2026年2月27日に発売されたバイオハザードレクイエム(バイオ9)では、療養所エリアに隠された「キーピック」が攻略の鍵を握ります。
簡単な鍵がかかった引き出しやロッカーを開けるために必要なアイテムですが、入手できる場所が限られており、取り逃すと二度と回収できません。
この記事では、キーピック全5個の場所を完全網羅し、使い道や回収時の注意点まで詳しく解説していきます。
初周プレイで後悔しないためのルート設計や、難易度別の重要度についても掘り下げていますので、ぜひ攻略の参考にしてください。
キーピックとは?バイオハザードレクイエムにおける基本情報
キーピックとは、バイオハザードレクイエムのゲーム内に登場する消耗型のアイテムです。
マップ上に点在する「簡単な鍵」がかかった引き出しやロッカーを開錠するために使用します。
1回の使用ごとに1個消費される使い切り仕様となっており、ゲーム全体を通じて入手できる数は合計5個に限られています。
開錠できる収納も全部で5ヶ所あるため、すべてのキーピックを回収すれば、すべての簡単な鍵を過不足なく開けられる設計です。
なお、キーピックはグレース・アッシュクロフトの操作パートでのみ使用可能で、レオン・S・ケネディのパートでは入手も使用もできません。
ストーリーのクリア自体には必須ではありませんが、中身のアイテムが終盤の戦闘を大きく左右するため、全回収が強く推奨されています。
キーピック全5個の場所一覧【療養所マップ完全対応】
キーピックはすべてローデスヒル療養所の内部に配置されています。
東棟・西棟・地下の3エリアにまたがって計5個が存在し、ストーリー進行に合わせて順番にアクセスできるようになります。
以下に、各キーピックの場所と取得条件を一覧でまとめました。
| 番号 | 場所 | エリア | 取得条件・備考 |
|---|---|---|---|
| 1 | 主任室(東棟2階) | 東棟 | 東側の棚の上に配置。ストーリー進行で自然に到達可能 |
| 2 | 管理人室(西棟1階) | 西棟 | ロッカー内に配置。Lv.1リストタグでキッチン南のドアを開ける必要あり |
| 3 | オフィス(西棟2階) | 西棟 | 机の上に配置。管理人室前の階段を上ってアクセス |
| 4 | ボイラー室(地下) | 地下 | 東側に配置。ジョイントプラグで北側通路を開放し、破れたフェンスから入室が必須 |
| 5 | 作業場~検査室の通気口内(地下) | 地下 | 四角レンチでベントを開けるか、炉の西側からアクセス |
特に4番目のボイラー室は、水面に電流が流れているため正面からの侵入が危険です。
必ず北側ルートを確保してから回収に向かいましょう。
東棟エリアのキーピック(1個)
東棟で入手できるキーピックは1個のみで、2階にある主任室の棚の上に置かれています。
ストーリーを進めると自然に主任室へ到達するため、見落としさえしなければ取り逃すリスクは低い場所です。
部屋に入ったら左前方に進み、棚の上を確認してください。
最初のキーピックを入手したら、すぐに1階の病棟ロビーへ戻ると、簡単な鍵がかかった引き出しを開けられます。
この引き出しを開けるとチャレンジ達成としてCP(クリアポイント)200ptも獲得できるため、忘れずに立ち寄りましょう。
西棟エリアのキーピック(2個)
西棟には1階と2階にそれぞれ1個ずつ、合計2個のキーピックが配置されています。
1個目はキッチン南側のドアをLv.1リストタグで解錠した先にある管理人室のロッカー内です。
管理人室へ到達するにはリストタグの入手が前提となるため、ストーリー進行と密接に結びついています。
2個目は管理人室の前にある階段を上った先、西棟2階のオフィスの机上です。
オフィスは比較的広い部屋なので、入室したら奥の机を重点的に調べてください。
西棟の2個は比較的近い場所にまとまっているため、管理人室を経由してそのまま2階に上がる動線で効率よく回収できます。
地下エリアのキーピック(2個)
地下エリアには最後の2個が隠されており、どちらもアクセスにひと手間かかります。
ボイラー室のキーピックは、ジョイントプラグを使って北東の通路を開放し、北側の破れたフェンスから回り込む必要があります。
床の水面に電気が流れており、正面から近づくとグレースがダメージを受けてしまうため、ルート選択を間違えないよう注意が必要です。
もう1個は作業場と検査室をつなぐ通気口の中に配置されています。
四角レンチでベントの蓋を外して進入するか、炉の西側にあるジョイントプラグの差込口を利用して迂回する方法の2通りのアクセス手段があります。
地下のキーピックは進行度合いによってアクセスタイミングが限られるため、探索漏れがないか慎重に確認しながら進めてください。
簡単な鍵で開く引き出し・ロッカー全5ヶ所の場所
キーピックで開けられる簡単な鍵の付いた収納は、療養所全体で5ヶ所存在します。
引き出しが3ヶ所、ロッカーが2ヶ所という内訳で、すべてグレースの操作パート中にアクセスできます。
| 番号 | 場所 | 種類 | エリア |
|---|---|---|---|
| 1 | 病棟ロビー南側キャビネット | 引き出し | 東棟 |
| 2 | トイレ南の廊下(ソファ付近) | 引き出し | 西棟1階 |
| 3 | 理事長室のドア脇 | 引き出し | 西棟2階 |
| 4 | 仮眠室の青いロッカー(左端) | ロッカー | 地下 |
| 5 | 検査室北東の青いロッカー(左側) | ロッカー | 地下 |
理事長室前の引き出しは、西棟2階を初めて訪れた時点ではキーピックを持っていない可能性があります。
後からキーピックを入手した段階で戻ってくれば開けられますので、場所だけ覚えておくとスムーズです。
地下のロッカー2ヶ所はそれぞれジョイントプラグの使用やフォークリフトの鍵の入手が前提となるため、ストーリーの進行と並行して回収していく流れになります。
キーピックの使い道とレアメタルの活用法
キーピックで開けた収納から手に入るアイテムは、5ヶ所すべて「レアメタル×1」で統一されています。
ランダム性はなく、どの順番で開けても同じ報酬を受け取れる仕組みです。
レアメタルは「12.7×55mm弾」と呼ばれるレクイエム弾のクラフト専用素材であり、他の用途には一切使用しません。
レクイエム弾はゲーム内最高クラスの火力を誇るマグナム系武器「レクイエム」の専用弾薬で、圧倒的な破壊力と貫通性能を兼ね備えています。
ボスクラスの敵にひるみやダウンを取ることも可能で、追跡型の強敵「ザ・ガール」をひるませて強行突破する際の切り札としても機能します。
レクイエム弾のクラフトレシピは「血液検体(収束型)」を分析すると解放されます。
レシピ解放前にレアメタルを入手しても問題はなく、解放後にまとめてクラフトすれば大丈夫です。
キーピック5個を全回収してレアメタルをすべて確保すれば、最大5発のレクイエム弾を製造でき、終盤の厳しい戦闘で大きなアドバンテージとなります。
キーピック回収の最適ルートと効率的な進め方
キーピックの回収は、ストーリー進行の流れに沿って計画的に行うのが理想的です。
療養所は東棟から西棟、そして地下へと探索範囲が広がっていく構成になっているため、各エリアに到達した時点でキーピックと簡単な鍵の両方を回収する動きが効率的でしょう。
おすすめの回収順序は以下の通りです。
まず東棟2階の主任室でキーピック1個目を入手し、すぐ1階の病棟ロビーで最初の引き出しを開けます。
次に西棟へ移動したら、管理人室と2階オフィスでキーピック2個を回収しつつ、西棟1階廊下と理事長室前の引き出しを順番に開けていきます。
最後に地下に降りてから残り2個を確保し、仮眠室と検査室のロッカーを開けるという流れです。
キーピックはインベントリの1スロットを占有するため、入手したらなるべく早く近くの鍵付き収納で使い切ることをおすすめします。
グレースの持ち物枠は初期状態で限られているため、サイドパックによる拡張が済んでいない段階ではなおさら意識すべきポイントです。
取り逃し注意!キーピックに関する取り返しのつかない要素
バイオハザードレクイエムでは、ストーリー進行で新しいマップへ移動すると、以前のエリアに戻ることができません。
キーピックと簡単な鍵はすべて療養所の中にしか存在しないため、療養所を離脱する前に全回収を済ませておく必要があります。
ただし、地下エリアへ進んだ後にも一度上階へ戻れるタイミングが設けられています。
東棟・西棟で取り逃した分があった場合でも、このタイミングで回収できるので、完全に手遅れになるわけではありません。
とはいえ、療養所そのものから離れるポイントを過ぎてしまうと、いかなる方法でも回収は不可能になります。
多くの攻略情報では、療養所の各パートでこまめにセーブデータを分けて残しておくことが推奨されています。
万が一取り逃しに気づいた場合でも、該当エリアのセーブデータからやり直せるため、リスクを最小限に抑えられるでしょう。
なお、2周目以降の周回プレイではキーピックが同じ場所に再配置されますが、回復アイテムや弾薬などの消耗品は引き継がれません。
1周目でしっかり回収しておけば、レクイエム弾を潤沢に用意した状態で終盤に臨めるという大きな利点があります。
グレースとレオンで異なる探索ギミックの違い
バイオハザードレクイエムはダブル主人公制を採用しており、グレースとレオンではプレイスタイルや探索方法が大きく異なります。
キーピックはグレース専用のアイテムであり、レオンのパートにはまったく登場しません。
レオンには代わりに「歪んだ扉」というギミックが用意されており、斧を使って力ずくでこじ開ける形式になっています。
歪んだ扉はマップ上に位置が表示されるため、見つけにくさという点ではグレースのキーピックよりも迷いにくい仕組みです。
グレースパートで歪んだ扉を見かけても、グレースでは開けることができません。
同じ療養所エリアをレオンが後から訪れた際に初めて開放できるという、2人の主人公を使い分ける設計思想が反映されています。
グレースの探索は恐怖と緊張感を前面に押し出したサバイバルホラー寄りの体験で、限られたリソースをやりくりしながら進む点に特徴があります。
一方、レオンの探索は戦闘能力の高さを活かしたアクション寄りの爽快な体験が中心となっており、両者のコントラストが本作の大きな魅力です。
難易度別に見るキーピックの重要度
バイオハザードレクイエムには複数の難易度設定があり、難易度が上がるほどキーピックの回収がもたらす恩恵は大きくなります。
| 難易度 | セーブ仕様 | 弾薬量 | キーピックの重要度 |
|---|---|---|---|
| Casual | オートセーブあり | 多め | 低~中(なくてもクリア可能) |
| Standard(Modern) | オートセーブあり | 標準 | 中(レクイエム弾があると安心) |
| Standard(Classic) | インクリボン制限あり | 標準 | 高(リソース節約が重要) |
| Raccoon City Survivor | インクリボンのみ | 少なめ | 非常に高(全回収がほぼ必須) |
Casualでは弾薬のドロップ率が高めに設定されているため、レクイエム弾がなくても戦い抜ける場面が多くなります。
しかしStandard以上になると弾薬が目に見えて減少し、グレースパートでは「弾が足りない」「ナイフも消耗品で心許ない」と感じる場面が増えていきます。
Classic以上ではグレースパートのオートセーブに制限がかかり、インクリボンを消費してタイプライターでセーブする必要が出てきます。
一度の死がセーブポイントまでの大きな巻き戻しにつながるため、ボス戦で確実にダメージを稼げるレクイエム弾の有無が攻略の安定感を左右します。
最高難易度のRaccoon City Survivorでは、リソース管理のシビアさが極限に達するため、キーピック全回収によるレアメタル5個の確保はほぼ必須と考えてよいでしょう。
バイオ7のキーピックとバイオ9のキーピックの違い
キーピックというアイテム自体は、バイオハザード7にも登場していた仕組みです。
しかし、バイオハザードレクイエムでは報酬や設計思想にいくつかの違いが見られます。
| 比較項目 | バイオ7 | バイオ9(レクイエム) |
|---|---|---|
| 使用キャラ | イーサン | グレース専用 |
| 配置場所 | ベイカー邸の各所 | 療養所にのみ集中 |
| 報酬の中身 | アンティークコインや銃弾(ランダム) | レアメタル×1(全ヶ所固定) |
| 報酬の用途 | 多岐にわたる | レクイエム弾のクラフト一択 |
| エリア制限 | 一部エリアで戻れなくなる | 療養所を離れると完全に戻れない |
バイオ7では報酬が場所によって異なっていたため、どの引き出しを優先して開けるかという選択の楽しみがありました。
一方、バイオ9では報酬がレアメタルに統一されており、迷う余地はない代わりに「全回収すべき明確な理由」がはっきりしています。
レクイエム弾という強力な弾薬のクラフトに直結するという設計は、キーピックの探索に対するモチベーションを高める工夫と言えるでしょう。
共通しているのは、どちらもエリアを離れると回収不可になる「取り返しのつかない要素」として位置づけられている点です。
シリーズ経験者であっても油断せず、エリア離脱前に必ず全回収を確認する習慣が大切です。
トロフィー・チャレンジとキーピックの関係
キーピックの使用は、ゲーム内のチャレンジ項目にも関連しています。
「キーピックで引き出しを開ける」というチャレンジが用意されており、達成するとCP(クリアポイント)を200pt獲得できます。
達成条件はキーピックを使って1回以上開錠するだけなので、全5ヶ所を開ける必要はありません。
ただし、CPはクリア後の「Special Content」で無限弾薬や特殊武器を購入するための通貨になるため、できるだけ多く稼いでおくのが周回プレイへの備えとなります。
チャレンジの一覧はタイトル画面の「Bonus」メニューから「Challenge」を選択すると確認できます。
キーピック関連以外にも、破血アンプルの使用やボスの撃破条件など多数のチャレンジが存在しますので、1周目から意識しておくと2周目以降がスムーズになるでしょう。
よくある質問(FAQ)
キーピックはどこで手に入りますか?
療養所の東棟・西棟・地下に合計5個配置されています。
東棟の主任室、西棟の管理人室とオフィス、地下のボイラー室と通気口内がそれぞれの場所です。
キーピックを使い切ってしまったらどうなりますか?
全5個のキーピックに対し、開錠対象も5ヶ所なので、余剰は発生しない設計です。
どれを先に開けても中身はすべてレアメタルのため、使う順番で損をすることはありません。
療養所を離れた後にキーピックを取りに戻れますか?
療養所から完全に離脱した後は戻ることができません。
ただし、地下エリアへ進んだ後でも一度上階に戻れるタイミングがあるため、東棟や西棟の取り逃しはそこで回収可能です。
レオンでもキーピックは使えますか?
キーピックはグレース専用アイテムのため、レオンでは使用できません。
レオンには「歪んだ扉」という別のギミックが用意されており、斧で開けるという独自の仕組みになっています。
2周目にキーピックは引き継がれますか?
消耗品であるキーピックやレアメタルは周回プレイで引き継がれません。
2周目でもキーピックは同じ場所に再配置されますので、改めて回収する必要があります。
まとめ:バイオハザードレクイエムのキーピックを全回収するために
- キーピックは療養所エリア限定のグレース専用アイテムで、全5個が存在する
- 開錠対象の簡単な鍵も全5ヶ所あり、キーピックの個数とぴったり一致する
- 中身はすべて「レアメタル×1」で統一されており、報酬にランダム性はない
- レアメタルはゲーム最高火力のレクイエム弾をクラフトするための唯一の素材である
- 東棟1個・西棟2個・地下2個という配分で、ストーリー進行に沿って回収可能である
- ボイラー室は水面に電流が流れているため、北側の破れたフェンスからの侵入が必須である
- 療養所を離脱すると二度と戻れないため、エリア移動前の全回収確認が不可欠である
- 地下に進んだ後でも一度上階に戻れるタイミングがあり、取り逃しを挽回できる
- 難易度が高いほど弾薬が不足しやすく、キーピック全回収の重要度が格段に上がる
- 2周目にキーピックは引き継がれないため、毎周回ごとに同じ場所で再回収が必要である

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