ポケモンレジェンズZAで色違いポケモンを効率よく集めたいと考えたとき、真っ先に候補に挙がるのが「ベンチ厳選」という手法です。
ベンチに座るだけで周囲のポケモンが再出現し、放置しているだけで色違いが手に入る可能性があるこの方法は、発売直後から多くのプレイヤーの間で話題となりました。
しかし、リポップの範囲やおすすめの場所、正しいやり方を理解していないと、何時間放置しても成果が出ないケースも少なくありません。
この記事では、ベンチ厳選の基本的な仕組みから具体的な手順、放置で自動化するコツ、ワイルドゾーン別のおすすめスポットまで、必要な情報をすべて網羅して解説していきます。
色違い集めをこれから始める方にも、すでに挑戦中でうまくいっていない方にも役立つ内容に仕上げました。
ポケモンZAのベンチ厳選とは?基本の仕組みを解説
ベンチ厳選とは、ゲーム内に設置されたベンチを繰り返し利用することで、周囲の野生ポケモンを何度もリポップ(再出現)させ、色違いの出現を狙う厳選方法です。
特別なアイテムや条件は不要で、ベンチに座れるようになった段階から誰でも実践できる手軽さが最大の魅力といえます。
ここでは、まずベンチ厳選を支えている3つの基本的な仕組みを整理していきましょう。
ベンチに座るとポケモンがリポップする仕様とは
ポケモンレジェンズZAでは、ベンチで「時間をつぶす」を選択すると、ゲーム内の時間帯が昼から夜、または夜から昼へと切り替わります。
この時間帯の切り替えに伴い、主人公の周囲にいる野生ポケモンの個体がすべて再抽選される仕組みになっています。
つまり、ベンチに座るたびに新しいポケモンが出現するため、その都度色違いかどうかの判定が行われるわけです。
この再抽選のことを「リポップ」と呼び、ベンチ厳選の根幹をなす仕様となっています。
リポップが発生する条件はベンチの利用だけでなく、エリア移動やロードを挟む行動でも同様に起こりますが、ベンチは同じ場所で何度でも繰り返せる点が他の方法と大きく異なります。
色違いポケモンが消えない特別な仕様について
ベンチ厳選を語るうえで欠かせないのが、色違いポケモンがフィールド上から自然に消えないという本作独自の仕様です。
一度出現した色違いのポケモンは、プレイヤーが倒すか、捕まえるか、あるいは逃げられるまで、マップ上にずっと残り続けます。
ベンチに座って追加のリポップを行っても、すでにフィールドに現れている色違いの個体は上書きされません。
このため、放置して複数回のリポップを重ねた後にまとめて確認するという運用が可能になっています。
一般的には最大10匹程度の色違いをストックできると言われており、一度の放置セッションで複数体の色違いを回収することも夢ではありません。
ベンチ厳選と他の色違い厳選方法との違い
ポケモンレジェンズZAには、ベンチ厳選以外にもいくつかの色違い厳選方法が存在します。
代表的なものとして、ポケモンの出現場所と消滅場所を手動で往復する「シャトルラン方式」や、ファストトラベルのロードを利用してリポップを発生させる「ファストトラベル厳選」が挙げられます。
シャトルラン方式は1回あたりの抽選速度がベンチ厳選より速いため、手動で最速を目指す場合に適しています。
一方、ベンチ厳選は操作が単純であるため、連射コントローラーを使って放置で自動化できるという圧倒的な利点を持っています。
自分がゲームの前にいられる時間や、狙いたいポケモンの出現場所に応じて使い分けるのが効率的です。
ベンチ厳選のやり方を手順ごとにわかりやすく解説
ベンチ厳選のやり方はとてもシンプルで、大きく分けると4つのステップで完結します。
特別なテクニックは必要ありませんが、カメラアングルの調整やセーブのタイミングなど、知っておくだけで成功率が大きく変わるポイントがいくつかあります。
ここでは、初めてベンチ厳選に挑戦する方でも迷わないよう、各ステップを丁寧に解説していきます。
ステップ1|目当てのポケモン近くのベンチを探す
最初にやるべきことは、色違いを狙いたいポケモンの出現場所を確認し、近くにベンチがあるかどうかを調べることです。
ベンチ厳選はリポップの範囲内にいるポケモンにしか効果がないため、ベンチとポケモンの距離が非常に重要になります。
ベンチはポケモンセンターの外に必ず1つ設置されているほか、ミアレシティの各所やワイルドゾーン内にも点在しています。
攻略サイトなどで公開されているマップツールを活用すると、ベンチの位置と出現ポケモンを同時に確認できて便利です。
ステップ2|カメラアングルとキャラ位置を調整する
ベンチの場所を決めたら、次にカメラアングルの調整を行います。
ポイントは、ベンチが画面の手前側に来るようにカメラを回転させることです。
この配置にしておくと、放置中にAボタンの連打でベンチへの着席動作がスムーズに繰り返されるようになります。
併せて、主人公の立ち位置もベンチの正面に来るよう微調整しておくと、連射コントローラー使用時の安定性が増します。
このひと手間を惜しむと、途中で操作がずれて厳選が止まってしまうことがあるため、丁寧に設定しましょう。
ステップ3|Aボタン連打と左スティック固定で厳選を開始する
カメラの調整が完了したら、いよいよ厳選の開始です。
手動で行う場合は、ベンチに向かってAボタンを連打するだけでリポップが繰り返されます。
連射コントローラーを使う場合は、Aボタンを連射設定にしたうえで、左スティックを下方向にテープや輪ゴムで固定してください。
この2つの操作を組み合わせることで、「ベンチに座る→立ち上がる→振り向く→再びベンチに座る」という一連の動作がコントローラーに触れなくても自動的にループします。
あとは色違いが出現するまで待つだけです。
ステップ4|色違いが出たら手動セーブしてから捕獲する
色違いポケモンの出現を確認できたら、まず最初に必ず手動でセーブ(レポート)を行ってください。
セーブを先に済ませておく理由は、万が一捕獲に失敗した場合でも、ゲームをリセットすれば色違い出現前の状態に戻れるからです。
特にミニリュウのようなプレイヤーから逃げるタイプのポケモンは、近づきすぎると逃走して消えてしまうため、しゃがみ移動や遮蔽物の活用で慎重にアプローチする必要があります。
逃げられてしまった場合は、HOMEボタンからソフトリセットを行い、セーブした時点の状態に戻して再挑戦しましょう。
放置厳選で自動化する方法と必要なコントローラー
ベンチ厳選の醍醐味は、なんといっても放置で自動化できる点にあります。
就寝中や外出中にコントローラーをセットしておけば、目を離している間にも色違いの抽選が繰り返されるため、時間を有効に活用できるのが大きなメリットです。
ここでは、放置による厳選を成功させるための具体的な方法とコツを紹介します。
連射コントローラーを使った完全放置のやり方
放置で自動化するには、Aボタンの連射機能を搭載したコントローラーが必要です。
多くのプレイヤーに使用されているのはホリパッドシリーズで、有線タイプとワイヤレスタイプの両方が販売されています。
手順としては、まずAボタンの連射をオンにし、次に左スティックを下方向に倒した状態でテープや輪ゴムを使って固定します。
これにより、主人公が自動でベンチに座り、立ち上がり、再びベンチに向かうという動作を半永久的に繰り返すようになります。
セットが完了したら、あとはゲームを起動したまま放置するだけです。
Switch本体がスリープモードにならないよう、本体設定で自動スリープをオフにしておくことも忘れないでください。
連射コントローラーなしで手動で行う場合のコツ
連射コントローラーを持っていなくても、ベンチ厳選自体は手動で問題なく実行できます。
手動の場合は、テレビや動画を見ながらAボタンを片手で連打する「ながら厳選」のスタイルが一般的です。
完全な放置はできないものの、操作自体はAボタンを押すだけなので、他の作業と並行しやすいのが手動ならではの利点といえるでしょう。
画面を常時注視する必要はなく、定期的にフィールドを確認して色違いがいないかチェックする運用で十分です。
放置中に色違い出現を見逃さないための音の活用法
ポケモンレジェンズZAでは、色違いポケモンが出現した際に特徴的な効果音が鳴る仕様になっています。
放置中にゲームの音量を上げておけば、色違いが出現したタイミングを耳で判別できるため、画面を見続ける必要がなくなります。
イヤホンやスピーカーを接続しておくと、別の部屋にいても色違い出現に気づきやすくなるのでおすすめです。
音を活用できない環境であれば、一定時間ごとに画面を確認するという方法でも実用上は問題ありません。
1時間ほど放置した後にフィールドを確認するだけでも、ひかるおまもり所持時であればかなりの確率で色違いに出会えると多くのプレイヤーが報告しています。
ベンチ厳選のリポップ範囲は何メートル?仕様を徹底検証
ベンチ厳選で最も重要な知識の一つが、リポップが発生する範囲の理解です。
この範囲を正しく把握していないと、狙ったポケモンがリポップ対象に含まれず、いくらベンチに座っても成果が出ないという事態に陥ってしまいます。
コミュニティでの検証結果をもとに、リポップの範囲に関する仕様を詳しく見ていきましょう。
リポップが発生する距離は約50m以内
プレイヤーコミュニティによる検証の結果、リポップが発生する範囲は主人公を中心とした約50m以内であることが判明しています。
この距離内にいる野生ポケモンは、ベンチの利用やロードを挟む行動をきっかけに個体が再抽選されます。
逆に、50mを超えた場所にいるポケモンはリポップの対象外となるため、ベンチとの位置関係をあらかじめ確認しておくことが不可欠です。
ベンチ選びの段階で、狙いたいポケモンの出現地点が範囲内に収まっているかどうかをチェックする習慣をつけましょう。
マップのピン機能で距離を正確に測る方法
ゲーム内には、マップを開いた状態でAボタンを押すと任意の位置にピンを打てる機能が搭載されています。
ピンを打つと、主人公の現在地からピンまでの距離がフィールド画面にメートル単位で表示される仕組みです。
この機能を活用すれば、厳選したいポケモンの出現位置とベンチの間の距離を正確に計測でき、リポップ範囲内かどうかを事前に判断できます。
特に、境界線ギリギリの場所に出現するポケモンを狙う場合は、必ずピン機能で50m以内であることを確認してから厳選を始めてください。
鳴き声が聞こえる範囲とリポップの関係
リポップの範囲に関しては、単純な距離だけでなく「ポケモンの鳴き声が聞こえるかどうか」も関係している可能性が一部の検証で指摘されています。
鳴き声が届く範囲にいるポケモンはリポップの対象に含まれやすいという仮説であり、現時点では完全に確定した仕様とまでは言い切れません。
ただし、実用上のアドバイスとしては、ベンチに座った状態で狙いたいポケモンの鳴き声が聞こえていれば、ほぼ確実にリポップ範囲内であると判断してよいでしょう。
音がまったく聞こえない場合は、ベンチの位置を見直すか別の厳選方法を検討するのが無難です。
色違いの出現確率とひかるおまもりの効果
ベンチ厳選に挑むうえで、色違いがどのくらいの確率で出現するのかを把握しておくことは重要です。
確率を理解していれば、どの程度の放置時間が必要になるかの見通しが立ち、モチベーションの維持にもつながります。
ここでは、基本の出現確率と、確率を大幅に引き上げるアイテムについて解説します。
通常時の色違い確率は1/4096
ポケモンレジェンズZAにおける色違いポケモンの基本的な出現確率は1/4096です。
これは歴代のポケモンシリーズと同じ数値であり、何も対策をしない状態では約4,096回のリポップにつき1回色違いが出る計算になります。
ベンチ厳選では1回のリポップに数秒かかるため、通常確率のままだと色違いに出会うまでにかなりの時間を要する可能性があります。
効率を上げたいのであれば、後述するひかるおまもりの入手を先に済ませておくのが賢明です。
ひかるおまもりで確率が4倍になる理由と入手方法
ひかるおまもりは、所持しているだけで色違いポケモンの出現確率を約4倍に引き上げてくれるアイテムです。
具体的には、通常の1/4096が約1/1024まで跳ね上がるため、同じ放置時間でも色違いに出会える期待値が格段に高くなります。
入手方法は、ゲーム内のやり込み要素であるモミジリサーチのレベル50を達成することです。
モミジリサーチのレベル上げにはある程度の時間が必要ですが、ベンチ厳選を本格的に行うのであれば、先にこのアイテムを入手してから色違い集めに取りかかることを強くおすすめします。
放置時間ごとの色違い出現期待値の目安
ひかるおまもりの有無によって、放置で色違いが出現するまでの目安時間は大きく変わります。
以下の表は、ベンチ厳選での1回あたりのリポップ所要時間を約5秒と仮定した場合の、色違い出現期待値の目安です。
| 条件 | 色違い確率 | 1体あたりの期待リポップ回数 | 推定所要時間の目安 |
|---|---|---|---|
| ひかるおまもりなし | 1/4096 | 約4,096回 | 約5〜6時間 |
| ひかるおまもりあり | 1/1024 | 約1,024回 | 約1〜2時間 |
この数値はあくまで理論上の目安であり、実際には運の要素が大きく影響します。
ただし、ひかるおまもりありの状態で1時間ほど放置すれば、かなりの確率で色違いに遭遇できたという報告がコミュニティ内で多数共有されています。
ベンチ厳選におすすめの場所一覧【ワイルドゾーン別】
ベンチ厳選の成否は、どの場所で行うかによって大きく左右されます。
ポケモンの出現種類が豊富でベンチとの距離が近いスポットを選べば、人気ポケモンの色違いを効率よく狙うことが可能です。
ここでは、多くのプレイヤーに評価されている代表的なベンチ厳選スポットを、ワイルドゾーン別に紹介していきます。
ワイルドゾーン20の北ベンチで御三家を同時に狙う方法
ワイルドゾーン20は、ベンチ厳選における最も人気の高いスポットの一つです。
北側に設置されたベンチのリポップ範囲内には、フシギダネ、ゼニガメ、チコリータ、ワニノコといった御三家ポケモンが多数出現します。
加えて、サーナイトやロズレイドなどの人気ポケモンも同時に厳選対象にできるため、何を狙うか迷っている場合はまずこの場所から始めるのがよいでしょう。
中央エリアにはランダムでオヤブンが出現する枠も存在し、運が良ければオヤブンの色違いも同時に入手できる可能性があります。
ワイルドゾーン18・7間の屋上でミニリュウやイーブイを厳選する方法
ワイルドゾーン18と7の間にある屋上のベンチは、ミニリュウやイーブイ、ラルトス、ゴースといった人気の高いポケモンを厳選できるスポットとして知られています。
特にミニリュウとイーブイを同時に狙えるのはこの場所の大きな強みです。
ただし、ミニリュウはプレイヤーから逃げる性質を持つポケモンであるため、色違い出現後は慎重なアプローチが必要になります。
前述の通り、色違いを見つけたらまず手動セーブを行い、しゃがみ移動で距離を詰めるよう心がけてください。
ワイルドゾーン3でピカチュウやニャスパーを狙う方法
ワイルドゾーン3はベンチが4つ設置されており、出現ポケモンに応じてベンチを選べる柔軟性が魅力の場所です。
ニャスパーの出現ポイント付近のベンチを利用すれば、ピカチュウやシシコの色違いも同時に厳選できると報告されています。
複数種のポケモンを一度に狙えるため、図鑑の色違いコンプリートを目指しているプレイヤーにとって特に効率の良いスポットといえるでしょう。
ワイルドゾーン15のベンチでゾーン全体をリセットする方法
ワイルドゾーン15に設置されているベンチは、一度の利用でゾーン内の広い範囲のポケモンをリポップさせることができるとされています。
他のワイルドゾーンと比べてリポップの影響範囲が広いため、より多くの種類のポケモンを同時に抽選にかけられるのが特徴です。
特定のポケモンにこだわらず、さまざまな種類の色違いをコレクションしたい場合に適した選択肢となるでしょう。
ローズ8番地の屋上でミニリュウとイーブイを同時に厳選する方法
ポケモンセンタ―ローズからアクセスできるローズ8番地の屋上にも、ベンチ厳選に適したスポットがあります。
この場所ではミニリュウとイーブイの両方がリポップ範囲内に出現するため、2種類の色違いを同時に狙える効率的なポイントです。
ポケモンセンターからエレベーターで登るだけでアクセスできるため、迷うことなくたどり着ける利便性も魅力の一つとなっています。
ワイルドゾーンまで移動するのが面倒な場合や、ストーリー攻略の合間に手軽にベンチ厳選を試したい場合に活用してみてください。
ベンチ厳選で色違いが出ない・できないときの対処法
正しい手順で行っているつもりでも、色違いがなかなか出現しないと不安になるものです。
実際には確率の問題で単に運が悪いだけというケースも多いのですが、仕様の理解不足が原因で厳選自体が機能していない場合もあります。
ここでは、ベンチ厳選がうまくいかないときに確認すべきポイントと対処法を解説します。
昼夜限定ポケモンがベンチ切り替えで消える原因と対策
ベンチ厳選では昼と夜が交互に切り替わるため、特定の時間帯にしか出現しないポケモンはリポップのたびに消えてしまう可能性があります。
たとえば、夜にしか出現しないポケモンは、昼に切り替わったタイミングでフィールドから消滅してしまいます。
この仕様を理解せずに厳選を続けていると、出現判定の半分が無駄になっていることになりかねません。
対策としては、狙いたいポケモンが昼夜どちらに出現するのかを事前に調べておき、必要に応じてベンチ以外の厳選方法に切り替えることが有効です。
昼夜の両方に出現するポケモンであれば、ベンチ厳選との相性は抜群です。
リポップ範囲外にいるポケモンを厳選してしまうミスの防ぎ方
ベンチ厳選で成果が出ない原因として意外と多いのが、狙ったポケモンの出現地点がリポップの範囲外だったというケースです。
約50m以内という範囲は、ゲーム画面上では見た目以上に狭い場合があります。
前述のピン機能を使って正確な距離を測定し、確実に範囲内であることを確認してから厳選を始めてください。
もし距離が50mを超えていた場合は、より近いベンチがないか周囲を探し直すか、シャトルラン方式など別のアプローチに切り替える判断も必要です。
逃げるタイプのポケモンに逃げられたときのリセット手順
ミニリュウをはじめとする一部のポケモンは、プレイヤーが接近すると逃げ出す性質を持っています。
色違いの個体であっても逃走された場合はフィールドから消滅してしまうため、手動セーブを事前に行っていないと取り返しがつきません。
逃げられてしまった場合は、すぐにHOMEボタンを押してゲームをリセットし、直前のセーブデータからやり直しましょう。
リセット後は色違いのポケモンが元の場所に復活しているはずなので、今度はしゃがみ移動や遮蔽物を利用して、気づかれないようにゆっくり近づいてから捕獲に挑んでください。
ベンチ厳選のメリット・デメリットを正直に比較
どんな厳選方法にも長所と短所があり、ベンチ厳選も例外ではありません。
自分のプレイスタイルや目的に合った方法を選ぶためには、メリットとデメリットの両方を正しく理解しておくことが大切です。
放置できる手軽さと色違いストックの利便性
ベンチ厳選の最大のメリットは、連射コントローラーさえあれば完全に放置できる手軽さです。
就寝中や仕事中、家事の合間など、ゲームに向き合えない時間を有効活用して色違いを狙える点は、他の厳選方法にはない大きなアドバンテージとなっています。
さらに、色違いポケモンが消えない仕様のおかげで、放置後にまとめて回収できるストック性の高さも見逃せません。
手動で行う場合でも片手でAボタンを押すだけの単純操作であるため、ながら作業との相性が非常に良い方法です。
シャトルラン方式より1回の抽選に時間がかかる弱点
一方で、ベンチ厳選にはデメリットも存在します。
ベンチに座るたびにバトルゾーンの演出やロードが挟まるため、1回のリポップにかかる時間がシャトルラン方式よりも長くなります。
手動で最速の厳選効率を追求する場合、ベンチ厳選はシャトルラン方式に速度面で劣るケースがほとんどです。
また、ベンチの近くに出現しないポケモンに対してはそもそも使えないため、すべてのポケモンに万能な方法というわけではありません。
目的や状況に応じた厳選方法の使い分けガイド
最も効率的な色違い厳選を実現するためには、一つの方法にこだわるのではなく、状況に応じて手法を使い分けることが重要です。
以下の表を参考に、自分のプレイスタイルに合った方法を選んでみてください。
| 厳選方法 | 向いている状況 | 放置の可否 | 抽選速度 |
|---|---|---|---|
| ベンチ厳選 | 放置で色違いを集めたいとき | 可能 | やや遅い |
| シャトルラン | 手動で最速を目指したいとき | 不可 | 速い |
| ファストトラベル | ベンチが近くにない場所のとき | 不可 | 中程度 |
放置時間を確保できる場合はベンチ厳選、ゲームの前に座って集中できる場合はシャトルランというように、生活リズムに合わせて選択するのが最善の戦略です。
ポケモンZAのベンチ厳選に関するよくある質問
ベンチ厳選に関しては、実際にプレイしていると細かな疑問が次々と浮かんでくるものです。
ここでは、多くのプレイヤーが気になるポイントをQ&A形式でまとめました。
ベンチ厳選で個体値の厳選も同時にできる?
はい、できます。
ベンチでリポップが発生するたびに、出現するポケモンの個体値もランダムで再抽選されます。
そのため、色違いだけでなく、高個体値のポケモンを同時に狙うことも理論上は可能です。
ただし、色違いかつ高個体値という条件を同時に満たす確率は非常に低いため、基本的にはどちらか一方を優先して厳選するのが現実的でしょう。
オヤブンの色違いもベンチ厳選で狙える?
オヤブンポケモンの色違いもベンチ厳選の対象には含まれますが、通常のポケモンに比べて厳選の難易度は格段に高くなります。
オヤブンは出現数が限られているうえに、倒した後のリポップに約5分の待機時間が必要となる特殊な仕様を持っています。
通常時の色違い確率1/4096でオヤブンの色違いを狙う場合、相当な時間と根気が求められる覚悟が必要です。
ワイルドゾーン20の中央にあるランダムオヤブン枠を利用して、ベンチ厳選のついでに狙うという形が最も効率的なアプローチとなるでしょう。
DLC「M次元ラッシュ」追加エリアでもベンチ厳選は有効?
DLC「M次元ラッシュ」で追加されたエリアでも、ベンチ厳選は引き続き有効です。
DLCでは132体のポケモンが新たに追加され、異次元図鑑も実装されていますが、ベンチの基本的な仕様は本編と同じく維持されています。
新しいエリアにもベンチが設置されているため、追加ポケモンの色違い厳選にもベンチ厳選の手法をそのまま適用できます。
最新のアップデート(Ver.2.0.1)でもベンチ厳選に関する仕様変更は行われていないため、安心して活用してください。
まとめ:ポケモンZAベンチ厳選で色違いを効率よく集めよう
- ベンチ厳選とは、ベンチに繰り返し座ることで周囲のポケモンをリポップさせ、色違いの出現を狙う方法である
- リポップの範囲は主人公から約50m以内で、マップのピン機能を使えば正確に距離を測定できる
- 連射コントローラーと左スティックの固定を組み合わせれば、完全放置での自動厳選が可能である
- 色違いポケモンは一度出現するとフィールド上から消えないため、放置後にまとめて回収できる
- 通常時の色違い確率は1/4096だが、ひかるおまもりを所持すると約1/1024まで上昇する
- ひかるおまもりはモミジリサーチのレベル50達成報酬として入手できる
- ワイルドゾーン20の北ベンチは御三家を含む人気ポケモンをまとめて狙える万能スポットである
- 昼夜限定のポケモンはベンチの時間切り替えで消えることがあるため、出現時間帯の事前確認が必須である
- 逃げるタイプのポケモンを狙う際は、色違い出現後に必ず手動セーブを行ってから捕獲に臨むべきである
- シャトルラン方式との使い分けにより、手動と放置の両面から効率的に色違い厳選を進められる

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