2026年3月6日、ついにSteamでアーリーアクセスが始まった「Slay the Spire 2(スレイザスパイア2)」。
前作で「時間泥棒」の異名をとったデッキ構築型ローグライクの正統続編とあって、リリース直後からSteam同時接続プレイヤー数57万人超えという驚異的な記録を打ち立てました。
一方で、新キャラクターや協力プレイといった新要素が加わったことで、前作経験者でも「どう立ち回ればいいのか分からない」という声が少なくありません。
前作未プレイの方であればなおさら、膨大な情報量に圧倒されてしまうでしょう。
この記事では、スレイザスパイア2の攻略に必要な基本情報からキャラクター別のビルド戦略、アセンション攻略、マルチプレイの仕様まで、あらゆる角度から徹底的に解説していきます。
初めてスパイアに挑む方も、前作から引き続き頂上を目指す方も、ぜひ最後までお読みください。
スレイザスパイア2とは?基本情報とゲーム概要
スレイザスパイア2は、Mega Crit Gamesが開発したデッキ構築型ローグライクゲームの続編です。
プレイヤーは巨大なダンジョン「スパイア」の頂上を目指し、カードバトルを繰り返しながらデッキを構築・強化していきます。
挑戦するたびにマップ構造や入手できるカード・レリックが変化するため、毎回異なる戦略を求められるのが最大の魅力といえるでしょう。
以下に、本作の基本情報をまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | Slay the Spire 2(スレイザスパイア2) |
| 開発 | Mega Crit Games |
| ジャンル | デッキ構築型ローグライク |
| 配信開始日 | 2026年3月5日(アーリーアクセス) |
| 対応プラットフォーム | PC(Windows / macOS / Linux)Steam限定 |
| 価格 | 約2,800円(税込)※正式版で値上げ予定 |
| 日本語対応 | あり |
| プレイ人数 | 1人(ソロ)/ 最大4人(オンライン協力) |
前作「Slay the Spire」は2019年の正式リリース以降、PC・コンソール・スマートフォンと幅広いプラットフォームで展開されました。
今作も現時点ではSteam限定ですが、アーリーアクセス期間(1〜2年を予定)の終了後にコンソール版の展開が期待されています。
なお、PS5やNintendo Switch、スマートフォン版の正式な発表はまだ行われていません。
スレイザスパイア2の新要素まとめ|前作からの変更点
スレイザスパイア2は前作の骨格を受け継ぎながらも、攻略体験を一新する複数の新要素を導入しています。
ここでは前作との違いを整理し、攻略に影響する主要な変更点を解説します。
最大4人で挑める協力マルチプレイ
前作にはなかったオンライン協力プレイが、今作の目玉機能として実装されました。
最大4人のプレイヤーがチームを組み、同じスパイアに挑むことができます。
マルチプレイ専用のカードも存在し、味方にポーションを使うなど、ソロでは体験できない戦術が生まれます。
敵のHPは参加人数に応じて増加し、攻撃は全プレイヤーに対する全体攻撃となるため、単純に人数が増えれば楽になるというわけではありません。
連携の質がクリアの鍵を握ります。
ボスレリック廃止とエンシェントシステム
前作ではボス撃破後に3択でボスレリックを入手する仕組みでしたが、今作ではこのシステムが完全に廃止されました。
代わりに「エンシェント」と呼ばれる古の存在が各層の冒頭に登場し、祝福(強力なレリック)を授けてくれます。
Act1ではネオーが固定で登場し、Act2以降はオロバス・パエル・テスカタラなどの中からランダムで出現します。
さらに「ダーヴ」という特殊なエンシェントが出現した場合、前作のボスレリックを受け取れるという仕様も用意されています。
マップ上のイラストからどのエンシェントが登場するか判別できるため、ルート選択時に確認する習慣をつけておくと攻略が安定するでしょう。
年代記システムによるアンロック
前作ではキャラクターの使用回数に応じてゲージが溜まり、新要素がアンロックされました。
今作では「年代記」というミッション形式のシステムに刷新されています。
特定の条件を達成することで新カードやレリック、イベントが段階的に解放されていく仕組みで、プレイのモチベーション維持につながると多くのユーザーから好評を得ています。
複製メカニクスの追加
カードを複製できる新しいメカニクスが導入されました。
同じカードを複数枚デッキに加えることが可能になり、60枚を超える大量構成のデッキでも実用的な戦略として成立します。
前作では考えられなかったデッキの幅広さが、攻略の自由度をさらに高めています。
グラフィックとアニメーションの強化
キャラクターがアタックに合わせて動くアニメーションが追加され、戦闘の臨場感が大きく向上しました。
全体的にコントラストの強いビジュアルへ進化しており、敵のデザインもより攻撃的な描写に変化しています。
一部のユーザーからはデザインの変化に違和感を覚えるという声もありますが、ゲームプレイの視認性は前作より向上したと一般的に評価されています。
全5キャラクターの特徴と解放条件を徹底解説
スレイザスパイア2には5体のプレイアブルキャラクターが登場します。
前作から続投の3体に加え、完全新規の2体が追加されました。
各キャラクターの特徴と解放条件を把握しておくことで、自分に合ったプレイスタイルを早期に見つけられます。
| キャラクター | 種別 | 初期レリック効果 | 難易度目安 | 解放条件 |
|---|---|---|---|---|
| アイアンクラッド | 続投 | 戦闘終了時HP6回復 | 初心者向け | 最初から使用可能 |
| サイレント | 続投 | 戦闘開始時カード2枚追加ドロー | 中級者向け | アイアンクラッドで1回プレイ |
| リージェント | 新キャラ | 戦闘開始時スター3獲得 | 上級者向け | サイレントで1回プレイ |
| ネクロバインダー | 新キャラ | ターン開始時召喚1 | 初心者向け | リージェントで1回プレイ |
| ディフェクト | 続投 | 戦闘開始時ライトニング1生成 | 中〜上級者 | ネクロバインダーで1回プレイ |
解放条件はいずれも「直前のキャラで1回プレイするだけ」で、勝敗は問われません。
1戦目で倒されてしまっても次のキャラが解放されるため、まずは全キャラを解放してから本格的な攻略に入るのが効率的です。
全キャラで1回ずつプレイすると「ランダム」選択も解放されます。
アイアンクラッドの攻略とおすすめビルド
アイアンクラッドは、スレイザスパイア2で最初から使えるキャラクターであり、初心者が攻略の基本を学ぶのに最も適した存在です。
初期レリックの効果で戦闘終了時にHPが6回復するため、多少のダメージを受けても立て直しがきく安定感が大きな強みといえます。
ストライク軸ビルドの組み方
アイアンクラッドの攻略で最も組みやすいのが、ストライク軸のビルドです。
中核となるのは「パーフェクトストライク」で、デッキ内のストライク系カードの枚数に応じてダメージが上昇します。
レアリティがコモンであるため入手しやすく、「ポンメルストライク」をドローソース兼火力カードとして組み合わせれば、安定した攻略が可能になります。
序盤から狙いやすいビルドなので、初めてのクリアを目指す方にはこの構成をおすすめします。
弱体・筋力バフによる火力増強
アイアンクラッドには敵に「弱体」デバフを付与するカードが豊富に用意されています。
弱体状態の敵には与えるダメージが増加するため、筋力バフと合わせれば爆発的な火力を出せます。
さらに「瀉血」を使えばHPをエナジーに変換できるため、1ターン内で大量のカードをプレイする攻撃的な運用も実現可能です。
ただし、HP消費が激しくなるため、回復手段やブロックカードとのバランスには注意が必要です。
サイレントの攻略とおすすめビルド
サイレントは、脱力と俊敏を駆使した防御性能の高さが魅力のキャラクターです。
初期レリックにより戦闘開始時にカードを2枚多く引けるため、序盤から多彩な選択肢を持てる点が攻略上の強みとなっています。
ただし、1枚単位での火力は低めで、カード同士のシナジーを前提としたコンボキャラクターである点を理解しておく必要があります。
ディスカード軸が最安定
サイレントの攻略において、多くのプレイヤーが安定すると評価しているのがディスカード軸のビルドです。
「スライ」効果を持つカードは、手札から捨てられた際にコスト0で効果を発動します。
「準備」や「アクロバット」で大量にカードを引きながらスライカードを捨て、圧倒的な手数で敵を圧倒する戦術が基本となります。
ドローと捨て札のサイクルが回り始めると、1ターン内に何度もカードを発動できるようになり、攻防一体の動きが可能です。
毒軸・ナイフ軸との使い分け
ディスカード軸以外にも、毒軸やナイフ軸といったビルドが存在します。
毒軸は中盤以降にカードが揃い始めてから本領を発揮するため、序盤の安定性に課題を抱えやすい構成です。
一方、ナイフ軸は多段攻撃によるダメージ蓄積が強力ですが、レリックとの組み合わせで火力を補強する必要があります。
提示されたカードの内容やレリックの取得状況に応じて、柔軟にビルド方針を切り替えることが攻略のコツです。
最高クラスの防御力を活かす立ち回り
敏捷バフを積み上げ、ブロック系カードを複数採用した構成にすれば、サイレントは全キャラ中で最も高い防御力を発揮します。
3層ボス相手でもノーダメージでクリアできるケースがあるほどで、耐久戦に持ち込む戦い方が得意な方にはぴったりのキャラクターです。
リージェントの攻略とおすすめビルド
リージェントは今作で追加された新キャラクターで、全5体の中で最も構築難易度が高い上級者向けの存在です。
エナジーに加えて「スター」という独自のリソースを管理する必要があり、デッキの方向性を明確にしないと簡単に破綻してしまいます。
スター軸ビルドの基本戦略
リージェントの攻略では、スター軸のビルドから始めるのが定石です。
スターを生成するカードと消費するカードをバランスよく採用し、スターの循環を作り上げます。
戦闘の序盤はスター生成とブロックで耐久し、十分にスターが溜まったところで一気に放出するフィニッシャーカードで勝負を決めるのが基本的な流れです。
不要カードを絶対に取らない意識
リージェントの攻略で最も重要なのは、ビルドの方向性に合わないカードを一切取らないことです。
デッキコンセプトが多岐にわたるキャラクターであるがゆえに、何となく強そうなカードを取ってしまうと、デッキ内のシナジーが崩壊します。
報酬画面で「スルー」を選ぶ勇気が、リージェント攻略の成否を分けるといっても過言ではありません。
また、無色カード生成との相性が良いという報告も多く、選択肢が提示された際には検討する価値があります。
ネクロバインダーの攻略とおすすめビルド
ネクロバインダーは今作で新たに登場したキャラクターで、手下の「オスティ」と共に戦うユニークなプレイスタイルが特徴です。
オスティは倒されても次のターンにHP1で復活するため、安定した壁役として機能します。
新キャラクターでありながら初心者でも扱いやすいと評価されており、前作未経験者にもおすすめできるキャラクターです。
破滅軸で敵を即死させる戦術
ネクロバインダーの攻略で最も強力とされているのが「破滅」軸のビルドです。
破滅は敵に付与するデバフで、敵のHPが破滅スタック数以下になると即死させる効果を持っています。
全体に破滅を付与できるカードが多く、複数の敵が同時に出現する戦闘で特に威力を発揮します。
さらに、敵のブロックを貫通して即死判定が発動するため、防御力の高い敵にも有効です。
ただし注意すべき点があります。
即死の判定タイミングは「敵の行動後」であるため、判定が入る前に敵から攻撃を受けることになります。
ブロックカードやオスティによる防御を確保しておくことが、破滅軸を安定させるための鍵です。
オスティ軸による耐久戦略
オスティのHPはターン終了後も持ち越されるため、オスティを育てれば「消えないブロック」として活用できます。
オスティのHPを回復・強化するカードを軸に据え、堅牢な防御を構築する耐久型のビルドも実用的です。
破滅軸とオスティ軸のどちらを選ぶかは、提示されるカードとレリックの内容に応じて判断するのがベストでしょう。
ディフェクトの攻略とおすすめビルド
ディフェクトは前作から続投したキャラクターで、自動で効果が発動する「オーラ」を生成して戦うスタイルが特徴です。
今作ではダークオーラやガラスオーブが大幅に強化されており、前作とは異なるプレイ感を楽しめます。
ライトニング特化で安定火力を確保
ディフェクトの攻略で最もシンプルかつ安定するのが、ライトニング特化のビルドです。
ライトニングはターン終了時に自動で敵にダメージを与えるオーラで、攻撃カードを一切使わなくても敵のHPを削れます。
オーラ生成とブロックを同時にこなせるカードも存在するため、攻防のバランスが取りやすい構成です。
フロストとのハイブリッド構築
ライトニングに加えて、ブロックを生成するフロストオーラを併用するハイブリッド型も有力な選択肢です。
常に一定の火力と耐久力を確保でき、戦闘が長引くほど有利になる安定感が魅力です。
ただし、オーラ所持枠を拡張するレリックやカードを確保できないと本領を発揮しにくいため、所持枠の確保を最優先で意識する必要があります。
ダーク・ガラスオーブの活用
前作ではやや使いづらかったダークオーラが、今作では実用的な性能に調整されています。
特化構築が成立すれば高い瞬間火力を出せるため、上級者向けのビルドとして研究が進んでいます。
ディフェクトは特定のオーラに染めるほど強くなる傾向があるため、序盤でどのオーラを軸にするか早めに決断することが攻略の要です。
スレイザスパイア2のマップ構造と層攻略のポイント
スレイザスパイア2のマップは3つの層(Act)で構成されており、各層の最奥にいるボスを倒すとクリアとなります。
層ごとに出現する敵やイベントの傾向が異なるため、それぞれの特徴を把握しておくことが攻略の安定化に直結します。
Act1:繁茂の地 / 地下水路
最初の層はスタート地点であり、デッキの方向性を決める最も重要なフェーズです。
繁茂の地と地下水路の2つのルートが存在し、出現する敵やイベントが異なります。
この時点では初期デッキが弱く、エリート戦で大きなダメージを受けるリスクが高いため、無理にエリートに挑まず安全なルートを選ぶ判断も大切です。
Act1ではネオーが固定で登場し、祝福を受けた状態で冒険がスタートします。
Act2:魔窟
第2層ではエンシェントレリックを3択から入手できる特殊イベントが発生します。
敵の強さが格段に上がるため、Act1で十分なデッキ強化ができていないと苦戦は避けられません。
特にエリートの敵は前作の第3層に匹敵する強さがあるとも言われており、3〜4ターン以内に倒し切れる火力が求められます。
Act3:栄光の路
最終層では、これまで構築してきたデッキの総合力が試されます。
一般的に、Act3のボスはAct1のボスと比較するとやや対処しやすいという意見が多く見られます。
しかし油断は禁物で、デッキにスケーリング火力(ターン経過で強くなる要素)がないと長期戦で押し負けてしまう可能性があります。
アセンション攻略ガイド|全20段階の仕組みと戦略
アセンションは、スレイザスパイア2における高難易度モードです。
通常クリア後に解放され、全20段階のレベルが用意されています。
各レベルのペナルティは累積式で、レベルが上がるほどゲームの難易度が指数関数的に上昇していきます。
アセンションの基本仕様
アセンションの進行はキャラクターごとに完全に独立しています。
例えば、アイアンクラッドでアセンション10に到達しても、サイレントのアセンションには一切影響しません。
レベルを1つ上げるためには、該当するアセンションレベルでフルランをクリアする必要があります。
つまり、1キャラでアセンション20に到達するには最低20回のクリアが必要であり、全5キャラで達成するとなれば膨大なプレイ時間が求められます。
なお、カスタムモードでのプレイはアセンションの進行にカウントされない点に注意してください。
攻略で特に警戒すべき難易度スパイク
20段階すべてが均等に難しくなるわけではなく、特定のレベルで難易度が急激に跳ね上がります。
| アセンションレベル | 追加ペナルティ | 攻略への影響 |
|---|---|---|
| A6 | 開始時HP減少 | Act1での被弾許容範囲が大幅に狭まる |
| A10 | 開始時に呪いカード付与 | 毎ターンのデッドドローリスクが発生 |
| A11 | ポーションスロット減少 | 緊急回避手段が失われる |
| A14 | 最大HP減少 | A6との合算で実質HPが激減 |
| A20 | Act3でボス2体連続戦 | バースト力と持続力の両立が必須 |
特にA10の呪いとA12のアップグレードカード出現頻度低下が重なる区間は、攻略の壁として広く認識されています。
高アセンション攻略の基本方針
高いアセンションレベルに挑む際は、以下の考え方が攻略の基本となります。
まず、1キャラに絞って集中的にプレイすることが効率的です。
複数キャラに分散するよりも、1つのクラスに対する深い理解が高難度攻略では圧倒的に有利に働きます。
A11以降はポーションに依存した戦術が成り立たなくなるため、カードエンジン自体の安定性を重視したデッキ構築が求められます。
A6とA14によるHP削減を考慮し、防御カードやブロック生成カードの価値は通常時より大きく上がります。
最終関門であるA20では、ボス2体を連続で倒し切る必要があるため、1体目で力を使い果たさないデッキ設計が攻略の鍵です。
マルチプレイの始め方と知っておくべき注意点
スレイザスパイア2の協力マルチプレイは、フレンドと一緒にスパイア攻略を楽しめる今作最大の新機能です。
ただし、仕様上いくつかの制約や注意点が存在するため、事前に把握しておくとスムーズにプレイを開始できます。
マルチプレイの始め方
マルチプレイの手順はシンプルで、タイトル画面から「マルチプレイ」を選択するだけです。
ホスト1人がルームを作成し、Steamフレンドに招待を送ります。
参加者はSteam経由で届く招待に応じ、キャラクター選択後に全員が準備完了ボタンを押すとゲームが開始されます。
同じキャラクターを複数人が選んでも問題ないため、好きなキャラクターで自由に参加できます。
マルチプレイ特有のルールと仕様
マルチプレイでは、ソロとは異なる複数のルールが適用されます。
敵のHPは参加人数に応じて2倍以上に増加し、敵の攻撃は全プレイヤーに対して全体攻撃となります。
宝箱マスから出現するレリックは参加人数分表示されますが、同じレリックを複数人が選んだ場合はじゃんけんによるランダム抽選で決定されます。
分岐ルートで意見が割れた際も、多数決またはランダムで進路が決まる仕組みです。
マルチプレイの注意点
現時点で最も注意すべきなのは、Steamのフレンドとしか一緒にプレイできないという制約です。
野良マッチング機能は実装されておらず、クロスプラットフォームにも対応していません。
また、オフライン状態のフレンドには招待を送れないため、プレイ前にお互いのSteamステータスを確認しておく必要があります。
アーリーアクセス初期には、マルチプレイ中の同期ズレやクラッシュが一部で報告されています。
進行不能になるケースもゼロではないため、こまめな中断やセーブの意識が現段階では重要です。
初心者が押さえるべき攻略の基本テクニック
スレイザスパイア2の攻略では、カードの取捨選択とリソース管理の判断力が最も問われます。
ここでは、初心者がまず身につけるべき基本的な攻略テクニックを解説します。
不要なカードは取らずにスルーする
報酬で提示されたカードを全て取る必要はありません。
強いデッキとは「強いカードだけで構成されたデッキ」であり、微妙なカードを入れてしまうとキーカードを引く確率が下がります。
序盤にどうしても必要なカードだけを最小限取得し、それ以外はスルーするのがスレイザスパイア2攻略の鉄則です。
初期カードのストライク・防御は積極的に消す
初期デッキに入っているストライクと防御は、ゲーム中で最も弱いカードです。
商人やイベントでカードを除去する機会があれば、積極的にこれらを消していきましょう。
デッキの枚数を減らしつつ弱いカードを排除する「デッキ圧縮」は、攻略の根幹となる概念です。
ポーションは出し惜しみしない
ポーションはいざという時のために温存しがちですが、使わずに倒されてしまっては意味がありません。
入手手段は複数用意されているため、厳しい戦闘では積極的に使用して被害を最小限に抑えることが攻略を安定させるコツです。
エリート戦は計画的に挑む
エリートの敵は通常の敵と比べて格段に強力で、勝利してもある程度のダメージは避けられません。
撃破するとレリックを入手できるため見返りは大きいですが、無計画に挑んで消耗し、ボス戦前にHPが枯渇しては本末転倒です。
マップ全体を確認し、エリート戦の前後に回復マスがあるかどうか、先のルートも含めて判断する癖をつけましょう。
Act1ではデッキの火力が整っている場合に2〜3回のエリート戦を目安とするのが一般的な攻略方針です。
前作未プレイでも大丈夫?今から始める人向けのQ&A
スレイザスパイア2は前作のファンだけでなく、シリーズ初体験のプレイヤーからも大きな注目を集めています。
ここでは、購入を検討している方や始めたばかりの方が抱きやすい疑問にお答えします。
前作をプレイしていなくても楽しめるか
結論として、前作未プレイでも問題なく楽しめます。
チュートリアルが実装されており、カードバトルの基本ルールからデッキ構築のコツまで、ゲーム内で段階的に学べる仕組みになっています。
マルチプレイにもチュートリアルが用意されているため、初心者がいきなりフレンドと遊ぶことも可能です。
ただし、前作経験者はアイアンクラッド・サイレント・ディフェクトの基本的な立ち回りを理解した状態で始められるため、序盤の攻略がスムーズになるのは確かです。
前作の知識が直接的に有利に働く場面は多いため、余裕があれば前作を先に触っておくのも一つの選択肢でしょう。
なお、前作で登場した「ウォッチャー」は今作には未登場です。
ウォッチャーをプレイしたい場合は前作を入手する必要があります。
アーリーアクセスの現段階で買うべきか
Steam上のレビュー好評率は97%と極めて高く、アーリーアクセスとは思えない完成度だと多くのユーザーが評価しています。
正式リリース時には現在の約2,800円から値上げされる可能性が高いため、価格面では早期に購入する方がお得です。
一方で、進行不能バグや一部のUI未完成箇所などアーリーアクセス特有の問題も存在します。
完璧な状態でプレイしたい方は、正式リリースを待つ方が満足度は高いかもしれません。
PS5やSwitchで遊べるのはいつ頃か
コンソール版の正式な発表はまだ行われていません。
開発元はアーリーアクセス期間を1〜2年と見込んでおり、前作の展開実績から考えると2027年後半から2028年前半頃にコンソール対応が始まるのではないかと一般的に予想されています。
スマートフォン版についても同様に、現時点では未定です。
スレイザスパイア2の評判と知っておきたいデメリット
圧倒的な好評を得ているスレイザスパイア2ですが、一部のユーザーからは改善を求める声も上がっています。
攻略情報だけでなく、購入前にデメリットも把握しておくことで後悔のない判断ができるでしょう。
高く評価されているポイント
Steamレビューでは「前作のゲームデザインを徹底的に磨き上げた理想的な続編」という評価が主流です。
デッキ構築の面白さはジャンル最高峰と評され、新キャラクターのリージェントとネクロバインダーが戦略の幅を大きく広げている点も好意的に受け止められています。
年代記システムによるアンロック体験やマルチプレイの実装も、プレイのモチベーションを長期的に維持する要素として好評です。
電撃オンラインのレビューでは10点中9点の評価が付けられるなど、メディアからの評価も高い水準にあります。
一般的に指摘されているデメリット
最も多く報告されている不満はバグと最適化に関するものです。
年代記関連の要素「エポック」を開いた後にフリーズする進行不能バグや、特定の言語環境でクラッシュが発生するケースが確認されています。
開発チームはパッチ対応を迅速に進めていますが、アーリーアクセスである以上、完全な安定性は保証されていない現状があります。
また、UIに関しては「前作でできていた快適な操作が一部退化している」という指摘も見られます。
カード選択時の不要な確認ダイアログや、前作と異なるショートカットキーの配置などが、特に前作の操作に慣れたプレイヤーからストレスとして挙げられています。
ゲームデザイン面では、「前作と大きく変わっていない」と感じるコアなファン層が一定数存在します。
7年間の開発期間に対して革新性が薄いという意見ですが、これは裏を返せば「前作の面白さを壊さなかった」ことの証でもあります。
この点は、プレイヤーの期待値によって評価が分かれるところでしょう。
まとめ:スレイザスパイア2 攻略の要点を総整理
- スレイザスパイア2は2026年3月6日にSteamでアーリーアクセスが開始されたデッキ構築型ローグライクの続編である
- プレイアブルキャラクターは全5体で、新キャラのリージェントとネクロバインダーが追加された
- 前作のボスレリックは廃止され、各層の冒頭でエンシェントから祝福を受け取る新システムに刷新された
- 最大4人のオンライン協力マルチプレイに対応しているが、Steamフレンド限定で野良マッチングは不可である
- 初心者はアイアンクラッドのストライク軸、またはネクロバインダーの破滅軸から始めるのが安定する
- デッキ圧縮(不要カードのスルーと初期カードの除去)が攻略の最も基本的かつ重要な概念である
- アセンションは全20段階の累積式で、A6・A10・A14・A20が特に大きな難易度スパイクとなる
- 前作未プレイでもチュートリアルが充実しているため問題なく始められるが、前作経験は序盤の攻略に有利に働く
- Steamレビュー好評率97%と極めて高い評価を受けているが、アーリーアクセス特有のバグやUI面の課題は残っている
- 正式リリース時に値上げが予定されているため、価格面では早期購入にメリットがある

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