仁王3 馬頭鬼の倒し方と弱点|知らないと損する攻略術

仁王3で最初に多くのプレイヤーの前に立ちはだかるフィールドボス、馬頭鬼。

シリーズ経験者であっても「序盤でここまで苦戦するとは思わなかった」という声が後を絶ちません。

オープンフィールド化した本作では、任意ボスという扱いでありながら、その攻撃範囲の広さや常闇展開後の苛烈さから、進行の大きな壁となっています。

この記事では、馬頭鬼の出現する場所や弱点といった基本情報から、具体的な倒し方や立ち回り、魂代の評価、さらには牛頭鬼との比較まで、攻略に必要なすべての情報を網羅的に解説していきます。

体験版から製品版にかけての変更点や、最新パッチの状況もあわせて取り上げますので、馬頭鬼に苦しんでいる方はぜひ最後までお読みください。

目次

仁王3の馬頭鬼とはどんな敵?基本情報まとめ

馬頭鬼は仁王3のオープンフィールド上に出現するフィールドボスです。

ストーリーの進行に倒すことが必須ではない「任意ボス」に分類されますが、序盤で遭遇する強敵として多くのプレイヤーに強烈な印象を残しています。

馬の頭を持つ巨体の妖怪で、侍の鎧を纏い、巨大なナタ状の武器を振り回す姿が特徴的です。

推奨レベルは8と低めに設定されているものの、実際の戦闘難易度は数字以上に高く、十分な準備なしに挑むと何度も落命を重ねることになるでしょう。

馬頭鬼の正体と日本の伝承における由来

馬頭鬼(めずき)は、日本の伝承において地獄で亡者を苛む鬼として知られています。

絵巻物では牛頭鬼(ごずき)と対をなす存在として描かれ、地獄の番人としての役割を担ってきました。

13世紀初頭に成立した「宇治拾遺物語」に記される百鬼夜行にも登場が確認されており、古くから日本人に恐れられてきた妖怪の一つです。

仁王シリーズでは前作の仁王2から登場し、本作でも続投する形でプレイヤーの前に立ちはだかります。

推奨レベル・弱点属性・耐性の一覧

馬頭鬼の基本ステータスを以下の表にまとめました。

項目 内容
推奨レベル Lv8
弱点属性 なし
耐性 麻痺
部位破壊弱点 頭部の金色の角
主なドロップ 馬頭鬼の魂代
分類 フィールドボス(任意)

注目すべきは、弱点属性が「なし」という点です。

前作の仁王2では火属性が弱点でしたが、仁王3では属性による有利不利がなくなっています。

耐性は麻痺のみですので、麻痺系の攻撃以外であればどの属性でも同等のダメージを与えられます。

最大の弱点は頭部にある金色の角であり、これを破壊することが攻略の鍵となります。

仁王2から仁王3で何が変わったのか

仁王2と仁王3では、馬頭鬼の立ち位置が大きく変わりました。

まず最も大きな変更点は、ストーリーボスからフィールドボス(任意ボス)への変更です。

仁王2では「桜禍の村」というミッションの最終ボスとして登場しましたが、仁王3ではオープンフィールド上を巡回する妖怪として配置されています。

この変更により、背後から忍び寄って組討ちで奇襲するという新たな戦い方が可能になりました。

属性面では、仁王2で存在した火属性の弱点がなくなり、水・雷・妖・毒などの耐性も削除されています。

攻撃パターンの大枠は前作から踏襲されていますが、常闇展開時に地面を走る衝撃波が新たに追加されるなど、より手ごわい相手へと進化しています。

さらにゲーム全体を通じて最大4回の遭遇が用意されており、後半では牛頭鬼との同時戦闘も待ち受けています。

馬頭鬼の出現場所と全4回の遭遇ポイント

馬頭鬼はゲームを通じて合計4回戦う機会があります。

初戦は序盤の東海道エリアで、以降は幕末や江戸決戦といった異なる時代で再戦することになります。

各遭遇場所を把握しておくことで、事前の準備や心構えがしやすくなるでしょう。

初戦の東海道エリアへの行き方と目印

最初の遭遇は1572年、戦国時代の東海道エリアです。

御霊の森の社から北西方向に進み、五重塔を目印に向かうと、塔の下付近で馬頭鬼が巡回している姿を確認できます。

フィールドボスであるため、ミッション突入ではなく、マップ上を歩いている馬頭鬼に自分から近づいて戦闘を開始する形です。

しゃがみ歩きで背後に回れば、気づかれずに組討ちから有利にスタートできます。

推奨レベルは8ですが、周囲の探索でレベルを10前後まで上げ、仙薬の上限を増やしてから挑む方が安定するでしょう。

幕末の四条・三条で再戦する条件

2回目の遭遇は1864年、幕末の四条エリアです。

河原町十字路の社から南に進んだ場所にフィールドボスとして再び出現します。

攻撃パターンは初戦と同じですが、こちらのレベルやビルドが整っているため、初戦ほどの苦戦はしないはずです。

3回目の遭遇は同じく幕末の三条エリアで、戦絵巻ミッション「龍馬の遺言」の中で戦うことになります。

このミッションでは卑弥呼がNPCとして共闘してくれるため、単独で戦う必要はありません。

ただし他の妖怪も同時に出現するため、馬頭鬼だけに集中できない点には注意が必要です。

江戸決戦で牛頭鬼と同時に出現する最終戦

4回目の最終戦は1622年の江戸決戦期間中に発生します。

小地獄と呼ばれるエリアの中で、馬頭鬼と牛頭鬼が同時に出現するという過酷な状況が待ち受けています。

伝承の通り「馬頭・牛頭」の対として立ちはだかるこの戦闘は、ゲーム中でもトップクラスの難所として知られています。

2体を同時に相手にする際は、まず片方に集中してダウンを奪い、もう一方から距離を取る立ち回りが基本となります。

九十九化身や使役符などのリソースを惜しみなく投入し、短期決戦を意識することが重要です。

馬頭鬼の攻撃パターンと対処法を全解説

馬頭鬼の攻撃パターンは豊富で、正面だけでなく背後にも攻撃判定があります。

通常時と常闇展開時で行動が変化するため、それぞれの状態に応じた対処を覚えることが攻略の第一歩です。

ここでは主要な攻撃モーションごとに、具体的な回避方法を解説します。

ナタ薙ぎ払いと縦振り連撃の避け方

馬頭鬼が最も頻繁に繰り出す攻撃は、巨大なナタによる左右への薙ぎ払いです。

最大3回まで連続で振り回してくるため、1回避けただけで安心するのは危険といえます。

リーチが非常に長く、後方に回避しても届いてしまうケースがあるため、ナタの振り方向と交差するように横方向へ回避するのが効果的です。

縦振り連撃は前進しながら2回素早く振り下ろした後、大きく振りかぶってフィニッシュする3段攻撃です。

こちらも距離を取っていれば当たりにくいため、無理に接近せず、フィニッシュ後の隙を狙って反撃に転じましょう。

常闇展開時にはナタ薙ぎ払いの速度が上昇しますが、距離さえ保っていれば対処法自体は変わりません。

ガード不能の掴み攻撃を見極めるコツ

馬頭鬼の攻撃の中で最も注意すべきなのが、ガードでは防げない掴み攻撃です。

左手が黒く光り始めたら掴み攻撃の合図であり、すぐに後方へ回避する必要があります。

掴みのリーチ自体は短めなので、普段から中距離を保って立ち回っていれば被弾するリスクは低くなります。

一方で、欲張って接近戦を続けている最中に繰り出されると避けきれないことが多いため、攻撃後は常にワンテンポ引く意識を持つことが大切です。

被弾した場合のダメージは非常に大きく、序盤の体力では即死に近い被害を受けることもあります。

なお、掴み攻撃の判定は馬頭鬼の左手側に強いため、ナタを持っている右手側へ回避すると成功しやすいでしょう。

霊弾吐きによる常世の発生と処理方法

馬頭鬼は口から黒い霊弾を吐いてくる遠距離攻撃も使用します。

通常時は2発、常闇展開時は3発の誘導弾を放ってきます。

速度自体は遅いものの誘導性能が高く、しばらく追尾してくるため、ダッシュで逃げるか当たる直前に横回避で素通りさせるのが有効です。

最も厄介なのは、霊弾が地面に着弾すると常世が発生する点です。

常世の中ではプレイヤーの気力が回復しなくなるため、放置するとフィールドが常世だらけになり、戦闘がどんどん不利になっていきます。

サムライスタイルの残心で常世を払い、気力回復を確保することが安定攻略の基本となります。

ガードや捌きで霊弾を受け止めれば、常世の発生自体を防ぐことも可能です。

常闇展開後に追加される衝撃波と高速化への対応

戦闘開始から一定時間が経過するか、妖力ゲージを削り切ると、馬頭鬼は常闇を展開します。

常闇中はプレイヤーの気力回復速度が低下し、馬頭鬼の攻撃全般が強化されるため、戦闘の緊張感が一気に高まります。

仁王3で新たに追加された地面を走る衝撃波は、常闇中限定の攻撃です。

ナタを大きく振り上げた後、地面を走る2本の衝撃波を飛ばしてきます。

衝撃波の軌道は横にブレることがあるため、回避よりもガードで受け止める方が安定します。

常闇中に妖力を再度削り切ることができれば、馬頭鬼は大ダウンを起こしてしばらく無防備な状態になります。

この大ダウン中こそ最大のダメージチャンスですので、大技返しを積極的に狙い、一気に妖力を削りましょう。

馬頭鬼の倒し方と立ち回りの基本戦略

馬頭鬼を安定して倒すためには、目先の攻撃を欲張るよりも、相手の隙に的確に反撃するターン制の意識が重要です。

ここでは初心者でも実践しやすい王道の攻略法を、手順を追って解説します。

距離を保ちながら大技返しを狙う王道パターン

馬頭鬼戦で最も安定する立ち回りは、中~遠距離を保ちつつ大技返しを狙い続ける戦法です。

馬頭鬼から距離を取っていると、使ってくる大技が「3連撃」と「突進」の2パターンにほぼ絞られます。

大技の予兆として赤いオーラが馬頭鬼の体を包むので、その瞬間を見逃さないようにしましょう。

3連撃の大技返しは、ナタの振りに合わせるのがコツです。

突進の大技返しは、自分に当たる直前まで引き付けてから入力するとタイミングが合いやすくなります。

大技返しに成功すると馬頭鬼の体勢が崩れ、妖力ゲージを大きく削ることができます。

無理に攻撃を仕掛けず、大技返しを繰り返して妖力をゼロにするのが最も堅実な倒し方です。

頭部の角を破壊して大ダウンを奪う手順

馬頭鬼の頭部にある金色の角は、最大の弱点であり攻略上の重要な鍵です。

角を破壊するとダウンが発生し、妖力の上限が大幅に減少します。

問題は角の位置が高く、通常の攻撃では当てにくい点です。

狙い目となるのは、掴み攻撃を空振りさせた後や大技返しに成功した後など、馬頭鬼の頭が下がるタイミングです。

この瞬間にジャンプ攻撃や縦振り系の武技を当てることで、効率よく角にダメージを蓄積できます。

角の破壊に成功すれば妖力の最大値が削られるため、以降の妖力削りがぐっと楽になります。

1回の戦闘で2回以上の角破壊が可能な場合もあるため、チャンスがあれば何度でも狙いましょう。

背後からの組討ちで有利にスタートする方法

仁王3のオープンフィールドでは、馬頭鬼がマップ上を巡回しています。

この仕様を活かし、戦闘開始前にしゃがみ歩きで背後に回り、組討ちを決めてから戦い始めるのが定石です。

組討ちが成功するとダメージを与えられるだけでなく、妖力の上限が若干減少した状態で戦闘がスタートします。

序盤のわずかなアドバンテージが結果を左右する馬頭鬼戦では、この差が非常に大きいといえるでしょう。

背後から近づく際は、他の雑魚敵に見つからないルートを選ぶことも忘れないでください。

戦闘中に周囲の敵が乱入してくると、馬頭鬼との一騎打ちに集中できなくなります。

九十九化身とアムリタゲージの活用術

馬頭鬼戦に挑む前に、アムリタゲージを満タンにしておくことを強く推奨します。

ゲージが溜まった状態で九十九化身を発動すれば、一定時間大幅に強化された状態で攻撃を叩き込むことができます。

アムリタゲージは周囲の雑魚敵を倒すことで蓄積されるため、馬頭鬼に向かう途中の道中で意識的に貯めておきましょう。

さらに霊石系のアイテムを持ち込めば、戦闘中にゲージを補充して2回目の九十九化身を発動することも可能です。

特に常闇展開後の大ダウン中に九十九化身を使えば、一気に体力を削りきれるケースも少なくありません。

ただし霊石は消耗品ですので、ある程度馬頭鬼の動きに慣れてから投入するのが効率的です。

サムライとニンジャどちらのスタイルが有利か

仁王3では、サムライスタイルとニンジャスタイルをR2ボタンでいつでも切り替えられます。

馬頭鬼戦においては、どちらのスタイルにもそれぞれ明確な長所と短所があります。

結論から言えば、初心者にはサムライスタイルをメインとした戦い方が安定しやすいでしょう。

サムライスタイルの残心とガードが安定する理由

サムライスタイルが馬頭鬼戦で有利とされる最大の理由は、残心の存在です。

攻撃後にタイミングよく残心を行うことで気力を回復できるだけでなく、足元に発生した常世を払うことができます。

馬頭鬼は霊弾の着弾で常世を次々と生み出すため、常世を除去できるかどうかが戦闘の快適さを大きく左右します。

加えて、サムライスタイルではガードと捌き(パリィ)が使用可能です。

馬頭鬼の広範囲な攻撃を回避しきれない場合でも、ガードでダメージを軽減できるのは大きな安心材料となります。

捌きに成功すれば相手の体勢を崩すこともできるため、攻守のバランスに優れたスタイルといえるでしょう。

ニンジャスタイルで挑む場合の気力管理の注意点

ニンジャスタイルは高い機動力と回避性能が魅力ですが、馬頭鬼戦では注意すべき点があります。

最も大きな課題は残心が使えないことです。

常世を自力で払う手段がないため、フィールドに常世が蓄積しやすく、気力管理が厳しくなりがちです。

特に常闇展開中は気力回復速度が低下するため、連続回避を繰り返していると気力が枯渇して動けなくなる危険性があります。

ニンジャスタイルには「霞」というスキルで常世を消せる手段がありますが、習得していない段階では苦戦を強いられるでしょう。

回避特化の立ち回りに自信がない場合は、無理にニンジャだけで戦おうとしないことが賢明です。

スタイル切り替えを活かした実戦テクニック

最も効果的なのは、状況に応じて両方のスタイルを使い分けることです。

攻撃時はニンジャスタイルの素早い連撃でダメージを稼ぎ、常世が発生したらサムライスタイルに切り替えて残心で払うという流れが理想的です。

大技返しのタイミングでスタイルが切り替わる仕様を不便に感じる場合は、武技設定で「変化なし」を選択することも可能です。

また、馬頭鬼の攻撃をサムライスタイルのガードで受け止めた後、ニンジャスタイルに切り替えて素早く距離を詰めるといった応用もあります。

どちらか一方に固執するのではなく、両方の長所を活かすことで攻略の幅が大きく広がるでしょう。

馬頭鬼におすすめの武器と序盤ビルド構成

馬頭鬼との戦闘で特定の武器が極端に有利ということはありませんが、序盤で入手しやすく相性の良い武器は存在します。

ここでは武器選びのポイントと、戦闘前に整えておきたい準備について解説します。

角破壊を狙いやすい縦振り系武器の選び方

馬頭鬼の攻略で最も重要な角破壊を狙うには、縦方向に攻撃判定がある武器が有利です。

刀は扱いやすさと縦振り武技のバランスが良く、初心者にとって最も無難な選択肢といえます。

大太刀は一撃のダメージが大きく、頭部の角に当たった際の破壊効率が高い点が魅力です。

槍はリーチの長さから安全な距離を保ったまま攻撃でき、突き技で角を狙いやすい武器です。

斧は気力削りに特化しており、妖力ゲージを素早く減らしたい場合に適しています。

どの武器を選んでも攻略は可能ですので、自分が操作に慣れている武器を優先して構いません。

ジャンプ攻撃は角破壊に有効な場面が多いため、ジャンプ攻撃の性能が高い武器種を意識してみるのもよいでしょう。

序盤で揃えたい装備と仙薬の準備

馬頭鬼に挑む前の準備として、まず仙薬の所持上限を増やしておくことが重要です。

マップ上に散在している木霊を見つけるたびに仙薬の上限が増えるため、東海道エリアの探索を丁寧に行いましょう。

装備については、ドロップした中で最も防御力の高いものを身に着けておけば十分です。

揃え効果を意識できる段階ではないため、単純に数値が高い防具を選んでください。

アムリタゲージの満タンも忘れてはいけません。

道中の雑魚敵を倒してゲージを貯め、九十九化身が発動できる状態で戦闘に臨みましょう。

霊石系アイテムや回復アイテムの在庫も事前に確認しておくと安心です。

どうしても勝てないときのマルチプレイ活用法

何度挑んでも馬頭鬼を倒せない場合は、協力プレイを活用する選択肢があります。

フィールドボスの場合は「常世同行」でオンラインの他プレイヤーと一緒にフィールドを探索しながら戦えます。

まれびと召喚はミッション専用のため、フィールドボスには使えない点に注意してください。

また、マップ上にある青い刀塚の「義刃塚」にお猪口を捧げることで、協力NPCを呼び出すことも可能です。

NPCが馬頭鬼のターゲットを引き受けてくれるため、その間に背後から攻撃を加えたり、回復する余裕が生まれます。

必要なお猪口は血刀塚で呼び出した屍狂いを倒すと入手できるため、周辺を探索して集めておきましょう。

馬頭鬼の魂代は強い?性能と使い道を評価

馬頭鬼を撃破すると「馬頭鬼の魂代」を入手できます。

魂代は社の「魂代計らい」から陰陽箱にセットすることで、特殊効果の付与や陰陽術の使用が可能になるアイテムです。

序盤に入手できる魂代として実用性はあるものの、中盤以降は他の魂代に取って代わられる傾向があります。

陽の座セット時の使役符の威力と弱点

馬頭鬼の魂代を陽の座にセットすると、使役符として馬頭鬼を2回召喚できるようになります。

召喚された馬頭鬼はプレイヤーの少し前方で武器を一回転させて攻撃し、敵の位置次第で最大2ヒットします。

2ヒットした際のダメージはかなり高く、序盤では頼りになる火力源です。

ただし召喚位置がプレイヤーの前方にずれるため、人間サイズの敵が目の前にいると空振りしやすいという弱点があります。

大型の妖怪に対して使う方がヒット率は安定するでしょう。

使用回数が2回と少ない点もデメリットで、他の魂代と比較すると使い勝手で見劣りする場面があります。

陰の座セット時に得られる斬衝符の使い勝手

陰の座にセットした場合は、斬衝符が5回使用可能になります。

斬衝符は斬撃の衝撃波を飛ばして攻撃する陰陽術で、遠距離から安全にダメージを与えられます。

使用回数が5回と多いため、序盤の戦闘では安定した火力補助として機能するでしょう。

特に馬頭鬼のように近接が危険な敵に対しては、距離を取りながらダメージを稼げる点が魅力です。

ただし一発あたりの威力は控えめですので、メインの火力源としてではなく、補助手段として位置づけるのが適切です。

牛頭鬼の魂代との比較でわかる優先度

馬頭鬼と対をなす牛頭鬼の魂代と比較すると、優先度の違いが明確になります。

項目 馬頭鬼の魂代 牛頭鬼の魂代
特殊効果1 気力回復速度 +2.5% 攻撃動作中の被ダメ -8.5%
特殊効果2 強い攻撃の気力ダメージ +3.5% 強い攻撃のダメージ +2.5%
陽の座 使役符×2 使役符×2
陰の座 斬衝符×5 獄水符

牛頭鬼の魂代は「攻撃動作中の被ダメージ軽減」という防御面で優れた効果を持ち、後半まで使い続けられる汎用性があります。

一方、馬頭鬼の魂代は気力回復速度と気力ダメージの組み合わせで、序盤の妖力削りをサポートする性能です。

一般的な評価としては、長く使い続けることを考えると牛頭鬼の魂代の方が優先度は高いとされています。

馬頭鬼の魂代は序盤の繋ぎとして活用し、より強力な魂代が手に入ったら入れ替えていくのが効率的な運用でしょう。

馬頭鬼の地獄憑きの場所と魂代強化の手順

仁王3では、各妖怪の強化個体「地獄憑き」がフィールド上に存在します。

馬頭鬼の地獄憑きを倒すことで、魂代の性能を強化し、使役符として召喚する機能を解放できます。

天竜川エリアに出現する強化個体への行き方

馬頭鬼の地獄憑きは天竜川エリアに出現します。

通常の馬頭鬼よりもステータスが高く、序盤で遭遇した場合はかなり手ごわい相手となるでしょう。

天竜川エリアは東海道へ向かう途中でアクセスできるため、フィールド探索の過程で自然に発見できるはずです。

地獄憑きの個体は通常よりも大きなオーラをまとっているため、見つけること自体は難しくありません。

戦闘に自信がない段階では無理に挑まず、装備やレベルを整えてから再訪することも選択肢の一つです。

地獄憑き撃破で解放される使役符の仕組み

地獄憑きを撃破すると、馬頭鬼の魂代が強化されます。

具体的には、陽の座にセットした際の使役符としての召喚機能が解放される仕組みです。

馬頭鬼はボスクラスの妖怪であるため、通常の雑魚妖怪とは異なり、地獄憑き撃破が使役符解放の条件となっています。

つまり、馬頭鬼の魂代を手に入れただけでは使役符は使えず、天竜川の地獄憑きを別途倒す必要があるということです。

2周目以降のプレイでは、地獄憑き撃破時に大名物魂代(青色レア)がドロップする可能性も追加されるため、周回の際にも訪れる価値があります。

体験版と製品版で馬頭鬼に違いはあるのか

仁王3は2025年6月にα体験版が配信され、馬頭鬼はその時点から大きな話題を集めていました。

体験版での反響や発見された現象が、製品版にどう反映されたのかを確認しておきましょう。

α体験版で話題になった難易度とハメ技の現状

体験版が配信された直後から、馬頭鬼の難易度の高さはプレイヤーの間で大きな話題となりました。

シリーズ経験者でさえ「体験版の段階で馬頭鬼に苦戦するとは予想外だった」という声が数多く寄せられています。

一方で、馬頭鬼を東海道エリアの壁際や木の間に誘導するとスタックして動けなくなるという現象も発見されました。

この状態を利用して下段攻撃を一方的に繰り返す「ハメ技」が一時期広まりましたが、正規の攻略法とは言えません。

製品版でも一部の地形でこの現象が残っているという報告がありますが、今後のパッチで修正される可能性は十分に考えられます。

攻略の達成感を得るためにも、正攻法での撃破を目指すことをおすすめします。

製品版パッチによる修正と最新アップデート情報

仁王3は2026年2月6日の発売以降、複数のパッチが配信されています。

2026年2月時点の最新パッチはVer1.03.02で、主に不具合の修正が行われました。

馬頭鬼に直接関わるバランス調整は現時点では確認されておらず、攻撃パターンや体力値に大きな変更はありません。

ただしDLC第1弾「慶安地獄変」とDLC第2弾「天草大乱」が発表されており、DLCで馬頭鬼の強化版が登場する可能性は否定できません。

パッチノートの詳細はTeam NINJA公式サイトのアップデートページで確認できますので、最新情報は定期的にチェックしておくとよいでしょう。

仁王3の馬頭鬼に関するよくある質問

馬頭鬼に関してプレイヤーから頻繁に挙がる疑問をまとめました。

ここまでの解説と重複する部分もありますが、Q&A形式で改めて整理しておきます。

馬頭鬼は倒さなくてもストーリーを進められる?

馬頭鬼はフィールドボス(任意ボス)のため、倒さなくてもメインストーリーは問題なく進行できます。

オープンフィールド上の強敵という扱いであり、ストーリー上の撃破は求められていません。

ただし、馬頭鬼を倒さない場合は魂代が入手できず、使役符や斬衝符といった戦力が使えないまま先へ進むことになります。

また経験値やドロップ装備を得る機会も失うため、可能であれば早い段階で撃破しておくことが望ましいでしょう。

どうしても勝てない場合は、先にストーリーを進めてレベルや装備を充実させてから戻ってくる方法もあります。

戦絵巻「三鬼の影」での再戦は何が違う?

戦絵巻「三鬼の影」は、馬頭鬼・牛頭鬼・怨霊鬼と連続で戦うミッションです。

フィールド上の遭遇とは異なり、閉鎖的なアリーナで戦う形式となっています。

各ボスは個別に登場するため同時に相手にする必要はありませんが、連戦による仙薬や使役符の消耗管理が求められます。

1周で約250万アムリタを獲得できるため、アムリタ稼ぎやレベル上げの効率的な手段としても活用されています。

怨霊鬼の魂代もこのミッションで入手可能ですので、周回する価値は十分にあるでしょう。

DLCで馬頭鬼の強化版は登場する?

2026年2月時点で発表されているDLCは第1弾「慶安地獄変」と第2弾「天草大乱」の2つです。

DLCにおける馬頭鬼の強化版や新モーション追加の有無については、現時点では公式からの情報は公開されていません。

ただし、前作の仁王2ではDLCで既存妖怪の強化版が登場した実績があるため、馬頭鬼についても同様の追加が行われる可能性は十分に考えられます。

DLCの詳細情報が解禁され次第、Team NINJA公式サイトやPlayStation公式ブログで告知されるはずです。

まとめ:仁王3の馬頭鬼を攻略するために知るべきこと

  • 馬頭鬼は任意のフィールドボスであり、倒さなくてもストーリーは進行する
  • 推奨レベルは8だが、弱点属性がないため数値以上の手ごわさがある
  • 仁王2から属性弱点が削除され、フィールドボスへと役割が変更された
  • 出現する場所は東海道・四条・三条・江戸決戦の全4か所である
  • 倒し方の基本は距離を保ちつつ大技返しを繰り返し、頭部の角を破壊することである
  • サムライスタイルは残心とガードにより初心者でも安定した戦い方ができる
  • 馬頭鬼の魂代は序盤向けの性能であり、牛頭鬼の魂代より優先度は低い
  • 天竜川の地獄憑きを倒さないと使役符は解放されない
  • 体験版で話題になったハメ技は製品版でも一部残存するが修正の可能性がある
  • DLC第1弾・第2弾が発表済みで、馬頭鬼の強化版が追加される可能性は否定できない
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