【黒神話 悟空 攻略】初心者も安心の全章クリア完全ガイド

中国古典『西遊記』を題材にしたアクションRPG『黒神話:悟空』は、圧倒的なビジュアルと骨太な戦闘で世界中のプレイヤーを魅了しています。

一方で、高い難易度に阻まれてボス戦で何度もゲームオーバーになったり、序盤の育成方針を誤って後悔したりする声も少なくありません。

取り返しのつかない要素を見逃してしまい、真エンディングにたどり着けなかったという報告も数多く上がっています。

この記事では、初心者がつまずきやすいポイントから最強ビルドの構築、全6章の攻略チャート、エンディング分岐の条件まで、本作を隅々まで楽しみ尽くすための情報を網羅的にまとめました。

これから冒険を始める方も、途中で行き詰まっている方も、ぜひ最後までお読みください。

目次

黒神話 悟空はどんなゲーム?攻略前に知っておくべき基本情報

攻略に入る前に、まずは本作がどのようなゲームなのかを把握しておきましょう。

ゲームの全体像を理解しておくことで、育成や探索の方針が立てやすくなります。

西遊記を題材にした中国初のAAAアクションRPGとは

『黒神話:悟空(Black Myth: Wukong)』は、中国のゲームスタジオGame Scienceが開発したシングルプレイ専用のアクションRPGです。

中国古典小説『西遊記』の世界観をベースに、プレイヤーは「天命人」と呼ばれる存在となり、孫悟空にまつわる伝説の真相を追う旅に出ます。

ゲームエンジンにはUnreal Engine 5を採用しており、山水画を思わせる壮大なフィールドや、中国神話に登場する妖怪たちが圧倒的なグラフィックで描かれています。

中国発の本格的なAAAタイトルとしては初めての作品であり、発売からわずか3日で全プラットフォーム累計1,000万本を突破しました。

Golden Joystick Awards 2024では「Ultimate Game of the Year」を受賞し、Steam Awards 2024でもゲームオブザイヤーに選ばれるなど、世界的に高い評価を獲得しています。

対応プラットフォームと購入方法まとめ

本作は以下のプラットフォームに対応しています。

プラットフォーム 発売日 購入先
PlayStation 5 2024年8月20日 PlayStation Store
PC(Steam) 2024年8月20日 Steam
PC(Epic Games Store) 2024年8月20日 Epic Games Store
Xbox Series X/S 2025年8月20日 Microsoft Store

PS5とPC版はダウンロード版のほか、パッケージ版も販売されています。

Xbox Series X/S版はPS5・PC版から1年遅れでのリリースとなりました。

Nintendo Switch版は2026年3月時点で発表されていません。

難易度変更はできる?本作の難易度設計と救済措置

本作には「イージー」「ノーマル」などの難易度選択メニューは用意されていません。

全プレイヤーが同一の難易度で挑む設計になっており、ゲーム中に難易度を変更する手段は存在しないのが特徴です。

ただし、いわゆる「死にゲー」のように理不尽な難しさではなく、レベルを上げてスキルを強化したり、装備を見直したりすることで攻略の道が開ける仕組みになっています。

敵を倒して経験値を獲得し、スキルポイント(妙悟値)で能力を伸ばしていけば、何度も倒されたボスにも勝てるようになるバランスが取られています。

また、法術や魂魄、変化といった多彩なシステムを活用することで、プレイヤースキルだけに頼らない攻略も可能です。

難易度の変更ができない点に不安を感じる方は、後述する序盤の育成ガイドを参考にしてみてください。

序盤の攻略で差がつく!最初にやるべきことと進め方

本作は序盤の立ち回りがその後の攻略難易度を大きく左右します。

スキルの振り先や装備の選択を最適化しておくと、中盤以降のボス戦がかなり楽になります。

妙悟値の振り先はどうすべき?序盤おすすめのスキル育成

レベルアップ時に獲得できる妙悟値は、まず「体力」関連のスキルに優先して振るのがおすすめです。

体力スキルを習得すると、ダッシュや回避時のスタミナ消耗が軽減され、ボス戦での行動回数が大幅に増加します。

攻撃系のスキルに振りたくなる気持ちはわかりますが、序盤は敵の攻撃パターンを覚える段階です。

生存力を高めておいた方が、結果的に効率よくゲームを進められます。

体力を十分に伸ばし終えて妙悟値に余裕が出てきたら、棍法のスキルに投資して棍勢ゲージの上限を3に増やし、破棍式の威力を高めていくとよいでしょう。

序盤に覚えておきたい基本操作と戦闘の立ち回り

戦闘の基本は「軽攻撃で棍勢ゲージを溜め、重攻撃の破棍式で大ダメージを与える」というループです。

軽攻撃を3回連続で当てると棍勢ゲージが1段階溜まり、そこから重攻撃につなげることで高威力の一撃を放てます。

回避はタイミングが重要で、敵の攻撃モーションをしっかり見てから回避ボタンを押す癖をつけましょう。

焦って連打するとスタミナが枯渇し、肝心な場面で避けられなくなります。

また、「棍花」と呼ばれるテクニックも覚えておくと便利です。

棍花は攻撃の合間に棍を回転させる動作で、棍勢ゲージの維持やコンボのつなぎに活用できます。

最初の章で入手すべきおすすめ装備と魂魄

第1章では探索範囲が限られるものの、その中でもいくつかの有用な装備と魂魄が手に入ります。

特に「亡魂」は序盤から入手可能な魂魄の中でも使い勝手がよく、多くのプレイヤーに愛用されています。

装備に関しては、第1章で手に入る防具をこまめに更新し、少しでも防御力を上げておくことが重要です。

第2章に入ると「石雲棍」という強力な武器が入手でき、中盤まで長く使えるため、第2章の探索を丁寧に行うことをおすすめします。

宝箱の中には一度逃すと再入手が困難なアイテムもあるため、マップの隅々まで探索する習慣をつけておくとよいでしょう。

取り返しのつかない要素を事前にチェック

本作にはストーリーを進めると後戻りできなくなる場面がいくつか存在します。

知らずに見逃してしまうと二度と入手できないアイテムや、出現条件を満たせなくなる隠しボスがあるため、事前の確認が非常に大切です。

見逃すと二度と入手できない収集品と隠しアイテム一覧

各章のフィールドには、一定のタイミングを過ぎるとアクセスできなくなるエリアが存在します。

特に注意が必要なのは、ストーリー進行によって閉鎖されるサブエリアに配置された収集品です。

これらは一度取り逃すと同じ周回内では二度と入手できず、コンプリートを目指す場合は2周目に持ち越さなければなりません。

各章のクリア前にフィールドを隅々まで探索し、宝箱や光るアイテムの回収を済ませておくことを強く推奨します。

取り返しがつかなくなる前に確認しておきたい主な収集品としては、各章の特殊素材、隠しエリアの装備品、壁画や書物といった読み物系のアイテムが挙げられます。

真エンディングへの分岐条件と取り逃し注意ポイント

本作のエンディングは通常エンディングと真エンディングの2種類が用意されています。

ストーリーを普通に進めてラスボスを倒すだけでは通常エンディングとなり、真エンディングを見ることはできません。

真エンディングに到達するためには、各章に登場する特定の隠しボスを全て討伐し、所定のアイテムを集めておく必要があります。

これらの条件は一部の章を進めてしまうと達成不可能になるため、「取り返しのつかない要素」として最も注意すべきポイントといえるでしょう。

攻略の手順としては、各章のストーリーボスに挑む前に隠しボスの出現条件を確認し、先に倒しておくのが安全です。

隠しボスの出現条件と挑戦を逃さないための手順

各章には、メインストーリーには直接関わらない隠しボスが配置されています。

第1章の「金池長老」をはじめ、特定の条件を満たさないと出現しないボスが複数存在します。

中でも注目すべきは、第1章から第3章までに登場する3体の龍を全て倒すことで、第4章に出現する隠しボス「小黄龍」です。

小黄龍は本作最難関のボスとして多くのプレイヤーに知られており、討伐には相応の準備と実力が求められます。

龍の討伐は各章の進行中にしか行えないため、次の章に進む前に必ず確認しておきましょう。

見逃してしまうと同一周回では出現条件を満たせなくなり、真エンディングへの道が閉ざされてしまいます。

全6章ストーリー攻略チャート

ここからは各章のストーリーを順番に攻略していきます。

各章の主要ルートと注意すべきポイント、そしてボスの倒し方を解説します。

第1章の攻略ルートと金池長老の倒し方

第1章はチュートリアルを兼ねた導入パートですが、油断は禁物です。

道中では基本的な雑魚敵を倒しながら操作に慣れつつ、フィールド上の宝箱を見逃さないよう丁寧に進みましょう。

第1章のメインボスを倒した後、特定の条件を満たしていると隠しボスの金池長老と戦うことができます。

金池長老は炎を使った広範囲攻撃が特徴で、中距離を保ちながら攻撃の隙を突いていく立ち回りが有効です。

定身術が使えるようになっていれば、金池長老の動きを一時的に止めてラッシュをかけることも可能です。

第1章で手に入る龍のボスの討伐も忘れずに済ませておいてください。

第2章の攻略ルートと黄風大聖の倒し方

第2章はフィールドが大幅に広がり、探索の自由度が増す章です。

沙門村や挟魂崖といった複数のエリアを巡ることになるため、迷わないようにルートを意識して進めましょう。

第2章のメインボスである黄風大聖は、本作で最初の大きな壁として多くのプレイヤーの前に立ちはだかります。

風を纏った突進攻撃のリーチが非常に長く、距離を取っても安全ではありません。

黄風大聖の攻撃パターンは大きく分けて近距離の連続攻撃と遠距離の風圧攻撃の2種類があり、それぞれの予備動作を見極めて回避する必要があります。

金剛術で攻撃を弾くタイミングを覚えると、反撃のチャンスが大幅に増えるでしょう。

また、第2章で入手できる「石雲棍」は中盤まで活躍する優秀な武器なので、必ず回収しておきましょう。

第3章の攻略ルートと主要ボスの攻略法

第3章ではさらに多彩な敵が登場し、戦闘の難易度が一段階上がります。

このあたりから装備の更新と魂魄の見直しを定期的に行わないと、雑魚敵との戦闘でも苦戦するようになります。

第3章のボスは複数の形態変化を持つ敵が多く、各フェーズで攻撃パターンが大きく変わるのが特徴です。

第1フェーズの動きに慣れたと思った矢先に新しい攻撃が追加されるため、常に冷静に観察する姿勢が大切です。

ここでも龍の隠しボスが存在するため、メインストーリーのボスに挑む前に探索を完了させておきましょう。

第3章までの龍を全て討伐しておくことが、第4章の隠しボス「小黄龍」への挑戦権を得る条件です。

第4章の攻略ルートと小黄龍への挑み方

第4章はフィールドの雰囲気が大きく変わり、より暗く重厚な世界観が広がります。

道中の敵も強力になるため、第3章までに溜めたリソースで装備を充実させてから臨みましょう。

第4章最大の目玉は、条件を満たしたプレイヤーだけが挑める隠しボス「小黄龍」です。

小黄龍は本作全95体のボスの中でも最強クラスの実力を誇り、後半の連続攻撃は回避が極めて困難です。

一発一発の火力が非常に高く、会心率と攻撃力を強化する瓢箪を事前に使用してから挑むのが定石とされています。

何時間もかかることを覚悟のうえで、根気強く攻撃パターンを覚えていくしかありません。

倒せた際の達成感は格別ですが、無理に挑まずストーリーを先に進め、装備を整えてから再挑戦するのも賢い選択です。

第5章の攻略ルートと終盤に向けた準備

第5章は物語の核心に迫る重要な章であり、ストーリーの展開と並行して終盤戦に向けた準備を整えるべきタイミングです。

この章で手に入る装備や素材は最終章の攻略に直結するため、取りこぼしのないよう入念に探索してください。

魂魄の構成もここで最終調整を行いましょう。

終盤に向けて火力を重視するのか、生存力を優先するのかによって選ぶべき魂魄が変わります。

棍法のスキルツリーも見直し、自分のプレイスタイルに合った型に妙悟値を集中させるとよいでしょう。

第5章のボスは攻撃の激しさが増しますが、ここまでの経験を活かせば対処は可能です。

焦らず、これまで培った回避と反撃のリズムを信じて挑んでください。

第6章の攻略とラスボス「大聖の残躯」の倒し方

最終章となる第6章では、物語の全てが収束に向かいます。

道中の雑魚敵も最高クラスの強さを持つため、回復アイテムの管理には十分注意してください。

ラスボスの「大聖の残躯」は複数のフェーズで構成された長期戦となります。

各フェーズで攻撃パターンが切り替わり、後半になるほど攻撃の密度と威力が増していきます。

攻略のポイントは、棍勢ゲージをいかに素早く溜めるかにあります。

第6章で入手できる魂魄「鎖陽地狼」は棍勢の増加効果を持っており、ラスボス戦との相性が抜群です。

定身術で動きを止めてからの集中攻撃と、金剛術による被弾軽減を使い分けながら、長丁場を乗り切りましょう。

何度倒されても諦めず挑み続けることが、天命人としての最後の試練を突破する唯一の方法です。

棍法・法術・変化を使いこなす戦闘システム攻略

本作の戦闘は棍法・法術・変化という3つのシステムが複雑に絡み合っています。

それぞれの特徴を理解し、状況に応じて使い分けることが攻略の鍵となります。

劈棍・立棍・刺棍の特徴と選び方

棍法には「劈棍(へきこん)」「立棍(りっこん)」「刺棍(しこん)」の3つの型が存在します。

劈棍は攻撃速度が速く、手数で棍勢ゲージを素早く溜められる万能型です。

初心者にもっともおすすめの型であり、多くのプレイヤーがメインとして採用しています。

立棍は一撃の威力に優れ、カウンター的な使い方に向いています。

敵の攻撃を見切る自信がある方にはリターンの大きい型といえるでしょう。

刺棍はリーチが長く、間合いの管理がしやすい特徴を持ちます。

近づくのが危険なボスとの戦いでは、刺棍の射程が大きなアドバンテージになります。

3つの型はプレイ中にいつでも切り替えられるため、ボスの特性に合わせて柔軟に使い分けることが理想的です。

棍勢ゲージの仕組みと虚実撃の効果的な使い方

棍勢ゲージは軽攻撃を敵に当てることで蓄積され、最大3段階まで溜まります。

ゲージが溜まった状態で重攻撃を繰り出すと「破棍式」が発動し、通常よりも遥かに高いダメージを与えられます。

さらに、軽攻撃の途中で重攻撃を挟むと「虚実撃」という派生技が発動します。

虚実撃は棍勢ゲージを1つ消費する代わりに強力な一撃を放ち、そこからさらにゲージを追加消費することで大技へとつなげることが可能です。

棍勢ゲージを3段階溜めてから一気に破棍式を叩き込むのか、虚実撃で小刻みにダメージを稼ぐのかは、敵の隙の大きさによって判断しましょう。

動きが素早い敵には虚実撃による短いコンボ、大きな隙を見せる敵には満タンからの破棍式が効果的です。

定身術・金剛術・分身術はどれが強い?法術の使い分け

法術は3種類が用意されており、それぞれ戦局を一変させる力を持っています。

定身術は敵を約5秒間完全に硬直させる術で、大型ボスにも有効という破格の性能を誇ります。

硬直中に棍勢を溜めて破棍式を叩き込む戦法は、あらゆる敵に通用する汎用性の高い攻略法です。

金剛術は自身の体を石に変え、敵の攻撃を弾く防御的な術です。

タイミングよく発動すればノーダメージで攻撃を受け流し、そのまま反撃に転じることができます。

回避が苦手な方にとっては非常に心強い選択肢となるでしょう。

分身術は複数の分身を生み出し、一斉に攻撃を仕掛ける術です。

瞬間的な火力では最も高く、ボスの体力を一気に削りたい場面で活躍します。

総合的な使いやすさでは定身術が一歩リードしていますが、プレイスタイルや攻略対象によって最適な法術は変わります。

変化の解放条件と孫悟空スタイルの出し方

変化は特定の条件を満たすと解放される特殊な能力で、一時的に別の姿に変身して戦うことができます。

通常の変化は倒したボスの力を借りるもので、それぞれ固有の攻撃手段を使えるようになります。

中でも最も注目されているのが「孫悟空スタイル」の変化です。

孫悟空スタイルは、劈棍・立棍・刺棍の全ての型に関する特定のスキルを習得し、さらに所定のイベントをクリアすることで解放されます。

解放条件の詳細はゲーム内では明示されないため、各型のスキルツリーをまんべんなく育成しておくことが近道です。

孫悟空スタイルは圧倒的な火力と広範囲の攻撃を兼ね備えており、解放後の攻略が大幅に楽になります。

最強ビルドを目指すおすすめ装備・魂魄・武器ガイド

戦闘システムへの理解が深まったところで、具体的な装備構成の最適解を見ていきましょう。

章ごとにおすすめの装備は変わるため、段階的に更新していくことが重要です。

章別おすすめ武器と最強クラスの武器の入手方法

武器選びは攻略効率に直結する最も重要な要素のひとつです。

序盤は初期武器のまま進めても問題ありませんが、第2章で入手できる「石雲棍」を手に入れた時点で大幅な火力アップが見込めます。

中盤以降は各章で手に入る武器の性能を比較し、自分の棍法スタイルに合ったものを選択しましょう。

終盤から2周目にかけて最強クラスと評価されている組み合わせは「混鉄棍」と「夜叉」の装備セットです。

混鉄棍は素の攻撃力が極めて高く、夜叉との組み合わせで会心ダメージが飛躍的に上昇します。

一撃で1万を超えるダメージも現実的な数字となり、ラスボスや裏ボスの攻略が大幅に楽になるでしょう。

攻略が楽になるおすすめ魂魄の厳選と組み合わせ

魂魄は倒した敵の力を装備として活用するシステムで、攻略における重要度は装備と同等です。

多くのプレイヤーに評価されているおすすめの魂魄は以下のとおりです。

魂魄名 主な効果 おすすめの場面
亡魂 攻撃力の底上げ 序盤から終盤まで汎用
沙二郎 防御力強化 被弾が多い方に最適
無量蝠 体力回復効果 長期戦のボス攻略
不能 棍勢増加 コンボ重視のビルド
人参老妖 回復と攻撃のバランス 安定攻略向け
鎖陽地狼 棍勢大幅増加 ラスボス戦に最適

魂魄は複数装備できるため、攻撃系と防御系をバランスよく組み合わせるのが基本です。

ボスの特性に応じて入れ替えることで、攻略の幅が大きく広がります。

終盤・周回向け高火力ビルドの構成例

2周目や高難度のボスラッシュモードに挑む際は、火力に特化したビルドが有効です。

前述した「混鉄棍」+「夜叉」の武器構成に、会心率を高める装備品を組み合わせることが基本形となります。

魂魄は「不能」や「鎖陽地狼」などの棍勢増加系を中心に据え、破棍式の回転率を最大化する方向で構築しましょう。

法術は定身術をセットしておけば、ボスを硬直させている間に棍勢を溜めて大技を叩き込む黄金パターンが完成します。

瓢箪(ひょうたん)は攻撃力や会心率を一時的に強化できる消耗品で、ボス戦前に使用することで与ダメージが飛躍的に伸びます。

このビルドであれば、ほとんどのボスを効率的に攻略できるはずです。

全95体ボス攻略と最難関ボスの対処法

本作には全95体ものボスが登場します。

ストーリー上避けられないボスだけでなく、探索の末に出会う隠しボスも含めた攻略のコツを解説します。

各章ボスの攻撃パターンと共通する立ち回りのコツ

全てのボスに共通する基本的な立ち回りとして、まずは攻撃せずにボスの動きを観察する時間を設けましょう。

最初の1〜2回の挑戦は「学習」と割り切り、攻撃パターンの種類や予備動作を把握することに集中します。

多くのボスは3〜5種類の攻撃パターンを持っており、それぞれに明確な予備動作があります。

予備動作を見てから回避し、攻撃後の隙に2〜3発の軽攻撃を入れるのが最も安全な立ち回りです。

欲張って攻撃を続けると反撃を受けるリスクが高まるため、「安全に1〜2コンボ入れて離脱」を繰り返す慎重なスタイルが攻略の王道です。

体力が減ったら無理せず距離を取り、回復アイテムを使うタイミングも事前に決めておくと慌てずに済みます。

隠しボスの出現場所と報酬一覧

隠しボスは各章のメインルートから外れた場所や、特定の条件を満たした際に出現します。

隠しボスを倒すと通常のボスよりも豪華な報酬が得られ、強力な武器や防具、貴重な素材が手に入ります。

第1章の金池長老、第1〜3章の各龍、そして第4章の小黄龍は、真エンディングにも関わる重要な隠しボスです。

それ以外にも各章に1〜2体の隠しボスが配置されており、全てを討伐することでコンプリート報酬が解放されます。

出現条件はフィールド上のNPCとの会話や、特定のアイテムの所持が関わるケースもあるため、話しかけられるキャラクターには必ず声をかけておきましょう。

勝てないときに試すべき装備変更とレベル上げの方法

何度挑んでも勝てないボスに遭遇したときは、まず装備と魂魄の構成を見直してみてください。

攻撃力を重視していた構成を、防御力や体力回復に寄せるだけで生存時間が大幅に伸びることがあります。

法術の選択を変えるのも効果的です。

これまで分身術を使っていたなら金剛術に切り替えてみる、あるいは定身術で敵の猛攻を凌ぐ時間を作るなど、別のアプローチを試してみましょう。

レベル上げはボス手前のエリアで雑魚敵を繰り返し倒すのが最も効率的な方法です。

第4章には特に経験値効率の高いポイントが存在し、短時間でのレベルアップが可能とされています。

レベルが上がればステータスが伸びるだけでなく、新たなスキルを習得できるため、攻略の選択肢そのものが広がります。

エンディング分岐と周回プレイの楽しみ方

ラスボスを倒した後も、本作の楽しみは終わりません。

エンディングの分岐条件と周回プレイで解放される要素について解説します。

通常エンディングと真エンディングの条件を比較

本作には通常エンディングと真エンディングの2種類が存在します。

通常エンディングはメインストーリーを最後まで進め、ラスボスの「大聖の残躯」を倒すだけで到達可能です。

特別な条件は必要なく、全てのプレイヤーがまず目にするエンディングとなります。

一方、真エンディングに到達するためには、前述のとおり各章の隠しボス(特に龍系のボス)を全て討伐し、特定のキーアイテムを揃えておく必要があります。

これらの条件は途中で取り返しがつかなくなるものも含まれるため、1周目から真エンディングを目指す場合は事前準備が不可欠です。

真エンディングではストーリーの真相がより深く描かれ、通常エンディングでは語られなかった天命人と孫悟空の関係が明らかになります。

クリア後に解放される要素とボスラッシュモードの遊び方

エンディング到達後は、ラスボス直前の状態に戻されてゲームを継続できます。

未探索のエリアや取り逃した収集品の回収、倒していない隠しボスへの挑戦が可能です。

2024年12月の大型アップデートで追加された「ボスラッシュモード」は、クリア後に解放される高難度コンテンツです。

過去に戦ったボスたちと再戦・連戦できるモードで、クリア報酬として豪華な装備やアイテムが用意されています。

ボスラッシュは回復アイテムの持ち込みが制限されるなど、本編とは異なる厳しい条件が課されるため、やり込み派のプレイヤーにとって大きなモチベーションとなるでしょう。

2周目で変わる難易度とやり込み要素

2周目は1周目のレベルやスキル、一部の装備を引き継いだ状態でスタートできます。

ただし、敵の攻撃力と体力も大幅に強化されるため、引き継いだ能力を持ってしても油断はできません。

2周目では1周目で取り逃した収集品やイベントを回収でき、真エンディングの条件を改めて満たすことも可能です。

また、1周目では手が届かなかった高レベルの装備やスキル構成を試せるため、新たなビルドでの攻略を楽しむことができます。

本編のストーリーを別の視点で振り返りながら、より洗練された戦闘を堪能できるのが2周目の醍醐味です。

アップデート情報と今後の展開

本作は発売後も継続的にアップデートが行われ、新要素の追加やバランス調整が実施されています。

今後の展開についても確認しておきましょう。

これまでの主要アップデート内容まとめ

発売以降に配信された主なアップデートの内容は以下のとおりです。

バージョン 配信時期 主な内容
Ver 1.0.9 2024年9月 クラッシュ修正、百眼魔君戦の最適化、装備バランス調整
Ver 1.0.12 2024年12月 高難度ボスラッシュモード追加、再戦・連戦モード実装
Ver 1.0.13 2024年12月末 セレクトアルバム追加、BGMエクスポート機能実装
2025年10月配信 2025年10月 パフォーマンス最適化、バグ修正、PS5版大容量パッチ

特にVer 1.0.12のボスラッシュモード追加は、クリア後のやり込み要素として大きな話題を呼びました。

2025年10月のアップデートではPS5版が約93.5GBの大容量パッチとなったため、ストレージの空き容量には注意が必要です。

PC版でMODを使用している場合は、アップデート前にMODの事前対応が必要となるケースがあります。

DLCは出ない?次回作「黒神話 鍾馗」の最新情報

本作のDLCについては、開発元のGame Scienceが正式にDLCの開発を断念したことを表明しています。

代わりに開発リソースを完全新作に集中させる判断が下されました。

次回作として発表されたのが、黒神話シリーズ第2作『黒神話:鍾馗(Black Myth: Zhong Kui)』です。

2025年8月20日のGamescom Opening Night Liveで正式発表され、中国の民間伝承「鍾馗が鬼を退治する」という説話を題材としたアクションRPGであることが明かされました。

2026年2月には旧正月に合わせて6分超のインエンジン映像が公開され、Unreal Engine 5で描かれた圧倒的なビジュアルが注目を集めています。

発売日は2026年3月時点で未定ですが、『黒神話:悟空』のファンにとって見逃せないタイトルとなることは間違いないでしょう。

まとめ:黒神話 悟空 攻略の要点を総整理

  • 本作は中国のGame Scienceが開発した西遊記題材のアクションRPGで、累計販売本数は2,500万本を突破している
  • 難易度変更の機能は搭載されておらず、全プレイヤーが同一の条件で攻略に挑む設計である
  • 序盤の妙悟値は「体力」系スキルに優先して振り、生存力を確保するのが攻略の基本である
  • 各章には取り返しのつかない収集品や隠しボスが存在し、真エンディングを目指すなら事前確認が必須である
  • 第1〜3章の龍を全て倒さないと第4章の最難関隠しボス「小黄龍」が出現しない
  • 棍法は劈棍・立棍・刺棍の3型があり、ボスの特性に応じて切り替えるのが理想的である
  • 法術は定身術の汎用性が最も高く、ボスを硬直させてからの集中攻撃が鉄板の戦法である
  • 終盤の最強ビルドは「混鉄棍」+「夜叉」+棍勢増加系の魂魄を軸に構築する
  • DLCの開発は断念されており、次回作『黒神話:鍾馗』がシリーズ第2作として開発中である
  • ボスラッシュモードや2周目の強化された敵など、クリア後のやり込み要素も充実している
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