『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』を進めていくと、最終的に立ちはだかるのが厄災ガノンとの決戦です。
ハイラル城へどうやって攻め込めばいいのか、どんな装備を揃えておくべきなのか、ラスボスの各形態にはどう対処すればいいのか。
初めて挑むプレイヤーにとって、不安や疑問は尽きないでしょう。
この記事では、ガノン戦に必要な事前準備から、厄災ガノン第一形態・第二形態の具体的な倒し方、続く魔獣ガノンの攻略法、さらにはエンディング分岐の条件まで、網羅的に解説していきます。
マスターモードでの変更点や、コミュニティで人気の縛りプレイ情報、続編『ティアーズ オブ ザ キングダム』との設定上のつながりについても触れていますので、初心者から上級者まで役立つ内容に仕上げています。
ブレワイのガノンとは?厄災ガノンの正体と物語上の役割
ブレスオブザワイルドにおけるガノンは、シリーズでおなじみの魔王ガノンドロフとは大きく異なる存在として描かれています。
本作のガノンは「厄災」という肩書きが示すとおり、人間としての肉体や人格を完全に失った思念体です。
黒紫色の汚泥やガスで構成されており、憎悪と怨念だけを原動力にハイラルの大地を滅ぼそうとする災厄そのものとして登場します。
作中では台詞やキャラクターボイスが一切なく、慟哭や奇声を上げるのみという異質な演出が施されています。
かつてゲルド族の男として生まれた「ガノンドロフ」の名を知る者は、ゲルド王族の間でおとぎ話として語り継がれている程度にとどまり、ハイラルの人々にとっては正体不明の厄災でしかありません。
物語の背景として、約1万年前にシーカー族の技術を結集した神獣やガーディアンによって一度は封印されたガノンが、100年前に復活を果たしました。
この復活では、1万年前の敗北を教訓にした狡猾さを見せ、ガーディアンや神獣を怨念で乗っ取るという戦略をとっています。
4体の神獣にはそれぞれ分身であるカースガノンを送り込み、ミファー・ダルケル・ウルボザ・リーバルの英傑4人を殺害してハイラル王国を滅亡に追い込みました。
覚醒したゼルダ姫に封印される形で100年間ハイラル城に囚われたガノンですが、封印の力は限界を迎えつつあります。
目覚めたリンクがこの厄災を討ち滅ぼし、ゼルダ姫を100年の呪縛から解放することが、本作の最終目的です。
ガノン戦に挑む前にやるべき事前準備
厄災ガノンとの戦いは、事前の準備によって難易度が劇的に変化します。
十分な装備と食料を整えてから挑むことが、スムーズな攻略への近道です。
四神獣の解放がガノン戦の難易度を大きく左右する
ガノン戦の難易度を決定づける最大の要因は、4体の神獣を解放しているかどうかです。
4体すべてを解放済みの場合、戦闘開始前に英傑たちの総攻撃が発生し、厄災ガノンのHPが50%削られた状態からスタートできます。
加えて、英傑たちの加護スキル(ミファーの祈り、ダルケルの護り、ウルボザの怒り、リーバルトルネード)がすべて使用可能になるため、戦略の幅が格段に広がります。
一方で神獣を解放していない場合、厄災ガノンとの戦いの前にカースガノンとの連戦が発生します。
未解放の神獣が多いほど連戦数が増え、最大で4体のカースガノン+厄災ガノン+魔獣ガノンの6連戦になるため、相当な実力と物資が必要になるでしょう。
マスターソードと古代兵装・盾を確保する
ガノン戦およびハイラル城内部では、マスターソードの攻撃力が通常の30から60に上昇します。
DLCで強化していなくても60ダメージを出せるため、入手しておくかどうかで攻略効率が大きく変わります。
マスターソードはコログの森で入手でき、ハートが13個以上あれば引き抜けます。
もう一つの重要装備が、アッカレ古代研究所で購入できる古代兵装・盾です。
厄災ガノンはガーディアンビームを多用してきますが、古代兵装・盾を構えているだけでビームを反射できます。
ガードジャストが苦手なプレイヤーにとっては心強い装備ですが、耐久力には限りがあるため、2つ以上持参しておくと安心でしょう。
回復料理と防具の強化を忘れずに
ハイラル城内部やガノン戦では被ダメージが大きくなるため、マックス系素材を使った料理が特に有効です。
HPを最大値まで一気に回復できるマックス料理を10個ほど用意しておけば、長期戦になっても余裕を持って対応できます。
防御力アップの効果がある料理や薬も併せて準備しておくと、受けるダメージを大幅に軽減できます。
防具についても大妖精の泉で事前に強化しておくことが推奨されています。
また、大妖精の泉周辺で入手できる妖精を捕まえておけば、HPが0になった際に自動で回復してくれるため、保険として非常に優秀です。
ハイラル城への侵入ルートと攻略のコツ
ラスボスが待つハイラル城は、ガーディアンが徘徊する危険な砦です。
しかし侵入ルートを工夫すれば、無駄な戦闘をほぼ回避して本丸まで到達することも可能です。
正門から進む場合は無数のガーディアンの砲火を掻い潜る必要があり、正面突破は相応のリスクを伴います。
おすすめは外壁や水路から回り込むルートで、敵との交戦をほとんど避けながら本丸へ直行できます。
城内部には近衛シリーズなど攻撃力の高い武器が多数配置されているため、探索しながら武器を補充する余裕があればなお良いでしょう。
リーバルトルネードを活用すると城壁を一気に飛び越えられるため、神獣ヴァ・メドーを解放済みであれば移動がかなり楽になります。
ハイラル城はオープンワールドらしく自由なルート取りができるため、どこから攻めるかはプレイヤー次第です。
厄災ガノン第一形態の倒し方と攻撃パターン
厄災ガノンとの戦いはハイラル城本丸で始まります。
巨大な繭から出現する第一形態は、蜘蛛のような禍々しい姿をしており、4体のカースガノンが使っていた攻撃をすべて複合的に繰り出してきます。
弓矢中心の立ち回りでダメージを稼ぐ
第一形態では、常に近距離を維持して戦うのが難しい設計になっています。
そのため、距離を取りながら弓矢でダメージを蓄積していく立ち回りが基本となります。
バクダン矢や電気の矢といった属性矢を惜しまず使い、積極的にヘッドショットを狙うことでダメージ効率が飛躍的に高まります。
壁に張り付いて移動している際も、頭部に一発当てれば撃ち落とすことが可能です。
動きが速いため直接狙うのは難しいですが、リーバルトルネードで上昇してからスローモーション射撃を活用すれば比較的当てやすくなるでしょう。
各攻撃パターンへの対処法
厄災ガノンの主要な攻撃パターンと対処法は以下のとおりです。
| 攻撃パターン | 対処法 |
|---|---|
| 炎の大剣(横薙ぎ・縦振り) | 回避ジャストでラッシュを狙える。炎から上昇気流が発生するのでパラセールで飛び、空中から弓矢でヘッドショットも有効 |
| ガーディアンビーム | ダルケルの護りか古代兵装・盾で反射。ダメージ+ダウンが取れるため最もダメージ効率が良い |
| 6連射撃 | 横に走り続ければ回避できる。無理に反撃せず避けに徹する |
| 炎の球体 | 着弾時に広範囲の爆発が起こるため距離を取る。氷の矢で消すことも可能 |
| 落雷 | 走り続けることで回避可能。マグネキャッチで返す必要はない |
| 氷ブロック飛ばし | アイスメーカーで破壊可能。横に走っていても避けられる |
ガーディアンビーム以外の攻撃は基本的に走り続けていれば回避できるため、焦らず安全に立ち回ることが重要です。
なお、ウルボザの怒りは第二形態で使用するために温存しておくのが定石とされています。
厄災ガノン第二形態の攻略法|無敵バリアの解除方法
第一形態のHPを半分まで削ると、厄災ガノンは赤いオーラを纏った第二形態に移行します。
この形態は通常の攻撃が一切通じない無敵状態になるため、多くのプレイヤーが詰まりやすいポイントです。
無敵状態を解除できる3つの方法
無敵バリアを解除してダメージを通すには、以下の3つの方法のいずれかを使う必要があります。
1つ目はウルボザの怒りです。
発動すればしびれとダウンを同時に与えられるため、追撃のチャンスも生まれます。
第一形態で温存しておけば3発分残っているはずで、マスターソードとの組み合わせなら3発で第二形態を倒しきることが可能です。
2つ目はガーディアンビームのガードジャスト反射です。
ダルケルの護りを使えば自動で反射できますし、古代兵装・盾を装備していれば構えるだけで反射が成立します。
ただし連射ビームに限ってはタイミングを合わせた盾ジャストが必要になる点には注意してください。
3つ目は敵の攻撃を回避ジャストして発動するラッシュです。
タイミングの見極めが必要ですが、上記2つの手段を使い切った場合の最後の手段として覚えておくと安心です。
ビタロック+で動きを止める戦法も有効
ウルボザの怒りを使い切った後も戦いが続く場合、ビタロック+で一時的に動きを止めてからダメージを与える戦法が有効です。
無敵状態を直接解除する効果はありませんが、バリア解除後の追撃時間を稼ぐ手段として活用できます。
魔獣ガノンの攻略手順と光の弓矢の使い方
厄災ガノンを倒すとイベントムービーが挟まり、戦場がハイラル平原へと移ります。
ガノンは神獣に匹敵する巨体の四足獣「魔獣ガノン」へと変貌し、最後の戦いが始まります。
開始直後に光の弓矢を回収して装備する
戦闘開始時、リンクは馬に乗った状態でフィールドに放り出されます。
目の前にゼルダから授かった光の弓矢が浮いているので、まず馬を走らせて回収しましょう。
自動で取得されるわけではなく、拾った後に装備する操作も必要なため忘れないよう注意が必要です。
魔獣ガノンへのダメージは基本的にこの光の弓矢でしか与えられません。
左右3箇所ずつ→腹部→頭部の順に射抜く
しばらくするとゼルダがガノンの力を抑え、体の左右にそれぞれ3箇所の光の的が出現します。
馬で接近し、ジャンプしてスローモーション状態で射抜くのが最も確実な方法です。
的はかなり大きいため、馬上での射撃に慣れていなくても問題なく当てられるでしょう。
左右の合計6箇所を射抜き終えると、次は腹部に光の的が出現します。
腹部に近づいたら馬から降りて待機し、的が現れたタイミングで撃ち抜く方法が安全です。
最後に頭頂部にある怨念の目玉を射抜けばクリアとなります。
地上から撃つと瞼を閉じて防がれてしまうため、リーバルトルネードかガノンの攻撃で発生する上昇気流を利用して上空から狙い撃つ必要があります。
焦らず距離を保つことが最大のコツ
魔獣ガノンの巨体に触れるとダメージを受けてしまうため、無理に密着する必要はありません。
光の的はすぐには消えないので、少し離れた位置から余裕を持って接近しても十分に間に合います。
制限時間もないため、落ち着いて一つずつ処理していくことが攻略の鍵です。
カースガノン4種の難易度比較と攻略順のおすすめ
神獣を解放する順序は自由ですが、各カースガノンの難易度には差があります。
効率よく攻略を進めるために、難易度を把握した上でルートを決めるのがおすすめです。
| カースガノン | 対応神獣 | 難易度 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 炎のカースガノン | ヴァ・ルーダニア | 低い | 攻撃パターンが読みやすく、初心者でも比較的対処しやすい |
| 風のカースガノン | ヴァ・メドー | やや低い | ビーム4連射と竜巻が厄介だが、柱を盾にすれば安全に戦える |
| 水のカースガノン | ヴァ・ルッタ | やや高い | 槍の射程が長く距離を詰めにくい。弓矢を多めに用意すべき |
| 雷のカースガノン | ヴァ・ナボリス | 高い | 金属装備が使用不可になる制約あり。攻撃が速く盾を積極的に破壊してくる |
大規模なコミュニティアンケートでも雷のカースガノンが最も手強いという意見が圧倒的多数を占めています。
一般的には炎→風→水→雷の順に攻略するのが無難とされていますが、リーバルトルネードを早期に獲得できる風のカースガノンを先に倒す選択も十分に合理的です。
エンディング分岐の条件|真エンディングを見るには
ガノンを討伐した後のエンディングには、通常版と真エンディングの2種類が存在します。
通常エンディングと真エンディングの違い
通常エンディングは、ガノンを倒しさえすれば条件なしで視聴できます。
スタッフロール後にゼルダとリンクが再会するムービーが流れ、物語は幕を閉じます。
真エンディングでは、スタッフロール後のムービーにゼルダの追加台詞が加わり、物語のその後を示唆する重要な場面が挿入されます。
真エンディングの条件は、メインチャレンジ「ウツシエの記憶」を全13箇所すべてクリアした状態でガノンを倒すことです。
全箇所を回る前にガノンを倒してしまっても問題ありません。
条件を満たした後に再度ガノンを撃破すれば、真エンディングを視聴できます。
ガノン討伐後のセーブデータに関する注意点
ガノンを倒してもクリア後の世界でそのまま冒険を続けることはできません。
セーブデータはガノン討伐直前の状態に戻り、データに★マークが追加されます。
★マーク追加後はマップに達成率が表示されるようになり、100%を目指すやり込み要素が解放されます。
さらにハテノ研究所のシモンからボスやレアモンスターの写し絵を購入できるようになるため、撮り忘れがあった場合はここで補完可能です。
ただし写し絵の購入には1枚100〜500ルピーが必要になるため、戦闘前に忘れず撮影しておくのが理想的でしょう。
マスターモードでのガノン戦はどう変わるのか
DLC第1弾「試練の覇者」で追加されるマスターモードでは、ゲーム全体の難易度が引き上げられます。
ガノン戦そのものの攻撃パターンに大きな変更はないものの、いくつかの重要な違いがあります。
まず、すべての敵の強さが1段階上昇しています。
通常モードで赤→青→黒→白銀と強化されていた敵が、マスターモードでは青→黒→白銀→金に変化し、序盤から強力な敵と遭遇します。
次に、敵のHP自然回復が追加されています。
ダメージを与えても一定時間放置するとHPが回復してしまうため、継続的にダメージを与え続ける立ち回りが求められます。
ガーディアンのビームにはフェイント(タイミングをずらす動作)が追加されており、ガードジャストの難易度も上昇しています。
一般的には「序盤が最も苦しく、装備が整う中盤以降は通常モードとの体感差が縮まる」と言われています。
ガノン戦に関しても、通常モードと同じ準備をしっかり整えておけば、極端に苦戦することは少ないでしょう。
ブレワイとティアキンのガノンの関係と設定上のつながり
続編『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の発売により、ブレスオブザワイルドの厄災ガノンとティアキンの魔王ガノンドロフの関係が、ファンの間で大きな議論を呼んでいます。
厄災ガノンはガノンドロフの「アバター」だった可能性
ティアキンでは、ハイラル城の地下に太古から封印されていたガノンドロフ本体が登場しました。
この描写から、ブレワイの厄災ガノンは封印されたガノンドロフの肉体から漏れ出た瘴気や怨念が実体化した存在、いわばアバターのようなものだったという解釈が広く支持されています。
ファントムガノンの大規模版と表現されることもあり、本体であるガノンドロフとは別個の存在として活動していたと考えられています。
ただし、公式にはこの関係が明確に説明されていないため、あくまでファンの推察の域を出ていない点には留意が必要です。
両作品のガノンの強さを比較すると
ゲームとしての戦闘難易度で比較した場合、ブレワイの厄災ガノンよりもティアキンのガノンドロフの方が歯応えがあるという意見が一般的です。
設定上もガノンドロフは全盛期のリンクをあっさり退けるほどの実力者として描かれており、マスターソード以外の攻撃がほぼ通用しない耐性を持っています。
一方で厄災ガノンは本体の分身に過ぎないにもかかわらず、ハイラル王国を滅亡に追い込む脅威を見せました。
怨念を憑依させて古代兵器を操る能力や、倒されても再生する不死身性は、ガノンドロフ本体にはない特徴であり、単純な強弱比較では語りきれない奥深さがあります。
RTA・縛りプレイに見るブレワイガノン戦のやり込み要素
ブレスオブザワイルドの自由度の高さは、RTA(リアルタイムアタック)や縛りプレイの分野でも存分に発揮されています。
ガノン戦を中心に、コミュニティでは多種多様なチャレンジが楽しまれています。
Any%RTAでは約25分でガノン撃破が可能
とにかく最速でガノンを倒してクリアするAny%カテゴリでは、25分台の記録が報告されています。
始まりの台地を脱出した後、ボムインパクトランチやスコープクリップといったグリッチ技を駆使してハイラル城に直行し、最小限の戦闘でガノンを撃破する走りが展開されます。
4神獣をすべて解放してから倒すオールダンジョンカテゴリでも1時間25分台の記録があり、どちらのカテゴリも現在に至るまで記録更新が続いています。
コミュニティで人気の縛りプレイ
ハート3つの初期HP状態でガノンに挑むチャレンジや、武器を一切使わず素手パンチだけで撃破する検証プレイなど、数え切れないほどの縛りが考案されています。
神獣未解放でカースガノン4体との連戦を含む最大6連戦に挑むプレイや、盾なし・ウルボザの怒りなしで第二形態の無敵バリアに立ち向かうプレイなども人気です。
特定のグリッチ技を使って厄災ガノンを0.1秒で撃破する動画も話題となっており、やり込みの幅広さはこのゲームの自由度を象徴しています。
光の弓矢持ち出しバグという禁断の裏技
本来は魔獣ガノン戦でしか使用できない光の弓矢を、バグ技で通常フィールドに持ち出す方法もコミュニティで広く知られています。
IST(Inventory Slot Transfer)と呼ばれるインベントリ操作を利用した手法が主流ですが、手順を誤ると矢が拾えなくなったり、克服の証が消失したりする不具合が起こるリスクがあるため、実行する場合は自己責任で慎重に行う必要があります。
ブレワイのガノンは弱い?ラスボス評価の賛否を検証
ブレスオブザワイルドのラスボス戦に対しては、発売当初からコミュニティ内で賛否両論の評価が寄せられてきました。
「白銀ライネルの方が強い」という声が示す構造的な特徴
十分に準備を整え、4神獣を解放した状態でガノンに挑むと、HP半分からのスタートに加えて英傑スキルもフル装備の状態となるため、苦戦せずに倒せてしまうケースが多く報告されています。
フィールド上の中ボスである白銀ライネルの方がラスボスより手強いという声は、コミュニティで広く共有されている意見です。
特に魔獣ガノン戦は、光の的を順番に射抜くだけのイベント的な構成であるため、戦闘としての歯応えを求めるプレイヤーには物足りなく感じられる傾向があります。
オープンワールドの自由度がもたらすジレンマ
この評価の背景には、ブレスオブザワイルドが持つオープンワールドの自由度に起因するゲームデザイン上のジレンマがあります。
プレイヤーがいつでもガノンに挑める設計であるため、装備が整っていない序盤で挑む可能性も考慮してラスボスの強さが調整されています。
結果として、丁寧に攻略を進めた大半のプレイヤーにとっては、相対的に難易度が低く感じられるという構造が生まれました。
しかし演出面に目を向けると、ハイラル城の雰囲気・音楽・環境デザインには高い評価が集まっています。
魔獣ガノン戦で馬を駆りながらハイラル平原を疾走し、光の弓矢で巨大な敵を射抜くシーケンスは、戦闘難易度こそ控えめながらも映画的な爽快感があると評価するプレイヤーも少なくありません。
まとめ:ブレワイのガノン攻略で押さえるべき全知識
- ブレワイの厄災ガノンは、人格を失った怨念の権化であり、シリーズの中でも異質なラスボスとして描かれている
- 4体の神獣を解放してから挑めば、HPが50%削られた有利な状態で戦闘を開始できる
- マスターソードはガノン戦で攻撃力が60に上昇するため、入手がほぼ必須の装備である
- 古代兵装・盾はガーディアンビームを構えるだけで反射でき、ガードジャストが苦手でも安心
- 第二形態の無敵バリアはウルボザの怒り3発で突破でき、これが最も効率的な倒し方である
- 魔獣ガノン戦では光の弓矢で体の的を順番に射抜き、最後は上空から頭部の目玉を撃ち抜く
- 真エンディングにはウツシエの記憶全13箇所のクリアが必要で、条件は後から満たしても問題ない
- ガノン討伐後のセーブデータは討伐前に巻き戻るため、ガノンのいないハイラルは探索できない
- カースガノンは雷が最難関で、一般的には炎→風→水→雷の攻略順が推奨されている
- ティアキンの魔王ガノンドロフとの関係は公式に未解明であり、ファン考察が現在も活発に続いている

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