ゼノブレイド2のレベル上げで苦戦していませんか。
ストーリー終盤やクリア後に立ちはだかる強敵を前に、効率よくレベル99のカンストまで到達したいと考えるプレイヤーは非常に多いでしょう。
本作の経験値システムはやや独特で、宿屋でのボーナスEXP変換やオーバーキルボーナスなど、仕組みを知っているかどうかで効率が大きく変わります。
この記事では、レベル80前後からカンストを目指す終盤の稼ぎ方を中心に、序盤から使えるテクニック、おすすめの狩り場、必須アクセサリーや権利書の情報まで、レベル99到達に必要な知識をすべて網羅しています。
読み終える頃には、最短ルートでカンストを達成するための具体的な行動プランが明確になっているはずです。
ゼノブレイド2のレベル上限とレベル上げの基本仕組み
ゼノブレイド2におけるプレイヤーキャラクターのレベル上限は99です。
全キャラクター共通で、レベル99に到達するために必要な累計経験値は2,571,920となっています。
一方で、フィールド上には100を超えるレベルのユニークモンスターが多数存在するため、カンストしてもなお装備やブレイド構成の最適化が求められるゲーム設計になっています。
レベル上げの基本として理解しておきたいのが、本作の経験値は「戦闘EXP」と「ボーナスEXP」の2種類に分かれている点でしょう。
戦闘で得られる経験値はリアルタイムでレベルに反映されますが、クエスト報酬やランドマーク発見で獲得するボーナスEXPは宿屋で休むまで反映されません。
この仕組みを把握していないと、大量のボーナスEXPを溜め込んだまま「レベルが上がらない」と悩むことになりかねません。
こまめに宿屋を利用する習慣が、レベル上げの第一歩と言えます。
経験値に影響する2つの重要な補正
獲得経験値の量を左右する大きな要素として、「レベル差補正」と「オーバーキルボーナス」の2つがあります。
レベル差補正は、自分よりレベルが高い敵を倒すほど多くの経験値がもらえる仕組みで、最大10レベル差で基礎経験値の2倍を獲得できます。
つまり、自分のレベルを敵より10低い状態に保つことが、経験値効率を最大化するポイントです。
もう一つのオーバーキルボーナスは、チェインアタック中に敵のHPが0になった後も攻撃を続けることで発動します。
このボーナスにより獲得EXP、WP、SPがすべて倍増し、条件次第では1戦あたりの獲得経験値がカンスト値の99,999に達することも珍しくありません。
レベル差補正とオーバーキルボーナスを組み合わせて最大効率を引き出す方法については、後述のセクションで詳しく解説していきます。
レベル80前後から99カンストまでの最効率レベル上げ手順
ストーリークリア直後のレベルは、多くの場合80前後に落ち着くでしょう。
ここからレベル99のカンストまで最も効率よく到達するために推奨されるのが、テンペランティア中央平原でのダイモス・サウラー狩りです。
グランドアーチまたはドレクの斜塔のランドマーク付近に、レベル90のダイモス・サウラーが3体生息しています。
スキップトラベルで即座にアクセスでき、3体を倒した後に再びランドマークへ飛び直すだけで全個体が復活するため、非常に高い回転率で周回が可能です。
チェインアタックなしでも1戦あたり約54,000の経験値を獲得でき、オーバーキルを組み合わせれば99,999のカンストに到達します。
カンスト状態であれば、おおむね1戦ごとに1レベルずつ上がっていく計算になるため、レベル80台からでも十数戦でレベル99に到達できるでしょう。
ダイモス・サウラー戦の具体的な立ち回り
ダイモス・サウラーとの戦闘では、まず属性玉を3〜4個付与してからチェインアタックに入るのが基本的な流れです。
戦闘開始後、ブレイドコンボを繰り返して属性玉を蓄積していきましょう。
属性玉が十分に溜まったらチェインアタックを発動し、敵のHPを0にした後も攻撃を継続してオーバーキルボーナスを稼ぎます。
ボーナス倍率が400〜500%に達すると、獲得経験値が99,999にカンストするケースが多く報告されています。
ただし、ダイモス・サウラーには注意すべき攻撃パターンがいくつか存在します。
足元に入ると踏みつけで即死級のダメージを受けるほか、ダイナサイクロンなどの大技で全滅するリスクも常に伴います。
背面や側面から攻撃するポジショニングを意識し、ヘイト管理を徹底することが全滅を防ぐカギとなるでしょう。
バトルスキル「ビーストキラー」を活用した即死レベル上げ法
チェインアタックの操作にまだ慣れていないプレイヤーにおすすめなのが、バトルスキル「ビーストキラー」を利用した方法です。
ビーストキラーはコモンブレイドが持つバトルスキルの一つで、獣系モンスターに対して確率1〜5%で即死効果を発動させます。
ダイモス・サウラーは獣系に分類されるため、ビーストキラーの即死対象になります。
レベル70程度のキャラクターでも、レベル90のダイモス・サウラーを一撃で倒せる可能性があるわけです。
即死が発動すればオーバーキルなしでも大量の経験値を獲得できるため、チェインアタックの準備が不要な分だけ1戦あたりの所要時間が短縮されます。
ただし、発動確率が低いため運に左右される側面は否めません。
ビーストキラー持ちのコモンブレイドを複数体エンゲージさせて発動率を底上げするか、チェインアタック法と併用して「即死しなければオーバーキルで倒す」というハイブリッド戦術を取ると安定感が増すでしょう。
ボールメーカーで属性玉を量産する方法
チェインアタックの威力を最大化するには、事前に多くの属性玉を敵に付与しておく必要があります。
しかし、ブレイドコンボをフィニッシュまで何度も繰り返すのは時間がかかり、レベル上げの効率を落とす原因になりがちです。
そこで活躍するのが、コモンブレイドのバトルスキル「ボールメーカー」です。
ボールメーカーをレベル5まで育成すると、ブレイドコンボ時に確率100%で属性玉が追加される全体効果が発動します。
フィニッシュまで到達しなくても属性玉がどんどん蓄積されていくため、チェインアタックの準備時間が劇的に短縮されるのが最大の魅力でしょう。
ボールメーカー持ちのブレイドをエンゲージした状態で戦闘に臨めば、短時間で4〜5個の属性玉を付与し、すぐにオーバーキル態勢に入ることが可能になります。
多くのプレイヤーから「レベル上げ効率が飛躍的に上がるスキル」として高く評価されており、周回速度を重視するなら優先的に育成したいバトルスキルです。
権利書とアクセサリーで獲得経験値を底上げする
戦闘で得られる経験値をさらに増やすために、権利書とアクセサリーの活用は欠かせません。
これらのアイテムを装備・所持するだけで獲得EXPが大幅にアップし、レベル99までの道のりを短縮できます。
権利書5種類で最大50%の経験値ボーナス
本作には獲得戦闘経験値を10%アップさせる権利書が5種類存在し、すべて所持しているだけで効果が重複して発動します。
5つすべてを集めると、最大50%のEXPボーナスが常時適用される仕組みです。
| 権利書の名前 | 購入場所 | 価格 |
|---|---|---|
| ハラペッコ店権利書 | アヴァリティア商会 | 7,500G |
| シェトゥリー店権利書 | グーラ・トリゴの街 | 15,000G |
| タタラティ店権利書 | ルクスリア王国 | 36,000G |
| ボルダード店権利書 | ルクスリア王国 | 43,200G |
| レクティッカ店権利書 | ルクスリア王国 | 24,000G |
合計125,700Gの投資が必要になりますが、レベル上げの効率を考えれば十分に元が取れる金額です。
特にルクスリア王国で購入できる3種類は見落としやすいため、忘れずに入手しておきましょう。
獲得EXP50%アップのアクセサリー
権利書と並んで重要なのが、アクセサリー「0からバトル講座・増刊号」です。
装備するだけで敵を倒した時の獲得EXPが50%アップする効果を持ち、テンペランティア中央平原の三剣の孤島付近に生息するゼオース・ロドンからドロップで入手できます。
権利書の50%と合わせれば基礎経験値に100%のボーナスが加算され、オーバーキルと組み合わせた場合の獲得EXPカンスト到達がより容易になります。
また、WP稼ぎを同時に行いたい場合は「師範に学ぶABC・増刊号」(獲得WP50%アップ)もおすすめで、スペルビア上層のブリューナク・ドーザーからドロップ入手が可能です。
レベル帯別おすすめのレベル上げスポットと対象モンスター
レベル99を目指す過程では、自分のレベル帯に合った狩り場を選ぶことが効率アップのポイントになります。
以下に、レベル帯ごとのおすすめモンスターをまとめました。
| レベル帯 | おすすめモンスター | レベル | 出現場所 |
|---|---|---|---|
| Lv30〜45 | 鬼甲羅のカブト | 30 | スペルビア・忘却の封地 |
| Lv35〜50 | 横取りのジーニ | 38 | リベラリタス・ダラム島 |
| Lv45〜60 | 暴走機関車ブル | 55 | テンペランティア駐屯地西部 |
| Lv50〜70 | ブリューナク・グレンダ | 60〜62 | スペルビア上層・第2採掘場入口 |
| Lv60〜80 | 修羅王スレイド | 80 | インヴィディア・罪人の岩窟砦 |
| Lv70〜99 | ダイモス・サウラー | 90 | テンペランティア・グランドアーチ付近 |
| Lv80〜99 | 不動のゴンザレス | 90 | テンペランティア駐屯地西部 |
注目したいのは、スペルビア上層のブリューナク・グレンダです。
攻撃力もHPも低く、レベル40台からでも十分に倒せるため、終盤に入る前の「つなぎ」の稼ぎ場所として非常に優秀でしょう。
ランドマーク「第2採掘場入口」から見て左奥に単独で行動しているため、石投げで誘い出して入口付近まで引っ張ってくる立ち回りが推奨されています。
レベル99到達後に挑むべきレベル100超えのユニークモンスター
レベル99に到達しても、本作のやり込みはまだ始まったばかりです。
フィールド上にはレベル100を超えるユニークモンスターが数多く配置されており、これらの強敵との戦いがエンドコンテンツの中核をなしています。
カンスト後のおすすめ討伐対象をいくつか紹介しましょう。
悪臭獣ベンハー(Lv104)はグーラ上層の野党の本営に出現し、レベルの割にはHPが低めでドロップ率も高いため周回に適しています。
ただし、HPが半分以下になると雑魚敵を呼ぶ特性があるため、チェインアタックで一気に削り切る戦術が求められます。
悪魔王ベント(Lv109)はこちらのレベルが99の時点でもレベル差補正が有効に働くため、SP稼ぎの対象としても人気があります。
暴虐巨神獣クロダイル(Lv130)はユニークモンスター最大レベルの強敵ですが、イージーモードであれば十分に攻略可能です。
タキオンチップやエピックコアクリスタルのドロップも狙えるため、レベル99到達後の最終目標として挑戦する価値は大きいでしょう。
2周目(アドバンスドニューゲーム)でのレベル上げ活用術
アドバンスドニューゲーム(2周目)では、レベル上げに関連するいくつかの追加機能が解放されます。
最も重要なのが、宿屋でのレベルダウン機能です。
レベル99からレベル1まで自由にレベルを下げることが可能で、下がった分の経験値はすべてボーナスEXPとして変換されます。
レベル99からレベル1に下げた場合、累計の2,571,920に加えてオーバー分の経験値も丸ごとボーナスEXPになる計算です。
この仕組みを活用すれば、意図的にレベルを下げて高レベル敵とのレベル差を10以上に維持し、経験値倍率を最大化しながら稼ぎ続ける戦略が取れます。
さらに、蓄積したボーナスEXPはフォンスマイムの吟遊詩人に渡すことで、20万EXPにつきエピックコアクリスタル1個と交換できます。
レベル上げとレアブレイド集めを同時に進められるため、2周目ではレベルダウン機能を積極的に使いこなしましょう。
上級者向け:ダークロッド周回で超効率稼ぎ
2周目の効率的なボーナスEXP稼ぎとして、逃亡戦士ダークロッド(Lv120)の周回が上級者の間で研究されています。
ダークロッドはユニークモンスターでありながらHPが低く、オーバーキルボーナスを600%超に乗せやすいのが特徴です。
最適化された構成では1戦約45秒で50万EXPを獲得できるとされ、2戦90秒で100万EXP、つまりエピックコアクリスタル5個分に相当します。
30分あたりの換算ではエピック99個分のEXPを稼げる計算になり、通常ドロップのエピックコアクリスタルも含めればさらに効率が上がるでしょう。
ただし、ダークロッドは転倒攻撃を使ってくるため、ダウン中はチェインアタックを開始できないという問題があります。
ヘイト上昇スキルを持つブレイドでターゲットをAI操作キャラに移すなど、構成面での工夫が必要です。
SP・WP稼ぎとレベル上げを同時に進めるコツ
レベル99到達と並行して、ブレイドのSP(スキルポイント)やWP(ウェポンポイント)の稼ぎも進めておくと、後のやり込みがスムーズになります。
SP稼ぎの最効率手段として広く知られているのが、宿屋でレベルを60まで下げてからラスボスを繰り返し倒す「ラスボス道場」です。
ラスボスは基礎WP 1,360、基礎SP 560と破格の数値を持っており、オーバーキルボーナス400%で1回あたり4,000〜5,000SPの獲得が見込めます。
ラスボスにはブレイクが通ってしまうため、裏キズナとベータスコープの組み合わせでハメに近い状況を作れるのも大きな利点でしょう。
アクセサリーはドライバーにバーストシンボルとクリティカルシンボルを装着し、チェインアタック中の火力を底上げしておくと、ボーナス倍率の上乗せがしやすくなります。
チェインアタックで攻撃するブレイドは、必殺技レベル1で多段ヒットかつ高倍率ダメージを狙えるハナJDが特におすすめです。
レベル上げ時に注意すべき5つのポイント
効率的にレベル99を目指すうえで、事前に把握しておきたい注意点を整理しておきましょう。
1. パワーレベリングは非効率
パーティメンバーの1人だけをレベル99にして、残りをレベル1にするような極端なレベリングは効率が悪い方法です。
経験値はパーティ全体の状況に影響を受けるため、全員を均等にレベル上げし、全員がレベル99の状態でEXPカンストの99,999を狙う方が結果的に速くなります。
2. 序盤のレベル上げのやりすぎに注意
序盤から中盤にかけて宿屋でボーナスEXPを大量に変換すると、ボス戦の難易度が極端に下がりストーリーの緊張感が失われる可能性があります。
適度な手応えを楽しみたい場合は、レベル調整を意識しながら進めることをおすすめします。
3. クーラム農場のアルドンは倒さない
グーラのクーラム農場にいるアルドンは、育成イベントを通じてレベル99まで成長する特殊なユニークモンスターです。
育成途中で倒してしまうと復活しないため、エピックコアクリスタルの貴重なドロップ源を永久に失うことになります。
2周目でしか復活しない取り返しのつかない要素なので、くれぐれも注意してください。
4. ダイモス・サウラーの足元には入らない
前述の通り、ダイモス・サウラーは足元に入ったキャラクターに即死級のダメージを与えます。
大型モンスター特有の踏みつけ攻撃は回避が難しく、ヒーラーの回復が間に合わないまま全滅することも珍しくありません。
常に側面か背面からの攻撃を心がけ、タンク役のヘイト管理を怠らないようにしましょう。
5. ボーナスEXPの交換は1個ずつ
吟遊詩人でのエピックコアクリスタル交換は1回の操作につき1個しか受け付けてもらえません。
大量のボーナスEXPを一気に交換したい場合でも、99回話しかけて99回選択肢を選ぶ必要があり、作業量がかなり多くなる点は覚悟しておきましょう。
まとめ:ゼノブレイド2のレベル上げで99カンストを達成する方法
- レベル上限は99で、到達に必要な累計経験値は全キャラ共通の2,571,920である
- 獲得経験値は「レベル差補正(最大2倍)」と「オーバーキルボーナス」で大幅に増やせる
- 最効率の狩り場はテンペランティア中央平原・グランドアーチ付近のダイモス・サウラー(Lv90)3体である
- チェインアタックで属性玉4個以上を割りつつオーバーキルすれば、1戦で獲得EXP 99,999のカンストに到達できる
- バトルスキル「ボールメーカー」Lv5でブレイドコンボ時に確率100%で属性玉が追加され、準備時間を大幅に短縮できる
- バトルスキル「ビーストキラー」は確率1〜5%で獣系モンスターを即死させられ、チェインアタックが苦手なプレイヤーの有力な選択肢になる
- 権利書5種類(合計50%)とアクセサリー「0からバトル講座・増刊号」(50%)の併用で基礎経験値を最大100%上乗せできる
- 2周目では宿屋のレベルダウン機能を使い、レベル差補正を維持しながら効率的にボーナスEXPを稼ぐ戦略が有効である
- SP・WP稼ぎにはレベルを60に下げてからのラスボス道場が最効率で、1回4,000〜5,000SPの獲得が見込める
- クーラム農場のアルドンを育成途中で倒すと復活しない取り返しのつかない要素であるため、絶対に誤って撃破しないよう注意が必要である

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