ドラクエ5の青年期後半は、シリーズ屈指の感動的なストーリーが展開される終盤パートです。
石化から目覚めた主人公が、成長した子供たちと共に母マーサを救い出し、魔王ミルドラースに立ち向かう壮大な冒険が待っています。
しかし、この青年期後半は難易度が高いダンジョンや強力なボスが連続するため、準備不足のまま進めると苦戦を強いられることも少なくありません。
この記事では、青年期後半のストーリー攻略から最強パーティ編成、各ボスの倒し方、取り逃しやすい要素まで、クリアに必要な情報を網羅的に解説します。
初めてプレイする方はもちろん、久しぶりに遊ぶ方にも役立つ内容となっていますので、ぜひ攻略の参考にしてください。
ドラクエ5の青年期後半とは?ストーリーの流れと特徴
石化から8年後に始まる父親としての冒険
青年期後半は、主人公がゲマによって石像に変えられてから8年の時が経過した時点からスタートします。
長い年月の間、主人公は競売にかけられ、さまざまな場所を転々としていました。
物語は、サンチョに連れられてやってきた主人公の子供たちが、ストロスの杖を使って父親の石化を解くシーンから始まります。
ここから主人公は、父パパスの遺志を継ぎ、母マーサを救出するための旅に再び出発することになります。
青年期前半では結婚して家庭を持つ一人の青年だった主人公が、後半では二人の子供を連れた父親として冒険するという点が、ストーリー上の大きな転換点となっています。
子供たちが仲間に加わるタイミングと初期ステータス
石化が解けた直後、男の子と女の子の双子がパーティに加入します。
加入時の二人はレベル5という低い状態ですが、初期ステータス自体は決して弱くありません。
特に男の子は、父パパスから受け継いだ天空の盾を最初から装備しており、防御面では主人公に匹敵する性能を持っています。
女の子も回復呪文や補助呪文を習得していくため、序盤から回復役として活躍できます。
レベルが低いうちは打たれ弱さが目立ちますが、経験値を与えて育成すれば、終盤まで主力として使い続けられる優秀なキャラクターへと成長していきます。
青年期前半との違いと新たに解放される要素
青年期後半に入ると、前半では行けなかった場所や発生しなかったイベントが解放されます。
まず、グランバニア城でピピンとサンチョを仲間にできるようになります。
この二人は人間キャラクターとして終盤まで使える性能を持っており、特にサンチョはHPが非常に高く壁役として優秀です。
また、青年期後半の開始直後からサラボナの見晴らしの塔でブオーンに挑戦できるようになります。
さらに、過去のサンタローズへ行ける妖精の城のイベントや、浮上した天空城から各地へ移動できるシステムなど、物語の核心に迫る重要なイベントが次々と発生します。
新たに仲間にできるモンスターも増え、グレイトドラゴンやヘルバトラーといった最強クラスの仲間モンスターを入手できるのも青年期後半の特徴です。
青年期後半の攻略チャートと推奨レベル一覧
テルパドールから天空城復活までの進め方
青年期後半が始まったら、まずはグランバニア城で情報を集め、テルパドールへ向かいましょう。
テルパドールでは、城の地下にいる女王アイシスから天空の兜を受け取ることができます。
男の子を連れて女王に会いに行くとイベントが発生し、天空装備の一つである兜が手に入ります。
次に、グランバニア城から北にある海の神殿を経由してエルヘブンへ向かいます。
エルヘブンでは魔法のじゅうたんを入手でき、これを使って天空への塔の最上階でマグマの杖を手に入れます。
マグマの杖を使って地下遺跡の洞窟(トロッコ洞窟)に入り、プサンと出会って天空城へ到達するという流れになります。
妖精の世界とブオーン討伐の攻略順序
天空城に到着した後は、妖精の世界へ向かう必要があります。
サラボナから東にある迷いの森を抜け、妖精の村でポワンから妖精のホルンを受け取ります。
天空への塔の北にある湖で妖精のホルンを使うと、妖精の城へワープできます。
妖精の城ではひかるオーブを入手し、2階の絵から過去のサンタローズへ移動して、幼少期の主人公とオーブを交換するという感動的なイベントが発生します。
天空城を復活させた後は、サラボナに戻ってブオーン討伐のイベントを進めるのが効率的です。
ブオーンを倒すと最後のカギが手に入り、封印の洞窟など新たなダンジョンを攻略できるようになります。
大神殿からエビルマウンテンまでの最終ルート
ブオーンを倒して封印の洞窟をクリアしたら、ボブルの塔へ向かいます。
ボブルの塔ではゴンズとゲマを倒し、竜の左目と右目、さらにドラゴンオーブを入手します。
ドラゴンオーブを天空城のプサンに渡すと、プサンが本来の姿であるマスタードラゴンに戻り、天空のベルを授けてくれます。
天空のベルを使えば空を飛べるようになり、ワールドマップ中央にある大神殿へ向かうことができます。
大神殿ではラマダとイブールを倒し、その後は海の神殿で3つのリングを祭壇に捧げて魔界への扉を開きます。
魔界のジャハンナで準備を整えた後、最終目的地であるエビルマウンテンに突入し、ゲマとの再戦を経てラスボスのミルドラースに挑む流れとなります。
各ダンジョンの推奨レベルと難易度比較
青年期後半の各ダンジョンには、それぞれ適正な推奨レベルが存在します。
以下の表を参考に、レベルが足りない場合は事前にレベル上げを行ってから挑戦してください。
| ダンジョン | 推奨レベル | 難易度 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 海の神殿 | 27 | 中 | 中断セーブ不可 |
| 天空への塔 | 27 | 低 | 比較的短い |
| 地下遺跡の洞窟 | 30 | 高 | 中断セーブ不可、複雑な構造 |
| 迷いの森 | 30 | 低 | 道順さえ覚えれば簡単 |
| 封印の洞窟 | 32 | 最高 | 馬車不可、中断不可、オートセーブ無効 |
| ボブルの塔 | 32 | 高 | ボス連戦あり |
| 大神殿 | 35 | 高 | ボス連戦あり |
| エビルマウンテン | 38 | 高 | 最終ダンジョン |
封印の洞窟は馬車が入れない上に中断セーブもオートセーブも無効という三重苦のダンジョンです。
十分な準備をしてから挑むようにしましょう。
天空城を復活させる方法と必要な手順
マスタードラゴンの正体であるプサンとの出会い
天空城を復活させるには、まずプサンという人物と出会う必要があります。
プサンは地下遺跡の洞窟(トロッコ洞窟)の中で迷っており、主人公たちと合流して仲間になります。
一見すると頼りない中年男性のように見えるプサンですが、実はその正体は天空から地上を見守る存在であるマスタードラゴンです。
かつてマスタードラゴンは地上の人間の生活に憧れ、自ら人間の姿となって地上に降り立ちました。
しかし、地上での生活を楽しんでいる間に力を失ってしまい、元の姿に戻れなくなっていたのです。
プサンを仲間に加えて天空城へ向かうことで、物語は大きく進展していきます。
妖精の城でひかるオーブを入手する流れ
天空城を浮上させるためには、ひかるオーブが必要です。
このアイテムを入手するには、妖精の世界へ行かなければなりません。
まず、サラボナから東にある迷いの森を進み、焚き火があるエリアでイベントを発生させます。
子供の妖精の後を追いかけて旅の扉に入ると、妖精の村に到着します。
妖精の村ではポワンに話しかけて妖精のホルンを受け取りましょう。
次に、天空への塔から北にある湖へ行き、妖精のホルンを使用すると妖精の城へワープできます。
妖精の城の女王に話しかけるとひかるオーブがもらえますが、このオーブは幼少期の主人公に渡す必要があります。
2階にある絵を調べると過去のサンタローズへ移動でき、そこで幼い頃の主人公とオーブを交換するイベントが発生します。
ドラゴンオーブ入手後に天空城が浮上する条件
ひかるオーブを入手して天空城に戻ると、天空城は浮上しますが、まだ自由に移動できる状態にはなっていません。
完全な状態で天空城を復活させるには、ボブルの塔でドラゴンオーブを入手する必要があります。
ボブルの塔の3階にある竜の像の内部で、ドラゴンの杖とドラゴンオーブの両方を手に入れることができます。
ドラゴンオーブを持って天空城に戻り、祭壇にいるプサンに渡すと、プサンは本来の姿であるマスタードラゴンへと戻ります。
力を取り戻したマスタードラゴンから天空のベルを授かることで、天空城を使って空を自由に飛び回れるようになります。
これにより、大神殿への侵入が可能となり、物語は最終局面へと進んでいきます。
ボブルの塔の攻略法とゴンズ・ゲマ戦の対策
フックつきロープを使った塔への侵入方法
ボブルの塔はテルパドールから西に位置しており、天空城の移動機能を使って向かいます。
この塔は正面から入ることができず、フックつきロープという特殊なアイテムが必要です。
フックつきロープは、天空城が復活した後に2階奥の部屋にあるタンスから入手できます。
塔の外壁を登って最上階まで行き、そこからフックつきロープを使って塔の内部に侵入するという流れになります。
塔の中は複雑な構造になっており、ゴンズとゲマという二体の強敵が待ち受けています。
回復アイテムとMPは十分に確保してから挑戦してください。
ゴンズを倒すためのおすすめパーティ編成
ゴンズは塔の地下2階で待ち構えているボスです。
攻撃力が高く、通常攻撃だけでも大きなダメージを受けるため、防御力の高いキャラクターを前衛に配置することが重要です。
おすすめのパーティ編成は、主人公、男の子、ゴーレム、回復役(女の子またはスライムベホマズン)という構成です。
ゴーレムは防御力とHPが非常に高いため、ゴンズの攻撃を受け止める壁役として活躍します。
スクルトで味方の守備力を上げつつ、バイキルトで攻撃力を強化して短期決戦を狙うのが効果的な戦略です。
ゴンズを倒すと宝箱から竜の左目を入手できます。
1回目のゲマ戦で有効な呪文と装備
ゲマは塔の地下3階に登場する、物語において因縁深い敵です。
幼少期に父パパスを殺害し、主人公を石化させた張本人との再戦となります。
ゲマは強力な炎系呪文や凍てつく波動を使用してくるため、補助呪文を無効化される前提で戦う必要があります。
有効な戦略は、フバーハで吹雪系攻撃のダメージを軽減しつつ、物理攻撃で地道にダメージを与えていく方法です。
装備面では、炎や吹雪に耐性のある防具を優先的に装備させましょう。
ドラゴンメイルやドラゴンシールドは耐性が優秀なので、入手していれば装備させてください。
回復役は常にHP管理を怠らず、危険を感じたらすぐに回復するよう心がけることが勝利への近道です。
竜の左目と右目を入手する手順
ボブルの塔では、竜の左目と右目という二つの重要アイテムを回収する必要があります。
竜の左目は地下2階でゴンズを倒した後、その場にある宝箱から入手できます。
竜の右目は地下3階でゲマを倒した後、同様に宝箱から手に入ります。
これらのアイテムを持って塔の3階へ向かい、竜の像の目にはめ込むと像の内部への道が開きます。
像の中に入ると、ドラゴンの杖とドラゴンオーブを入手でき、天空城の完全復活に必要な準備が整います。
ボスを倒した後は宝箱の回収を忘れずに行いましょう。
ブオーン戦の攻略とサラボナでの準備
ブオーン戦に挑める時期と推奨レベル
ブオーンは青年期後半の開始直後から挑戦可能なボスですが、非常に強力なため準備なしで挑むのは危険です。
推奨レベルは30以上で、パーティの平均レベルが28程度あれば十分に勝機があります。
ブオーン戦を始めるには、まずサラボナでルドマンに話しかける必要があります。
その後、サラボナの北西にある封印のほこらでツボを確認し、再びルドマンに報告します。
報告後、サラボナに隣接する見晴らしの塔の頂上へ向かうとイベントが発生し、ブオーンとの戦闘が始まります。
なお、フローラまたはデボラと結婚している場合は、義父であるルドマンとの会話に特別な演出が追加されます。
HP4500を削り切るための戦略とバフ活用法
ブオーンはHP約4500、攻撃力300という非常に高いステータスを持つ強敵です。
通常攻撃だけでなく、激しい炎やルカナンなどの厄介な技も使用してきます。
攻略の鍵となるのは、補助呪文を効果的に活用することです。
まず、戦闘開始直後にスクルトを使って味方の守備力を上げましょう。
ブオーンは元々守備力が高いため、スカラを1回かけるだけでもかなり硬くなりますが、こちらもスクルトで対抗する必要があります。
攻撃面では、バイキルトで物理攻撃力を強化し、短期決戦を狙います。
フバーハも有効で、激しい炎によるダメージを大幅に軽減できます。
回復役は毎ターン味方のHPを確認し、ベホマラーやベホイミで常に高いHPを維持することが勝利への条件です。
撃破後に入手できる最後のカギの使い道
ブオーンを倒すと、ルドマンから最後のカギを受け取ることができます。
最後のカギは、これまで開けられなかった扉をすべて開くことができる便利なアイテムです。
これにより、各地に点在する宝箱からレアアイテムを回収できるようになります。
特に重要なのは、サンタローズの北西にある封印の洞窟に入れるようになる点です。
封印の洞窟では王者のマントという強力な防具を入手でき、エンドコンテンツに向けた装備強化に役立ちます。
また、グランバニア城やその他の城にある鍵のかかった宝箱からも貴重なアイテムを回収できるため、ブオーン撃破後は各地を巡って宝箱を開けていくのがおすすめです。
ラスボス・ミルドラースの倒し方と攻略のコツ
第1形態と第2形態の行動パターンの違い
ミルドラースはエビルマウンテンの最奥で待ち受けるラスボスで、二つの形態を持っています。
第1形態はHP約2500で、ローテーション行動が特徴です。
具体的には、かがやくいきを使った後に通常攻撃、メラゾーマ、仲間呼び、凍てつく波動のいずれかを行うパターンを繰り返します。
奇数ターンには必ずかがやくいきを使用するため、このタイミングを把握しておくと対策が立てやすくなります。
第2形態はHP約4500に増加し、より強力な攻撃を仕掛けてきます。
こちらもかがやくいきを頻繁に使用するほか、イオナズンやルカナンなどの厄介な技も使ってきます。
さらに、HPが減ると「めいそう」で大きく回復してくるため、火力を集中させて一気に削り切る必要があります。
かがやくいき対策にフバーハが必須な理由
ミルドラース戦において最も注意すべき攻撃が「かがやくいき」です。
かがやくいきは全体に約130ダメージを与える強力な吹雪攻撃で、対策なしで受け続けると回復が追いつかなくなります。
この攻撃に対抗するために、フバーハの使用は必須といえます。
フバーハは吹雪系のダメージを約3分の1に軽減する呪文で、男の子が習得しています。
戦闘開始直後にフバーハを使い、凍てつく波動で消された場合は速やかに再度かけ直すことが重要です。
吹雪耐性を持つ防具を装備させることも効果的で、ドラゴンメイルやみずのはごろもなどを装備していれば、さらにダメージを抑えられます。
回復役を複数用意し、フバーハ役と分担することで安定した戦いが可能になります。
めいそうで回復される前に倒す火力の目安
第2形態のミルドラースは、HPが減少すると「めいそう」を使ってHPを500回復してきます。
めいそうを連発されると戦闘が長期化し、MP切れや回復アイテムの枯渇につながる危険性があります。
そのため、ミルドラースのHPを一気に削り切る火力を確保することが攻略のポイントとなります。
目安として、1ターンあたり600以上のダメージを与えられればめいそうによる回復を上回ることができます。
バイキルトで物理攻撃力を強化した上で、主人公や高火力のモンスターで集中攻撃を行いましょう。
また、ルカニでミルドラースの守備力を下げることも有効です。
パーティ全体のレベルが38以上あり、適切な装備と補助呪文を活用すれば、十分に勝利できる相手です。
青年期後半で仲間にすべきおすすめモンスター
即戦力になるゴーレムとオークキングの魅力
青年期後半に入ると、強力な仲間モンスターを新たに仲間にできるようになります。
中でも特におすすめなのが、ゴーレムとオークキングの二体です。
ゴーレムは仲間になった時点でHPが200を超えており、初期状態でも十分な耐久力を持っています。
攻撃力も高く、前衛として頼れる存在です。
仲間になる確率も高めで、天空への塔周辺で比較的簡単に仲間にすることができます。
オークキングはHPが高く、ベホマラーを使える回復役としても活躍します。
この二体は仲間になりやすく育成の手間も少ないため、青年期後半の序盤で積極的に仲間にしておくことをおすすめします。
最後まで使えるグレイトドラゴンの入手場所
グレイトドラゴンは、青年期後半で仲間にできるモンスターの中でも特に優秀な一体です。
最高レベルは60と高く、HPと攻撃力の両方が非常に高い水準で成長します。
かえんのいきやこおりのいきなど、強力なブレス攻撃を覚えるため、雑魚戦からボス戦まで幅広く活躍できます。
グレイトドラゴンは、天空への塔の周辺やボブルの塔で出現します。
仲間になる確率は約1/64とそれほど高くないため、根気よく戦闘を繰り返す必要があります。
一度仲間にすればエンディングまで主力として使い続けられるので、時間をかけてでも仲間にする価値は十分にあります。
回復役として最強のスライムベホマズンの性能
回復役として最強といえるのが、スライムベホマズンです。
このモンスターは名前の通り、最初からベホマズンを習得しています。
ベホマズンは味方全員のHPを完全回復させる最強の回復呪文で、ボス戦での安定感が格段に向上します。
スライムベホマズンは、クリア後に行ける謎の洞窟や、すごろく場で仲間にすることができます。
出現率は低めですが、仲間になればラスボス戦やエスターク戦で非常に心強い存在となります。
ベホマズンを毎ターン使用できるだけのMPを持っており、理論上はこのモンスターがいる限り全滅することはほぼありません。
仲間になる確率が低いキラーマシンの粘り方
キラーマシンは、多くのプレイヤーが仲間にしたいと思う人気モンスターですが、仲間になる確率が1/256と極めて低いのが難点です。
出現場所はボブルの塔やエビルマウンテンで、何度も戦闘を繰り返す必要があります。
効率的に仲間にするためのコツをいくつか紹介します。
まず、モンスターブローチを装備することで仲間になる確率が4倍に上昇します。
モンスターブローチはすごろく場の景品として入手できるため、先に手に入れておきましょう。
また、キラーマシンが出現するフロアで戦闘を繰り返し、出現したら他の敵を優先的に倒してキラーマシンにとどめを刺すようにしてください。
仲間にした場合の性能は非常に高く、二回攻撃や豊富な特技で終盤の戦力として大いに活躍します。
子供たちの育成方法と天空装備の活用
男の子が勇者として覚える呪文と特技一覧
男の子は天空の勇者の血を引いており、物語上非常に重要なキャラクターです。
覚える呪文や特技も優秀で、攻撃・回復・補助のすべてをこなせる万能型として成長します。
以下は男の子が習得する主な呪文と特技の一覧です。
| 習得レベル | 呪文・特技 | 効果 |
|---|---|---|
| Lv3 | ホイミ | 単体HP回復 |
| Lv5 | ギラ | 敵グループに炎ダメージ |
| Lv8 | ルーラ | 訪れた町へワープ |
| Lv12 | ベギラマ | 敵グループに炎ダメージ(強) |
| Lv15 | フバーハ | 吹雪ダメージ軽減 |
| Lv18 | ベホイミ | 単体HP回復(強) |
| Lv23 | ベホマ | 単体HP完全回復 |
| Lv27 | ミナデイン | 味方全員のMPを使う最強呪文 |
| Lv33 | ベホマズン | 全体HP完全回復 |
特に重要なのはフバーハで、ミルドラース戦など吹雪攻撃を使うボスには必須の呪文です。
レベル33で習得するベホマズンまで育成すれば、回復役としても最高クラスの性能を発揮します。
女の子の回復・補助呪文を活かした立ち回り
女の子は男の子とは異なり、攻撃よりも回復と補助に特化した呪文を習得します。
特に序盤から使えるスカラやルカナンは、ボス戦で非常に役立ちます。
スカラは味方一人の守備力を上げ、ルカナンは敵全体の守備力を下げる効果があります。
中盤以降はベホイミやベホマといった回復呪文を習得し、安定した回復役として活躍します。
また、メダパニやラリホーなどの状態異常呪文も覚えるため、雑魚戦での無力化にも貢献できます。
女の子の立ち回りとしては、戦闘開始時にスクルトやフバーハで味方を強化し、その後は回復に専念するのが基本です。
攻撃力は低めなので、直接攻撃よりも補助と回復に徹した方が効率的です。
天空のつるぎや天空の盾を装備できるキャラ
天空装備はドラクエ5における最強クラスの装備品で、特定のキャラクターしか装備できません。
天空のつるぎ、天空の盾、天空の兜、天空の鎧の4つが天空装備に該当します。
天空のつるぎは主人公と男の子が装備可能で、攻撃力が非常に高い上にボス戦で効果を発揮する性能を持っています。
天空の盾は主人公と男の子が装備でき、守備力だけでなく各種耐性にも優れています。
天空の兜は主人公と男の子が装備可能で、呪文耐性を持つ優秀な頭装備です。
天空の鎧は男の子専用で、守備力と耐性の両方が最高クラスの性能となっています。
これらの装備は物語を進める中で自動的に入手できるものが多いですが、天空のつるぎはサンタローズの洞窟の最深部で入手する必要があります。
青年期後半に入ったら、まだ入手していない天空装備がないか確認しておきましょう。
青年期後半の最強パーティ編成を目的別に紹介
ストーリー攻略を安定させるバランス型構成
ストーリー攻略を安定して進めたい場合は、攻撃・回復・補助のバランスが取れたパーティ編成が重要です。
おすすめの構成は以下の通りです。
主人公は必ず編成に入れる必要があるため、残りの3枠で役割分担を行います。
バランス型パーティの一例として、主人公、男の子、ゴーレム、女の子(または回復モンスター)という編成が挙げられます。
主人公と男の子で攻撃を担当し、ゴーレムが壁役としてダメージを受け止めます。
女の子は回復と補助に専念し、パーティ全体の生存率を高めます。
この構成であれば、青年期後半のほぼすべてのダンジョンとボス戦に対応できます。
人間キャラのみで組む家族パーティの強み
人間キャラクターのみでパーティを組む場合、主人公、男の子、女の子、嫁(ビアンカ、フローラ、デボラのいずれか)という家族構成が可能です。
この編成の最大の強みは、装備の取り合いが起きないことです。
天空装備は主人公と男の子で分け合い、女の子と嫁はそれぞれ専用の装備を持つため、全員が最適な装備を揃えやすくなります。
また、ストーリー上の演出としても家族で冒険している感覚を味わえるため、没入感が高まります。
性能面では、嫁キャラは呪文が使えるため回復や補助でも貢献できます。
特にフローラはイオナズンを習得するため、攻撃面でも活躍します。
モンスターを使わない縛りプレイとしても楽しめる編成です。
クリア後のエスターク戦に挑む最強編成
クリア後に挑戦できる裏ボス・エスタークは、ミルドラースを上回る強さを誇ります。
エスタークに勝利するためには、最強クラスのモンスターを揃えた編成が必要です。
おすすめの最強編成は、主人公、ヘルバトラー、キラーマシン、スライムベホマズンという構成です。
ヘルバトラーは攻撃力と耐久力が非常に高く、さらにベギラゴンやイオナズンといった強力な呪文も使えます。
キラーマシンは二回攻撃が可能で、安定したダメージを与え続けることができます。
スライムベホマズンはベホマズンで毎ターン全員を完全回復させ、パーティの生存を支えます。
この編成であれば、エスタークを15ターン以内に倒すことも可能です。
ただし、ヘルバトラーやキラーマシンは仲間になる確率が低いため、根気よく仲間集めを行う必要があります。
青年期後半で取り逃しやすい要素と注意点
前半限定で出現するモンスター図鑑の敵4種
モンスター図鑑のコンプリートを目指している場合、青年期後半に入る前に注意すべきモンスターが存在します。
以下の4種類は青年期前半の特定の海域にのみ出現し、後半になると二度と出会えなくなります。
| モンスター名 | 出現場所 |
|---|---|
| プクプク | サラボナ北部の海域 |
| たまてがい | サラボナ北部の海域 |
| ゆうれいせんちょう | ネッドの宿屋西などの海域 |
| しんかいりゅう | ネッドの宿屋西などの海域 |
これらのモンスターは青年期前半のうちに最低1回は倒して図鑑に登録しておく必要があります。
すでに青年期後半に入ってしまった場合は、すごろく場で出現する可能性がありますが、遭遇率は非常に低いです。
図鑑コンプリートを目指す方は、青年期前半のうちに海域を探索しておきましょう。
結婚相手によって変わるしんぴのよろい入手条件
しんぴのよろいは高性能な鎧で、特定の条件を満たした場合のみ入手できる限定アイテムです。
入手条件は以下の2つを両方満たすことです。
まず、結婚相手としてフローラまたはデボラを選んでいることが必要です。
次に、青年期前半のうちにキラーパンサーを仲間にしておくことが条件となります。
この2つの条件を満たした状態で青年期後半に入ると、カボチ村でルドマンの使いからしんぴのよろいを受け取ることができます。
ビアンカと結婚した場合はこのイベントが発生しないため、しんぴのよろいを入手することはできません。
複数回プレイする予定がある方は、周回ごとに異なる嫁を選んで様々な要素を回収するのも楽しみ方の一つです。
中断セーブ不可のダンジョンで全滅を防ぐ方法
青年期後半には、中断セーブができないダンジョンがいくつか存在します。
代表的なのは海の神殿、地下遺跡の洞窟(トロッコ洞窟)、封印の洞窟の3つです。
特に封印の洞窟は馬車も入れないため、4人パーティのみで攻略しなければなりません。
全滅を防ぐためのポイントをいくつか紹介します。
まず、ダンジョンに入る前に必ず宿屋でHPとMPを全回復させておきましょう。
回復アイテムは多めに持ち込み、特にせかいじゅのはとせかいじゅのしずくは必ず用意してください。
戦闘では無理に敵を倒そうとせず、危険を感じたらトヘロスで敵を避けながら進むことも有効です。
また、ダンジョンに入る前のセーブを別枠で残しておくと、万が一全滅した場合でもすぐにやり直すことができます。
効率的なレベル上げとメタル狩りのおすすめ場所
グランバニア山の洞窟ではぐれメタルを狩る方法
青年期後半のレベル上げに最も効率的なのは、グランバニア山の洞窟でのメタル狩りです。
この洞窟の1階から3階にかけて、はぐれメタルがそこそこ高い確率で出現します。
はぐれメタルは1体倒すと10,050もの経験値が手に入るため、短時間で大幅なレベルアップが可能です。
狩りの手順としては、まずグランバニア城から洞窟に入り、1階から3階のフロアを行き来しながらエンカウントを繰り返します。
はぐれメタルが出現したら、確実に倒せる手段で攻撃しましょう。
4階から6階にもはぐれメタルは出現しますが、1階から3階の方が出現率が高いため、低層フロアで粘るのが効率的です。
馬車が入れるダンジョンなので、控えのキャラクターにも経験値が入る点も大きなメリットです。
どくばりとせいすいを使った確実な倒し方
メタル系モンスターは守備力が極めて高く、通常攻撃ではほとんどダメージを与えられません。
確実に倒すためには、特殊な攻撃手段を用いる必要があります。
最も手軽なのは、どくばりを使った方法です。
どくばりは攻撃時に1/8の確率で即死効果が発動し、メタル系モンスターにも有効です。
どくばりを装備できるキャラクターを複数用意し、全員で攻撃すれば倒せる確率が大幅に上がります。
せいすいを使う方法も有効です。
せいすいは戦闘中に道具として使用すると、敵1体に確定で8から15程度のダメージを与えます。
はぐれメタルのHPは5なので、せいすいを当てれば確実に倒すことができます。
どくばりとせいすいを併用することで、逃げられる前に仕留められる確率が高まります。
クリア後に謎の洞窟でメタルキングを狩る手順
クリア後に挑戦できる謎の洞窟では、メタルキングが出現します。
メタルキングは1体倒すと30,010もの経験値が得られ、はぐれメタルの約3倍の効率でレベル上げができます。
謎の洞窟はエビルマウンテン南の毒の沼地に出現し、ミルドラース撃破後のセーブデータをロードすることで入れるようになります。
メタルキングが出現するのは地下2階から4階のフロアです。
このフロアは無限ループ構造になっているため、同じエリアを何度も歩いてエンカウントを繰り返すことができます。
メタルキングを倒す方法は、はぐれメタルと同様にどくばりやせいすいが有効です。
また、まじんのかなづちという武器は、会心の一撃が出やすい特性を持っており、メタル狩りに非常に適しています。
クリア後のやり込みとして、謎の洞窟でレベル99を目指すプレイヤーも多くいます。
青年期後半に関するよくある質問
嫁の石化が解けるのはいつ?
主人公と同時に石化させられた嫁の石化が解けるのは、大神殿でイブールを倒した後です。
大神殿の地下祭壇でイブールを撃破すると、光のドレスを着た嫁が姿を現すイベントが発生します。
その後、グランバニア城に戻ると嫁が正式にパーティに復帰し、再び一緒に冒険できるようになります。
嫁が復帰するタイミングは物語の終盤に近いため、それまでは子供たちや仲間モンスターでパーティを編成することになります。
嫁が復帰した後は、家族全員で魔界に乗り込んでラスボスに挑むことができます。
サンチョとピピンは仲間にすべき?
サンチョとピピンは青年期後半から仲間にできる人間キャラクターで、それぞれ異なる特徴を持っています。
サンチョはHPが非常に高く、壁役として優秀な性能を持っています。
攻撃力もそこそこあり、特技も便利なものを覚えるため、仲間にしておいて損はありません。
ピピンは攻撃力と素早さが高めで、物理アタッカーとして活躍できます。
ただし、最強クラスのモンスターと比較すると性能で劣る部分もあります。
人間キャラクター縛りでプレイする場合や、ストーリーの没入感を重視する場合は積極的に仲間にすることをおすすめします。
性能を重視する場合は、グレイトドラゴンやヘルバトラーなどの強力なモンスターを優先した方が攻略は楽になります。
封印の洞窟に馬車で入れない時の対処法
封印の洞窟は馬車が入れないダンジョンとして設計されており、4人パーティのみで攻略する必要があります。
馬車に乗っている控えのキャラクターは連れていけないため、事前にパーティ編成を慎重に考える必要があります。
おすすめの編成は、主人公、男の子または女の子、回復役、高火力アタッカーという構成です。
回復役としてはベホマが使えるキャラクターを優先し、高火力アタッカーにはゴーレムやグレイトドラゴンなどを選びましょう。
封印の洞窟では各フロアを封印していく必要があり、すべて封印すると王者のマントが手に入ります。
回復アイテムを大量に持ち込み、危険を感じたら無理せず一度撤退してレベルを上げてから再挑戦するのも有効な戦略です。
まとめ:ドラクエ5青年期後半の攻略ポイント
- 青年期後半は石化から8年後、子供たちと共に母マーサを救う物語が展開される
- 推奨レベルはテルパドールで27、ボブルの塔で32、エビルマウンテンで38が目安である
- 天空城の復活にはひかるオーブとドラゴンオーブの両方が必要である
- マスタードラゴンの正体はプサンで、ドラゴンオーブを渡すと本来の姿に戻る
- ブオーン戦はスクルトとフバーハを活用し、バイキルトで火力を上げて短期決戦を狙う
- ミルドラース戦ではかがやくいき対策としてフバーハが必須である
- 青年期後半のおすすめモンスターはゴーレム、オークキング、グレイトドラゴンである
- 封印の洞窟は馬車不可、中断セーブ不可、オートセーブ無効の三重苦ダンジョンである
- 青年期前半限定のモンスター4種は後半で出現しなくなるため図鑑コンプには注意が必要である
- レベル上げはグランバニア山の洞窟ではぐれメタルを狩るのが最も効率的である

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