フォールアウト4トロコン完全攻略ガイド|効率的な手順と注意点

フォールアウト4のトロコンに挑戦したいけれど、何から手をつければいいのかわからない。

派閥の分岐で取り返しがつかなくなるのが怖い。

DLCまで含めると膨大なボリュームに圧倒されてしまう。

こうした不安を抱えるプレイヤーは少なくありません。

フォールアウト4はオープンワールドRPGとして圧倒的なボリュームを誇り、トロフィーの総数も本編とDLCを合わせると85個に達します。

しかし、事前に正しい知識と計画を持って臨めば、難易度は決して高くありません。

この記事では、トロコンに必要なプレイ時間の目安から、派閥分岐の攻略法、最難関トロフィーの具体的な解除手順、MOD使用時の注意点まで、すべてを網羅的に解説しています。

初めて挑戦する方も、過去に挫折した経験がある方も、この記事を道しるべにして効率よくプラチナトロフィーを目指してみてください。

目次

フォールアウト4のトロコンは難しい?難易度と全体像を解説

フォールアウト4のトロコンは、一般的に「面倒ではあるが難しくはない」と評価されています。

高い操作スキルを要求されるトロフィーは存在せず、必要なのは時間と計画性です。

まずは全体像を正しく把握し、攻略の見通しを立てることから始めましょう。

トロフィーの総数と内訳|本編50個+DLC35個の構成

フォールアウト4のトロフィーは、本編で50個、6種類のDLCで合計35個、総計85個で構成されています。

本編の50個にはプラチナトロフィーが含まれており、DLCのトロフィーをすべて取得しなくてもプラチナの獲得は可能です。

各カテゴリの内訳は以下のとおりです。

カテゴリ トロフィー数 主な内容
本編(プラチナ含む) 50個 メインクエスト、派閥クエスト、収集、累積系
Automatron 5個 ロボット関連クエストとモジュール
Wasteland Workshop 3個 クリーチャー捕獲とアリーナ
Far Harbor 10個 独立マップでのクエストと探索
Contraptions Workshop 3個 製造機による大量生産
Vault-Tec Workshop 3個 Vault 88の建設と運営
Nuka-World 10個 レイダークエストとヌカ・コーラ収集

本編のトロフィーだけでも、ストーリー進行系、累積系(敵の撃破数やロックピック回数など)、クラフト系、探索系と多岐にわたります。

全体を把握したうえで、計画的に進めることがトロコンへの近道です。

トロコンの難易度は「普通」|技術より計画性が問われる理由

多くのトロフィー攻略サイトでは、フォールアウト4のトロコン難易度は5段階中3程度の「普通」と位置づけられています。

アクション面でのテクニックを問われるトロフィーが一つもないことが、難易度を下げている最大の要因です。

一方で、計画性が重要になる場面は多く存在します。

特に4つの派閥が絡むストーリー分岐では、進め方を誤ると特定のトロフィーが取得不能になるリスクがあるため注意が必要です。

逆に言えば、攻略情報を事前に把握し、要所でセーブデータを残しておけば、行き詰まることはほぼありません。

「計画的に進めれば誰でも達成できる」という点が、フォールアウト4のトロコンにおける難易度の実態といえるでしょう。

ゲーム難易度の設定はトロフィーに影響する?

フォールアウト4には「Very Easy」から「Survival」まで複数のゲーム難易度が用意されていますが、どの難易度を選んでもトロフィーの取得条件には一切影響しません。

特定の難易度でクリアすることを条件とするトロフィーは存在しないため、戦闘が苦手な方はVery Easyで進めてもまったく問題ないのです。

ただし、Survivalモードではファストトラベルが使えず、手動セーブにも制限がかかります。

派閥分岐でセーブデータを複数残す必要があるトロコンにおいて、Survivalモードは非常に不向きといえるでしょう。

効率を重視するなら、NormalかEasy程度に設定して快適に進めることをおすすめします。

フォールアウト4のトロコンに必要なプレイ時間はどれくらい?

トロコンまでに必要なプレイ時間は、プレイスタイルやDLCの有無によって大きく変動します。

事前に目安を知っておくことで、モチベーションの管理にも役立つはずです。

本編のみのプラチナ取得にかかる目安時間

本編のプラチナトロフィーのみを狙う場合、80時間前後が一つの目安とされています。

メインクエストだけを駆け抜ければ6〜8時間で終わるゲームですが、トロコンにはサイドクエスト、累積系トロフィー、居住地関連のクラフトなど、寄り道が不可欠です。

特に時間がかかるのは、派閥クエストをすべてのルートで完了させる工程と、居住地の満足度を100%にする「慈悲深き指導者」の解除です。

ストーリーを楽しみながら自然に進めると、100時間を超えることも珍しくありません。

逆に、攻略チャートを見ながら最短ルートで進めれば、80時間を切ることも十分に可能です。

DLC全込みで150時間?所要時間を左右する3つの要因

DLCをすべて含めたトロコンの場合、所要時間は約150時間が目安とされています。

ただし、この数字は以下の3つの要因によって大きく変動します。

1つ目は、事前の情報収集の度合いです。

攻略情報なしで手探りで進めると、取り返しのつかないミスで周回プレイを余儀なくされ、時間が大幅に膨らみます。

2つ目は、Nuka-World DLCの攻略効率です。

ヌカ・ケードのチケット10万枚獲得やヌカ・コーラ20種類の作製は、コツを知っているかどうかで所要時間に何時間もの差が出ます。

3つ目は、居住地の満足度トロフィーへのアプローチです。

正しい手順を知らないまま挑むと、97%付近で停滞して何時間も無駄にするケースが多く報告されています。

これら3点を事前に押さえておくだけで、プレイ時間を大幅に圧縮できるでしょう。

PS4からPS5へのセーブ移行で時間を短縮する方法

PS4版でプレイ済みのデータがある場合、PS5版にセーブデータを移行することで、トロコンまでの時間を50〜80時間程度に短縮できる可能性があります。

移行手順は非常にシンプルで、PS5版のタイトルメニューから「TRANSFER SAVES」を選択し、PS4版のセーブデータ一覧から任意のデータを読み込むだけです。

Bethesda専用アカウントの登録も不要なため、手軽に利用できます。

ただし、レベル系のトロフィーはセーブ移行後に1レベル上げるだけで段階的に全解除される一方、クエスト完了系のトロフィーは再度受注が必要になるケースがあります。

すべてのトロフィーが自動で解除されるわけではない点を理解したうえで活用してください。

トロコンに最適なプレイ手順とおすすめの攻略チャート

フォールアウト4のトロコンを効率的に進めるには、全体を見通した計画が欠かせません。

ここでは、最初のステータス振りから最終的なDLC攻略まで、推奨される手順を具体的に紹介します。

最初に決めるべきステ振りとパーク取得の優先順位

ゲーム開始時のS.P.E.C.I.A.L.(ステータス)振りは、トロコンの効率に直結します。

最も重視すべきはCHR(カリスマ)で、6以上に設定しておくことを強くおすすめします。

CHR6で取得可能になる「Local Leader」パークは、居住地間の供給ラインを結ぶために必須であり、居住地関連のトロフィー攻略に欠かせません。

次に優先したいのはINT(知性)です。

INT3で解放される「Gun Nut」パークは武器改造系トロフィーに、INT6の「Science!」パークはクラフト系トロフィーの解除に役立ちます。

PER(知覚)からはロックピック、ハッキング系のパークを早めに取得しておくと、累積系トロフィーの達成がスムーズになるでしょう。

なお、フォールアウト4にはレベル上限がないため、最終的にはすべてのパークを取得可能です。

序盤に必要なものから優先的に振っていく意識を持てば、後半で困ることはありません。

派閥分岐を1周で攻略するためのセーブ管理術

フォールアウト4のトロコンにおいて最も重要なテクニックが、派閥分岐前の手動セーブです。

メインクエスト「The Molecular Level」の完了前後が、すべての派閥ルートへの最重要分岐点となります。

この時点で必ず手動セーブを作成し、以降は上書きしないように管理してください。

具体的な進め方としては、まず1つの派閥ルートを最後まで進めてトロフィーを回収し、分岐点のセーブデータに戻って別の派閥ルートを進めるという手順を繰り返します。

4つの派閥すべてのトロフィーを回収するには、最低でも3回は分岐点に戻る必要があるため、セーブスロットの管理を怠らないようにしましょう。

自動セーブに頼っていると分岐前のデータが上書きされてしまうリスクがあるため、手動セーブを別枠で確保しておくことが鉄則です。

ストーリー進行→収集→クラフト→DLCの効率ルート

トロコンを最短で目指す場合、以下の順番で進めるのが効率的です。

第一段階は、メインストーリーを進めながら派閥分岐のセーブを確保し、全派閥のトロフィーを回収する工程です。

並行して、ロケーション発見やロックピック、ハッキングといった累積系トロフィーも自然に稼いでいきましょう。

第二段階では、連邦マップ内の収集物(ボブルヘッド、雑誌など)を回収し、残った累積系トロフィーを消化します。

第三段階は居住地関連のクラフト系トロフィーです。

この時点でキャップや資源が十分に蓄積されているため、効率よく進められるはずです。

最後にDLCへ進みます。

Far HarborとNuka-Worldは独立したマップで展開されるため、本編をひと段落させてから腰を据えて取り組むのが得策です。

特にNuka-Worldは本編クリア後でも苦戦するほど高い難度に設定されているので、レベルを十分に上げてから挑みましょう。

最大の壁「慈悲深き指導者」|居住地の満足度を100にする方法

多くのプレイヤーがトロコンの最大の障壁として挙げるのが、「慈悲深き指導者」というトロフィーです。

大型居住地の満足度を最大(100%)にするという条件は、正しい知識なしでは非常に達成しにくい内容となっています。

大型居住地の定義と満足度が上がる仕組み

トロフィーの説明文には「大型居住地」と記載されていますが、実際には居住地の敷地面積の広さではなく、一定以上の入植者がいる居住地を指すとされています。

実際にはレッドロケット・トラックストップのような小規模な場所でも達成報告が多数あるため、場所の選択肢は意外と広いです。

満足度は、食料、水、ベッド、防衛力、電力などの供給量と、入植者の数のバランスによって変動します。

すべての基本ニーズが入植者の人数を上回っている状態を維持しつつ、ショップや装飾品で付加価値を高めることで、満足度は徐々に上昇していきます。

重要なのは、満足度がリアルタイムで変化するのではなく、ゲーム内時間の経過に応じてゆっくりと反映される仕組みだという点です。

レッドロケットで達成するための具体的な手順

レッドロケット・トラックストップを使った攻略法が、最も再現性の高い方法として広く知られています。

まず、入植者を少人数(1〜5人程度)に絞り込みます。

人数が少ないほうが必要な施設数が減り、管理もしやすくなるためです。

次に、食料、水、ベッドを入植者の数以上に設置し、防衛力も十分に確保します。

さらにバーなどのショップ系オブジェクトを配置すると、満足度の上昇速度が向上します。

準備が整ったら、居住地内で24時間の待機を繰り返し、合間にマップを開いて満足度を確認します。

待機中は居住地を離れすぎないように注意してください。

距離が離れるとゲームが居住地のデータを更新しなくなり、満足度が変動しなくなることがあります。

満足度が97%から上がらないときの対処法

97%前後で満足度が頭打ちになるという報告は非常に多く、トロコン挑戦者を最も悩ませる現象の一つです。

原因として考えられるのは、入植者が配置されていないベッドや職場の存在、コンパニオンのカウント、居住地の襲撃イベントによる一時的な満足度低下などです。

対処法としてはまず、余分な入植者やコンパニオンを別の居住地に移動させ、人員を最小限に抑えることが有効です。

また、すべての入植者に明確な仕事(食料生産やショップの担当など)を割り当て、無職の入植者がいない状態を確認してください。

それでも上がらない場合は、一度居住地を離れて徒歩で移動し、定期的にマップで満足度を確認するという方法が効果的です。

ファストトラベルではなく徒歩で移動することで、ゲーム内時間が適切に経過し、満足度の更新が正しく行われやすくなります。

4つの派閥トロフィーを取りこぼさないための分岐ガイド

フォールアウト4のストーリーは4つの派閥が複雑に絡み合い、選択によっては他の派閥と完全に敵対してしまいます。

トロコンを目指すうえで、この派閥分岐の理解は避けて通れません。

ミニッツメン・B.O.S.・レールロード・インスティチュートの対象クエスト一覧

各派閥に対応するトロフィーとクエストの対応関係は以下のとおりです。

派閥 主なトロフィー対象クエスト
ミニッツメン はじめの一歩、Taking Independence、Old Guns
B.O.S. 永遠不滅、Blind Betrayal、Ad Victoriam
レールロード 諜報員の心得、Underground Undercover、Rockets’ Red Glare
インスティチュート Institutionalized、Mankind-Redefined、Powering Up、Nuclear Family

メインクエストの共通ルート(「The Molecular Level」まで)を完了した後、各派閥のクエストラインに分岐していきます。

最終クエストはインスティチュートルートでは「Nuclear Family」、それ以外のルートでは「The Nuclear Option」が解除対象となるため、最低でも2パターンのエンディングを見る必要があります。

敵対してしまうと取得不能になる時限トロフィーとは

派閥系トロフィーの中には、特定のクエストを進めた時点で他の派閥と敵対し、二度と取得できなくなるものが含まれています。

たとえば、B.O.S.のルートを最後まで進めると、レールロードやインスティチュートと敵対関係になり、両者のクエストが進行不能になります。

同様に、インスティチュートのルートを進めるとB.O.S.やレールロードとの関係が破綻するケースがあります。

こうした時限要素があるため、1つの派閥のエンディングを見たら必ず分岐前のセーブに戻ることが重要です。

取り返しのつかないポイントを過ぎてからでは、最初からやり直す以外に方法がなくなってしまいます。

全派閥トロフィーを1周で回収する最短ルート

全派閥のトロフィーを1つのプレイデータで回収するための推奨ルートを紹介します。

まず、メインクエストの共通ルートを「The Molecular Level」まで進めます。

この時点で手動セーブを必ず作成してください。

次に、インスティチュートのクエストラインを「Powering Up」まで進めた段階で再度セーブを取ります。

ここからインスティチュートルートを最後まで進め、「Nuclear Family」のトロフィーを回収します。

回収後は「Powering Up」前のセーブに戻り、B.O.S.ルートで「Ad Victoriam」を、続いてレールロードルートで「Rockets’ Red Glare」を同様の手順で回収します。

ミニッツメンのトロフィーは他の派閥とあまり競合しないため、ストーリー序盤〜中盤で自然に取得できることが多いでしょう。

この方法であれば、新規データを作り直すことなく、1周分のプレイで全派閥のトロフィーを網羅できます。

DLC別トロフィー攻略|つまずきやすいポイントを徹底解説

DLCトロフィーはプラチナの条件に含まれませんが、完全なトロコンを目指すなら避けて通れません。

各DLCには独自のクセがあるため、事前に注意点を把握しておくことで無駄な時間を省けます。

Automatronとロボットモジュール系トロフィーの効率的な解除法

Automatronではメインクエスト3つの完了に加え、ロボットモジュールの解除と作成がそれぞれ10個ずつ求められます。

クエスト自体は一本道で分岐もないため、順番に進めていけば自然にトロフィーが解除されていきます。

ロボットモジュールに関しては、敵のロボットを倒した際にドロップする部品からモジュールを解除するのが基本です。

クエスト中に遭遇するロボットを片端から撃破していけば、10個の解除は難なく達成できるでしょう。

モジュールの作成も、ロボット作業台で任意のコンパニオンロボットを改造するだけなので、素材さえあれば手間はかかりません。

Far Harborのワークショップ解放はサイドクエストと連動している

Far HarborのDLCで注意すべきなのは、「霧に負けるな(ワークショップ3ヶ所解放)」のトロフィーです。

通常の居住地と異なり、Far Harborのワークショップは現地に先乗りして敵を掃討しても解放されません。

必ず対応するサイドクエストを受注し、完了させる必要があります。

解放に必要なクエストは「Walk in the Park」「Blood Tide」「The Hold Out」「Turn Back the Fog」の4つです。

このうち「The Hold Out」と「Turn Back the Fog」は、前提クエスト「Rite of Passage」をクリアしなければ発生しません。

さらに「Turn Back the Fog」では選択次第でワークショップが使用不可になるルートが存在するため、選択肢には十分注意してください。

Nuka-Worldのチケット10万枚とヌカ・コーラ20種類を効率よく稼ぐコツ

Nuka-WorldはDLCの中で最も作業量が多く、特に「お宝から目を離すな(チケット10万枚交換)」と「ビバレッジャー(ヌカ・コーラ20種類作製)」が大きな壁として立ちはだかります。

チケット稼ぎについては、ヌカ・ケードのバスケットボールゲームを利用する方法が広く知られています。

ボールを掴んだ状態で立ちとしゃがみを素早く繰り返し、フープを通過させるテクニックで効率的にチケットを獲得できます。

射的ゲームでは爆発属性の付いたコンバットショットガンがあれば、1ゲームで800枚前後を安定して稼ぐことも可能です。

ヌカ・コーラ20種類の作製では、素材となる各フレーバーのヌカ・コーラを絶対に飲まずに保管しておくことが鉄則です。

冷やしてしまうとクラフト素材として使えなくなるため、ヌカ・コーラ冷却装置にも入れないよう注意が必要です。

どのフレーバーを作製済みか分からなくなるケースも多いため、ミキサーステーションの横にコンテナを設置し、作ったものを1本ずつ保管しておくとメモ代わりになります。

Wasteland Workshop・Contraptions・Vault-Tecのクラフト系まとめ

残り3つのDLCはいずれもクラフト中心の内容で、トロフィーの数も各3個と少なめです。

Wasteland Workshopでは、捕獲したクリーチャーを1つの居住地に5体所有する「従順」が最も手間がかかります。

異種のクリーチャー同士は殺し合ってしまうため、同じ種類の罠を5つ同時に設置して一気に捕獲するのがコツです。

「扇動者」はアリーナファイトの開始が条件ですが、終業ベルを鳴らして観客を集めてから開始しなければ解除されないため、手順を守りましょう。

Contraptions Workshopの「大量生産(オブジェクト100個作成)」は、弾薬の製造でもカウントされます。

ターミナルとの接続と材料の直接投入を忘れなければ、比較的短時間で達成可能です。

Vault-Tec Workshopでは、監督官のクエストラインを進めるのが基本ですが、実は監督官を追い出しても全トロフィーの取得が可能です。

Vault 88の建築エリアを3ヶ所すべて解除するには、中央広場の周囲にある瓦礫を解体して通路を確保する必要があります。

MODを使うとトロフィーが無効になる?取得時の注意点まとめ

フォールアウト4はMODによるカスタマイズが大きな魅力ですが、トロコンを目指す場合には重大な落とし穴があります。

MODとトロフィーの関係を正しく理解しておかないと、何十時間ものプレイが無駄になりかねません。

MODを一度でも有効にしたセーブデータは永久にトロフィー取得不可

フォールアウト4では、MODを1つでも有効にした状態でプレイしたセーブデータは、トロフィーの取得機能が永久に無効化されます。

内容が軽微なMODであっても例外はありません。

そして最も注意すべき点は、MODを後から無効化・アンインストールしても、一度MODを適用したセーブデータではトロフィーが復活しないことです。

トロフィーを再び取得できるようにするには、MODを完全に無効化したうえで新規のセーブデータを最初から作成する必要があります。

「試しにMODを入れてみよう」と気軽にMODを有効化してしまうと、それだけで何十時間分のプレイデータが台無しになる可能性があるため、トロコンを目指す場合はMODの使用を完全に控えるのが鉄則です。

Creation Clubコンテンツはトロフィーに影響するのか

Creation Clubのコンテンツは、一般的なユーザーMODとは異なり、Bethesdaが公式に認定した追加コンテンツとして扱われています。

そのため、Creation Clubのアイテムを導入してもトロフィーが無効になることはないとされています。

2025年11月に発売されたAnniversary Editionに同梱されている150以上のCreation Clubコンテンツについても同様で、導入状態のままトロフィーの取得が可能です。

ただし、ユーザーの間ではCreation Clubと一般MODの境界線がわかりにくいとの声もあります。

MODメニューから導入するコンテンツと、Creation Club経由で導入するコンテンツを混同しないよう、導入元を必ず確認してください。

クエスト進行バグを回避するためのセーブ運用ルール

フォールアウト4には、クエストの受注順や特定の行動によってシナリオが進行不能になるバグが報告されています。

こうしたバグはアップデートで修正されたものもありますが、完全に解消されているとは言い切れません。

バグによる被害を最小限に抑えるための基本ルールは3つあります。

1つ目は、手動セーブをこまめに行い、複数のスロットに分散させることです。

2つ目は、自動セーブに依存しないことです。

自動セーブは上書きされやすく、バグ発生前のデータに戻れなくなるリスクがあります。

3つ目は、重要なクエストの前後で必ず専用のセーブを作成することです。

特に派閥クエストの分岐点や、DLCの開始タイミングでは忘れずに手動セーブを残しておきましょう。

PS5版・Anniversary Editionでのトロコン最新事情

2024年の次世代アップデートと2025年のAnniversary Edition発売により、フォールアウト4のトロコン環境は変化しています。

最新の状況を正確に把握しておくことで、無駄な手間を避けられるでしょう。

PS5次世代アップデートでトロフィーは自動取得されるのか

2024年4月25日に配信されたPS5向け次世代アップデートにより、PS4版のセーブデータをPS5版に移行できるようになりました。

しかし、トロフィーの自動取得(オートポップ)については不安定かつ不完全であることが多くのユーザーから報告されています。

レベル系のトロフィーについては、移行後に1レベル上げるだけで5/10/25/50のすべてが連鎖的に解除されるケースが確認されています。

一方で、クエスト完了系のトロフィーは、完了済みのクエストを再度受注できないため、移行データでは取得できない場合があります。

結果として、PS5版で確実にプラチナを獲得するには、移行データをベースにしつつも一部は新たにプレイし直す必要が出てくることを覚悟しておきましょう。

Anniversary Editionで追加された要素とトロフィーへの影響

2025年11月10日にリリースされたFallout 4: Anniversary Editionは、ゲーム本編と全6種のDLCに加え、150以上のCreation Clubコンテンツを同梱したパッケージです。

価格は新規購入で7,250円、既存のゲーム所有者向けにはAnniversary Upgrade(4,840円)やCreations Bundle(2,420円)が提供されています。

トロフィーリスト自体はGotY版と同一であり、Anniversary Edition専用の新規トロフィーが追加されたという情報は現時点では確認されていません。

Creation Clubのコンテンツによってゲームプレイが便利になる面はありますが、トロフィーの取得条件や難易度に直接的な影響を与えるものではないでしょう。

PS4版とPS5版でトロフィーリストは別扱いになる点に注意

PS4版とPS5版のフォールアウト4では、トロフィーリストが完全に別扱いとなっています。

つまり、PS4版でプラチナを取得していても、PS5版では0%からのスタートとなります。

逆に言えば、同じゲームで2回プラチナトロフィーを獲得できるということでもあります。

トロフィーコレクターにとっては嬉しい仕様ですが、PS4版の進捗がPS5版にそのまま反映されると思い込んでいると、面食らうことになるかもしれません。

前述のセーブデータ移行を活用すれば多少の時短にはなりますが、完全な引き継ぎとはならない点を認識しておくことが大切です。

フォールアウト4のトロコンに挑む前に知っておきたいQ&A

トロコンに関して多くのプレイヤーが疑問に感じるポイントを、Q&A形式でまとめました。

これから挑戦する方はもちろん、途中で行き詰まっている方にも参考になるはずです。

1周でプラチナトロフィーは取れる?

はい、1周のプレイデータでプラチナトロフィーを取得することは可能です。

ただし、派閥クエストの分岐点で手動セーブを作成し、各ルートを個別に攻略した後に巻き戻すという手順が必要になります。

セーブ管理を怠ると特定の派閥トロフィーが取得不能になるため、「1周で可能だが、セーブ管理は必須」というのが正確な回答です。

分岐の仕組みを事前に理解しておけば、2周目以降のプレイは不要となります。

コンパニオンの好感度トロフィーを効率よく稼ぐ方法は?

「いつも仲間と(異なる5人を仲間にする)」と「愛すべき存在(仲間の好感度を最高にする)」の2つが、コンパニオン関連のトロフィーです。

好感度が最大になると専用パークが取得できるため、パーク獲得のポップアップがトロフィー解除の目印になります。

好感度の上げ方はコンパニオンごとに異なりますが、特定の行動を繰り返すことで効率よく稼ぐことが可能です。

たとえば、一部のコンパニオンは防具を外した状態でファストトラベルするだけで好感度が上昇します。

また、ロックピックやハッキングの成功で好感度が上がるコンパニオンも多いため、累積系トロフィーの消化と並行して進めると一石二鳥です。

トロコン後もやり込める?クリア後に残る楽しみ方

フォールアウト4はトロコンを達成しても、やり残した要素が大量に残るほど膨大なコンテンツ量を誇るゲームです。

多くのプレイヤーが「トロコンしてもまだ全体の半分も見ていない」と語るほど、サイドクエストや未踏のロケーション、ランダムイベントが豊富に用意されています。

居住地の建設を突き詰めるクラフト要素は、トロフィーの条件を超えた自由度を持っており、こだわり始めると何百時間でも費やせる奥深さがあります。

また、トロコン達成後であればMODを解禁して、まったく新しいゲーム体験を楽しむこともできます。

グラフィック改善、新規クエスト追加、ゲームシステムの変更など、MODの世界は無限に広がっているため、トロコンはフォールアウト4の楽しみの入り口に過ぎないともいえるでしょう。

まとめ:フォールアウト4のトロコンを効率よく達成するために

  • フォールアウト4のトロフィーは本編50個+DLC35個の計85個で構成されている
  • トロコンの難易度は「普通」であり、操作テクニックよりも計画性と情報収集が重要である
  • ゲーム内の難易度設定はトロフィーに一切影響せず、Very Easyでも全トロフィー取得可能である
  • 本編プラチナの所要プレイ時間は約80〜100時間、DLC込みでは約150時間が目安である
  • 派閥分岐前の手動セーブは最重要テクニックであり、これを怠ると取得不能なトロフィーが発生する
  • 最難関トロフィー「慈悲深き指導者」は正しい手順と待機の繰り返しで確実に達成できる
  • MODを一度でも有効にしたセーブデータではトロフィーが永久に無効化される
  • PS4からPS5へのセーブデータ移行ではトロフィーの自動取得が不完全なため、一部は再取得が必要である
  • Nuka-Worldのチケット稼ぎとヌカ・コーラ収集は事前の素材管理がカギを握る
  • トロコン達成後はMODを解禁することで、さらに広がる新たな楽しみ方が待っている
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