十三機兵防衛圏の崩壊編で、最前線を駆け抜ける第一世代機兵の兵装選びに迷っていませんか。
近接格闘型である第一世代は、圧倒的な瞬間火力と機動力を兼ね備えた強力なタイプです。
しかし兵装の種類が多く、パイロットごとに装備できるものも異なるため、最適な組み合わせを見つけるのは簡単ではありません。
この記事では、第一世代機兵の全兵装データから各パイロットの固有兵装、おすすめの兵装構成、他世代との連携まで網羅的に解説していきます。
崩壊編を効率よく攻略するための兵装選びの指針として、ぜひ最後までお読みください。
第一世代機兵の特徴と基本性能
第一世代機兵は、十三機兵防衛圏に登場する4タイプの機兵のうち「近接格闘型」に分類されるタイプです。
搭乗パイロットは緒方稔二(10番機兵)、関ヶ原瑛(11番機兵)、比治山隆俊(12番機兵)の3名で、いずれも前線で敵集団に切り込むアタッカーとしての役割を担います。
最大の特徴はWT(ウェイトタイム)の短さにあります。
WTとは行動後の待機時間のことで、第一世代はこの値が全世代中最も短く設定されています。
つまり、一度攻撃してから次の行動に移るまでの間隔が極めて短く、手数の多さで圧倒できるのが強みです。
さらに攻撃前の移動距離が長いため、広い戦場を縦横無尽に動き回りながら敵を殲滅していく爽快なプレイスタイルが楽しめます。
攻撃力と防御力もバランスよく高水準でまとまっており、シンプルに扱いやすい機兵と言えるでしょう。
一方で兵装の射程が短いという明確な弱点も抱えています。
遠距離から敵を攻撃する手段に乏しいため、常に敵の懐へ飛び込む必要があり、被弾リスクと隣り合わせの運用が求められます。
第一世代の全兵装一覧とスペック詳細
第一世代機兵が装備できる兵装を、基本兵装と追加兵装に分けて一覧にまとめました。
数値はレベル1時点のものを基準として記載しています。
基本兵装の性能データ
以下の表は、PS4版の発売当初から使用できる基本兵装の一覧です。
| 兵装名 | EP消費 | 威力 | WT | 主な効果 |
|---|---|---|---|---|
| ラッシュ | 0 | 800×4 | 3秒 | 地上の複数体に連続攻撃 |
| デモリッシュブレード | 150 | 80×36 | 4秒 | 範囲攻撃・アーマー貫通 |
| リープアタック | 50 | 450 | 3秒 | 前方単体に大ダメージ・アーマー貫通 |
| 対空防衛フレア | 200 | 10 | 4秒 | 飛行怪獣とミサイルを妨害(持続20秒) |
| タックル | 100 | 500 | 4秒 | 指定地点へ攻撃移動 |
| E.M.P.アトラクター | 150 | 110 | 3秒 | 前方にEMP・飛行怪獣を落下(効果10秒) |
| E.M.P.サラウンディング | 150 | 400 | 3秒 | 周囲にEMP・飛行怪獣を落下(効果10秒) |
| ディフェンスモード | 100 | ― | 0秒 | 耐久4倍・移動速度1/3(効果20秒) |
| リミッター解除 | 300 | ― | 0秒 | 攻撃力&速度2倍・耐久1/3(効果15秒) |
| 対地マルチロックミサイル | 150 | 220×12 | 6秒 | 範囲内の地上怪獣を自動ロック攻撃 |
ラッシュはEP消費がゼロという破格のコストパフォーマンスを持ち、レベルを上げると攻撃回数が最大7回まで増加します。
デモリッシュブレードはアーマー貫通付きの範囲攻撃で、レベル8では威力が104×52まで上昇し、第一世代の主力兵装として不動の地位を占めています。
Switch版で追加された兵装の一覧
Nintendo Switch版の発売に伴い、各パイロットに2種類ずつ新しい兵装が追加されました。
2022年8月のアップデートでPS4版にも無料配信されています。
| パイロット | 追加兵装1 | 追加兵装2 |
|---|---|---|
| 緒方稔二 | 高性能チャージャー | 広範囲制圧ロケット |
| 関ヶ原瑛 | ハリケーンラッシュ | 対地ミサイル全弾発射 |
| 比治山隆俊 | 対空デモリッシュブレード | 強化アクチュエーター |
緒方の広範囲制圧ロケットは、範囲内の地上怪獣に多数のロケット弾を撃ち込む兵装で、敵の対空フレアを無視してヒットする特性を持っています。
関ヶ原のハリケーンラッシュは通常のラッシュと異なり、周囲全方向の怪獣を攻撃できるため、囲まれた状況での殲滅力が飛躍的に向上します。
比治山の対空デモリッシュブレードは、従来デモリッシュブレードでは対処できなかった飛行怪獣に直接ダメージを与えられる画期的な兵装です。
緒方稔二(10番機兵)の兵装と運用法
緒方稔二はステータスがバランス型で、レベルアップに伴いSPD(速度)が大きく成長するパイロットです。
最大の強みは固有兵装「ハイパーコンデンサー」によるデモリッシュブレードの強化にあります。
緒方の固有兵装と立ち回り
ハイパーコンデンサーを装備すると、デモリッシュブレードの攻撃範囲が前方約90度から約270度へと劇的に拡大します。
同時に攻撃回数も増加するため、リミッター解除と組み合わせた際の破壊力は全機兵中でもトップクラスです。
ボスを含む大型怪獣の群れを短時間で殲滅できる爆発力は、他のパイロットにはない魅力と言えるでしょう。
ただしEP消費が150から300へ倍増する点には注意が必要です。
多くの敵を巻き込んで撃破し、EP回収を意識する立ち回りが求められます。
パイロットスキル「暴れたりねぇぜ」は怪獣撃破時にWTが約20%短縮される効果を持ち、連続で敵を倒し続ける限りさらに回転率が上がる仕組みになっています。
緒方の弱点と対策
緒方はE.M.P.サラウンディングを装備できないという明確な弱点を抱えています。
代わりに使えるE.M.P.アトラクターは威力が低く、飛行怪獣を落とした後の追撃能力に欠けるため、対空戦闘では他の機兵の援護が不可欠です。
追加兵装の実装後は、広範囲制圧ロケットで地上の殲滅を担いつつ、対空はチームメイトに任せるという役割分担がより明確になりました。
如月兎美と同時出撃させると相互のスキルが発動し、攻撃力アップとWT短縮の恩恵が得られます。
緒方・如月・薬師寺・鞍部の4人セットは連携スキルが豊富なため、編成の候補として覚えておくと良いでしょう。
関ヶ原瑛(11番機兵)の兵装と運用法
関ヶ原瑛は第一世代の中でも特に攻撃性能に特化したパイロットで、多くのプレイヤーから高い評価を受けています。
EP値が高くHPが低めという尖ったステータス配分が特徴です。
関ヶ原の固有兵装と強み
関ヶ原の固有パッシブ兵装「強制冷却装置」は、WT回復速度を30%高速化する常時発動型の装備です。
もともとWTが短い第一世代の行動間隔をさらに縮めるこの兵装は、手数による火力向上に直結します。
さらにパイロットスキル「一人のほうが動きやすい」は、周囲に味方がいない状態で攻撃力が微上昇し、WTが30%軽減される効果を持っています。
強制冷却装置とこのスキルを重ねることで、驚異的な回転率での連続攻撃が可能になります。
レベルアップでACC(命中率)が大きく成長し、最終的には確定クリティカルが出せるまで育つ点も見逃せません。
追加兵装のハリケーンラッシュはEP消費ゼロで周囲全方向を攻撃できるため、リミッター解除と組み合わせれば敵集団を瞬く間に蹴散らせます。
関ヶ原の弱点と注意点
HPの低さは関ヶ原の最大のリスク要因です。
チョバム装甲やディフェンスモードといった防御的な兵装を装備できないため、受けに回ると脆さが目立ちます。
スキルの効果を最大限に活かそうとすると味方から離れて単独行動することになり、孤立無援のリスクが高まります。
第四世代機兵のシールドマトリクスによる遠隔支援や、ピンチ時の退路確保を常に意識した運用が重要です。
対地ミサイル全弾発射は対地マルチロックミサイルの上位互換的な性能を持ち、敵の対空フレアを無視する特性もあるため、広範囲の地上戦力を一掃したい場面で活躍します。
比治山隆俊(12番機兵)の兵装と運用法
比治山隆俊は第一世代の中で唯一、防御面に優れた固有兵装を複数持つパイロットです。
攻撃一辺倒になりがちな近接型において、堅実な前線維持役として独自の存在感を発揮します。
比治山の固有兵装と防御性能
比治山が装備できるチョバム装甲は、500以下のダメージを完全に無効化するパッシブ兵装です。
小型怪獣の攻撃をほぼ受け付けなくなるため、敵の群れに飛び込んでも安定して戦い続けられます。
カウンターは攻撃を受けた際に自動で周囲の地上怪獣へ反撃する兵装で、囲まれた際の生存能力を高めてくれます。
追加兵装の対空デモリッシュブレードは、第一世代の弱点であった対空戦闘を直接攻撃で補えるようになった革新的な装備です。
アーマーを無視した大ダメージを飛行怪獣に与えられるため、EMP兵装に頼らずとも空中の敵に対処できます。
強化アクチュエーターは攻撃前の移動量を1.3倍にするパッシブ兵装で、さらに広い範囲をカバーしながら戦えるようになります。
比治山の弱点と他機との比較
防御寄りの固有兵装が多い反面、緒方のハイパーコンデンサーや関ヶ原の強制冷却装置のような火力・回転率を直接強化する手段に乏しい点が、攻撃性能面での差となって現れます。
多くの攻略情報で第一世代内の強さは「関ヶ原、緒方、比治山」の順とされることが多く、純粋な殲滅力では他の2機にやや劣る傾向にあります。
しかし高難度ステージではチョバム装甲の安定感が光る場面も多く、大破しにくい前衛として編成上の価値は十分にあります。
リミッター解除で耐久が1/3になるデメリットをチョバム装甲で部分的に補えるのは、比治山ならではの組み合わせです。
第一世代のおすすめ兵装構成と優先度
第一世代機兵の兵装枠は6つで、限られた枠の中でどの兵装を選ぶかがバトルの成否を大きく左右します。
ここでは汎用的に活躍できる推奨構成を紹介します。
全パイロット共通のおすすめ兵装
どのパイロットでも優先的に装備したい兵装は以下の通りです。
まずデモリッシュブレードは必須と言って差し支えありません。
アーマー貫通付きの範囲攻撃で、大型怪獣への決定打となります。
次にラッシュもセットで装備すべき兵装です。
EP消費ゼロで高い総火力を出せるため、デモリッシュブレードとの使い分けでEP管理が格段に楽になります。
中型怪獣程度ならアーマー持ちでも一撃で倒せる威力があり、メイン火力の一角を担います。
リミッター解除はWT0で発動でき、攻撃力と移動速度を2倍にするバフ兵装です。
効果中にラッシュを連打するだけで敵がみるみる溶けていく爽快感は、第一世代の真骨頂と言えるでしょう。
EMP兵装は飛行怪獣対策として最低1つは装備しておく必要があります。
比治山と関ヶ原はE.M.P.サラウンディングが使えるため、攻撃前移動ができて威力も高いこちらを選ぶのがおすすめです。
残りの枠にはパッシブ兵装(ハイパーコンデンサー、強制冷却装置、チョバム装甲など装備可能なもの)を入れると、常時効果が得られて効率的です。
兵装強化の優先順位
メタチップを使った兵装強化は、以下の順番で進めると効率が良いとされています。
最優先はデモリッシュブレードで、レベルを上げるほど攻撃回数と威力が伸び、殲滅力が目に見えて向上します。
次にラッシュを強化すると攻撃回数と攻撃前移動量が増え、EP消費ゼロ兵装としての価値がさらに高まります。
E.M.P.サラウンディングはロック範囲が広がることで飛行怪獣の取りこぼしが減り、対空能力の安定感が増します。
パッシブ兵装は装備しているだけで効果が出るため、解放され次第すぐに装備しましょう。
第一世代の弱点とその克服法
第一世代機兵は高い攻撃力と機動力を持つ反面、いくつかの明確な弱点を抱えています。
弱点を理解し、適切な対策を講じることが安定した攻略への近道です。
対空能力の不足をどう補うか
第一世代の主力兵装であるデモリッシュブレードとラッシュは、いずれも地上の怪獣にしかヒットしません。
飛行怪獣が出現した場合、EMP兵装で叩き落としてから地上で仕留めるという二段階の手順が必要になります。
緒方はE.M.P.サラウンディングを使えないため、特に対空面で不利を抱えています。
追加兵装の対空デモリッシュブレード(比治山専用)を活用すれば、EMPを介さずに直接飛行怪獣を攻撃できるようになりました。
それでも対空能力が万全とは言えないため、第四世代機兵のフレアトーピードやマルチロックミサイルと連携するのが最も安定した対策です。
EP管理の難しさへの対処
第一世代は未強化時のEP最大値が低めに設定されています。
リミッター解除にEP300、EMP兵装にEP150、対空防衛フレアにEP200と、開幕から使いたい兵装を全て起動するとEPがほぼ枯渇してしまいます。
対処法としてまず意識したいのは、EP消費ゼロのラッシュを積極的に活用することです。
敵を倒すとEPが回収できるため、ラッシュで雑魚を処理しながらEPを貯め、ここぞという場面でデモリッシュブレードやリミッター解除を使うメリハリのある立ち回りが有効になります。
対ミサイル防御を第四世代のフレアトーピードに任せれば、第一世代側で対空防衛フレアの枠を別の攻撃兵装に回すことも可能です。
他世代との連携と編成のコツ
第一世代機兵の性能を最大限に引き出すには、他世代との役割分担を意識した編成が欠かせません。
各世代の特徴を踏まえた連携のポイントを解説します。
第四世代との相性が最も良い理由
第一世代と第四世代(飛行支援型)は機動力が高いという共通点を持ち、同じ方面での共同作戦に適しています。
第四世代のシールドマトリクスは指定範囲の味方にシールドを張れるため、リミッター解除で耐久が下がった第一世代を遠隔から守ることが可能です。
またフレアトーピードで敵ミサイルを処理してもらえば、第一世代は対空防衛フレアの枠を攻撃兵装に充てられます。
第四世代のインターセプターは自動攻撃ドローンで広範囲の敵を削ってくれるため、第一世代のデモリッシュブレードで取りこぼした敵の掃討も任せられるでしょう。
第二世代・第三世代との役割分担
第二世代(万能型)と第三世代(遠距離型)は機動力が低いため、第一世代と同じ前線で行動させると足並みが揃いません。
一般的には第二世代と第三世代を一つの方面にまとめ、第一世代と第四世代で別方面を担当する配置が効率的です。
第三世代の超大型ミサイルやミサイルレインは遠距離から広範囲を殲滅できるため、第一世代が手薄になった方面のカバーにも回れます。
第二世代のセントリーガンは設置型の自動攻撃ユニットで、拠点防衛に長けています。
第一世代が前線で敵を食い止め、第二世代が拠点周辺を固め、第三世代が遠距離から火力支援を行う布陣が、崩壊編の基本的なセオリーと言えるでしょう。
まとめ:十三機兵防衛圏の第一世代兵装を使いこなすために
- 第一世代機兵は近接格闘型で、WTの短さと攻撃前移動の長さを活かした手数勝負が最大の強みである
- 搭乗パイロットは緒方稔二・関ヶ原瑛・比治山隆俊の3名で、それぞれ異なる固有兵装を持つ
- デモリッシュブレードはアーマー貫通付き範囲攻撃で、第一世代の主力兵装として全パイロットに装備を推奨する
- ラッシュはEP消費ゼロで高火力を出せるため、EP管理が厳しい場面でのメインウェポンとなる
- リミッター解除はWT0で攻撃力と速度を2倍にするが、被ダメージ3倍のリスクがあるためシールド支援との併用が望ましい
- 緒方はハイパーコンデンサーによるデモリッシュブレード強化で最高クラスの瞬間火力を出せるが、EP消費の重さと対空能力の低さが課題である
- 関ヶ原は強制冷却装置とスキルの組み合わせで全機兵中トップクラスの回転率を誇り、総合評価が最も高いパイロットである
- 比治山はチョバム装甲と対空デモリッシュブレードで防御面と対空面に優れ、安定した前衛運用が可能である
- 飛行怪獣対策としてEMP兵装を最低1つ装備し、対ミサイル防御は第四世代に任せる運用が効率的である
- 第四世代との同方面配置が最も相性が良く、シールドやフレアトーピードによる支援で第一世代の弱点を補完できる

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