ゴッドイーター3のトロフィーコンプリートを目指すうえで、多くのプレイヤーが最後の壁として挙げるのが「我が兵装に死角なし」です。
全15カテゴリの装備をRANK7まで到達させるという条件は、一見すると途方もない作業に思えるかもしれません。
しかし、正しい知識と計画さえあれば、想像よりもずっとスムーズに達成できます。
この記事では、獲得の条件から効率的な素材集めのルート、見落としやすい注意点まで、トロフィー解除に必要な情報を余すところなく解説していきます。
我が兵装に死角なしとは?トロフィーの基本情報
「我が兵装に死角なし」は、ゴッドイーター3に収録されているシルバーランクのトロフィーです。
PS4版ではトロフィー、Steam版では実績として扱われており、Nintendo Switch版にはトロフィーシステム自体が存在しません。
獲得の条件は「全種類の近接武器、銃身、装甲においてRANK7の装備を手に入れた」というもので、ゲーム中に登場する全15カテゴリの装備それぞれで、最高ランクであるRANK7の装備を最低1つ作成する必要があります。
メインストーリーのクリアだけでは解除できず、クリア後に開放されるRANK7のフリーミッション群を進めながら素材と設計図を集めていく流れとなります。
PSNでの取得率は約8.2%、Steamでは約3.0%と、決して高い数字ではありません。
ただし、これは難易度が高いからではなく、クリア後のやり込み要素として認識されているためと考えられています。
対象となる全15カテゴリの装備種一覧
トロフィーの解除には、刀身8種、銃身4種、装甲3種の合計15カテゴリすべてでRANK7装備を作成しなければなりません。
1つでも漏れがあると解除されないため、対象カテゴリを正確に把握しておくことが重要です。
近接武器(刀身)8種
近接武器は以下の8種類が対象となります。
| カテゴリ | 特徴 |
|---|---|
| ショートブレード | 手数が多く初心者にも扱いやすい |
| ロングブレード | バランスの取れた万能型 |
| バスターブレード | 高い攻撃力を持つ大剣タイプ |
| ブーストハンマー | ブーストによる一撃が強力 |
| チャージスピア | 溜め攻撃で高火力を発揮する槍 |
| ヴァリアントサイズ | 広範囲を薙ぎ払える鎌型武器 |
| バイティングエッジ | GE3で追加された二刀流の新武器 |
| ヘヴィムーン | GE3で追加された斧月展開型の新武器 |
バイティングエッジとヘヴィムーンはゴッドイーター3から新たに追加された武器種であり、過去作の知識だけでは見落としがちなカテゴリです。
銃身4種と装甲3種
遠距離武器と装甲の対象は以下の通りです。
| 分類 | カテゴリ | 備考 |
|---|---|---|
| 銃身 | アサルト | 連射型の標準的な銃 |
| 銃身 | ショットガン | 近距離で高火力を発揮 |
| 銃身 | スナイパー | 遠距離精密射撃向け |
| 銃身 | レイガン | GE3で追加された新銃身 |
| 装甲 | バックラー | 軽量で機動力を維持しやすい |
| 装甲 | シールド | 攻守のバランスに優れる |
| 装甲 | タワーシールド | 最高の防御力を誇る大盾 |
前作に存在した「ブラスト」はGE3では削除され、代わりにレイガンが追加されています。
銃身の総数は4種で変わりませんが、カテゴリの内訳が異なる点に注意してください。
RANK7装備を効率的に作成するおすすめルート
15カテゴリすべてでRANK7装備を作るとなると、莫大な素材が必要になると感じるかもしれません。
しかし、実はすべてのカテゴリに小型アラガミの素材だけでRANK7まで到達できる強化ルートが用意されています。
このルートを活用すれば、大型アラガミのレア素材を何度も周回する必要がなくなり、作業量を大幅に削減できます。
レシェフシリーズを活用する方法
多くのプレイヤーから推奨されているのが「レシェフシリーズ」の装備群です。
レシェフシリーズはフィールドに落ちている採取素材や、比較的ドロップ率の高い小型アラガミの素材で作成できるため、ドロップ率3%のレア素材を要求されるルートを回避できます。
たとえばバスターブレードのレシェフ重剣型零は、RANK7の装備でありながら小型素材中心で合成可能です。
メインで使わない武器種ほど、こうした低コストルートを選択することが効率化の鍵となります。
NPC装備と強襲討伐ミッションの活用
メインストーリークリア後に開放されるNPC関連の装備には、RANK7かつ一発生産が可能なものが含まれています。
強化途中のステップを踏む必要がないため、素材さえ揃えば即座にRANK7装備を入手できるのが最大の利点です。
また、強襲討伐ミッションのクリア報酬として設計図が手に入る装備もあります。
レア素材は必要になるものの、強化ルート全体を通す必要がないぶん、総合的なコストは低く抑えられるでしょう。
素材集めに最適なミッションと周回のコツ
RANK7装備の作成で最もプレイヤーの時間を消費するのが素材集めの工程です。
闇雲にミッションを回すのではなく、目的に応じた最適なミッションを選ぶことで、所要時間を大きく短縮できます。
小型アラガミ素材の収集に適したミッション
小型素材ルートで装備を作る場合、RANK7フリーミッションの「南方ルート2」が最も効率的なミッションとして知られています。
出現するアラガミが雑魚のみで構成されており、「低位○繊維」などの汎用小型素材を大量に集めることが可能です。
具体的な周回方法としては、ミッション開始後にフィールド上の小型アラガミを捕喰して素材を回収し、目当ての素材が手に入ったらミッションをリタイアするという流れが定番となっています。
リタイアしても捕喰で入手した素材は持ち帰れるため、ミッションクリアまで戦い続ける必要はありません。
ドロップ率3%のレア素材を狙う場合
大型アラガミのレア素材が必要な装備を作る場合、スキルの活用が不可欠です。
「大食漢」をインストールしておくと捕喰時の素材入手量がおよそ倍になるため、体感的な収集効率が大幅に向上します。
「獣の嗅覚」も併用すればさらに効果的でしょう。
加えて、結合崩壊(部位破壊)の成功時にもレア素材がドロップする可能性があります。
捕喰と結合崩壊を組み合わせることで、1回のミッションあたりの入手チャンスを最大化できる仕組みです。
エクストラミッション「煉壊仏の祈祷」では、ヌァザ・アイルの「涅槃ノ神冷酒」というドロップ率3%のレア素材を報酬または剥ぎ取りの両方で狙えるため、該当素材が必要な場合に適しています。
設計図の入手方法と見落としやすいポイント
素材が揃っていても、設計図(設計データ)を持っていなければ合成メニューにRANK7装備が表示されません。
設計図の入手漏れはトロフィー取得を妨げる最大の要因の一つです。
設計図の主な入手経路
設計図はおもに3つのルートから入手できます。
1つ目は、RANK7のフリーミッションをクリアした際の報酬として手に入るパターンです。
2つ目は、強襲討伐ミッションのクリア報酬で入手する方法になります。
3つ目が、クリア後に発生する連続依頼ミッションの報酬です。
特に重要なのが「アインより依頼1」をクリアすると発生する「アインより依頼2」で、雑魚系装備のRANK7設計図がここで入手できます。
依頼1をクリアしないと依頼2が出現しないため、ミッションリストの確認を怠ると永遠に設計図が手に入らない事態に陥ります。
連続発生ミッションの罠
一部の設計図は連続発生するフリーミッションの報酬として用意されていますが、設計図リスト上には事前に表示されない仕様となっています。
「設計図を全部集めたはずなのに解除されない」という場合、まだ発生条件を満たしていない連続ミッションが残っている可能性が高いでしょう。
RANK7のフリーミッションと強襲討伐ミッションをすべてクリアする勢いで進めていけば、設計図の取りこぼしはほぼ防げます。
シリーズ過去作との比較で見る難易度の違い
「我が兵装に死角なし」というトロフィーは、ゴッドイーターシリーズの複数作品に共通して存在する定番のやり込みトロフィーです。
ただし、作品ごとに到達ランクや対象カテゴリ数が異なるため、難易度には差があります。
| 比較項目 | GEリザレクション | GE2レイジバースト | GE3 |
|---|---|---|---|
| トロフィーランク | シルバー | ブロンズ | シルバー |
| 必要な到達ランク | RANK14 | RANK15 | RANK7 |
| 対象カテゴリ数 | 13種 | 13種 | 15種 |
| 小型素材ルートの有無 | 限定的 | 限定的 | 全カテゴリに存在 |
GE3は到達ランクこそ7と数字上は低いものの、バイティングエッジやヘヴィムーンの追加により対象カテゴリが15種に増加しています。
一方で、全カテゴリに小型素材のみで到達できるルートが整備されているため、実質的な作業量は過去作よりも軽減されていると一般的に評価されています。
到達ランクの数字だけを見て「GE3が一番簡単」と判断するのは早計ですが、計画的に進めれば最も効率よく達成できるのはGE3と言えるでしょう。
トロフィー獲得までの所要時間と難易度の目安
「我が兵装に死角なし」を含むプラチナトロフィーの完全取得にかかる時間は、一般的に30時間から50時間程度と見積もられています。
効率を重視した最速のプレイでは約33時間でのコンプが報告されており、普通にストーリーを楽しみながら進めた場合は40〜50時間が目安です。
トロコン全体の難易度は10段階中3程度、5段階評価では1.5程度と広く認識されています。
高難易度のアクションスキルを要求されるトロフィーは存在せず、大半がストーリー進行中に自然と解除される仕組みです。
「我が兵装に死角なし」も技術的な難しさではなく、素材集めの作業量が主な壁となるため、根気さえあれば誰でも達成可能といえます。
アクションが苦手でマルチプレイに頼りたい場合でも、強襲討伐ミッションはパスワード設定によるソロプレイが可能であり、オフライン環境でもNPCが補充されるためオンライン接続は必須条件ではありません。
並行して狙うべき関連トロフィーの攻略ポイント
「我が兵装に死角なし」の達成を目指す過程では、ほかのトロフィーも同時に進められます。
計画的に並行することで、全体の作業効率を高めることが可能です。
歴戦の相棒との並行
「歴戦の相棒」は1種類の近接武器または銃身の使用回数が200回に到達すると解除されるシルバートロフィーです。
ストーリークリアだけでは200回に届かないケースが多いため、ゲーム開始時点から使用する武器種を1つに固定しておくことが強く推奨されています。
素材集めの周回中も同じ武器種を使い続ければ、「我が兵装に死角なし」の準備と並行して使用回数を積み上げられます。
万が一200回に届かなかった場合は、RANK1ミッション「誤作動の原因」でNPCが即座に全滅してくれるため、即帰投を繰り返すことで短時間に回数を稼げるという手段もあります。
かけがえのない人との並行
「かけがえのない人」は仲間1人のパーソナルアビリティをすべて習得した状態でミッションをクリアすることが条件のゴールドトロフィーです。
習得にはAPとGAPが大量に必要となります。
GAPはミッション初クリア時の報酬が主な入手源であり、複数の仲間に分散して使うと不足するリスクがあるため、対象キャラを1人に絞って集中投資するのが鉄則です。
素材集め周回中にパーティ編成を3人にしておくと、空き枠にアビリティ習得対象のキャラが自動的に入るため、AP稼ぎを自然に進行させることができます。
やってはいけないNG行動と失敗しやすい落とし穴
効率的にトロフィーを目指すうえで、避けるべき行動パターンがいくつか存在します。
事前に把握しておくことで、無駄な時間と素材の浪費を防げるでしょう。
序盤から全武器種を均等に強化してしまう
15カテゴリすべてを序盤から並行して強化すると、素材が分散して中途半端な状態が長く続きます。
メインで使う武器1〜2種を優先的にRANK7まで育て、残りの13カテゴリはクリア後にまとめて作成する方が圧倒的に効率的です。
特にメイン武器と装甲だけは3%素材の壁を越えて早めに強化しておくと、RANK7ミッションの攻略自体が楽になります。
強化ルートを事前確認せずに素材を集め始める
ゴッドイーター3では装備強化のルートを設計図画面で事前に確認できる機能があります。
この確認を怠ると、実は不要だった大型アラガミのレア素材を延々と集めてしまったり、小型素材ルートの存在に気づかないまま遠回りをしてしまう恐れがあります。
作成に着手する前に、必ず設計図画面でRANK7到達までの全ステップと要求素材を確認してください。
プラス補正を不要な装備に注ぎ込む
装備の+強化値(+60まで可能)は別の装備に引き継ぐことができません。
トロフィー用に一時的に作るだけの装備を+60まで育ててしまうと、投入した素材がすべて無駄になります。
メイン武器以外はRANK7到達という条件を満たすだけに留め、+強化は行わないのが賢明な判断です。
2025年以降の最新動向とプレイヤーの傾向
ゴッドイーター3は2018年12月に発売されてから7年以上が経過していますが、2025年から2026年にかけてもトロコン報告が継続的に投稿されています。
大手攻略サイトのページも2025年11月時点で更新が確認されており、情報の鮮度は保たれている状況です。
Steam版では2025年6月頃にもRANK7素材集めのマルチプレイ配信が行われていたことから、オンラインマルチにも一定のアクティブユーザーが存在していることがうかがえます。
新規プレイヤーの流入が続いている背景には、シリーズ新作「ゴッドイーター4」への期待から過去作を振り返るプレイヤーが増えていることや、各プラットフォームでのセール時に購入されるケースが影響していると推測されます。
2026年1月にもゴッドイーターシリーズ全作を横断したトロコンレビュー記事が新規投稿されるなど、コミュニティの活動は今なお活発です。
まとめ:ゴッドイーター3の我が兵装に死角なし攻略の要点
- 「我が兵装に死角なし」は全15カテゴリの装備でRANK7を作成することが条件のシルバートロフィーである
- 対象は刀身8種、銃身4種、装甲3種で、GE3新武器のバイティングエッジ、ヘヴィムーン、レイガンも含まれる
- メインストーリークリア後に解放されるRANK7ミッション群を進めることで素材と設計図が入手可能になる
- 全カテゴリに小型アラガミ素材のみでRANK7まで到達できるルートが存在する
- レシェフシリーズやNPC装備の一発生産を活用すれば3%レア素材のマラソンを大幅に削減できる
- 素材集めにはスキル「大食漢」と「獣の嗅覚」の装備が効率化に不可欠である
- 設計図の入手漏れがトロフィー未解除の最大原因であり、「アインより依頼2」の連続ミッションは特に見落としやすい
- トロコン全体の所要時間は30〜50時間で、難易度は10段階中3程度と広く評価されている
- 「歴戦の相棒」や「かけがえのない人」など他のトロフィーと並行して進めることで全体の効率が向上する
- 2025年以降も新規プレイヤーの流入と攻略情報の更新が続いており、今から始めても十分に達成可能である

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