2026年2月18日、世界中のファンが待ち望んでいた「Poppy Playtime Chapter 5: Broken Things」がついにリリースされました。
Steam同時接続プレイヤー数52,866人という歴代最高記録を叩き出し、発売直後にSteam全世界売上トップに躍り出るなど、シリーズ史上最大の盛り上がりを見せています。
一方で、多くのプレイヤーの頭にはある疑問が浮かんでいるはずです。
「チャプター5でポピープレイタイムは最後なのか?」「続編となるチャプター6は出るのか?」
発売前から「最終章ではないか」という噂が広がっていただけに、エンディングを迎えた今、真相が気になる方は多いでしょう。
この記事では、チャプター5のエンディングが示す続編の根拠、チャプター6の最新情報、過去チャプターとの比較、購入前に押さえておきたい注意点まで、網羅的に解説していきます。
ポピープレイタイムチャプター5は最終章ではない
チャプター5が最終章かどうか、結論から言えば「最終章ではない」というのが現時点での確定的な見解です。
IGN、Destructoid、Pocket Tacticsをはじめとする主要ゲームメディアが口をそろえて「チャプター5は最終章ではなく、チャプター6が制作される見込みが極めて高い」と報じています。
IGNは明確に「No, this is not the final chapter of the game. There will be a Chapter 6.」と断言しており、Destructoidも「We’ve got another chapter. The conclusion to Broken Things assures it.」と述べています。
発売前にSteamストアページの説明文に「最も暗い真実が明らかになる」と記載されていたことから、ファンコミュニティでは「チャプター5で完結する」という予測が広まっていました。
しかし実際にプレイしてみると、エンディングは大きなクリフハンガーで幕を閉じ、物語の完結とはほど遠い内容だったのです。
チャプター5のエンディングが続編を示す5つの根拠
チャプター5のエンディングには、続編の存在を強く示唆する要素が複数含まれています。
ここでは、ストーリー上の未解決要素を5つに整理して解説します。
プロトタイプが倒されていない
シリーズ全体を通じたラスボス格であるプロトタイプ(Experiment 1006)は、チャプター5で初めてその全身が明らかになりました。
上半身はジェスター(道化師)の姿で、下半身は血液の通ったパイプや他のおもちゃの手足、機械のクモ足が組み合わさったサイボーグ的な異形の存在です。
クライマックスの列車での戦闘で一度は吹き飛ばされますが、焼けただれた状態から復活し、主人公の胸を貫きます。
つまり、プロトタイプは健在のまま物語が終了しており、最終決戦は次のチャプターに持ち越されたかたちです。
ポピーがプロトタイプに奪われた
シリーズのヒロインであるポピーは、チャプター5の終盤でプロトタイプに連れ去られ、ポピージェルの槽に沈められてしまいます。
プロトタイプがポピーに対して何を企んでいるのかは一切明かされておらず、ポピーの救出が次のチャプターの中心的な目的になることは確実です。
作中のテープでは、ポピーがエリオット・ルートヴィヒの亡くなった娘を復活させた存在であることが示唆されており、プロトタイプの行動にも「歪んだ家族愛」があるとされています。
この複雑な関係性の結末は、チャプター6で描かれると見られています。
ハギーワギーとキッシーミッシーの遺体が消えている
チャプター5では、シリーズを通じて人気の高いハギーワギーとキッシーミッシーが、ようやく再会を果たした直後にプロトタイプによって殺害されるという衝撃的な展開がありました。
しかし、主人公がギブレットに蘇生された後に戻ると、二体の遺体は消えていました。
プロトタイプが回収したと推測されており、遺体が何に使われるのかという疑問が新たに生まれています。
プロトタイプの体にはハギーワギー、キッシーミッシー、マミーロングレッグスの腕が生えていることから、遺体を自らの体に取り込む、あるいは新たな怪物を作り出す可能性が考察されています。
ハーレー・ソーヤーがデータアーカイブ内で復活した
チャプター5のラストシーンでは、チャプター4で退場したはずのAI科学者ハーレー・ソーヤーの目がコンピュータモニターに映し出されます。
ソーヤーは工場内のあらゆる秘密を知る人物であり、データアーカイブ内に自らの意識をバックアップとして保存していたと考えられています。
チャプター6では、ソーヤーが主人公の味方として情報を提供する「敵から味方へ」の展開になるという予測が、複数のメディアで示されています。
主人公の正体が依然として不明
チャプター5で主人公はプロトタイプに胸を貫かれながらも、ギブレットによるポピージェルでの蘇生を経て生き延びます。
通常の人間であれば致命傷のはずですが、主人公は立ち上がり行動を続けます。
この展開により「主人公は人間ではない」という説がさらに強まりました。
作中に登場する「クロエ・アーキンズ博士」の手紙との関連や、「ジェントル・ジョン」という名前の未登場キャラクターとの関連など、主人公の正体に関する手がかりは提示されていますが、決定的な答えはまだ出ていません。
チャプター6の発売日はいつ?最新情報と予測
2026年2月22日時点で、Mob Entertainmentからチャプター6に関する公式発表は一切出ていません。
正式な発売日の告知もなく、現段階ではあくまで予測に基づく情報となります。
ただし、過去のリリース間隔を見ると、おおよそのスケジュールを推測することは可能です。
| チャプター | リリース日 | 前作からの間隔 |
|---|---|---|
| Chapter 1 | 2021年10月12日 | — |
| Chapter 2 | 2022年5月5日 | 約7か月 |
| Chapter 3 | 2024年1月30日 | 約1年9か月 |
| Chapter 4 | 2025年1月30日 | 約1年 |
| Chapter 5 | 2026年2月18日 | 約1年1か月 |
チャプター3以降は概ね1年前後の間隔でリリースされています。
この傾向から、チャプター6は2027年、遅くとも2028年にリリースされるというのが、複数のメディアで一致している予測です。
Destructoidは「2026年9〜10月頃にトレーラーが公開される可能性がある」と推測しており、早ければ年内に何らかの続報が出ることも期待されています。
なお、ファンコミュニティの一部では「Chapter 6: All Seeing Eye」というタイトルが取り沙汰されていますが、これはファン制作のWikiに掲載されたものであり、Mob Entertainmentが公式に発表したタイトルではありません。
チャプター6が最終章になる可能性は高いのか
チャプター6がシリーズの最終章になるかどうかについて、多くのメディアやファンコミュニティが「チャプター6でメインストーリーは完結する可能性が高い」と分析しています。
チャプター5で提示された対プロトタイプ用の切り札「ネゲーション・コンパウンド」のバックアップデータが手に入っており、チャプター6ではこの物質を使ったプロトタイプとの最終決戦が描かれると見られているためです。
また、ソーヤーの復活により、工場内の全ての秘密が一気に明かされる土台が整ったことも、物語の収束を示唆しています。
ただし、メインストーリーが完結したとしても、シリーズ全体が終わるとは限りません。
チャプター5の作中では「Playpark(プレイパーク)」というプレイタイム社が建設していたテーマパークへの言及が複数あります。
1995年8月の社内テープでは、このテーマパークがアメリカと日本の2か所に建設予定だったことが明かされ、工場での惨劇「Hour of Joy」を生き延びた関係者が存在する可能性も示されています。
IGNをはじめとする複数のメディアが、このPlayparkを舞台にした続編やスピンオフの伏線ではないかと指摘しており、「Poppy’s Playpark」のような新シリーズが展開される可能性があります。
チャプター5のユーザー評判と評価の傾向
Steamレビューとメディアスコア
チャプター5の評価は、全体として好意的です。
Steamでは2026年2月22日時点で約3,387件のレビューが投稿されており、好評率は約80%で「非常に好評」ステータスを獲得しています。
メディアレビューも高評価が並んでおり、Pocket Tacticsは10点中9点を付け「シリーズ最高の出来」と評しています。
Destructoidは「すべてが報われ始めている」というタイトルの好意的なレビューを掲載し、Gamereactorも「テンスな体験で、オリジナルなパズルと良いプラットフォーミングが魅力」と評価しました。
ただし、発売直後は好評率が78%の「やや好評」にとどまっていた時期もあり、パッチ適用後に徐々に改善している状況です。
高く評価されているポイント
多くのプレイヤーやメディアが共通して評価しているのは、シリーズで最も洗練されたゲームプレイです。
新ツール「Glowby」は、懐中電灯、ブラックライト、ポータブルカセットプレイヤーの機能を兼ね備えており、従来のテープ再生時にテレビの前で立ち止まる必要があった不便さを解消しました。
また、「スチームハンド」「コンダクティブハンド」「マグネティックカフス」といった新しいメカニクスの追加により、パズルの種類と戦略性が大幅に増しています。
新キャラクター「リリー・ラブブレイズ」の演出と声優の演技は特に高く評価されており、明るい子供番組の声と狂気的な笑い声、原始的な叫び声を巧みに使い分ける演技がキャラクターの魅力を引き上げています。
パフォーマンス面では、過去のチャプターと比較してバグが大幅に減少した点も好評です。
Pocket Tacticsのレビューでは「プレイ中に目立ったバグやグリッチ、カクつきは一切なかった」と報告されています。
批判や不満の声
一方で、いくつかの不満点も報告されています。
最も多いのは、発売直後に発生したクラッシュバグと進行不能バグです。
特定のグラフィックドライバーのバージョンやハードウェア構成で起動時にクラッシュする問題が多数報告されましたが、配信直後にパッチが適用され、主要な問題は修正されています。
VHSテープやモンスターとの会話シーンが長く、ゲームプレイのテンポが損なわれると感じるプレイヤーもいます。
考察好きのファンにとっては重要な情報源ですが、ストーリーよりもアクションを楽しみたい層にとっては退屈に映る場合があるようです。
エンディングが未完結のまま終わることへの不満も一定数見られます。
「スッキリしない」「チャプター6を待たなければならないのがもどかしい」という声は、特にチャプター4のエンディングでも同様のクリフハンガーを経験したプレイヤーから挙がっています。
加えて、一部のチェイスシーンでの失敗判定が理不尽に感じられるという指摘もあります。
ただし、オートセーブ機能が充実しているため、死亡時のやり直しの負担はそれほど大きくありません。
チャプター4とチャプター5の違いを徹底比較
前作との比較は、購入を迷っている方にとって重要な判断材料になります。
チャプター4とチャプター5の主な違いを整理します。
| 比較項目 | Chapter 4(Safe Haven) | Chapter 5(Broken Things) |
|---|---|---|
| リリース日 | 2025年1月30日 | 2026年2月18日 |
| 価格 | $19.99 | $19.99 |
| プレイ時間 | 約3〜4時間 | 約3.5〜5時間 |
| Steamピーク同時接続数 | 約25,000人 | 52,866人 |
| 新キャラクター数 | 多め(焦点が分散) | 少なめ(リリー中心で集中的) |
| 恐怖の方向性 | ジャンプスケア中心 | 追跡・直接対決型 |
| パフォーマンス | バグ多数で不安定 | 発売時から安定 |
| テープ再生 | テレビ前で停止が必要 | Glowbyで移動中に再生可能 |
ストーリーの構成面では、チャプター4が多数の新キャラクターを導入して展開が分散気味だったのに対し、チャプター5はリリー・ラブブレイズを中心に据えた集中型の構成を採用しています。
この変化により、個々のキャラクターの掘り下げが深まり、物語への没入感が増したと多くのレビューで評価されています。
Steam同時接続プレイヤー数においても、チャプター4の約25,000人からチャプター5の52,866人へと2倍以上に跳ね上がっており、シリーズの勢いが増していることが数字にも表れています。
全チャプターの価格と購入前に知るべき注意点
全チャプターの価格一覧
ポピープレイタイムは各チャプターがDLC(追加コンテンツ)として販売される形式を取っています。
まずベースゲームとなるチャプター1を無料でダウンロードし、その上に各チャプターを購入する仕組みです。
| チャプター | 価格(Steam) | リリース日 |
|---|---|---|
| Chapter 1 | 無料 | 2021年10月 |
| Chapter 2 | $9.99 | 2022年5月 |
| Chapter 3 | $14.99 | 2024年1月 |
| Chapter 4 | $19.99 | 2025年1月 |
| Chapter 5 | $19.99 | 2026年2月 |
| 合計 | 約$64.96(約10,000円前後) | — |
チャプターが進むごとに価格が上昇している点は把握しておく必要があります。
全チャプターを揃えると約1万円の出費になるため、コスト面を重視する方はセール時期を狙うのも有効な選択肢です。
チャプター5のリリースに合わせて、チャプター2・3・4が50%OFFのセールが実施された実績があります。
購入前の注意点
チャプター5はDLCのため、単体では遊べません。
Steam上でまずベースゲーム(チャプター1)を無料ダウンロードしてから、チャプター5を購入する必要があります。
現在はPC版(Steam / Epic Games Store)のみの配信で、コンソール版(PS5、Nintendo Switch、Xbox等)やモバイル版は後日対応予定です。
コンソール版は2026年内のリリースが予告されていますが、具体的な日付は未定となっています。
過去の傾向ではPC版から約6か月後にコンソール版が配信されているため、2026年夏〜秋頃が目安になるでしょう。
ストーリーの理解度という点では、チャプター1〜4の内容を把握していることが事実上必須です。
チャプター5のストーリーは過去の伏線を大量に回収しつつ新たな謎を提示する構成のため、シリーズ未経験の状態でいきなりチャプター5から始めると、展開の大半が理解できない可能性が高くなります。
もうひとつ重要なのは、チャプター5のエンディングが完結しないという点です。
「全ストーリーを一気に楽しみたい」という方は、チャプター6のリリース後にまとめてプレイするという選択も検討に値します。
ポピープレイタイムの今後の展開とメディア展開
チャプター6以降のゲーム展開
メインストーリーの続編としてチャプター6が有力視されていることは前述の通りです。
加えて、チャプター5で浮上した「Playpark」という新たな設定は、メインシリーズ完結後の展開を見据えた伏線である可能性が高いと考えられています。
作中のテープによると、Playparkはプレイタイム社が運営するテーマパークで、アメリカと日本に2か所の建設計画がありました。
工場が「Hour of Joy」事件で壊滅した後も、テーマパーク側は存続している可能性があり、ここを舞台にした新シリーズやスピンオフが展開される余地は十分にあります。
また、無料のCo-opスピンオフゲーム「PROJECT: PLAYTIME」もすでに配信中ですが、本編の人気の高まりと比較すると今後の位置づけは不透明な状況です。
実写映画の進行状況
ゲーム以外のメディア展開として、実写映画の制作が進行中です。
2024年5月にMob Entertainmentは、ハリウッドの大手映画スタジオであるLegendary Entertainmentとの提携を発表しました。
共同プロデュースにはAngry Filmsも参加しており、ゲームのキャラクターを実写で描くホラー映画として開発されています。
2025年7月時点では、Mob Entertainmentの共同創設者が「Legendaryと緊密に協力を続けている」と言及しています。
ただし、公開日やキャスト情報などの具体的な詳細は2026年2月時点で未発表です。
映画のストーリーはゲーム本編とは異なるものになる可能性が示唆されていますが、制作段階で変更される可能性もあるため、続報を待つ必要があります。
日本国内での展開
日本市場でもポピープレイタイムの人気は高く、公式ライセンス展開をインフォレンズ株式会社が担当しています。
チャプター5のリリースを記念した公式ポップアップイベントが日本国内で開催されており、新キャラクターのパネル展示やトレーディング缶バッジなどのグッズ販売が行われました。
ゲーム本編は日本語表示に対応しているため、言語面での障壁はありません。
まとめ:ポピープレイタイムチャプター5は最後ではなく続編は出る
- チャプター5は最終章ではなく、チャプター6の制作が極めて有力視されている
- IGN、Destructoid等の大手メディアが「チャプター6は確実」と報じている
- エンディングは大きなクリフハンガーで終了し、プロトタイプ未討伐、ポピー奪還、主人公の正体など多数の未解決要素が残る
- Mob Entertainmentからチャプター6の公式発表は2026年2月時点で未発出
- 過去のリリース間隔から、チャプター6は2027年〜2028年頃と予測される
- チャプター6がメインストーリーの最終章になる可能性は高いが、Playparkを舞台にした新シリーズの伏線も存在する
- チャプター5の価格は$19.99で、全チャプター合計は約$64.96(約1万円)である
- Steam同時接続52,866人というシリーズ歴代最高記録を達成し、レビュー好評率は約80%である
- コンソール版は2026年内リリース予定だが具体的な日付は未定である
- Legendary Entertainmentによる実写映画化が進行中で、公開日は未発表である

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