2026年3月19日にPC版の発売を控えた「DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH」は、今まさに予約受付の真っ最中です。
PS5版はすでに発売済みですが、これからPC版を予約しようとしている方にとっては、エディションごとの違いや価格、特典の内容など、気になるポイントが多いのではないでしょうか。
さらに、限定版であるコレクターズエディションの入手状況や、店舗ごとの特典差も見逃せません。
この記事では、デスストランディング2の予約に関するあらゆる情報を網羅的に整理しました。
エディション選びの判断基準から、各プラットフォームの比較、そして予約時に知っておくべき注意点まで、購入前に必要な情報をすべてお伝えしていきます。
デスストランディング2の基本情報と発売日
DEATH STRANDING 2: ON THE BEACHは、小島秀夫監督率いるKOJIMA PRODUCTIONSが開発したオープンワールドアクションアドベンチャーゲームです。
前作から11か月後のオーストラリアを舞台に、主人公サム・ポーター・ブリッジズが人類を絶滅から救うための新たな旅に出るというストーリーが描かれています。
PS5版は2025年6月26日にすでに発売されており、PC版は2026年3月19日にSteamとEpic Games Storeの両方からリリースされる予定です。
開発には前作と同じDECIMAエンジンが採用され、PC版の移植はNixxes Softwareとの共同開発によって進められました。
CEROレーティングはD(17歳以上対象)となっており、ゲーム内課金の導入予定はありません。
非同期型マルチプレイにも対応しており、PlayStation Plusに加入していなくても他プレイヤーとの緩やかなつながりを体験できる仕組みになっています。
デスストランディング2の予約はいつからどこでできる?
現在予約を受け付けているのはPC版のみです。
2026年2月13日のState of Playにて正式に発売日が発表され、同日からSteamおよびEpic Games Storeで予約受付が開始されました。
PS5版については2025年3月17日午前10時から予約受付が始まり、同年6月26日にすでに発売されています。
新品パッケージ版はAmazonや楽天ブックス、ヨドバシカメラ、ゲオなど各小売店で引き続き購入可能であり、ダウンロード版はPlayStation Storeから入手できます。
PC版を予約したい場合は、Steamストアページ(store.steampowered.com)またはEpic Games Storeの製品ページから直接手続きが可能です。
どちらのストアでも価格と予約特典の内容は同一となっています。
各エディションの違いと価格を徹底比較
デスストランディング2には複数のエディションが存在し、それぞれ価格や特典内容に違いがあります。
購入前にこの差を正確に把握しておくことが重要です。
PS5版の3つのエディション
PS5版では、スタンダード、デジタルデラックス、コレクターズの3種類が用意されています。
| エディション | 価格(税込) | 販売形態 | 早期アクセス | 物理特典 |
|---|---|---|---|---|
| スタンダード | 8,980円 | パッケージ/DL | なし | なし |
| デジタルデラックス | 9,980円 | DL専用 | 48時間前から可能 | なし |
| コレクターズ | 31,980円 | パッケージ | 48時間前から可能 | あり |
デジタルデラックスエディションには、マシンガン(MPバレット)の早期アンロックやゴールドスケルトン各種、オリジナルデザインパッチなどのゲーム内アイテムが追加されています。
コレクターズエディションは限定版として、マゼランマンスタチューやドールマンミニフィギュア、アートカード、小島秀夫監督からの手紙といった豪華な物理特典が同梱されています。
PC版の2つのエディション
PC版ではスタンダードとデジタルデラックスの2種類が展開されています。
| エディション | 価格(税込) | 販売ストア |
|---|---|---|
| スタンダード | 8,980円 | Steam/Epic Games Store |
| デジタルデラックス | 9,980円 | Steam/Epic Games Store |
PC版にはコレクターズエディションに相当する限定版は存在しません。
デジタルデラックスエディションの内容はPS5版と同等で、ゴールドスケルトン各種やデザインパッチ3種、マシンガンの早期アンロックが含まれています。
ただし、PC版にはPS5版で提供された48時間の早期アクセス権は付属しておらず、全エディション一律で3月19日の発売となります。
スタンダード版とデラックスエディションの差額はわずか1,000円であるため、追加アイテムの内容を考慮すると、多くのユーザーがデラックスエディションのコストパフォーマンスを高く評価しています。
予約特典と早期購入特典の内容一覧
予約特典は全エディション共通で付属するものと、上位エディション限定のものに分かれます。
全エディション共通の予約購入・早期購入特典
どのエディションを選んでも、予約購入または早期購入によって以下のゲーム内アイテムが入手できます。
バトルスケルトンのシルバー版(LV1〜LV3)、ブーストスケルトンのシルバー版(LV1〜LV3)、ボッカスケルトンのシルバー版(LV1〜LV3)、そしてカスタマイズホロのクオッカワラビー早期アンロックの4種類です。
これらは序盤から装備を強化できるアイテムであり、快適な立ち上がりを実現してくれます。
デジタルデラックスエディション限定の追加特典
デラックスエディションを選択すると、共通特典に加えて以下が追加されます。
マシンガン(MPバレット)LV1の早期アンロック、デザインパッチ70(クオッカワラビー)、デザインパッチ71(カイラル・クリーチャーのネコ)、デザインパッチ72(WHY ME?)、そしてバトル・ブースト・ボッカスケルトンのゴールド版(各LV1〜LV3)です。
ゴールド版のスケルトンはシルバー版よりも性能が高く、中盤以降のプレイでも活躍が期待できるアイテムとなっています。
PC版限定のPlayStation Network連携特典
PC版ではPlayStation Networkのアカウントと連携することで、ポータースーツ「リンク」とデザインパッチ「リンク」という限定コスメアイテムを入手可能です。
PS5版をプレイ済みのユーザーにとっては、プラットフォームを越えたつながりを感じられるうれしい要素でしょう。
店舗別特典の違いとおすすめの購入先
PS5版パッケージ版の販売実績をもとに、店舗ごとの特典差と選び方を解説します。
PC版はSteamとEpic Games Storeのみでの販売となるため、ストア間の特典差はありません。
PS5版パッケージの店舗別特典比較
| 購入先 | 独自特典 | 価格面の特徴 |
|---|---|---|
| Amazon | 限定オリジナル壁紙 | 特典なし版は最安水準(6,848円〜) |
| 楽天ブックス | なし | ポイント還元で実質価格が有利 |
| ローソン(Loppi・HMV) | ソフビストラップ付き限定セット | 数量限定・再販可能性低い |
| ヨドバシカメラ | なし | 10%ポイント還元で実質最安級 |
| ゲオ | なし | 中古買取にも対応 |
ゲーム内アイテムの共通予約特典はどの店舗で購入しても付属します。
独自の物理特典を重視するならAmazonのオリジナル壁紙やローソン限定セットが候補になりますし、実質的な価格を重視するならヨドバシカメラのポイント還元や楽天ブックスのポイント倍率キャンペーンが有利に働くケースが多いでしょう。
PC版はSteamとEpic Games Storeのどちらがよいか
ゲーム本体の価格も予約特典もまったく同じであるため、選択はプラットフォームへの好みによって分かれます。
Steamはコミュニティ機能やレビューシステム、実績トラッキングが充実しており、一般的に多くのPCゲーマーがメインのライブラリとして利用しています。
一方、Epic Games Storeは過去に前作を無料配布した実績があり、すでにアカウントにライブラリを持っている方には親和性があるでしょう。
また、Steam Deckでの動作を重視する場合は、Steam版が「検証済み(Verified)」認定を受ける可能性がある点にも注目しておきたいところです。
PC版の必要スペックと推奨環境
2026年2月24日に公式から発表されたPC版のシステム要件は、4段階に分けて公開されています。
| 項目 | 最低(1080p/30fps) | 標準(1080p/60fps) | 推奨(1440p/60fps) | 最高品質(4K/60fps) |
|---|---|---|---|---|
| GPU | GTX 1660 / RX 5500 XT 8GB | RTX 3060 12GB / RX 6600 | RTX 3070 / RX 6800 XT | RTX 4080 / RX 9070 XT |
| CPU | Core i3-10100 / Ryzen 3 3100 | Core i5-11400 / Ryzen 5 5600 | Core i7-11700 / Ryzen 7 5700X | Core i7-11700 / Ryzen 7 5700X |
| メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB |
| ストレージ | 150GB SSD | 150GB SSD | 150GB SSD | 150GB SSD |
| OS | Windows 10 v1909以降 / 11 | 同左 | 同左 | 同左 |
最低スペックはGTX 1660と比較的控えめですが、この設定では1080p解像度で30fpsが上限となり、滑らかな動作は期待しにくい水準です。
快適なプレイを求めるなら標準以上のスペックを確保しておくのが賢明でしょう。
全レベルでメモリは16GB、ストレージは150GBのSSDが必須とされています。
HDDでの動作は公式にサポートされていないため、SSD容量の事前確認が不可欠です。
昨今のPCタイトルとしては比較的軽めの要件とされており、多くのゲーミングPCで快適に動作することが見込まれています。
PC版ならではの特徴とPS5版との違い
PC版は単なる移植にとどまらず、プラットフォームの性能を最大限に活かした独自の機能が数多く搭載されています。
アップスケーリングとフレーム生成
NVIDIA DLSS 4、AMD FSR 4、Intel XeSS 2の3つのアップスケーリング技術に対応しており、いずれもフレーム生成機能が利用可能です。
さらにDECIMAエンジン独自のアップスケーリング技術であるPICO(Progressive Image Compositor)にも対応しており、上記のフレーム生成と組み合わせて使うこともできます。
フレームレート上限の解除
PS5版では30fpsまたは60fps(PS5 Pro)に制限されていましたが、PC版ではフレームレートの上限が完全に解除されます。
高リフレッシュレートのモニターを使用している場合、より滑らかな映像でゲームを楽しめるのは大きな魅力です。
ウルトラワイドディスプレイへの対応
ゲームプレイ中は32:9のスーパーウルトラワイド、カットシーンでは21:9のウルトラワイドに対応しています。
なお、ウルトラワイド対応はPC版発売日の3月19日にPS5版にも無料アップデートとして配信される予定です。
操作デバイスの自由度
マウスとキーボードに完全対応しており、キー割り当てのカスタマイズも可能です。
DualSenseコントローラーをUSB有線接続すれば、PS5版と同様のハプティックフィードバックやアダプティブトリガーも体験できます。
Steam Deckへの対応
PC版には「ハンドヘルド」グラフィックプリセットが搭載予定であることが確認されています。
前作のDIRECTOR’S CUTがSteam Deckで良好に動作した実績もあり、携帯モードでのプレイにも期待が寄せられているところです。
PS5版の現在の購入状況と価格動向
PS5版は発売から約9か月が経過しており、価格面でいくつかの変化が生じています。
新品価格はAmazonで6,848円前後(定価8,980円の約24%オフ)、価格.comの最安値では6,122円前後にまで下がっています。
中古市場ではさらに安くなっており、メルカリでは3,800〜4,200円、Yahoo!フリマでも4,200円前後で取引されている状況です。
PlayStation Storeでは2025年11月に29%オフの6,375円でセールが行われた実績があり、今後も定期的なセールが見込まれます。
コレクターズエディションについては限定生産のため、多くのショップで完売状態が続いています。
再販されるケースもありますが、希少性から転売市場では定価を上回る価格がつくこともあるため、入手を希望する方は各ストアの在庫状況をこまめに確認しておくとよいでしょう。
また、PS Plusプレミアム会員であればゲームトライアル機能を通じて5時間の無料お試しプレイが利用でき、トライアル後に製品版を購入すれば続きからプレイを再開できます。
前作未プレイでも楽しめるかどうか
結論から言えば、前作を未プレイの方でも十分に楽しむことができます。
小島秀夫監督自身が「前作をプレイしなくても楽しめる」と公言しており、ゲーム内には前作のストーリー概要を確認できる機能が搭載されています。
多くのメディアレビューでも「前作未経験者でも置いてきぼりにしない丁寧な作り」と評価されており、分かりやすいストーリーテリングが実現されている点が好意的に受け止められました。
難易度はStory、Casual、Normal、Brutalの4段階から選べるため、アクションゲームに慣れていない方でもストーリーを中心に楽しめる設計です。
ただし、前作をプレイしておくとキャラクターの背景や世界観への理解がより深まるという声も多く、時間に余裕がある方は前作の「DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT」を事前にプレイしておくことで、より深い体験が得られるでしょう。
予約前に知っておくべき注意点とデメリット
デスストランディング2は高い評価を受けている作品ですが、予約前に把握しておくべきポイントもいくつか存在します。
ストレージ容量の確保が必要
PC版は150GBのSSDが必須です。
HDDでの動作はサポートされていないため、空き容量が不足している場合は事前にストレージの整理やSSDの増設を検討してください。
PS5版のファイルサイズも91.61GBと大きく、いずれのプラットフォームでも相応の容量を消費します。
ゲームプレイの大部分は移動と配達
ゲームの約8割が移動と配送で構成されています。
派手なアクションを中心としたゲームプレイを期待すると、好みが合わない可能性があることは事前に認識しておくべきでしょう。
戦闘面は前作から大幅に強化されており、マシンガンやショットガン、グレネードランチャー、さらには空手技まで使えるようになりましたが、あくまで移動と配達がゲームの核であることに変わりはありません。
前作との類似性
UIや操作体系は前作とほぼ同一であり、既視感を覚えるプレイヤーも一定数いることが指摘されています。
一部のメディアレビューでは「前作からの体験の差別化が不足している」という意見も見られました。
一方で、配送システムの改善や乗り物の充実、新たなインフラ構築要素など、確実に進化している部分も多く、正統進化として高く評価する声が大勢を占めています。
中古パッケージ版の特典コード問題
PS5版のパッケージ版を中古で購入する場合、封入されている早期購入特典のプロダクトコードがすでに使用済みである可能性が高い点に注意が必要です。
特典アイテムを確実に受け取りたい場合は、新品での購入か、ダウンロード版の選択が確実です。
エピソードDLCは配信されない
小島秀夫監督は2025年5月の時点で「デスストランディング2にエピソードDLCは配信しない」と明言しています。
発売後の有料追加コンテンツによるボリュームの拡張は予定されていないため、本編に収録されている内容がすべてとなります。
ただし、無料アップデートによる機能追加は実施されており、PC版発売日の3月19日にはPS5版にもウルトラワイド対応などの装飾コンテンツを含むアップデートが配信される予定です。
デスストランディング2の評価と実績
客観的なデータに基づき、本作がどのような評価を受けているかを整理します。
Metacriticではメタスコア90点を記録し、「Universal Acclaim(普遍的な賞賛)」のカテゴリに分類されました。
OpenCriticでも同様に90点という高いスコアを獲得しており、多くのメディアからゲーム・オブ・ザ・イヤー候補として挙げられています。
国内初週の販売本数は約71,964本で、全世界では2025年6月中に約140万本を売り上げたと推計されています。
前作のシリーズ累計販売本数は2,000万本を突破しており、IP全体の人気の高さがうかがえます。
Amazonの購入者レビューでは「想像以上に面白い」「映画顔負けのストーリー」「音楽も秀逸」といった評価が多く寄せられており、楽天ブックスのレビューでも「前作よりシステムが快適になった」「戦闘が楽しくなった」という声が目立ちます。
一方で「前作と似ている」「移動の退屈さは健在」という意見も一定数あり、万人向けではないという点は認識しておく必要があるでしょう。
まとめ:デスストランディング2の予約で失敗しないために
- PC版は2026年3月19日発売で、SteamとEpic Games Storeの両方で予約受付中である
- PC版のエディションはスタンダード(8,980円)とデジタルデラックス(9,980円)の2種類で、差額はわずか1,000円である
- デラックスエディションにはゴールドスケルトンやマシンガン早期アンロックなどの実用的なアイテムが含まれる
- 予約購入・早期購入特典としてシルバースケルトン各種とクオッカワラビーホロが全エディション共通で付属する
- PS5版のコレクターズエディションは限定版のため完売状態のショップが多く、再販時の価格高騰リスクがある
- PC版は150GBのSSD必須であり、HDDでは動作しないため事前のストレージ確保が不可欠である
- 快適な60fps動作にはRTX 3060以上のGPUが必要で、最低スペックのGTX 1660では30fpsが上限となる
- DLSS 4やFSR 4、PICO対応など、PC版にはフレームレート上限解除やウルトラワイド対応を含む独自機能が多数ある
- 前作未プレイでもゲーム内のストーリー振り返り機能により問題なく楽しめる設計になっている
- エピソードDLCの配信予定はなく、本編の購入で全コンテンツを体験できる

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