リトルナイトメア3フレンドパス完全ガイド|仕組みと注意点

リトルナイトメア3は、シリーズ初となるオンライン協力プレイに対応したサスペンスアドベンチャーです。

友達と一緒に遊びたいけれど、ソフトを2本買うのはもったいない。

そんな悩みを解決してくれるのが「フレンドパス」という無料の仕組みです。

ただし、クロスプレイの制限やボイスチャットの非搭載など、事前に知っておかないと困るポイントも少なくありません。

この記事では、フレンドパスの基本的な仕組みから各プラットフォームごとの導入手順、二人プレイの始め方、よくあるトラブルと対処法、さらには他タイトルとの比較まで、購入前に知っておきたい情報を網羅的に解説していきます。

目次

リトルナイトメア3のフレンドパスとは?基本の仕組みを解説

リトルナイトメア3のフレンドパスとは、製品版を1本購入するだけで、ゲームを持っていない友達を招待してオンライン協力プレイを楽しめる無料の機能です。

バンダイナムコエンターテインメントが公式に提供しているもので、各プラットフォームのストアから「無料体験版&フレンドパス」として誰でもダウンロードできます。

フレンドパスの基本ルール

フレンドパスを使った二人プレイには、いくつかの基本ルールがあります。

まず、製品版の購入者がホスト(招待する側)となり、フレンドパスをダウンロードした相手をゲストとして招待する形式です。

ホストが製品版を所持している限り、ゲストは追加費用なしで本編の全ステージを最初から最後まで一緒にプレイできます。

一方、双方ともフレンドパスのみの場合は、最初のステージ「ネクロポリス」の序盤だけが体験版として無料で遊べる範囲となります。

プレイ時間にすると30分から60分程度の内容です。

無料体験版とフレンドパスの違い

ストア上では「無料体験版&フレンドパス」という名称で1つのアプリにまとめられていますが、実質的に2つの機能が含まれています。

無料体験版の機能は、製品版を持っていなくても序盤をソロまたは二人で試せるものです。

フレンドパスの機能は、製品版の所有者から招待を受けることで本編全体を協力プレイできるものです。

どちらかが製品版を購入した場合、体験版で進めたデータはそのまま引き継がれるため、最初からやり直す必要はありません。

ただし、体験版のソロプレイデータについては製品版への引き継ぎに対応していない点に注意が必要です。

フレンドパスの始め方|プラットフォーム別の手順

フレンドパスを使って二人プレイを始める手順は、どのプラットフォームでも大きな流れは共通しています。

ホスト側が製品版を購入・インストールし、ゲスト側がフレンドパスを無料ダウンロードした上で、ホストからゲスト宛に招待を送るという流れです。

ただし、プラットフォームごとに細かな違いがあるため、それぞれ確認しておきましょう。

PlayStation版の手順と注意点

PlayStation版では、PlayStation Storeから「リトルナイトメア3 無料体験版&フレンドパス」を検索してダウンロードします。

ここで重要なのは、PS5版とPS4版が別々のアプリケーションとして存在している点です。

ホストがPS5版を使っている場合、ゲスト側も必ずPS5版のフレンドパスをダウンロードする必要があります。

PS4版のフレンドパスではPS5版のホストに接続できないため、バージョンの一致を必ず確認してください。

なお、オンライン協力プレイにはPlayStation Plusへの加入が双方に求められます。

エッセンシャルプランで年額約6,800円からとなっており、未加入の場合は事前に準備が必要です。

Nintendo Switch版の手順と注意点

Nintendo Switch版では、Nintendo eShopで「リトルナイトメア3 無料体験版&フレンドパス」を検索し、無料でダウンロードします。

Nintendo Switch Onlineへの加入が協力プレイの前提条件で、個人プランで年額2,400円からです。

Switch版で特に注目すべきは、2026年1月のアップデート(バージョン1.0.5)によってNintendo SwitchとNintendo Switch 2の間でクロスジェネレーションプレイが可能になった点です。

発売当初はSwitch同士でも世代が異なるとプレイできない状態でしたが、現在は解消されています。

Steam(PC)版の手順と注意点

Steam版のフレンドパスは、Steamストアで検索してライブラリに無料追加・インストールするだけで準備完了です。

PC版の最大のメリットは、月額のオンラインサービス料金が一切かからない点にあります。

PlayStation PlusやNintendo Switch Onlineのような有料プランへの加入は不要で、ソフトの購入費だけでオンライン協力プレイを楽しめます。

ゲスト側に至っては完全無料です。

ただし、ホストとゲストの双方がSteamのフレンド登録を済ませている必要があります。

発売直後には、招待を承諾した際に「ライセンスなし」というエラーが表示される不具合が報告されていましたが、アップデートにより改善が進んでいます。

Xbox版の手順と注意点

Xbox版では、Xbox Storeから「Little Nightmares III – Free Trial & Friend’s Pass」を無料ダウンロードします。

Xbox Series X|SとXbox Oneの間ではクロスジェネレーションプレイに対応しているため、世代が異なるXboxコンソール同士でも一緒に遊ぶことが可能です。

オンライン協力プレイにはGame Pass Core(旧Xbox Live Gold)への加入が必要で、年額約6,458円からとなっています。

リトルナイトメア3のクロスプレイ対応状況を徹底解説

リトルナイトメア3は、異なるプラットフォーム間でのクロスプレイに対応していません。

これはフレンドパスの利用時も同様で、PlayStation、Xbox、Nintendo Switch、PCの間を跨いだ協力プレイは一切できない仕様です。

クロスプレイ非対応が意味すること

クロスプレイに対応していないということは、一緒に遊ぶ相手と同じプラットフォームでゲームを用意する必要があるということです。

たとえば自分がSteam版を持っていて、友達がPS5版しか持っていない場合、フレンドパスを使っても一緒にプレイすることはできません。

購入前に「どのプラットフォームで遊ぶか」を友達と相談しておくことが、最も重要な準備といえるでしょう。

以下の表で、主な組み合わせの対応状況を整理しています。

組み合わせ 協力プレイの可否
Steam ⇔ Steam 可能
PS5 ⇔ PS5 可能
PS4 ⇔ PS4 可能
Switch ⇔ Switch 可能
Switch ⇔ Switch 2 可能(2026年1月アップデート以降)
PS5 ⇔ PS4 PS5側がPS4版を起動すれば可能
Steam ⇔ PS5 不可
Steam ⇔ Switch 不可
PS5 ⇔ Xbox 不可

クロスジェネレーション対応の現状

同一ブランド内での世代間プレイ、いわゆるクロスジェネレーション対応については、プラットフォームごとに状況が異なります。

Nintendo SwitchとNintendo Switch 2の間は、2026年1月28日配信のアップデートで公式に対応しました。

Switch版のパッチ配信は2026年2月3日で、現在は問題なく世代を跨いだプレイが可能です。

PlayStation側では、PS4とPS5の間のクロスジェネレーションは公式に完全対応とは言い切れない状況が続いています。

ただし、PS5上でPS4版のソフトを起動するという方法を使えば、PS4ユーザーとの協力プレイが実現できたという報告が多くのユーザーから寄せられています。

Xbox Series X|SとXbox Oneの間は基本的に対応しているとされています。

二人プレイの始め方とセーブデータの仕組み

リトルナイトメア3の二人プレイは、タイトル画面に表示される「ふたりでプレイ」の項目を選択するところから始まります。

ホスト側がこのモードを選び、フレンドリストから招待を送ることで、オンライン協力プレイが開始されます。

ホストとゲストの役割

ホストとは、製品版を所持しているプレイヤーのことです。

ゲーム開始時にホストが部屋を作成し、フレンドパスをダウンロード済みのゲストに招待を送ります。

ゲスト側は、フレンドパスを起動した状態で招待が届くのを待ち、通知を承諾すればホストのゲームに参加できます。

注意点として、製品版を持っていないプレイヤーがホストになった場合、遊べる範囲は体験版の序盤のみに限定されます。

必ず製品版の所有者がホスト役を担うようにしてください。

セーブデータの重要な制限

リトルナイトメア3の協力プレイには、セーブデータに関する独特な制限があります。

まず、協力プレイで作成したセーブデータは、一緒にプレイしたパートナーと紐づけられます。

途中で別の友達に切り替えて続きから遊ぶということはできません。

また、同じセーブスロット内で協力プレイとソロプレイを切り替えることもできない仕様です。

ただし、1人あたり最大8つのセーブスロットが用意されています。

別のスロットを使えば、異なる友達との協力プレイや、AIパートナーとのソロプレイを並行して進めることが可能です。

主人公は「ロゥ」と「アローン」の2人で、それぞれの視点からプレイできるため、2周目は操作キャラクターを入れ替えて楽しむこともできます。

ボイスチャット非搭載への対策と協力プレイのコツ

リトルナイトメア3には、ゲーム内にボイスチャット機能が搭載されていません。

これは開発元であるSupermassive Gamesが意図的に採用したデザインで、言葉を介さないコミュニケーションによって悪夢の世界への没入感を高める狙いがあります。

外部ボイスチャットアプリの活用が必須

ゲーム内にボイスチャットがないとはいえ、実際のプレイでは二人の連携が不可欠な場面が頻繁に登場します。

「あのレバーを引いて」「敵が通り過ぎたから今だ」といったリアルタイムの意思疎通なしでは、パズルの攻略が非常に困難になるケースも少なくありません。

そのため、Discordなどの外部ボイスチャットアプリを事前に用意しておくことが、多くのプレイヤーから強く推奨されています。

Steam版であればSteam標準のボイスチャット機能も利用可能ですが、安定性や音質の面からDiscordを使う方が一般的です。

PlayStation版ではパーティーチャット機能、Switch版ではNintendo Switch Onlineアプリのボイスチャット機能も選択肢として挙げられます。

協力プレイをスムーズに進めるコツ

ボイスチャットを繋いだ状態であっても、オンライン特有のラグが発生することがあります。

タイミングが重要なアクション場面では、お互いの画面で微妙にズレが生じる可能性があるため、余裕を持ったタイミングで行動するのがポイントです。

また、ロゥはレンチ、アローンは弓矢という異なるスキルを持っているため、場面に応じて「どちらが先に動くか」を事前に決めておくと攻略がスムーズになります。

ソロプレイとの違い|AIパートナーの性能と評価

リトルナイトメア3は協力プレイが注目される一方、ソロプレイにも完全に対応しています。

ソロプレイを選択すると、もう1人のキャラクターはAIパートナー(Playpal)が自動で操作してくれます。

AIパートナーの現在の性能

発売当初、AIパートナーの挙動には多くの問題が指摘されていました。

タイミングを要するパズル場面での反応遅れや、まれにAIが正常に動作せずゲームの進行が妨げられるケースが報告されていたのです。

しかし、2026年1月のアップデートでAIの挙動とアニメーションが大幅に改善されました。

現在では基本的な動作は概ね良好で、通常のプレイに支障をきたすような深刻な不具合は減少しています。

協力プレイとソロプレイのどちらを選ぶべきか

一般的に「協力プレイの方がゲーム体験の質が高い」と評価する声が多数を占めています。

恐怖の瞬間を友達と共有できる楽しさ、リアルタイムで連携してパズルを解く達成感は、ソロプレイでは得られない独自の魅力です。

一方で、ソロプレイならではの良さも確かに存在します。

言葉を交わさず静寂の中で悪夢の世界に浸る没入感は、AIパートナーとの二人きりのプレイでこそ味わえるものです。

自分のペースでじっくり探索や考察を楽しみたいプレイヤーには、ソロプレイが向いているでしょう。

ボリュームの目安としては、初見で約5時間から7時間がクリア時間の相場です。

両方の主人公で2周プレイしても10時間前後で終わるため、価格4,950円に対してやや短いと感じるかどうかは、個人の価値基準によるところが大きいといえます。

フレンドパスのデメリットと知っておくべき注意点

フレンドパスは非常にお得な仕組みですが、利用にあたって事前に把握しておくべきデメリットや制限事項がいくつかあります。

購入後に「こんなはずじゃなかった」とならないよう、ここで整理しておきましょう。

ローカル協力プレイに非対応

リトルナイトメア3の協力プレイはオンライン専用です。

同じ部屋に集まって1つの画面を分割して遊ぶ、いわゆるローカル協力プレイや「おすそわけプレイ」には一切対応していません。

たとえ隣に座っている相手とプレイする場合でも、各自が自分の端末とインターネット接続を用意する必要があります。

後述する競合タイトルである「It Takes Two」や「スプリットフィクション」はローカル協力プレイに対応しているため、ここはリトルナイトメア3の明確な弱点といえるでしょう。

ゲスト側の制限事項

フレンドパスでゲストとして参加する場合、ホストがゲームを起動していないと一切プレイできません。

ゲストが単独でプレイできるのは体験版の範囲(ネクロポリス序盤の30分から60分程度)に限られます。

「ホストの友達が忙しくてなかなか時間が合わない」という場合、自分だけで先に進めることはできない点を理解しておく必要があります。

トロフィー・実績はゲスト側でも取得可能

一方で嬉しい情報として、フレンドパスのゲスト側であってもトロフィーや実績は問題なく取得できます。

協力プレイ専用のトロフィー「スペシャルコネクション」も、フレンドパス利用者が取得可能であることが多くのユーザーによって確認されています。

トロフィーのコンプリートを目指すプレイヤーも、安心してフレンドパスを活用できるでしょう。

ランダムマッチング機能はない

リトルナイトメア3には、見知らぬプレイヤーとランダムにマッチングされる機能は搭載されていません。

協力プレイを楽しむには、必ずフレンドリストに登録している相手に招待を送る必要があります。

身近に一緒に遊べる友達がいない場合は、公式Discordサーバーやゲーム専用のフレンド募集掲示板、友達募集アプリなどを活用してパートナーを探す方法が一般的です。

他タイトルのフレンドパスとの比較|どれを選ぶべきか

リトルナイトメア3以外にも、フレンドパスに対応した協力プレイタイトルは複数存在します。

購入を検討する際の参考として、代表的なタイトルと機能面を比較してみましょう。

主要タイトルとの機能比較表

比較項目 リトルナイトメア3 It Takes Two スプリットフィクション REANIMAL
フレンドパス 無料 無料 無料 無料
ソロプレイ 可能(AI操作) 不可 不可 可能
ローカル協力プレイ 非対応 画面分割対応 画面分割対応 対応
クロスプラットフォーム 非対応 非対応 対応 未確認
ゲーム内VC なし あり あり あり
クリア時間目安 約5〜7時間 約10〜12時間 約12〜14時間 未確定
価格帯 4,950円 約4,378円 約5,940円 約3,400円

リトルナイトメア3が向いている人

上記の比較から見えてくるリトルナイトメア3の独自の強みは、ソロプレイにも対応している点です。

「It Takes Two」や「スプリットフィクション」は2人プレイ必須のため、パートナーの都合が合わないと一切進められません。

リトルナイトメア3であれば、友達と遊べるときは協力プレイ、一人のときはAIパートナーとソロプレイという柔軟な楽しみ方が可能です。

また、ホラーアドベンチャーとしての世界観を重視する方や、シリーズのファンにとっては唯一無二の選択肢といえるでしょう。

他タイトルが向いているケース

ローカルで一緒に遊びたい場合や、ゲーム内ボイスチャットの搭載を重視する場合は、「It Takes Two」や「スプリットフィクション」の方が適しています。

特にスプリットフィクションはクロスプラットフォームにも対応しているため、友達と異なるハードを持っている場合でも問題なくプレイできる点は大きな優位性です。

2026年2月に発売されたリトルナイトメア1・2の開発元が手がけた新作「REANIMAL」も、フレンドパスとローカル協力プレイの両方に対応しており、ホラーアドベンチャーの協力プレイという同ジャンルの新たな選択肢として注目されています。

フレンドパスに関する最新アップデート情報

リトルナイトメア3は発売後も継続的にアップデートが行われており、フレンドパスを利用した協力プレイの体験は着実に改善されています。

2026年1月アップデートの主な内容

2026年1月28日に配信されたアップデートは、協力プレイに関する大きな改善を含むものでした。

最も注目すべき変更点は、Nintendo SwitchとNintendo Switch 2の間でのクロスジェネレーションマルチプレイの実装です。

発売以来、多くのSwitchユーザーから要望が寄せられていた機能がついに実現しました。

加えて、ホストとゲスト間のアニメーション同期が改善され、協力プレイ時の進行不具合も修正されています。

AIパートナーの挙動やアニメーションの強化、敵キャラクターの当たり判定やリセット問題の修正なども含まれており、ソロプレイ・協力プレイの双方で体験の質が向上しました。

セール情報と購入のタイミング

リトルナイトメア3は発売から約5ヶ月が経過し、定期的にセールが実施されるようになっています。

Steam版では2026年2月時点で30%OFFが確認されており、バンダイナムコ公式のダウンロード版セールでもSwitch版通常版20%OFF、デジタルデラックスエディション23%OFFといった割引実績があります。

フレンドパスを使えばソフト1本の購入で二人分遊べるため、セール時に購入すれば1人あたりの実質コストはさらに抑えられます。

なお、エキスパンションパス「Secrets of The Spiral」は1,650円で販売中ですが、追加チャプターの配信時期は2026年2月時点で未発表です。

本編とセットになったデジタルデラックスエディションの方がお得になる場合もあるため、セール価格を比較した上で判断するのがおすすめです。

まとめ:リトルナイトメア3フレンドパスを最大限活用するために

  • フレンドパスは各ストアから無料でダウンロードでき、製品版1本で本編全体の協力プレイが可能である
  • クロスプレイには非対応のため、友達と同じプラットフォームを事前に揃えておく必要がある
  • Steam版は月額のオンラインサービス料金が不要で、ランニングコストの面で最もお得な選択肢である
  • ゲーム内にボイスチャット機能がないため、Discordなどの外部アプリを事前に用意すべきである
  • 協力プレイのセーブデータはパートナーと紐づけられ、途中で別の相手には切り替えられない
  • ローカル協力プレイ(画面分割)には非対応で、同じ部屋でも各自の端末とネット環境が必要である
  • ゲスト側でもトロフィーや実績は問題なく取得できる
  • 2026年1月のアップデートでSwitch⇔Switch 2間のクロスジェネレーションプレイが正式に対応済みである
  • ソロプレイにも対応しており、AIパートナーの性能はアップデートで大幅に改善されている
  • セール時の購入とフレンドパスの組み合わせにより、1人あたりの実質負担額を大幅に抑えられる
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次