ゼノブレイド2のエンドコンテンツとして多くのプレイヤーが挑む「レベル100超えユニークモンスター」は、通称「八人衆」と呼ばれる8体の強敵です。
プレイヤー側のレベル上限が99であるにもかかわらず、敵のレベルは100から130にまで達するため、必ずレベル差のある状態で戦わなければなりません。
ストーリーのラスボスをはるかに凌ぐ戦闘力を持つこの8体は、ゼノブレイド2における最高難度の戦闘コンテンツといえるでしょう。
この記事では、八人衆それぞれの出現条件や行動パターン、有効な攻略法、貴重なドロップ報酬まで、すべての情報を体系的に解説していきます。
初挑戦で全滅を繰り返している方も、効率よく周回したい方も、ここで紹介する知識を活用すれば攻略の糸口が見えてくるはずです。
ゼノブレイド2のレベル100超えユニークモンスターとは
レベル100超えユニークモンスターとは、ゼノブレイド2に登場する8体の超高レベルユニークモンスターの総称です。
通常のユニークモンスターと同様に二つ名を持ち、専用の戦闘BGMが流れますが、レベルが100から130と桁違いに高い点が最大の特徴となっています。
プレイヤーキャラクターのレベル上限は99のため、どれだけ育成を重ねても敵より低いレベルで戦わざるを得ません。
この仕様により、レベル差による被ダメージ増加やドライバーコンボの成功率低下といったペナルティを受けながらの戦闘が強制されます。
ラスボスよりもはるかに強いことから、実質的な裏ボスとしてエンドコンテンツの中核を担っている存在です。
出現条件と出現タイミング
8体が出現する条件は、第10話(最終話)で第一低軌道タワーに訪れることです。
マルベーニ撃破後からエレベーター搭乗前までの短い期間では出現しないため、タイミングには注意が必要となります。
唯一の例外は桜花一刀流のダンで、第10話到達前からモルスの断崖に出現しています。
出現後はフィールド上を徘徊しており、うっかり接触して全滅するケースも珍しくありません。
とくにブレイドクエストで訪れるエリアと出現地点が重なる場合、戦闘を避けながら目的地を目指す必要があるため、事前に出現場所を把握しておくことが重要です。
レベル差補正の仕組みと影響
レベル100超えユニークとの戦闘で理解しておくべき最重要システムが「レベル差補正」です。
敵とのレベル差が4以上開くと被ダメージが増加し始め、レベル差が10以上になると被ダメージは2倍を超えます。
加えて、ドライバーコンボの成功率も著しく低下するため、レベル差が大きいほど戦闘の難易度は跳ね上がります。
ただし、8体のうち半数にはこのレベル差補正が適用されないという仕様があります。
補正が適用されない敵に対しては、レベル99まで育てていれば通常に近い感覚で戦えるため、挑戦する順番を考える際の重要な判断材料になるでしょう。
100超えユニーク全8体の一覧と基本データ
まずは八人衆の全体像を把握するために、レベル・出現場所・主な特徴を一覧で確認しましょう。
| 名前 | レベル | 出現場所 | 主な脅威 |
|---|---|---|---|
| 桜花一刀流のダン | 100 | モルスの断崖・修験者の古道 | 反射攻撃・ダメージ床 |
| 悪臭獣ベンハー | 104 | グーラ領 | 大量の増援召喚 |
| 悪魔王ベント | 109 | テンペランティア・聖杯の鉄槌 | 高HP・広範囲攻撃 |
| 雲海大王コロッサル | 110 | ルクスリア下層(曇り限定) | 見た目ほど強くない |
| 第七世代のアレイスター | 114 | 世界樹上層 | お供と増援の物量 |
| サーペント・デバイス | 117 | モルスの断崖・ゲトリクス神託跡地 | 即死級全体攻撃・反射 |
| 逃亡戦士ダークロッド | 120 | 廃工場 | 圧倒的回避率・即死技 |
| 暴虐巨神獣クロダイル | 130 | テンペランティア・冒涜の地 | 全モンスター中最強 |
レベル順に並べると、最も低いダン(Lv100)から最も高いクロダイル(Lv130)まで、30ものレベル差があります。
難易度はレベル順とは必ずしも一致せず、Lv100のダンが上位クラスの強さを持つ一方、Lv110のコロッサルはやや控えめな強さとなっている点が特徴的です。
桜花一刀流のダン(Lv100)の攻略法
ダンは八人衆の中でレベルこそ最低ですが、実際の強さは上位クラスに位置する刀使いの野良ドライバーです。
見た目はただのインヴィディア人ですが、侮ると一瞬で壊滅させられるほどの実力を秘めています。
行動パターンと危険な技
通常時はライジング効果のある通常攻撃、ブレイクからダウンへつなぐ「刃噛み」、モーション中に回避判定を持つ「朧月夜」、そして攻撃を受けるとブローで反撃する「白刃返し」を使用します。
怒り状態になると、これらの技が「真」バージョンにグレードアップするのが最大の脅威です。
「真・白刃返し」は攻撃を反射する効果を持ち、こちらの火力がそのまま跳ね返ってくるため、よほど耐久力がない限り即死します。
「真・朧月夜」は一定時間炎のダメージ床を発生させ、AIが操作する味方キャラクターがダメージ床を避けられずに倒れてしまうケースが頻発します。
おすすめ対策と編成のポイント
攻略にあたって最優先で装備すべきは「反射無効」のアシストコアです。
反射ダメージは基本的に即死級であるため、これがなければ安定した攻略はほぼ不可能でしょう。
ダメージ床への対策としては、回復役のブレイドに継続回復系のスキルを持たせることが有効です。
HP自体はそこまで高くないため、反射さえ対策すれば火力を集中させて押し切れます。
なお、地形を利用してダンを奈落に落とすことで即死させる方法も知られていますが、安定性に欠けるため、正攻法での攻略をまず目指すのがよいでしょう。
悪臭獣ベンハー(Lv104)の攻略法
ベンハーはグーラ領に出現するストラ種の小型モンスターで、単体ではさほど強くありません。
しかし、HPを6割程度まで削ったところで使用する「コールフレンド」が、この戦闘を一変させます。
コールフレンドによる増援の恐怖
コールフレンドが発動すると、レベル100台の雑魚モンスターが最大で約10体も召喚されます。
どれだけパーティを鍛えていても、10体以上の高レベルモンスターに囲まれては耐えきれません。
召喚される数にはランダム要素があり、運よく3〜4体で済む場合もありますが、最悪のパターンを想定した準備が必要です。
増援封印が最重要の攻略カギ
ベンハー攻略で最も重要なのは、闇属性のブレイドコンボフィニッシュを決めて「増援封印」を付与することです。
HPが6割を切る前に増援封印を成功させれば、コールフレンドが無効化され、ベンハー単体との戦闘に持ち込めます。
闇属性のブレイドコンボルートを組めるパーティ編成を事前に整えておくことが、この戦闘の前提条件といえるでしょう。
もうひとつの手段として、ベンハー本体の耐久力が低いことを利用し、増援が来る前に大火力で一気に倒してしまう方法もあります。
悪魔王ベント(Lv109)の攻略法
ベントはテンペランティアの聖杯の鉄槌に出現するベヒモス種のモンスターです。
八人衆の中でも特にHPが高く、範囲攻撃が多いため、パーティ全体の基礎戦力が問われる強敵となっています。
範囲攻撃の多さが最大の脅威
「バーサクファング」や「ビーストトレイン」で盾役をノックバックさせ、扇形攻撃の「ポイズンブレス」で前方を薙ぎ払い、怒り時には円形ライジング攻撃「ビーストクラッシュ」を繰り出します。
ヘイト(敵の注意)を集めている盾役だけでなく、アタッカーやヒーラーまで巻き込まれやすい点が非常に厄介です。
フルバーストチェインアタックを叩き込んでもHPを削りきれなかったという報告があるほど耐久力が高く、長期戦を覚悟する必要があります。
素早さの低さを突く戦い方
一方で、ベントの素早さは八人衆の中で最低です。
命中率の確保にあまり苦労しない分、アシストコアの枠を攻撃力や防御力の強化に回せるのは大きなメリットといえます。
盾役には物理防御やガード率を十分に積み、アタッカーやヒーラーはベントの背後に位置取ることで範囲攻撃の被弾を減らしましょう。
ドロップする「シャインスターチップ」はガード率特化の性能を持ち、盾役のブレイドに有用です。
また、ブレイドスイッチのたびに攻撃力が上がるアクセサリー「世界樹の雫」のレア3もドロップするため、周回して複数確保しておくと後々役立ちます。
雲海大王コロッサルの攻略と意外な評価
コロッサルはルクスリア下層に天候が曇りのときだけ出現する、巨大なスイード種(イカ型ドラゴン)のモンスターです。
レベル110という数値と圧倒的な巨体から受ける威圧感は凄まじいものがありますが、実際の戦闘能力は八人衆の中では控えめと評価されています。
見た目とのギャップで「ネタキャラ」に
モーションが遅く、攻撃力も中途半端で、搦め手も少ないコロッサルは、多くのプレイヤーから「見た目詐欺」と評されてきました。
DLCのチャレンジバトルでは公式の説明文でもネタ扱いされており、ゲーム内でもネタキャラとしての地位が確立されています。
さらに、エピックコアクリスタルの乱獲対象としてドライバーコンボで延々とハメられる姿は、もはやお馴染みの光景です。
ドロップ品「ムーンマターチップ」の価値
コロッサル自体は弱くとも、ドロップする「ムーンマターチップ」はクリティカル率特化のコアチップとして非常に優秀です。
ヒカリをはじめとするクリティカル重視のブレイドにとっては、最終装備の有力候補になるでしょう。
初回出現時は曇り限定という条件がありますが、撃破後に建つ「名を冠する者の墓」からは天候を問わず再戦できるため、周回は容易です。
第七世代のアレイスター(Lv114)の攻略法
アレイスターは世界樹上層のゲート・オブ・ゼブルに出現するミラージュ・ロイヤル種のモンスターです。
お供としてヴァルター・ロイヤル(Lv99)とグランダーム・ロイヤル(Lv98)を従えており、戦闘開始時から3体を相手にしなければなりません。
増援に次ぐ増援の物量戦
グランダーム・ロイヤルを追い詰めると「イジェクトライダー」でバイク型モンスターを2体排出します。
さらにお供が全滅した後、アレイスター本体が「トランスファーゲート」でゲヴァルト・ロイヤル(Lv100)を2体召喚し、このゲヴァルト・ロイヤルもまたバイク型モンスターを排出するという連鎖が続きます。
この物量をまともに相手にすると、じり貧に陥ることは避けられません。
本体は意外と弱い
アレイスター本体の攻撃手段は「ブレイドウイルス」によるブレイド封鎖やキズナダウン、単体攻撃の「ムーンサルトソード」程度で、火力自体は控えめです。
攻略のカギは、ベンハーと同様に闇属性ブレイドコンボフィニッシュで増援を封印すること、そしてブレイド封鎖への対策を用意しておくことにあります。
ブレイド封鎖でブレイドコンボが中断されるリスクがあるため、ブレイド封鎖抵抗のアシストコアを装備しておくと安定感が増すでしょう。
ドロップの「サンライトチップ」は万能型ですが、性能面では上位チップの繋ぎとなる位置づけです。
なお、名を冠する者の墓で再戦するとお供2体も復活する仕様があり、これはアレイスターのみの特殊な仕様となっています。
サーペント・デバイス(Lv117)の攻略法
サーペント・デバイスは、ストーリー第3話で世界樹の前に立ちはだかったホムラ/ヒカリの僕(デバイス)です。
モルスの断崖のゲトリクス神託跡地を回遊しており、近づくまでに1分近く待つ必要がある点がまず面倒です。
ユニークモンスターの命名法則からは外れていますが、専用BGMが流れ、撃破すると名を冠する者の墓が建つ正規のユニークモンスターとして扱われています。
即死級攻撃のオンパレード
サーペント・デバイスはオートアタック感覚で「プラズマカノン」を発射し、「ヘルファイア」でミサイルを乱射します。
時折展開する「バリアフィールド」は攻撃を反射する効果を持ち、即死級の衝撃波「カラミティフォール」と極太ビーム「ウロボロスドライブ」がパーティを壊滅に追い込みます。
さらに瀕死時に使用する「ファラクバスター」は、盾役であってもガードに失敗すれば即死しかねない威力です。
加えて、モルスの断崖の崖上で戦うことになるため、回復ポットが奈落に落ちたり、AIの味方が崖から転落死したりするリスクも常につきまといます。
ブレイク常時無効への対処
サーペント・デバイスはブレイクが常時無効であり、ドライバーコンボを一切使えません。
これにより、他のユニークモンスターでは有効だったドライバーコンボによるハメ戦法が完全に封じられます。
対策としては、まず反射無効のアシストコアを必ず装備すること、カラミティフォールやウロボロスドライブが来たらブレイドコンボの段階3〜4やチェインアタックの無敵時間でやり過ごすことが基本となります。
カグツチにジャミングVを装備させると、プラズマカノンやヘルファイアなどの射撃攻撃を完全に無効化できるため、被弾を大幅に減らせるでしょう。
初回撃破で得られる貴重な報酬
サーペント・デバイスを初めて撃破すると「サーペントの記憶端末」が手に入ります。
これを世界樹の特定の場所に持っていくと障壁が解除され、宝箱からディラトンチップを10個入手できます。
ディラトンチップはガード率に特化したコアチップで、ハナJSやライコといった盾役ブレイドの最終装備候補になる逸品です。
1周につき10個しか手に入らない貴重品であるため、複数の盾役ブレイドに装備させたい場合は周回プレイが必要になります。
逃亡戦士ダークロッド(Lv120)の攻略法
ダークロッドは廃工場に出現するピピット種、つまり見た目はリスのような小動物のモンスターです。
全モンスター中2番目に高いレベルを持つ敵がかわいい小動物という意外性は、ゼノシリーズらしいユーモアといえるでしょう。
しかし、戦闘能力はまったくかわいくありません。
攻撃が当たらない絶望感
ダークロッドの最大の特徴は圧倒的な回避率です。
通常の装備ではこちらの攻撃がほとんど命中せず、攻撃が当たらなければキズナもパーティゲージもたまらないため、何もできないまま倒されるという展開になりがちです。
通常攻撃にはブレイクを飛ばしてダウンを直接与える効果があり、「ピョンピョン」はアーツ使用中に無敵となる厄介な技です。
極めつけは怒り後に使用する「マスターアーツ」で、事実上の即死攻撃としてパーティを壊滅させます。
さらに怒るたびに一定回数の攻撃を完全無効化するバフが付与されるため、ソロ攻略を困難にしています。
命中率確保と短期決戦がカギ
攻略の大前提として、命中アップ系のアシストコアは必ず装備してください。
可能であればダウン抵抗のアシストコアも積んでおくと、通常攻撃によるダウンを防げます。
ヒカリの「因果律予測」も有効ですが、発動にはキズナを上げる必要があるため、まず攻撃を当てられる環境を作ることが先決です。
HPは八人衆の中で最も低いため、開幕からボールメーカーを利用したチェインアタックで一気に沈めてしまう戦法が効率的でしょう。
ドロップの「プレオンチップ」はオートアタック特化の性能を持ち、手数で勝負するタイプのブレイドに適しています。
最強の敵・暴虐巨神獣クロダイルの倒し方
ゼノブレイド2における現状最強の敵が、レベル130の暴虐巨神獣クロダイルです。
テンペランティアの冒涜の地に封印されており、戦闘開始までに複数の障壁を突破しなければなりません。
多くのプレイヤーから「真のラスボス」と称されるこの敵は、ストーリー上のラスボスとは比較にならない強さを誇ります。
戦闘開始までの前提条件
クロダイルと戦うためには、まずフィールドスキルで悪性瘴気を払い、さらに氷を解除する必要があります。
どちらもかなり高いスキルレベルが要求されるため、ブレイドの育成が不十分だとそもそも戦闘を始められません。
氷を解除すると臨戦態勢に入る専用ムービーが流れ、ユニークモンスターとしては異例の演出で戦闘が開始されます。
即死級の火力と巨神獣覚醒
クロダイルの攻撃はすべてが即死級の火力を持っています。
範囲攻撃の「二丁機関砲」は盾役でもガードに失敗すれば一撃で倒されるほどの威力があり、パーティ全体が射程に入る危険な技です。
HPを3分の1程度まで削ると「巨神獣覚醒」で怒り状態に移行し、攻撃力がさらに上昇します。
怒り後に使用する「殺人光線」は回避もガードも困難な即死技であり、闇属性のブレイドをスイッチしておくことでレジストを狙えますが、タイミングを見極める判断力が求められます。
効果的な攻略戦略
クロダイル攻略では、中途半端にHPを削って怒り状態に突入させることが最も危険です。
ブレイドコンボで属性玉を付けながら戦い、HPが半分程度になったらチェインアタックを発動して一気に撃破を狙うのが王道の戦法となります。
ブロー攻撃を組み込んだ多属性編成が効果的で、チェインアタック中にフルバーストまで到達できれば、巨神獣覚醒前に倒しきれる可能性があります。
上級者の間ではブラッディーオーブ戦法やオーバークロックギアを活用して30秒以内に撃破するタイムアタックも行われており、やり込み次第で攻略法の幅は大きく広がるでしょう。
八人衆の難易度ランキングとおすすめ攻略順
八人衆の難易度はレベル順とは一致しないため、効率よく攻略するには適切な順番で挑むことが重要です。
ここでは、一般的に語られている体感難易度をもとに、おすすめの攻略順を解説します。
初心者向け:まず倒すべき3体
最初に挑むべきはコロッサル(Lv110)です。
前述の通りモーションが遅く攻撃力も控えめなため、レベル99まで育てたパーティであれば正面からの殴り合いで十分勝機があります。
次に狙いたいのがベンハー(Lv104)とアレイスター(Lv114)です。
どちらも闇属性ブレイドコンボフィニッシュによる増援封印さえ成功すれば、戦闘の難易度は大幅に下がります。
闇属性のブレイドコンボルートを組める編成を準備しておけば、安定して攻略できるでしょう。
中級者向け:対策必須の3体
ベント(Lv109)は範囲攻撃への位置取りと長期戦に耐える回復力が求められます。
ダン(Lv100)は反射無効のアシストコアさえ装備すれば致命的な事故を防げますが、ダメージ床やAIの挙動に左右される不安定さがあります。
ダークロッド(Lv120)は命中率確保のための装備調整が必須で、準備なしでの勝利はほぼ不可能です。
上級者向け:八人衆の頂点に立つ2体
サーペント・デバイス(Lv117)は、ドライバーコンボ不可という制約と即死級攻撃の多さから、ガチガチに対策を固めたうえでの真っ向勝負を強いられます。
そしてクロダイル(Lv130)は、全モンスター中最強の称号にふさわしい総合力を持つ最後の壁です。
この2体を安定して倒せるようになれば、ゼノブレイド2の戦闘システムを完全にマスターしたといっても過言ではありません。
ドロップ報酬の一覧と活用法
八人衆を倒す動機のひとつが、通常のモンスターからは入手できない貴重なドロップ報酬です。
とくにコアチップ(武器)は、ブレイドの最終装備になりうる高性能なものが多数含まれています。
専用コアチップの性能比較
| コアチップ名 | ドロップ元 | 主な性能 | おすすめ装備先 |
|---|---|---|---|
| プレオンチップ | ダークロッド | オートアタック特化 | 手数重視のアタッカー |
| ムーンマターチップ | コロッサル | クリティカル率特化 | ヒカリなどの光属性アタッカー |
| シャインスターチップ | ベント | ガード率特化 | 盾役ブレイド(繋ぎ装備) |
| サンライトチップ | アレイスター | 万能型 | 汎用(上位チップまでの繋ぎ) |
| ディラトンチップ | サーペント(間接入手) | ガード率最高 | ハナJS・ライコなどの盾役 |
シャインスターチップとサンライトチップはそれぞれディラトンチップとタキオンチップの下位互換にあたるため、最終的には上位チップに置き換わる繋ぎの役割となります。
エピックコアクリスタルの乱獲
八人衆はレアブレイド入手に必要なエピックコアクリスタルの供給源としても重宝されています。
とくにコロッサルはドライバーコンボでハメ続けることでエピックコアクリスタルを効率よく入手できるため、周回対象として多くのプレイヤーに利用されています。
猛進のアルドランを育成途中で倒してしまった場合の代替手段としても、コロッサル周回は有効な選択肢です。
また、ベントからは前述のシャインスターチップに加え、ブレイドスイッチごとに攻撃力が上がるアクセサリー「世界樹の雫」のレア3もドロップするため、複数確保しておくとパーティ全体の火力底上げにつながります。
DLCチャレンジバトルでの強化個体
有料DLCのエキスパンション・パスで追加された「チャレンジバトル〜ノポンからの挑戦状〜」では、八人衆の一部が強化個体として再登場しています。
通常版とは異なる調整が施されており、別物といっても差し支えない難易度になっているケースもあります。
雲海大王の逆襲(コロッサル強化版)
通常版では控えめな強さだったコロッサルが、レベル140に引き上げられて別次元の強敵へと変貌しました。
HPが桁違いに高くなり、8色チェインフルバーストでも倒しきれないほどの耐久力を持ちます。
さらに回避率やブレイクレジスト率も上昇しているうえ、属性玉の付加で強化される「属性覚醒」を習得しています。
極めつけは魔改造された「クラウドブレス」で、ダメージに加えて悪臭付与、パーティゲージ減少、レベル100超えの雑魚4〜5体召喚という複合効果を持つ凶悪な技に仕上がっています。
逃亡軍団(ダークロッド強化版)
ダークロッド本体よりも、規則正しく並んだ12体のピピット軍団が初見の壁となります。
ブローやダウンを使ってくるピピット達に囲まれ、ドライバーコンボのハメ殺しにされる展開が頻発するでしょう。
ただし、ダークロッド本体には目立った強化がなく、通常版と同じ対策で対応可能です。
周囲のピピットもHPが低いため、範囲必殺技で一掃してからダークロッドに集中すれば攻略できます。
このチャレンジはWAVEが1つしかなく敵のHPも低めであるため、追加アシストコアやアクセサリーの周回稼ぎに適している点も見逃せません。
最強流派(ダン強化版)
ダンは天輪拳のリーチと共に登場しますが、本体に目立った強化はありません。
反射無効を装備するなど通常版の対策をそのまま持ち込めば問題なく戦えるでしょう。
ドライバーの人数制限がこのチャレンジ最大の制約となっており、限られた戦力でリーチとダンの2体を同時に相手にする必要があります。
全体回復や回復封印を使ってくるリーチを先に倒すのが定石です。
極モードでの100超えユニーク攻略
DLCで追加された難易度「カスタム」を使えば、「極」と呼ばれる最高難易度設定で八人衆に挑むことも可能です。
極モードでは敵のステータスが大幅に強化され、通常のノーマル難易度とはまったく異なる戦い方が求められます。
極モードで変わるポイント
敵の攻撃力や耐久力が跳ね上がるため、ノーマルでは楽に倒せたコロッサルでさえ相応の脅威になります。
一方で、こちら側の育成や装備が極限まで鍛え上げられていれば、DLC追加ブレイドのエルマが持つオーバークロックギアを活用した高速撃破も可能です。
オーバークロックギアの性能により、極モードであってもドライバーコンボによるハメ撃破が成立するケースがあり、タイムアタックのやり込み文化が生まれました。
タイムアタックという新たな遊び方
極モードで全8体を50秒以内に討伐する動画が投稿されるなど、八人衆はタイムアタックの対象としても親しまれています。
クロダイルを15秒で撃破する戦法や、コロッサルのオーバークロックギアカウントをカンストさせる挑戦など、プレイヤーの創意工夫は尽きません。
発売から8年以上が経過した現在も攻略情報の更新が続いているのは、こうしたやり込み要素の深さがあってこそでしょう。
100超えユニーク攻略で押さえておきたい共通テクニック
個別の攻略法に加えて、八人衆全体に共通する重要なテクニックがいくつか存在します。
これらを理解しておくことで、どの敵と戦う際にも戦略の幅が広がります。
闇属性ブレイドコンボフィニッシュの重要性
増援を召喚する敵が複数いるため、闇属性のブレイドコンボフィニッシュによる「増援封印」はあらゆる場面で役立ちます。
ベンハーやアレイスターだけでなく、チャレンジバトルのコロッサル強化版でも活用できるため、闇属性ルートを組めるパーティ編成は常に用意しておくべきです。
チェインアタックの使いどころ
多くの強敵はHPが半分を切ると怒り状態に移行し、攻撃が激化します。
属性玉を十分に付けた状態でHP半分付近からチェインアタックを発動し、フルバーストで一気に削りきるのが八人衆共通の王道パターンです。
チェインアタック中は無敵状態であるため、即死級の攻撃をやり過ごすタイミング調整としても活用できます。
必殺技やブレイドコンボの無敵時間の活用
必殺技IVの発動中やブレイドコンボの段階3〜4の演出中は無敵状態となります。
サーペント・デバイスのウロボロスドライブやクロダイルの殺人光線など、回避困難な即死技が来るタイミングに合わせて発動することで、被害を最小限に抑えられるでしょう。
活躍するブレイドの傾向
八人衆攻略で特に評価されているのは、ハナJD、ヒカリ、カグツチの3体です。
ハナJDはカスタマイズ性の高さから盾役として最高峰の性能を発揮し、ヒカリは範囲必殺技と因果律予測で攻防両面に貢献します。
カグツチはジャミングVによる射撃攻撃無効化がサーペント・デバイス戦で絶大な効果を発揮するほか、火属性のブレイドコンボ起点としても優秀です。
まとめ:ゼノブレイド2の100超えユニーク完全攻略ガイド
- レベル100超えユニークモンスター「八人衆」は第10話で第一低軌道タワー訪問後に出現する裏ボス的存在である
- 全8体のレベルは100から130で、プレイヤーのレベル上限99を必ず超えるため常にレベル差補正を受ける
- 最強の敵であるクロダイルはLv130で、フィールドスキルによる封印解除が戦闘開始の前提条件となる
- コロッサルはLv110ながら八人衆の中では弱めで、エピックコアクリスタル乱獲の周回先としても活用される
- 反射無効のアシストコアはダン戦・サーペント・デバイス戦で事実上の必須装備である
- 闇属性ブレイドコンボフィニッシュによる増援封印はベンハー・アレイスター攻略の最重要テクニックである
- サーペント・デバイスはブレイク常時無効でドライバーコンボが使えない唯一の強敵であり、初回撃破でディラトンチップ10個を間接入手できる
- ダークロッドは回避率が極端に高いため命中アップ系アシストコアの装備と短期決戦を徹底する
- DLCチャレンジバトルではコロッサルがLv140に強化されるなど通常版とは別物の難易度になる
- 極モードでのタイムアタックやオーバークロックギア活用など、発売から8年以上経った現在もやり込み文化が発展し続けている

コメント