Inscryption Act2カード一覧と入手方法を全種類徹底解説

Inscryptionをプレイしていると、Act2で突然ゲームの雰囲気がガラリと変わり、戸惑うプレイヤーは少なくありません。

2Dのドット絵風RPGに切り替わった途端、4つのスクライブごとに異なるカード体系が登場し、どのカードを集めればいいのか、どこで手に入るのか分からなくなりがちです。

特にカードパックの中身や商人での銀幣の使い方、菌学者による合成カード、さらにはダミーのように見える謎のカードなど、把握すべき要素は膨大にあります。

この記事では、Act2に登場する全カードをスクライブ別に一覧で整理し、隠しカードの入手方法から最強デッキの構築指針まで、必要な情報をすべて網羅しています。

全カード収集の実績「集団的努力」を目指す方にも、まずはストーリーをスムーズに攻略したい方にも役立つ内容となっています。

目次

Inscryption Act2のカード分類と基本システムを解説

Act2で登場する4つのスクライブとカードの種類とは?

Act2では、4人のスクライブ(カードの創造主)がそれぞれ独自のカード群を支配しています。

レシーが率いる「獣のカード」、グリモラが司る「死のカード」、P03が管理する「技術のカード」、そしてマグニフィカスが統べる「魔法のカード」の4種類です。

各スクライブのカードにはそれぞれ固有のコスト体系があり、デッキに組み込む際のプレイスタイルに大きく影響します。

ゲーム開始時にどのスクライブのスターターデッキを選ぶかによって序盤の戦い方が変わりますが、最終的にはすべてのスクライブのカードを自由に混ぜてデッキを構築できるのがAct2の特徴です。

血・骨・エネルギー・Moxの4つのコスト体系の違い

Act2のカードには4種類のコストが存在し、種類ごとにプレイ感覚が大きく異なります。

「血(Blood)」は場のカードを生贄に捧げることでコストを支払う仕組みで、獣のカードの一部に採用されています。

「骨(Bones)」はカードが倒されるたびに蓄積されるリソースで、獣のカードや死のカードの多くがこのコストを使います。

「エネルギー(Energy)」はターンごとに自動で回復する方式で、技術のカードが採用しているため、コスト管理が比較的直感的です。

「Mox(宝石)」はエメラルド・ルビー・サファイアの3色があり、場にMoxカードを置くことで初めて色に対応したカードがプレイ可能になる独特の体系で、魔法のカードに使われています。

Act1からAct2でカードシステムはどう変わる?

Act1では血と骨の2種類のコストのみが存在し、すべてのカードが統一されたルールのもとで扱われていました。

Act2に入ると、上記4種のコスト体系が一気に解放され、カードの総数も大幅に増加します。

また、Act1ではランダムなイベントでカードを獲得する形式だったのに対し、Act2ではパックの開封、商人での購入、マップ上の宝箱など複数の手段でカードを能動的に集めていく形式に変わります。

フィールドのマス数は4マスのままですが、カード間のシナジーを考える幅が格段に広がるため、デッキ構築の自由度と奥深さはAct1とは比べものになりません。

獣のカード(レシー)全種一覧とステータス

獣のレアカード6枚の性能と入手条件

獣のカードにはレアカードが6枚存在し、いずれも強力な能力を持っています。

カード名 攻撃力 体力 コスト シジル
グレイト・クラーケン 1 1 血1 クラーケン・ウォーターボーン
モールマン 0 6 血2 バロウアー、マイティリープ
ホロッコル(Hrokkall) 1 1 血1 ウォーターボーン、バッテリーベアラー
マンティス・ゴッド 1 1 血1 三叉攻撃(Trifurcated Strike)
ウラユリ(Urayuli) 7 7 血4 なし
ウロボロス 1 1 骨2 不死(Unkillable)

ウロボロスは死ぬたびにステータスが永続的に上昇する唯一無二のカードで、多くのプレイヤーからAct2最強と評されています。

グレイト・クラーケンは塔の最上部の特殊イベントで入手する隠しカードで、パックからは排出されません。

獣の通常カード一覧とおすすめの使い方

獣の通常カードは全14枚で、低コストの壁役からフィニッシャーまで幅広く揃っています。

カード名 攻撃力 体力 コスト シジル
リス 0 1 無料 なし
ウサギ 0 1 無料 なし
ネコ 0 1 血1 多くの命(Many Lives)
エルクの子鹿 1 1 血1 スプリンター、成長(Fledgling)
ウシガエル 1 2 血1 マイティリープ
リスボール 0 1 血1 リス放出(Squirrel Shedder)
オコジョ(Stoat) 1 2 血1 なし
ウォーレン 0 2 血1 ウサギの巣穴(Rabbit Hole)
仔オオカミ 1 1 血1 成長(Fledgling)
エルク 2 4 血2 スプリンター
野ネズミ 2 2 血1 繁殖力(Fecundity)
タカ(Hawk) 3 1 血2 飛行(Airborne)
サケ(Salmon) 2 2 血2 ウォーターボーン、スプリンター
グリズリー 4 6 血3 なし

野ネズミは繁殖力のシジルで手札に複製が生まれるため、生贄の確保と盤面の展開を同時にこなせる優秀なカードです。

仔オオカミやエルクの子鹿は成長のシジルを持ち、一定ターン後に上位のカードへ変化するため、序盤に出しておくと後半に活躍してくれます。

量産ネズミなど菌学者限定カードの作り方

獣のカードには、菌学者(Mycologist)のイベントでのみ入手できる特殊な合成カードが1枚あります。

量産ネズミ(Spore Mice)は、野ネズミ2枚を菌学者に渡すことで作成可能です。

繁殖力のシジルが2つ付いた状態で生成されるため、1回のプレイで手札に2枚の複製が生まれるという驚異的な展開力を持ちます。

菌学者のキノコ小屋は、4体のボスのうち2体を倒した後にマップ東側に出現するため、見逃さないよう注意してください。

死のカード(グリモラ)全種一覧とステータス

死のレアカード6枚の性能と入手条件

死のカードのレアカードは6枚で、骨コストを軸にした独特の戦術を支えます。

カード名 攻撃力 体力 コスト シジル
ボーン・ヒープ 0 1 無料 増大(Enlarge)
首なし騎士 5 5 骨13 飛行、スプリンター
溺れた魂 1 1 骨1 ウォーターボーン、即死(Touch of Death)
デッド・ハンド 1 1 骨5 ハンディ(Handy)
トゥーム・ロバー 0 2 無料 発掘(Disentomb)
ネクロマンサー 1 2 骨3 ダブル・デス(Double Death)

ボーン・ヒープは無料で場に出せるうえ、骨2消費で攻撃力と体力を1ずつ上げられる増大のシジルを持っています。

無限に骨を生成するコンボと組み合わせれば、1ターンで致死量のダメージを叩き出せるため、多くの攻略指南で切り札として紹介されています。

溺れた魂はグリモラの神殿左側にある井戸から入手できる隠しカードです。

死の通常カード一覧と骨コストの運用法

死の通常カードは全17枚と、4スクライブの中で最も種類が多いカテゴリです。

カード名 攻撃力 体力 コスト シジル
スケルトン 1 1 無料 もろい(Brittle)
ドラウグル 0 1 骨1 凍結封印(Frozen Away)
墓堀人 0 3 骨1 骨掘り(Bone Digger)
バンシー 1 1 骨2 飛行
スケレメイガス 4 1 骨5 もろい、宝石依存(Gem Dependant)
ゾンビ 1 1 骨3 なし
骨の王の角笛 1 1 骨3 ボーンホルン(Bonehorn)
壊れたオボル貨(左) 0 2 骨2 鋭い棘(Sharp Quills)
壊れたオボル貨(右) 0 2 骨2 ボーンキング(Bone King)
レヴナント 3 1 骨3 もろい
ゴースト・シップ 0 1 骨1 ウォーターボーン、スケルトン乗組員
サルコファガス 0 2 骨1 成長
ザ・ウォーカーズ 1 2 骨2 ボーンキング
フランク&スタイン 2 2 骨5 なし
ファラオのペット 0 1 骨6 価値ある犠牲、多くの命
ボーンハウンド 2 3 骨6 ガーディアン
ミイラ王 3 3 骨7 なし

骨コストの運用では、カードが倒されるたびに骨が蓄積されるルールを活かし、安いカードを先に出して倒されることでリソースを確保する流れが基本になります。

スケルトンやゴースト・シップなど低コストのカードを序盤に展開し、後半にミイラ王や首なし騎士といった高コストのフィニッシャーへ繋げるのが定石です。

スポアディガーの合成に必要な素材と手順

スポアディガーは、菌学者に墓堀人を2枚渡すことで作成できる合成カードです。

骨掘りのシジルが2つ付いた状態で生成されるため、1ターンで2つの骨を自動的に獲得できます。

墓堀人はグリモラの商人から購入するか、死のカードパックから入手しておく必要があります。

合成イベントは1種類につき1回限りのため、墓堀人が2枚揃ったら忘れずに菌学者を訪ねましょう。

技術のカード(P03)全種一覧とステータス

技術のレアカード6枚の性能と入手条件

技術のカードにはレアが6枚あり、エネルギーを活かしたテクニカルな動きが可能です。

カード名 攻撃力 体力 コスト シジル
プラズマ・ジミー 0 3 エネルギー6 エナジーガン
エナジー・コンジット 1 2 エネルギー2 エナジー・コンジット(シジル)
カーブ・ホッパー 2 3 エネルギー5 なし
Moxモジュール 0 3 エネルギー2 グレートMox
ミセス・ボム 1 2 エネルギー4 ミセス・ボム(シジル)
シャッターバグ 1 1 エネルギー5 即死、セントリー

シャッターバグは即死とセントリーの組み合わせにより、目の前に敵カードが置かれた瞬間に自動で破壊するという強力な制圧力を発揮します。

プラズマ・ジミーはエネルギー1を消費するたびに前方へ1ダメージを与えるエナジーガンのシジルを持ち、十分なエネルギーがあればどんなカードでも撃破可能です。

技術の通常カード一覧とエネルギー管理のコツ

技術の通常カードは全18枚で、コンジット系やサポートカードなど多彩な役割を持ちます。

カード名 攻撃力 体力 コスト シジル
L33pB0t 0 2 エネルギー2 マイティリープ
ヌル・コンジット 0 1 エネルギー1 ヌル・コンジット(シジル)
セントリードローン 0 1 エネルギー2 セントリー
49er 1 1 エネルギー2 スプリンター
バフ・コンジット 0 2 エネルギー2 アタック・コンジット
エナジーボット 0 1 エネルギー1 バッテリーベアラー
エクスプロードボット 1 1 エネルギー1 起爆装置(Detonator)
M3atB0t 0 1 エネルギー1 価値ある犠牲
オートマトン 1 1 エネルギー2 なし
ファクトリー・コンジット 0 2 エネルギー2 スポーン・コンジット
ガンブロボット 0 1 エネルギー1 パワーダイス
インセクトドローン 1 1 エネルギー2 飛行
スチール・マイス 1 1 エネルギー2 繁殖力
シック・ドロイド 1 3 エネルギー3 なし
ボルトハウンド 2 2 エネルギー4 ガーディアン
ダブル・ガンナー 2 1 エネルギー4 二叉攻撃(Bifurcated Strike)
スチームボット 2 2 エネルギー3 なし
M3atB0t 0 1 エネルギー1 価値ある犠牲

エネルギーはターン開始時に最大値まで自動回復するため、他のコスト体系と比べて安定的にカードを展開できます。

ただし、序盤はエネルギーの最大値が低いため、エナジーボットのバッテリーベアラーのシジルでエネルギー上限を引き上げる動きが重要です。

コンジット系カードは2枚を同時に場に出すと間のカードにバフ効果が発動する仕組みで、技術デッキ特有の戦術を形成します。

セントリースポアの合成に必要な素材と手順

セントリースポアは、菌学者にセントリードローンを2枚渡すことで合成できます。

セントリーのシジルが2つ付いた状態になるため、敵カードが目の前に配置されるたびに2回攻撃する高い防衛力を備えたカードに仕上がります。

セントリードローンはP03の商人で購入するか、技術のカードパックから入手可能です。

魔法のカード(マグニフィカス)全種一覧とステータス

魔法のレアカード7枚の性能と入手条件

魔法のカードはレアが7枚と4スクライブの中で最も多く、マスター系の強力なカードが含まれます。

カード名 攻撃力 体力 コスト シジル
ブリーンのMox 0 2 無料 青Mox、緑Mox
オルルのMox 0 2 無料 橙Mox、青Mox
ゴランジのMox 0 2 無料 緑Mox、橙Mox
マスター・ブリーン 0 4 青Mox 真の学者(True Scholar)
マスター・ゴランジ 2 6 緑Mox 宝石依存
マスター・オルル 1 1 橙Mox 飛行、略奪者(Looter)
マグナスMox 全色Mox

ブリーン・オルル・ゴランジのMoxカードは無料で出せるうえに2色の宝石を同時に供給するため、魔法デッキの基盤として極めて重要です。

マグナスMoxは3色すべてを一枚で供給できる特殊なカードで、デッキの安定性を大きく向上させます。

魔法の通常カード一覧とMoxの配置戦略

魔法の通常カードは全18枚で、Mox供給カードとMox依存の攻撃カードに大別されます。

カード名 攻撃力 体力 コスト シジル
メイジ・ピューピル 1 1 無料 宝石依存
エメラルドMox 0 1 無料 緑Mox
ルビーMox 0 1 無料 橙Mox
サファイアMox 0 1 無料 青Mox
グルメイジ 0 2 緑Mox 増大
グリーン・メイジ 2 緑Mox なし
ジュニア・セージ 1 2 青Mox なし
マッスル・メイジ 1 1 緑Mox ヘフティ(Hefty)
スティム・メイジ 0 2 橙Mox スティミュレート(Stimulate)
メイジ・ナイト 1 3 青Mox 宝石依存
オレンジ・メイジ 0 1 橙Mox ジェム・アニメーター
プラクティス・ウィザード 0 3 青Mox なし
ルビー・ゴーレム 1 1 橙Mox ルビーハート
ブルー・メイジ 0 1 青Mox メンタル・ジェムナスティクス
フォース・メイジ 0 1 緑Mox リパルシブ(Repulsive)
ジェム・フィーンド 2 1 緑Mox 宝石依存
ホバー・メイジ 1 1 青Mox 飛行

※グリーン・メイジの攻撃力は場にあるエメラルドMoxの数に応じて変動します。

魔法デッキを使いこなすうえで最も大切なのは、Moxカードの配置順序です。

攻撃カードを出す前にMox供給カードを場に並べておく必要があるため、手札にMoxカードが来ないと何も動けない状態に陥るリスクがあります。

ブルー・メイジのメンタル・ジェムナスティクスのシジルは、場のMoxの数だけカードをドローできるため、手札事故を防ぐ保険として非常に優秀です。

ブルー・スポアメイジの合成に必要な素材と手順

ブルー・スポアメイジは、菌学者にブルー・メイジを2枚渡すことで作成可能な合成カードです。

メンタル・ジェムナスティクスが2つ付くため、場のMoxの数の2倍のカードをドローできる爆発的なドロー力を持ちます。

魔法デッキの手札補充能力を劇的に向上させる一枚として、全カード収集を目指す場合はもちろん実戦でも活躍します。

パックや商人などカードの入手方法を完全網羅

カードパックの入手場所と中身の仕組み

Act2でカードを集める最も基本的な手段がカードパックです。

パックはバトルに勝利した報酬として受け取れるほか、マップ上の各所に配置されたキャビネットや宝箱からも入手できます。

1つのパックを開封すると、対応するスクライブのレアカード1枚と通常カード2枚、さらに他のスクライブからランダムに選ばれた2枚の合計5枚が封入されています。

パックは獣・死・技術・魔法の4種類があり、それぞれ対応する神殿の周辺で見つかりやすい傾向にあります。

商人での購入方法と銀幣(ホイル)の効率的な稼ぎ方

各スクライブの神殿には商人が常駐しており、カードパックや個別のカードを購入できます。

購入に使う通貨は銀幣(ホイル)と呼ばれ、バトルで余剰ダメージ(オーバーキル)を与えた際に獲得できる仕組みです。

つまり、ただ勝つだけでなく、相手の体力を大きく超えるダメージを1ターンで与えるほど多くの銀幣を稼げます。

効率よく銀幣を集めるには、ウロボロスやボーン・ヒープなど攻撃力を大幅に上げられるカードを使い、意図的にオーバーキルを狙う戦い方が有効です。

商人ではレアカードを個別に指定して購入できるため、パックの運に頼らず欲しいカードをピンポイントで手に入れたい場合に活用しましょう。

マップ上の宝箱・イベントで手に入る限定カード

マップ上にはパックや商人以外にも、特定の場所でしか入手できないカードがいくつか存在します。

塔の3階にある宝箱からはウサギが手に入りますが、カードコレクション画面には表示されないため見落としやすい一枚です。

グリモラの神殿左側の井戸からは溺れた魂が、塔の最上部のタコ足をクリックするとグレイト・クラーケンがそれぞれ入手できます。

これらのカードは通常のパックや商人からは手に入らないため、全カード収集を目指す場合はマップを隅々まで探索する必要があります。

菌学者による合成カード4枚の一括まとめ

菌学者で作成可能な合成カードは全4枚です。

以下の表に素材と完成品をまとめます。

合成カード 必要素材 所属スクライブ
スポアディガー 墓堀人 ×2 死(グリモラ)
量産ネズミ 野ネズミ ×2 獣(レシー)
セントリースポア セントリードローン ×2 技術(P03)
ブルー・スポアメイジ ブルー・メイジ ×2 魔法(マグニフィカス)

いずれも元のカードが持つシジルが2重に付与されるため、元カードの2倍以上の性能を発揮します。

菌学者のキノコ小屋はボスを2体撃破すると出現するため、合成素材を事前に2枚ずつ確保しておくとスムーズに進行できます。

見落としやすい隠しカードと特殊な入手イベント

骨の王の角笛を入手するための捧げものイベント

骨の王の角笛は、隠しイベント「闇の捧げもの」をクリアすることで手に入る特殊カードです。

入手するには、まず壊れたオボル貨の左右2枚を集める必要があります。

この2枚を合体させて「古代オボル貨」を復元し、マップ上にある赤い目のサルコファガスに捧げると、骨の王への忠誠を誓うイベントが発生します。

イベントを完了すると骨の王の角笛が手に入り、同時にSteam実績「闇の捧げもの」も解除されます。

このカードはエネルギー1を骨3に変換するボーンホルンのシジルを持ち、混合デッキのリソース変換に非常に有用です。

溺れた魂を井戸から入手する方法

溺れた魂は、グリモラの神殿の左側に位置する井戸を調べることで入手できます。

攻撃力1・体力1と一見頼りないステータスですが、ウォーターボーンと即死の2つのシジルを兼ね備えています。

ウォーターボーンにより相手の水辺レーンに潜り込み、即死効果でどんな高体力のカードでも一撃で倒せる暗殺者のような運用が可能です。

井戸は見た目が地味で素通りしてしまいがちなため、グリモラの神殿周辺を訪れた際は意識して探してみてください。

グレイト・クラーケンを塔の最上部で入手する方法

グレイト・クラーケンは、マップ上にそびえる塔の最上階まで登り、画面に表示されるタコ足をクリックすることで入手できます。

クラーケン・ウォーターボーンという専用のシジルを持ち、水辺レーンに登場して独特の動きをする個性的なカードです。

塔は複数の階で構成されておりパズル要素もあるため、途中の探索もあわせて楽しめます。

なお、塔の3階では前述のウサギも入手できるので、あわせて回収しておくのがおすすめです。

ウサギはコレクション画面に非表示?入手場所を解説

ウサギはAct2のカードコレクション画面に表示されないという特殊な仕様を持つカードです。

通常はリスと同様に無料で出せるトークンカードの扱いですが、全カード収集の実績にはカウントされるため注意が必要です。

入手場所は塔の3階にある宝箱で、パックや商人からは手に入りません。

コレクション画面に載らないため、持っているかどうかの確認が難しく、実績「集団的努力」の解除を妨げる原因になりやすい一枚として、多くのプレイヤーから要注意カードとして報告されています。

ダミーカードや特殊カードの正体と役割

Act2に存在するダミーカードとは何か?

Inscryptionにはゲーム内でダミーとして機能するカードがいくつか存在します。

代表的なのは「グリッチカード」で、表示がバグったような見た目をしており、通常のプレイでは直接デッキに組み込めないカードです。

こうしたダミー的なカードはストーリー上の演出や、ゲーム内のメタフィクション的な仕掛けの一部として登場するもので、実戦向けのカードではありません。

Act2では4つのスクライブの通常カード以外に、こうした特殊なカードがいくつかデータ上に存在しているため、全カード一覧を確認する際には実戦で使えるカードとそうでないものを区別して把握しておくことが大切です。

グリッチカードやノイズカードの出現条件と効果

グリッチカードは、ゲーム内の特定の状況やストーリー進行に伴って出現する演出用のカードです。

表示が崩れたような見た目やノイズ混じりの外観を持ち、Inscryptionという作品の「ゲームの中のゲーム」というテーマを象徴する存在でもあります。

攻撃力や体力が「-」で表示されたり、通常のルールでは説明できない挙動をしたりすることがあるため、戦闘用のカードとしてはカウントされません。

これらのカードはInscrytpionのメタ的な物語演出の一部として存在しているため、実績の全カード収集には含まれないケースがほとんどです。

全カード収集の実績「集団的努力」の達成ガイド

実績解除に必要な全カードのチェックリスト

Steamの実績「集団的努力」は、Act2に登場するすべてのカードを集めることで解除されます。

対象には通常のパックから入手できるカードだけでなく、隠しカードや菌学者の合成カードもすべて含まれます。

必要なカードの内訳は、獣のカード約20枚、死のカード約23枚、技術のカード約24枚、魔法のカード約25枚に加え、特殊入手カードが数枚です。

所持しているカードはマグニフィカスの神殿に入って右側の部屋にあるテーブルで確認できるため、定期的にチェックしながら進めるとよいでしょう。

集め忘れが多い要注意カードはどれ?

実績解除で特に見落としが報告されているカードは以下のとおりです。

まず、パックや商人からは手に入らない限定カードとして、骨の王の角笛、溺れた魂、グレイト・クラーケン、ウサギの4枚があります。

次に菌学者でしか作れない合成カード4枚(スポアディガー、量産ネズミ、セントリースポア、ブルー・スポアメイジ)も忘れやすいポイントです。

壊れたオボル貨は左右で別々のカードとしてカウントされるため、片方だけ持っている状態では実績が解除されない点にも注意が必要です。

効率よく全カードを集めるための周回ルート

全カード収集を効率的に進めるには、序盤から計画的に動くことが重要です。

まず、スターターデッキを選んだ直後からマップ上のキャビネットや宝箱を優先的に回収し、初期段階でパックの数を確保しておきます。

次に、各スクライブの商人を順番に訪ねてパックを購入し、不足しているカードを特定していきます。

ボスを2体倒した段階で菌学者のキノコ小屋が出現するため、それまでに合成素材(墓堀人、野ネズミ、セントリードローン、ブルー・メイジ各2枚)を揃えておくのが理想です。

隠しカード(井戸の溺れた魂、塔のクラーケンとウサギ、骨の王の角笛)は取り逃すとやり直しが面倒なので、ボス攻略と並行して早めに入手しておくことをおすすめします。

Act2で最強と評価されるおすすめカードランキング

ウロボロスが最強とされる理由と育成のコツ

多くのプレイヤーがAct2で最強と評価しているのがウロボロスです。

骨2という低コストで場に出せるうえ、倒されるたびに攻撃力と体力が永続的に1ずつ上昇する不死のシジルを持っています。

育成のコツは、意図的にウロボロスを生贄にしたり相手に倒させたりすることでステータスを繰り返し上げていく点にあります。

さらに、デッキの枚数を最小限まで絞ることで毎試合確実に初手で引ける構成にすると、試合を重ねるごとに手がつけられない強さへ成長していきます。

Act1からAct2へステータスが引き継がれる仕様があるため、Act1で育てていた場合はAct2開始時点ですでに圧倒的な戦力となります。

ボーン・ヒープとトゥーム・ロバーの無限骨コンボ

死のカードを軸にしたデッキで最も強力な戦術が、無限骨生成コンボです。

トゥーム・ロバーは骨1消費でスケルトンを場に召喚する発掘のシジルを持ち、ネクロマンサーのダブル・デスのシジルと組み合わせると、スケルトンが倒されるたびに通常の2倍の骨を得られます。

この仕組みを利用してスケルトンの召喚と生贄を繰り返すことで、骨を無限に蓄積できます。

蓄積した骨をボーン・ヒープの増大のシジルに注ぎ込めば、1ターンで攻撃力を数十、数百と引き上げることが可能です。

構築に必要なカードがいずれも入手しやすい通常カードとレアカードで完結するのも、このコンボの魅力です。

シャッターバグやプラズマ・ジミーの制圧力

技術のカードには盤面を制圧できる優秀なレアカードが揃っています。

シャッターバグは前述のとおりセントリーと即死を兼ね備え、配置するだけで目の前のレーンを完全にロックダウンできます。

プラズマ・ジミーはエネルギー1消費で何度でも射撃可能なため、エナジー・コンジットでエネルギーの消費を無効化すれば、実質無限に攻撃を繰り返せます。

ただし、プラズマ・ジミーは敵カードにしかダメージを与えられず、直接スケールを傾けることができない点には注意が必要です。

フィニッシャーとして別の攻撃カードを用意しつつ、プラズマ・ジミーで盤面を掃除するという役割分担が技術デッキの基本的な運用となります。

M3atB0tとファラオのペットが生贄役として優秀な理由

血コストの高いカードをスムーズに展開するためには、効率的な生贄カードが不可欠です。

M3atB0tはエネルギー1という低コストで場に出せるうえ、価値ある犠牲のシジルにより血3つ分の生贄として機能します。

つまり、M3atB0t1枚を生贄にするだけでグリズリーやウラユリなど血3〜4コストの大型カードを召喚するための大半のコストを賄えます。

ファラオのペットは骨6とやや重いものの、価値ある犠牲に加えて多くの命のシジルを持っており、生贄にしても消滅せず場に残り続けます。

技術と獣のカードを混合するデッキではM3atB0tが、死と獣の混合デッキではファラオのペットが、それぞれ最適な生贄役として活躍します。

Act2を攻略するためのデッキ構築の基本方針

初心者におすすめの初期デッキはどれ?

初めてAct2をプレイする場合、一般的に推奨されるのは技術(P03)のスターターデッキです。

エネルギーコストはターンごとに自動回復するため、血や骨のようにリソースの蓄積を計算する必要がなく、直感的にカードを出していけます。

また、技術のカードにはコンジット系やセントリー系など自動で発動するシジルが多く、プレイミスが起きにくい点も初心者に向いている理由です。

ただし、ゲームが進むとすべてのスクライブのカードを混ぜてデッキを組むことになるため、初期デッキの選択はあくまで序盤数戦の快適さに影響する程度と考えてよいでしょう。

スクライブを跨いだ混合デッキの組み方

Act2の攻略を安定させるカギは、スクライブの壁を越えた混合デッキの構築にあります。

最も人気のある構成は、M3atB0t(技術)やファラオのペット(死)を生贄に使い、グリズリーやタカといった強力な獣のカードを展開する戦術です。

エネルギー1でM3atB0tを出し、すぐに血3コストの大型カードを召喚する流れは、複数のコスト体系を同時に活用できるAct2ならではの強みです。

また、トゥーム・ロバー(死)とエナジー・コンジット(技術)を組み合わせれば、骨とエネルギーの両方を安定して確保しながら戦線を維持できます。

カードの色にこだわらず、コストの支払い手段と強力なフィニッシャーの組み合わせを柔軟に模索することが、混合デッキ構築の基本方針です。

ウロボロス軸の最速クリア用デッキ構成とは?

ストーリーを素早くクリアしたい場合に最も効率的とされるのが、ウロボロスを中心に据えた最小構成デッキです。

デッキの枚数をウロボロス1枚とサポートカード数枚のみに絞り込むことで、毎試合の初手で確実にウロボロスを引ける状態を作ります。

バトルごとにウロボロスを出して倒し、ステータスを上げていけば、数戦後には攻撃力だけで試合を即決できるレベルに成長します。

この戦術は一般に「エクゾディアデッキ」と呼ばれ、スピードクリアや実績回収を目指すプレイヤーの間で広く共有されている手法です。

注意点として、不要なカードをデッキから外す手段が限られるため、バトル報酬で余計なカードを受け取らないよう慎重に立ち回る必要があります。

4体のボスを倒すおすすめの攻略順

Act2ではレシー、グリモラ、P03、マグニフィカスの4体のボスを任意の順番で倒すことができます。

一般的に推奨されている攻略順は、グリモラ→レシー→マグニフィカス→P03の順です。

グリモラを最初に倒す理由は、死のカードの骨コスト体系が比較的扱いやすく、序盤のデッキでも対応しやすいバトルだからです。

ボスを2体倒した時点で菌学者のキノコ小屋が解放されるため、3体目以降に挑む前に合成カードを作っておくと戦力が大幅に強化されます。

P03を最後にする理由は、技術系のボス戦がエネルギー管理の最適化を求められる傾向にあり、カードが十分に揃った状態で挑むほうが安定するためです。

ただし、ウロボロスが十分に育っている場合はどの順番でも問題なくクリアできるため、好みに応じて柔軟に決めてよいでしょう。

まとめ:Inscryption Act2の全カード一覧と攻略の要点

  • Act2には獣・死・技術・魔法の4スクライブに分かれたカードが合計約90種類以上存在する
  • コスト体系は血・骨・エネルギー・Moxの4種類で、スクライブごとに異なる戦術が求められる
  • カードの入手手段はパックの開封、商人での銀幣による購入、宝箱やイベントの3つが基本である
  • 菌学者による合成カードは全4枚で、ボス2体撃破後に出現するキノコ小屋でのみ作成できる
  • 骨の王の角笛、溺れた魂、グレイト・クラーケン、ウサギの4枚は特殊イベント限定の隠しカードである
  • ダミーやグリッチカードは演出用の特殊カードであり、実績の収集対象には含まれない
  • 実績「集団的努力」の解除には隠しカードと合成カードの取り逃しに特に注意が必要である
  • ウロボロスは死亡ごとにステータスが永続成長する仕様により、多くのプレイヤーがAct2最強と評価している
  • 無限骨コンボ(トゥーム・ロバー+ネクロマンサー+ボーン・ヒープ)は死のカードを軸にした最も強力な戦術である
  • 初心者はエネルギー管理が直感的な技術デッキから始め、徐々にスクライブを跨いだ混合デッキへ移行するのが効率的である
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