ニーアリィンカーネーション時系列を完全解説【全作品の繋がりも】

「ニーアリィンカーネーションって、シリーズのどの時代の話なの?」

そんな疑問を持ったことはないでしょうか。

NieRシリーズは、ドラッグオンドラグーンから連なる壮大な世界観を持ちながら、各作品の時系列が複雑に絡み合っています。

リィンカーネーションに至っては、サービス開始当初はシリーズのどの位置に属するのか公式から明言されず、多くのファンが「オートマタの後の話らしいけど、具体的にいつの時代?」と首をかしげた作品でした。

この記事では、ドラッグオンドラグーン3から始まる全作品の時系列を整理したうえで、リィンカーネーションがシリーズのどこに位置するのかを徹底的に解説します。

公式資料集や公式Xで発信された年表企画など、一次情報に基づいて丁寧にまとめていますので、シリーズを初めて整理したい方にも、考察を深めたいファンの方にも参考になる内容です。

目次

ニーアリィンカーネーションの時系列はシリーズのどこに位置する?

オートマタより未来の時代が舞台?時系列上の位置が明らかになった経緯

リィンカーネーションが「シリーズの未来の話だ」と多くのファンが確信を持つようになったのは、ゲームのサービスが進むにつれて少しずつ情報が公開されてきたからです。

サービス開始直後の2021年頃、シナリオを手がけたヨコオタロウ氏はリィンカーネーションの時代設定を問われた際に「未来」という言葉を使うにとどめ、具体的な年代には触れませんでした。

転機となったのは、メインストーリーの第三章にあたる「ヒトと世界の物語」です。

NieR:Automataに登場したポッド006が「ママ」という姿でリィンカーネーションの世界に存在していること、そして「ヨルハ十号H型(10H)」というアンドロイドが登場し、オートマタのエンディングEとの直接的な繋がりが描かれました。

これにより、リィンカーネーションはNieR:Automataのエンディングエンドより後の未来を舞台とした作品であることが、ストーリー上で確定したのです。

公式が確定させたシリーズ全体の時系列順一覧

現在、NieRシリーズの時系列は以下の順序で整理されています。

作品名 おおよその時代
ドラッグオンドラグーン3 西暦1000年頃
ドラッグオンドラグーン1 西暦1099年頃
ドラッグオンドラグーン2 西暦1117年頃
NieR RepliCant / Gestalt 西暦2049〜3465年頃
NieR:Automata 西暦11945年頃
NieR Re[in]carnation 西暦6000年台以降

この表からわかる通り、リィンカーネーションはシリーズの中で最も未来の時代を描いた作品に位置づけられています。

ただし、「西暦6000年台」という数値はNieR:Automataの西暦11945年より時代的に前に見えるため混乱を招くことがあります。

これは「檻(ケージ)」と呼ばれるリィンカーネーションの舞台が成立した時代を指しており、作中の出来事の全体がその時代軸に収まるわけではありません。

詳細は後述の「ヒトと世界の物語」の項で解説します。

西暦856年から始まるニーアシリーズの歴史の流れ

NieRシリーズの世界史は、西暦856年という非常に古い時代を起点にしています。

2021年にリィンカーネーション公式Xアカウントが展開した「#NieR年表」企画では、全8回にわたってシリーズの歴史が解説されました。

第1回で取り上げられたのが西暦856年。

この年にドラッグオンドラグーン3の世界が始まります。

「魔女」と呼ばれる存在が誕生し、そこからおよそ1000年以上の歴史が連鎖的に続いていく。

その壮大な流れの果てに、リィンカーネーションの世界が存在するわけです。

2024年に発売された公式資料集『NieR Re[in]carnation 公式資料集 -「檻」と祈りの物語-』にも、この西暦856年を起点とした最新版の年表が収録されており、シリーズ全体を俯瞰できる貴重な一次資料となっています。

ドラッグオンドラグーンからリィンカーネーションまでの時系列まとめ

ドラッグオンドラグーン3・1・2の時代と出来事

NieRシリーズの世界の起点は、ドラッグオンドラグーン3の時代にあります。

西暦1000年頃、「歌の花嫁」と呼ばれる5人の姉妹をめぐる物語が展開され、この出来事が後のシリーズ全体に連鎖する「最初の引き金」となりました。

続くドラッグオンドラグーン1(西暦1099年頃)では、竜と人間の契約をめぐる戦いが描かれます。

この作品には複数のエンディングが用意されており、なかでもEエンドが、現実世界との接続を生み出す非常に特殊なルートです。

NieRシリーズはこのEエンドの続きとして、現実の東京・新宿を舞台に物語が展開していきます。

ドラッグオンドラグーン2(西暦1117年頃)はドラッグオンドラグーン1のエンディングAを継承する物語で、Eエンドとは別ルートの世界線にあたります。

ニーアレプリカント/ゲシュタルトが描く時代とは

ドラッグオンドラグーン1のEエンドから派生したルートの続きが、NieR RepliCant / Gestaltです。

時代は一気に飛び、西暦2049年から3465年頃の世界が舞台となります。

人類は白塩化症候群と呼ばれる奇病と、それによって生まれた怪物「レギオン」によって滅亡の危機に直面していました。

人間の魂と肉体を分離して保存することで人類の存続を図る「ゲシュタルト計画」が立案・実行されますが、結果的に人類は滅亡します。

この計画の詳細は作中に登場するゲシュタルト計画の報告書的な文書によって断片的に明かされており、人類がどのように絶滅への道をたどったかが記録されています。

旧世界から引き継がれたこれらの情報が、後のリィンカーネーションの世界観を形成する重要な土台になっていることを、ぜひ覚えておいてください。

ニーアオートマタが舞台とする時代の背景

NieR:Automataは西暦11945年頃を舞台にした物語です。

人類は既に滅亡しており、代わりにアンドロイドと機械生命体が地球上で戦いを繰り広げています。

月面に設けられた人類評議会は人類が生きているという建前のもとでアンドロイドたちを動かしていますが、実際には人類はとっくにこの世に存在しません。

主人公の2Bや9Sたちが戦いの真実に触れていくなかで、エンディングEでは重要な「意志の継承」が行われます。

このエンディングEでの出来事こそが、リィンカーネーションへと続く伏線のひとつとなっており、ポッド006の存在がその橋渡し役を担っています。

リィンカーネーションが描く最未来の時代とは何か

リィンカーネーションの舞台となる「檻(ケージ)」は、人類の遺伝子情報と歴史を記録した月面サーバーです。

作中では「ヒトと世界の物語」が進むにつれてこの事実が徐々に明かされ、リィンカーネーションの世界がNieRシリーズ全体の集大成として設計されていることがわかってきます。

2026年3月に開始した5周年記念企画「#リィンカネ年表」の第1回では、「西暦6201年3月」という具体的な年代が公式から初めて明言されました。

この年代は「白髪の少女型生体兵器が覚醒した」出来事として紹介されており、NieR:Automataの時代とは異なる次元での出来事として描かれています。

シリーズの時系列で最も未来にあたる物語。

それがリィンカーネーションの本質的な位置づけです。

ゲシュタルト計画報告書から読み解く世界の成り立ち

ゲシュタルト計画とは何か?リィンカーネーションの世界との関係

ゲシュタルト計画とは、白塩化症候群によって肉体が侵食されていく人類が、魂(ゲシュタルト)と肉体(レプリカント)を分離・保存することで滅亡を免れようとした壮大な計画です。

NieR RepliCantの世界で中心的なテーマとなっており、計画の経緯や失敗の過程は作中に登場する報告書や記録文書の形で少しずつ明かされます。

この計画が直接的に失敗に終わった結果として、人類は肉体を取り戻せないまま滅亡の道をたどりました。

リィンカーネーションの「檻」が月面サーバーとして人類の遺伝子情報と歴史を保存しているという設定は、まさにゲシュタルト計画が残した「最後の痕跡」とも言えます。

生きている人間は存在しないけれど、記録だけは残っている。

その記録の集積体が「檻」であり、リィンカーネーションという物語の世界そのものなのです。

旧世界の情報はリィンカーネーションの物語にどう繋がるのか

「旧世界」とは、NieRシリーズにおいては人類が存在していた時代の世界を指します。

ゲシュタルト計画が行われた時代、さらにそれ以前の文明が残した記録は、アンドロイドや機械生命体の時代にも参照され続けました。

リィンカーネーションにおいて「檻」の内部にさまざまな人々の「武器の記憶」が存在しているのは、旧世界から引き継がれた記録が形を変えて保存されているからです。

ウェポンストーリーと呼ばれる各武器にまつわるエピソードには、異なる時代に生きた人々の物語が収められています。

これらはすべて旧世界の記憶であり、「檻」というサーバーが保管してきた人類の歴史の断片です。

リィンカーネーションのストーリーを深く味わうためには、旧世界とは何だったのかという視点を持っておくと、物語の重みがより鮮明に感じられます。

「檻(ケージ)」の正体とシリーズ全体への伏線

「檻」の正体は、前述の通り人類の遺伝子情報と歴史を記録した月面サーバーです。

ただし、これはゲーム中盤以降に「ヒトと世界の物語」が展開するまで明かされません。

序盤のストーリーである「少女と怪物の物語」では、「檻」は謎めいた巨塔が立ち並ぶ超現実的な空間として描かれ、その正体は意図的に隠されています。

プレイが進むにつれて「この美しい世界の真実は何か」という問いが深まっていき、最終的に月面サーバーという答えに辿り着いたとき、NieRシリーズ全体のテーマである「人類の業と記憶の継承」が一気に収束します。

ドラッグオンドラグーンから始まった長い歴史の結末が「檻」に集約されている。

そう考えると、リィンカーネーションがシリーズのどこに位置するかという問いの答えは、「終わりにして始まり」という表現が最も近いかもしれません。

リィンカーネーションとオートマタの時系列的な繋がりを深掘り

ポッド006(ママ)がオートマタとリィンカーネーションを結ぶ鍵

リィンカーネーションの「ママ」という存在が、NieR:Automataのポッド006と同一個体であることは、ゲームが進むにつれて明かされます。

「ヒトと世界の物語」では、ポッド006として直接登場するシーンがあり、ファンの間では大きな反響がありました。

ポッド006はNieR:Automataのエンディングエンドで非常に重要な役割を果たした存在です。

そのポッドがリィンカーネーションの世界で「ママ」という姿をとり、主人公の少女を導いていた。

この設定の重さは、オートマタをプレイしている人ほど深く刺さります。

2024年3月に開催されたストーリー完結記念生放送では、「ママがなぜ布を被っていたのか」という長年のファンの疑問についても、シナリオスタッフから補足説明がなされました。

「ヒトと世界の物語」で明かされたオートマタ後の世界

「ヒトと世界の物語」は、リィンカーネーションの中でシリーズとの接続が最も明確に描かれる章です。

「檻」を外部の敵から守るため、武器の記憶に登場していたキャラクターたちが召喚されます。

そして戦いを通じて「檻」の正体が明かされ、物語はNieRシリーズ全体を包括する結末へと向かっていきます。

この章ではアンドロイド「ヨルハ十号H型(10H)」が登場し、彼女がなぜ多元世界の情報を持っていたのかという謎も解き明かされます。

オートマタから遥か未来の世界で、人類の記録を守ろうとする存在たちの物語。

NieRシリーズの根底にある「記憶と生命の意味」というテーマが、ここで完結する形で描かれています。

10Hが多元世界を知っていた理由と時系列上の意味

「ヨルハ十号H型」、通称10Hは、リィンカーネーション終盤で重要な役割を担うキャラクターです。

彼女がなぜ多元世界の概念を知っているのかは、プレイ当時から多くの考察が生まれていた謎でした。

完結記念生放送でのシナリオスタッフの言及によれば、10Hの持つ知識はNieR:Automataとの繋がりに基づいて設計されており、単なる偶然の設定ではないことが示されています。

アンドロイドという存在が情報を記録・引き継ぐ性質を持つことと、「檻」が記録のサーバーであるという設定は、リィンカーネーションという作品が「記憶の継承」をテーマに貫いていることの証左でもあります。

時系列上の位置だけでなく、テーマとしての繋がりという観点からも、オートマタとリィンカーネーションは不可分な作品と言えるでしょう。

リィンカーネーションの時系列を理解するための3つのストーリー構造

少女と怪物の物語が描く時代と世界観

リィンカーネーションのメインストーリーは大きく3章構成となっており、序章にあたるのが「少女と怪物の物語」です。

声を失った黒い服の少女が、「ママ」と名乗る存在に導かれながら「檻」を旅し、失った記憶を取り戻していく物語です。

時代背景や世界との繋がりはほぼ明かされないまま進行しますが、「怪物」という存在の正体や少女の過去など、物語の核心が少しずつ積み上げられていきます。

ヨコオタロウ氏が最初に書いたシナリオが「山男アルゴー」のエピソードだったことは、完結記念生放送で明かされた裏話のひとつです。

リィンカーネーションという作品の原点は、このアルゴーという孤独な登山家の物語にあります。

太陽と月の物語における現代日本との繋がり

第二章にあたる「太陽と月の物語」は、現代の日本に生きる姉弟が主人公という、シリーズとしては異色の設定です。

両親の離婚で離れ離れになった姉の暮染佑月と弟の明城陽那が「檻」に召喚され、それぞれ「黒いママ」「パパ」という存在に導かれながら旅をします。

この章では「なぜ現代の人間が檻に存在しているのか」という疑問が生まれますが、その答えは「ヒトと世界の物語」で回収されます。

構想段階では主人公たちの中学生時代を描くエピソードも予定されていたとのことで、完結後も未公開設定への関心が高い章のひとつです。

時系列という観点では、現代の人間の「魂」が檻に取り込まれているという構造が、ゲシュタルト計画との思想的な類似を感じさせます。

ヒトと世界の物語がシリーズ時系列の核心に触れる理由

第三章「ヒトと世界の物語」は、NieRシリーズのファンにとって最も衝撃的な章です。

NieR:Automataから親しみのあるキャラクターが登場し、「檻」の正体が月面サーバーであると明かされ、リィンカーネーションという作品がシリーズ全体のどこに位置するのかが一気に明確になります。

地球上に存在する「量子サーバーの管理者」との戦いが最終局面として描かれ、フィオとレヴァニアをはじめとするキャラクターたちが一丸となって立ち向かいます。

「なぜこの物語が存在するのか」という問いへの答えが、この章にあります。

単独のゲームとしても読めるリィンカーネーションですが、シリーズ全体を知ったうえで読むと、まったく別の感動があります。

それが「ヒトと世界の物語」の最大の魅力です。

公式年表・資料集で確認できる時系列の最新情報

2024年発売の公式資料集に収録された最新版年表の内容

『NieR Re[in]carnation 公式資料集 -「檻」と祈りの物語-』は、2024年11月28日にKADOKAWAから発売されました。

B5判528ページという大ボリュームで、ゲーム内テキスト、キャラクター設定画、コンセプトアートに加え、ゲームに実装されなかった未公開エピソードも収録しています。

時系列という観点で特に重要なのは、「NieRシリーズを俯瞰する最新版の作品内年表」です。

西暦856年を起点として、ドラッグオンドラグーンシリーズからリィンカーネーションまでの全作品が一本のタイムライン上で整理されています。

それまでファンの考察によって推測されていた部分も含め、公式がまとめた形での年表として非常に信頼性が高い資料です。

定価4,950円(税込)で電子書籍版も提供されています。

2026年始動「リィンカネ年表」企画で新たに判明した時代設定

2026年3月12日、リィンカーネーション公式Xアカウントがサービス開始5周年を記念した「#リィンカネ年表」企画の始動を発表しました。

毎月第2・第4木曜日に投稿が行われ、2027年2月まで続く予定です。

第1回(2026年3月26日)では「リィンカネの世界 – 西暦6201年3月」と題し、白髪の少女型生体兵器の覚醒という出来事が紹介されました。

これはリィンカーネーションの世界で起きた出来事の具体的な年代として公式から初めて言及されたものであり、時系列考察において重要なアップデートとなっています。

サービスが終了した今もなお、公式がコンテンツとして世界観の深掘りを続けているという事実は、リィンカーネーションという作品の持つポテンシャルの大きさを示しています。

時系列考察に役立つ公式一次情報のまとめと参照方法

リィンカーネーションの時系列を正確に把握するために参照できる公式一次情報をまとめます。

情報源 内容 入手方法
公式資料集(2024年11月) 西暦856年から始まる最新版年表 書店・電子書籍
NieR年表企画(2021年) 全8回のシリーズ年表 公式X(@NieR_Rein)
リィンカネ年表(2026年〜) 西暦6201年以降の詳細 公式X(@NieR_Rein)
完結記念生放送(2024年3月) 裏設定・スタッフ解説 YouTube(スクウェア・エニックス公式)
ストーリーダイジェスト映像 全ストーリーの振り返り YouTube(スクウェア・エニックス公式)

考察の土台として特に信頼性が高いのは、開発チームが全面協力した公式資料集です。

ゲームをプレイできない現在でも、資料集とYouTubeの公式映像を組み合わせれば、リィンカーネーションの物語と時系列を大まかに追うことができます。

リィンカーネーションの時系列を理解するためのプレイ・視聴ガイド

リィンカーネーションを知るために必要な前作の知識はどこまで?

リィンカーネーションを深く理解するためには、NieR:Automataのプレイ経験がある程度あることが望ましいです。

特に「ヒトと世界の物語」以降は、オートマタのエンディングEの内容を知っているかどうかで物語の受け取り方が大きく変わります。

ポッド006がどんな行動をとったのか、2Bや9Sがどんな末路をたどったのか。

これらを知ったうえでリィンカーネーションの「ヒトと世界の物語」に触れると、感動の重みが別次元になります。

NieR RepliCantの知識については、「人類が滅亡した経緯」「ゲシュタルト計画がどのようなものだったか」を把握していると世界観への理解がより深まります。

ただし、「少女と怪物の物語」や「太陽と月の物語」は前作の知識がなくても単独で楽しめる設計になっています。

シリーズ未経験でもリィンカーネーションから入ることは可能です。

サービス終了後にストーリーを追う方法

2024年4月30日にサービスが終了したため、現在はアプリでのプレイができません。

ただ、ストーリーを知る手段はいくつか残されています。

まず、スクウェア・エニックス公式YouTubeチャンネルでは「NieR Re[in]carnation ストーリーダイジェスト映像」が公開されており、全ストーリーの流れを動画で追うことができます。

次に、前述の公式資料集にはメインストーリー、ウェポンストーリー、キャラクターストーリーといったゲーム内テキストが網羅的に収録されています。

未実装エピソードまで含めた完全版として、読み物として楽しめます。

有志によるwikiや非公式のまとめサイトも存在しますが、情報の正確性という観点では公式一次資料を優先することをおすすめします。

時系列理解を深めるためにおすすめの順番と資料

リィンカーネーションの時系列を体系的に理解したい場合、以下の順番で情報に触れるのが効率的です。

まず公式Xの「#NieR年表」(2021年)でシリーズ全体の大まかな流れをつかみます。

次にNieR:Automataをエンディングエンドまでプレイまたは視聴し、オートマタの世界観と結末を把握します。

そのうえでリィンカーネーションのストーリーダイジェスト映像を「少女と怪物の物語」「太陽と月の物語」「ヒトと世界の物語」の順に視聴します。

最後に公式資料集の年表パートを確認することで、各作品の時代と出来事が一本の線として繋がってきます。

2026年〜2027年にかけて公式Xで更新が続いている「#リィンカネ年表」も、随時チェックすることで新たな発見があります。

シリーズの深みを知れば知るほど、リィンカーネーションという作品の意義が鮮明になっていく。

それがNieRシリーズの醍醐味です。

まとめ:ニーアリィンカーネーション時系列の完全ガイド

  • NieRシリーズの時系列はドラッグオンドラグーン3(西暦1000年頃)を起点とし、リィンカーネーションがシリーズ最未来の時代に位置する
  • リィンカーネーションはNieR:Automataのエンディングエンド以降の世界を舞台とすることがストーリー内で確定している
  • 「ヒトと世界の物語」にてポッド006(ママ)の正体が明かされ、オートマタとの直接的な繋がりが描かれた
  • リィンカーネーションの舞台「檻(ケージ)」の正体は、滅亡した人類の遺伝子情報と歴史を記録した月面サーバーである
  • ゲシュタルト計画の失敗により滅亡した人類の記録が「檻」に保存されており、旧世界の記憶がウェポンストーリーとして残されている
  • 2024年発売の公式資料集には西暦856年を起点としたシリーズ全体の最新版年表が収録されている
  • 2026年3月に始動した「#リィンカネ年表」企画では「西暦6201年3月」という具体的な年代が初めて公式から言及された
  • リィンカーネーションのストーリーはサービス終了後も公式YouTubeのダイジェスト映像と公式資料集で追うことができる
  • 時系列を深く理解するにはNieR:Automataのエンディングエンドの内容を把握しておくことが特に重要である
  • リィンカーネーションは「記憶と人類の歴史の継承」というNieRシリーズ共通テーマの集大成として設計された作品である
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