バイオハザード ナイト オブ ヒーローズの内容と攻略法・知るべき注意点

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のハロウィーン・ホラー・ナイトで大きな話題を集めているアトラクション「バイオハザード・ナイト・オブ・ヒーローズ」。

完全屋外の360度ライブホラーという新しいコンセプトで、2024年に初めて登場して以来、圧倒的な臨場感と迫力のアクションが多くの来場者を魅了しています。

しかし、実際にどんな内容なのか、怖さのレベルはどの程度なのか、整理券は確実に取れるのかなど、体験前に気になるポイントは少なくありません。

この記事では、ストーリーのあらすじから登場キャラクター、鑑賞場所の選び方、整理券の攻略法、注意すべきデメリットまで、体験に必要な情報をすべて網羅して解説していきます。

初めて参加する方はもちろん、リピーターの方にも役立つ最新の情報をお届けします。

目次

バイオハザード・ナイト・オブ・ヒーローズとはどんなアトラクション?

360度ライブホラーの基本的な仕組みと体験の流れ

バイオハザード・ナイト・オブ・ヒーローズは、USJのハロウィーン・ホラー・ナイトで開催される完全屋外型のライブホラーアトラクションです。

座席に座って鑑賞するショーではなく、ゲストがステージの中央に立ち、360度を囲むセットの中でバイオハザードの世界を全身で体感する没入型のエンターテインメントとなっています。

体験の流れとしては、まずゲストがアンブレラ社の廃研究施設(ラボ)に迷い込むという設定からスタートします。

会場に足を踏み入れた瞬間から四方にゾンビが配置されており、入場する段階ですでにショーは始まっている形です。

そこにバイオハザードシリーズでおなじみのヒーローたちが次々と駆けつけ、ゾンビやクリーチャーを迫真のアクションで倒していきます。

ゲストは一方的に観るだけでなく、キャラクターから「伏せて!」と指示が飛ぶ場面があったり、ゾンビが至近距離で襲いかかってきたりと、自分自身が物語の当事者になる体験を味わえるのが最大の魅力です。

特殊効果による水しぶきや照明演出も加わり、ゲームの世界にそのまま入り込んだかのような臨場感を楽しめます。

所要時間は約5分!短いけど濃密な理由

アトラクションの所要時間は約5分です。

数字だけ聞くと短く感じるかもしれませんが、360度から次々と展開されるアクション、至近距離で迫るゾンビ、ヒーローたちの迫力ある戦闘シーンが凝縮されているため、体感時間は実際よりもかなり長く感じるという声が多く上がっています。

乗り物に乗って移動するライドアトラクションとは異なり、自分の周囲すべてが舞台になるため、目が追いつかないほどの情報量があります。

1回の体験では見きれなかった演出を確認するためにリピートする方も少なくありません。

約5分間に詰め込まれた密度の高さこそが、このアトラクションの価値だといえるでしょう。

バイオハザードを知らなくても楽しめる?

結論から言えば、ゲームを一度もプレイしたことがない方でも十分に楽しめる内容です。

ストーリーは「危険なラボに迷い込み、ヒーローたちに助けてもらいながら脱出を目指す」というシンプルな構成になっています。

キャラクターの背景を知らなくても、目の前で繰り広げられるアクションとゾンビの恐怖は直感的に伝わるため、予備知識なしでも体験に支障はありません。

一方で、バイオハザードシリーズのファンであれば、キャラクターの登場順序やセリフ、セットの細部に仕込まれた小ネタなどを楽しめるため、満足度はさらに高まります。

ゲーム未経験者にとってはホラーアクションショーとして、ファンにとっては原作へのリスペクトが詰まった体験として、それぞれ異なる楽しみ方ができるアトラクションです。

ストーリーの内容とあらすじをネタバレなしで紹介

舞台はアンブレラの廃棄された研究施設

物語の舞台は、かつて巨大製薬企業アンブレラ社が運営していた研究施設です。

この施設では人間をゾンビに変えてしまうウイルスの研究や、B.O.W.(有機生命体兵器)と呼ばれる生物兵器の開発が行われていました。

しかし現在は完全に放棄され、制御を失ったゾンビとクリーチャーが無数にうごめく無法地帯と化しています。

ゲストはこの危険極まりない施設に不運にも迷い込んでしまうという設定で、物語が始まります。

屋外に構築された精緻なセットワークによって、ゲームさながらのラボの雰囲気がリアルに再現されており、会場に入った瞬間から不穏な空気に包まれます。

ゲストが体験するストーリーの展開と結末の仕掛け

会場に入ると、周囲からゾンビたちが不気味な唸り声を上げながら近づいてきます。

逃げ場のない状況に追い込まれたとき、一人の女性キャラクターが駆けつけて銃撃でゲストを守ってくれるところから、本格的なストーリーが動き始めます。

その後、次々とシリーズの人気キャラクターたちが登場し、ゾンビやクリーチャーと激しい戦闘を繰り広げていく流れです。

ゲストはヒーローたちの指示に従いながら、目の前で展開される攻防戦を見届けることになります。

クライマックスでは、さらなる脅威が襲いかかり、ヒーロー全員が力を合わせて立ち向かう展開が待っています。

結末の詳細は実際に体験してこそ味わえるものですが、恐怖だけでなく感動や興奮が入り混じった独特の余韻が残るフィナーレになっています。

ゲームファンが思わず反応する小ネタと演出

バイオハザードシリーズを深く知るファンにとっては、随所に散りばめられた細かい演出も見逃せないポイントです。

キャラクターのセリフ回しや武器の使い方、クリーチャーの登場パターンなど、原作ゲームを彷彿とさせる要素が数多く盛り込まれています。

ゲームメディアの先行レポートでも「ファンならニヤリとする小ネタが随所に仕込まれている」と評されており、原作への深いリスペクトが感じられる作りになっているのが特徴です。

1回目はストーリーの展開を追うだけで精一杯になりがちですが、2回目以降はこうした細部に注目することで、新たな発見が生まれます。

登場キャラクター一覧とそれぞれの見どころ

レオン・クリス・ジル・クレアの4大ヒーローの役割

バイオハザード・ナイト・オブ・ヒーローズには、シリーズを代表する4人のヒーローが登場します。

レオン・S・ケネディは大統領直属のエージェントで、ラクーン事件の生還者として知られる人物です。

クリス・レッドフィールドは対バイオテロ部隊BSAA創設メンバーの一人で、最前線で隊を率いて戦い続けるベテラン戦士として描かれています。

ジル・バレンタインは元ラクーンシティ特殊部隊隊員で、現在はBSAAのメンバーとして活動しています。

クレア・レッドフィールドはクリスの妹であり、レオンと同じくラクーン事件から生還した後、バイオテロ被害者の救済に尽力している女性です。

ショーの中では、4人がそれぞれの戦闘スタイルでゾンビやクリーチャーを倒していく姿を間近で見ることができます。

キャラクターごとに異なるアクションの魅力を楽しめる点が、ファンからも高く評価されています。

2025年に初登場したウェスカーとエイダの存在感

2025年の再演では、新たにアルバート・ウェスカーとエイダ・ウォンがキャラクターとして追加されました。

ウェスカーはバイオハザードシリーズにおける象徴的な悪役であり、ショーの中で新たな緊張感を生み出す存在として機能しています。

エイダ・ウォンはシリーズを通じて謎多き女スパイとして描かれてきたキャラクターで、独自の立ち回りでショーに奥行きを加えています。

2024年版では登場しなかったキャラクターが加わったことで、リピーターにとっても新鮮な体験が生まれました。

ファンの間では、特にウェスカーの登場に対して大きな反響があったと広く報じられています。

ネメシス・リッカー・タイラントなど最凶クリーチャーの迫力

ヒーロー側だけでなく、クリーチャー側のキャラクターも見応え十分です。

ネメシスはアンブレラ社が開発した生物兵器のプロトタイプで、高い攻撃力と驚異的な自己再生能力を持つ最強クラスの敵として登場します。

リッカーは長い舌と鋭い爪が特徴的な獰猛なクリーチャーで、視覚を持たない代わりに聴覚が異常に発達しているという設定がゲーム同様に表現されています。

タイラントは大型のクリーチャーとして圧倒的な存在感を放ち、ヒーローたちとの戦闘シーンでクライマックスの緊迫感を一気に高めます。

さらに、チェーンソーを振り回すゾンビなども登場し、大量のゾンビたちがゲストに襲いかかってくる演出は迫力満点です。

これらのクリーチャーがリアルに再現されている点は、USJならではのクオリティとして高く評価されています。

怖さのレベルはどのくらい?ホラーメイズとの比較

USJホラーナイト2025の怖い順ランキングでの位置づけ

バイオハザード・ナイト・オブ・ヒーローズの怖さは、一般的に5段階中レベル2程度と位置づけられています。

USJのハロウィーン・ホラー・ナイト2025で開催されたアトラクションの中では、屋内ホラーメイズ(チャッキーズ・カーニバルオブカオスやファクトリー・オブ・フィアーなど)と比較して控えめな怖さです。

ショー形式であるため、最前列でなければゾンビに直接触れられることはほとんどありません。

ホラーが極端に苦手な方でも、ステージから少し離れた位置で鑑賞すれば、比較的安心して楽しめるでしょう。

屋内ホラーメイズとの恐怖体験の違い

屋内型のホラーメイズは、暗い通路を自分の足で歩いて進む中、予期せぬ方向からモンスターに襲われるという「不意打ちの恐怖」が中心です。

一方、バイオハザード・ナイト・オブ・ヒーローズは、開けた屋外空間で繰り広げられるライブアクションを見守る形式のため、恐怖の質がまったく異なります。

ゾンビが近づいてくる恐怖はあるものの、同時にヒーローたちが守ってくれるという安心感もあるため、純粋な恐怖体験というよりは「スリルと興奮が融合した体験」に近いといえます。

暗闘の中を一人で歩くホラーメイズが苦手な方にとっては、むしろこちらの方が楽しみやすいアトラクションでしょう。

怖さより感動が上回ると言われる理由

多くの体験者が口を揃えて語るのが、「怖さよりもヒーローのかっこよさや感動が上回る」という感想です。

ゾンビに囲まれた絶体絶命の状況から、レオンやクリスたちが現れてゲストを守ってくれる展開は、恐怖を感じつつも胸が熱くなる瞬間を生み出します。

キャラクターたちが至近距離で戦い、ときにはゲストに向かって声をかけてくれる演出もあり、まるで自分が物語の一員になったかのような一体感が生まれます。

こうした体験が「怖いけど、それ以上に感動した」という独特の評価につながっているのです。

ホラーが苦手でも、アクション映画のようなエンターテインメントとして楽しめる点が、幅広い層から支持されている理由だといえるでしょう。

前身のバイオハザード・ザ・エクストリームとの違い

屋内ウォークスルー型から完全屋外ショー型への変化

2023年まで開催されていた「バイオハザード・ザ・エクストリーム+」は、屋内の暗い施設を自分の足で歩きながら探索する、いわゆるウォークスルー型のホラーメイズでした。

2024年に登場したナイト・オブ・ヒーローズでは、完全屋外の360度ライブショー形式へとフルモデルチェンジが行われています。

自ら歩いて恐怖に立ち向かうスタイルから、ステージの中央に立ってショーを体感するスタイルへと、体験の在り方そのものが根本的に変わりました。

この変更により、より多くのゲストが同時に体験できるようになった反面、一人ひとりが能動的に関わる度合いは減ったといえます。

以下の表に主な違いをまとめます。

項目 ザ・エクストリーム+(〜2023年) ナイト・オブ・ヒーローズ(2024年〜)
形式 屋内ウォークスルー型 完全屋外ライブショー型
開催時間 朝〜閉園(終日) 18:00〜閉園(夜間限定)
所要時間 比較的長め 約5分
ゲストの動き 自分で歩いて探索 立ったまま360度のショーを体感
シューティング あり(銃型デバイス使用) なし
生還判定 あり(S+〜脱出失敗のランク制) なし
ルート選択 あり(レオン/クレア) なし(全員共通)

シューティング要素と生還判定がなくなった背景

ザ・エクストリーム+では銃型のデバイスを持ってゾンビを撃ち、クリアランクに応じた生還判定が行われていました。

2015年開催時には生還率0.003%という驚異的な難易度を誇り、2023年でも最高ランクのS+で生還できた方は全体の約9.8%にとどまるなど、ゲーム性の高さが大きな特徴でした。

ナイト・オブ・ヒーローズではこれらの要素が撤廃され、純粋なショーアトラクションへと変貌しています。

ゲーム性がなくなったことに対して残念に感じるファンもいる一方で、シューティングが苦手な方やゲーム未経験者にとってはハードルが下がり、より幅広い層が楽しめるようになったという側面もあります。

体験時間と開催時間帯の大幅な変更点

ザ・エクストリーム+は朝から閉園まで終日運営されていたため、日中の空き時間を利用して体験することが可能でした。

一方、ナイト・オブ・ヒーローズは18時以降の夜間限定開催となっており、運営時間が大幅に短縮されています。

これにより、1日に体験できるゲストの総数が以前の約3分の1にまで減少している可能性が高いと考えられています。

体験チャンスが限られている分、整理券の確保やエクスプレスパスの購入といった事前の計画がより重要になった点は、大きな変化のひとつです。

2024年と2025年で変わった内容と追加要素

新キャラクター追加と演出の進化ポイント

2025年版では、前述のとおりウェスカーとエイダ・ウォンが新たに加わりました。

さらにクリーチャー側にもタイラントが追加されており、キャラクターのバリエーションが2024年版から大幅に充実しています。

演出面では、キャラクターが観客の間を縦横無尽に駆け抜けるアクションが強化されたと報じられており、ショーとしての完成度がさらに高まっています。

ただし、ストーリーの大筋は2024年版と共通しているため、内容が大きく変わったわけではないという点は事前に理解しておくとよいでしょう。

日本語版と英語版の2言語化の詳細

2025年から導入された大きな変更点のひとつが、日本語バージョンと英語バージョンの2言語での開催です。

時間帯によってバージョンが切り替わる仕組みで、18時からパーククローズ約1時間前までが日本語版、それ以降の約1時間が英語版となります。

具体的な例として、パーククローズが21時30分の日であれば日本語版は18時〜20時20分、英語版は20時30分〜21時30分という区分です。

パーククローズが22時の日であれば、日本語版は18時〜20時50分、英語版は21時〜22時となります。

e整理券も日本語版と英語版で別々に設定されているため、取得時に誤って違うバージョンを選ばないよう注意が必要です。

海外からの来場者にとっては英語版の追加は嬉しいアップデートですし、日本のファンにとっても英語版で異なる雰囲気を楽しむという新たな選択肢が生まれました。

年齢制限が厳しくなった具体的な変更内容

年齢制限にも変更が加えられています。

2024年は「12歳以下かつ小学生以下は体験不可」という条件で、12歳であっても中学生に進学していれば体験が可能でした。

2025年はこの条件が「12歳以下あるいは小学生以下は体験不可」へと変更されています。

つまり、中学生であっても12歳の場合は体験できなくなったということです。

年齢制限がわずかに厳格化された形ですので、お子様と一緒に来場する予定の方は事前に確認しておきましょう。

整理券の取り方と確実に体験するための攻略法

e整理券はUSJ公式アプリ限定!事前準備の手順

バイオハザード・ナイト・オブ・ヒーローズを体験するには、原則としてe整理券の取得が必須です。

整理券はUSJの公式アプリからのみ取得可能で、パーク内に設置された紙の発券機では対応していません。

事前準備として、以下の手順を来場前に済ませておくことが重要です。

まずUSJ公式アプリをダウンロードし、入場券または年間パスポートのQRコードをアプリに登録します。

一緒に体験する友人のチケットもまとめて登録が可能です。

パークに入場したらアプリ内の「e整理券」ボタンをタップし、「アトラクション整理券」を選択して希望の体験時間を選びましょう。

QRコードが表示されたらスクリーンショットを保存しておくと安心です。

なお注意点として、子供用の入場券や子供用年間パスポートではバイオハザードの整理券を取得できません。

また、友人と別々のタイミングで入場する場合は全員が入場を完了してから整理券を取得する必要があります。

整理券の配布状況と曜日別のなくなる時間の目安

整理券の配布スピードは、曜日や時期によって大きく異なります。

2025年の実績としては、土曜日は朝10時頃に配布終了したケースが報告されています。

一方、2024年9月の平日であれば夕方17時の時点でも整理券が残っている日が多く見られました。

2024年10月の土日になると19時頃に配布終了するなど、シーズンが進むにつれて消化スピードが上がる傾向があります。

確実に体験したい場合は、朝8時までにはUSJに到着しておくことが推奨されています。

到着が遅れると、たとえ整理券が残っていても21時台の遅い時間帯しか選べない可能性があるためです。

なお、2024年9月後半の平日や雨天の日には、整理券が不要のフリー入場となり待ち時間10分以下で体験できた事例もありました。

エクスプレスパスを使えば整理券は不要になる?

バイオハザード対応のエクスプレスパスを購入していれば、整理券は不要です。

2025年には「ユニバーサル・エクスプレス・パス 4 ~ハロウィーン・セット バイオハザード・ナイト・オブ・ヒーローズ~」というセットチケットが販売されていました。

エクスプレスパスの価格は日程や種類によって変動し、USJ全般では10,800円から61,100円程度の幅があります。

昼以降にUSJに到着する予定の方や、土日祝日に来場する方は、整理券が既になくなっているリスクを考慮してエクスプレスパスの事前購入を検討するとよいでしょう。

WEBチケットストアでの当日販売もありますが、売り切れ次第終了となるため、事前の購入が確実です。

おすすめの鑑賞場所と立ち位置の選び方

ステージ正面はキャラクターとの距離が最も近い

ステージの正面は、待機列のドアが開いたときに左側に位置するエリアです。

このポジションでは最も多くのキャラクターが登場し、出演時間も長いため、ショーの見どころを余すところなく楽しめます。

ヒーローたちがゲストを守るために至近距離まで駆け寄ってくる場面もあり、臨場感は抜群です。

初めて体験する方に最もおすすめの鑑賞場所といえるでしょう。

ただし、ゾンビが直接襲いかかってくる演出があるため、ホラーが極端に苦手な方には刺激が強い場合があります。

背面側はショー全体を見渡せるリピーター向きの位置

ステージの背面側は、入場ゲートからまっすぐ進んだ方向にあたります。

2階よりやや高い位置に仮設ステージが組まれており、レアキャラクターの登場や目の前でのアクションシーンも楽しめます。

ショー全体を俯瞰して見渡せるのが利点ですが、正面ステージの演出はやや見づらくなります。

1回目にステージ正面で体験した後、2回目は背面側で新たな視点を楽しむという使い分けがリピーターの間では定番の楽しみ方になっています。

水しぶきで濡れやすい場所と回避する方法

ショーの後半では特殊効果として大量の水が使用される演出があります。

特にステージ正面の最前列付近では猛烈に水しぶきを浴びる可能性が高く、カメラやスマホがびしょ濡れになるリスクがあります。

濡れることを避けたい場合は、ステージ背面側やサイドの位置を選ぶとよいでしょう。

逆に水を浴びる演出も含めて楽しみたい方は、正面最前列がベストポジションです。

いずれの場合も、電子機器の防水対策を事前に行っておくことを強くおすすめします。

雨の日でも開催される?天候による中止の基準

大雨は運休だが小雨なら開催される実績

完全屋外のアトラクションであるため、天候の影響は避けられません。

大雨やゲリラ豪雨が発生した場合は運休となる可能性があります。

ただし、降雨中は一時中断し、雨が止むとすぐに再開されたという実績があり、雨に対してはある程度の耐性がある運営体制となっています。

小雨であれば内容の一部変更や時間短縮が行われることがあるものの、開催されるケースが多く報告されています。

傘よりレインコートを推奨する理由

雨が降っている場合でもアトラクションを体験することは可能ですが、傘をさしての鑑賞は強く非推奨です。

傘を開くと後方のゲストの視界を完全に遮ってしまうだけでなく、ショーの演出は目線より上で展開されることも多いため、自分自身も重要な場面を見逃してしまいます。

レインコートやポンチョを着用して、両手が自由な状態で体験することをおすすめします。

フードをかぶっていても、360度の迫力あるショーを十分に楽しむことができます。

雨天時に整理券なしで体験できた事例

天候が荒れている日には来場者自体が減少するため、整理券なしのフリー入場で体験できたケースも報告されています。

2024年9月後半の平日で雨が降った日には、待ち時間10分以下で体験できた事例がありました。

2025年の初日も夕方に悪天候となり、閉園前30分程度はフリー入場になったとされています。

天候のリスクはあるものの、雨の日をあえて狙うことで混雑を回避できる可能性がある点は覚えておくとよいでしょう。

体験前に知っておくべき注意点とデメリット

カメラやスマホが水浸しになるリスクへの対策

前述のとおり、ショー後半では大量の水しぶきが発生します。

スマートフォンやカメラを手に持った状態で正面付近にいると、機器が水浸しになる危険性があります。

防水ケースやジップロックなどに入れておくか、撮影しない場合はポケットやバッグにしまっておくのが安全です。

動画撮影が許可されているアトラクションではありますが、機器の保護を最優先に考えてください。

しゃがむ動作が必要な場面の具体的なタイミング

ショーの途中でキャラクターから「伏せて!」と指示が飛ぶ場面が複数回あります。

この指示が出たら速やかにしゃがむ必要がありますが、「立ち上がって」という合図は明確には出ません。

周囲の状況を見ながら、適切なタイミングで自分の判断で立ち上がることになります。

もう一度「伏せて!」という指示が出ることもあるため、しゃがんだり立ち上がったりという動作に対応できる服装と心構えが必要です。

足腰に不安がある方や、動きにくい服装で来場する予定の方は、この点を事前に把握しておくとよいでしょう。

立ち位置による体験格差が生まれやすい問題

360度ステージという構造上、どの位置からでも何かしらの演出を楽しめますが、位置によって見えるキャラクターや演出の量には明確な差があります。

ステージ正面ではメインの見どころをほぼすべて体感できる一方、鋭角な位置に案内されるとストーリーの展開が追いにくくなる場合があります。

入場時に左側へ素早く移動して正面の位置を確保することが、体験の満足度を左右する重要なポイントです。

ただし、会場に入っている最中から既にショーは始まっているため、移動に夢中になりすぎると冒頭の演出を見逃してしまう可能性もあります。

12歳以下と小学生以下の年齢制限の詳細

2025年の年齢制限は「12歳以下あるいは小学生以下は体験不可」です。

中学生に進学していても、12歳であれば体験できません。

また、中学1年生で体験資格がある場合でも、子供用の年間パスポートで入場するとアプリ上で整理券の取得ができない仕様になっています。

この場合は、バイオハザードの入口にいるクルーに直接声をかけて対応してもらう必要があります。

お子様を連れて来場する場合は、チャイルドスイッチの制度を利用すれば、保護者が交代で体験することも可能です。

限定グッズとコラボフードの内容まとめ

救急スプレー型ステンレスボトルやBSAA Tシャツの人気グッズ

パーク限定のオリジナルグッズも、ファンにとって見逃せない要素です。

中でも人気が高いのが、ゲーム内に登場する「救急スプレー」をモチーフにしたステンレスボトルです。

レオンやジルになりきって体力回復ができるというユニークなコンセプトで、実用性とコレクション性を兼ね備えたアイテムとなっています。

また、対バイオテロ部隊BSAAの北米支部エンブレムとオリジナルロゴが入ったTシャツも人気グッズのひとつです。

このTシャツを着用してアトラクションに参加すれば、より一層バイオハザードの世界への没入感が高まるでしょう。

クリスとジルのスペシャルドリンク&BSAAプレートの詳細

コラボフードとしては、キャラクターをイメージしたスペシャルドリンクが2種類用意されています。

クリス・レッドフィールドをイメージした「スパイスコーラ」と、ジル・バレンタインをイメージした「レモンジンジャーエール」で、いずれもアルコールとノンアルコールの選択が可能です。

それぞれオリジナルコースターが付属するセットになっており、コースターの収集を目的に両方を購入するファンも少なくありません。

フードメニューとしては、BSAA隊員への配給食をイメージした「BSAAプレート」が販売されています。

ハードな訓練後のスタミナ回復をコンセプトにしたボリューム感のあるメニューです。

R.P.D.デザインの3WAYバッグの特徴と使い方

ラクーンシティ警察署「R.P.D.」のサイドパックをイメージした3WAYバッグも注目のグッズです。

ウエストポーチ、ショルダーバッグ、チェストバッグの3通りの使い方ができる仕様で、パーク内での移動時にも実用的に活用できます。

デザインはゲームの世界観を忠実に再現しつつ、普段使いでも違和感のない仕上がりになっています。

限定グッズはいずれも品切れになる可能性があるため、購入を検討している方は早めの確保をおすすめします。

2026年のバイオハザードコラボはどうなる?最新動向

新作ゲーム「バイオハザード レクイエム」発売との関連性

2026年2月27日に、シリーズ最新作『バイオハザード レクイエム』が発売予定です。

ナンバリングタイトルとしては「バイオハザード9」に相当する本作では、シリーズ初登場のFBI分析官グレース・アッシュクロフトが新たな主人公として登場します。

レオン・S・ケネディも引き続き登場が確認されており、対応プラットフォームはPS5、Xbox Series X|S、Steam、Nintendo Switch 2、Epic Games Storeと幅広い展開が予定されています。

新作ゲームの発売は、USJとのコラボレーション内容にも影響を与える可能性が高く、ファンの間では大きな期待が寄せられています。

2年連続開催の実績から見る2026年の開催可能性

バイオハザード・ナイト・オブ・ヒーローズは、2024年の初開催に続き2025年も再演されました。

2年連続で高い人気を維持してきた実績と、新作ゲームの発売というタイミングを考え合わせると、2026年のハロウィーンシーズンにも何らかの形でバイオハザードコラボが実施される可能性は高いと一般的に予想されています。

ただし、2026年2月18日時点ではUSJやカプコンからの公式発表はまだ出ていません。

ハロウィーン・ホラー・ナイトの詳細は例年6月頃に発表される傾向があるため、最新情報はUSJの公式サイトやカプコンの公式SNSをチェックしていくとよいでしょう。

新主人公グレースがUSJに登場する日は来るのか

もし2026年にコラボが実現するならば、最も注目されるのは新主人公グレース・アッシュクロフトがアトラクションに登場するかどうかという点です。

これまでのナイト・オブ・ヒーローズでは、レオン、クリス、ジル、クレアというシリーズの歴代人気キャラクターが中心でしたが、新作ゲームの世界観を取り入れた新しい演出が加わる可能性は十分に考えられます。

2025年にウェスカーやエイダが追加されたように、年ごとにキャラクターラインナップが拡充されてきた流れを踏まえると、グレースの参戦はファンの期待どおりに実現するかもしれません。

公式発表を楽しみに待ちましょう。

まとめ:バイオハザード ナイト オブ ヒーローズの内容と攻略ガイド

  • USJハロウィーン・ホラー・ナイトで開催される完全屋外型の360度ライブホラーアトラクションである
  • アンブレラ社の廃研究施設を舞台に、レオン・クリス・ジル・クレアら歴代ヒーローとゾンビ・クリーチャーの戦闘を全身で体感する内容である
  • 2025年版ではウェスカーとエイダ・ウォンが新たに追加され、日本語版と英語版の2言語で開催された
  • 所要時間は約5分だが、360度の没入感と凝縮された演出により体感時間は長く感じられる
  • 怖さレベルは5段階中2程度で、屋内ホラーメイズより控えめだが迫力あるアクションと感動が評価されている
  • 体験にはUSJ公式アプリからのe整理券取得が必須で、土日は午前中に配布終了することもある
  • エクスプレスパス購入者は整理券不要で体験できるため、確実に体験したい場合は事前購入が推奨される
  • ステージ正面(入場時の左側)が最もキャラクターとの距離が近くおすすめだが、水しぶきで濡れるリスクがある
  • 大雨時は運休の可能性があるが小雨なら開催されることが多く、傘ではなくレインコートの着用が推奨される
  • 2026年2月27日に新作ゲーム「バイオハザード レクイエム」が発売予定で、同年ハロウィンシーズンのコラボ内容にも注目が集まっている
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