バイオハザード レクイエムの発売が2026年2月27日に迫り、シリーズの時系列や過去作との関係が気になっている方は多いのではないでしょうか。
ナンバリング第9作にあたる本作は、ラクーンシティ事件から約28年後の世界を舞台にしています。
しかし、バイオハザードシリーズは30年近い歴史の中で数多くの作品がリリースされており、ストーリーの時系列順と発売順が異なるため、全体像の把握が難しいシリーズでもあります。
この記事では、バイオハザード レクイエムが時系列のどこに位置するのかを明確にしたうえで、シリーズ全作品の年表、過去作とのつながり、初めてプレイする方向けのおすすめ順まで、網羅的に解説していきます。
レクイエムの発売前に時系列を整理しておきたい方にとって、必要な情報がすべて揃う内容となっています。
バイオハザード レクイエムは時系列のどこに位置する?
バイオハザード レクイエムは、シリーズの中でも比較的「新しい時代」に位置する作品です。
1998年のラクーンシティ事件を起点とするシリーズの歴史において、本作は最も現代に近い時間軸で物語が展開されます。
ここでは、作中の具体的な年代設定と、前後の作品との時系列上の関係を整理していきます。
作中の舞台は2026年|ラクーンシティ事件から約28年後
バイオハザード レクイエムの作中年代は2026年です。
シリーズの原点ともいえるラクーンシティ事件が1998年に発生しているため、本作はあの惨劇からおよそ28年後の世界を描いていることになります。
廃墟と化したラクーンシティとラクーン警察署(R.P.D.)が再び舞台となり、かつての惨事を知る者と知らない者が交差する物語が展開されます。
シリーズのナンバリングとしては第9作目にあたり、カプコンの公式サイトでも「シリーズ最新作」として位置づけられています。
なお、一部の海外メディアでは作中年代を「2028年」と記載しているケースもありますが、複数の公式情報やゲームメディアの報道を総合すると、2026年が有力な設定です。
ヴィレッジの約5年後・Shadows of Roseより前の物語
時系列上、レクイエムはバイオハザード ヴィレッジ(作中2021年2月)の約5年後に位置します。
一方で、ヴィレッジのDLCであるShadows of Rose(作中2037年)よりは約11年前の出来事にあたります。
つまり、レクイエムはヴィレッジ本編とShadows of Roseの間に挟まれる形です。
ただし、ヴィレッジで描かれたイーサン・ウィンターズの物語との直接的な接続がどの程度あるかは、発売時点では明確にされていません。
開発陣からは「バイオハザード7とヴィレッジは本筋からの寄り道であり、レクイエムはメインストーリーラインへの回帰」という趣旨のコメントが出ており、物語の軸はむしろバイオ1〜6の流れを引き継ぐものと考えられています。
バイオハザード6との接続が公式に確認された理由
レクイエムのもう一人の主人公であるレオン・S・ケネディは、時系列上バイオハザード6(作中2012〜2013年)の後の存在であることが公式番組で明言されました。
この発言は、ファンの間で長らく議論されてきた「バイオ6は現行シリーズの正史に含まれるのか」という疑問に対する、公式としての明確な回答です。
バイオ6はアクション色が強く、ホラー路線に回帰したバイオ7以降の作品群とはトーンが大きく異なっていました。
そのため、設定上の扱いが曖昧に感じられていた部分がありましたが、レクイエムにおいてバイオ6のレオンの経験が地続きであると確認されたことで、シリーズ全体の時系列がより明確につながったといえます。
バイオハザード全シリーズを時系列順に並べた完全年表
バイオハザードシリーズは発売順と時系列順が大きく異なるため、ストーリーを正しく理解するには年表の整理が欠かせません。
ここでは、ナンバリング本編および主要な派生作品を、作中の年代順に一覧で紹介します。
| 作品名 | 作中年代 |
|---|---|
| バイオハザード0 | 1998年7月23〜24日 |
| バイオハザード(初代) | 1998年7月24〜25日 |
| バイオハザード アウトブレイク | 1998年9月23〜30日 |
| バイオハザード3(前半) | 1998年9月23〜28日 |
| バイオハザード2 | 1998年9月29〜30日 |
| バイオハザード3(後半) | 1998年10月1日 |
| バイオハザード CODE:Veronica | 1998年12月27〜28日 |
| バイオハザード4 | 2004年秋 |
| バイオハザード リベレーションズ | 2005年 |
| バイオハザード5 | 2009年3月 |
| バイオハザード リベレーションズ2 | 2011年 |
| バイオハザード6 | 2012〜2013年 |
| バイオハザード7 レジデント イービル | 2017年7〜8月 |
| バイオハザード ヴィレッジ | 2021年2月 |
| バイオハザード レクイエム | 2026年 |
| バイオハザード ヴィレッジ Shadows of Rose | 2037年 |
この年表を踏まえて、各時代ごとの流れを詳しく見ていきましょう。
1998年|バイオ0→初代→アウトブレイク→3→2の順番
シリーズの出発点は1998年です。
この年に起きた一連の事件が、バイオハザードシリーズ全体の根幹を形成しています。
まず7月に洋館事件(バイオ0・初代)が発生し、アンブレラ社の生物兵器研究の実態が明るみに出ます。
続く9月にはラクーンシティ全体がT-ウィルスに汚染されるバイオハザードが勃発し、バイオ3の前半→アウトブレイク→バイオ2→バイオ3の後半という順番で事態が進行していきます。
意外に思われるかもしれませんが、バイオ3の物語はバイオ2よりも先に始まり、バイオ2の後に完結するという構成になっています。
12月にはCODE:Veronicaの舞台となるロックフォート島の事件が起こり、1998年の怒涛の一年が幕を閉じます。
レクイエムの主人公グレースの母であるアリッサ・アッシュクロフトは、このラクーンシティ事件の時期を描いたアウトブレイクに登場するキャラクターであり、1998年の出来事がレクイエムの物語に深く影を落としています。
2004年〜2013年|バイオ4・リベレーションズ・5・6の流れ
2000年代に入ると、物語はラクーンシティから世界各地へと広がっていきます。
2004年のバイオ4では、レオン・S・ケネディがアメリカ大統領令嬢の救出任務でヨーロッパへ赴きます。
2005年のリベレーションズではジル・バレンタインとクリス・レッドフィールドが地中海での事件に巻き込まれ、2009年のバイオ5ではクリスがアフリカを舞台にウェスカーとの最終決戦に臨みます。
2011年のリベレーションズ2ではクレア・レッドフィールドとバリー・バートンが孤島で新たな脅威に立ち向かい、2012〜2013年のバイオ6では世界規模のバイオテロが描かれました。
レクイエムのレオンはバイオ6以降の時系列に位置するため、バイオ4とバイオ6でのレオンの経験が、本作の彼の人物像に直結しているといえるでしょう。
2017年〜2037年|バイオ7→ヴィレッジ→レクイエム→Shadows of Rose
2017年以降のシリーズは、一人称視点の採用やイーサン・ウィンターズという新主人公の登場により、大きな転換期を迎えました。
バイオ7(2017年)ではルイジアナの廃屋を舞台にした濃密なホラー体験が話題を呼び、続くヴィレッジ(2021年)では東欧の村を舞台にイーサンの物語が完結します。
そしてレクイエム(2026年)は、イーサン編の後の世界でありながら、レオンという旧来のキャラクターを軸にメインストーリーラインへ回帰する構成となりました。
時系列の最も未来に位置するのはヴィレッジのDLCであるShadows of Rose(2037年)で、イーサンの娘ローズマリーの物語が描かれています。
レクイエムはこのShadows of Roseよりも11年ほど前の出来事であり、シリーズの時間軸においては「現在に最も近いナンバリング本編」という位置づけになります。
レクイエムと過去作のストーリーはどうつながる?
レクイエムは単独で楽しめる作品として設計されていますが、シリーズの長い歴史とさまざまな形でつながりを持っています。
特にアウトブレイクとバイオ6との接点が注目されており、過去作をプレイ済みのファンにとっては深い感動が得られる仕掛けが用意されているようです。
グレースの母アリッサとアウトブレイクの深い関係
レクイエムの主人公グレース・アッシュクロフトの母は、アリッサ・アッシュクロフトという名前であることがトレーラーで明かされています。
この名前は、バイオハザード アウトブレイク(2003年発売)に登場するプレイアブルキャラクターと同一です。
アウトブレイクのアリッサは、ラクーンシティ事件を生き延びたジャーナリストとして描かれていました。
レクイエムではグレースが「8年前に母をホテルで失った」という設定が語られており、母の死の真相がストーリーの大きな動機となっています。
アウトブレイクは長らくシリーズの中でも独立した位置づけと見なされることが多い作品でしたが、レクイエムを通じてナンバリング本編と直接的に接続されることになります。
これはシリーズファンにとって非常に大きなサプライズといえるでしょう。
レオンが「過去一追いつめられる」物語の鍵エルピスとは
レクイエムのストーリーにおいて最大の謎とされているのが「エルピス」の存在です。
開発陣の公式番組によれば、エルピスはレオンに関する秘密であると同時に、グレースの母が殺された事件にも関わりがあるとのことです。
さらに、開発陣へのインタビューではレオンが「シリーズで過去一追いつめられる」と明言されており、エルピスを巡る物語がレオンにとって極めて危険なものになることが示唆されています。
「エルピス」はギリシャ語で「希望」を意味する言葉ですが、作中でどのような形で登場するのかは発売前の時点では明らかにされていません。
レオンの秘密とグレースの母の死という2つの軸がエルピスで結びつくことで、2人の主人公の物語が交差する構成になっていると考えられます。
シェリー・バーキン再登場の可能性と最新トレーラーの伏線
2026年2月13日のState of Playで公開された第4弾トレーラーには、シェリー・バーキンと思われるショートヘアの人物が映り込んでおり、ファンの間で大きな話題となりました。
シェリーはバイオ2でレオンやクレアと共にラクーンシティを脱出した少女であり、バイオ6では成長した姿でプレイアブルキャラクターとして登場しています。
レクイエムの舞台がラクーンシティであること、そしてレオンが主要キャラクターであることを考えると、シェリーの再登場は物語上も自然な流れです。
カプコンは公式にシェリーの登場を認めてはいませんが、トレーラーの映像分析を行った複数のゲームメディアが同一人物である可能性を指摘しています。
また、療養所で隔離されていた少女「エミリー」という新キャラクターもトレーラーに登場しており、彼女とシェリーの関係も気になるところです。
レクイエムを楽しむために過去作のプレイは必要?
シリーズが長期化すると、「今から始めても楽しめるのか」という疑問は当然浮かぶものです。
レクイエムに関しては、過去作未経験でも十分に楽しめるという声が多く聞かれますが、事前に知識があるとより深く物語を味わえることも確かです。
シリーズ未経験でも単体で楽しめると言われる理由
バイオハザードシリーズは、各作品が独立したエピソードとして成立する設計思想を持っています。
レクイエムも例外ではなく、新主人公グレース・アッシュクロフトの視点で物語が始まるため、シリーズの予備知識がなくても物語に入り込める構造です。
グレース自身がバイオハザード事件に初めて遭遇する人物として描かれているため、プレイヤーとキャラクターが同じ目線で恐怖を体験できるようになっています。
海外の大手コミュニティでも「前作をプレイしていなくてもストーリーを追えるシリーズだ」という見解が一般的であり、初めてシリーズに触れるきっかけとしても適した作品です。
ストーリーを深く理解したい人向けのおすすめプレイ順
レクイエムの物語をより深く味わいたい場合は、以下の順番でプレイするのがおすすめです。
- バイオハザード RE:2(ラクーンシティ事件とレオンの原点)
- バイオハザード RE:4(レオンの成長とアクションの進化)
- バイオハザード6(レオン・シェリーの最新エピソード)
- バイオハザード アウトブレイク(グレースの母アリッサが登場)
この4作品を押さえておけば、レクイエムで描かれる人間関係や因縁の背景がかなりクリアになります。
時間に余裕がある方は、バイオ7とヴィレッジもプレイしておくと、シリーズ全体の時系列感覚がより明確になるでしょう。
時間がない人はRE:2とRE:4を優先すべき理由
どうしても時間が取れない場合に最優先でプレイすべきなのは、バイオハザード RE:2とバイオハザード RE:4の2本です。
RE:2はレクイエムと同じラクーンシティが舞台であり、レオンの初登場作品でもあります。
ラクーン警察署の構造やゾンビとの緊張感ある戦闘など、レクイエムのグレースパートと共通する体験が数多く含まれています。
一方のRE:4は、レクイエムのレオンパートが「RE:4路線の爽快アクション」を継承していることが開発陣から明かされており、プレイスタイルの予習として最適です。
この2作品はいずれもリメイク版で遊びやすく、現行機種で高い評価を得ている作品でもあるため、レクイエムの予習としてだけでなく単体のゲームとしても満足度の高い体験が得られます。
バイオハザード レクイエムの基本情報と新要素まとめ
レクイエムは時系列の理解だけでなく、ゲームとしての新要素も多く盛り込まれた意欲作です。
発売日や価格といった基本スペックから、本作ならではのゲームプレイの特徴まで、押さえておきたい情報を整理します。
発売日・対応機種・価格とエディションの違い一覧
バイオハザード レクイエムの基本情報は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年2月27日(金) |
| 開発・発売 | カプコン |
| ジャンル | サバイバルホラー |
| ゲームエンジン | RE Engine |
| 対応機種 | PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch 2 / PC(Steam・Epic Games Store)/ GeForce NOW |
| CERO | Z(18歳以上対象) |
エディションごとの価格は以下の通りとなっています。
| エディション | 価格(税込) |
|---|---|
| 通常版 | 8,990円 |
| デラックスエディション | 9,990円 |
| コレクターズエディション | 12,500円 |
| バイオハザード 30th Special Pack | 15,380円 |
早期購入特典として、グレースのコスチューム「Apocalypse」が入手できるダウンロードコードが同梱されます。
また、Nintendo Switch 2 Proコントローラーのバイオハザード レクイエム エディションも同日発売予定です。
PC版についてはNVIDIAとのコラボレーションにより、GeForce RTX 50シリーズ搭載PCを購入すると本作がバンドルされるキャンペーンも実施されています。
グレースパートとレオンパートで異なるゲーム体験とは
レクイエム最大の特徴は、2人の主人公でまったく異なるゲーム体験が楽しめるダブル主人公制です。
グレースパートは、バイオ7やRE:2を彷彿とさせる探索ホラーが中心となります。
閉鎖空間の中で限られた弾薬をやりくりしながら、ゾンビの回避やステルスを駆使して生き延びる緊張感の高いプレイが求められます。
グレース固有のアイテムとして「アンプル」が存在し、ゾンビの血液からクラフトして背後から注入することで、対象を爆裂四散させるステルスキルが可能です。
また、一部の難易度ではシリーズ伝統のインクリボンがグレースパート限定で復活し、セーブ回数の制限というクラシックなサバイバル要素も味わえます。
対するレオンパートは、RE:4路線を継承した爽快なアクションが特徴です。
トマホーク(斧)によるパリィや体術、ジャストカウンター、チェーンソーの奪取といった攻撃的なプレイが展開されます。
敵の部位を狙って撃ち、体勢を崩した隙に体術を決めるというRE:4おなじみの流れも健在で、アクション好きのプレイヤーも満足できる内容に仕上がっているようです。
開発陣によれば、レオンを主人公にして「バッチバチのホラー」を描くことは断念したとのことで、キャラクターの個性に合わせてゲームデザインが明確に分けられています。
ゾンビの新特性「生前の行動への執着」が攻略に影響する仕組み
レクイエムのゾンビ(感染者)には「生前の行動に執着する」という新しい特性が設定されています。
公式番組では、館の掃除係だった人物がゾンビになった後も掃除を続けようとする例が紹介されました。
この特性は単なる演出にとどまらず、ゲームプレイにも直接影響を与えます。
ゾンビの巡回ルートを読んで回避したり、特定の行動を利用して誘導したりと、戦略的なアプローチが可能になっているとのことです。
さらに、ゾンビがスイッチを操作して照明を消すといった行動も確認されており、プレイヤー側もスイッチを使って環境を操作できます。
この仕組みにより、ゾンビは単に倒す対象ではなく「観察し、理解し、利用する」存在へと進化しており、サバイバルホラーとしての戦略性が大幅に増しているといえるでしょう。
バイオハザード レクイエムの最新ニュースと発売前情報
2026年2月に入り、発売に向けた情報公開が加速しています。
最新トレーラーや実写映像など、注目すべきプロモーション展開をまとめます。
State of Play第4弾トレーラーの注目ポイント
2026年2月13日のPlayStation State of Playにて、バイオハザード レクイエムの第4弾トレーラーが公開されました。
映像にはラクーン警察署の内部が映し出され、かつてバイオ2の舞台となった建物が廃墟と化した姿で登場しています。
ゾンビパニックに陥った街の様子や、療養所で隔離されていた少女エミリーの姿、そして前述のシェリー・バーキンらしき人物も確認されました。
多彩なゲームプレイシーンが盛り込まれており、グレースのホラー体験とレオンの爽快アクションの両方を短い映像の中で体感できる内容となっています。
このトレーラーは公開直後から大きな反響を呼び、ファンコミュニティでは細部の映像分析が活発に行われました。
実写短編映像「その屍者にも名はあった」が描く前日譚
2026年2月17日には、カプコンからレクイエムの世界観を表現する短編実写映像「その屍者にも名はあった」が日本語字幕付きで公開されました。
この映像はラクーンシティで発生したバイオハザードの始まりを描いており、「あの日」を迎えたある親子の運命が題材となっています。
ゲーム本編では語られない市井の人々の視点からバイオハザード事件を描く試みは、作品世界の奥行きを広げるものとして注目を集めています。
実写映像によるプロモーションはシリーズでは珍しく、レクイエムへの没入感を高めるためのカプコンの新たな取り組みといえるでしょう。
体験版の配信はある?2026年2月時点の公式発表状況
2026年2月18日時点で、バイオハザード レクイエムの体験版は公式に発表されていません。
バイオハザードシリーズでは、RE:2やRE:4、ヴィレッジなど近年の作品で体験版が配信されるのが恒例となっていたため、ファンの間では配信を期待する声が根強くあります。
2026年1月の公式番組でも体験版に関する情報はなく、発売まで残り10日を切った段階でも続報はありません。
体験版の有無は今後急きょ発表される可能性もゼロではありませんが、現時点では製品版の発売をもって初めてプレイできる状況です。
最新情報はカプコンの公式サイトやバイオハザード公式SNSアカウントで随時確認することをおすすめします。
バイオハザード レクイエム時系列のよくある質問
レクイエムの時系列に関して、多くの方が疑問に思いやすいポイントをQ&A形式で整理しました。
レクイエムのレオンはバイオ6の何年後の姿?
レクイエムのレオンは、バイオ6から約13〜14年後の姿です。
バイオ6の作中年代が2012〜2013年、レクイエムが2026年であるため、レオンはバイオ6からさらに経験を積んだベテランのエージェントとして登場します。
バイオ4の時点で27歳前後だったレオンは、レクイエムでは40代後半に差しかかっていることになります。
開発陣が「過去一追いつめられる」と表現しているように、歴戦のエージェントでも乗り越えがたい困難が待ち受けているようです。
バイオ7・8のイーサン編とレクイエムに直接の関係はある?
現時点では、イーサン・ウィンターズの物語とレクイエムの間に直接的なストーリー上の接続は明確にされていません。
開発陣からは「バイオ7とヴィレッジはメインストーリーからの寄り道」という趣旨の発言があり、レクイエムはバイオ1〜6の流れを引き継ぐメインラインに回帰する作品として位置づけられています。
ただし、時系列上はヴィレッジの後の世界であるため、イーサン編の出来事が世界設定として反映されている可能性は十分にあります。
イーサン編を未プレイでもレクイエムの理解に支障はないと考えられますが、シリーズ全体の世界観を把握しておきたい方はプレイしておいて損はないでしょう。
リブート映画版とゲーム版の時系列は同じ世界線?
2026年9月18日に全米公開予定のリブート版バイオハザード映画と、ゲーム版のレクイエムは別の世界線です。
バイオハザードの映画作品は、ゲームの世界観をベースにしながらもオリジナルの設定やストーリーで展開されてきた歴史があります。
リブート映画版はザック・クレッガー監督による「原点回帰」を掲げた新作であり、ゲームシリーズの正史とは独立した物語として制作されています。
映画版のキャラクターや出来事がゲーム版の時系列に影響を与えることはなく、それぞれ別の作品として楽しむのが正しい捉え方です。
映画とゲームの両方が2026年にリリースされるため混同しやすいですが、時系列や設定は完全に分離されています。
まとめ:バイオハザード レクイエム時系列を押さえてシリーズを楽しもう
- バイオハザード レクイエムの作中年代は2026年で、ラクーンシティ事件(1998年)から約28年後の物語である
- 時系列上はヴィレッジ(2021年)の約5年後、Shadows of Rose(2037年)の約11年前に位置する
- レオンはバイオ6(2012〜2013年)後の存在であることが公式に明言され、シリーズ全体の正史としての接続が確認された
- 開発陣はバイオ7・8を「本筋からの寄り道」と表現しており、レクイエムはバイオ1〜6のメインストーリーラインへの回帰作である
- 主人公グレースの母アリッサはアウトブレイクの登場人物と同名であり、同作との直接的なストーリー接続が示唆されている
- 物語の鍵「エルピス」はレオンの秘密とグレースの母の死に関わる謎の存在である
- State of Playの最新トレーラーにシェリー・バーキンらしき人物が映り、再登場の可能性が高まっている
- グレースパートはホラー重視、レオンパートはアクション重視のダブル主人公制を採用している
- 対応機種はPS5・Xbox Series X|S・Nintendo Switch 2・PC(Steam/Epic Games Store)で、通常版は8,990円(税込)
- シリーズ未経験でも単体で楽しめる設計だが、RE:2とRE:4を事前にプレイしておくとより深く物語を味わえる

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