Apex Legendsで「ブラハ」の愛称で親しまれるブラッドハウンドは、サービス開始初日から実装されている古参レジェンドです。
シーズン28「ブリーチ」で待望の大幅強化が入り、再びメタの中心に返り咲きました。
一方で「初心者向けと聞いたのに意外と難しい」「スキャンの使い方がわからない」「他のリコンキャラとどう違うの?」といった声も少なくありません。
この記事では、シーズン28時点の最新情報をもとに、ブラハの基本性能からシーズン28の強化内容、具体的な立ち回り、おすすめ武器構成、パーティ編成、そして注意すべきデメリットまでを網羅的に解説していきます。
ブラッドハウンド(ブラハ)とは?基本情報と設定
ブラッドハウンドは、Apex Legendsにおけるリコン(偵察)クラスのレジェンドです。
本名は「ブロスフゥンダル(Blóðhundr)」で、アイスランド語で「ブラッドハウンド(猟犬)」を意味します。
年齢は40歳、性別は公式にノンバイナリーと発表されています。
北欧神話の主神オーディンを信仰する凄腕のハンターという設定で、英語ボイスでは古ノルド語を交えた独特のセリフが特徴的です。
惑星タロスの出身で、両親はニュードーンインダストリアルの施設メルトダウンで亡くなり、叔父のアルトゥルに育てられました。
自然の摂理を重んじる「古の理」と、近代テクノロジーの両方を駆使して戦うスタイルは、ゲーム内のアビリティにも反映されています。
ゲーム内のストーリーでは、シーズン8で登場したヒューズと恋仲になり、シーズン23ではプロポーズを受け入れて婚約するという展開も話題を呼びました。
日本語版の声優は木下紗華さん、英語版はAllegra Clarkさんが担当しています。
2019年2月5日のサービス開始日から使用できる初期キャラクターのひとりであり、長い歴史の中で何度もバランス調整が行われてきました。
ブラハの全アビリティ解説|パッシブ・戦術・アルティメット
ブラッドハウンドのアビリティは、すべて「索敵」という明確な目的に特化しています。
パッシブ、戦術アビリティ、アルティメットアビリティの3つを順番に見ていきましょう。
パッシブ:トラッカーと白いカラスの仕組み
パッシブアビリティ「トラッカー」は、敵が残した痕跡を菱形のアイコンとして視認できる能力です。
表示される痕跡は過去90秒以内のもので、探知距離は25メートルとなっています。
痕跡には「何秒前に」「どんな行動をしたか」が表示され、キルの痕跡にはさらに使用された武器の情報も含まれます。
高倍率スコープを覗くと、通常の25メートルを超えた遠方の痕跡も確認できるため覚えておくと便利です。
加えて、ブラッドハウンドの周囲80メートル以内には定期的に「白いカラス」が出現します。
白いカラスに近づいてアクションを行うか、スキャンのソナーを当てると飛び立ち、最も近い敵の方向へ向かって飛んでいきます。
飛行ルートにはオレンジ色の矢印がミニマップに表示され、味方全員がこの情報を共有できます。
さらに、白いカラスにスキャンを当てると戦術アビリティのリチャージが即座に完了するため、スキャンの回転率を上げる重要な手段でもあります。
シーズン28では「群れ」パークがベースキットに統合され、13メートル以上離れた敵や手掛かりが白いカラスの出現を妨げなくなりました。
戦術アビリティ:全能の目のスキャン性能
戦術アビリティ「全能の目」は、前方125度・射程75メートルの範囲にソナーパルスを照射し、敵、罠、手掛かりを壁越しに可視化する能力です。
リチャージ時間は25秒で、スキャンされた敵は菱形アイコンで4秒間、全身シルエットで2秒間表示されます。
この情報は味方全員に共有されるため、チーム全体の状況把握に大きく貢献できるでしょう。
自分の画面には「敵を○体検知」という表示が出るため、範囲内の敵の人数を正確に把握できるのも大きなメリットです。
ただし、スキャン発動時にはソナー波が敵にも見える仕様となっており、ブラッドハウンドのおおよその位置が敵に知られてしまう点には注意が必要です。
アルティメット:ハンティングビーストの効果と活用法
アルティメットアビリティ「ハンティングビースト」は、ブラッドハウンドを「究極のハンター」に変身させる能力です。
発動中は視覚が強化されて敵が赤色でハイライト表示され、移動速度も上昇します。
シーズン28の強化により、クールダウンが4分から2.5分に大幅短縮されました。
これにより、ほぼ毎回の戦闘でアルティメットを使用できるようになっています。
さらに、アルティメット発動中に敵をノックダウンすると持続時間が5秒延長され、同時に戦術アビリティのクールタイムがリセットされます。
持続時間が10秒未満の場合は10秒にリセットされるため、連続キルが発生する激しい戦闘では非常に長い間ハンティングビースト状態を維持できるのが特徴です。
なお、リコンクラスの共通能力として調査ビーコンへのアクセスも可能で、スキャンすることでビーコンから半径500メートル以内の敵の位置をマップ上に表示できます。
シーズン28(ブリーチ)でのブラハ強化内容まとめ
シーズン28「ブリーチ」では、ブラッドハウンドに対して包括的な強化が実施されました。
EA公式のパッチノートでは「シーズンが進むにつれて、ブラッドハウンドは他のリコンキャラクターに性能で劣るようになっていた」と開発チームが認めており、今回の強化はその課題への回答となっています。
以下の表にシーズン28の主な変更点をまとめます。
| アビリティ | 変更前 | 変更後 |
|---|---|---|
| パッシブ(白いカラス) | 50m以内の敵がカラス出現を妨害 | 13m以内の敵のみカラス出現を妨害 |
| スキャン持続時間(菱形) | 3秒 | 4秒 |
| スキャン持続時間(全身) | 1.5秒 | 2秒 |
| スキャン時の画面色合い | 赤みが強い | 赤みが軽減され視認性向上 |
| ウルトのクールダウン | 4分 | 2.5分 |
| ウルト起動時間 | 従来速度 | 20%短縮 |
| ウルト中のノックダウン効果 | 効果不明瞭 | 持続時間5秒延長+戦術リセット |
パーク構成も大きく見直されています。
「群れ」がベースキットに統合されたほか、「カラスの祝福」「サイトハウンド」が削除され、新たに「ブラッドテイスト」と「ハンターズアジリティ」が追加されました。
開発チームのシニアテクニカルデザイナーであるDevin Weise氏は、シーズン28の強化は「始まりに過ぎない」と発言しており、2026年後半にさらなる大規模な変更が予定されていることも公表されています。
ブラハのおすすめパーク選択|シーズン28最新版
シーズン28ではパーク構成が刷新され、「索敵特化」と「戦闘持続特化」の方向性がより明確になりました。
レベル2とレベル3それぞれの選択肢を詳しく見ていきましょう。
レベル2パーク:ブラッドテイストとカラスの飛翔の比較
レベル2では「ブラッドテイスト」と「カラスの飛翔」の2択になります。
| パーク名 | 効果 | 向いているプレイスタイル |
|---|---|---|
| ブラッドテイスト | ウルト中に敵をノックダウンすると体力50回復 | 前線で積極的に戦うアグレッシブ型 |
| カラスの飛翔 | 白いカラスのピン距離が通常の2倍 | 安置移動や早期の敵察知を重視する情報収集型 |
多くのプレイヤーの間では、ブラッドテイストの評価が高い傾向にあります。
ウルト中のノックダウン時に即座に体力が50回復するため、連戦での生存率が大幅に向上するのが理由です。
ただし、アーマーは回復しない点に注意してください。
一方、カラスの飛翔はソロランクで味方との連携が取りにくい場面や、安置移動時のルート選びで真価を発揮します。
レベル3パーク:ハンターズアジリティの強さ
レベル3では「ハンターズアジリティ」と「全能の目」の2択ですが、多くの攻略情報ではハンターズアジリティがほぼ一択とされています。
ハンターズアジリティを選択すると、スキャンの使用速度が速くなり、クールダウンが5秒短縮されます。
ウルト中はノックダウンで戦術アビリティがリセットされるため、この短縮効果と組み合わせることで「倒してスキャン、また倒してスキャン」という連鎖が実現するのです。
結果として、ウルト発動中の戦闘で敵に逃げる隙を与えない圧倒的な索敵力を発揮できるでしょう。
ブラハの強い立ち回り|スキャンの使い方と位置取り
ブラッドハウンドを使いこなすうえで最も重要なのは、スキャンのタイミングとポジショニングの2点です。
スキャンを使うべき場面と使ってはいけない場面
スキャンは使えば使うほど良いわけではありません。
適切な場面で使い、不適切な場面では温存する判断力が求められます。
スキャンを積極的に使うべき場面としては、まず建物や拠点への侵入前が挙げられます。
シーズン28で追加された硬質光メッシュの影響で室内戦闘が増加しており、侵入前のスキャンで敵の有無を確認する重要性が高まっています。
戦闘が始まった直後もスキャンの効果的なタイミングです。
敵の正確な人数、位置、向いている方向を把握することで、味方全体の判断材料を提供できます。
逆に、スキャンを使ってはいけない場面も存在します。
ハイド(隠れている)中にスキャンを使うと自分の位置が敵に知られてしまいます。
裏取りに成功して奇襲を仕掛ける直前も同様で、スキャンの発動で奇襲そのものが台無しになりかねません。
漁夫を警戒すべき状況でも、第三者の部隊にまで位置が伝わるリスクがあるため控えましょう。
「1.5列目」のポジショニングとは
ブラッドハウンドの立ち回りで最も意識すべき概念が「1.5列目」というポジションです。
スキャンの射程が前方75メートルであるため、ある程度前に出なければ索敵の役割を果たせません。
しかし、レイスのヴォイドやオクタンのスティムのような離脱スキルを一切持たないため、最前線に立つのは危険です。
理想的なポジションは、チーム内の突撃役(レイス、オクタンなど)のやや後ろです。
前線の味方を支援しつつ、自分が先にダウンしない位置を常に意識することが重要になります。
ウルト発動中は移動速度が上昇するため、一時的に前に出て索敵と戦闘を行い、ウルトが切れる前に後退するという緩急のある動きが効果的です。
ブラハのおすすめ武器構成|シーズン28環境対応
ブラッドハウンドの武器選びでは、スキャンで敵の位置を把握した直後にすぐ撃ち合いへ移行できる構成が重要です。
近〜中距離メインの武器が基本
ブラハは前線近くでスキャンを行い、そのまま戦闘に参加するケースが多いキャラクターです。
このため、近距離から中距離をカバーできるアサルトライフルやSMGをメイン武器として持つのが基本とされています。
R-301カービンは反動が小さく扱いやすいため、どのレベルのプレイヤーにもおすすめです。
フラットラインは装弾数が多くダメージも高いため、撃ち合いに自信があるプレイヤーに向いています。
シーズン28環境でのおすすめ構成
シーズン28ではショットガン全般が強化されたため、サブ武器としてショットガンを持つ構成の評価が上がっています。
| 構成タイプ | メイン武器 | サブ武器 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| バランス型 | R-301カービン | ボルトSMG | 安定感が高く初心者にも扱いやすい |
| 火力型 | フラットライン | マスティフ | S28強化で近距離の瞬間火力が向上 |
| 積極攻撃型 | R-301カービン | EVA-8 | 連射力でインファイトを制圧 |
スナイパーライフルとの組み合わせは、ブラハの立ち回りとの相性があまり良くないと一般的に言われています。
スキャンのために前に出る必要があるにもかかわらず、スナイパーは後方からの運用が基本となるため、役割が矛盾してしまうのが理由です。
ブラハのおすすめパーティ編成|相性の良いキャラは?
ブラッドハウンドの索敵能力を最大限に活かすには、チーム全体の構成バランスが大切です。
シーズン28環境では、以下のような編成が注目されています。
シーズン28メタに最適化されたインファイト構成
ヒューズ、カタリスト、ブラッドハウンドの3人構成は「矛・盾・目」と表現されるバランスの良い編成です。
ブラハがスキャンで敵の位置を特定し、ヒューズのアルティメットで遮蔽裏を破壊、カタリストが退路を塞ぐという連携が非常に強力です。
シーズン28の硬質光メッシュ環境において、建物内の敵を効率よく排除できる構成として高い評価を得ています。
バランス型とキルムーブ型の構成
オクタン、ライフライン、ブラッドハウンドの構成は、索敵から高速展開、戦闘後の回復までを一連の流れでカバーするバランス型です。
より攻撃的なプレイを好む場合は、オクタンとアルターを組み合わせたキルムーブ構成も選択肢に入ります。
高い機動力で敵を追い続け、ブラハのスキャンで逃がさないプレッシャーを与えられるのが強みです。
いずれの構成でも、ブラハには「先に敵を見つけて味方に情報を提供する」という明確な役割があるため、スキャンのタイミングとピンによる情報共有を意識しましょう。
ブラハは初心者向け?本当の難易度と注意点
ブラッドハウンドは「初心者におすすめ」として紹介されることが多いキャラクターですが、実際にはいくつかの落とし穴があります。
「初心者向け」と言われる理由
パッシブの痕跡表示とスキャンがシンプルでわかりやすく、スキャンを使うだけでチームに貢献できるという点が「初心者向け」評価の根拠です。
実際、GameWithの初心者アンケートでもブラッドハウンドが推奨キャラクターの1位に選ばれています。
操作そのものは確かに直感的で、特別なテクニックがなくてもアビリティを使用できるのは事実です。
多くのプレイヤーが指摘する「意外な難しさ」
しかし、多くの経験豊富なプレイヤーの間では「操作はシンプルだが使いこなすのは難しい」という意見が主流となっています。
第一の理由は、スキャンの判断力が問われることです。
不適切なタイミングでスキャンを使うと自チームの位置が敵に知られ、不利な状況を招いてしまいます。
第二の理由は、逃げスキルが一切ないことです。
レイスのヴォイドやパスファインダーのグラップルのような離脱手段がないため、ポジショニングの判断を誤ると即座にダウンにつながります。
第三の理由は、ヒットボックスがやや大きめであることです。
小柄なレイスやライフラインと比べて被弾率が高く、鉄壁パークも付いていないため、撃ち合いで不利になるケースがあります。
これらを総合すると、ブラッドハウンドは「中級者向け」というのがより正確な評価と言えるでしょう。
ブラハのデメリットと弱点|知っておくべきリスク
ブラッドハウンドの強みを活かすためには、同時に弱点をしっかり理解しておく必要があります。
スキャンによる位置バレのリスク
ブラハ最大のデメリットとして挙がるのが、スキャン使用時に自分の位置が敵に知られてしまう点です。
ソナーパルスは敵の画面にも視覚的なエフェクトとして表示されるため、ブラハのおおよその方向と距離を特定されてしまいます。
さらに、スキャンのエフェクトは周囲の第三者部隊にも見える場合があり、漁夫を呼び込むリスクも無視できません。
味方からも「無闇なスキャンは迷惑」と感じられるケースがあるため、使い所の見極めが求められます。
離脱手段がないことの深刻さ
前述のとおり、ブラッドハウンドには脱出スキルがありません。
ウルト発動中は移動速度が上昇しますが、あくまでも攻撃的に使う能力であり、ピンチからの離脱手段としては不十分です。
不利な撃ち合いになった場合、他のキャラクターのように瞬時に安全な場所へ逃げることが難しく、チームの前線崩壊を招きやすいのが実情です。
ウルト中の視覚変化による弊害
ハンティングビースト発動中は画面が白黒ベースに変わり、敵が赤色でハイライトされます。
この視覚変化によって敵のアーマーの色を識別しにくくなるため、相手の耐久力を正確に把握できないという弊害が生じます。
シーズン28ではスキャン時の赤みが軽減される改善が入りましたが、ウルト中の視覚問題は依然として残っています。
ブラハと他のリコンキャラ比較|シア・クリプト・ヴァルキリーとの違い
リコンクラスには複数のレジェンドが所属しており、それぞれ索敵のアプローチが異なります。
シーズン28時点での各キャラクターとブラハの比較を整理しましょう。
ブラハ vs シア:広範囲安定型と精密高リターン型の違い
ブラッドハウンドとシアは「スキャン系リコン」として比較されることが多い2キャラクターです。
| 比較項目 | ブラッドハウンド | シア |
|---|---|---|
| スキャン範囲 | 前方125度・75メートル | 正面の狭い範囲にピンポイント |
| クールダウン | 25秒 | 30秒 |
| スキャン持続時間 | 4秒(S28強化後) | 約1.5秒(回復阻害付き) |
| 外した時のリスク | 低い(広範囲のため当たりやすい) | 高い(30秒のクールダウンが無駄に) |
| パッシブ索敵 | 痕跡表示+白いカラス | 心拍センサー(エイム中に75m以内の敵を検知) |
| S28ティア評価 | Aティア | Cティア |
ブラハは広範囲を安定してスキャンできるため扱いやすく、シアは狭い範囲に高い精度で刺さると回復阻害という強力な付加効果を得られます。
シーズン28ではブラハの強化が顕著で、リコン内での評価を逆転させた形になっています。
ブラハ vs クリプト vs ヴァルキリー:役割の棲み分け
クリプトはドローンによる遠隔索敵とEMPによるシールド破壊が特徴ですが、ドローン操作中に本体が無防備になるというリスクを抱えています。
シーズン28ではEMP後のチャージ効率にナーフが入り、以前のような高回転での運用が難しくなりました。
ヴァルキリーはジェットパックによる垂直移動とアルティメットによる部隊全体の再配置が最大の強みです。
索敵というよりは機動力に重きを置いたリコンキャラクターであり、ブラハとは役割が異なります。
シーズン28のティア評価では、ブラハとヴァルキリーが共にAティアで並んでおり、リコンクラスの中では双璧をなす存在です。
チームに攻撃的な索敵力を求めるならブラハ、部隊全体の機動力を求めるならヴァルキリーという棲み分けになるでしょう。
シーズン28のブラハの評価とピック率|メタでの立ち位置
シーズン28におけるブラッドハウンドの評価は、前シーズンまでと比べて大きく向上しています。
ティアランクとコミュニティの評価
複数の海外メディアや攻略サイトのティアリストにおいて、シーズン28のブラッドハウンドはAティアに位置づけられています。
シーズン27以前はBティア以下の評価が一般的で、ピック率が0.2%まで落ち込んだ時期もありました。
ウルトのクールダウン短縮とスキャン持続時間の延長が特に高く評価されており、「ブラハを使う理由がやっと生まれた」という声がコミュニティ全体の温度感を表しています。
一方で「パークの強化は期待ほどではない」「抜本的な変更にはまだ至っていない」という慎重な意見も根強く残っています。
ピック率の推移と現在の立ち位置
apexlegendsstatus.comの統計データによると、シーズン28のブラッドハウンドのピック率は全体で約1.5〜1.9%です。
シーズン27以前の0.2%前後と比較すると大幅な上昇を見せています。
ただし、オクタンの17.3%やホライゾンの18.7%(プレマス帯)と比較するとまだまだ低い水準です。
プレデター・マスター帯のトップティアでは、ホライゾン、バンガロール、ヴァルキリー、レヴナントが上位を占めており、ブラハが高ランク帯の定番ピックに入るにはさらなる強化が必要と見られています。
硬質光メッシュが導入されたシーズン28の環境では建物内での戦闘が増加しており、壁越しに敵を検知できるブラハの価値は環境面からも後押しされている状況です。
今後のアップデート展望|ブラハはさらに強くなるのか
シーズン28の強化はあくまでも「序章」であることが、開発チームから明言されています。
シニアテクニカルデザイナーのDevin Weise氏は、2026年後半にブラッドハウンドに対する追加のアップデートが予定されていると公表しました。
パッチノート内でも「今後さらに大規模な変更を加える予定」「キットの再調整を進める」と記載されており、現時点の変更はQoL(快適性)の改善が中心で、本格的なリワークは今後に控えていることがうかがえます。
コミュニティからは「逃げスキルの追加」「ヒットボックスの改善」「スキャン時の位置バレ軽減」などの要望が多く挙がっていますが、具体的にどのような方向性で調整が行われるかは現時点では明らかになっていません。
いずれにせよ、長期間メタから外れていたブラッドハウンドに対して開発チームが明確に「強化の意思」を示していることは、ブラハ愛用者にとって朗報と言えるでしょう。
まとめ:Apexブラハの強化と立ち回りを押さえて勝率を上げよう
- ブラッドハウンドはApex Legendsのサービス開始初日から実装されているリコンクラスのレジェンドである
- シーズン28「ブリーチ」でウルトのクールダウンが4分から2.5分に短縮され、実戦での使用頻度が大幅に向上した
- スキャン持続時間が3秒から4秒に延長され、敵の位置把握に使える猶予が1秒増えた
- 「群れ」パークがベースキットに統合され、白いカラスの出現条件が緩和された
- パーク選択はレベル2「ブラッドテイスト」、レベル3「ハンターズアジリティ」の組み合わせが攻撃型として人気が高い
- スキャンは強力だが位置バレのリスクがあるため、使うべき場面と控えるべき場面の判断が重要である
- 逃げスキルを持たないため「1.5列目」のポジショニングを意識し、最前線に出すぎないことが生存の鍵となる
- シア、クリプト、ヴァルキリーとの比較では「安定した広範囲索敵」がブラハの最大の差別化ポイントである
- ヒューズ・カタリストとの「矛・盾・目」構成がシーズン28の硬質光メッシュ環境で高い評価を得ている
- 開発チームが2026年後半にさらなる大規模調整を予告しており、今後の進化にも大きな期待が持てる

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