ポケモンSV(スカーレット・バイオレット)のメインストーリーをクリアしたあと、「次に何をすればいいのか分からない」と感じる方は少なくありません。
実はクリア後にこそ解放される要素が数多く存在し、本編では味わえなかった高難易度バトルや伝説ポケモンの捕獲といった新たな楽しみが待っています。
さらにDLC「ゼロの秘宝」を導入すれば、やりこみ要素は飛躍的に広がります。
この記事では、本編クリア後からDLC番外編クリア後まで、すべての段階で解放される要素を網羅的に解説していきます。
優先的にやることの順番、効率的な進め方、見落としがちなコンテンツまで、クリア後の冒険を余すところなく楽しむための情報をまとめました。
ポケモンSVクリア後に解放される要素の全体像
ポケモンSVのクリア後に解放される要素は、大きく3つの段階に分かれています。
1つ目が本編メインストーリーのクリア後、2つ目がDLC前編「碧の仮面」のクリア後、3つ目がDLC後編「藍の円盤」および番外編のクリア後です。
本編のストーリークリアまでにかかる時間はおよそ15〜20時間で、クリア後の追加ストーリー部分は約3時間ほどのボリュームとなっています。
DLCを含めると、やることの総量はかなりのものになるでしょう。
以下の表で、各段階の主な解禁要素を整理しています。
| 段階 | 主な解放要素 |
|---|---|
| 本編クリア後 | マスターボール入手、ジャッジ機能、伝説ポケモンのバトル使用、ジムリーダー再戦、学校最強大会、☆5・6テラレイド |
| 碧の仮面クリア後 | キタカミ図鑑の完成、ともっこ探索イベント、藍の円盤ストーリーの解放 |
| 藍の円盤・番外編クリア後 | ステラテラスタイプ解放、歴代御三家捕獲、伝説ポケモン出現、モモワロウ入手、学校最強大会の強化 |
本編だけでもクリア後に楽しめる内容は用意されていますが、やりこみ要素を存分に堪能するにはDLC「ゼロの秘宝」の導入がほぼ必須といえます。
本編クリア後にまずやるべきこと
メインストーリーをクリアしたら、最初に取りかかるべきことは明確に決まっています。
効率よくクリア後の世界を楽しむために、以下の手順で進めていくのがおすすめです。
校長室でマスターボールを受け取る
エンディング後にまず向かうべき場所は、学校の校長室です。
クラベル校長に話しかけると、マスターボールを1個もらえます。
マスターボールはどんなポケモンでも確実に捕まえられる貴重なアイテムなので、ここで入手しておきましょう。
同時に、ジムリーダーとの再戦イベントも解禁されます。
校長室のイベントを見ないまま他の要素を進めてしまうと、学校最強大会への道が開かれないため、必ず最初に訪れてください。
ジャッジ機能を解放する
校長室のイベント後、ポケモンセンターの受付に話しかけるとジャッジ機能が使えるようになります。
ジャッジ機能とは、ポケモンの個体値(同じ種類のポケモン同士でもステータスに差が出る隠しパラメータ)をボックス上で確認できる便利な機能です。
対戦用のポケモンを育成する際に欠かせないため、早い段階で解放しておくことをおすすめします。
コライドン・ミライドンを手持ちに加える
クリア後は、これまでライド専用だったコライドン(スカーレット)またはミライドン(バイオレット)をバトル用の手持ちポケモンとして使えるようになります。
手持ちに空きがある状態でポケモン欄のコライドン・ミライドンを選択すると、ライドフォルムからバトルフォルムへ切り替わり、パーティに組み込むことが可能です。
バトルフォルムの状態でもライドは引き続き利用できますが、ライド時には自動でライドフォルムに戻る仕組みとなっています。
伝説ポケモンだけあって種族値が非常に高く、クリア後の強敵との戦いで大きな戦力になるでしょう。
ジムリーダー再戦から学校最強大会への道のり
クリア後のメインコンテンツともいえるのが、ジムリーダーとの再戦を経て学校最強大会に挑む流れです。
この一連のイベントをクリアしないと、☆6テラレイドバトルが解放されないため、最優先で進めましょう。
ジムリーダー8人と再戦する
校長室のイベント後、オモダカの代わりに各地のジムを偵察するという名目で、8人のジムリーダー全員と再び戦うことになります。
再戦時のジムリーダーは本編とは異なる本気のパーティを使ってくるため、手応えのあるバトルが楽しめるはずです。
使用ポケモンのレベルは65前後に設定されており、クリア直後のパーティでは苦戦する場面もあるかもしれません。
伝説ポケモンやエリアゼロで捕まえた古来・未来ポケモンを編成して挑むとスムーズに進められます。
学校最強大会で優勝する
ジムリーダー8人全員との再戦を終えると、学校最強大会が開催されます。
学校最強大会ではトーナメント形式のバトルが行われ、ストーリー中には対戦できなかった学校の先生たちとも戦えるのが特徴です。
初回クリア時にはネモとの最終バトルも用意されており、ストーリーの締めくくりとして熱い展開が待っています。
学校最強大会は2回目以降も何度でも挑戦でき、クリア報酬として賞金やレアアイテムが手に入ります。
後述する金策においても中心的な役割を果たすコンテンツとなるため、まずは初回クリアを目指しましょう。
☆6テラレイドバトルを解放する
学校最強大会の初回クリア後に、☆4以上のテラレイドバトルを10回クリアすると、☆6テラレイドバトル(黒い結晶)が解放されます。
☆6レイドは通常のレイドとは一線を画す高難易度コンテンツで、ここでしか入手できないアイテムが多数存在します。
特性パッチや秘伝スパイス、経験アメXLなど、育成に欠かせないレアアイテムのドロップ率が高く設定されているのが魅力です。
さらに、定期的に開催される「最強の〇〇」レイド(☆7イベント)への参加条件にもなっているため、できるだけ早く解放しておくのが望ましいでしょう。
エリアゼロの探索と伝説ポケモンの捕獲
クリア後のエリアゼロには、本編プレイ中にはいなかったポケモンたちが新たに出現します。
伝説ポケモンの追加捕獲も含め、見逃せない要素が詰まっているエリアです。
古来・未来ポケモンを捕まえる
エリアゼロを再び訪れると、クリア前には出現しなかった古来ポケモン(スカーレット限定)や未来ポケモン(バイオレット限定)が複数追加されています。
スカーレットではイダイナキバ、アラブルタケ、チヲハウハネ、スナノケガワ、トドロクツキなどが出現し、バイオレットではテツノワダチ、テツノカイナ、テツノドクガ、テツノイバラ、テツノブジンなどが登場します。
いずれも種族値が高い強力なポケモンばかりで、クリア後のバトルコンテンツを攻略するうえで頼もしい戦力となるでしょう。
古来・未来ポケモンはバージョン限定のため、両方のバージョンのポケモンを揃えたい場合は通信交換を活用する必要があります。
2体目の伝説ポケモンを捕まえる
エリアゼロの最深部、ラスボスがいた建物の裏手にある道を進むと、2体目の伝説ポケモンと遭遇できます。
スカーレットなら2体目のコライドン、バイオレットなら2体目のミライドンです。
注意点として、2体目の伝説ポケモンは個体値の厳選ができない仕様になっています。
また、別バージョンの伝説ポケモンが手に入るわけではないため、コライドンとミライドンの両方を揃えるには通信交換が必要です。
準伝説ポケモン4体を集める
パルデア地方には、ディンルー、パオジアン、チオンジェン、イーユイの4体の準伝説ポケモンが存在します。
フィールド上に点在する「杭」をすべて抜くことで、対応した祠に準伝説ポケモンが出現する仕組みです。
厳密にはクリア前から挑戦可能なコンテンツですが、出現するポケモンのレベルが高いため、クリア後に本格的に取り組むのが現実的でしょう。
4体とも対戦で活躍できる高い種族値を持っているので、育成用のポケモンとしても優秀です。
スター団との再戦とサブイベント
クリア後には、メインストーリーで戦ったスター団のチームボスたちと再び戦えるようになります。
合わせて、キャラクターの後日談を楽しめるサブイベントも発生します。
スター団の各チームボスと再戦する
各スター団のアジトを訪れると、チームボスたちとの再戦が可能です。
再戦時の手持ちポケモンはレベル65前後に強化されており、本編とは異なる編成で挑んできます。
ただし、再戦は1日1回限定という制約があるため、金策や経験値稼ぎの手段としてはやや使いづらい点に留意してください。
それでも、各チームボスとの掛け合いは楽しめるので、一度は全員と再戦しておくことをおすすめします。
ネモ・ペパー・ボタンのサブイベントを見る
学校最強大会で優勝すると、学校内でネモ、ペパー、ボタンの3人とのサブイベントが発生します。
メインストーリーの後、それぞれのキャラクターがどのように過ごしているのかを垣間見ることができる貴重なシーンです。
ストーリー面の評価が高いポケモンSVにおいて、これらのサブイベントはキャラクターの魅力をさらに深掘りしてくれます。
見逃しても進行に支障はありませんが、物語を最後まで楽しみたいのであれば必ずチェックしておきましょう。
テラレイドバトルの攻略とイベント情報
テラレイドバトルは、クリア後のバトルコンテンツの中核を担う要素です。
定期的に開催されるイベントレイドを含め、長期間にわたって楽しめるコンテンツとなっています。
☆5・☆6テラレイドの特徴と報酬
クリア後に解禁される☆5テラレイドでは、出現するポケモンの個体値が高めに設定されており、育成素材としても優秀です。
さらに条件を満たして解放される☆6テラレイド(黒い結晶)では、5V以上の高個体値ポケモンに加え、特性パッチや秘伝スパイスといったレアアイテムが手に入ります。
☆6レイドのポケモンはテラスタルした状態で出現し、制限時間内に倒す必要がある高難易度バトルです。
ソロでの攻略は難しい場面もあるため、オンラインでのマルチプレイを活用するのも有効な手段でしょう。
最強レイドイベントの開催状況
ポケモンSVでは、定期的に「最強の〇〇」と銘打った☆7レイドイベントが開催されています。
2026年1月からは歴代御三家ポケモンの最強レイドが順次復刻されており、最強フシギバナ、最強エンペルト、最強ジュカイン、最強バシャーモ、最強ドダイトスと開催が続いてきました。
2026年3月20日〜3月27日には最強ゴウカザルが再登場しており、公式サイトでは今後も順次開催が予告されています。
最強レイドで捕まえられるポケモンは、1つのセーブデータにつき1体限定です。
通常では出会えない特別なポケモンが登場することも多いため、イベント情報はこまめにチェックしておくとよいでしょう。
DLCクリア後に広がるやりこみ要素
DLC「ゼロの秘宝」を導入してクリアすると、本編だけでは体験できない大量のやりこみ要素が解放されます。
碧の仮面、藍の円盤、番外編の各段階で追加されるコンテンツを確認していきましょう。
藍の円盤クリア後の解放要素
藍の円盤のストーリーをクリアすると、以下のような要素が一斉に解放されます。
まず、新たなテラスタイプ「ステラ」が使えるようになり、テラリウムドーム内にステラタイプのポケモンが出現するようになります。
リーグ部のBP支援ではさまざまな便利機能が開放でき、歴代シリーズの御三家ポケモンをテラリウムドーム内で捕獲することも可能です。
「おやつおやじ」というNPCがエリアゼロ深部に現れ、ブルーベリーポケモンリーグ(ブルレク)の達成数に応じて過去作の伝説ポケモンがパルデア地方に出現するようになります。
加えて、学校最強大会の対戦相手が強化され、手持ちポケモンのレベルが70後半〜80前後まで引き上げられます。
番外編クリア後の追加コンテンツ
番外編は、本編クリア後の学校最強大会と、碧の仮面・藍の円盤のストーリーをすべて終えていることが開始条件です。
番外編のストーリーをクリアすると、新ポケモン「モモワロウ」を入手できます。
さらに、ブルーベリー学園のリーグ部で特別講師としてネモ、ペパー、ボタンの3人が追加され、BPを使ってバトルや交換イベントを楽しむことが可能になります。
藍の円盤クリア直後には会えなかったゼイユやスグリとも、番外編をクリアすることでリーグ部にて再会できるようになるのも嬉しいポイントです。
エリアゼロ深部の隠し洞窟
藍の円盤クリア後にはエリアゼロの深部に新たな隠し洞窟が出現します。
通常の探索では見つけにくい場所に位置しているため、攻略情報を参考にしながら探索するのがよいでしょう。
隠し洞窟内ではレアなポケモンやアイテムが手に入る可能性があり、探索好きなプレイヤーにとって魅力的なコンテンツです。
そらとぶタイムアタックなど、DLCならではのミニゲーム的な要素もクリア後の楽しみとして用意されています。
クリア後の育成環境を整える方法
対戦やレイド攻略に向けて、ポケモンの育成環境を整えることはクリア後の最優先事項のひとつです。
効率よく強いポケモンを育てるために必要な準備を解説します。
高個体値メタモンの確保
ポケモン育成の基盤ともいえるのが、高個体値のメタモンの確保です。
メタモンはほぼすべてのポケモンとタマゴを作れるため、孵化厳選の親として不可欠な存在といえます。
☆6テラレイドで出現するメタモンは5V以上(6つのステータスのうち5つが最高値)が確定しているため、積極的に挑戦しましょう。
6Vメタモン(全ステータスが最高値)を入手できれば、あらゆるポケモンの厳選が格段に楽になります。
育成に必要なアイテムを集める
効率的な育成には、いくつかの重要アイテムが欠かせません。
「あかいいと」は、預かり屋に預けた親ポケモンの個体値を5箇所まで子に遺伝させる効果があります。
「かわらずのいし」を親に持たせれば性格が確実に遺伝するため、狙った性格のポケモンを生み出しやすくなります。
パワー系アイテムは努力値の獲得ポイントを大幅に増加させるほか、特定の個体値を確実に遺伝させる効果も持っています。
「しあわせタマゴ」を持たせるとバトルで得られる経験値が1.5倍になるため、レベル上げの時間短縮に役立つでしょう。
これらのアイテムはデリバードポーチやレイド報酬など、複数の入手手段が存在します。
努力値振りとレベル上げの効率化
育成したいポケモンの個体値と性格が決まったら、努力値の配分とレベル上げを行います。
努力値はパワー系アイテムとポケルスを併用することで効率よく振ることができます。
レベル上げには、テラレイドバトルで大量に手に入る経験アメが最も手軽な方法です。
学校最強大会の周回でも経験値を稼げるため、金策と並行してレベル上げを進めることも可能です。
図鑑コンプリートとレアボール報酬
ポケモン図鑑の完成は、クリア後のやりこみ要素として根強い人気を持つコンテンツです。
図鑑の登録数に応じてレアなボールが報酬としてもらえるのも、大きなモチベーションになります。
パルデア図鑑の完成を目指す
パルデア図鑑には400種類のポケモンが登録されており、すべて埋めると完成となります。
バージョン限定のポケモンや通信進化が必要なポケモンもいるため、通信交換やポケモンHOMEの活用が欠かせません。
図鑑を完成させるとゲーム内でお祝いのイベントが発生し、達成感を味わえるのも魅力のひとつです。
DLCを導入している場合は、キタカミ図鑑やブルーベリー図鑑の完成も合わせて目指すと、より深いやりこみ体験ができます。
図鑑登録数で入手できるレアボール一覧
パルデア図鑑の登録数に応じて、通常では手に入りにくいレアボールが報酬として配布されます。
| 図鑑登録数 | 報酬ボール |
|---|---|
| 240匹 | スピードボール |
| 260匹 | フレンドボール |
| 280匹 | レベルボール |
| 300匹 | ルアーボール |
| 320匹 | ヘビーボール |
| 340匹 | ムーンボール |
| 360匹 | ドリームボール |
| 400匹(コンプリート) | ウルトラボール |
これらのレアボール(通称オシャボ)は固有の捕獲エフェクトが設定されており、お気に入りのポケモンをこだわりのボールで捕まえたいというプレイヤーに人気です。
マリナードタウンの競りでも一部のレアボールが出品されることがあるため、定期的にチェックしてみてください。
金策と効率的な周回方法
クリア後の育成やアイテム収集には大量の資金が必要となります。
効率よくお金を稼ぐ方法を知っておくことで、快適にやりこみ要素を進められるでしょう。
学校最強大会の周回が最も効率的
クリア後の金策として最も広く活用されているのが、学校最強大会の周回です。
学校最強大会は開始地点と終了地点が同じ場所にあるため、Aボタンを連打するだけでトーナメントを繰り返し挑戦できます。
おまもりこばんを手持ちの先頭ポケモンに持たせれば、獲得賞金が増加してさらに効率が上がります。
藍の円盤クリア後は対戦相手が強化されますが、レベル100の高火力ポケモン(氷タイプの伝説ポケモンなど)を編成すれば安定した周回が可能です。
連射コントローラーを使えば完全放置での周回も実現でき、多くのプレイヤーが就寝中や外出中に金策を進めていると言われています。
テラレイドバトルでのアイテム稼ぎ
テラレイドバトルでは、賞金だけでなく育成に役立つ各種アイテムが報酬として手に入ります。
☆5以上のレイドでは経験アメXLやけいけんアメLの出現率が高く、☆6レイドでは特性パッチや秘伝スパイスといった超レアアイテムもドロップします。
オンラインのマルチプレイを活用すれば、ソロでは難しい高難易度レイドも安定して周回できるでしょう。
レイド報酬は育成環境の整備に直結するため、金策と並行して取り組むのがおすすめです。
対戦コンテンツへの挑戦
育成環境が整ったら、ランクバトルをはじめとする対戦コンテンツに挑戦してみましょう。
クリア後のやりこみ要素の中でも、対人戦は最も長く楽しめるコンテンツのひとつです。
ランクバトルでマスターボール級を目指す
ランクバトルは、育てたポケモンを使ってオンラインで他のプレイヤーと対戦する機能です。
ランクはビギナー級からモンスターボール級、スーパーボール級、ハイパーボール級、マスターボール級の5段階に分かれています。
勝利を重ねるほどランクが上がり、最高峰のマスターボール級に到達すると自分の順位がリアルタイムで表示されるようになります。
テラスタルシステムの導入により、タイプ相性を覆す戦略が可能になったことで、対戦環境には高い多様性が生まれています。
レギュレーションの変更が定期的に行われるため、環境の変化に合わせたパーティ構築を楽しめるのも魅力です。
色違い厳選で個性的なポケモンを集める
対戦だけでなく、色違いポケモンの収集もクリア後の人気コンテンツとして定着しています。
色違いを効率よく探す方法としては、大量発生を活用する方法と、異なる言語設定のポケモンを親に使う「国際孵化」が代表的です。
サンドウィッチで発動する「かがやきパワー」を使えば色違いの出現確率を大幅にアップさせることもできます。
お気に入りのポケモンの色違いを、レアボールに入れた状態で育成するというこだわりを楽しむプレイヤーも多いようです。
クリア後の注意点とデメリット
クリア後のコンテンツを楽しむうえで、あらかじめ知っておくべき注意点やデメリットも存在します。
事前に把握しておくことで、後悔なくゲームを進められるでしょう。
バトルタワーが存在しない
過去作のポケモンシリーズではクリア後の定番コンテンツとして「バトルタワー」や「バトルフロンティア」といったバトル施設が用意されていました。
しかし、ポケモンSVにはこれらのバトル施設が一切実装されていません。
DLCを含めても追加されなかったため、ソロでの対戦系コンテンツが少ないという不満の声は根強く残っています。
学校最強大会がバトル施設の代替として機能していますが、対戦の奥深さや連勝チャレンジといった要素は物足りないと感じるプレイヤーもいるようです。
パフォーマンス面の問題
ポケモンSVはオープンワールドを採用した意欲的な作品ですが、技術面での課題が指摘されています。
フレームレートの低下やポケモン・NPCの表示遅延(ポップイン)、一部シーンでのカクつきといった問題はクリア後のプレイにも影響します。
特にエリアゼロの探索やテラレイドバトル中にパフォーマンスが不安定になるケースが報告されており、快適さを損なう場面があることは否定できません。
「パフォーマンスの問題がなければシリーズ最高傑作だった」という意見が広く共有されているほど、ゲーム内容自体の評価は高いだけに惜しまれるポイントです。
取り返しのつかない要素に注意
ポケモンSVには、一度決定すると後から変更できない要素がいくつか存在します。
主人公の性別、名前、肌の色、トレーナーカードのID、御三家ポケモンの選択、誕生日の設定などがこれに該当します。
2体目の伝説ポケモンの個体値も厳選不可能なため、こだわりのある方はあらかじめ把握しておくとよいでしょう。
クリア後に「しまった」と思わないためにも、本編プレイ中からこれらの情報を意識しておくことをおすすめします。
DLCなしではボリュームが限定的
本編のみでクリア後に楽しめる要素は、テラレイドバトル、色違い集め、図鑑コンプリート、ランクバトルが中心です。
ストーリー的な追加要素は限られており、本編だけでは物足りなさを感じるプレイヤーが少なくありません。
歴代御三家の捕獲や伝説ポケモンの出現、ステラテラスタイプの解放といった大型コンテンツはすべてDLC導入が前提です。
クリア後をしっかり楽しみたいのであれば、DLC「ゼロの秘宝」の購入を検討する価値は十分にあるでしょう。
まとめ:ポケモンSVクリア後のやることを完全網羅
- 本編クリア後の要素は「本編」「碧の仮面」「藍の円盤・番外編」の3段階で順次解放される
- 校長室でのマスターボール入手とジャッジ機能の解放が最初にやるべきこと
- ジムリーダー再戦→学校最強大会→☆6テラレイド解放が最優先ルートである
- エリアゼロでは古来・未来ポケモンの捕獲と2体目の伝説ポケモンが待っている
- 学校最強大会の周回がクリア後の金策として最も効率的な方法である
- ☆7の最強レイドイベントは2026年現在も定期的に開催されている
- DLC藍の円盤クリア後はステラテラスタイプや歴代御三家の捕獲が解放される
- バトルタワーが未実装のためソロ向け対戦コンテンツには限りがある
- 充実したクリア後体験にはDLC「ゼロの秘宝」の導入がほぼ必須である
- 色違い厳選・図鑑コンプ・ランクバトルが長期的なやりこみの三本柱となる

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