち込むのが理想的な展開です。
重要な注意点
シャオロングイはHPが減少すると「ほえる」やアルテマの使用頻度が上がります。
終盤は攻撃のペースが急激に速まるため、回復が追いつかなくなる危険性を常に意識しておく必要があるでしょう。
スロウとダルが敵にかかっている間は攻撃頻度が大幅に下がるため、この2つの弱体効果を常に維持することが安定攻略の鍵です。
完全に立ち上がってしまった場合は仕切り直しとなり、時間効率が著しく悪化します。
ダークマターのドロップ率を最大化する方法
シャオロングイのレアドロップ率は基本5%ですが、装備や戦闘結果によって実質的な入手確率を大幅に引き上げることが可能です。
効率よく集めるために、ドロップ率に影響する要素を正しく理解しておきましょう。
グッドチョイスとベストチョイスの違い
ドロップ率に関わるアクセサリは「グッドチョイス」と「ベストチョイス」の2種類があります。
| アクセサリ名 | 効果 | ダークマターへの影響 |
|---|---|---|
| グッドチョイス | 通常ドロップの確率UP | 間接的(通常枠の確率が上がる) |
| ベストチョイス | レアドロップの確率を1.1倍 | 直接的(レア枠のダークマターに適用) |
ダークマターはレアドロップ枠に設定されているため、ベストチョイスの効果が直接適用されます。
重要なのは、グッドチョイスとベストチョイスは同時に装備すると両方の効果が発動するという点です。
ただし、同じ種類のアクセサリを2個装備しても効果は重複しません。
戦闘ランク☆5の重要性
ドロップ率を最大化するうえで最も大きな影響を持つのが戦闘ランクです。
☆5を獲得すると、ドロップ判定に大きなボーナスがかかります。
ベストチョイスを装備した状態で☆5を達成した場合、検証報告によればダークマターのドロップ率は約27.5〜37.5%にまで上昇するとされています。
つまり、3〜4回に1回はダークマターが手に入る計算です。
イージーモードの落とし穴
FF13にはイージーモードが搭載されていますが、ダークマター狙いの周回には不向きです。
イージーモードでは通常ドロップの確率が上昇する反面、レアドロップは落とさない、もしくは極めて低い確率に設定されています。
プラチナインゴットなどの通常ドロップを狙うギル稼ぎにはイージーモードが有効ですが、ダークマター収集は必ずノーマルモードで行ってください。
20戦でダークマター何個?周回効率の実態
実際にシャオロングイを周回した場合、どの程度の効率でダークマターが集まるのかは多くのプレイヤーにとって気になるポイントです。
一般的に報告されている平均的な数値をもとに、周回効率の目安を整理します。
平均的な入手ペース
多くの攻略情報やプレイヤーの報告を総合すると、約20戦でダークマター4個程度が平均的な入手数とされています。
グッドチョイスとベストチョイスを装備し、戦闘ランク☆5を安定して出せる状態であれば、2〜3時間で5個前後のダークマターを確保できる見込みです。
キャラクターと装備の強化が十分であれば1戦あたりの所要時間は数分程度に収まるため、集中して取り組めば半日もかからずに必要数を揃えられるでしょう。
体感ドロップ率に関する声
コンプリートカタログ(ベストチョイス)を装備した状態でのシャオロングイ狩りでは、体感で3割以上の確率でドロップするとの報告が複数確認されています。
一方で、運が悪いと数時間かけても1個も出ないケースもあるため、あくまで確率との勝負であることは覚悟しておく必要があります。
セーブポイントがシャオロングイの近くにあるため、こまめにセーブしながら周回するのが精神的にも効率的にも推奨される進め方です。
ダークマターとトラペゾヘドロンなど希少素材の比較
FF13には、ダークマター以外にもアイテムチェンジに必要な希少素材がいくつか存在します。
全装備コンプリートを目指す場合、各素材の特徴と入手手段の違いを把握しておくことが計画的な攻略につながります。
| 素材名 | 購入価格 | ドロップ元 | ドロップ種別 | 購入推奨度 |
|---|---|---|---|---|
| ダークマター | 840,000ギル | シャオロングイ | レア(5%) | 非推奨 |
| トラペゾヘドロン | 2,000,000ギル | アダマンタイマイ/ロングイ | レア(1〜5%) | 非推奨 |
| ヒヒイロカネ | 840,000ギル | サクリファイス | 通常 | 非推奨 |
| アダマンタイト | 220,000ギル | ドロップ入手不可 | — | 購入必須 |
この4種の中で唯一、購入せざるを得ないのがアダマンタイトです。
敵からのドロップが一切存在しないため、必要な分だけショップで買うしかありません。
トラペゾヘドロンは全キャラの最終段階武器に必要で最低6個が求められ、アダマンタイマイのデス戦法で比較的効率よく集められます。
ヒヒイロカネはサクリファイスが通常ドロップで落とすため、ラストダンジョン入口付近で大量に入手可能です。
こうして比較すると、ダークマターは「敵が強い」「デスが効かない」「レアドロップである」という三重苦を抱えた、最も収集難度の高い素材だといえるでしょう。
トロフィー「すべてを得し者」に必要なダークマターの最低個数
FF13のプラチナトロフィー取得を目指すうえで、ダークマターが何個必要になるかは攻略計画の根幹に関わる重要な情報です。
目的に応じて必要数が大きく異なるため、自分のゴールに合わせた計画を立てましょう。
トロフィー取得だけが目的の場合
「すべてを得し者」の取得条件は、全武器・全アクセサリを一度でも入手することです。
装備を☆(最大レベル)まで育てる必要はなく、一度手にした装備はその後売却しても実績に影響しません。
この条件のもとでは、ダークマターの最低必要数は4〜5個とされています。
具体的な内訳は、武器でプロキオンの2段階目改造に1個、アクセサリでウィザードシンボル、パワーグローブ、リボン、アダマンバングルの改造にそれぞれ1個の計4個です。
サッズの武器改造まで含めると5個が必要になります。
全装備完全コンプリートを目指す場合
全種類の武器とアクセサリを☆まで育成し、最強状態で所持したい場合は約10個前後のダークマターが必要です。
この場合、トータルで3,300万ギル程度の資金も必要になるため、ギル稼ぎの計画も並行して進める必要があるでしょう。
プラチナトロフィー取得だけを目標にするなら約800万ギルで済むため、どこまでやり込むかによって攻略の負荷は大きく変わります。
ダークマター収集で陥りやすいミスと対策
ダークマターの収集過程では、知識不足や確認漏れによって取り返しのつかないミスが発生することがあります。
事前に知っておくことで防げるトラブルを整理しました。
おみくじ系アクセサリの売却
火のおみくじや氷のおみくじなど、おみくじ系アクセサリは一度しか入手できない貴重品です。
誤って売却してしまうと「すべてを得し者」の取得が不可能になるため、おみくじ系と指輪系のアクセサリは絶対に手放さないでください。
ダークマター収集のためにギルを工面しようとして、手持ちのアクセサリを安易に売却するのは非常に危険な行為です。
イージーモードでの周回
前述のとおり、イージーモードではレアドロップの確率が極端に低下します。
「敵が弱くなるから効率が良いだろう」と安易に切り替えてしまうと、いくらシャオロングイを倒してもダークマターが一向に出ないという事態に陥ります。
ダークマター狙いは必ずノーマルモードで行いましょう。
ミッション進行の順序
シャオロングイの出現にはミッション56〜62の全クリアが必要ですが、この段階に到達する前にダークマターを使う改造を計画してしまうと、素材が足りず行き詰まるケースがあります。
ストーリークリア後のやり込み手順としては、まずキャラ強化とギル稼ぎを優先し、シャオロングイと戦える実力を十分に備えてからダークマター集めに取りかかるのが賢明です。
FF13ダークマターの最新動向とリマスターの可能性
FF13は2009年の発売から15年以上が経過していますが、現在でもプレイヤーコミュニティが活発に活動しています。
ダークマターに関する最新の話題や、今後の動向についても把握しておきましょう。
現在プレイ可能なプラットフォーム
2026年3月時点でFF13をプレイできる環境は、PS3(オリジナル版)、Xbox 360およびXbox Series X/S(後方互換)、そしてSteam(PC版)の3つです。
PS4やPS5、Nintendo Switchへの移植は行われておらず、現行コンソールでの選択肢は限られています。
リマスターに関する噂
2024年9月頃から「FF13トリロジーのリマスター版がPS5、Xbox、PC向けに制作中」という噂が海外で浮上しました。
ただし、2026年3月の時点でスクウェア・エニックスからの公式発表は確認されていません。
ファンの間ではリマスター化への要望が根強く、SNSやRedditで定期的に話題になっている状況です。
コミュニティの活動状況
2025年末から2026年にかけても、Xbox版でのダークマター稼ぎ動画が投稿されたり、トロフィー全解除の報告がなされたりするなど、新規・復帰プレイヤーの活動が確認されています。
海外コミュニティでは「ダークマターの効率的な集め方」が定番の質問トピックとして今も活発に議論されており、FF13のやり込み要素に対する関心は衰えていません。
まとめ:FF13ダークマターの入手方法と活用ガイド
- ダークマターはFF13の武器・アクセサリを上位段階へ改造する「アイテムチェンジ」専用の特殊素材である
- 入手方法はショップ購入(840,000ギル)とシャオロングイのレアドロップ(5%)の2つのみ
- トロフィー「すべてを得し者」取得には最低4〜5個、全装備完全コンプリートには約10個前後が必要である
- 改造対象はサッズの武器プロキオンと、リボン・アダマンバングル・パワーグローブ・ウィザードシンボルの4アクセサリ
- シャオロングイの出現にはミッション56〜62の全クリアが必須条件となる
- シャオロングイにはデスが効かないため、正攻法での撃破しか手段がない
- ベストチョイスとグッドチョイスの同時装備+戦闘ランク☆5でドロップ率を約30%前後まで引き上げられる
- イージーモードではレアドロップ率が極端に低下するため、ダークマター狙いは必ずノーマルモードで行う
- おみくじ系・指輪系アクセサリの売却はトロフィー取得が不可能になるため厳禁である
- ショップ購入よりもシャオロングイ周回が圧倒的にコストパフォーマンスに優れた収集手段である

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