「アランウェイク2」をプレイしていて、ストーリーの難解さに戸惑ったり、次にどこへ進めばいいのか分からなくなった経験はないでしょうか。
本作はグラフィックや演出のクオリティが高く評価される一方で、マップの複雑さや多層的な物語構造によって「詰まった」という声も少なくありません。
この記事では、ゲームの基本情報から各章の攻略手順、収集物の場所、DLC攻略、トロフィーのコンプリート方法まで、必要な情報を一通りまとめています。
クリアにかかる時間の目安や難易度の選び方についても詳しく触れているので、購入を検討している方から攻略の途中で行き詰まっている方まで、幅広く参考にしていただける内容です。
アランウェイク2とはどんなゲーム?基本情報と特徴まとめ
ジャンル・ストーリー・対応機種の概要
アランウェイク2は、Remedy Entertainmentが開発し2023年10月27日に発売したサイコホラー・サバイバルホラーTPS(三人称視点シューター)です。
対応機種はPlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Epic Games Store)の3プラットフォーム。
プレイ人数は1人のみのシングルプレイ専用タイトルで、CEROレーティングはZ(18才以上対象)となっています。
本作の最大の特徴は、プレイアブルキャラクターが2人いる点です。
FBI捜査官のサーガ・アンダーソンが担当する「リターン編」と、小説家であるアラン・ウェイクが担当する「イニシエーション編」がそれぞれ全9章で構成されており、プレイヤーはこの2つの物語を行き来しながらゲームを進めていきます。
物語の舞台は前作から13年後のブライトフォールズ周辺。
サーガは連続殺人事件の捜査のためこの地に派遣され、アランは「闇の世界」に囚われたまま現実を変えようと物語を書き続けています。
2つのストーリーは後半に向かうにつれ交差し、本作の核心へと迫っていく構成になっています。
前作・関連作品との繋がりと世界観
本作を最大限に楽しむうえで、前作『Alan Wake(2010年)』のプレイは強く推奨されます。
本作は前作の直接的な続編であり、登場人物や設定の多くが前作から引き継がれているためです。
加えて、Remedy Entertainmentが構築する「コネクテッドユニバース」の一部として、『Control(2019年)』とも世界観・設定・登場人物が繋がっています。
特にControlのDLC「AWE(アランウェイクエクスペリエンス)」は本作の前日譚的な内容を含んでおり、プレイ済みかどうかでストーリーの理解度が大きく変わります。
本作のDLC第2弾「レイクハウス」ではこの繋がりがさらに強化されており、Controlをプレイしていると登場する設定や組織に見覚えがある場面が増えます。
時間に余裕があれば、前作アランウェイクとControlをプレイしてから本作に臨むことをおすすめします。
プレイ前に知っておきたいクリア時間の目安
メインストーリーだけのクリア時間はどれくらい?
メインストーリーのみをまっすぐ進めた場合のクリア時間は、おおよそ15〜18時間程度です。
本作はリターン編とイニシエーション編という2つの並行した物語で構成されているため、どちらかを先に進めすぎず、バランスよく章を進めることが快適なプレイにつながります。
難易度ノーマルを基準にした場合、戦闘で詰まる場面が少なければ15時間前後でのクリアが見込めます。
ホラー演出やカットシーンをじっくり楽しみながら進めると、自然に18〜20時間前後になることが多いようです。
収集要素コンプリート込みのクリア時間はどれくらい?
ランチボックス・原稿・童謡パズル・エコー・チャームなど、マップ内に散りばめられた収集物をすべて回収しながらプレイした場合のクリア時間は、26〜30時間前後が目安です。
収集物の多くは探索エリアの隅に配置されており、ストーリーを進めるだけでは入手できないものが大半です。
各エリアのマップを丁寧に確認しながら進めることが、取り逃しを防ぐうえで重要になります。
なお、一部の収集物は特定の章を過ぎると戻れなくなるケースもあるため、取り逃しが気になる場合は章の進行前に周辺を探索する習慣をつけておくと安心です。
クリア時間を短縮するための効率的な進め方
クリア時間を短縮したい場合、いくつかの点を意識するだけで大幅に変わってきます。
まず、戦闘は「必ずしも全ての敵を倒す必要はない」という点を理解しておくことが重要です。
本作の多くの場面では、敵を迂回したり、フラッシュライトで足止めしながら走り抜けることが可能です。
弾薬を温存する目的でも、不要な戦闘を避けることは序盤から意識したいポイントです。
次に、サーガの「精神世界(マインドプレイス)」を積極的に活用すること。
証拠を集めてプロファイリングを進めると次の目的地が明確になるため、マップで迷う時間を大幅に減らせます。
アランの「物語の書き換え(境界域)」も手順を把握していれば素早くこなせるので、各章の攻略チャートを確認しながら進めることをおすすめします。
難易度の種類と違い|自分に合った設定はどれ?
イージー・ノーマル・ナイトメアの違いを比較
本作には3段階の難易度が用意されています。
以下の表で主な違いをまとめました。
| 難易度 | 敵のスポーン数 | 敵の体力 | 弾薬ドロップ量 | 体力回復 |
|---|---|---|---|---|
| イージー | 少ない | 低い | 多い | しやすい |
| ノーマル | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 |
| ナイトメア | 多い | 高い | 少ない | しにくい |
難易度はゲーム開始時に選択しますが、プレイ途中でも変更可能です。
ナイトメアは敵の体力が大きく上がるだけでなく、弾薬の入手が厳しくなるため、リソース管理の面でも高い緊張感を求めるプレイヤー向けの設定です。
ホラーが苦手・初心者におすすめの難易度設定
ホラーゲームが苦手な方や、サバイバルホラー初心者の方にはイージーでのプレイをおすすめします。
イージーでも本作のストーリーやホラー演出はそのまま体験できます。
難易度による演出の変化はなく、あくまで戦闘バランスとリソース量に差があるだけです。
「物語を楽しみたい」「ホラーの雰囲気を感じながら進めたい」という目的であれば、イージーを選んでも満足度は十分に得られます。
一方、前作をプレイ済みで戦闘システムに慣れている方や、サバイバルホラーの緊張感を求める方にはノーマルが適しています。
難易度別に変わる敵の強さとアイテムドロップ量
難易度によって最も影響を受けるのは「弾薬の枯渇感」です。
ノーマルでも油断すると弾薬が不足する場面がありますが、ナイトメアでは常に弾薬を節約する意識が求められます。
弾薬が少ない状況では、フラッシュライトで敵を弱体化させてから最小限の弾数で倒す「光照射→即射撃」の流れが特に重要になります。
逆にイージーでは弾薬に余裕があるため、戦闘よりもストーリー探索やホラー演出の体験を中心に楽しめます。
難易度はプレイ中でも自由に変更できるため、詰まった場合は思い切って下げてしまうのも賢い選択です。
ストーリー攻略チャート|リターン編の進め方
リターン1〜3の攻略手順と注意点
リターン1「招待状」は本作の導入にあたるチャプターです。
コールドロンレイクのほとりで始まり、殺害現場の調査からサーガの捜査が本格的にスタートします。
チュートリアル的な構成になっているため、操作感や証拠収集の基本的な流れを丁寧に学べます。
精神世界(マインドプレイス)の使い方もこの章で習得するので、証拠を見つけたらすぐに精神世界へ入り、プロファイリングを試みましょう。
リターン2「心臓」では監視ステーションでイルモと会話したあと、足跡を追って捜査を進めます。
森林エリアの移動が多くなるため、ライトで周囲を照らしながら慎重に進むことが求められます。
リターン3「地元の少女」ではサーガの地元との繋がりが描かれ、物語の核心に近づいていく感覚が増してきます。
この章あたりからホラー演出の強度が上がってくるため、油断は禁物です。
リターン4〜6の攻略手順と注意点
リターン4「絶望」はタイトルの通り、ストーリー的に重要な転換点となるチャプターです。
これまで積み上げてきた伏線が交差し始め、物語の複雑さが一段と増します。
戦闘の難易度も上がるため、武器のアップグレードをこのタイミングで進めておくことをおすすめします。
リターン5「オールドゴッズ」では本作独自の演出要素が色濃く登場し、プレイヤーに強い印象を残すシーンが続きます。
探索範囲が広がるため、収集物を取り逃さないよう念入りにエリアを確認しながら進めましょう。
リターン6「スクラッチ」は後半への橋渡しとなる緊張感の高い章です。
敵の強度が増してくるため、弾薬の残量を意識しながら戦闘を進めてください。
リターン7〜9の攻略手順とボス戦のコツ
リターン7「召喚」では、まずエステベスと会話して監房の鍵を入手するところから始まります。
その後ケイシーやウェイクとの絡みが描かれ、ストーリーが急加速していきます。
ボス戦前にセーブポイント(休憩室)を活用して弾薬や回復薬を補充しておくことが攻略の鍵です。
リターン8「ディアフェスト」はブライトフォールズを舞台に大掛かりなイベントが展開される章で、本作最大の見せ場のひとつといえます。
演出面での没入感が非常に高い章のため、できれば暗い部屋で集中してプレイすることをおすすめします。
リターン9「カム・ホーム」はサーガ編のラストチャプターです。
ここまでの収集物や証拠を整理しておくと、クライマックスをより深く理解できます。
ボス戦ではフラッシュライトの照射でダウンさせてから素早く射撃するという基本戦闘を徹底することが攻略の要になります。
ストーリー攻略チャート|イニシエーション編の進め方
イニシエーション1〜3の攻略手順と注意点
イニシエーション1「深夜」は、アランが「闇の世界」でどのように現実に干渉しようとしているかを描く導入章です。
サーガ編とは異なり、暗闇の中を光源を探しながら進むシーンが多くなります。
「境界域(物語の書き換えスポット)」の使い方をこの章でしっかり把握しておくことが、後の章をスムーズに進める鍵になります。
イニシエーション2「ケイシー」ではアランが物語の登場人物を操り、現実世界に影響を与えようとする描写が中心になります。
独特な演出が続くため、戸惑う場面もあるかもしれませんが、「原稿を書き換えてから現場に向かう」という流れを意識すると迷いにくくなります。
イニシエーション3「呪い」では敵の強度が一段階上がります。
光を奪われる場面が増えるため、フラッシュライトのバッテリー管理を丁寧に行うことが重要です。
イニシエーション4〜6の攻略手順と注意点
イニシエーション4「我ら、歌う」は本作の中でも特に印象的な演出が挟み込まれる章です。
詳細はネタバレになるため控えますが、あの場面は多くのプレイヤーの記憶に残る演出として話題を集めています。
ゲームプレイとしてはそれほど難しくないため、演出を存分に楽しんでください。
イニシエーション5「665号室」では特定のパズル要素が登場します。
オーシャンビューホテルを舞台に、部屋番号に関わる謎を解いていく構成です。
答えを焦って探すより、周囲にある手がかりをひとつひとつ丁寧に拾っていく姿勢が有効です。
イニシエーション6「リターン」はタイトルが示す通り、サーガ編との繋がりが深まる章です。
2つの物語が交差し始めるタイミングでもあるため、リターン編の展開も頭に入れながら進めると理解が深まります。
イニシエーション7〜9の攻略手順とボス戦のコツ
イニシエーション7「マスク」は戦闘シーンが多く、緊張感の高い章です。
弾薬の温存を意識しつつ、光で弱体化させてからヘッドショットを狙うという基本を徹底することで弾薬消費を抑えられます。
イニシエーション8「ゼインの映画」は本作の中でも屈指の難度を誇るとされる章です。
複雑な構造を持つエリアが連続するため、攻略チャートを参照しながら進めることをおすすめします。
焦らず環境の手がかりを読み取りながら順序立てて進むことが、最大の攻略法です。
イニシエーション9「消滅」はアラン編のラストで、本作全体のクライマックスに向けて物語が収束していきます。
ボス戦では光源の位置と移動ルートを把握することが重要です。
ヒット&アウェイを意識し、無理に正面から挑まず敵の動きを見てから攻撃するパターンを繰り返すと安定してクリアできます。
戦闘攻略|バトルシステムと敵の倒し方
フラッシュライトを使った基本戦闘のやり方
本作の戦闘の基本は「光で弱体化させてから射撃する」という2ステップです。
敵の多くは身体を「闇」で覆っており、この状態では通常の弾薬がほとんど通じません。
まずフラッシュライトを敵に向けて照射し続け、闇のバリアが剥がれる(明るい光のエフェクトが出る)まで待ちます。
バリアが剥がれた瞬間に射撃することで、通常より少ない弾数で効率よくダメージを与えられます。
この「照射→弱体化の確認→射撃」という流れを身につけることが、全ての戦闘の基本となります。
フラッシュライトには「集束(フォーカス)モード」も存在し、これを使うと短時間で強力な光を放って敵を素早く弱体化させることができます。
弾薬が少ない状況での切り札として活用しましょう。
武器の種類と特徴・使い分けのポイント
本作ではサーガとアランでそれぞれ異なる武器セットが用意されています。
サーガが使用できる武器は以下の通りです。
| 武器名 | 特徴 |
|---|---|
| 拳銃 | 標準的なバランス。弾数が多く扱いやすい |
| ソードオフ・ショットガン | 近距離で高威力。連射はできない |
| 狩猟用クロスボウ | 静音性が高く、1発で倒せる場合も |
| 狩猟ライフル | 遠距離から正確に狙い撃ちできる |
| ポンプアクションショットガン | 近〜中距離に対応。安定した威力 |
アランが使用できる武器は以下の通りです。
| 武器名 | 特徴 |
|---|---|
| リボルバー | 装弾数は少ないが威力が高い |
| フレアガン | 強力な光を放ち、一撃で複数の敵を怯ませる |
| ダブルバレルショットガン | 近距離で圧倒的な威力を発揮 |
複数の敵がまとまって来た場面ではショットガン系が有効で、単体の強敵にはライフル系で確実にダメージを積み上げる戦い方が向いています。
武器のアップグレード優先順位と強化方法
武器のアップグレードには各マップに落ちている「武器パーツ」が必要です。
探索中に見つけたランチボックスや隠し物資から入手できるほか、一部のロッカーにも配置されています。
アップグレードの優先順位としては、まず最もよく使う武器のマガジン容量拡張か威力強化に投資することをおすすめします。
序盤のうちにメイン武器を強化しておくと、中盤以降の戦闘が大幅に楽になります。
サーガの場合は拳銃かポンプアクションショットガン、アランの場合はリボルバーかフレアガンを優先して強化するプレイヤーが多い傾向にあります。
アップグレードはセーブポイント(休憩室)でのみ実行できるため、休憩室を見つけたら必ず立ち寄ってパーツを確認する習慣をつけましょう。
収集物の場所一覧と攻略ガイド
ランチボックス・隠し物資の全場所まとめ
ランチボックスと隠し物資は、武器のアップグレードに必要なパーツや弾薬・回復薬を入手できる重要なアイテムです。
ランチボックスはマップの探索範囲内に一定数配置されており、開けると武器パーツが入手できます。
コンプリートを目指す場合、各エリアのランチボックス数を事前に把握しておき、章を進める前に取り残しがないかチェックすることが効率的です。
隠し物資は鍵のかかったロッカーや特定の条件で開く扉の中に入っていることが多く、弾薬や回復薬が多めに入っています。
物資が不足しがちな中盤以降に大きな助けになるため、探索を丁寧に行うことが攻略全体の安定感に繋がります。
童謡パズルの答えと解き方まとめ
童謡パズルは、マップ各地に設置された看板や碑に書かれた詩(童謡)の内容に対応した答えを選択するパズルです。
答えを知らないまま挑むと詰まりやすい箇所のひとつとして多くのプレイヤーが挙げています。
パズルはフィールド内の別の場所に必ずヒントとなる情報が隠されており、それを先に見つけてから答えを導くのが本来の流れです。
ただし、時間効率を重視する場合はWikiの童謡パズル一覧ページを参照するのが確実です。
パズルを解くことでアイテムが入手でき、トロフィーにも関わるため、コンプリートを目指す場合はすべて解くことを目標にしましょう。
原稿・エコー・チャーム・力の言葉の場所一覧
これらの収集物はゲームの世界観を深く理解するための手がかりとなるほか、一部はトロフィー取得にも必要です。
原稿はアランの物語の断片であり、読むことで本作のストーリーをより深く理解できます。
フィールド内や部屋の中に散在しているため、探索中に見落とさないよう注意が必要です。
エコーはサーガが調査できる「過去の出来事の残滓」で、フォーカスモードで調べると内容を確認できます。
チャームは装備すると各種ステータスにボーナス効果を与えるアイテムで、コレクションとしての側面もあります。
力の言葉はアランが使える特殊なアクションを強化・拡張するアイテムで、見つけるたびに戦闘の選択肢が広がります。
これらの収集物はWikiの「収集物一覧」ページにエリアごとの場所がまとめられているため、コンプリートを目指す際には積極的に活用することをおすすめします。
DLC「ナイトスプリングス」「レイクハウス」の攻略
DLC第1弾「ナイトスプリングス」のストーリーと謎解き攻略
「ナイトスプリングス」は2024年6月8日に配信されたDLC第1弾で、3つのスタンドアロン型エピソードで構成されています。
本編とは直接繋がらない独立した物語ですが、アランウェイク2の世界観を別の視点から拡張する内容になっています。
各エピソードにはそれぞれ独自の謎解き要素が含まれており、特に「北極星」のエピソードに登場するコーヒー関連のパズルは多くのプレイヤーが詰まった箇所として知られています。
答えはエピソード内の環境やテキストに散りばめられているため、焦らず周辺を調べることが突破の鍵です。
海外レビューでも高い評価を受けており、本編を楽しんだプレイヤーにとって満足度の高い追加コンテンツとして多くのユーザーに評価されています。
各エピソードに独自の実績・トロフィーが設定されており、一部は時限要素を含むため、攻略前に取得条件を確認しておくことをおすすめします。
DLC第2弾「レイクハウス」のストーリーと実績攻略
「レイクハウス」は2024年10月25日に配信されたDLC第2弾です。
コールドロンレイク湖畔に存在する政府の独立組織「FBC(連邦統制局)」が運営する秘密施設を舞台に、施設内で発生した事故の真相を調査するストーリーが展開されます。
ControlとFBCを共有しているため、Controlをプレイしている方には見覚えのある設定や組織が随所に登場します。
攻略の要となるのはパスワード解除と施設内に散らばるFBC書類の収集です。
パスワードはすべて施設内のどこかに手がかりが存在するため、じっくり探索することが解決への近道です。
実績はすべて1周でコンプリート可能な設計になっていますが、取り逃しが発生しやすい収集物系の実績については事前にリストを確認しておくと安心です。
強くてニューゲーム「最後の草稿」の解放条件と進め方
「最後の草稿」モードは本編エンディング到達後に解放される、いわゆる強くてニューゲームです。
初回プレイで獲得した武器や各種アップグレードを引き継いだ状態でゲームをもう一度最初から始められる仕組みになっています。
強化済みの状態でスタートできるため、ナイトメア難易度への挑戦や、取り逃した収集物の回収、トロフィーのコンプリートを目指す際に活用するプレイヤーが多い傾向にあります。
1周目で収集物を取り逃した場合でも「最後の草稿」モードで再挑戦できるため、コンプリートを諦める必要はありません。
DLC込みの実績を一気に狙う場合は、この周回を活用するのが最も効率的な進め方です。
トロフィー・実績のコンプリート攻略
取り逃し注意の時限トロフィー一覧
本作には特定の章の進行中にしか取得できない時限トロフィーが存在します。
「今だ」はぎりぎりのタイミングで敵の攻撃を回避することで取得でき、戦闘に集中していると意識が向きにくいトロフィーです。
「頭を狙え」はヘッドショットで5体の敵を倒すことで取得できます。
普段から頭部を意識して狙う習慣をつけておくと、自然に達成できます。
「一発で十分」はクロスボウ1発で敵を倒した際に取得できます。
敵をフラッシュライトで十分に弱体化させてから撃てば1発での撃破も十分に狙えます。
「重力からの脱出」は敵に捕まった状態から脱出することで取得できます。
これも戦闘中の自然な流れで達成できますが、意識していないと見落としがちなトロフィーです。
DLCの「ナイトスプリングス」には各エピソードの特定の状況下でしか取得できない時限要素のある実績が含まれているため、DLC攻略前に必ず確認しておきましょう。
難しいトロフィーの効率的な獲得方法
トロフィーのコンプリートで最も時間がかかるのは収集物系です。
全エリアのランチボックス・原稿・エコー・チャーム・力の言葉・童謡パズルをすべてコンプリートする必要があるトロフィーは、1周目で取り逃すと「最後の草稿」モードで回収する必要が出てきます。
効率的な攻略としては、1周目は収集物の場所を攻略Wikiで確認しながらプレイし、取り逃しを最小限に抑えることをおすすめします。
戦闘系トロフィーは周回プレイ中でも取得できるものが多いため、1周目はストーリーと収集物に集中し、2周目の「最後の草稿」モードで残りの実績を狙うという分け方が現実的な進め方といえます。
ナイトメア難易度でのクリアを要求するトロフィーも存在するため、1周目でゲームシステムをしっかり理解してから挑戦することを強くおすすめします。
アランウェイク2の評価と口コミまとめ
メタスコアや批評家レビューが示す客観的な評価
アランウェイク2はPS5版でMetacriticスコア89点を記録しています。
90点台には届かなかったものの、サイコホラーゲームとして非常に高い評価を得ていることは確かです。
批評家レビューでは「サイコホラーゲームの傑作」「魅力的なストーリー展開」「13年の待機期間に十分値する作品」という声が多く、特にストーリーと演出面への評価が際立っています。
神ゲー攻略編集部による評価では、ストーリーが5点中4.7点、サウンドが4.5点と高い一方、快適性は3.2点と中程度の評価にとどまっています。
このスコアは、ゲームプレイ面よりもストーリーと演出の完成度で突出したタイトルであることを示しています。
実際にプレイしたユーザーが感じた良い点・悪い点
多くのユーザーが高く評価している点は、映像・グラフィックの美しさと没入感の高いホラー演出です。
前作と比べてビジュアル面が大幅に進化しており、特に光と影の表現がホラーゲームとして非常に効果的に機能しているという声が多く聞かれます。
一方、不満として挙げられることが多いのは「マップが分かりにくい」「証拠ボードの操作が直感的でない」という操作性への指摘です。
移動の自由度が低く感じられる点や、目的地への誘導がやや不親切な場面があるという声も一定数存在します。
またストーリーの複雑さについては「難解すぎて理解できなかった」という意見と「深く考察するほど面白くなる」という肯定的な意見に二分されており、メタフィクション的な物語構造が好みを分ける要素になっています。
こんな人におすすめ・おすすめしない人の特徴
本作がおすすめできるのは、次のような方です。
- サイコホラーやサバイバルホラーが好きな方
- 前作アランウェイクや関連作Controlをプレイしたことがある方
- 物語を自分なりに考察しながら楽しむことが好きな方
- 高品質なグラフィックと演出でゲームを体験したい方
逆に、以下のような方は注意が必要です。
- ゴアやリアルな暴力表現が苦手な方(CERO Zの内容を含みます)
- 直線的で分かりやすいストーリー展開を好む方
- 複雑なマップや謎解き要素にストレスを感じやすい方
前作や関連作品の知識なしで本作から始めることは可能ですが、ストーリーの理解度や満足度が大きく変わるため、可能であれば前作から順を追ってプレイすることを推奨します。
よくある疑問と注意点まとめ【FAQ】
前作や関連作品を知らなくても楽しめる?
プレイ自体は可能ですが、ストーリーの理解度という観点では差が出ます。
本作は前作『Alan Wake』の直接の続きであり、登場人物・用語・設定の多くが前作の知識を前提に展開されます。
予備知識なしでプレイした場合、ストーリーの背景が掴みにくく、特に後半の展開で置いてきぼりになる感覚を覚えるプレイヤーが少なくありません。
前作をプレイする時間が取れない場合は、あらすじや重要な出来事を事前にまとめた情報を確認しておくだけでも理解度が大きく変わります。
Controlとの繋がりについては必須ではありませんが、DLC「レイクハウス」まで楽しもうとするなら把握しておいた方が没入感が高まります。
パッケージ版とデジタル版・エディションの違いは?
本作は当初デジタル専売でしたが、後にパッケージ版の発売も実現しています。
デジタル版にはスタンダード版とデジタルデラックスエディションがあり、デラックスエディションには以下の追加アイテムが含まれます。
- サーガ用 ノルディックショットガンスキン
- アラン用 パーラメントショットガンスキン
- サーガ用 深紅のウインドブレーカー(コスチューム)
- アラン用 セレブスーツ(コスチューム)
- サーガ用 ランタンのチャーム
これらはいずれもゲームプレイに直接影響しない見た目のカスタマイズアイテムです。
DLC「ナイトスプリングス」「レイクハウス」はいずれも別途購入またはシーズンパスでの入手が必要なため、DLCも含めてプレイしたい場合はシーズンパスつきのエディションを選ぶとお得になります。
DLCは本編クリア前後どちらで買うべき?
DLCは本編クリア後にプレイすることを強くおすすめします。
「ナイトスプリングス」「レイクハウス」の両DLCは本編のストーリーと世界観を深く知っているほど楽しめる設計になっており、未クリアの状態でプレイすると設定の理解が追いつかない場面が出てきます。
特に「レイクハウス」はControlとの繋がりが強く、本編の展開を踏まえた上でプレイすることでより多くの発見があります。
購入タイミングとしては、本編を購入する際にシーズンパスをセットで購入しておき、本編クリア後に順番に消化するのがもっともスムーズな楽しみ方です。
「最後の草稿」モードの周回中にDLCをプレイするという順番でも十分に楽しめます。
まとめ:アランウェイク2攻略の完全ガイド
- アランウェイク2はサーガ編「リターン」とアラン編「イニシエーション」の2つのストーリーを並行して進めるサイコホラーTPSである
- メインストーリーのクリア時間は15〜18時間、収集物コンプリートを含めると26〜30時間程度が目安
- 難易度はイージー・ノーマル・ナイトメアの3段階で、ホラー初心者やストーリー重視のプレイヤーにはイージーが向いている
- 戦闘の基本はフラッシュライトで闇のバリアを剥がしてから射撃するという2ステップの流れを徹底すること
- 武器アップグレードの優先順位は最もよく使う武器のマガジン容量拡張か威力強化から始めるのが効率的
- 収集物(ランチボックス・原稿・エコー・チャーム・童謡パズル)はトロフィー取得に直結するため、各章で丁寧に回収する習慣が重要
- DLC「ナイトスプリングス」「レイクハウス」はどちらも本編クリア後にプレイすることで理解度と満足度が高まる
- 強くてニューゲーム「最後の草稿」モードは取り逃した収集物の回収やナイトメア挑戦に最適
- Metacriticスコアは89点と高評価を受けており、特にストーリーと演出面が突出して評価されている
- 前作アランウェイクやControlをプレイしてから臨むと、ストーリーの理解度と没入感が大幅に向上する

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