テラリア ゼニスの作り方と素材を完全網羅|最強武器の全貌とは

テラリアを遊んでいると、いつか必ず耳にするのが「ゼニス」という名前です。

全武器中トップのDPSを誇り、壁を貫通し、画面内の敵を自動追尾する圧倒的な性能から、テラリア最強の近接武器と称されています。

しかし、ゼニスのクラフトツリーはゲーム中で最も複雑であり、必要な素材や作り方がわからず手が止まってしまうプレイヤーも少なくありません。

この記事では、ゼニスの基本性能から全素材の入手方法、最適なビルド構成、そして2026年1月配信のVer.1.4.5での変更点まで、知っておくべき情報を網羅的に解説していきます。

目次

ゼニスとは?テラリア最強の近接武器を基本から解説

ゼニスとは、テラリアのハードモードにおけるムーンロード撃破後に作成できる近接武器です。

「zenith」は英語で「頂点」や「絶頂」を意味し、文字通りテラリアという冒険の集大成として位置づけられています。

使用するとカーソルの方向へ高速で剣の射影が弧を描きながら飛んでいき、プレイヤーのもとへ戻ってきます。

剣の射影はブロックや壁を完全に貫通するうえ、カーソル周辺20タイル以内の敵を自動的に追尾するため、狙いを定める必要がほとんどありません。

さらにマナも弾薬も消費しないため、使い続けても一切のコストがかからない点も大きな特徴です。

通常のクリティカル率が4%であるのに対し、ゼニスは基本14%という高いクリティカル率を持っており、火力面でも他の武器を大きく引き離しています。

実績「Infinity +1 Sword」の説明文には「旅の集大成を究極の剣に鍛え上げよ」と記されており、ゲーム開始時に手にする銅のショートソードからラスボスドロップ武器までを一本にまとめた、まさに冒険の証ともいえる武器です。

ゼニスの性能・ステータス詳細

ゼニスの具体的なステータスを把握しておくと、他の武器との比較やビルド構築に役立ちます。

以下の表にVer.1.4.5時点での基本性能をまとめました。

項目 数値・内容
基本ダメージ 170(Ver.1.4.5で190から下方修正)
クリティカル率 14%
攻撃速度 普通
ノックバック 強い(6.5)
武器タイプ 近接武器(オートスイング対応)
壁貫通 あり
敵自動追尾 あり(カーソル周囲20タイル)
攻撃範囲 プレイヤー中心に1920×1200ピクセル(120×75タイル)
最適リフォージ Legendary(伝説の)
作業台 ミスリルの金床 または オリハルコンの金床

攻撃範囲は画面内に限定されていますが、それでも120×75タイルという広大な領域をカバーできます。

各剣の射影は1秒間に最大8回ヒットし、大型の敵には一体に対して複数回ダメージが入るため、見た目以上の火力を発揮する仕組みです。

ゼニスの作り方|必要な素材10本の剣を一覧で紹介

ゼニスの作り方は、指定された10本の剣をミスリルまたはオリハルコンの金床で合成するというシンプルな手順です。

ただし、10本の剣それぞれの入手方法が異なり、ゲームの序盤から終盤まで幅広い進行度の素材が要求されます。

以下が直接素材となる10本の一覧です。

素材の剣 主な入手方法 入手可能時期
銅のショートソード ゲーム開始時の初期装備、または銅インゴット×5でクラフト 序盤
スターフューリー 浮遊島の天空の宝箱 序盤
エンチャントソード 地下のソードシュライン 序盤
ビーキーパー 女王蜂のドロップ(33.33%) ノーマルモード中盤
テラブレード 複数の剣を段階的にクラフト ハードモード中盤
シードラー プランテラのドロップ(14.29%) ハードモード中盤
ホースマンブレード パンプキンムーンのパンプキングドロップ(12.5%) ハードモード後半
インフラックスウェーバー 火星人襲来のマーズソーサードロップ(16.67%) ハードモード後半
スターラス ムーンロードのドロップ(11.11%) ゲームクリア後
ミャオメア ムーンロードのドロップ(11.11%) ゲームクリア後

クラフトツリー全体では合計18本の剣と22種類の基本素材が関与しており、テラリア全アイテムの中で最も複雑な作成工程を持っています。

ここからは、特に入手が難しい素材について個別に詳しく解説していきます。

序盤で入手する3本の剣(銅のショートソード・スターフューリー・エンチャントソード)

序盤で確保しておくべき3本の剣は、後から集めようとすると意外に手間がかかるため、早めの入手がおすすめです。

銅のショートソードはゲーム開始直後に所持している初期武器です。

うっかり捨ててしまった場合やジャーニーモードで持っていない場合でも、銅のインゴット5個から再作成できます。

ワールドに銅鉱石が存在しない場合は、別ワールドからの持ち込み、釣りで入手できる木箱からの取得、シマーに錫鉱石を投入して銅鉱石に変換するといった方法で確保できます。

なお、性能がほぼ同じ錫のショートソードではゼニスを作成できない点に注意してください。

スターフューリーは浮遊島にある天空の宝箱から入手します。

浮遊島は複数存在するため、一つの宝箱に入っていなくても他の島を探索すれば見つかる可能性があります。

エンチャントソードは、地下にランダム生成される「ソードシュライン」から入手します。

地表に1ブロック幅の細い縦穴が見えたらソードシュラインにつながっている可能性が高いため、探索時のヒントにしてください。

ワールドによってはソードシュライン自体が生成されないケースもあり、一般的にゼニス素材の中で最も見つけにくい一本と言われています。

効率的に入手したい場合は、攻略サイトなどで公開されているシード値のワールドを新規作成して取得するのが確実です。

また、ゴールドクレートやチタニウムクレート(釣りで入手可能な宝箱)からも低確率で手に入ります。

テラブレードの作り方と必要な中間素材

テラブレードはゼニスの素材の中で唯一、複数段階のクラフトが必要な剣です。

作成には「真・ナイトエッジ」「真・エクスカリバー」「壊れた英雄の剣」の3つが必要になります。

真・ナイトエッジは、ナイトエッジに3種のソウル(視覚・力・恐怖)を各20個ずつ加えて合成します。

ナイトエッジ自体もライトベインまたはブラッドブッチャー、ムラマサ、グラスブレード、ヴォルケーノの4本から作成するため、ここだけで多くの剣が必要になります。

真・エクスカリバーは、エクスカリバーにクロロファイトのインゴット24個を合わせて作成します。

壊れた英雄の剣は、プランテラ撃破後の日食イベントで出現するモスロンが25%の確率でドロップします。

日食イベント自体がランダム発生であるため、テラブレード完成までに時間がかかるケースも珍しくありません。

ボスドロップ武器の効率的な集め方

ゼニスの素材にはボスやイベントボスからのドロップ品が複数含まれており、確率に左右される部分が大きいため周回が必要になることがあります。

ビーキーパーは女王蜂から33.33%と比較的高い確率でドロップするため、召喚アイテム「ハチホイホイ」を量産して繰り返し挑めば数回の周回で入手できるでしょう。

シードラーはプランテラから14.29%、ホースマンブレードはパンプキンムーンのパンプキングから12.5%でドロップします。

パンプキンムーンは自然発生しないイベントですので、専用アイテム「パンプキンムーンメダリオン」を事前にクラフトしておく必要があります。

インフラックスウェーバーは火星人襲来イベントのマーズソーサーから16.67%でドロップしますが、このイベント自体がゴーレム撃破後にしか発生しない点を覚えておいてください。

スターラスとミャオメアはいずれもラスボスであるムーンロードから約11.11%の確率でドロップします。

両方とも別枠でドロップ判定があるため、最低でもムーンロードを2回以上倒す必要があり、確率的には10〜20回程度の周回を見込んでおくと安心です。

ゼニスのDPSはどれくらい?実戦での火力を検証

ゼニスの実際の火力は、装備やバフの状態、そして戦う敵の種類によって大きく変動します。

通常の戦闘では、多くのプレイヤーが体感するDPSは約20,000〜30,000とされています。

装備やアクセサリー、バフを最適化した状態で単体の敵に当て続けた場合、70,000DPSを超えることも確認されています。

ワーム型の敵であるデストロイヤーのように複数のセグメントを持つボスに対しては、各セグメントに同時ヒットするため1,000,000DPSを超える数値が出ることもあります。

さらに複数の敵が密集した最適環境下では、7,000,000DPS以上という桁違いのダメージが記録されています。

参考値として、マスターモードのムーンロード(合計HP 277,311)を約11秒で撃破できるという公式Wikiの記載があり、ゼニスの圧倒的な火力がうかがえます。

ゼニスと他のエンドゲーム武器を比較

ゼニスは近接武器としてだけでなく、全クラスの武器を含めても最高のDPSを発揮しますが、他のエンドゲーム武器にもそれぞれの強みがあります。

以下にクラス別の代表的なエンドゲーム武器と比較した結果をまとめました。

武器名 クラス 単体DPS目安 射程 特記事項
ゼニス 近接 20,000〜70,000+ 画面内(120×75タイル) マナ・弾薬不要、壁貫通、自動追尾
ラストプリズム 魔法 約15,000 150ブロック マナ大量消費、壁部分貫通
テラリアン 近接(ヨーヨー) ゼニスの半分以下 中距離 ゼニス入手前の近接最強候補
テラプリズマ 召喚 ゼニスより低い 自動攻撃 操作不要で戦闘可能
S.D.M.G. 遠距離 高い 長射程 弾薬消費あり

DPSの面ではゼニスが圧倒的に優位ですが、ラストプリズムは150ブロックという長射程を持ち、画面外の敵にも攻撃できるという利点があります。

テラプリズマは召喚武器であるため、プレイヤーが操作しなくても自動で攻撃を行ってくれます。

建築中や素材集めの最中にも戦ってくれるという点は、ゼニスにはない大きなメリットです。

そのため、実際にはゼニスで攻撃しつつテラプリズマを召喚しておくという併用スタイルが多くのプレイヤーに採用されています。

ゼニスのDPSを最大化するおすすめビルド構成

ゼニスの性能を最大限に引き出すには、防具やアクセサリーの選択が重要です。

一般的に最も高いDPSが出るとされている構成を紹介します。

防具の最適な組み合わせ

ゼニスの火力を最大化する場合、セット効果よりも各部位の個別効果を重視した混合セットが有効とされています。

頭装備にはクロロファイトマスクを選びます。

ダメージ+16%とクリティカル率+6%を同時に得られ、近接特化の頭装備として優秀です。

胴装備にはソーラーフレアブレストプレートが最適です。

近接ダメージ+29%という突出した火力ボーナスを提供してくれます。

脚装備にはハロウグリーブがよく採用されます。

クリティカル率の上昇が期待でき、ゼニスの元々高いクリティカル率と合わせて大幅なDPS向上につながります。

アクセサリーとリフォージの選び方

アクセサリーには、ファイアガントレット、ウォリアーエンブレム、デストロイヤーエンブレム、セレスティアルシェルなどの火力上昇系が一般的に推奨されています。

アクセサリーのリフォージは、Menacing(メナシング:ダメージ+4%)とLucky(ラッキー:クリティカル率+4%)のどちらかが定番です。

クリティカル率を100%に近づけることで期待DPSが大きく伸びるため、他の装備でダメージ補正が十分に確保できている場合はLuckyを優先するのが効果的でしょう。

ゼニス本体のリフォージはLegendary(伝説の)一択です。

ダメージ+15%、速度+10%、クリティカル率+5%、ノックバック+15%と全方位的に強化されるため、他の修飾子を選ぶ理由はありません。

ゼニスの注意点とデメリット

最強武器と評されるゼニスですが、いくつかの注意点やデメリットも存在します。

作成前に把握しておくことで、無駄な手間を省けるでしょう。

近接速度の上げすぎに注意

ゼニスは近接速度を上昇させると、1回の振りで出現する剣の本数が減少するという独特の仕様を持っています。

通常の速度では1回の振りで3本の剣が飛び出しますが、速度を上げすぎるとゼニス本体の射影のみが飛ぶようになります。

ゼニス本体の射影には自動追尾機能がないため、結果的に敵に当たりにくくなりDPSが低下する可能性があります。

速度特化ビルドを組む際は、追尾機能が失われないラインを見極めることが重要です。

作成がゲームクリア後になる

ゼニスはラスボスであるムーンロードの撃破が前提条件となっているため、作成できるのは実質ゲームクリア後です。

つまりメインストーリー上の強敵はすでに倒し終えた状態であり、ゼニスが真価を発揮する場面はイベント周回、素材集め、マルチプレイ、MOD環境での高難度コンテンツなどに限られます。

ゲームクリアの達成感とともに手にする「ご褒美武器」としての位置づけが強い点は理解しておきましょう。

クラス間バランスの偏り

コミュニティ内では、ゼニスの存在が近接クラスを他クラスに比べて圧倒的に有利にしているという議論が長く続いています。

魔法、遠距離、召喚の各クラスにはゼニスに匹敵する「集大成武器」が存在しないため、エンドゲームにおけるクラス間バランスが偏っているという指摘は根強くあります。

一方で、クリア後のご褒美として全クラスの枠を超えた特別な武器があること自体は歓迎する声もあり、プレイヤー間で評価が分かれるポイントです。

Ver.1.4.5アップデートによるゼニスの変更点

2026年1月27日に全プラットフォーム同時配信されたVer.1.4.5「Bigger and Boulder」では、ゼニスに関連するいくつかの重要な変更が行われました。

基本ダメージの下方修正

ゼニスの基本ダメージが190から170に引き下げられました。

依然として全武器中最強の座は揺るぎませんが、以前のようにすべての敵を瞬殺するほどの圧倒的すぎる火力は抑えられています。

開発元のRe-Logicは、ゼニスが最強であり続けながらもゲーム体験を完全に無効化しないバランスを目指したとされています。

シマー変換で「True Copper Shortsword」が登場

Ver.1.4.5の新要素として、ゼニスをシマー(Shimmer)に投入すると「True Copper Shortsword(真・銅のショートソード)」に変換できるようになりました。

性能はゼニスと完全に同一ですが、攻撃時に飛び出す全ての剣の射影が銅のショートソードの外見に置き換わるというジョーク武器です。

ゲーム最弱の武器だった銅のショートソードが、最強の姿で帰ってくるという演出は多くのプレイヤーから好評を得ています。

なお、True Copper Shortswordを再びシマーに投入すればゼニスに戻せるため、変換は可逆的で気軽に試すことができます。

ワールド境界付近の攻撃範囲修正

以前はワールドの端付近でゼニスを使用すると攻撃範囲が想定より狭くなるバグがありましたが、Ver.1.4.5でこの問題が修正されました。

現在はワールドのどの位置にいても、1920×1200ピクセルの攻撃範囲が確実に確保されます。

ゼニスシード(Get fixed boi)との関係

「ゼニスシード」とは、テラリアの特殊ワールドシード値「get fixed boi」の別名で、ゼニスという武器そのものとは別の要素です。

混同されやすいため、ここで整理しておきます。

ゼニスシードはVer.1.4.4で追加された特殊なワールド設定で、既存のすべての秘密シード(Drunk world、Not the bees、For the Worthy、Celebrationmk10、Remixなど)の要素を一つに統合した超高難度環境です。

敵のステータスが大幅に強化され、複数の特殊ギミックが同時に適用されるため、テラリア全プレイ環境の中で最も過酷な難易度とされています。

ゼニスシードにレジェンダリー難易度を組み合わせたプレイは、上級者向けの究極チャレンジとしてコミュニティで人気を集めています。

Ver.1.4.5でもゼニスシードは引き続き利用可能であり、新たなシード固有要素も追加されています。

よくある質問(FAQ)

ゼニスは全プラットフォームで作成できる?

はい、PC(Steam)、PlayStation、Xbox、Nintendo Switch、モバイル版のすべてでゼニスを作成できます。

Ver.1.4.5は2026年1月27日に全プラットフォーム同時配信されており、最新の変更点も全機種で反映されています。

ゼニスの作成に何時間くらいかかる?

新規ワールドでゲームを開始してからゼニス完成まで、一般的には40〜80時間程度かかるとされています。

ボスドロップの確率に左右される部分が大きく、ムーンロードの周回が多くなるほど時間が延びる傾向にあります。

テラリアの経験者であれば、効率的な進行ルートを組むことで30時間前後に短縮できる場合もあるでしょう。

ゼニスよりも強い武器はある?

バニラ(MODなし)環境では、ゼニスとTrue Copper Shortsword(性能同一)がDPS面で最強です。

ただしCalamity Modなどの大型MODを導入すると、ゼニスを超える火力を持つ武器が多数追加されるため、MOD環境ではゼニスが最強とは限りません。

Ver.1.4.5以降もアップデートはある?

Re-LogicはVer.1.4.5を「最終的な大型アップデート」と位置づけていますが、過去にも「最終」と宣言した後にアップデートを実施した経緯があります。

今後の追加アップデートについては公式発表を待つ必要があるでしょう。

まとめ:テラリアのゼニスを最強武器として使いこなすために

  • ゼニスはハードモードのムーンロード撃破後に作成できるテラリア最強の近接武器である
  • 基本ダメージ170、クリティカル率14%で、壁貫通と自動追尾を兼ね備える
  • 作成には10本の剣が直接素材として必要で、クラフトツリー全体では18本の剣と22種の基本素材が関与する
  • エンチャントソードはソードシュラインからの入手が基本だが、ワールドによっては生成されないため特定シード値の活用が効率的である
  • ムーンロードからスターラスとミャオメアを両方入手するには最低2回、確率的には10〜20回程度の周回が見込まれる
  • 通常戦闘で20,000〜30,000DPS、最適化環境で単体70,000DPS以上を発揮する
  • リフォージはLegendary一択で、防具はクロロファイトマスク・ソーラーフレアブレストプレート・ハロウグリーブの混合セットが定番である
  • 近接速度を上げすぎると追尾機能が失われてDPSが低下するリスクがある
  • Ver.1.4.5でダメージが190から170に下方修正され、シマー変換でTrue Copper Shortswordが入手可能になった
  • ゲームクリア後にしか作れないため活躍の場はイベント周回やMOD環境が中心だが、冒険の集大成としての達成感は唯一無二である
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