Apex Legendsの近距離戦で圧倒的な存在感を放つショットガン、それがピースキーパーです。
一撃で100を超えるダメージを叩き出すポテンシャルを持ち、シーズンを問わず多くのプレイヤーに愛用されてきました。
しかし、チョーク機能の使い方がよく分からない、モザンビークとどちらを持つべきか迷う、ジッターエイムとの関係が気になるなど、疑問を持っている方も少なくないでしょう。
この記事では、ピースキーパーの基本性能から最新の調整内容、立ち回りのコツ、競技シーンでの評価まで、あらゆる情報を網羅的にお伝えしていきます。
読み終えるころには、ピースキーパーを自信を持って使いこなすための知識が身についているはずです。
ピースキーパーとはどんな武器?基本性能とダメージの仕組み
ピースキーパーは、Apex Legendsに初期シーズンから登場しているレバーアクション式のエナジーショットガンです。
一発の威力が非常に高い反面、連射速度が遅いという特徴を持ちます。
この「一撃の重さ」こそが、近距離戦において他の武器にはない独自の強みとなっています。
ピースキーパーの基本ステータスとダメージ計算の詳細
ピースキーパーの基本性能は以下の通りです。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 武器カテゴリ | ショットガン(レバーアクション) |
| 使用弾薬 | ショットガンシェル |
| ペレット数 | 9発 |
| 1ペレットあたりのダメージ | 12 |
| ボディ全弾命中時ダメージ | 108 |
| ヘッドショット倍率 | ×1.25 |
| ヘッド全弾命中時ダメージ | 約135 |
| レッグショット倍率 | ×1.0(ボディと同等) |
| マガジンサイズ | 5発 |
| リチャンバー時間 | 0.95秒 |
| タクティカルリロード | 2.10秒 |
| フルリロード | 2.60秒 |
注目すべきは、ダメージの計算方法です。
ピースキーパーは1回のトリガーで9発のペレットを同時に発射し、各ペレットが個別にダメージ判定を受けます。
つまり、全弾を正確に当てれば108ダメージとなりますが、一部しか命中しなければダメージは大きく減少します。
ヘッドショット倍率もペレット単位で計算されるため、理論上のヘッドショットダメージは1ペレットあたり12×1.25=15となり、9発すべてが頭部に命中した場合は約135ダメージに達します。
この計算の仕組みを知っておくと、エイムの重要性がより実感できるでしょう。
チョーク機能の使い方とADS時の集弾変化
ピースキーパー最大の特徴が、内蔵されたチョーク機能です。
チョークとは、ペレットの拡散範囲を絞り込む機構のことで、射撃モード切り替えでオン・オフを任意に変更できます。
チョークがオンの状態でADS(サイトを覗く動作)を行うと、約0.6秒かけてペレットの拡散が徐々に収束していきます。
完全にチャージが完了した状態で撃てば、離れた距離の敵にもペレットが集中して命中しやすくなります。
一方で、チョークをオフにすれば拡散が広いまま発射されるため、超至近距離では素早く撃てるメリットがあります。
状況に応じてチョークのオン・オフを切り替えることが、ピースキーパーを使いこなす第一歩です。
ペレットの拡散パターンと全弾命中のコツ
ピースキーパーのペレットは、星形(シールド型)の独特なパターンで拡散します。
中央に1発、外周に8発が配置される形状となっており、レティクルの中心に敵を捉えても外周のペレットが外れるケースが珍しくありません。
全弾命中させるためのポイントは、敵の胴体中央をしっかりと狙うことです。
端を狙ってしまうと、星形パターンの半分が敵の体からはみ出して60〜70程度のダメージにとどまります。
特に動いている敵に対しては、移動方向を予測して胴体の中心に照準を合わせる意識が重要になるでしょう。
腰撃ち時でも拡散パターンの数値自体はADS時と同じ2.8に設定されていますが、チョーク機能はADSでのみ発動する点も覚えておいてください。
シーズン28最新アップデートでピースキーパーはどう変わった?
シーズン28「Breach」(2026年2月9日開幕)では、ショットガンカテゴリ全体が強化される大規模な武器バランス調整が実施されました。
ピースキーパーもこの流れの中で重要な変更を受けています。
シーズン28での調整内容とディスラプター弾の復活
シーズン28における最大のトピックは、ホップアップ「ディスラプター弾」がピースキーパーに再び対応した点です。
ディスラプター弾はシールドへのダメージを増加させる効果を持ち、500ポイントのアンロックコストを支払うことで装着可能になります。
また、シーズン28全体の方針として、開発チームは「マークスマンライフルによる遠距離支配を抑え、近距離戦闘を活性化させる」という明確なメッセージを打ち出しました。
30-30リピーターやボセックコンパウンドボウといったマークスマンが軒並み弱体化される一方、ショットガンカテゴリには強化が施されています。
ピースキーパーだけでなく、マスティフにはデュアルシェル、EVA-8にはダブルタップトリガーが追加されるなど、近距離武器全体の底上げが図られた形です。
108ダメージの衝撃と紫アーマー2発撃破の条件
ディスラプター弾を装着したピースキーパーは、ボディへのフルヒットで108ダメージを叩き出します。
紫アーマーを装備した敵の体力は合計200ですから、理論上は2発のフルヒットで216ダメージとなり、撃破が可能です。
この「紫アーマーを2パンで倒せる」という火力は、ショットガンとしては破格の性能といえるでしょう。
ただし、ディスラプター弾のアンロックには500ポイントが必要です。
マッチ中にこのコストを捻出する判断や、他の武器のホップアップと比較して優先すべきかどうかは、試合展開によって変わってきます。
序盤から無理にポイントを貯めるよりも、中盤以降の戦力強化として計画的にアンロックする立ち回りが現実的です。
過去シーズンからの弱体化・強化の調整履歴まとめ
ピースキーパーは長い歴史の中で、繰り返し調整を受けてきた武器です。
主要な変更点を時系列で振り返ります。
| 時期 | 主な調整内容 |
|---|---|
| 2020年8月 | プレシジョンチョークを本体に内蔵、トグル式に変更 |
| 2021年5月 | ケアパッケージから通常武器に復帰、ペレットダメージ9に減少 |
| 2021年11月 | ペレットサイズ微増、チョークチャージ時間1.5秒→1.25秒に短縮 |
| 2022年5月 | レッグショット倍率を×0.8から×1.0に変更 |
| 2025年2月 | ペレットダメージ9→11に増加、ペレット数11→9に減少、パターン変更 |
| 2025年9月 | チョーク時のブラストパターンサイズ拡大 |
| 2025年10月 | リチャンバー時間延長、マガジン6→5に減少 |
| 2025年11月 | フルバーストダメージ108→99に減少、チョークチャージ時間増加 |
| 2026年2月 | ディスラプター弾が再対応、ダメージ108に再到達可能 |
こうして見ると、ピースキーパーは強化と弱体化を繰り返しながら、常にショットガンカテゴリの中心的存在であり続けてきたことが分かります。
特に2025年10月の弱体化は、プロリーグでの使用率があまりにも高かったことが直接の原因でした。
ピースキーパーは現環境で最強?武器ティアランクでの評価
シーズン28の武器環境において、ピースキーパーがどのような立ち位置にあるのかを見ていきましょう。
Sティア評価の理由と他武器との火力比較
海外の複数の武器ティアリストにおいて、シーズン28のピースキーパーはSティア(最上位)に位置づけられています。
Esports Insiderの2026年版武器ランキングではショットガン部門の最強武器に選出され、Pley.ggのティアリストでも「ディスラプター弾の復活によりSティアに返り咲いた」と評価されました。
他のショットガンと比較すると、マスティフの最大ダメージが95(19×5ペレット)、EVA-8がダブルタップトリガー込みでも瞬間火力で劣る点を考慮すれば、一撃の破壊力ではピースキーパーが頭一つ抜けています。
ただし、連射力ではEVA-8が、リロード効率ではデュアルシェル付きのマスティフが優れるため、単純に「最強」と言い切れない面もあります。
ALGSなど競技シーンでの採用率と評価の変遷
ピースキーパーは競技シーンにおいても存在感を発揮してきました。
2025年のALGSプロリーグでは、ピースキーパーが武器使用率1位を記録した時期があり、キルログの大半がピースキーパーとG7スカウトで占められていたと広く報告されています。
この圧倒的な支配力が問題視され、2025年10月のマガジン減少とリチャンバー時間延長の弱体化につながりました。
一方、2026年1月のALGS Championship武器統計では、R-99が使用数・キル数・ダメージ数のすべてでトップを獲得しています。
シーズン27での弱体化を経て、競技シーンにおけるピースキーパーの一強状態は一定程度緩和されたといえるでしょう。
シーズン28ではディスラプター弾の復活により再び注目を集めていますが、育成コストの高さから、競技シーンでの採用率がどう推移するかは今後の注目ポイントです。
ショットガン環境の中でマスティフやEVA-8との差別化ポイント
シーズン28ではマスティフやEVA-8も強化を受けており、ショットガンカテゴリ全体の選択肢が広がっています。
各武器の差別化ポイントを整理してみましょう。
| 武器 | 特徴 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| ピースキーパー | 一撃の火力が最高、チョークで中距離も対応可能 | 壁を使ったピーク撃ち、一発の精度に自信がある人 |
| マスティフ | 1ペレット19ダメージで安定感あり、デュアルシェルでリロード快適 | 乱戦での継戦力重視、リロード管理が苦手な人 |
| EVA-8 | 連射力が高く、ダブルタップトリガーで瞬間火力も向上 | 動き回りながらの撃ち合い、キャラコン重視の人 |
ピースキーパーの最大の差別化要素は、チョーク機能を活用した中距離への対応力です。
他のショットガンでは難しい距離からでも、チョークを溜めて撃つことで有効なダメージを与えられる点は唯一無二の強みといえます。
ピースキーパーとモザンビークはどちらを選ぶべき?ショットガン比較
ショットガンの選択で特に迷いやすいのが、ピースキーパーとモザンビークの使い分けです。
両者は同じカテゴリでありながら、運用方法が大きく異なります。
ピースキーパーとモザンビークの性能差と運用の違い
ピースキーパーは一発の威力に特化した「重量級ショットガン」であるのに対し、モザンビークは連射力と取り回しの良さが魅力の「軽量級ショットガン」です。
| 比較項目 | ピースキーパー | モザンビーク |
|---|---|---|
| 最大ボディダメージ | 108(ディスラプター弾込み) | らくがきMOD装着時に火力向上 |
| 連射速度 | 遅い(レバーアクション) | 速い |
| マガジン | 5発 | 基本3発(らくがきMODで5発) |
| 取り出し速度 | 標準 | 速い |
| 運用スタイル | 一撃の精度勝負 | 手数で削る継続火力 |
モザンビークはシーズン28でらくがきMODに対応し、装弾数が3発から5発に増加するうえ反動も軽減されます。
序盤の拾い物として即戦力になりやすく、武器の持ち替え速度も速いためサブウェポンとしても優秀です。
対してピースキーパーは、ディスラプター弾の育成が完了してからが本領発揮となるため、マッチの中盤以降に真価を発揮する武器といえます。
序盤・中盤・終盤で最適なショットガンの選び方
試合の展開に応じてショットガンを使い分ける視点は非常に重要です。
序盤の初動ファイトでは、落ちている武器をすぐに拾って戦う必要があります。
この場面ではモザンビークの取り回しの良さが生きるため、ピースキーパーよりも安定した戦闘が期待できるでしょう。
中盤に入りホップアップのアンロックが視野に入ってきたら、ピースキーパーへの乗り換えを検討するタイミングです。
ディスラプター弾が開放できれば、終盤の決戦で一撃の重さが勝敗を左右する場面が増えてきます。
最終局面のファイトでは、壁裏からのピーク撃ちで108ダメージを叩き込めるピースキーパーが圧倒的に有利です。
ホップアップの優先度とアンロックコストの判断基準
シーズン28のホップアップはアンロックポイント制となっており、限られたリソースをどの武器に投資するかが戦略的な判断を求められます。
ピースキーパーのディスラプター弾は500ポイントと高コストな部類に入ります。
一方で、マスティフのデュアルシェルは300ポイント、EVA-8のダブルタップトリガーは375ポイントと比較的安価です。
判断の基準としては、エイムに自信があり一撃で大ダメージを狙えるプレイヤーならピースキーパーのディスラプター弾が最高のリターンをもたらしてくれるでしょう。
逆に安定感を重視したいなら、低コストで効果を実感しやすいマスティフのデュアルシェルを優先する選択も合理的です。
サブウェポンとの兼ね合いも考えながら、マッチごとに柔軟にホップアップの投資先を変えていくことが勝率向上につながります。
ピースキーパーの最強な立ち回りとエイムのコツ
ピースキーパーの性能を最大限に引き出すには、武器特性に合った立ち回りとエイム技術が不可欠です。
ここでは実戦で即座に活かせる具体的なテクニックを紹介します。
腰撃ちとADSの使い分けが勝敗を分ける理由
ピースキーパーを使ううえで最も重要な判断が、腰撃ちとADSの切り替えです。
至近距離(3メートル以内)では、ADSに入る時間すら惜しいため腰撃ちが基本になります。
腰撃ちでも拡散値は2.8と固定されており、敵の胴体をしっかり捉えていれば十分にフルヒットを狙えます。
一方、5メートル以上離れた距離ではチョーク機能を活かしたADS撃ちが有効です。
ここでの使い分けのポイントは「撃つ瞬間だけADSに入る」という動作です。
常時ADSを維持すると移動速度が90%に低下して被弾リスクが上がるため、腰撃ちで移動しながら敵を中心に捉え、トリガーを引く直前にADSへ移行するのが理想的な運用といえます。
近距離インファイトで全弾命中させるエイム技術
インファイト(近距離の撃ち合い)でピースキーパーの108ダメージを安定して出すためには、いくつかのエイム技術を意識する必要があります。
まず、照準は敵の胸元付近を狙いましょう。
ヘッドショットを狙いたくなりますが、星形のペレットパターンは上下左右に広がるため、頭を狙うと下半分のペレットが外れやすくなります。
胴体中央を狙った方が、結果的に全弾命中の確率が高まり、総ダメージも安定します。
次に、射撃のリズムを意識してください。
リチャンバー時間は0.95秒あるため、連射しようとしてもテンポが合わず照準がブレがちです。
1発撃ったら一度レティクルを敵に合わせ直し、落ち着いて次の1発を放つ「丁寧な2パン」を意識する方が確実にキルにつながります。
中距離チョーク撃ちで削る応用テクニック
ピースキーパーが他のショットガンと一線を画す要素が、チョークを使った中距離への対応力です。
遮蔽物の多いエリアで敵部隊と睨み合う場面では、壁裏からチョークを溜めてピーク撃ちを行うことで、リスクを最小限に抑えながらダメージを蓄積できます。
コツは、チョークのチャージを壁裏で事前に完了させておくことです。
壁から体を出す前にADSでチョークを溜め、出た瞬間に即座に1発撃って壁裏に戻る動作を繰り返します。
この立ち回りはチャージ時間の約0.6秒を遮蔽物の裏で安全に消化できるため、相手からの反撃を受けにくいのが利点です。
ただし、多くのプレイヤーから「中距離でもショットガンが有効なのはバランス上どうなのか」という指摘が出ている通り、今後のアップデートでチョーク性能が調整される可能性も念頭に置いておきましょう。
ピースキーパーのジッターエイムに関する議論と現状
ピースキーパーの話題を語るうえで避けて通れないのが、ジッターエイムに関する議論です。
コミュニティでは賛否が大きく分かれるテーマとなっています。
ジッターエイムとは何か?ショットガンとの関係性
ジッターエイムとは、射撃中にマウスやスティックを細かく小刻みに動かすことで、リコイル(反動)を擬似的に制御するテクニックの総称です。
元々はフルオート武器で用いられることが多い手法ですが、ショットガンにおいても射撃間の照準補正やリチャンバー中のレティクル制御に応用されるケースがあります。
ピースキーパーはレバーアクション式で連射速度が遅いため、フルオート武器ほど直接的な恩恵は大きくありません。
しかし、リチャンバー中にジッター動作を加えることで照準の微調整を素早く行い、次弾の命中精度を高めようとするプレイヤーが一定数存在します。
アップデートによるジッター対策の変遷と現在の仕様
開発チームはジッターエイムに対して段階的に対策を講じてきました。
過去のアップデートでは、不自然な入力パターンを検知して反動制御を無効化する仕組みが導入された経緯があります。
特にフルオート武器における極端なジッター操作については、反動パターンが意図通りに機能しないよう調整が加えられました。
ショットガン系の武器に対しても、エクスプロイト的な射撃速度の高速化を防ぐ修正がピースキーパーに対して過去に実施されています。
2019年3月のパッチでは「ピースキーパーのリチャンバーシーケンスをショートカットできる不具合を修正」と明記されており、意図しない連射を可能にする操作には厳しい姿勢がとられてきました。
正規のリコイル制御との違いと注意すべきポイント
正規のリコイル制御とジッターエイムの境界線は、しばしば曖昧になりがちです。
マウスを引き下げてリコイルを打ち消す通常のリコイルコントロールは、どのプレイヤーにも認められた正当なスキルです。
問題となるのは、マクロやスクリプトを利用して人間では再現不可能な速度・精度で入力を自動化する行為であり、これは明確に規約違反に該当します。
ピースキーパーに限った話ではありませんが、外部ツールを使ったジッター操作はBANの対象となるリスクがあります。
自身のスキルで行うリコイル制御の範囲内であれば問題ありませんので、正規の練習で照準技術を磨いていくことが最も確実な上達方法です。
ピースキーパーのおすすめ武器構成と相性の良いレジェンド
ピースキーパーの弱点である連射力の低さと中距離の不安定さを補う武器構成を考えることで、勝率は大きく変わります。
R-99やSMGとの組み合わせが人気な理由
ピースキーパーと最も人気の高い組み合わせが、R-99をはじめとするSMGとの二刀流です。
この構成が支持される理由は明快で、ピースキーパーの弱点をSMGが完璧に補完するからです。
SMGは連射力に優れ、近〜中距離で安定したダメージを出し続けられます。
まずSMGで敵のアーマーを削り、武器を持ち替えてピースキーパーの一撃で仕留めるという流れは、キルタイムを最短にする黄金パターンとして広く知られています。
逆に、ピースキーパーで先に大ダメージを与えてからSMGに切り替えて残りの体力を削り切るパターンも有効です。
2026年1月のALGS Championshipの統計でもR-99が全カテゴリでトップの使用率を記録しており、ピースキーパーとR-99の組み合わせは競技シーンでも裏付けられた構成といえます。
ピースキーパーと相性が良いレジェンドの特徴
ピースキーパーの一撃を最大限に活かせるレジェンドには、いくつかの共通点があります。
第一に、遮蔽物を生み出せるレジェンドとの相性が抜群です。
壁裏からのピーク撃ちがピースキーパーの基本戦術であるため、ランパートの増幅バリケードやニューキャッスルの盾は理想的な射撃環境を提供してくれます。
第二に、高機動レジェンドとの組み合わせも強力です。
パスファインダーのグラップルやオクタンのジャンプパッドで一気に距離を詰めてからのピースキーパーは、敵に反応する暇を与えない奇襲として非常に効果的でしょう。
さらに、マッドマギーはパッシブ「ウォーロードの怒り」によりショットガン装備時の移動速度が上昇するため、ピースキーパーとの相性は設計上の意図としても明確です。
シーズン28環境でのおすすめロードアウト構成例
シーズン28の環境を踏まえたおすすめのロードアウトをいくつか紹介します。
万能型の構成としては、ピースキーパー+R-301がバランスに優れています。
R-301は中距離での安定性が高く、ピースキーパーが苦手とする距離帯をカバーできるため、あらゆる場面に対応可能です。
近距離特化の構成では、ピースキーパー+オルタネーターが注目を集めています。
シーズン28でオルタネーターにはダブルタップトリガーが追加され、375ポイントという低コストで瞬間火力が大幅に向上しました。
ピースキーパーの1発で大ダメージを与え、オルタネーターのバースト射撃で即座に仕留めるコンビネーションは、インファイトで圧倒的な殺傷力を発揮します。
中距離も安定させたい場合は、ピースキーパー+フラットラインの構成も堅実な選択です。
フラットラインは近距離から中距離まで幅広くカバーでき、弾薬効率も良好なため物資管理の面でも安心感があります。
ピースキーパーのミシックスキンと注目のスキン情報
ピースキーパーの性能面だけでなく、外見を彩るスキンも多くのプレイヤーの関心を集めています。
シーズン28で追加されたミシックスキンの特徴
シーズン28の7周年アニバーサリーに合わせて、ピースキーパーに新たなミシックスキンが実装されました。
ミシックスキンはゲーム内で最高ランクのレアリティに位置し、武器の外見が大きく変化するだけでなく、特殊なアニメーションや演出が付随します。
多くのプレイヤーから「デザインの完成度が非常に高い」「持っているだけでモチベーションが上がる」と高く評価されており、SNS上でも話題になりました。
シーズン28開幕前の先行プレイで見た目が公開された際にも、コミュニティで大きな反響を呼んでいます。
入手方法とバトルパス報酬のスキン情報
シーズン28のミシックスキンは、7周年イベントおよびシーズナルパックを通じて入手可能です。
また、バトルパスのスプリット1では進化武器スキン(リアクティブスキン)がプレミアム報酬として用意されています。
リアクティブスキンはキル数やダメージに応じて外見が変化する特殊なスキンで、使い込むほど見た目が豪華になっていく仕組みです。
バトルパスの無料トラック報酬にもピースキーパー関連のアイテムが含まれているため、課金せずとも一定のカスタマイズが楽しめます。
歴代の人気レジェンダリースキンまとめ
ピースキーパーには合計107種類ものスキンが存在し、レジェンダリーだけでも30種類が用意されています。
歴代のスキンの中で特に話題を集めたものをいくつか挙げると、「The Lonestar」「The Superstar」はウエスタンテイストのデザインが人気です。
「Pal 9000」はSF映画を彷彿とさせる外観が特徴で、バイナリコードに隠されたイースターエッグ(「Kill Pathfinder」と読める)がコミュニティで話題になりました。
「Frostbite」や「Blood Stone」はシーズンレベル100および110の報酬として配布されたリアクティブスキンで、入手難度の高さからレア度を実感できるアイテムです。
スキンの選択は純粋に好みの問題ですが、お気に入りの外見で戦場に降り立つことは、モチベーション維持に意外なほど効果があるものです。
ピースキーパーに関するよくある質問
ピースキーパーについて多くのプレイヤーが疑問に思うポイントをQ&A形式で解説します。
ピースキーパーのリロードを速くする方法はある?
ピースキーパーのリロード速度を直接短縮するアタッチメントは、現在のシーズンでは存在しません。
ショットガンボルトを装着するとリチャンバー時間(ショット間の間隔)は短縮されますが、これはリロード速度とは別の数値です。
リロードの隙を減らすための実践的な方法としては、5発撃ち切る前に隙を見て都度リロードを挟む「タクティカルリロード」の習慣づけが有効です。
タクティカルリロード(残弾ありの状態)なら2.10秒で済みますが、弾を撃ち切った状態のフルリロードは2.60秒かかるため、戦闘中に弾切れを起こすと致命的な隙が生まれます。
ケアパッケージ武器に戻る可能性はある?
ピースキーパーは過去にケアパッケージ限定武器として収録されていた時期があり、2020年8月から2021年5月まで約9か月間ケアパッケージ入りしていました。
今後再びケアパッケージに移行する可能性はゼロではありませんが、現時点では通常武器としての運用が定着しています。
開発チームはシーズンごとにケアパッケージのローテーションを変更しており、シーズン28ではC.A.R. SMGが新たにケアパッケージ入りしました。
ピースキーパーがケアパッケージに戻るかどうかは、今後の武器環境やコミュニティのフィードバック次第といえるでしょう。
初心者にピースキーパーはおすすめできる?
結論から言えば、初心者にはやや難しい武器ですが、練習する価値は十分にあります。
ピースキーパーは全弾命中時の破壊力が魅力ですが、外してしまうとリチャンバーの間に大きな隙が生まれます。
エイムが安定しない段階では、1発ごとのリスクが大きく感じられるかもしれません。
最初はモザンビークやEVA-8のような連射がきくショットガンで近距離の撃ち合いに慣れてから、ピースキーパーに移行するステップが自然な上達の流れです。
射撃練習場でペレットの拡散パターンを把握し、腰撃ちとADSの切り替えを練習することで、実戦での命中率は着実に向上していきます。
一度コツを掴めば、近距離で一発逆転できるピースキーパーの爽快感は他の武器では味わえないものです。
まとめ:Apex ピースキーパーを使いこなすための完全ガイド
- ピースキーパーは9ペレット同時発射のレバーアクション式エナジーショットガンである
- ボディフルヒット時のダメージは108で、ショットガンカテゴリ最高の一撃火力を誇る
- チョーク機能はADS時に自動でペレットが収束し、中距離にも対応可能な独自の強みとなる
- シーズン28でディスラプター弾が復活し、500ポイントのアンロックで108ダメージに到達する
- 海外の複数のティアリストでSティア評価を獲得しており、現環境での最強ショットガンと位置づけられている
- 2025年にはALGSプロリーグで使用率1位を記録し、弱体化の直接的な原因となった
- モザンビークとは運用スタイルが明確に異なり、試合展開に応じた使い分けが重要である
- 腰撃ちとADSの切り替え判断が命中率を大きく左右し、撃つ瞬間だけADSに入る技術が有効である
- ジッターエイムに関してはマクロやスクリプトの使用がBAN対象となるため、正規の練習でスキルを磨くべきである
- R-99やオルタネーターとの組み合わせが火力・汎用性ともに優れたロードアウト構成である

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