クロノクロス六龍の攻略順と考察|盗みや詰み回避も完全網羅

クロノクロスを進めていくと、物語の中盤で六体の龍神から加護を受けるパートに突入します。

どの龍から攻略すればよいのか、戦闘での注意点は何か、そもそも龍神とはどんな存在なのか。

初見プレイヤーにとっては迷いやすく、取り返しのつかない要素も潜んでいるため、事前の情報収集が欠かせません。

この記事では、六龍神の基本設定からおすすめの攻略順、各龍の戦闘データと対策、ストーリー上の役割、さらには最新のコラボ情報まで、六龍にまつわるあらゆる情報を網羅的に整理しています。

攻略に役立つ実用情報はもちろん、物語の深い考察にも踏み込んでいますので、最後までお付き合いください。

目次

クロノクロスの六龍神とは何か

六龍神とは、クロノクロスの舞台であるエルニド諸島で信仰されている六体の龍の総称です。

それぞれが赤・青・緑・黄・白・黒の属性を司り、自然界のバランスを保つ存在として崇められています。

かつては亜人たちと共存していましたが、龍人が姿を消したことで信仰は薄れ、現在ではガルドーブの民だけがその信仰を受け継いでいる状況です。

ゲーム内では、神の庭の入り口である「神の門」が六龍神によって封印されており、主人公セルジュたちは先へ進むために各地に散らばった龍から加護を得る必要があります。

物語の中盤を支える大きなイベントであり、六龍の加護をすべて集めることで初めてストーリーが次の段階へ進む仕組みになっています。

六龍の正体と設定上の背景

六龍神の本当の姿は、はるか1万年前に龍人たちが創り出した「自然制御マシン」です。

星のエネルギーの集合体であり、龍の姿はあくまで仮のものに過ぎません。

理の賢者ガッシュは龍神を「自然そのもの」と表現しており、単なるモンスターとは一線を画す存在であることが窺えます。

もともとは一体の存在でしたが、スーパーコンピュータ「フェイト」との戦いに敗れた際、六つに分割されて封印されました。

ゲーム中でツクヨミが語る「六龍神が凍てついた炎を封印した」という説明は実は逆であり、フェイトが凍てついた炎の力を使って龍神を六体に分け、封じていたというのが真相です。

クロノトリガーとのつながり

龍神を創った「龍人」は、前作クロノトリガーに登場した恐竜人の進化形態とされています。

クロノトリガーの世界線では恐竜人はラヴォスの落下によって滅亡しましたが、並行世界では生き延びて高度な文明を築き、それが龍人へと進化しました。

龍神が人類を「ラヴォスの子」と呼ぶのは、ラヴォスの欠片に触れて進化した猿(人類の祖先)を、星を蝕む存在と見なしているためです。

こうした前作との深い関連性は、クロノクロスのストーリーが単なる続編ではなく、二つの物語が「交差」する構造を持っていることを示しています。

六龍の種類一覧と出現場所

六龍は、HOME世界とANOTHER世界に分かれて存在しています。

それぞれの龍が片方の世界では生存し、もう片方の世界では死滅しているという配置は、主人公セルジュと同じ境遇を象徴する重要な設定です。

以下の表に、各龍の基本情報をまとめました。

龍の名前 性別 属性 出現場所 HP
水龍 水龍の島(HOME) 2,800
緑龍 世界のへそ(HOME) 3,700
土龍 土龍の島(HOME) 3,100
炎龍 死炎山(ANOTHER) 非公開(2段階)
黒龍 マブーレ(ANOTHER) ルート依存
天龍 天龍の島(ANOTHER) 2,800

HOME世界に生存する三龍

HOME世界には水龍、緑龍、土龍の三体が生存しています。

水龍はサンショウウオのような独特の姿をしており、一般的なドラゴンのイメージとはかけ離れた外見が特徴的です。

シナリオの流れ次第では最初に出会う龍になることが多く、戦闘の難易度も比較的低めに設定されています。

緑龍は世界のへそに潜んでおり、のんびりしているように見えて狡猾な老人のような性格を持ちます。

劇中ではノーヒントのため、六体の中で遭遇するのが最も困難と広く認識されている存在です。

土龍はナメクジのような質感を持つ巨体の龍で、土龍の島の地下深くに棲んでいます。

ANOTHER世界に生存する三龍

ANOTHER世界には炎龍、黒龍、天龍が生存しています。

炎龍は死炎山に棲む人間臭い性格の持ち主で、六龍の中で唯一、変身能力を持っています。

チビ龍の姿からダメージを与えると本来の姿に変わるという二段階の戦闘が特徴的です。

黒龍はANOTHERのマブーレの街中で眠りについており、ルート次第では戦闘なしで加護を得ることもできます。

天龍は六龍神のリーダー格にあたる存在で、天龍の島に棲んでいます。

序盤ではANOTHERの蛇骨館上空を飛んでいる姿が確認でき、後にHOME世界にも姿を現すなど、他の龍とは異なる特別な立ち位置にある龍です。

おすすめの攻略順と基本ルール

六龍の加護を集める際に覚えておくべき最大のルールは、天龍だけは必ず最後に攻略しなければならないという点です。

他の五体の龍については好きな順番で回ることができますが、天龍は五体すべての加護を得てから初めて挑戦可能になります。

初心者に推奨される攻略順

多くの攻略情報で推奨されているのは、最も難易度が低い水龍を最初に攻略する流れです。

一般的に推奨される順番は以下の通りになります。

水龍 → 土龍 → 炎龍 → 緑龍 → 黒龍 → 天龍

水龍は戦闘のHP自体が2,800と比較的低めで、対策も立てやすい相手です。

ここで戦闘の感覚を掴んでから、徐々に手強い相手へ進んでいくのが無難な進行といえるでしょう。

逆に、緑龍は世界のへそへの到達方法がノーヒントのため、道中の手順を把握してからでないと無駄に時間を消費してしまう可能性があります。

効率重視の上級者向けルート

周回プレイやタイムアタック志向のプレイヤーに向けた効率的なルートも存在します。

星の塔 → 土龍 → 炎龍 → 緑龍 → 水龍 → 黒龍 → 天龍(星の塔)

この順番は移動距離や前後のイベントとの兼ね合いを考慮したもので、寄り道を最小限に抑えたい場合に有効です。

ただし、初見プレイでこのルートを選ぶと重要なイベントを見落とす恐れがあるため、まずは推奨順での攻略をおすすめします。

各龍の戦闘攻略と盗めるアイテム

六龍との戦闘では、属性の弱点関係を理解しておくことが非常に重要です。

クロノクロスの属性システムでは「赤と青」「緑と黄」「白と黒」がそれぞれ対の関係にあり、対属性のエレメントで攻撃するとダメージが1.5倍になります。

また、全ての龍から属性プレートを盗むことができるため、ファルガをパーティに編入して「ぬすむ」エレメントを使用するのが強く推奨されています。

水龍の攻略ポイント

HP2,800の青属性ボスであり、弱点は赤属性です。

最大の脅威は全体攻撃「津波レーザー」で、パーティ全員に大ダメージを与えてきます。

対策としては、エレメントのダメージを半減する「マナフィーブル」を先に使用してから戦闘に臨むのが効果的です。

ヤマネコにハイマッスルやイーグルアイで攻撃力を強化し、通常攻撃でダメージを重ねていく戦法が安定します。

盗めるアイテムはブループレートで、青属性のダメージを吸収できる優秀な防具です。

緑龍の攻略ポイント

HP3,700の緑属性ボスであり、弱点は黄属性です。

六龍の中で最もHPが高く長期戦になりやすい相手ですが、実は戦闘の仕組みを理解すればノーダメージ攻略も可能な龍でもあります。

緑龍はフィールドエフェクトが全て緑に染まらない限り、ダメージを与える攻撃を使ってきません。

使ってくるのはグリーンアース、臭い息、HP回復のヒールリーフだけです。

つまり、毎ターン緑以外の属性エレメントを一つ使い、フィールドエフェクトが緑一色にならないよう調整するだけで安全に戦えます。

攻撃はヤマネコの通常攻撃のみで十分であり、他のキャラはハイマッスルでのサポートやフィールド調整に専念させましょう。

盗めるグリーンプレートは緑属性ダメージを吸収する防具です。

なお、緑龍にたどり着くにはHOMEのヒドラの沼でピパピパを倒して「ふるき大地の果実」を入手し、さらにピパ族の虫笛を使って世界のへそへ移動する必要があります。

この手順が劇中ノーヒントであることが、多くのプレイヤーを悩ませるポイントです。

土龍の攻略ポイント

HP3,100の黄属性ボスで、弱点は緑属性になります。

通常攻撃を多用してくるタイプのため、ハイプロテクトなどで物理防御を強化しておくと安定感が増します。

特別に強力な技は使ってこないため、戦闘自体の難易度はそれほど高くありません。

しかし、土龍との戦いで最も重要なのは戦闘の勝敗ではなく、イエロープレートを確実に盗むことです。

イエロープレートは黄属性ダメージを吸収する防具であり、本作最強クラスのボスであるジンジルクス戦で極めて大きなアドバンテージを得られます。

必ずファルガをパーティに入れて、盗み損ねた場合は逃走してやり直すくらいの気持ちで臨んでください。

炎龍の攻略ポイント

赤属性のボスで、弱点は青属性です。

炎龍は六龍の中で唯一、戦闘中に変身する特殊な龍です。

第1形態はチビ龍の姿で始まり、一定のダメージを与えると本来の巨大な姿へと変わります。

ここで特に注意すべきなのは、盗めるアイテムが形態ごとに異なるという点です。

第1形態からはマジックリング(通常枠)とそよ風のマント(レア枠)が盗めます。

本命のレッドプレートは第2形態でのみ盗めるため、変身前に盗み忘れないよう計画的に行動する必要があります。

一度倒してしまうと再戦はできないため、取り返しのつかない要素として十分に意識しておきましょう。

黒龍の攻略ポイントとルート分岐

黒龍は、これまでのストーリーで「マブーレを復興するルート」と「復興しないルート」のどちらを選んでいるかによって、攻略内容が大きく変わります。

マブーレ非復興ルートの場合は、ANOTHERのマブーレで眠っている黒龍に話しかけるだけで加護が得られます。

戦闘は一切発生せず、非常にあっさりとした展開です。

一方、マブーレ復興ルートを選んでいる場合は、ファルガをパーティに入れてゼルベスでイベントを進め、HOMEマブーレでエフト戦をこなした後、ANOTHERマブーレで黒龍と戦うことになります。

復興ルートではイレーネスが仲間になり、ファルガがLv7固有エレメント「天下無敵斬」を習得するため、戦闘面での恩恵は大きいです。

黒龍からはブラックプレートを盗むことができます。

ルート分岐の条件は、ヤマネコ編の途中でHOMEのゼルベスにあるスラッシュの楽屋を訪れたかどうかです。

訪れていればマブーレ復興ルート、訪れていなければ非復興ルートとなります。

天龍の攻略ポイントとウルトラノヴァ対策

天龍はHP2,800の白属性ボスで、弱点は黒属性です。

六龍神のリーダー格にふさわしく、戦闘の難易度は六体の中で最も高いとされています。

最大の脅威は、全体に壊滅的なダメージを与えるウルトラノヴァです。

この技を無対策で食らうとパーティが壊滅しかねないため、事前にマナフィーブルを使用してエレメントダメージを半減させておくことが必須の対策となります。

マナフィーブルはANOTHERのマブーレで購入できるため、天龍戦に挑む前に必ず確保しておきましょう。

天龍はエレメントを5回受けるとウルトラノヴァを使うという行動パターンを持っているため、エレメントの使用回数を管理して発動タイミングを予測するのも有効な戦略です。

盗めるアイテムはホワイトプレートで、白属性ダメージを吸収する防具になります。

六龍から盗める属性プレート一覧

六龍との戦闘で盗める属性プレートは、後の攻略で非常に役立つ重要装備です。

一体ずつ情報を整理すると以下の通りになります。

盗めるプレート 効果 備考
水龍 ブループレート 青属性ダメージ吸収 通常枠
緑龍 グリーンプレート 緑属性ダメージ吸収 通常枠
土龍 イエロープレート 黄属性ダメージ吸収 ジンジルクス戦で必須級
炎龍 レッドプレート 赤属性ダメージ吸収 第2形態でのみ盗める
黒龍 ブラックプレート 黒属性ダメージ吸収 復興ルートのみ戦闘発生
天龍 ホワイトプレート 白属性ダメージ吸収 通常枠

盗むにはファルガの「ぬすむ」エレメントを使う方法が基本です。

さらにメルとキッドの連携技「Wスティール」を使えば、レアアイテムを高確率で入手できるため、狙い撃ちしたいものがある場合は活用を検討してみてください。

盗みに失敗した場合は、一度逃走してから再戦することでやり直しが可能です。

ただし、逃走時に盗んだアイテムは必ず落としてしまう仕様のため、アイテムの無限増殖はできない点に注意が必要です。

絶対に知っておくべき注意点と詰みポイント

六龍攻略パートには、知らないとゲーム進行が不可能になる致命的な要素がいくつか潜んでいます。

事前にこれらを把握しておくことで、取り返しのつかない事態を回避できます。

土龍の島の進行不能バグ

最も危険な詰みポイントが、土龍の島で発生する進行不能バグです。

土龍の島の地下洞窟には3つの穴を塞ぐパズルがありますが、穴を一部だけ塞いだ状態で島の外に出てしまうと、再入場しても仕掛けが解除できなくなるバグが報告されています。

この問題はPS版だけでなくリマスター版でも発生が確認されており、土龍の加護が取れなくなる結果、天龍にも到達できずゲームが完全に詰んでしまいます。

対策は明確で、土龍の島に入ったら3つの穴を全て塞ぐまで絶対に外に出ないことです。

念のためセーブデータを複数に分けておくことも強く推奨されます。

炎龍の形態別アイテム取り逃し

炎龍は第1形態と第2形態で盗めるアイテムが異なります。

レッドプレートは第2形態でしか盗めないため、第1形態のうちに盗もうとしても入手できません。

逆に、第1形態でのみ盗めるそよ風のマント(レア枠)も存在するため、両方のアイテムを確保したい場合は形態ごとに計画を立てる必要があります。

炎龍は再戦不可であるため、一度倒してしまうと取り返しがつきません。

緑龍への到達方法が分かりにくい

緑龍がいる「世界のへそ」への行き方は、ゲーム中にほぼヒントが与えられません。

HOMEのヒドラの沼でピパピパを倒し、ふるき大地の果実を入手し、ピパ族の虫笛を使うという一連の手順を自力で発見するのは極めて困難です。

過去にピパピパと一度も戦っていない場合は手順がさらに複雑化し、先にピパ族の虫笛を入手してマルロザリー戦を経由する必要があります。

初見プレイでここに詰まるプレイヤーは非常に多く、攻略情報を参照することが現実的な解決策といえるでしょう。

龍神のストーリー上の役割と考察

六龍神は単なるボス敵ではなく、クロノクロスの物語の根幹に深く関わる存在です。

セルジュたちの冒険を裏から操り、やがて本性を現す展開は、本作のストーリーにおける最大の転換点のひとつとなっています。

龍神がセルジュを利用した理由

六龍神はフェイトに封印された状態では自らフェイトに手を出すことができませんでした。

そのためセルジュたちを言葉巧みに導き、「加護」という名目で力を貸す見返りにフェイトを倒させるという策略を実行しています。

フェイトが倒された瞬間、龍神たちは本性を露わにし、「ついに時が来た」「人間どもに百万年の星の痛みと悲しみをあがなってもらう」と宣言します。

プレイヤーがそれまで味方だと信じていた龍たちが一斉に敵に回るこの場面は、多くのプレイヤーに強い衝撃を与える名シーンとして知られています。

フェイト撃破後の龍神合一と星の塔

フェイトが倒されると、六龍は次元を超えて合流し、本来の姿である「龍神」として復活します。

海底に沈んでいたディノポリスの遺跡は「星の塔」として浮上し、ラストダンジョンとしてセルジュたちの前に立ちはだかります。

星の塔の最上階で待ち受ける龍神戦は、クロノクロスにおける実質的なラスボス戦です。

前作クロノトリガーのラヴォスと同様に、六龍の能力を模した攻撃形態を次々と切り替える演出が特徴で、真のラスボスである「時を喰らうもの」よりも戦闘難易度が高いと広く評価されています。

龍神勝利のマルチエンディング

2周目以降に特定の条件を満たすと、龍神が勝利するエンディングを見ることができます。

発生条件は、クロノポリスでフェイトを倒した後かつ星の塔で龍神を倒す前にラスボスを倒すことです。

このエンディングでは、封印を解かれた龍神が亜人を従えてエルニド諸島から人間を完全に一掃します。

使命を果たしたツクヨミはしかし後悔に苛まれ、セルジュの墓に花を添えるという結末が描かれます。

全12種類のエンディングの中でも特に衝撃的な内容として、多くのプレイヤーの記憶に残る展開です。

第7の龍「ツクヨミ(月龍)」の秘密

六龍神には実はもう一体の龍が存在します。

仲間キャラクターとしてセルジュに同行するツクヨミの正体は、七番目に生み出された「月龍」です。

ツクヨミが誕生した経緯

ツクヨミ誕生のきっかけは、前作クロノトリガーのジール王国の王女サラがこの時代に接触したことにあります。

サラの次元干渉によってひずみが生じ、龍神本体の時間的封印が一時的に弱まった際、本体の一部が分離して独立した存在となりました。

これがツクヨミであり、龍神の「同胞」としての使命を帯びています。

ツクヨミの役割と物語上の意味

ツクヨミはセルジュたちに龍神の加護を受けるよう導く案内役を務める一方で、龍神の真の目的を知る立場にもあります。

キャラクター人気ランキングでは1位を獲得するほどファンから支持されており、その複雑な立場と悲劇的な運命が共感を呼んでいます。

龍神が復活した際、ツクヨミは凍てついた炎を持ち去り六龍と合一する役割を担いますが、龍神勝利エンディングではその後の後悔が描かれるなど、六龍の物語と切り離せない存在です。

エレメントシステムと六龍の関係

クロノクロスの戦闘を支えるエレメントシステムは、実は六龍神の力を由来としています。

フェイトが龍神を六体に分割して封印した際、龍神の持つ自然を操る力を「エレメント」として利用可能な形に変換しました。

つまり、プレイヤーが戦闘で使うすべてのエレメントは、龍神の力の断片ということになります。

属性の対応関係

六つの属性はそれぞれ一体の龍に対応しています。

赤は炎龍、青は水龍、緑は緑龍、黄は土龍、白は天龍、黒は黒龍です。

属性の弱点関係である「赤と青」「緑と黄」「白と黒」の対関係は、龍神を六体に分割した際の力のバランスに基づくものといえます。

フィールドエフェクトを同じ色で染めるとその属性が強化される仕組みも、龍神の力が場の属性を支配するという設定と整合性を持っています。

六龍の加護が揃うと起こること

六体すべての加護を得ると、死海にあるワームホールを通過できるようになります。

六龍が揃うことで時間に関する何らかの力が発動するとされており、これは龍神が本来一体で持っていた「時間を操る力」の片鱗が発現しているものと考えられています。

物語の設定上、龍神が再び一体に戻ると「時を喰らうもの」となり、時を改変するほどの力を取り戻してしまうため、フェイトは六体に分割することでこの力を封じていたのです。

BGM「龍神」の高い評価

クロノクロスの音楽は作曲家・光田康典氏によるもので、民族楽器を活かした独創的なサウンドが高い評価を受けています。

その中でも龍神戦で流れるBGM「龍神」は、本作を代表する楽曲のひとつです。

OP曲「CHRONO CROSS ~時の傷跡~」や「星を盗んだ少女」と並んで、多くのファンが名曲として挙げる楽曲であり、オーケストラアレンジ版やメタルカバー版など、数多くのファンメイドアレンジが存在することからもその人気の高さが窺えます。

光田氏自身も本作のサウンドトラック全体について「自分の納得いく出来だった」と語っており、ゲーム音楽の歴史においても重要な作品と位置づけられています。

リマスター版における六龍攻略の変更点

2022年4月7日に発売された「クロノ・クロス:ラジカル・ドリーマーズ エディション」は、Switch、PS4、Xbox One、PC(Steam)に対応したリマスター版です。

価格は3,520円(税込)で、オリジナル版に加えてサテラビュー配信作品「ラジカル・ドリーマーズ」も収録されています。

リマスター版での追加機能

リマスター版では、戦闘の高速化機能やエンカウントのオン・オフ切り替えなど、プレイの快適性を高める機能が追加されました。

六龍攻略においてもこれらの機能は有効で、移動やレベリングの効率が大幅に向上しています。

「強くてニューゲーム」のシステムも搭載されており、2周目以降はマルチエンディングの回収がしやすくなっています。

リマスター版の動作面での評価

一方で、リマスター版はフレームレートの低下や処理落ちが一般的に指摘されています。

六龍戦を含むボス戦では、エフェクトが多用される場面でカクつきが発生することがあり、オリジナル版と比較して快適さに欠けるという声も見られます。

「ストーリーとBGMは素晴らしいが、動作面に問題がある」という評価が全体的な傾向として定着しています。

とはいえ、現在入手可能なプラットフォームでクロノクロスを遊ぶ最も手軽な手段であることは間違いなく、初めてプレイする方にとっては十分に検討に値する選択肢です。

アナザーエデンとのコラボにおける龍神の登場

スマートフォン向けRPG「アナザーエデン 時空を超える猫」では、クロノクロスとの大型コラボ「COMPLEX DREAM」が展開されています。

このコラボは2031年12月8日まで期間延長が決定しており、長期間にわたって楽しめるコンテンツとなっています。

コラボストーリーでの龍神の扱い

コラボストーリーの中盤ではボスとして龍神が登場しますが、原作とは大きく異なる立場で描かれています。

ヤマネコによって呼び出され利用されるという、原作のラスボスとは逆の立ち位置です。

ツクヨミに対して「同胞よ、共に来るのだ」と呼びかける演出は原作の設定を踏襲しており、ファンにとっては感慨深い場面となっています。

2026年2月の最新アップデート

2026年2月19日のVer 3.14.20アップデートでは、追加コンテンツ「呪われし龍騎士の章」が配信されました。

このコンテンツでは「龍神姫」がボスとして新たに登場し、原作の設定をさらに発展させた物語が展開されています。

コラボシナリオには原作のメインシナリオを担当した加藤正人氏が関わっていることもあり、原作ファンからも高い評価を受けているようです。

クロノシリーズの最新動向と六龍の今後

クロノクロスは2024年11月18日に発売25周年を迎え、複数のゲームメディアで記念特集が組まれました。

「細かな伏線に狂気すら覚える」といった再評価の論調が目立ち、時を経て本作のストーリーや設定の深さが改めて見直されています。

クロノトリガーのリメイク開発情報

2025年末頃から、クロノトリガーのリメイクまたはリマスターが開発中であるという情報が海外コミュニティを中心に話題となっています。

クロノクロスのリマスター版に続くクロノシリーズの新たな展開として注目を集めており、シリーズ全体への関心が再び高まっている状況です。

もしクロノトリガーのリメイクが実現すれば、恐竜人やラヴォスといった龍神の設定に直結する要素がどのように描き直されるのかにも注目が集まるでしょう。

六龍が持つテーマの普遍性

六龍神が掲げる「星の痛みと悲しみ」「人類への復讐」というテーマは、環境問題や人間の傲慢さに対する問いかけとして、発売から25年以上が経った現在でも色あせることなく響き続けています。

単純な善と悪の二項対立ではなく、龍神の側にも正当性がある複雑な構図は、クロノクロスのストーリーが一筋縄ではいかないと評される大きな理由のひとつです。

まとめ:クロノクロスの六龍を攻略する全知識

  • 六龍神はエルニドで信仰される六体の龍で、正体は1万年前に龍人が創った自然制御マシンである
  • HOME世界に水龍・緑龍・土龍、ANOTHER世界に炎龍・黒龍・天龍が生存している
  • 天龍は他の五体すべての加護を得た後でしか挑戦できず、必ず最後に攻略する
  • 初心者には水龍から攻略を始めるルートが推奨されている
  • 全ての龍から属性プレートを盗めるため、ファルガのパーティ編入が必須級である
  • 土龍の島では穴塞ぎパズルを途中で中断すると進行不能バグが発生する危険がある
  • 炎龍は第1形態と第2形態で盗めるアイテムが異なり、再戦不可のため計画的に行動する
  • 天龍のウルトラノヴァ対策にはマナフィーブルによるエレメントダメージ半減が必須である
  • 龍神は実質的なラスボスであり、真ラスボスの時喰いよりも戦闘難易度が高い
  • アナザーエデンとのコラボでは2026年2月に「呪われし龍騎士の章」が追加され、龍神姫がボスとして登場した
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