エクスペディション33(Clair Obscur: Expedition 33)を攻略するうえで、ピクトスの選び方はパーティの強さを大きく左右します。
約200種類もあるピクトスの中から、どれを優先して集めるべきか迷っている方は多いのではないでしょうか。
汎用的に使えるものから火力特化型、支援型まで系統はさまざまで、キャラクターとの相性も考慮する必要があります。
この記事では、全ピクトスの中から各系統の最強候補をピックアップし、おすすめの組み合わせや入手方法までを網羅的に解説していきます。
2025年12月配信のVer.1.5.0アップデートで追加された新ピクトスの情報も含めて取り上げているので、これからビルドを組む方にも、既にやり込んでいる方にも役立つ内容となっています。
エクスペディション33のピクトスとは?基本の仕組みを解説
ピクトスとは、エクスペディション33におけるキャラクター強化の根幹を担う装備アイテムです。
単なるステータス補正にとどまらず、戦闘スタイルそのものを変える特殊効果を持っている点が大きな特徴といえます。
ここでは、ピクトスの基本的な仕組みを整理していきます。
ピクトスの装備効果とルミナ化の条件
ピクトスをキャラクターに装備すると、体力・防御力・速さ・クリティカル率といったステータスが上昇します。
加えて、各ピクトスには固有の「ルミナ効果」と呼ばれる特殊能力が設定されています。
たとえば「チート」であれば常に2回行動が可能になり、「かりそめの力」であればダメージ上限の9,999を突破できるようになります。
このルミナ効果を他のキャラクターにも使えるようにする仕組みが「ルミナ化」です。
ピクトスを装備した状態で戦闘に4回勝利すると、アイコン枠が完全に光って活性化します。
活性化が完了すれば、ルミナポイントを消費して別のキャラクターにも同じ効果を付与できるようになるのです。
つまり、強力なピクトスを1つ手に入れるだけでなく、戦闘を重ねて活性化させることが戦力向上の鍵となります。
ルミナポイントの仕組みと効率的な運用方法
ルミナ化した効果を他キャラクターにセットするには、ルミナポイントが必要です。
各ピクトスにはルミナコストが設定されており、コストが高いほど強力な効果を持つ傾向があります。
チート、エネルギーマスター、セカンドチャンスはいずれもルミナコストが40と最高クラスに設定されており、すべてを同時にセットするにはかなりのルミナポイントが求められます。
ポイントが不足する序盤から中盤にかけては、ルミナ化せずにピクトスそのものを直接装備するほうが効率的です。
ルミナポイントに余裕が出てきたら、汎用性の高いピクトスからルミナ化して全キャラクターに配布するのがおすすめの運用法となります。
ルミナカラーの入手を進めてポイント上限を引き上げることも、終盤のビルド構築では欠かせません。
ピクトスは全部で何種類ある?総数と系統分類
ゲーム内に存在するピクトスの総数は約200種類にのぼります。
Ver.1.5.0のThank Youアップデートで追加されたものを含めると、さらに十数種類が加わりました。
系統としては、大きく以下のように分類できます。
| 系統 | 主な役割 |
|---|---|
| 汎用系 | どのキャラクターでも恩恵が大きい万能型 |
| 攻撃・火力アップ系 | 与ダメージを直接的に引き上げる |
| ソロビルド系 | 最後の1人になった際に発動する効果 |
| 死亡時発動系 | 戦闘不能や復活をトリガーとする効果 |
| 支援・補助系 | 回復やデバフ、状態異常対策に特化 |
この分類を把握しておくと、キャラクターの役割に合ったピクトスを選びやすくなります。
全ピクトスを闇雲に集めるよりも、まずは各系統の最強候補から優先的に入手していくのが効率的な攻略への近道です。
最強おすすめピクトスランキング【汎用編】
汎用系のピクトスは、アタッカーからサポーターまでどのキャラクターに装備しても高い効果を発揮します。
迷ったらまずここで紹介するピクトスを集めておけば、攻略が格段に楽になるでしょう。
チート──2回行動がなぜ最強と言われるのか
多くのプレイヤーから最強ピクトスの筆頭として挙げられるのが「チート」です。
ルミナ効果は「常に連続で2回行動できる」というシンプルかつ圧倒的な性能を持っています。
1ターンに2回行動できるということは、攻撃回数が倍になるだけでなく、回復やバフの回転率も2倍になることを意味します。
体力+2,259と速さ+764のステータス補正も優秀で、装備するだけで戦闘力が跳ね上がります。
ルミナコストは40と高めですが、ルミナ化して全キャラクターに付与する価値は十分にあるといえるでしょう。
攻略サイトやコミュニティでも「チートだけは最優先で確保すべき」という意見が圧倒的多数を占めています。
かりそめの力──ダメージ上限を突破する唯一の手段
エクスペディション33では通常、1回の攻撃で与えられるダメージが9,999に制限されています。
「かりそめの力」を装備すると、この上限が撤廃され、9,999を超えるダメージを出せるようになります。
入手先はモノリスのボス「ペイントレス」のドロップです。
ルミナコストがわずか5と非常に低いため、ルミナ化してパーティ全員に配布するのが定石となっています。
体力+1,844の補正も得られるので、耐久面の底上げにも貢献してくれます。
終盤のボス戦では火力のスケーリングが重要になるため、かりそめの力なしでは攻略が困難になる場面も少なくありません。
エネルギーマスターとエナジャイズターンのAP増強比較
AP(アクションポイント)はスキル発動に必要なリソースであり、APの供給量がパーティの行動力を直接左右します。
AP関連の最強候補として名前が挙がるのが「エネルギーマスター」と「エナジャイズターン」の2つです。
| ピクトス名 | ルミナ効果 | ルミナコスト | 主なステータス補正 |
|---|---|---|---|
| エネルギーマスター | AP獲得量が1増加 | 40 | 体力+6,024 |
| エナジャイズターン | ターン開始時にAP+1 | 20 | 速さ+1,452 |
エネルギーマスターはあらゆるAP獲得行動に対して+1のボーナスが乗るため、総合的なAP供給量ではこちらが上回ります。
一方、エナジャイズターンはルミナコスト20と半分で済むため、ポイントに余裕がない段階ではこちらを優先するのも有効な選択肢です。
理想的には両方をルミナ化して併用することで、APに困ることはほぼなくなります。
セカンドチャンスで生存力を底上げする使い方
「セカンドチャンス」は、戦闘不能になった際に体力100%の状態で1回だけ復活できるピクトスです。
入手先はモノリスのボス「ルノワール」からのドロップとなります。
体力+4,518とクリティカル率+16%のステータス補正も非常に優秀で、装備するだけで攻防両面が強化されます。
ルミナコストは40と高いものの、全滅のリスクを大幅に減らせるため、高難度コンテンツでは保険として全員に付与しておきたい効果です。
特にボスの即死級攻撃が飛んでくる終盤では、セカンドチャンスの有無でクリア可否が変わることも珍しくありません。
チートやかりそめの力と並んで、最優先でルミナ化を目指すべきピクトスの1つです。
火力特化のおすすめピクトスと組み合わせ
ボス戦を効率よく突破するには、与ダメージを最大限に引き上げる火力系ピクトスの活用が不可欠です。
ここでは攻撃面に特化したおすすめピクトスを、具体的な運用法とともに紹介していきます。
ガラスの大砲と完全無欠はどちらが強い?
火力アップ系の代表格として比較されることが多いのが「ガラスの大砲」と「完全無欠」です。
ガラスの大砲は与ダメージが25%上昇する代わりに、被ダメージも25%増加するリスクを伴います。
完全無欠は条件付きながらデメリットなしで火力を引き上げられるため、安定性では上回ります。
パリィや回避に自信があるプレイヤーであれば、被ダメージ増加のデメリットを実質無効化できるガラスの大砲が強力です。
一方、まだアクション操作に慣れていない段階では、完全無欠のほうが扱いやすいでしょう。
両者は併用も可能なので、最終的にはどちらも入手しておくのが理想的といえます。
肩慣らしのスタック運用で与ダメージを最大化するコツ
「肩慣らし」は1ターン経過するごとに与ダメージが5%ずつ上昇し、最大5スタックで25%の火力増加に達するピクトスです。
体力+5,366とクリティカル率+19%のステータス補正も備えており、数値面での恩恵が大きい点も見逃せません。
効果を最大限に活かすには、長期戦になるボス戦で真価を発揮します。
序盤のターンはバフやシールドの準備に充て、スタックが溜まった中盤以降に大技を叩き込むのが基本的な戦術です。
短期決戦向きではないため、雑魚戦よりもボス戦に照準を合わせて装備するのが効果的な使い方となります。
チートの2回行動と組み合わせれば、スタック蓄積後の爆発的な火力を2回分叩き込めるため、相性は抜群です。
孤独な戦士を軸にしたソロビルドの組み方
「孤独な戦士」は、戦闘で最後の1人になると与ダメージが50%上昇する強力なピクトスです。
体力+3,765、防御力+2,485とステータス補正も高水準で、ラスト1人での耐久力も確保できます。
なお、控えのメンバーが生存していても、戦闘に参加しているのが1人だけであれば効果は適用される仕様となっています。
ソロビルドを組む場合は、孤独な戦士を中心にラストスタンド系ピクトスを複数組み合わせることで、1人でパーティ全体に匹敵する火力を実現できます。
マエルやヴェルソのようにアタッカー適性の高いキャラクターとの相性が特に優れています。
ただし、味方が倒れることが前提の戦術であるため、意図的に味方を退場させるための死亡時発動ピクトスとの併用が前提になる点には注意が必要です。
ラストスタンド系4種の効果と入手場所まとめ
ソロビルドの要となるラストスタンド系ピクトスは、ジェストラルの秘密のアリーナで入手できます。
アリーナの敵を1人倒すごとに1種類ずつ手に入り、全員を倒すと「孤独な戦士」も獲得できます。
| ピクトス名 | 効果 |
|---|---|
| クリティカル・ラストスタンド | 最後の1人になると確定クリティカル発生 |
| アクセラレート・ラストスタンド | 最後の1人になると加速バフを獲得 |
| エンパワー・ラストスタンド | 最後の1人になると剛力バフを獲得 |
| プロテクト・ラストスタンド | 最後の1人になると防御バフを獲得 |
これら4種をすべて装備すれば、最後の1人になった時点で確定クリティカル、火力上昇、速度上昇、防御上昇が同時に発動します。
孤独な戦士の50%ダメージ増加と合わせると、ソロ状態でありながら通常時を大幅に超える戦闘力を発揮できるのが魅力です。
アリーナへのアクセスにはストーリーをある程度進める必要があるため、到達したら早めに挑戦しておくことをおすすめします。
支援・防御系のおすすめピクトスと活用法
火力だけに偏ったビルドでは、高難度のボス戦で安定したクリアが難しくなります。
支援や防御に秀でたピクトスを適切に組み込むことで、パーティの生存力と継戦能力が飛躍的に向上します。
イン・メディアス・レスの盾付与は本当に使えるのか
「イン・メディアス・レス」は、戦闘開始時に盾を3つ付与してくれるピクトスです。
防御力+1,310のステータス補正も備えており、耐久面では非常に頼れる性能を持っています。
ただし、装備すると最大体力が半減するという大きなデメリットがある点には注意が必要です。
盾が剥がれた後は実質的にHP半減のキャラクターが戦場に残ることになるため、盾の維持ができなければリスクのほうが大きくなります。
パリィに自信があり、被弾を最小限に抑えられるプレイヤーであれば、盾3枚の開幕アドバンテージは非常に強力です。
逆にパリィが苦手な場合は、セカンドチャンスのような保険系ピクトスのほうが安定するでしょう。
ルミナコストが10と低いため、ルミナ化して盾が欲しいキャラクターにピンポイントで付与する使い方も有効です。
ドレインクレンズで状態異常を完封する方法
「ドレインクレンズ」は、APを1消費することで状態異常の効果を自動的に防いでくれるピクトスです。
体力+5,366と防御力+1,181のステータス補正も優秀で、装備するだけで耐久力が底上げされます。
状態異常が厄介なボス戦では、このピクトスの有無で難易度が大きく変わることがあります。
毒や火傷、行動不能といったデバフを受けるたびにAPが1消費されるため、APの供給体制が整っていることが前提条件となります。
エネルギーマスターやエナジャイズターンと組み合わせてAP獲得量を底上げしておけば、APの枯渇を気にせず状態異常を完封し続けることが可能です。
サポーターとして運用するキャラクターに装備させておくと、パーティ全体の安定感が格段に増します。
死亡時発動ピクトスを活かしたサポートビルドの考え方
エクスペディション33には、キャラクターが戦闘不能になった瞬間や復活した際に発動する「死亡時発動系」のピクトスが複数存在します。
代表的なものとして「エナジャイズデス」は戦闘不能時に仲間にAPを4付与し、「エナジャイズリバイブ」は復活時に仲間全員へAP+3を配布します。
これらは一見するとデメリットに思えるキャラクターの退場を、パーティ支援のトリガーに変換する発想のピクトスです。
サポート役のキャラクターに死亡時発動系を集中させることで、そのキャラクターが倒れること自体がパーティへのバフになります。
セカンドチャンスやリバイブ・パラドックスと組み合わせれば、倒れて復活するサイクルのたびにAPやバフが供給される循環型のサポートビルドが完成します。
ルネやシエルのようなサポーター適性の高いキャラクターに装備させるのが、一般的に有効とされている編成方針です。
キャラ別の最強ピクトス構成とおすすめビルド
ピクトスの効果を最大限に引き出すには、キャラクターの特性と役割に合わせた構成が不可欠です。
ここではキャラクターごとの適性に応じたおすすめのピクトスビルドを具体的に紹介します。
マエルとヴェルソに適したソロ火力型の構成例
マエルとヴェルソはアタッカーとしてのステータスと特性に優れており、ソロビルドとの相性が抜群です。
孤独な戦士を軸に、クリティカル・ラストスタンド、アクセラレート・ラストスタンド、エンパワー・ラストスタンドを組み合わせることで、ラスト1人になった瞬間から爆発的な火力を発揮できます。
ルミナ枠にはチートとかりそめの力を必ずセットし、2回行動かつダメージ上限なしの状態でソロ戦闘に臨むのが理想的な形です。
肩慣らしやガラスの大砲などの火力アップ系を追加で積むことで、ダメージ量はさらに跳ね上がります。
味方が倒れることを前提とした戦術になるため、他のメンバーには死亡時発動系ピクトスを装備させてシナジーを生み出すのがポイントです。
ルネとシエルに適した死亡時発動+支援型の構成例
ルネとシエルはサポーターとして運用する場合に高い適性を発揮します。
エナジャイズデス、エナジャイズリバイブ、シールドデス、バーニングデスなどの死亡時発動系ピクトスを複数装備させ、退場と復活のサイクルでパーティを支える構成が有効です。
ルミナ枠にはセカンドチャンスを付与しておくと、1回は確実に復活できるため、死亡時発動の効果を最低2回は確実に発動させられます。
支援強化系のピクトスとしては、加速+や剛力+、無防備+など、仲間にバフやデバフを付与するものが候補に挙がります。
エナジャイズパワフルやエナジャイズラッシュを組み合わせれば、AP配布とバフ付与を同時にこなせる万能サポーターが完成します。
モノコに適した火力と支援を両立する構成例
モノコは火力と支援の両立が可能なバランス型のキャラクターです。
攻撃系のピクトスとしてはチームワークやバーンアフィニティが候補に挙がり、味方との連携で火力を引き出す運用に適しています。
支援面ではドレインクレンズで状態異常を防ぎつつ、ヒールカウンターでカウンター攻撃のたびに体力を回復するセルフヒール型の構成も有効です。
ルミナ枠にチートとかりそめの力をセットする点は他のキャラクターと共通ですが、残りの枠で攻撃バフと防御ユーティリティをバランスよく配分するのがモノコ特有のビルドのコツとなります。
グラディエントファイターを装備してグラディエントアタックの威力を底上げすれば、ここぞという場面での大ダメージも狙えます。
全ピクトスの入手方法と入手場所ガイド
強力なピクトスも、入手方法を知らなければ手に入れることはできません。
ここではピクトスの主な入手経路を整理し、見逃しやすいポイントも含めて網羅的にまとめます。
ボスドロップで手に入る高レアピクトス一覧
ゲーム内で最も強力なピクトスの多くは、特定のボスを撃破した際のドロップ報酬として入手できます。
| ピクトス名 | ドロップ元 |
|---|---|
| かりそめの力 | モノリスのボス「ペイントレス」 |
| セカンドチャンス | モノリスのボス「ルノワール」 |
| エネルギーマスター | セルパンファー |
| ファーストライフ | 終わりなき塔の裏ボス「クロマティック・ランプマスター」 |
| クレアの死 | 終わりなき塔の裏ボス「解き放たれしクレア」 |
モノリスのボス戦は難易度が高めですが、かりそめの力とセカンドチャンスはどちらも最優先で入手したいピクトスです。
終わりなき塔の裏ボスはVer.1.5.0アップデートで追加されたコンテンツで、やり込みプレイヤー向けの高難度チャレンジとなっています。
フィールド探索で見逃しやすいピクトスの場所
多くのピクトスはフィールド上の探索で発見できますが、目立たない場所に配置されているものも少なくありません。
特にマップの最南端に位置するダークショアは、泳ぎが解放された後にアクセス可能になるエリアで、序盤から中盤にかけて強力なピクトスが手に入る穴場として知られています。
エスキエを仲間にして水中移動が可能になったら、見落としがないよう海岸線沿いを丁寧に探索することをおすすめします。
ペイントケージと呼ばれる特殊な仕掛けの中にもピクトスが隠されている場合があるため、見つけたら必ず開けるようにしましょう。
探索範囲が広がるたびに以前のエリアを再訪することで、取り逃したピクトスを回収できることも多々あります。
商人から購入できるピクトスと必要条件
一部のピクトスは、フィールド上に存在する商人から購入することが可能です。
代表的な例として、聖なる川の商人からは「エナジャイズターン」を購入できます。
ただし、この商人からの購入には決闘に勝利するという条件が課されており、単にお金を払うだけでは手に入りません。
商人によっては特定のストーリー進行や、サブクエストの達成が購入条件になっているケースもあります。
商人を見つけたらまず品揃えを確認し、購入条件を満たしていない場合はゲームを進めてから再訪するようにしましょう。
ジェストラルの秘密のアリーナで入手できるピクトス
前述のラストスタンド系ピクトスを入手できるのが、ジェストラルの秘密のアリーナです。
アリーナには4人の敵が待ち受けており、1人倒すごとにクリティカル・ラストスタンド、アクセラレート・ラストスタンド、プロテクト・ラストスタンド、エンパワー・ラストスタンドが順に手に入ります。
全員を撃破すると、ソロビルドの核となる「孤独な戦士」が報酬として獲得できます。
アリーナの敵はそれぞれ異なる戦闘スタイルを持っているため、挑戦前にパーティ構成を見直しておくと攻略がスムーズに進みます。
ソロビルドを目指さないプレイヤーでも、ラストスタンド系ピクトスはステータス補正だけでも優秀なため、入手しておいて損はありません。
アップデートで追加された新ピクトスの性能と入手方法
2025年12月12日に配信されたVer.1.5.0「Thank Youアップデート」では、新エリア「ヴェルソのスケッチ」とともに多数の新ピクトスが追加されました。
既存のビルドをさらに強化できるものが揃っているため、アップデート後のプレイでは必ずチェックしておきたい内容です。
Ver.1.5.0で追加されたピクトス全種の効果一覧
アップデートで追加された主な新ピクトスは以下のとおりです。
| ピクトス名 | ルミナ効果 | ルミナコスト |
|---|---|---|
| フェイント | 5ヒット目の与ダメージ600%上昇 | 15 |
| グラディエントオーバーチャージ | チャージ3消費で与ダメージ200%上昇 | 15 |
| APディスカウント | スキルのAPコストが1減少 | 30 |
| トリガーハッピー | 同ターン中10ショットでAP+2、以降の与ダメージ200%上昇 | 20 |
| 狂乱 | 連続ヒットごとに与ダメージ10%上昇 | 20 |
| ダブルサード | 3ヒット目の与ダメージが常に2倍 | 10 |
| ファーストライフ | 戦闘不能まで与ダメージ25%上昇 | 15 |
| クレアの死 | 戦闘不能時に仲間の与ダメージ25%上昇 | 15 |
| オルタネイトクリティカル | クリティカル時に次の非クリティカルの与ダメージ+100% | 10 |
| 失速攻撃 | 通常攻撃で1ターンの間失速を付与 | 10 |
いずれも既存のビルドに組み込むことで、さらなる火力の上積みや戦術の幅の拡大が見込めます。
フェイントとグラディエントオーバーチャージが注目される理由
新ピクトスの中でも特にプレイヤーコミュニティで話題になっているのが「フェイント」と「グラディエントオーバーチャージ」です。
フェイントはクリティカル率+66%という破格のステータス補正を持ち、さらにスキルの5ヒット目で与ダメージが600%も跳ね上がります。
ターン開始時にふわふわスタックが4つ付与される効果もあり、多段ヒットスキルとの組み合わせで凄まじい瞬間火力を実現できます。
グラディエントオーバーチャージは、グラディエントチャージを3消費する代わりにターン中の与ダメージが200%上昇する効果を持っています。
グラディエントチャージを効率よく溜められるチャージクリティカルやグラディエントパリィと組み合わせることで、毎ターン安定して発動させることも可能です。
体力+5,514のステータス補正も非常に高く、火力と耐久を同時に確保できる点が高く評価されています。
終わりなき塔の裏ボスから手に入る新ピクトスの性能
Thank Youアップデートで追加された新エリア「ヴェルソのスケッチ」を攻略すると、終わりなき塔の裏ボスに挑戦できるようになります。
裏ボス「クロマティック・ランプマスター」を倒すと「ファーストライフ」が入手可能です。
ファーストライフは戦闘不能になるまで与ダメージが25%上昇し続け、万が一倒れた場合は以降の被ダメージが20%減少する効果を持っています。
防御力+4,722というトップクラスのステータス補正もあり、攻防一体のピクトスとして非常に優秀です。
もう1体の裏ボス「解き放たれしクレア」からは「クレアの死」がドロップします。
クレアの死は自身が戦闘不能になった際に生存している仲間の与ダメージを25%上昇させる効果があり、死亡時発動ビルドの新たな選択肢として注目されています。
いずれも高難度コンテンツの報酬に相応しい強力な性能を持っているため、やり込みプレイヤーにはぜひ挑戦してほしいコンテンツです。
ピクトス選びで知っておきたいよくある疑問
ピクトスの仕組みや運用について、多くのプレイヤーが疑問に感じやすいポイントをまとめました。
ビルド構築の際に迷ったら参考にしてみてください。
ダメージ上限の9999はどうすれば超えられる?
エクスペディション33では、デフォルトの状態で1回の攻撃につき与えられるダメージが9,999に制限されています。
この上限を突破するには「かりそめの力」のルミナ効果が必要です。
かりそめの力を装備またはルミナ化して付与すると、9,999の壁が撤廃されて数万から数十万のダメージを叩き出せるようになります。
なお、スキルでのダメージ上限は99,999、グラディエントアタックでのダメージ上限は1,000,000にハードキャップが設定されているという報告もコミュニティ内で共有されています。
かりそめの力はルミナコストがわずか5なので、最優先でルミナ化して全キャラクターに配布するのが鉄則です。
ピクトスのレベル上げと強化はどう進めるべき?
ピクトスそのもののレベルを直接上げる仕組みは存在しませんが、活性化によって性能を引き出すことが可能です。
活性化の条件は、ピクトスを装備した状態で戦闘に4回勝利することです。
勝利した際にキャラクターが生存していることが条件となるため、戦闘中に倒れたまま勝利した場合はカウントされない点に注意してください。
活性化が完了するとルミナ効果を他のキャラクターにも付与できるようになるため、主力ピクトスは早い段階から装備して戦闘を重ねておくのが効率的です。
同じピクトスの上位版が存在する場合(強化カウンターI・II・IIIなど)は、上位版が下位版の効果を内包するため、最上位のものだけを使えば問題ありません。
ルミナ化の優先順位はどのピクトスから始めるべき?
ルミナポイントには限りがあるため、すべてのピクトスを一度にルミナ化することはできません。
優先順位としては、まずルミナコストが低く全キャラクターに恩恵がある「かりそめの力」(コスト5)と「先制攻撃」(コスト10)から着手するのが効率的です。
次に余裕ができたら「エナジャイズターン」(コスト20)を全員に配布し、AP供給体制を整えます。
コスト40のチート、エネルギーマスター、セカンドチャンスはルミナポイントの消費が大きいため、ポイント総量が十分に確保できてから順次ルミナ化していくのがおすすめです。
ルミナカラーを集めてルミナポイントの上限を引き上げることも並行して進めておくと、終盤のビルド自由度が大きく広がります。
まとめ:エクスペディション33の最強ピクトスを押さえて攻略を有利に
- ピクトスは装備によるステータス補正と固有のルミナ効果を持つ、ビルド構築の根幹を担うシステムである
- 4回の戦闘勝利でピクトスが活性化し、ルミナ化して他キャラクターにも効果を付与できるようになる
- 汎用最強のおすすめはチート、かりそめの力、エネルギーマスター、セカンドチャンスの4種である
- チートの2回行動は攻防すべての行動効率を倍化させるため、最優先で確保すべきピクトスである
- かりそめの力はルミナコスト5と低く、全キャラクターへの配布を最初に行うのが定石である
- ソロビルドはラストスタンド系4種と孤独な戦士をジェストラルの秘密のアリーナで入手して構築する
- 死亡時発動系ピクトスはサポーターに集中させ、退場と復活のサイクルでパーティを支援する運用が有効である
- キャラクターの役割に応じてピクトスの系統を使い分けることが、全ピクトスを活かす最適なビルドにつながる
- Ver.1.5.0で追加されたフェイントやグラディエントオーバーチャージは既存ビルドの火力を大幅に上積みできる
- ルミナ化の優先順位はコストの低いものから着手し、ポイント上限の拡張と並行して進めるのが効率的である

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