リトルナイトメア2ファントムの場所一覧と隠しエンドの解放条件を徹底解説

リトルナイトメア2をプレイしていると、ステージの片隅にたたずむ黒い影のような存在に気づくことがあります。

この不気味な影こそが「ファントム」と呼ばれる収集物で、ゲーム内に全部で18体が隠されています。

すべてのファントムを集めると隠しエンディングが解放され、物語の真相に迫る重要なシーンを見届けることができます。

しかし、ファントムの場所はメインルートから外れた隠し部屋や暗がりに配置されているため、初見で全回収するのは至難の業です。

この記事では、チャプター別の全ファントムの場所を網羅的に解説するとともに、見つけにくいポイントへの対処法、隠しエンディングの解放条件、さらにはファントムが示す物語の深層にまで踏み込んでいきます。

収集に苦戦している方も、考察をより深めたい方も、ここですべての疑問を解消できるはずです。

目次

リトルナイトメア2のファントムとは何か

黒い影の正体と収集物としての役割

ファントムとは、リトルナイトメア2の各ステージに隠された収集物の一種です。

英語では「Glitching Remains(グリッチング・リメインズ)」と呼ばれ、テレビのノイズのように揺らめく黒い影の姿で出現します。

外見はズボンにサスペンダー、シャツを着た少年のような姿をしており、体の表面から常に黒い粒子が剥がれ落ちています。

ファントムは周囲の環境に一切反応せず、怯えてうずくまる、何かを踏みつける、しゃがみ込むといった特定の行動を延々と繰り返しています。

ゲーム全体を通じて合計18体が存在し、チャプター1からチャプター4にかけて分散して配置されています。

単なるコレクション要素にとどまらず、すべて集めることで隠しエンディングが解放されるという、ストーリーに直結する重要な収集物です。

ファントムに触れるとモノに起きる変化

主人公のモノがファントムに近づくと、ファントムは一瞬で消滅します。

消滅と同時にモノの体がスタティック(砂嵐)状態に包まれ、前かがみになるような動作を見せます。

この演出は、ファントムの持つエネルギーや記憶がモノの体に吸収されていることを暗示しているとされています。

ファントムを吸収する際にモノが苦しそうな動作をとる点も見逃せません。

ファントムの正体が電波塔によって歪められた子供たちの「残留物」であるとすれば、モノはその痕跡を自らの中に取り込んでいることになります。

この一連の演出は、ゲーム終盤で明かされるモノの運命と深く関わっています。

前作のノームとファントムの違い

前作リトルナイトメアでは、小さなとんがり帽子をかぶった生物「ノーム」が収集物として登場しました。

ノームは主人公シックスに抱きしめられることでカウントされ、合計13体が存在します。

一方、リトルナイトメア2のファントムは全18体で、触れた瞬間に消滅するという対照的な仕様になっています。

ノームは生き物として振る舞い、プレイヤーに対して反応を見せるのに対し、ファントムは周囲を一切認識しない「残留思念」のような存在です。

最も大きな違いは、ストーリーへの影響度でしょう。

ノームの全回収ではランタンの点灯イベントが発生するにとどまりますが、ファントムの全回収は隠しエンディングの解放という、物語の根幹に関わる報酬に直結しています。

ファントムの場所をチャプター別に完全網羅

チャプター1「深林」のファントム4体の場所

チャプター1「深林(The Wilderness)」には、合計4体のファントムが隠されています。

1体目は、最初の崩れた橋の下にある洞窟の中です。

橋の右下方向に降りると隠された空間があり、シャベルが突き刺さった浅い墓のそばにファントムが立っています。

2体目は、トラバサミ地帯を抜けた先にある丸太を滑り降りた後、左方向の洞窟です。

動物の死骸が横たわる不気味な空間の奥にいます。

3体目は、ハンターの小屋から脱出した後にあるハートマークが描かれた扉のトイレの中です。

シックスと協力して扉を開ける必要があります。

4体目は、チャプター終盤の海岸で、壊れたテレビのそばに立っています。

背景に溶け込みやすいため、急いで先に進むと見逃してしまう可能性があります。

チャプター2「学校」のファントム6体の場所

チャプター2「学校(The School)」は全チャプター中で最も多い6体のファントムが配置されています。

5体目は、シックスがテレビから飛び移った建物の3階部分にいます。

シックスが以前ジャンプした場所と同じフロアを探してください。

6体目は、校庭の右奥にある三輪車のそばです。

奥まった場所にいるため、校庭を素通りすると見落としがちです。

7体目は、教室に入る手前にある6連ロッカーの左から3番目の中に隠れています。

ロッカーを一つずつ確認する必要があります。

8体目は、先生から逃げて図書室を抜けた後の階段エリアで、2階の手すりの左側にいます。

9体目は、給食室のエリアで左側の小部屋に入ると発見できます。

ワゴンの隣にある扉が目印で、部屋の中に静かにたたずんでいます。

10体目は、シックスがレインコートを見つける直前の路地裏で、紙の船のそばにいます。

チャプター3「病院」のファントム4体の場所

チャプター3「病院(The Hospital)」には4体のファントムが存在します。

暗所が多いチャプターのため、ファントムのスタティックエフェクトが周囲の雰囲気に溶け込みやすく、注意深い探索が求められます。

11体目は、懐中電灯を入手した部屋の隣室です。

おもちゃの車が落ちている部屋の右奥にいます。

12体目は、リビングハンドと戦った部屋の近くにある廊下の突き当たりです。

戦闘後に奥へ進むことを忘れがちなポイントになっています。

13体目は、患者が徘徊する廊下の奥にある鉄柵の隙間を抜けた先の小部屋にいます。

通常の進行ルートからは見えない位置に配置されています。

14体目は、シャワー室にある箱をどかしてダクトに入った先の隠し部屋です。

箱が通路をふさいでいるため、意図的にずらさないとたどり着けません。

チャプター4「ペイルシティ」のファントム4体の場所

チャプター4「ペイルシティ(The Pale City)」にも4体のファントムが配置されています。

15体目は、病院の窓から脱出した直後の通りにあるマンホールの中です。

通りの奥まで進み、はしごを降りた先にいます。

16体目は、エレベーターのパズルを解いた後に左方向へ進み、箱を動かしてダクトに入った先の隠し部屋です。

17体目は、モノとシックスが初めてシグナルタワーを目にする場面の直後にあります。

背景のモチーフの裏にある箱を登り、窓から入った部屋の中にいます。

18体目は、コートハンガーで滑り降りた直後の場所です。

窓を割って外に出た後、隣の窓から入り直すと小さな部屋があり、芸者の像の前にファントムが立っています。

見つけにくいファントムの場所と探し方のコツ

隠し部屋や脇道に潜む影の見つけ方

ファントムは例外なくメインルートから外れた場所に配置されています。

隠し部屋、脇道、ダクトの奥、地下空間など、意図的に探さなければ見つからないロケーションが選ばれています。

探索の基本は、進行方向とは逆の方向を常にチェックすることです。

新しいエリアに入ったら、まず後ろを振り返ったり、左右の脇道を確認したりする癖をつけると見落としを減らせます。

また、ファントムの近くでは独特のノイズ音やスタティック音が聞こえる場合があります。

音声をオンにしてプレイすることで、視覚だけでは見つけにくいファントムの存在に気づけることがあります。

箱や棚などの移動可能オブジェクトが不自然に配置されている場合は、動かすことで新たな通路が開くケースも多いため、環境をよく観察しましょう。

チャプター2の学校で見落としやすい3体

チャプター2は6体と最多のファントムが存在するうえ、敵から逃げるシーンが多いため、探索に時間をかけにくい構造になっています。

特に見落としやすいのは、7体目のロッカー内、9体目のワゴン横の小部屋、10体目のレインコート手前の路地裏の3体です。

7体目のロッカーは、教室に向かう緊張感の中でつい素通りしてしまいがちですが、6連ロッカーの左から3番目を開けると中にいます。

9体目は、給食室エリアでワゴンに気を取られて通り過ぎるケースが多く、ワゴンの左にある扉に意識を向ける必要があります。

10体目は、シックスがレインコートを見つけるイベントに注目が集まる場面のため、直前の路地裏を見逃しやすいポイントです。

暗い病院でファントムを見逃さないための注意点

チャプター3の病院は、シリーズ屈指の暗さを誇るステージです。

懐中電灯を手に入れた後も、光の届く範囲は限られており、壁際や隅にいるファントムの影は背景に紛れてしまうことがあります。

特に12体目の廊下の突き当たりは、リビングハンドとの戦闘直後であるため、安堵感から奥への探索を忘れがちです。

13体目の鉄柵の奥も、通常の進行ルートでは一切目に入らない構造になっています。

病院チャプターでは、すべての分岐路と行き止まりを懐中電灯で照らしながら確認する慎重さが求められます。

なお、Enhanced Edition(次世代版)ではライティングが改善されており、オリジナル版と比べるとファントムの視認性がわずかに向上しています。

ファントム全回収で解放される隠しエンディングの条件

隠しエンディングに必要な収集物はファントムだけ

リトルナイトメア2の隠しエンディングを見るために必要な条件は、全18体のファントムをすべて回収した状態でチャプター5をクリアすることです。

条件はこれだけであり、ほかに特殊な操作や追加購入は一切求められません。

チャプター5自体にはファントムが配置されていないため、チャプター1から4までで18体すべてを揃えたうえで、最終チャプターを通しでプレイすれば隠しエンディングが再生されます。

ファントムの回収状況はチャプターセレクト画面で確認できるため、どのチャプターに未回収のファントムが残っているかを簡単にチェックできます。

帽子の収集は隠しエンディングに必要か

リトルナイトメア2には、ファントムのほかに「帽子」というもう一つの収集物が存在します。

帽子は全12種類あり、取得するとモノの見た目が変化する着せ替え要素として楽しめます。

しかし、帽子の収集は隠しエンディングの解放条件には含まれていません。

帽子を一つも集めていなくても、ファントムさえ全回収していれば隠しエンディングは問題なく視聴できます。

もちろん、帽子にも個別のトロフィーが設定されているため、トロフィーのコンプリートを目指す場合は帽子とファントムの両方を集める必要があります。

初回プレイ中に全回収すべきか2周目で集めるべきか

結論として、どちらのアプローチでも隠しエンディングにたどり着けます。

初回プレイで全回収を目指す場合は、あらかじめ攻略情報を参照しながら進めることになります。

ファントムの場所を事前に把握していれば取り逃しを防げますが、ストーリーへの没入感は多少損なわれるでしょう。

多くのプレイヤーが採用している方法は、1周目はストーリーに集中し、2周目でチャプターセレクトを使って未回収分だけを拾う進め方です。

一度回収したファントムはユーザーデータとして保存されるため、再出現することはありません。

2周目では未回収の場所だけを効率的に回れるため、時間の節約にもつながります。

隠しエンディングの内容とダークシックスの正体

通常エンディングとの違いと追加シーンの内容

通常のエンディングでは、シックスがモノの手を離し、モノが暗闇の中に取り残されるシーンで物語が幕を閉じます。

椅子に座ったモノが長い年月をかけてノッポ男(Thin Man)へと変貌していく衝撃的な場面が描かれ、スタッフロールへと移行します。

一方、ファントムを全回収した状態でクリアすると、スタッフロールの後に追加シーンが挿入されます。

追加シーンでは、テレビから脱出したシックスの足元に黒い影が現れます。

この影は人の形をとり、シックスの前に落ちていた一枚のチラシを見つめます。

チラシに描かれているのは、前作リトルナイトメアの舞台である「モウ(The Maw)」の姿です。

影がチラシを見つめた後に消えるところで、追加シーンは終了します。

ダークシックスはシックスのファントムなのか

追加シーンで出現する黒い影は「ダークシックス(Dark Six)」と呼ばれています。

公式Wikiでは、ダークシックスはシックス自身の「Glitching Remain」、つまりシックスのファントムであると明記されています。

電波塔の力によってシックスの魂が引き剥がされた結果、シックスは「魂のない器」となり、ダークシックスが分離した存在として現れたと広く解釈されています。

魂を失ったシックスには、かつてモノに対して抱いていた思いやりや感情が残っていない可能性があります。

エンディングでシックスがモノの手を離した冷酷な行為も、魂の分離によって説明がつくとする考察がファンコミュニティで支持を集めています。

隠しエンディングが前作リトルナイトメアへつながる理由

追加シーンでダークシックスが見つめるチラシには、前作の舞台「モウ」が描かれています。

この演出により、リトルナイトメア2の物語が前作の「前日譚」であることが明確に示されます。

時系列としては、リトルナイトメア2でモノとともに冒険したシックスが、魂を失った状態でモウへと向かい、前作の物語が始まるという流れです。

前作でシックスが示す異常な飢餓感や冷酷さは、リトルナイトメア2で魂が分離したことに起因するとされています。

ダークシックスの存在は、前作のシックスが食堂でノームを食べてしまうシーンや、レディの力を吸収するシーンとも整合性が取れます。

隠しエンディングを見ることで、シリーズ全体を貫くシックスの物語がより立体的に理解できるようになるのです。

ファントムにまつわるストーリー考察と世界観の深掘り

電波塔の信号が子供たちの魂を奪うという説

ファントムの正体について最も有力な説は、電波塔(The Transmission)から発せられる信号によって魂を奪われた子供たちの「残留物」であるというものです。

ファントムの体を構成しているのは、テレビのノイズと同質の干渉信号であると公式Wikiに記されています。

電波塔はペイルシティの住民をテレビに釘付けにし、彼らの意識を支配する存在として描かれています。

大人だけでなく子供もこの力から逃れることはできず、魂を抜き取られた子供たちがファントムとして世界の各所に残されたとする解釈です。

ノッポ男がファントムに一切関心を示さないのも、すでに魂を奪い終えた存在には用がないからだと推測されています。

各ファントムの隠し部屋が示す悲劇の意味

ファントムが配置されている隠し部屋には、それぞれ意味深なオブジェクトが置かれています。

1体目がいる洞窟にはシャベルと浅い墓があり、子供が埋葬された場所であることを暗示しています。

2体目のいる洞窟には動物の死骸があり、ハンターの罠にかかった犠牲者の痕跡とも読み取れます。

チャプター2のロッカー内にいるファントムは、いじめっ子から隠れようとした子供の最後の姿を映しているようにも見えます。

公式コミックに登場するキャラクターたちの所在地と、ファントムの出現場所が一致するケースも複数確認されています。

つまり、一つ一つのファントムがかつてこの世界で生きていた子供の物語を背負っているのです。

物語がループしている根拠とファントムの関係

リトルナイトメア2の物語はループしているという説が、考察コミュニティで根強い支持を得ています。

その根拠の一つが、チャプター1でシックスが幽閉されていた部屋の壁に刻まれた「回数を数える跡」と「電波塔の落書き」です。

深い森にいるシックスが、遠く離れた電波塔の存在を知っていたということは、過去に何度も同じ旅を繰り返している可能性を示唆しています。

さらに、物語の冒頭でモノがテレビの前で目覚め、結末でモノがノッポ男に成長するという構造自体が、終わりのない円環を形成しています。

ファントムは、このループの中で犠牲になり続けた子供たちの集合体であるとも解釈できます。

ループが何度繰り返されても救われることのない子供たちの痕跡が、プレイヤーの目の前に静かに残されているのです。

モノがノッポ男になる結末とファントムの黒い粒子の共通点

エンディングでは、シックスに見捨てられたモノが、電波塔の異空間で長い年月を経てノッポ男へと変貌する姿が描かれます。

注目すべきは、ノッポ男の体からもファントムと同様の黒い粒子が放出されている点です。

最終決戦でモノがノッポ男に力をぶつける場面では、ノッポ男の体が崩壊し始める際にファントムと同じ質感のスタティックが発生します。

加えて、モノがモンスター化したシックスに叫びかける場面でも、モノの体に一瞬だけファントムの姿が重なる演出が確認されています。

これらの描写は、モノとファントムが同じ電波塔のエネルギーによって変質させられた存在であることを示唆しています。

ファントムを回収するたびにモノの体にスタティックが走る理由も、両者が根源的に同じ力に影響されているからだと考えられるのです。

ファントムに関連するトロフィーと実績の一覧

チャプター別トロフィー5種の獲得条件

ファントムの収集に紐づくトロフィーは全部で5種類あります。

トロフィー名 ランク 獲得条件
森の子供たち(Wild Kids) シルバー チャプター1のファントム4体を全発見
学校の子供たち(School Kids) シルバー チャプター2のファントム6体を全発見
病気の子供たち(Sick Kids) シルバー チャプター3のファントム4体を全発見
青ざめた子供たち(Pale Kids) シルバー チャプター4のファントム4体を全発見
ファントムの消失(No More Remains) ゴールド 全18体のファントムを発見

各チャプターのファントムをすべて見つけた時点で、そのチャプターに対応するシルバートロフィーが即座に解除されます。

18体すべてを揃えると、ゴールドランクの「ファントムの消失」が追加で解除される仕組みです。

トロフィーコンプリートに必要な所要時間の目安

リトルナイトメア2のトロフィーを全て獲得するまでの所要時間は、一般的に8時間から10時間程度とされています。

初見でのストーリークリアに5時間から6時間、2周目での収集物回収に2時間から3時間という配分が目安です。

ファントムだけに絞れば、攻略情報を参照しながらチャプターセレクトで回収すると1時間半から2時間程度で完了できます。

トロフィーの難易度自体は高くなく、アクションスキルよりも「場所を知っているかどうか」に依存する設計です。

ただし、攻略情報なしで自力ですべてのファントムを発見しようとすると、かなりの時間がかかる可能性があります。

取り逃しや2周目プレイ時に知っておくべき注意点

チャプター途中で中断するとファントムがリセットされる問題

ファントムの回収データが確定するのは、そのチャプターを最後までクリアした時点です。

チャプターの途中でゲームを終了したり、別のチャプターに切り替えたりすると、そのプレイ中に回収したファントムが未回収の状態に戻ってしまう場合があります。

特にチャプター2は長丁場になりやすいため、途中中断のリスクが高い区間です。

ファントム回収を目的にチャプターセレクトを利用する際は、必ずそのチャプターを最後まで通しでプレイするようにしましょう。

セーブが完了したことを確認してから終了する習慣をつけると、回収のやり直しを防げます。

ニューゲームでも収集データは引き継がれるのか

ニューゲームを選択すると、ゲームの進行データ(どのチャプターまでクリアしたかなどの情報)は上書きされます。

しかし、ファントムと帽子の収集データはユーザーデータとして別に管理されており、ニューゲームでリセットされることはありません。

一度回収したファントムは「完了済み」として記録され、再プレイ時にはその場所にファントムが出現しなくなります。

この仕様により、複数回のプレイにまたがって少しずつファントムを集めていくことも可能です。

ただし、ニューゲームを開始するとチャプターセレクト機能が一時的に使えなくなるため、効率を重視するなら既存のセーブデータでチャプターセレクトを利用する方法がおすすめです。

チャプターセレクトで未回収分だけを効率よく回収する方法

クリア後に解放されるチャプターセレクト画面では、各チャプターの帽子とファントムの回収状況を確認できます。

未回収のファントムが残っているチャプターを特定したら、そのチャプターを選択して最初からプレイを開始します。

回収済みのファントムは出現しないため、チャプター内で新たに見つけたファントムが未回収分であることが一目でわかります。

効率よく進めるコツは、攻略情報と照らし合わせながら未回収の場所だけをピンポイントで訪れ、あとは最短ルートでチャプターをクリアすることです。

前述のとおり、チャプターを最後までクリアしないと回収データが保存されない点にはくれぐれもご注意ください。

Enhanced Editionでファントム収集に変更はあるか

PS5やXbox Series X版での配置や総数の変更点

2021年8月26日に配信されたリトルナイトメア2 Enhanced Editionは、PS5、Xbox Series X|S、PC向けのグラフィック強化版です。

結論として、Enhanced Editionにおいてファントムの配置場所や総数に変更はありません。

オリジナル版と同じ18体が、同じ場所に配置されています。

Enhanced Editionの主な改良点は、パフォーマンスモード(2160p/60fps)とビューティモード(4K/30fps)の2つの表示モードの追加、レイトレーシング対応、ボリュメトリックシャドウの改善などです。

PS4版やXbox One版の所有者は追加費用なしでアップグレードが可能であり、ファントムの収集データもそのまま引き継がれます。

グラフィック向上で病院のファントムは見つけやすくなったか

Enhanced Editionではライティングとシャドウの品質が大幅に向上しており、特に病院チャプターの視認性に改善が見られます。

オリジナル版では暗すぎて周囲の壁と区別がつきにくかったファントムのスタティックエフェクトが、Enhanced Editionではわずかに見分けやすくなったと一般的に評価されています。

ただし、劇的な違いとまでは言えず、依然としてファントムは意識的に探さなければ見落とす程度の存在感にとどまっています。

グラフィックの向上はあくまで副次的な恩恵であり、攻略情報を活用した計画的な探索が最も確実な回収方法であることに変わりはありません。

リトルナイトメア3の収集要素とファントムの比較

リトルナイトメア3のゴーストとファントムの共通点と違い

2025年10月10日に発売されたリトルナイトメア3にも、リトルナイトメア2のファントムに類似した収集要素が存在します。

リトルナイトメア3では「ゴースト(The Ghosts)」と呼ばれる影のような子供の収集物が各チャプターに分散配置されています。

共通点としては、黒い影の子供という外見、プレイヤーが近づくと消失するという挙動が挙げられます。

一方で、リトルナイトメア3では「ファントム」という名称の収集物も別に存在しており、こちらはチャプター4の精神病院に6体のみ集中配置されるという限定的な設計になっています。

リトルナイトメア2のファントムが全チャプターに計18体分散していたのと比べると、配置思想に明確な違いがあります。

シリーズ全作の影の子供系収集物を一覧で比較

リトルナイトメアシリーズでは、各作品に固有の収集要素が設けられています。

以下にシリーズ全体の影の子供系収集物を比較します。

項目 リトルナイトメア リトルナイトメア2 リトルナイトメア3
収集物の名称 ノーム ファントム(Glitching Remains) ゴースト+ファントム
総数 13体 18体 ゴーストは各チャプターに分散、ファントムは精神病院に6体
外見 とんがり帽子の小さな生物 ノイズで構成された黒い影の子供 黒い影の子供
接触時の挙動 抱きしめるとノームに変化 消滅し、モノにスタティックが走る 近づくと消失
隠しエンディングとの関係 ランタン点灯イベントのみ 全回収で隠しエンディング解放 直接的な関係は前作ほど明確ではない

リトルナイトメア2のファントムは、シリーズの中で最もストーリーへの影響力が大きい収集物として位置づけられています。

リトルナイトメア3でファントムという名称が再登場した経緯

リトルナイトメア3でも「ファントム」という名称が用いられていますが、指す対象はリトルナイトメア2とは異なります。

リトルナイトメア3のファントムはチャプター4「精神病院」にのみ出現する6体の収集物であり、全回収で実績「収容者」のトロフィーを獲得できます。

なお、リトルナイトメア3のファントムには、5体発見時点でトロフィーが解除されない不具合が一部のプレイヤーから報告されています。

リトルナイトメア3の開発はSupermassive Gamesが担当しており、前作までを手がけたTarsier Studiosとは異なるスタジオです。

収集要素の設計思想にも違いが表れていますが、黒い影の子供という共通モチーフはシリーズのアイデンティティとして受け継がれています。

Tarsier Studiosは現在、新作「REANIMAL」の開発に取り組んでおり、リトルナイトメアシリーズからは離れた活動を行っています。

まとめ:リトルナイトメア2のファントム攻略で押さえるべきポイント

  • ファントムはリトルナイトメア2に全18体存在する黒い影の収集物である
  • 配置はチャプター1に4体、チャプター2に6体、チャプター3に4体、チャプター4に4体
  • すべてメインルートから外れた隠し部屋や脇道に配置されている
  • 全18体を回収した状態でチャプター5をクリアすると隠しエンディングが解放される
  • 帽子の収集は隠しエンディングの条件に含まれない
  • 隠しエンディングではダークシックスの出現と前作への伏線が描かれる
  • 一度回収したファントムはユーザーデータに保存され、ニューゲームでもリセットされない
  • チャプター途中で中断すると回収データが保存されないため、必ず最後までクリアする
  • Enhanced Editionでもファントムの配置や総数に変更はない
  • リトルナイトメア3にも類似の収集要素があるが、設計思想と配置方法は異なる
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