ゼノブレイド2の戦闘で最も強力かつ奥深いシステムであるチェインアタック。
しかし、属性玉の仕組みやフルバーストの条件など、理解すべき要素が多く「何をすればいいか分からない」と感じるプレイヤーも少なくありません。
ドライバーコンボやブレイドコンボとの連携、フュージョンコンボによるダメージ上乗せ、バーストシンボルを使った倍率底上げなど、チェインアタックを最大限に活かすには多くの知識が必要です。
この記事では、チェインアタックの基本的な発動方法から属性玉の付与と破壊のコツ、フルバーストを安定して発生させるパーティ構成、さらにはオーバーキルボーナスの稼ぎ方まで、実戦で使えるテクニックを体系的に解説していきます。
チェインアタックとは?ゼノブレイド2最大火力の連携攻撃
チェインアタックとは、パーティゲージを3本すべて消費して発動する、ゼノブレイド2における最大火力の連携攻撃システムです。
発動中はパーティ全員が順番にブレイドの必殺技を繰り出し、敵に一方的にダメージを与え続けることができます。
ストーリー第3話以降に解禁され、以降のボス戦やユニークモンスター戦で欠かせない存在となっていきます。
通常の攻撃では倒しきれない高HPの敵も、チェインアタックを駆使すれば一気に削り切ることが可能です。
さらに、チェインアタック中はパーティが無敵状態になるため、敵の大技を回避する緊急手段としても機能します。
ダメージ面だけでなく、戦闘における攻守の切り替えポイントとしても重要な役割を担っているのです。
チェインアタックの発動条件と操作方法
チェインアタックの発動に必要な条件は、画面左上のパーティゲージが3本(MAX)まで溜まっていることです。
パーティゲージは戦闘中にオートアタックやドライバーアーツを命中させることで徐々に蓄積されていきます。
ゲージが3本溜まった状態で「+ボタン」を押すだけで、チェインアタックがスタートします。
操作自体は非常にシンプルですが、注意しなければならないのはパーティゲージの使い道です。
パーティゲージは1本消費で戦闘不能の仲間を復活させる用途にも使えるため、チェインアタックに使うか回復に温存するかの判断が求められます。
ボス戦ではパーティゲージを3本溜めきるまで仲間が生存していることが前提となるため、回復役の配置やヘイト管理も間接的にチェインアタックの成否に影響してきます。
チェインアタックの基本的な流れ(ラウンド制)
チェインアタックが発動すると、パーティのドライバー3人がそれぞれエンゲージ中のブレイドの必殺技を1回ずつ選択して攻撃します。
この3人分の攻撃を一巡させたものを「ラウンド」と呼びます。
通常であれば1ラウンド(3人分の必殺技)で終了しますが、後述する属性玉を破壊することで「ラウンドエクステンド」が発生し、追加ラウンドに突入できます。
ラウンドを重ねるほどダメージ倍率が上昇していくため、いかに多くのラウンドを継続させるかがチェインアタックの火力を左右する最大のポイントです。
1ラウンド目で属性玉を1つも割れなかった場合、チェインアタックはそのまま終了してしまいます。
パーティゲージ3本を消費した割に得られるダメージが少なくなるため、属性玉の破壊を前提としたパーティ構成を事前に練っておくことが非常に重要になります。
属性玉の仕組みと効率的な付け方
属性玉とは、ブレイドコンボを3段階まで完成させた際に、敵の周囲に付与される球体のことです。
チェインアタックのダメージを飛躍的に高めるための「弾薬」のような存在であり、属性玉なしでチェインアタックを発動しても大きなダメージは期待できません。
属性玉は全8属性(火・水・風・氷・地・雷・光・闇)に対応しており、同じ属性の重複付与はできません。
つまり、最大で8個の属性玉を敵に付けることが可能です。
属性玉を多く付けるほどチェインアタックの威力が飛躍的に上がるため、チェインアタック発動前にいかに多くの属性玉を蓄積できるかが戦闘の鍵を握ります。
ブレイドコンボで属性玉を付与する手順
属性玉を付与するには、ブレイドコンボを3段階まで成功させる必要があります。
ブレイドコンボとは、必殺技をLv1→Lv2→Lv3と段階的につなげていくシステムです。
画面右上にブレイドコンボルートが表示されるので、次に繋がる属性の必殺技を持つブレイドに切り替えながらコンボを進めていきましょう。
3段目の必殺技を成功させると、3段目で使用した属性に対応した属性玉が敵に付与されます。
たとえば、火→火→火のルートでブレイドコンボを完成させると「火属性の属性玉」が1つ付くといった具合です。
1回のブレイドコンボで付く属性玉は原則1個なので、8個すべて付けるには最低8回のブレイドコンボを完成させなければなりません。
長期戦になりやすいユニークモンスターやボス戦では、計画的にブレイドコンボを繰り返して属性玉を蓄積していく立ち回りが求められます。
ボールメーカーで属性玉の付与効率を上げる方法
属性玉を効率よく付与するために活用したいのが、コモンブレイド専用のバトルスキル「ボールメーカー」です。
ボールメーカーは、ブレイドコンボ発生時に確率60〜100%で追加の属性玉を付与する全体効果を持っています。
ボールメーカーを持つコモンブレイドをパーティに1体でも編成しておくと、通常より少ないブレイドコンボ回数で多くの属性玉を蓄積できるようになります。
このスキルはパーティ全体に効果があるため、場に出しているだけで恩恵を受けられる点も優秀です。
ボールメーカー持ちのコモンブレイドの属性は、パーティ内の他のブレイドと被らない属性を選ぶと、属性玉のバリエーションを広げやすくなります。
8属性すべての属性玉を付けることを目指す場合、ボールメーカーの存在は大きな助けとなるでしょう。
チェインアタック中の属性玉の割り方と反属性の基本
チェインアタック中に属性玉を破壊するには、必殺技を属性玉に命中させる必要があります。
属性玉は3ダメージを受けると破壊される仕組みで、反属性の必殺技なら2ダメージ、反属性でない必殺技なら1ダメージを与えます。
つまり、反属性の必殺技を1回当てれば残り1ダメージで破壊でき、非反属性だと3回の攻撃が必要になるということです。
属性玉を効率よく割るためには、反属性の関係を把握しておくことが不可欠です。
| 属性 | 反属性 |
|---|---|
| 火 | 水 |
| 水 | 火 |
| 風 | 氷 |
| 氷 | 風 |
| 地 | 雷 |
| 雷 | 地 |
| 光 | 闇 |
| 闇 | 光 |
チェインアタック中に属性玉のアイコンが点滅している場合は、現在エンゲージしているブレイドの中に反属性の必殺技を撃てるブレイドがいることを示しています。
見逃さずに反属性のブレイドを選択することが、安定したチェインアタックの第一歩です。
反属性で狙い撃ちする重要性
反属性の必殺技を使うことの利点は、ダメージ量だけではありません。
複数の属性玉が敵に付いている場合、非反属性の必殺技はランダムな属性玉を攻撃しますが、反属性の必殺技は対応する属性玉を優先的にターゲットします。
この仕様により、反属性で攻撃すれば狙った属性玉を確実に削ることができるのです。
属性玉が多い状態で非反属性の攻撃ばかりを行うと、ダメージが各属性玉に分散してしまい、1つも割れないまま終了するリスクが高まります。
パーティに編成するブレイドの属性は、付与を狙う属性玉の反属性をカバーできるように構成しておくことが重要です。
たとえば火属性の属性玉を割りたいなら、水属性の必殺技を持つブレイドが必ずパーティにいる状態にしておきましょう。
ボールブレイカーと一撃破壊で属性玉を効率的に壊す
属性玉の破壊効率をさらに高めるスキルとして、「ボールブレイカー」と「属性玉一撃破壊」があります。
ボールブレイカーはコモンブレイド専用のバトルスキルで、チェインアタック中に隣接した属性玉にもダメージを与える効果を持っています。
レアブレイドのツキが持つ「スポットライト」も同様の効果があり、隣接する属性玉への範囲ダメージが発生します。
一方、「属性玉一撃破壊」はハナシリーズのスキルRAMやアシストコアで装備可能なスキルです。
チェインアタック中に反属性で攻撃した場合、属性玉を一撃で破壊できるという非常に強力な効果を持っています。
ボールブレイカーまたはスポットライトと属性玉一撃破壊を併用すると、1回の攻撃で最大3個の属性玉を同時に破壊することも可能になります。
限られたラウンド数の中で属性玉を効率よく割り切るために、これらのスキルを意識したパーティ構成を検討してみてください。
ラウンドエクステンドの条件とボタンチャレンジ攻略
ラウンドエクステンドとは、チェインアタック中に属性玉を1個以上破壊することで、追加のラウンドが発生する仕組みです。
通常は1ラウンドで終わるチェインアタックを2ラウンド、3ラウンドと延長させることができ、その分だけダメージ倍率が積み重なっていきます。
ただし、1ラウンド中に複数の属性玉を破壊しても、ラウンドエクステンドは1回しか発生しません。
フルバースト狙いではない場合、1ラウンドに1個ずつ確実に属性玉を割る戦略が基本となります。
ラウンドエクステンド時の必殺技レベル変動
ラウンドエクステンドが発生すると、次のラウンド開始時にサークル型のボタン入力チャレンジが画面に表示されます。
タイミングよくボタンを押すことで成功となり、使用する必殺技のレベルが1段階上昇します。
成功すればより高威力の必殺技を放つことができ、プレイヤーキャラのブレイドスイッチも回復するため、次のラウンドでの選択肢が広がります。
一方、ボタンチャレンジに失敗すると必殺技レベルが1段階下がり、前のラウンドで使用したブレイドが選択不可になるというペナルティが課されます。
火力が下がるだけでなく、ブレイドの選択肢が狭まることで属性玉を割る計画にも支障をきたすため、ボタンチャレンジの精度は軽視できない要素です。
サークルが表示されたら焦らず、リングが重なるタイミングに集中してボタンを入力しましょう。
ラウンドを長く続けるためのブレイド構成の考え方
ラウンドを安定して延長するためには、パーティ全体のブレイド属性バランスが重要になります。
各ドライバーが3体ずつブレイドをエンゲージしている場合、パーティ全体で最大9属性の必殺技を使い分けることができます。
このとき、付与した属性玉の反属性をカバーするブレイドが不足していると、ラウンド中に属性玉を1個も割れず延長できないケースが発生します。
理想的なのは、付与を予定している属性玉すべてに対して、反属性の必殺技を持つブレイドをパーティ内に配置しておくことです。
とくにハナシリーズ(ハナJD・ハナJK・ハナJS)は属性を自由に変更できるため、属性バランスの調整役として非常に優秀な存在です。
戦闘前にどの属性玉を付け、どのブレイドで割るかをあらかじめ計画しておくことが、安定したラウンド延長への近道となります。
フルバーストの発生条件と最大ダメージの出し方
フルバーストとは、チェインアタック中に属性玉を一定数破壊してフルバーストゲージを満タンにすることで発生する、最大威力の連携攻撃です。
発生すると残っている属性玉がすべて強制的に破壊され、残存していた属性玉の数に応じてダメージ倍率が爆発的に上昇します。
フルバーストゲージの上限値は6で、属性玉を1個割ると1ゲージ蓄積されます。
同一ラウンド内で2個目以降の属性玉を破壊した場合は1個あたり2ゲージ蓄積されるため、1ラウンドに複数の属性玉を割ればより少ない破壊数でフルバーストに到達できます。
最も効率的なケースでは、属性玉4個の破壊でフルバーストが発動します。
フルバースト時のダメージ倍率一覧
フルバースト発動時に残っていた属性玉が多いほど、追加されるダメージ倍率が大きくなります。
これは、フルバーストで強制破壊される属性玉の数がダメージに直結するためです。
| フルバースト時の残存属性玉数 | 追加ダメージ倍率(約) |
|---|---|
| 0個 | +500% |
| 1個 | +1,000〜1,500% |
| 2個 | +1,500〜2,000% |
| 3個 | +2,500〜3,000% |
| 4個 | +5,000〜5,500% |
属性玉を8個付けた状態でチェインアタックを開始し、4個だけ手動で割ってフルバーストを発動させると、残りの4個が強制破壊されて最大倍率を得られます。
この「8個付与→4個手動破壊→フルバースト」が理想的なパターンです。
チェインアタック開始時の基本倍率300%に加え、手動で割った属性玉ごとの+200%、そしてフルバースト時の+5,000%以上が重なることで、最終的に7,000%近い倍率に到達することも可能です。
フルバースト中の必殺技レベル決定ルール
フルバーストが発生すると、各ドライバーが一斉にドライバーアーツと必殺技を放ちます。
このとき、最後に属性玉を割ったドライバーのブレイドはLv4の必殺技を発動し、残りの2人はLv3とLv2の必殺技を使用します。
誰がLv3で誰がLv2を放つかは、フルバーストを発生させたドライバーの順番によって決まります。
チェインアタックの攻撃順を1番目・2番目・3番目としたとき、1番目のドライバーがフルバーストを引き起こした場合は、2番目がLv3、3番目がLv2となります。
2番目が引き起こした場合は3番目がLv3で1番目がLv2、3番目が引き起こした場合は1番目がLv3で2番目がLv2です。
高火力のブレイドをLv4必殺技で放てるよう、意図的にフルバーストの発生順を調整できるようになると、さらにダメージを伸ばすことが可能になります。
バーストシンボルと倍率を底上げするアクセサリ・スキル
チェインアタックの火力を底上げするには、属性玉の数だけでなく、初期倍率そのものを引き上げるアクセサリやスキルの活用が効果的です。
代表的なアイテムがアクセサリの「バーストシンボル」で、装備するとチェインアタック開始時の攻撃力倍率がアップします。
バーストシンボルは、ルクスリア・上層の崩城の旧支柱都市エリアに出現するユニークモンスター「豪傑のストロング」(Lv44)などがドロップします。
レックス・メレフのキズナリングスキル
アクセサリだけでなく、ドライバーのキズナリングスキルにもチェインアタックの倍率を高めるものがあります。
レックスのキズナリングスキル「連携の極み」は、チェインアタック開始時の初期倍率を上昇させる効果を持っています。
また、メレフの裏キズナリングスキル「好機到来」にも同様の初期倍率アップ効果があり、両方を習得しておくことで基本倍率300%をさらに引き上げた状態からチェインアタックをスタートできるようになります。
これらのスキルはフルバースト時のダメージにも影響するため、最大ダメージを狙う場合は早めに習得しておくことをおすすめします。
リザレクションシンボルなどの補助アクセサリ
チェインアタック関連のアクセサリはバーストシンボルだけではありません。
「リザレクションシンボル」を装備すると、チェインアタック発動時に戦闘不能の仲間を同時に復活させることができます。
チェインアタックはパーティゲージを全消費するため、発動前に仲間が倒れていると攻撃参加人数が減ってしまいます。
リザレクションシンボルがあれば、仲間が倒れた状態でもフル参加のチェインアタックを実行できるため、立て直しと攻撃を同時に行う手段として有効です。
シンボル系アクセサリは複数種類が存在するので、戦闘スタイルに合わせて組み合わせを検討してみてください。
フュージョンコンボとチェインアタックの相乗効果
フュージョンコンボとは、ブレイドコンボとドライバーコンボを同時に発生させることで成立する複合コンボです。
ブレイドコンボ中にドライバーコンボ(ブレイク→ダウン→ライジング→スマッシュ)を重ねるか、逆にドライバーコンボ中にブレイドコンボを成立させることで発動します。
フュージョンコンボが成立するとダメージ補正が加わり、コンボの効果時間も延長されるため、チェインアタック前のダメージ蓄積を加速できます。
チェインアタック直前にフュージョンコンボを決めるメリット
フュージョンコンボの恩恵は、コンボ成立時のダメージ増加にとどまりません。
チェインアタックの直前にフュージョンコンボを成立させた状態で発動すると、チェインアタック中のダメージにも上乗せ効果が及ぶケースがあります。
とくにドライバーコンボでダウンやスマッシュ状態を維持したままチェインアタックに移行すると、必殺技のヒットが安定し、総ダメージの底上げにつながります。
上級者向けのテクニックとして、ブレイドコンボ3段目の属性玉付与とドライバーコンボを同時に成立させ、そのままチェインアタックに移行する流れが知られています。
属性玉の付与、フュージョンコンボによるダメージ強化、チェインアタックの大ダメージという3段階の連携を1つの戦闘の中で実現できるのが、ゼノブレイド2の戦闘システムの醍醐味です。
上級テクニック:射撃アーツの倍率乗せ
チェインアタックの攻撃力倍率は、特定の条件下で射撃アーツなど他の攻撃にも適用されるという仕様が発見されています。
ブレイドコンボ開始直後、またはフュージョンコンボ発生直後の数フレームという非常にシビアなタイミングでチェインアタックを発動すると、射撃アーツの弾がチェインアタック中も残り続け、倍率が乗るというものです。
必殺技の発動、射撃アーツの使用、チェインアタックの起動という3つの操作を完璧なタイミングで行う必要があり、実用化の難易度は極めて高いテクニックです。
タイムアタックやダメージカンストを狙うやり込みプレイヤーの間で研究が進められており、最適な操作手順の解析が続けられています。
なお、Ver.1.0.0ではスリップダメージにもチェインアタック倍率が乗る仕様がありましたが、アップデートで修正済みのため、バージョンによる違いには注意が必要です。
オーバーキルボーナスで経験値とSPを大量獲得する方法
チェインアタック中に敵のHPを0にすると「オーバーキル」状態が発動し、画面中央に「Overkill Start!!」の文字が表示されます。
オーバーキル状態ではチェインアタックが即座に終了せず、残りのラウンドやフルバーストが継続して実行されます。
オーバーキル中に与えたダメージに応じてボーナス倍率が加算され、戦闘終了時に獲得できるEXP・WP・SP・ゴールドがボーナス倍率分だけ増加する仕組みです。
オーバーキルボーナスの倍率を最大化するコツ
オーバーキルボーナスの上限は最大1,000%で、大きなダメージを与えるほど倍率の上昇幅も大きくなります。
倍率を効率よく伸ばすには、チェインアタック前にドライバーコンボを入れておくことが有効です。
ダウンやスマッシュ状態の敵には追加のダメージ補正がかかるため、オーバーキル中のダメージが底上げされ、ボーナス倍率の蓄積が加速します。
また、スリップダメージ(継続ダメージ)をチェインアタック前に付与しておくと、オーバーキル中もダメージが発生し続けるため、倍率を効率よく稼げます。
アクセサリの「天文占い辞典」で必殺技ダメージを強化しておくのも効果的です。
レベル上げやスキルポイント稼ぎを効率化したい場合、ユニークモンスターをチェインアタックでオーバーキルする方法は非常に効率の良い手段として多くのプレイヤーに活用されています。
チェインアタック特化のおすすめパーティ構成
チェインアタックの威力を最大限に引き出すには、属性玉の付与効率と破壊効率を両立させたパーティ構成が不可欠です。
ここでは、多くのプレイヤーに実績のある代表的な構成例を紹介します。
覚醒ホムラ/ヒカリを軸にした構成
覚醒ホムラ/ヒカリは、チェインアタック中に全属性玉に1ダメージずつ与えるという特殊な仕様を持っています。
この仕様により、反属性でしっかり攻撃した場合、ほとんどのケースで2ラウンド目の3人目でフルバーストを発動させることが可能です。
覚醒ホムラ/ヒカリを使う場合は、属性玉一撃破壊を使わなくても高倍率のフルバーストに到達できるため、残りのブレイド枠を属性補完や火力強化に振り向けやすくなります。
ただし、覚醒ホムラ/ヒカリのLv4必殺技はヒット数が少ないため、ダメージカンストの上限に引っかかりやすい点は留意しておきましょう。
ハナシリーズを活用した属性カバー構成
トラの相棒であるハナJD・ハナJK・ハナJSは、属性を自由に変更できるという唯一無二の特性を持つブレイドです。
チェインアタックに特化した構成を組む際、反属性のカバーが難しい属性をハナシリーズで補うことで、属性バランスの穴を埋めることができます。
さらにハナはスキルRAMやアシストコアで「属性玉一撃破壊」「属性玉優先破壊」を装備でき、チェインアタック中の属性玉破壊効率を大幅に高められます。
属性玉一撃破壊とボールブレイカー(またはツキのスポットライト)を併用すれば、1回の攻撃で最大3個の属性玉を同時破壊する圧倒的な効率を実現できます。
8属性フルバーストを狙う場合のブレイド配分例
8属性すべての属性玉を付与してからフルバーストを狙う場合、以下のような構成が参考になります。
レックスには覚醒ホムラ/ヒカリに加え、ナナコオリやスザクなど属性補完ができるブレイドをセットします。
ニアにはKOS-MOS Re:(属性玉一撃破壊装備可能)やビャッコ、そしてボールメーカー持ちのコモンブレイドを配置します。
トラにはハナJD(闇)、ハナJK(風や地)、ハナJS(雷)というように、パーティ内で不足している属性を振り分けます。
チェインアタック中は、ビャッコ→スザク→ハナJDと反属性順に破壊していき、KOS-MOS Re:で一撃破壊を挟むことで短いラウンドでフルバーストに到達する流れです。
KOS-MOS Re:やハナJDのように複数ヒットの必殺技を持つブレイドでフルバーストを発生させると、高倍率の恩恵を最大限に受けられます。
チェインアタックの注意点とよくある失敗パターン
チェインアタックは強力なシステムですが、仕組みを理解していないと期待通りのダメージを出せないことがあります。
ここでは、初心者が陥りやすい失敗パターンと対処法を紹介します。
パーティゲージ全消費による全滅リスク
チェインアタックはパーティゲージを3本すべて消費して発動するため、終了直後はゲージが0の状態になります。
仮にチェインアタック後に操作キャラが敵の反撃で倒された場合、仲間を復活させるためのゲージがなく、そのまま全滅に直結するリスクがあります。
チェインアタックで敵を倒しきれる確信がある場合はよいのですが、HPが大量に残る強敵に対して中途半端にチェインアタックを発動すると、かえって不利な状況に陥ることがあるのです。
発動前に敵の残りHPと自軍の火力を見極め、倒しきれるかどうかの判断を慎重に行いましょう。
属性玉を付けすぎて割れないケース
属性玉を多く付けることはフルバースト時の火力向上につながりますが、反属性のブレイドが足りないまま属性玉を8個付けてしまうと逆効果になることがあります。
非反属性の攻撃はランダムで属性玉をターゲットするため、ダメージが分散し、1ラウンドで1個も割れないまま終了する最悪のパターンに陥るのです。
属性玉の数を増やす前に、パーティ内に対応する反属性のブレイドが揃っているかを必ず確認してください。
反属性のカバーが不十分な場合は、無理に8個を目指さず、確実に割れる5〜6個程度にとどめておく方が安定した結果を得やすくなります。
ブレイドスイッチのし忘れとブレイド選択ミス
チェインアタック中は、各ドライバーがエンゲージ中のブレイドから1体を選んで必殺技を放ちます。
このとき、反属性のブレイドが手持ちにいるのに別のブレイドを選んでしまうと、属性玉を効率よく割れなくなります。
アイコンが点滅しているブレイドが反属性で攻撃できる合図なので、見落とさないよう注意しましょう。
また、前のラウンドで使用したブレイドは次のラウンドで使えなくなる(ボタンチャレンジ成功時を除く)ため、どのブレイドをどのラウンドで使うかの計画性も求められます。
ゼノブレイド2と3のチェインアタック比較
ゼノブレイドシリーズではチェインアタックが各作品に登場しますが、作品ごとに仕組みが大きく異なります。
ゼノブレイド2とゼノブレイド3の違いを把握しておくと、それぞれのシステムへの理解がより深まるでしょう。
ゼノブレイド2のチェインアタックの特徴
ゼノブレイド2のチェインアタックは、事前のブレイドコンボによる属性玉の蓄積が不可欠であり、戦闘全体の流れと密接にリンクしている点が特徴です。
チェインアタック単体ではなく、通常戦闘中の行動すべてがチェインアタックの準備段階として機能しているため、戦闘全体を通じた戦略性の高さが評価されています。
反属性を意識したパーティ構成、ブレイドコンボのルート計画、属性玉の付与順序など、チェインアタック発動前の段階で勝負が決まるといっても過言ではありません。
ゼノブレイド3との主な違い
ゼノブレイド3のチェインアタックでは、TP(タクティカルポイント)制が導入され、キャラクターごとのオーダーを選択してTPを引き継ぎながら連携する仕組みになっています。
最大5回の発動が可能で、ウロボロスオーダーによる特殊な連携も加わっており、システムとしてはより複雑化しています。
コミュニティでは「ゼノブレイド2は事前準備と本番が一体化した統合型のチェインアタック」「ゼノブレイド3は戦闘から独立したミニゲーム的なチェインアタック」という評価がしばしば見られます。
どちらが優れているかは好みによりますが、戦闘全体との連動性を重視するプレイヤーにはゼノブレイド2のシステムが、発動中の駆け引きを楽しみたいプレイヤーにはゼノブレイド3のシステムが支持されている傾向です。
まとめ:ゼノブレイド2チェインアタックを極めるために
- チェインアタックはパーティゲージ3本を消費して発動する、ゼノブレイド2最大火力の連携攻撃である
- ブレイドコンボを3段階成功させると敵に属性玉が付与され、最大8属性まで蓄積できる
- 属性玉は3ダメージで破壊され、反属性の必殺技なら2ダメージを与えて効率よく割れる
- 属性玉を破壊するとラウンドエクステンドが発生し、追加ラウンドでさらにダメージを蓄積できる
- フルバーストゲージを満タンにすると全属性玉が強制破壊され、残存数に応じて最大+5,500%の倍率が加算される
- バーストシンボルやレックスの「連携の極み」、メレフの「好機到来」で初期倍率を底上げできる
- ハナシリーズの属性変更機能と「属性玉一撃破壊」スキルはチェインアタック特化構成の核となる
- オーバーキルボーナスは最大1,000%で、EXP・WP・SP・ゴールドの効率的な稼ぎに直結する
- パーティゲージ全消費のリスクや反属性カバー不足による属性玉破壊失敗には常に注意が必要である
- フュージョンコンボとの組み合わせやブレイド配置の計画性が、チェインアタックの成否を決める最大の要因である

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