ディアブロ4トーメント完全攻略|解放条件から最新情報まで

ディアブロ4を進めていくと、いずれ立ちはだかるのがエンドゲーム向け高難易度「トーメント」の壁です。

解放するにはどんな条件を満たせばいいのか、ワールドティアの仕組みはどうなっているのか、そもそも難易度の変更方法がよく分からない――そんな疑問を抱えているプレイヤーは少なくないでしょう。

さらに2026年3月にはシーズン12「血宴殺戮」が開幕し、実質的なトーメント5とも呼べる新要素が追加されました。

4月28日には拡張パック「憎悪の帝王」でトーメントが12段階に拡張されるという、シリーズ史上最大級の難易度改変も控えています。

この記事では、トーメントの基本的な仕組みからキャップストーンダンジョンを経た解放手順、各ティアの攻略ポイント、そして最新アップデートの全貌まで、現時点で判明している情報を網羅的に解説していきます。

目次

ディアブロ4のトーメントとは?難易度システムの基本を解説

トーメントとは、ディアブロ4におけるエンドゲーム専用の高難易度帯を指す名称です。

レベル60以降のキャラクターが挑む最上位コンテンツであり、ここでしか手に入らない装備やボーナスが多数用意されています。

ディアブロ4の難易度は段階的に設計されており、トーメントはその頂点に位置するため、到達するまでにはいくつかの条件をクリアしなければなりません。

ワールドティアの仕組みとトーメントの位置づけ

ディアブロ4の難易度はワールドティアという階層構造で管理されています。

初期状態で選べるのは「冒険者」と「ベテラン」の2段階のみで、それぞれレベル1~50のプレイヤー向けに設計されたものです。

冒険者は手軽にストーリーを楽しむモードで、ベテランは経験値20%増加・ゴールド20%増加・アイテムドロップ率15%増加のボーナスが付く腕試し向けのモードとなっています。

ストーリークリア後にキャップストーンダンジョンを攻略すると「ナイトメア」が解放され、さらに上を目指すと最終的に「トーメント」へ到達できる仕組みです。

つまりトーメントは4段階あるワールドティアの最上位に位置しており、ゲーム全体の難易度設計における到達点として設定されています。

トーメントで解放されるコンテンツと報酬の全体像

トーメントに到達すると、ゲームプレイの幅が大きく広がります。

最も大きな変化は、祖霊アイテムという最上位レアリティの装備がドロップするようになる点でしょう。

通常のレジェンダリーやユニークに加え、ウーバーユニークやミシックアイテムといった極めて強力な装備も出現するため、キャラクターのパワーを飛躍的に引き上げることが可能になります。

報酬面では、モンスターから得られる経験値が200%増加し、ゴールドのドロップ量も15%増加します。

ナイトメアで100%だった経験値ボーナスが倍になる計算ですから、パラゴンレベルの上昇スピードが格段に速くなるわけです。

加えて、エリートモンスターの特殊能力がさらに強化され、モンスターが耐性を40%無視してくるなど、敵側の脅威度も大幅に上昇します。

他の難易度との違いは?経験値・ドロップ率を比較

各ワールドティアの主な違いを整理すると、以下のようになります。

ワールドティア 推奨レベル 経験値ボーナス ゴールドボーナス 主な特徴
冒険者 1~50 なし なし 低難易度・ストーリー向け
ベテラン 1~50 +20% +20% アイテムドロップ率+15%
ナイトメア 50~70 +100% +15% ユニーク・ヘルタイド解放
トーメント 70以上 +200% +15% 祖霊アイテム・最上位装備解放

ナイトメアまではユニークアイテムや神聖アイテムが手に入りますが、祖霊レアリティの装備はトーメント限定です。

さらにトーメントにはI~IVの4段階が存在し、ティアが上がるほど獲得経験値やゴールドのボーナスが増加していく構造になっています。

ドロップするアイテムの質という点では、ミシックアイテムの出現確率自体は全ティアで共通ですが、上位ティアほど1回の戦闘で落ちるアイテム数が多くなるため、結果として貴重な装備を手にする機会が増える仕組みです。

トーメントの解放条件と手順を徹底ガイド

トーメントは最初から選べる難易度ではなく、特定の条件をクリアして初めてアクセス可能になります。

この解放条件はパッチ2.0のアップデートで大きく変更されたため、旧システムと現行システムの両方を理解しておくことが重要です。

キャップストーンダンジョンのクリアが必要だった旧システム

パッチ2.0以前のディアブロ4では、ワールドティアの解放にキャップストーンダンジョンの攻略が必須でした。

まずベテラン難易度でキヨヴァシャドにあるキャップストーンダンジョン「光の聖堂」をクリアするとナイトメアが解放されます。

次にナイトメア難易度のまま、乾きの平原の北東「チャンバターの尾根」にあるキャップストーンダンジョン「堕落の神殿」をクリアすることで、ようやくトーメントに入れる仕組みでした。

この旧システムはストーリー進行と連動した分かりやすい設計でしたが、キャップストーンダンジョン自体の難易度が高く、特に堕落の神殿では適正レベルに達していないと突破が困難だったため、多くのプレイヤーにとって大きな壁になっていました。

現行の解放条件は?奈落ティア20クリアでトーメント1へ

パッチ2.0以降のシーズン6からは、難易度システムが全面的に刷新されています。

現行システムでは、キャラクターがレベル60に到達すると「奈落(The Pit)」のティア1~20が自動的に解放されます。

トーメント1の解放条件は、奈落のティア20をクリアすることです。

旧システムのようにキャップストーンダンジョンを攻略する必要はなくなりましたが、奈落ティア20は決して簡単なコンテンツではありません。

十分な装備とビルドの完成度が求められるため、ナイトメア帯でしっかりとキャラクターを育成してから挑戦するのが現実的でしょう。

なお、奈落はランダム生成のダンジョンを制限時間内にクリアするチャレンジコンテンツであり、攻略には火力だけでなく立ち回りや耐久力のバランスも重要になってきます。

トーメントIIからIVまでの段階的な解放ルート

トーメント1を解放した後は、奈落のより高いティアをクリアすることで順次上位のトーメントが開放されていきます。

トーメントIIは奈落ティア35前後、トーメントIIIはティア50前後のクリアが目安となり、最高難易度のトーメントIVは奈落ティア65のクリアで解放されます。

各段階で敵の強さが大幅に跳ね上がるため、トーメントを1段上げるたびにビルドの見直しや装備の更新が必要です。

特にトーメントIIIからIVへの移行は難易度の差が激しく、多くのプレイヤーがここで足踏みすると言われています。

この段階では祖霊アイテムの厳選やパラゴンボードの最適化が不可欠であり、エンドゲームの醍醐味であるハック&スラッシュの本領が発揮される局面と言えるでしょう。

難易度変更のやり方と最適なタイミング

トーメントを含むワールドティアの変更は、ゲーム内でいつでも行えます。

ただし変更方法にはいくつかの手段があり、タイミングを見極めることでより効率的なプレイが可能になります。

ワールドティア彫像とキャラクター選択画面からの変更方法

難易度の変更方法は大きく分けて2つあります。

1つ目は、主要都市キヨヴァシャドにある「ワールドティア彫像」にアクセスする方法です。

彫像に近づいてインタラクトすると、解放済みの難易度が一覧表示され、任意のワールドティアに切り替えることができます。

2つ目は、ゲームを一度終了してキャラクター選択画面に戻り、そこから難易度を変更する方法です。

こちらはフィールドにいる状態でもログアウトするだけで実行できるため、ダンジョン攻略の合間に素早く切り替えたい場合に便利でしょう。

どちらの方法でも変更は即座に反映され、コストやペナルティは発生しません。

トーメントに切り替えるべきレベルと装備の目安

トーメント1に挑戦できるようになったからといって、すぐに切り替えるのが最善とは限りません。

切り替えの目安として意識したいのは、ナイトメア帯でストレスなく敵を倒せる状態が整っているかどうかです。

具体的には、レベル60以上であることに加え、レジェンダリー以上のアイテムで装備枠がほぼ埋まっていること、メインスキルのダメージが安定して出ていること、そして生存力を確保できる防御系のパラゴンノードが一定数取得済みであることが理想的です。

トーメントに入ると敵の攻撃力が跳ね上がるため、火力だけを重視して耐久力が不足していると、一撃で倒されてしまうケースが頻発します。

慣れないうちはトーメント1で様子を見ながら、装備が整い次第ティアを上げていくのが安全なアプローチでしょう。

パーティプレイ時の難易度制限に要注意

ディアブロ4のトーメントには、マルチプレイに関する重要な制約があります。

異なるトーメントティアのプレイヤー同士ではパーティを組むことができません。

たとえば自分がトーメントIIにいて、フレンドがトーメントIVで遊んでいる場合、一緒にプレイするにはどちらかがティアを合わせる必要があるということです。

この仕様はゲームバランスの維持を目的としたものですが、フレンド間で進行度に差がある場合には不便に感じる場面もあるかもしれません。

パーティプレイを前提にしている場合は、仲間と相談してトーメントティアの進行ペースを揃えておくと、スムーズに遊べるでしょう。

トーメントI〜IVの各ティア詳細と攻略のコツ

トーメントは4つのティアで構成されており、それぞれ報酬やペナルティが異なります。

ティアごとの特性を把握し、適切な戦略で挑むことがエンドゲームを快適に進める鍵となります。

トーメント1で最初にやるべきことと立ち回り

トーメント1に到達したら、まず優先すべきは祖霊アイテムの収集です。

ナイトメアまでは入手できなかった最上位レアリティの装備がドロップするようになるため、既存の装備を順次入れ替えていくことでキャラクターの戦力が飛躍的に向上します。

立ち回りとしては、無理にエリートの大群に突っ込むのではなく、まずは通常モンスターを効率よく倒して装備を集めることを意識してください。

ヘルタイドやナイトメアダンジョンはトーメント帯でもアイテム収集に適したコンテンツなので、周回しながら装備の底上げを図るのが定石です。

また、トーメント1の段階で自分のビルドの弱点を把握しておくと、上位ティアへの移行がスムーズになります。

トーメントII・IIIの壁を越えるための装備強化術

トーメントIIからIIIにかけては、敵の攻撃力と耐久力が目に見えて上昇するため、装備の質をさらに引き上げる必要があります。

この段階で重要になるのが、名工品制作と焼戻によるアイテム強化です。

名工品制作では装備の品質を段階的に上昇させることができ、焼戻では特定のステータスを再抽選して最適な数値を追求できます。

パラゴンボードの最適化も見逃せないポイントでしょう。

ボード上のグリフをレベルアップさせ、ボーナス範囲内に適切なノードを配置することで、ビルドの完成度が大きく変わってきます。

多くのプレイヤーがトーメントIIIで壁を感じると言われていますが、装備とパラゴンの両面を丁寧に仕上げれば、突破口は必ず見えてくるはずです。

最高難易度トーメントIVに到達するための条件と戦略

トーメントIVは現行システムにおける最高難易度であり、奈落ティア65のクリアが解放条件です。

獲得経験値とゴールドのボーナスは600%増加に達し、最も効率的なファーミングが可能になる一方、敵の脅威度も極限に達します。

到達に必要なのは、祖霊アイテムのグレーターアフィックス(GA)付き装備の厳選です。

GAが付いた装備は通常よりもステータスが大幅に高く、トーメントIV攻略の生命線となります。

ビルドの方向性としては、火力と生存力を高い水準で両立させることが求められます。

一撃の威力を極限まで高めるガラスキャノン型のビルドでは、エリートモンスターの即死攻撃を避けきれない場面が出てくるため、防御面の確保を怠らないことが重要です。

トーメントIVを安定して周回できるようになれば、ディアブロ4のエンドゲームを存分に楽しめる段階に到達したと言えるでしょう。

シーズン12で登場した実質トーメント5「血染めの紋章」とは

2026年3月11日に開幕したシーズン12「血宴殺戮」では、トーメントIVのさらに上を行く難易度コンテンツが実装されました。

メニュー上は「トーメント5」という表記はありませんが、実質的にはそれに相当する高難度チャレンジとして、多くのプレイヤーの間で話題となっています。

血染めの紋章の入手方法と使い方

血染めの紋章(Bloodied Sigils)は、トーメント1以上の難易度でモンスターを倒した際にドロップするシーズン限定アイテムです。

この紋章を使用すると、ナイトメアダンジョンや獄炎軍団といったエンドゲームコンテンツの難易度が、現在のトーメントティアよりさらに約1段階分引き上げられます。

つまりトーメントIVで血染めの紋章を使えば、事実上トーメントVに相当する難易度に挑戦できるわけです。

使い方はシンプルで、対応するコンテンツを開始する際に紋章を消費するだけです。

ただし難易度上昇はかなり大きいため、通常のトーメントIVを安定クリアできるビルドでなければ、歯が立たない場面も出てくるでしょう。

通常のトーメントIVとの難易度差と報酬の違い

血染めの紋章を使用したコンテンツでは、モンスターのHPと攻撃力がトーメントIVから大幅に上昇します。

早期のテスト段階から「難易度の跳ね上がり方が想像以上」という声が多く聞かれており、従来のトーメントIV装備では耐えきれないケースが報告されています。

その分、報酬面は充実しています。

経験値の獲得量がさらに増加するほか、レアリティの高いアイテムの出現率にも上方修正がかかるため、ハイリスク・ハイリターンの設計になっています。

拡張パック「憎悪の帝王」で予定されているトーメント12段階化の予行演習とも言えるこの仕組みは、今後のエンドゲーム体験を先取りする意味でも挑戦しておく価値があるでしょう。

血宴殺戮シーズンで追加された新ユニーク装備一覧

シーズン12では血染めの紋章に加えて、全5種の新ユニークアイテムが追加されています。

これらは特定のクラスやビルドを強化するものから、汎用的に使えるものまで幅広く、シーズンの期間中にトーメント帯で入手可能です。

さらに今シーズン最大の目玉として、ディアブロシリーズ史上初めてブッチャーにプレイヤーが変身できるシステムが実装されました。

連続キルシステムも新たに導入されており、テンポよく敵を倒し続けることでボーナスが発生する仕組みが加わっています。

「憎悪の帝王」先行購入者はパラディンをレベル25まで無料で先行プレイできる特典も用意されており、シーズン12は次の拡張に向けた橋渡しとしても機能するシーズンです。

拡張「憎悪の帝王」でトーメントが12段階に激変する理由

2026年4月28日にリリースされる拡張パック「ディアブロIV:憎悪の帝王(Lord of Hatred)」では、トーメントが現行の4段階から12段階に大幅拡張されることが公式に発表されています。

ディアブロ4のエンドゲームを根本から変える、シリーズ史上最大級の難易度改変です。

なぜ4段階から12段階へ拡張されるのか?開発の狙い

Blizzardがトーメントを3倍に増やす最大の理由は、エンドゲームのコンテンツ選択肢を広げることにあります。

現行のシステムでは、最終的にプレイヤーが効率を求めて奈落ばかり周回する状態に偏りがちでした。

開発チームの公式発言によると、「他のアクティビティやコンテンツが一定以上の難易度でスケーリングしない」という問題が存在しており、ヘルタイドやナイトメアダンジョンといったコンテンツがエンドゲーム終盤では実質的に用をなさなくなっていたのです。

トーメントを12段階にすることで、各種コンテンツの難易度上限が引き上げられ、奈落以外の活動でも十分な報酬を得られるようになる設計が目指されています。

もう1つの大きな理由は、強力すぎるビルドへの対処方針の転換です。

従来はナーフ(弱体化)で対応していたところを、より高い難易度を用意することで、プレイヤーのパワーを活かせる場を提供するという考え方に変わっています。

トーメント12の難易度はどれほどか?開発チームの見解

最高ティアとなるトーメント12について、開発チームは「本当にとんでもなく難しい」と明言しています。

現行のトーメントIVは十分な時間をかければ大半のプレイヤーが到達できる設計でしたが、トーメント12は全員がたどり着けるものではなく、高い実力と完璧に近い装備が求められる「選ばれたプレイヤーだけの領域」として位置づけられています。

一方で、12段階に細分化されることにより、各ティア間の難易度差は現行よりも緩やかになります。

現在のトーメントI→IIの跳ね上がりのような極端な壁は軽減され、少しずつ成長を実感しながらステップアップできる設計が意図されているとのことです。

奈落偏重のエンドゲームが変わる新設計の全貌

注目すべきは、トーメント12の数値が奈落の現行上限を超えるわけではないという点です。

開発チームは「奈落を超える数値膨張は行わない」と明言しており、あくまで他のコンテンツのスケーリング上限を奈落に近い水準まで引き上げることが目的です。

これにより、エンドゲームの過ごし方が「奈落一択」から「好きなコンテンツを自分のペースで遊ぶ」という方向に変化することが期待されています。

ヘルタイド、ナイトメアダンジョン、獄炎軍団、ねぐらのボス、地下都市といった多彩なアクティビティが、トーメント12環境でも有効な選択肢として機能する世界を目指しているわけです。

トーメント12段階化で変わるエンドゲームの遊び方

トーメントの拡張に合わせて、「憎悪の帝王」では複数の新システムが導入されます。

これらはトーメント12段階という広大なエンドゲームをより快適に、より深く遊ぶための仕組みとして設計されています。

作戦計画(Warplans)で複数コンテンツを効率周回

作戦計画は「憎悪の帝王」で追加される新たなエンドゲーム管理システムです。

奈落、ナイトメアダンジョン、ねぐらのボス、地下都市など、7種類のエンドゲームコンテンツから最大5つを選び、自分だけのプレイリストを作成できます。

プレイリスト内のアクティビティを完了するごとに作戦計画専用のスキルツリーが進行し、報酬の増加やモンスター出現パターンの変化、さらには別のアクティビティの要素を持ち込むといったカスタマイズが可能になります。

トーメントのティアが12段階に広がった環境では、各コンテンツを効率よく巡回する仕組みが不可欠であり、作戦計画はその中核を担うシステムと言えるでしょう。

新装備「タリスマン」とホラドリムのキューブの活用法

装備面では「タリスマン」と「ホラドリムのキューブ」という2つの新要素が加わります。

タリスマンは新しい装備カテゴリで、一度入手するとチャームと呼ばれるアイテムがドロップするようになります。

タリスマンにチャームをセットすることで特殊効果が発動し、同種のチャームを複数装着するとセットボーナスも得られるため、ビルドの幅がさらに広がります。

ホラドリムのキューブはディアブロ2で人気を博したクラフトシステムの復活です。

同じタイプのアイテム3つを合成してレアリティを上げる機能や、不要なユニーク3つでステータスを再抽選する機能を備えています。

強力な特性を付与できる反面、マイナス効果が付いたり変更不可になるリスクもあり、ハック&スラッシュの醍醐味であるギャンブル性の高いコンテンツとなっています。

戦利品フィルター導入でトレハン効率はどう変わるか

コミュニティから長年要望が寄せられていた戦利品フィルターも、「憎悪の帝王」でついに実装されます。

戦利品フィルターを設定すると、自分が求めるステータスやアイテムカテゴリに合致しないドロップを非表示にでき、画面上のアイテム表示が整理されます。

トーメント12段階の環境では大量のアイテムが次々とドロップするため、欲しい装備を見逃さずに拾い上げるためにこの機能は極めて重要です。

トレジャーハント(トレハン)の効率が格段に向上することは間違いなく、エンドゲーム周回のストレスを大幅に軽減してくれるでしょう。

トーメント12段階化に対するコミュニティの評価と懸念

トーメント12段階化の発表は、コミュニティ内で大きな議論を巻き起こしています。

歓迎する声がある一方で、深刻な懸念を表明するプレイヤーも少なくありません。

肯定派の声|ビルドの多様性と成長曲線の改善に期待

肯定的な意見として多いのは、強力なビルドが真価を発揮できる場が広がることへの期待です。

現行のトーメントIVでは一部の最強ビルドが敵を瞬殺してしまい、難易度として機能していないという声がありました。

12段階に拡張されることで、やり込み要素が格段に増え、キャラクターを育て上げるモチベーションが長続きするという評価が見られます。

また、ティア間の難易度差が緩やかになることで、突然の壁にぶつかって挫折する体験が減るだろうという期待もあります。

現行システムではトーメントI→IIの移行で急激な難易度上昇を感じるプレイヤーが多かったため、段階の細分化は歓迎すべき変化と捉えられています。

否定派の声|ディアブロ3の二の舞になるという不安

一方で否定的な意見も根強く存在します。

最も多く見られる批判は、「ディアブロ3の16段階トーメントと同じ轍を踏むのではないか」という懸念です。

ディアブロ3では段階数が多すぎることで難易度の違いが薄れ、結局は最高ティアだけが意味を持つ状態になったと長年批判されてきました。

「開発の設計方針が二転三転している」という指摘も目立ちます。

かつてはシンプルな4段階に収めたことが評価されていたにもかかわらず、方向転換して12段階に拡張するのは一貫性を欠くという意見です。

また、数値のインフレが加速することで、ゲーム全体のバランスが崩壊する可能性を危惧する声も上がっています。

マルチプレイの過疎化問題は解消されるのか

最も実害が大きいとされる懸念が、プレイヤーベースの分散によるマルチプレイの過疎化です。

現行のシステムでは異なるトーメントティアのプレイヤー同士でパーティを組めない仕様があり、この制限は「憎悪の帝王」でも継続される予定です。

4段階でも「トーメント1~3は1週間以内に過疎化する」と言われている状況で、12段階に分かれればプレイヤーの分散はさらに深刻化する恐れがあります。

各ティアの同時接続人数が減少すれば、マッチングに時間がかかるだけでなく、パーティプレイそのものの魅力が損なわれかねません。

この問題に対してBlizzardがどのような対策を講じるのか、リリースまでに何らかのアナウンスがあることを多くのプレイヤーが期待しています。

ディアブロ4のトーメントに関するよくある質問

トーメントに関して特に多く寄せられる疑問をまとめて解消していきます。

トーメントの解放条件がシーズンごとに変わるって本当?

厳密には「シーズンごとに変わる」というよりも、大型アップデートのタイミングで難易度システム自体が刷新されることがあります。

最も大きな変更はパッチ2.0で行われたもので、キャップストーンダンジョンのクリアから奈落ティア20のクリアへと解放条件が変更されました。

シーズンの切り替わりだけで条件が変わることは基本的にありませんが、今後もシステムの調整が入る可能性はあるため、新シーズン開始時にはパッチノートを確認しておくと安心です。

特に2026年4月28日の「憎悪の帝王」実装時には、トーメントの段階が12に拡張されるため、解放条件や進行ルートにも変更が入ることはほぼ確実でしょう。

ソロプレイでもトーメントIVまで到達できる?

結論から言えば、ソロプレイでも十分にトーメントIVまで到達可能です。

ディアブロ4のエンドゲームはソロプレイを前提に調整されている部分も多く、適切なビルドと装備を揃えれば1人でもクリアできる難易度に設定されています。

ただし、パーティプレイと比べると戦闘の負担が大きくなるため、ソロでは特に生存力の確保が重要になります。

回復手段やダメージ軽減の手段をビルドに組み込み、無理をせず段階的にティアを上げていくのが現実的なアプローチです。

なお「憎悪の器」で追加された傭兵システムを活用すれば、ソロプレイでもNPCが一緒に戦ってくれるため、孤独な戦いの負担はかなり軽減されます。

憎悪の帝王を買わなくてもトーメント12で遊べる?

この点についてはまだ完全な公式情報が出揃っていませんが、現時点での情報をもとに整理します。

過去のパターンとして、ディアブロ4では拡張パックを購入しなくても基本的な難易度システムの変更は全プレイヤーに適用されてきました。

シーズン6のパッチ2.0で行われた難易度刷新も、「憎悪の器」を購入していないプレイヤーにも適用されています。

このため、トーメント12段階化の基本的な難易度構造自体は無料アップデートに含まれる可能性が高いと考えられます。

ただし、拡張パック購入者限定のスキルバリアントやタリスマン、ホラドリムのキューブといった新システムを活用できないと、最上位ティアの攻略は極めて困難になるでしょう。

スタンダードエディションの価格は4,800円と発表されているため、エンドゲームを本格的に楽しむのであれば購入を検討する価値は十分にあります。

まとめ:ディアブロ4トーメント攻略の全知識を総整理

  • トーメントはディアブロ4のエンドゲーム最上位難易度であり、祖霊アイテムやミシック装備など最強クラスのアイテムが入手できる
  • 現行の解放条件はレベル60到達後に奈落ティア20をクリアすることで、旧システムのキャップストーンダンジョン攻略は不要になった
  • ワールドティアは冒険者・ベテラン・ナイトメア・トーメントの4段階で構成され、トーメント内にはさらにI~IVのティアが存在する
  • 難易度の変更はワールドティア彫像またはキャラクター選択画面からいつでも無料で行える
  • 異なるトーメントティアのプレイヤー同士ではパーティを組めない制限があるため、マルチプレイ時は注意が必要である
  • シーズン12「血宴殺戮」では血染めの紋章による実質トーメント5相当の高難度コンテンツが追加された
  • 2026年4月28日リリースの拡張「憎悪の帝王」でトーメントは4段階から12段階に大幅拡張される
  • 12段階化の目的は奈落偏重のエンドゲームを是正し、多様なコンテンツを最終段階まで有効にすることである
  • 作戦計画・タリスマン・ホラドリムのキューブ・戦利品フィルターなど、トーメント12環境を支える新システムが多数実装される
  • コミュニティではビルドの多様性向上に期待する声がある一方、マルチプレイの過疎化やディアブロ3化への懸念も根強い
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