アウターワイルズのアンコウが怖い!避け方と恐怖克服ガイド

アウターワイルズをプレイしていて、闇のイバラに足を踏み入れた瞬間、暗闘の中から聞こえてくる不気味な呼吸音に背筋が凍った経験はないでしょうか。

巨大なアンコウに探査艇ごと丸呑みにされる恐怖は、多くのプレイヤーがゲーム中で最も印象に残る体験として挙げるほどです。

怖すぎてゲームを進められなくなったという声も珍しくありません。

この記事では、アンコウの正体や行動メカニズムを徹底的に解説し、具体的な避け方から恐怖を緩和するための実践的な方法まで、すべてを網羅してお伝えします。

闇のイバラで何度も命を落としてきた方も、この記事を読み終える頃には自信を持ってアンコウの横を通過できるようになるはずです。

目次

アウターワイルズのアンコウとは何者なのか

アウターワイルズの世界において、アンコウは闇のイバラに生息する最も危険な原生生物です。

プレイヤーの前に立ちはだかる最大の障壁であると同時に、ゲームの核心へたどり着くために必ず対峙しなければならない存在でもあります。

まずはアンコウの基本的な情報を整理していきましょう。

闇のイバラに潜む巨大生物の正体と生態

アンコウは惑星「闇のイバラ(Dark Bramble)」の内部に生息する巨大な肉食生物です。

闇のイバラは霧に覆われた薄暗い空間で、歪んだツルや種子が複雑に絡み合う迷路のような構造をしています。

この視界の悪い環境の中で、アンコウは光る発光器官を揺らしながら静かに獲物を待ち伏せしています。

体のサイズはプレイヤーが操縦する探査艇をまるごと飲み込めるほど巨大で、遭遇した場合の生存率は極めて低いといえるでしょう。

闇のイバラの各所に複数体が点在しており、特にNomaiの船がある最奥部には3匹が密集して配置されています。

アンコウの化石から判明する「盲目」という最大の弱点

アンコウの最も重要な特徴は「目が見えない」という点です。

この情報は燃え盛る双子星(Ember Twin)にある太陽なき街の洞窟で発見できる「アンコウの化石」を調査することで判明します。

化石にはNomaiたちが残した記録があり、アンコウが盲目であるという事実が記されています。

つまり、アンコウはどれだけ接近しても視覚では検知されないということです。

代わりに音を頼りに獲物を探知する仕組みになっており、この弱点を理解することがゲーム攻略の鍵となります。

ゲーム内で明確にヒントが提示されているものの、具体的な対処法まではプレイヤー自身が試行錯誤して編み出す必要がある点が、アウターワイルズらしいデザインだといえるでしょう。

現実のチョウチンアンコウとゲーム内アンコウの共通点

ゲーム内のアンコウは、深海に生息する現実のチョウチンアンコウをモチーフにしていると考えられます。

チョウチンアンコウは頭部から伸びた発光器官(エスカ)で獲物を誘き寄せる捕食者として知られており、ゲーム内のアンコウも同様に光る器官を持っています。

暗闇の中でぼんやりと揺れるあの光は、闇のイバラの霧の中で最初に目に入るものであり、近づきすぎると一瞬で捕食されてしまいます。

深海という光の届かない世界に生きるチョウチンアンコウと、霧と闇に閉ざされたイバラの空間に潜むゲーム内のアンコウは、環境適応という点で見事に重なっています。

こうした現実の生物からの着想が、ゲーム内の恐怖体験にリアリティを与えている要因のひとつでしょう。

なぜアウターワイルズのアンコウはこれほど怖いのか

アウターワイルズにはさまざまな危険が存在しますが、アンコウの恐怖は群を抜いています。

多くのプレイヤーがゲーム中で最も怖い存在として名前を挙げるのには、明確な理由があります。

視界ゼロの闇で聞こえる呼吸音が生む恐怖体験

闇のイバラに入ると、周囲は濃い霧に包まれてほとんど何も見えなくなります。

この状態でアンコウのテリトリーに踏み込むと、静寂の中から「コハー…コフー…」という気味の悪い呼吸音が聞こえてきます。

アンコウに近づくほどこの呼吸音は大きくなり、すぐそばを通過するときには「ゴハー…!ゴフー…!」と耳元に響くほどになります。

姿は見えないのに確実に何かがすぐ近くにいることだけはわかるという状況は、人間の本能的な恐怖を強烈に刺激するものです。

イヤホンやヘッドホンでプレイしていると、この没入感はさらに増幅されます。

探査艇ごと丸呑みにされる絶望的なサイズ感

アンコウの体は探査艇と比較にならないほど巨大です。

霧の中からいきなり現れた巨体に、船ごと一口で飲み込まれるという体験は、初見プレイヤーに強烈なトラウマを植え付けます。

通常の敵であればダメージを受けて逃げるという選択肢がありますが、アンコウの場合は捕食された時点で即死となり、一切の猶予がありません。

この圧倒的なスケール差と即死という結果の組み合わせが、アンコウに対する根深い恐怖心を生み出しています。

音を立てたら即死という緊張感がもたらすストレス

アンコウが盲目であり音に反応するという仕組みは、プレイヤーに極度の緊張を強いることになります。

スラスターを噴かすという最も基本的な移動操作そのものが死に直結するため、コントローラーのスティックに少しでも触れることへの恐怖が生まれるのです。

音を立てないように慎重に操作しながら、いつ襲われるかわからない暗闘の中を進むというのは、ホラーゲームに匹敵する精神的な負担を伴います。

手が震えてしまい、余計な操作をしてしまうという悪循環に陥るプレイヤーも少なくありません。

この「知識で対処できるはずなのに体がついてこない」というもどかしさが、アンコウの恐怖をさらに深刻なものにしています。

アンコウの行動パターンと音への反応メカニズム

アンコウを安全にやり過ごすためには、行動パターンを正確に理解する必要があります。

どの音に反応し、どの音なら安全なのかを知っておくだけで、生存率は劇的に変わるでしょう。

アンコウが反応する音と無視する音の完全な分類

アンコウの音に対する反応は、すべての操作音に一律で起こるわけではありません。

以下の表で、操作ごとの危険度を整理します。

操作内容 音の大きさ アンコウの反応
探査艇のスラスター噴射 大〜中 反応する(最も危険)
探査艇での障害物衝突 大〜中 反応する
宇宙服のスラスター操作 中〜小 距離次第で反応する
リトルスカウトの射出 小 至近距離でなければ安全
右スティックによる姿勢制御 無音扱い 反応しない
リトルスカウトの撮影 無音扱い 反応しない
シグナルスコープの信号受信 無音扱い 反応しない

ここで注目すべきは、右スティックによる向きの変更がまったく検知されないという点です。

アンコウの目の前であっても、視点操作だけなら自由に行えます。

一方で、左スティックによる移動操作は探査艇・宇宙服を問わず音を発生させるため、アンコウ付近では細心の注意が必要となります。

唸り声と咆哮の2段階で変わる攻撃モードの違い

アンコウが音を検知した際の反応には、明確に2つの段階があります。

第1段階は「ウヴ~…」という低い唸り声とともに、口を閉じたまま音の発生源をゆっくり探りに来るパターンです。

比較的小さな音や、ある程度距離がある場所で音を出した場合にこの反応になります。

この段階であればまだ即座に捕食されるわけではなく、アンコウが接近してくる前にその場を離れれば助かる可能性が残されています。

第2段階は「ギシャー!」という咆哮を上げて大口を開き、猛スピードで突進してくるパターンです。

大きな音を立てた場合や、至近距離で小さな音を出した場合にこの反応が発動します。

第2段階に移行した場合、逃走は極めて困難です。

怒り状態のアンコウは探査艇より速いのか

結論からいえば、咆哮状態のアンコウの突進速度は探査艇の最高速度を上回ります。

そのため、開けた空間で追いかけられた場合にエンジン全開で逃走しても振り切ることはほぼ不可能です。

加えて、逃走のためにスラスターを噴かし続ける行為自体がさらに大きな音を生むため、アンコウの追跡意欲をいっそう高めてしまうという矛盾が生じます。

だからこそ、アンコウに対しては「怒らせたら逃げる」のではなく「そもそも怒らせない」という発想が重要です。

音を出さずに通過するための具体的な戦術については、次の章で詳しく解説します。

アンコウの避け方を徹底解説【基本3戦術】

アンコウの生態を理解したところで、実際に闇のイバラを生きて通過するための具体的な避け方を紹介します。

大きく分けて3つの戦術があり、状況に応じて使い分けることが攻略の鍵となります。

慣性だけで通過するドリフト走法のやり方

最も基本的かつ信頼性の高い避け方が、慣性を利用した「ドリフト走法」です。

手順はシンプルで、アンコウのいないエリアで十分に加速し、アンコウの近くに差しかかったら左スティックから完全に手を放して慣性だけで通過するというものです。

宇宙空間では摩擦がないため、一度加速すれば推進力がなくても一定の速度で進み続けます。

スラスターを噴かさなければ音は一切発生しないので、アンコウのすぐ横を高速で通過しても検知されません。

注意点として、慣性移動中は進行方向の変更が困難です。

右スティックで船の向きを変えることはできますが、推進力を加えない限り軌道そのものは変わりません。

そのため、加速前に進行方向を正確に定めておくことが成功の鍵となります。

メーター非点灯の超低速で進む弱火走法のコツ

ドリフト走法が難しいと感じる場合に有効なのが、超低速で移動する「弱火走法」です。

左スティックをごくわずかに、コクピットやヘルメットの6方向出力メーターが点灯しないか1目盛り程度にしか反応しない程度に倒して、極めてゆっくりと移動する方法になります。

この微弱な出力であれば音が非常に小さいため、アンコウとの間にある程度の距離があれば検知されずに済みます。

ただし速度が遅いぶん移動に時間がかかり、22分というタイムループの制限との兼ね合いが課題となります。

また、アンコウが密集するエリアでは微弱な音でも検知される距離にいるため、この方法だけでは突破できない区間も存在します。

比較的アンコウとの距離がある序盤の移動や、微調整が必要な場面で活用するのが効果的でしょう。

探査艇を降りて宇宙服で忍ぶ方法と注意点

探査艇から降りて宇宙服のみで行動するという選択肢もあります。

宇宙服のスラスターは探査艇のジェットと比べて発する音が小さいため、アンコウに気づかれるリスクを大幅に低減できます。

細かい方向転換や障害物の回避も、小回りが利く宇宙服のほうが行いやすいのがメリットです。

一方で、宇宙服での行動には酸素と燃料の制限があります。

探査艇から離れすぎると補給ができなくなるため、闇のイバラの深部を宇宙服だけで長距離移動するのは現実的ではありません。

最も効率の良い運用法は、探査艇で行ける限界まで進んだ後に降りて宇宙服で最後の区間を突破するという組み合わせです。

赤ゲート突入後のアンコウ3匹を突破するルート解説

闇のイバラの攻略において最大の山場となるのが、赤い種子(赤ゲート)を通過した直後に待ち受けるアンコウ3匹の密集エリアです。

ここを突破できるかどうかがゲームクリアの分水嶺となります。

赤い種子に入る前の加速と助走距離の目安

赤ゲートに入る前の準備が、突破の成否を左右します。

まず赤ゲートの穴の前で方向を正確に調整し、縁にぶつからずにまっすぐ通過できる角度を作ってください。

赤ゲートの縁に衝突すると大きな音が発生し、突入直後にアンコウに検知されてほぼ確実に命を落とします。

方向が定まったら少し後退して助走距離を確保します。

目安としてはゲート内の信号マーカーから80〜100メートルほどの距離を取れば十分です。

そこから左スティックを最大まで倒して一気に加速し、赤ゲートに突入します。

赤ゲートの穴を選ぶ際は、近くにいるアンコウからできるだけ遠い穴を選択することも重要なポイントです。

着陸カメラや自由視点を駆使して、周囲のアンコウの位置を事前に把握しておきましょう。

ワープ直後に一切操作しない慣性通過の手順

赤ゲートを通過して新しい空間に出ると、目の前にアンコウが3匹待ち構えています。

ここで最も重要なのは、ゲートを通過する瞬間、画面がグレーに切り替わるタイミングで左スティックから完全に手を放すことです。

信号が一度消えて再表示されるのを待っていては遅く、アンコウの光が見えてからでは間に合いません。

スティックを放した後は、左右どちらのスティックにも一切触れないでください。

突入時の慣性だけで3匹のアンコウの間を通り抜けることが可能です。

アンコウのチョウチン部分には当たり判定がないか非常に小さいとされており、突入時にアンコウに気づかれていなければ、ほぼ確実にこのエリアを慣性のみで抜けられます。

途中で速度が落ちてくることに焦りを感じるかもしれませんが、完全に停止することはまずないので、何も操作せずにじっと待つのが正解です。

イクラ地帯から最後のゲートまでの安全な進み方

アンコウ3匹のエリアを抜けると、イクラのような物質(アンコウの卵と推測される)が浮かぶ空間に出ます。

ここからは最後のゲートを目指しますが、依然としてアンコウが視認できる範囲に存在するため油断は禁物です。

イクラ付近にはアンコウがいないので、まずここで呼吸を整えて態勢を立て直しましょう。

マッピングやリトルスカウトの信号マーカーまでの距離は500メートル以内になっているはずです。

ここからの移動は弱火走法と慣性を組み合わせた超低速での慎重な進行が有効です。

左スティックを出力メーターが反応しない程度に一瞬だけ倒し、慣性で少しずつ前進しながら右スティックで方向を微調整する作業を繰り返します。

横向きに伸びるツルの間を縫うように進む必要がありますが、残り距離の1の位が変化していれば確実に前進しているので、焦らずに進めてください。

最後のゲートさえくぐってしまえばアンコウは追ってこられず、ゲートの先は安全な空間です。

脱出ポッド3とNomaiの船へのルート別アンコウ対策

闇のイバラにはいくつかの目的地があり、ルートごとにアンコウの脅威度が異なります。

それぞれの特徴と対策を把握しておけば、効率よく探索を進められるでしょう。

遭難ビーコンを追う脱出ポッド3ルートの難易度

脱出ポッド3へ向かうルートは、闇のイバラの中では比較的難易度が低い区間です。

シグナルスコープの周波数を「遭難ビーコン」に合わせて信号を追っていくだけで、自然と目的地にたどり着ける設計になっています。

このルートでは弱火走法だけでも十分に攻略可能で、一度もアンコウの姿を見ずに目的地に到達することもできます。

闇のイバラに入って最初の約6秒間はアンコウの探知範囲外であることが経験的に知られており、この間に加速して距離を稼ぐことができます。

脱出ポッド3の先にある「Nomaiの墓」には重要な手がかりが残されているので、アンコウが苦手な方はまずこのルートから挑戦してみるのがおすすめです。

Nomaiの船を目指す最奥部ルートで生き残る方法

Nomaiの船(Vessel)は闇のイバラの最深部に位置しており、到達には赤ゲートを通過してアンコウ3匹の密集地帯を突破しなければなりません。

前述の手順に従って慣性走法を確実に実行することが成功の前提条件です。

このルートで特に注意すべきは、赤ゲートを探す段階から始まります。

Nomaiの墓付近に浮かぶイバラの種子にリトルスカウトを撃ち込むと、種子の内部にあるNomaiの船の反応を捉えることができます。

このマーカーを手がかりに、赤く光る種子を特定して進んでいきましょう。

赤ゲート突入後のアンコウ3匹の突破法は、前章で解説した慣性通過の手順をそのまま適用してください。

リトルスカウトを使った事前偵察と距離把握のテクニック

闇のイバラの探索では、リトルスカウト(偵察機)の活用が生死を分けることがあります。

リトルスカウトを進行方向に発射して写真を撮ることで、ルート上の障害物やアンコウの位置を事前に確認できます。

撮影音は無音扱いでアンコウには検知されないため、安全に情報収集が可能です。

さらに高度なテクニックとして、目的地付近にリトルスカウトを貼り付けておく方法があります。

マーカーに表示される残り距離を活用すれば、自分の進行速度や目的地までの正確な距離をリアルタイムで把握できます。

慣性移動中に「本当に進んでいるのか」という不安を解消できるため、精神的な余裕にもつながるでしょう。

射出音は小さいものの完全な無音ではないため、アンコウの至近距離での発射は避けるようにしてください。

アンコウへの恐怖を緩和するための実践的な方法

アンコウの仕組みと避け方を理解していても、実際にあの暗闇に入ると手が震えてしまうというプレイヤーは少なくありません。

恐怖を感じること自体はごく自然な反応であり、ゲームの設計上むしろ正常といえます。

ここでは恐怖を緩和して冷静にプレイするための具体的な工夫を紹介します。

パターン化と繰り返しプレイで恐怖の鮮度を下げる

恐怖には「鮮度」があるといわれており、同じ体験を繰り返すことで徐々にその衝撃は薄れていきます。

アンコウのエリアを何度もプレイすることで、最初は心臓が跳ね上がるほどだった呼吸音にも少しずつ慣れていくものです。

このとき効果的なのが、移動ルートを事前にパターン化しておく方法です。

「入口から6秒間加速」「ここで手を放す」「この角度でゲートを通過する」といった手順を決めておくと、恐怖の中でも体が自動的に動くようになります。

ルートが明確であることの安心感自体が、恐怖心を和らげる効果を持っています。

ただし、間を空けすぎると恐怖の鮮度が戻ってしまうため、攻略中はなるべく連続してプレイするのが効果的です。

誰かのそばでプレイする安心感の効果

一人でプレイするのと、誰かがそばにいる状態でプレイするのとでは、恐怖の感じ方が大きく異なります。

同じ部屋に家族や友人がいるだけで、隣でまったく別のことをしていたとしても、孤独感が軽減されて精神的な余裕が生まれます。

また、画面を一緒に見てもらいながらプレイすると、恐怖を共有できるだけでなく、冷静な第三者の視点からアドバイスをもらえることもあるでしょう。

SNSでリアルタイムに実況しながらプレイするという方法を取っている人もおり、コミュニティの反応が励みになるケースも多いようです。

アウターワイルズのファンコミュニティは非常に温かく、初見プレイヤーの悲鳴に共感して応援してくれる文化が根付いています。

PC版のアンコウ消滅Modという最終手段

どうしてもアンコウの恐怖を乗り越えられないという場合、PC版(Steam版)にはアンコウを消滅させるModが存在します。

これを導入すれば闇のイバラからアンコウが完全に除去され、恐怖を感じることなくストーリーを最後まで楽しむことが可能です。

Modはあくまで公式のサポート範囲外であり、導入は自己責任となりますが、「恐怖のせいでゲームを断念するよりはずっと良い選択」という考え方も十分に理解できます。

アウターワイルズの本質はアンコウとの戦闘ではなく、宇宙の謎を解き明かしていく探索体験にあります。

アクションが苦手な方やホラー要素に強い拒否反応がある方は、この最終手段も視野に入れてみてください。

なお、Nintendo SwitchやPlayStationではModの導入はできないため、コンソール版のプレイヤーは前述の攻略法で挑む必要があります。

アンコウの起源と闇のイバラにまつわるロア考察

アンコウを単なる障害物としてではなく、アウターワイルズの世界設定(ロア)の中で捉えると、さらに深い理解が得られます。

闇のイバラという惑星そのものの成り立ちと、アンコウがどこから来たのかという謎は、ゲームの物語に大きく関わっています。

第5の氷の惑星が崩壊して闇のイバラが生まれた経緯

闇のイバラは、かつてこの太陽系に存在した第5の氷の惑星が崩壊した残骸です。

この氷の惑星に闇のイバラの種子が到達し、内部から浸食するように成長していった結果、惑星そのものが内側から崩壊してしまいました。

現在の闇のイバラは、ツルや種子が複雑に絡み合った異様な構造体となっており、内部には空間が歪んだ不思議な領域が広がっています。

種子の穴に入ると別の空間へ転送される仕組みは、この闇のイバラ特有の性質であり、ゲーム攻略において重要な要素になっています。

アンコウは太陽系の外から来た生物なのか

アンコウの起源については、闇のイバラの種子とともに外部からやってきた生物であるという考察が有力です。

もともとこの太陽系に存在した在来種ではなく、闇のイバラという異質な生態系に付随する外来の存在だと推測されています。

闇のイバラの種子は非常に強い繁殖力と浸食力を持っており、それに付随してアンコウも拡散してきたと考えるのが自然です。

ゲーム内で直接的な答えが提示されるわけではありませんが、氷の惑星に元来いたクラゲと対比することで、アンコウの異質さがより際立つ構造になっています。

燃え盛る双子星にアンコウの化石がある理由

燃え盛る双子星の太陽なき街にアンコウの化石が存在するという事実は、多くのプレイヤーが疑問に感じるポイントです。

闇のイバラにしかいないはずのアンコウが、なぜまったく別の惑星で化石として発見されるのでしょうか。

最も有力な説は、かつて闇のイバラの種子が燃え盛る双子星にも飛来していたというものです。

種子とともにアンコウも運ばれたものの、当時の環境がアンコウの生存に適さなかったため死滅し、化石として残ったと考えられています。

この化石が「アンコウは盲目」という攻略上の最重要ヒントを提供してくれるわけですから、ゲームデザインとしても見事な配置だといえるでしょう。

Nomaiたちもこの化石を研究していた記録が残っており、物語と攻略が自然に結びつく仕組みはアウターワイルズならではの魅力です。

アウターワイルズのアンコウに関するよくある質問

ここでは、アンコウについてプレイヤーから頻繁に上がる疑問をまとめて解説します。

細かな仕様を把握しておくことで、より安心して闇のイバラの攻略に臨めるはずです。

アンコウのチョウチン部分に当たり判定はあるのか

多くのプレイヤーの検証によると、アンコウのチョウチン(発光器官)や竿の部分には当たり判定がないか、非常に小さいとされています。

慣性走法でアンコウの近くを通過する際に、チョウチンの光がすぐそばに見えて焦ることがありますが、本体の胴体に接触しなければ捕食されることはありません。

ただし公式に仕様が明言されているわけではないため、チョウチン部分を故意に狙って通過するのはリスクを伴います。

可能な限りアンコウ全体から距離を取るに越したことはないでしょう。

アンコウはツルなどの障害物を突破できるのか

アンコウはツルやゲートなどの障害物を突破する能力を持っていません。

プレイヤーの出した音に反応して突進してきても、間にツルがあるとそこで止まり、ツルを齧り続けるだけの状態になります。

この性質を逆手に取れば、アンコウとの間に障害物がある位置で方向転換や加速を行うことで、検知されても直接捕食されるリスクを下げることが可能です。

とはいえ、障害物を頼りにした立ち回りは確実な方法とはいえず、アンコウが突進してくる音と映像だけで十分に恐怖を感じるため、精神的な負担は大きいのが現実です。

基本的には音を出さない立ち回りを第一に考え、障害物の利用はあくまで保険として認識しておくのが良いでしょう。

RTAプレイヤーがアンコウ3匹から逃げ切れる理由

アウターワイルズのRTA(リアルタイムアタック)動画を見ると、アンコウ3匹に追われながらも逃げ切る驚異的なプレイが確認できます。

通常は怒り状態のアンコウから逃走するのは不可能に近いとされていますが、RTAプレイヤーはゲート通過時の速度やタイミングを極限まで最適化しています。

ゲートを通過した直後の初速を最大限に引き上げ、アンコウが反応する前に探知範囲を抜けてしまうという高等テクニックが用いられているようです。

また、アンコウの追跡にはある程度の範囲制限があるとも推測されており、十分な速度で一定距離を離せば追跡を振り切れる場合もあるとされています。

ただしこれは何百回もの試行錯誤の末に習得される超上級テクニックであり、一般的な攻略とは別次元の話です。

通常プレイでは前述した慣性通過の手順を忠実に実行するのが、最も確実で安全な方法となります。

まとめ:アウターワイルズのアンコウを知って恐怖を乗り越えよう

  • アンコウは闇のイバラに生息する巨大な盲目の肉食生物で、音だけを頼りに獲物を探知する
  • 燃え盛る双子星の太陽なき街にあるアンコウの化石が「盲目」という最重要ヒントの情報源である
  • アンコウの反応は2段階あり、小さな音では探りに来るだけだが大きな音では即座に高速追跡に移行する
  • 右スティックの姿勢制御やリトルスカウトの撮影音はアンコウに検知されない「無音扱い」の操作である
  • 最も基本的な避け方は事前に加速してアンコウ付近を慣性のみで通過する「ドリフト走法」である
  • 赤ゲート突入後のアンコウ3匹は、画面がグレーになるタイミングで手を放し一切操作しないことで突破できる
  • 宇宙服での行動は探査艇より音が小さいが、酸素と燃料の制限があるため使い分けが必要である
  • 恐怖の緩和にはルートのパターン化、連続プレイ、誰かのそばでのプレイが効果的である
  • PC版ではアンコウを除去するModが存在し、恐怖でゲームを断念するくらいなら活用する価値がある
  • アンコウは闇のイバラの種子とともに太陽系外から飛来した外来生物であると考察されている
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