ゼノブレイド2の戦闘で「属性玉って何?」「チェインアタックがうまくいかない」と悩んでいませんか。
属性玉はブレイドコンボやチェインアタックと密接に結びついたシステムで、理解できればバトルの楽しさが一変します。
逆に、仕組みを知らないまま終盤に進むと攻略が行き詰まる原因にもなりかねません。
この記事では、属性玉の基本的な仕組みから効率的な付け方、チェインアタックでの割り方、さらにはフルバーストで最大ダメージを叩き出すためのパーティ構成まで、必要な知識をすべて網羅して解説していきます。
属性玉とは?ゼノブレイド2の戦闘を左右する重要システム
属性玉とは、ブレイドコンボの3段階目を決めた際に敵の周囲に出現する色の付いた玉のことです。
ゼノブレイド2のバトルシステムにおいて、チェインアタックで大ダメージを出すための前提条件となる極めて重要な要素といえます。
属性玉は全部で8種類存在し、炎・水・雷・地・風・氷・闇・光の各属性に対応しています。
敵に属性玉を付与すると、付いた属性に対する耐性が発生してダメージが軽減されてしまうデメリットがある一方、チェインアタック時にこの玉を割ることで爆発的なダメージ倍率を得られる仕組みになっています。
つまり、属性玉は「一時的に不利になる代わりに、チェインアタックで逆転するための布石」という位置づけです。
ゲーム内のチュートリアルだけでは理解しにくいと多くのプレイヤーが感じているため、ここからひとつずつ丁寧に解説していきます。
属性玉の全8種類と反属性の関係を一覧で解説
属性玉を使いこなすうえで最初に覚えるべきなのが「反属性」の関係です。
反属性とは、いわばポケモンのタイプ相性のようなもので、対になる属性同士がお互いの弱点となります。
| 属性玉の色 | 属性 | 反属性(弱点) |
|---|---|---|
| 赤 | 炎 | 水 |
| 青 | 水 | 炎 |
| 黄 | 雷 | 地 |
| 茶 | 地 | 雷 |
| 緑 | 風 | 氷 |
| 水色 | 氷 | 風 |
| 黒 | 闇 | 光 |
| 白 | 光 | 闇 |
チェインアタック中に属性玉を割る際、反属性の必殺技で攻撃すると2ダメージを与えられます。
一方、反属性ではない必殺技だと1ダメージしか入りません。
属性玉のHPは3なので、反属性なら2回の攻撃で破壊できるのに対し、通常属性では3回必要になります。
この差がチェインアタックの成否を大きく左右するため、反属性の組み合わせは必ず覚えておきましょう。
属性玉の付け方はブレイドコンボの3段階目がカギ
属性玉を敵に付与する方法は、ブレイドコンボの3段階目(ステージ3)を成功させることです。
ブレイドコンボとは、必殺技を属性のルートに沿って3回連続で繋げる戦闘テクニックを指します。
ブレイドコンボの基本的な流れ
ブレイドコンボは、必殺技Lv1以上→必殺技Lv2以上→必殺技Lv3以上の順に発動させて成立します。
最初の必殺技を放つと画面右上にコンボのルートが表示されるので、指定された属性の順番に必殺技を繋いでいけば問題ありません。
ここで重要なのは、属性玉として付与される属性は「3段階目で使用した必殺技の属性」になるという点です。
たとえば、1段階目が炎、2段階目が水、3段階目が氷のルートを完遂した場合、敵に付く属性玉は氷になります。
狙いたい属性玉から逆算して、どのルートでブレイドコンボを組み立てるかを考えることが攻略のポイントになるでしょう。
ブレイドコンボのルート分岐と属性コンボの組み立て方
ブレイドコンボのルートは、開始時の属性によって複数のパターンに分岐します。
火属性で開始した場合は4パターン、それ以外の属性では3パターンの分岐先が用意されています。
属性コンボを効率よく回すには、パーティ内のブレイドが持つ属性を把握し、どの順番で必殺技を繋げるかを事前にシミュレーションしておくことが大切です。
たとえば火→火→火のルートを完遂すれば炎の属性玉と「自爆封印」が付与されますし、水→水→水なら水の属性玉と「悪臭封印」が得られます。
属性コンボのルートを意識することで、欲しい属性玉と封印効果を同時に狙えるようになります。
ボールメーカーで属性玉を効率的に増やす方法
通常のブレイドコンボだけで属性玉を8個すべて付けるのは時間がかかりますが、「ボールメーカー」というバトルスキルを活用すると効率が飛躍的に向上します。
ボールメーカーはコモンブレイド専用のバトルスキルで、ブレイドコンボが発生するたびに60~100%の確率で追加の属性玉を付与する全体効果を持っています。
つまり、ボールメーカー持ちのコモンブレイドがパーティにいるだけで、ブレイドコンボ1回あたりの属性玉獲得数が増えるわけです。
レア・コアクリスタルから生まれたコモンブレイドの方がこのスキルを持つ確率が高いと言われており、最低でも1体はパーティに編成することが強く推奨されています。
ボールメーカーの信頼度を上げて最大強化すれば、属性玉をどんどん生み出せるため、ボス戦前に育成しておくと攻略がぐっと楽になるでしょう。
属性玉の割り方とチェインアタックの仕組み
チェインアタックは、パーティゲージを3メモリ溜めた状態で+ボタンを押すと発動する大技です。
発動後はパーティメンバーが順番に必殺技を放ち、この攻撃で属性玉を割っていくことになります。
チェインアタック中の属性玉の割り方
属性玉の割り方の基本は、反属性の必殺技で攻撃することです。
属性玉のHPは3で、反属性の必殺技なら1回で2ダメージ、通常の必殺技だと1ダメージしか与えられません。
パーティ3人が1ラウンドで必殺技を1回ずつ放つため、反属性を持つブレイドを適切に選べば1ラウンドで属性玉を1~2個割ることも可能です。
チェインアタック中に画面上の属性玉アイコンが点滅している場合は、エンゲージ中のブレイドに反属性の必殺技を撃てるキャラがいるサインなので見逃さないようにしましょう。
なお、反属性でない必殺技を使うと、攻撃がランダムな属性玉に分散してしまいます。
狙った玉を確実に割るためにも、反属性での攻撃を最優先にすることが鉄則です。
ラウンドエクステンドとフルバーストの条件
チェインアタックでは、1ラウンド内に最低1つの属性玉を割ると次のラウンドに進める「ラウンドエクステンド」が発生します。
逆に、1ラウンドで1つも割れなければチェインアタックはそこで終了してしまいます。
ラウンドを重ねて属性玉を4~6個破壊するとフルバーストゲージが満タンになり、「フルバースト」が発動します。
フルバーストではパーティ全員がドライバーアーツと必殺技を一斉に放ち、残った属性玉もすべて破壊されて超大ダメージを叩き出せます。
ここで重要なテクニックとして、1ラウンドに2個以上の属性玉を同時に割るとフルバーストゲージの蓄積量が大きくなるという仕様があります。
1ラウンドに1個ずつ割るよりも、複数個をまとめて割ることを意識すれば、属性玉4個の破壊でフルバーストに到達できるケースもあるでしょう。
フルバーストで最大ダメージを出すための属性玉戦略
フルバーストのダメージ倍率は、発動時に割れずに残っている属性玉の数に応じて跳ね上がります。
つまり、できるだけ多くの属性玉を付けた状態でフルバーストを狙うのが最大ダメージへの近道です。
フルバースト時の残り属性玉とダメージ倍率
フルバースト発動時に残った属性玉は自動的にすべて破壊され、残り個数に応じたボーナス倍率がダメージに加算されます。
| 残り属性玉の数 | 追加ダメージ倍率 |
|---|---|
| 0個 | +500% |
| 1個 | +1,000% |
| 2個 | +1,500% |
| 3個 | +3,000% |
| 4個 | +5,500% |
属性玉を8個付けた状態でフルバーストに成功した場合、4個を手動で割って残り4個がフルバーストで一気に砕けるため、合計の倍率は約7,000%近くに達します。
この倍率があれば、本作最強クラスのユニークモンスターでもダメージが9,999,999でカンストすることも珍しくありません。
属性玉8個フルバーストを目指すパーティ構成のコツ
属性玉を8種類すべて付与するには、パーティ全体で8属性を網羅できるようにブレイドを配置する必要があります。
ドライバー3人にブレイドを各3体ずつエンゲージすれば最大9枠が使えるため、8属性をカバーすること自体は計算上可能です。
ただし、ブレイドコンボのルートも考慮しなければなりません。
3段階目で特定の属性を出すためには、途中のルート分岐に必要な属性のブレイドがいなければ成立しないからです。
具体的には、反属性のペアを同じドライバーに持たせると、属性玉を付ける段階でも割る段階でも柔軟に対応しやすくなります。
さらに、ボールメーカー持ちのコモンブレイドを1体入れておけば、ブレイドコンボの回数が少なくても属性玉を効率的に蓄積できるため、戦闘時間の短縮にも繋がるでしょう。
属性玉の封印効果一覧と活用のポイント
ブレイドコンボの3段階目を成功させると、属性玉の付与と同時に「封印効果」が敵に発生します。
封印効果は敵の厄介な行動を無効化できる非常に強力な仕組みで、属性玉の選択をさらに戦略的にしてくれます。
全8属性の封印効果一覧
| 属性 | 封印効果 | 効果の内容 |
|---|---|---|
| 炎 | 自爆封印 | 敵の自爆攻撃を回避できる |
| 水 | 悪臭封印 | 悪臭によるキズナ低下を無効化 |
| 地 | ドライバー封鎖封印 | 攻撃やスイッチの封鎖を防ぐ |
| 風 | ブロー封印 | 吹き飛ばしによる行動不能を防ぐ |
| 氷 | ブレイド封鎖封印 | ブレイドスイッチや必殺技の封鎖を防ぐ |
| 雷 | 後方攻撃封印 | 背面からの攻撃を回避できる |
| 闇 | 増援封印 | 敵の増援呼び出しを失敗させる |
| 光 | キズナダウン封印 | キズナ低下効果を無効化する |
封印効果はバトル終了まで持続しますが、新しい封印効果が発生すると上書きされてしまう点に注意が必要です。
同時に複数の封印効果を維持することはできないため、どの封印を優先するかは敵の行動パターンに合わせて判断しましょう。
増援封印など特に役立つ封印効果の使いどころ
全8種の封印効果のなかでも、戦局を大きく左右するのが闇属性の増援封印です。
増援封印は敵が仲間の雑魚モンスターを呼び出す行動を無効化できるため、増援を呼ぶボス敵との戦闘では真っ先に狙いたい封印といえます。
増援が発生すると攻撃が分散してしまい、ブレイドコンボの継続も難しくなるため、闇属性の属性玉を早めに付けて増援を封じることが攻略のカギになるでしょう。
同様に、氷属性のブレイド封鎖封印や地属性のドライバー封鎖封印も、行動の自由を奪われる危険な状態異常を防げるため、強敵との戦いでは優先度が高くなります。
封印効果を意識してブレイドコンボのルートを選ぶことで、属性玉を溜めながら安全に戦闘を進められるわけです。
属性玉を効率よく割るためのスキルとアシストコア
チェインアタック中に属性玉を効率よく破壊するには、反属性の必殺技を使うだけでなく、特定のバトルスキルやアシストコアを活用する方法があります。
これらを組み合わせることで、少ないラウンド数でフルバーストに到達しやすくなります。
ボールブレイカーとスポットライトの活用
「ボールブレイカー」はコモンブレイド専用のバトルスキルで、チェインアタック中に隣接した属性玉にもダメージを波及させる効果を持っています。
レアブレイドのツキが持つ「スポットライト」も同様の効果があり、いずれも1回の攻撃で複数の属性玉にダメージを与えることが可能です。
これらのスキルと「属性玉一撃破壊」のアシストコアを組み合わせると、1度の必殺技で最大3個の属性玉を同時に破壊できるケースもあります。
1ラウンドで複数個を割ればフルバーストゲージの蓄積効率も上がるため、これらのスキルを持つブレイドの育成は非常に重要です。
属性玉一撃破壊と属性玉優先破壊の違い
「属性玉一撃破壊」は、反属性の必殺技で属性玉を攻撃した際に一撃で破壊できるアシストコアです。
ハナのスキルRAMでも同様の効果が得られるため、ハナをパーティに入れている場合はぜひ装備しておきましょう。
一方、「属性玉優先破壊」は、反属性でない必殺技を使った際にランダムではなく、すでにダメージを受けた属性玉を優先的に攻撃するアシストコアになります。
通常、反属性以外の攻撃はランダムで属性玉に当たるため非効率ですが、このアシストコアがあれば傷ついた玉を確実に仕留められるわけです。
両者は役割が異なるので、パーティの構成に合わせて使い分けることが理想的でしょう。
覚醒ホムラ・ヒカリが属性玉システムに与える影響
ストーリー進行で入手できる覚醒ホムラ(ヒカリ)は、属性玉に関して特別な性能を持つブレイドです。
チェインアタック中に全属性の属性玉に対して1ダメージを与えられるため、反属性に関係なくすべての玉にアプローチできます。
さらに、覚醒状態では属性玉による属性ダメージ軽減が無効化されるため、属性玉を付けたことによるダメージ低下のデメリットを気にせず戦えるようになります。
通常は属性玉を5個程度割る必要があるフルバーストも、覚醒ホムラがいれば4個で到達できるケースが多いと報告されています。
レックスのパーティにおいて覚醒ホムラは属性玉システムとの相性が抜群なので、チェインアタックの火力を最大化するうえで欠かせない存在です。
属性玉を使ったオーバーキルで経験値を大幅に稼ぐ方法
チェインアタックのフルバーストには、大ダメージを出す以外にもうひとつ重要なメリットがあります。
それが「オーバーキルボーナス」による報酬の増加です。
チェインアタックで敵のHPを0にした後もダメージを与え続けると「Overkill Start!!」の表示が出て、追加ダメージに応じたボーナスパーセンテージが蓄積されていきます。
このボーナスは最大1,000%に達し、戦闘終了後に獲得するEXP・WP・SP・ゴールドに乗算されます。
つまり、属性玉を多く付けてフルバーストを狙い、オーバーキルで追撃を重ねることで、通常の数倍から最大10倍の報酬を得られる仕組みです。
レベル上げやスキルポイント稼ぎを効率的に行うには、この属性玉→フルバースト→オーバーキルのサイクルを確立することが不可欠といえるでしょう。
バーストシンボルというアクセサリーを装備すると、チェインアタック開始時の攻撃力倍率がさらにアップするため、オーバーキルの効率をもう一段高めたい場合にはぜひ入手しておきたいアイテムです。
属性玉に関するよくある疑問と注意点
属性玉の仕組みにはいくつか見落としやすいポイントがあります。
実際にプレイしていて「あれ?」と感じやすい疑問をここでまとめて解消しておきましょう。
同じ属性の属性玉は2個付けられる?
同じ属性の属性玉を2個同時に付けることはできません。
すでに付いている属性と同じブレイドコンボを成功させた場合、属性玉は追加されず、代わりに既存の属性玉のHPが3に回復してしまいます。
チェインアタック中にダメージを与えていた属性玉がリセットされてしまう場合があるため、不用意に同じ属性のブレイドコンボを完遂しないように気をつけましょう。
チェインアタック中に割りきれなかった属性玉のダメージは残る?
チェインアタックが終了しても、属性玉に与えたダメージ自体は保持されます。
次回のチェインアタックで残りのダメージを与えて割ることも可能です。
ただし、前述の通り同じ属性のブレイドコンボを再度決めてしまうとHPが全回復してしまうため、ダメージが残っている属性玉がある場合はブレイドコンボのルート選びに注意が必要です。
属性玉が多すぎるとチェインアタックが失敗しやすくなる?
属性玉の数が多いこと自体はフルバーストの倍率を高めるメリットがあります。
しかし、反属性のブレイドがパーティにいない属性の玉が付いてしまうと、チェインアタック中に割れない玉が増えてラウンドエクステンドに失敗するリスクが高まります。
属性玉の数だけでなく、パーティのブレイド構成で割れる属性玉かどうかを考慮することが重要です。
まとめ:ゼノブレイド2の属性玉を理解して戦闘を完全攻略
- 属性玉はブレイドコンボの3段階目を成功させることで敵に付与される色付きの玉である
- 全8属性(炎・水・雷・地・風・氷・闇・光)が存在し、反属性は炎⇔水、雷⇔地、風⇔氷、闇⇔光の4ペアである
- 属性玉のHPは3で、反属性の必殺技なら2ダメージ、通常属性なら1ダメージを与えられる
- チェインアタック中に属性玉を1ラウンドで最低1個割らないとラウンドが終了する
- フルバースト発動時に残った属性玉が多いほどダメージ倍率が上がり、最大+5,500%に達する
- ボールメーカーはコモンブレイド専用スキルで、属性玉を追加付与する全体効果を持つ最重要スキルである
- 属性玉一撃破壊やボールブレイカーの併用で1度に最大3個の属性玉を同時破壊できる
- 覚醒ホムラ(ヒカリ)は全属性玉にダメージを与えられ、属性耐性の軽減も無効化する
- ブレイドコンボの封印効果は増援封印やブレイド封鎖封印など戦況を左右する強力な効果が揃っている
- フルバーストからオーバーキルに繋げることで獲得報酬が最大1,000%まで増加し、レベル上げにも直結する

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