仁王3の二刀は弱い?最強ビルドと立ち回りの極意

仁王3でサムライ二刀を使い始めたものの、思ったよりダメージが出ない、技研ぎコンボの仕組みがよくわからないと感じていないでしょうか。

二刀は手数で攻める独特の武器であり、ステ振りや武技の選択、構えの使い分けを正しく理解しなければ真価を発揮できません。

逆に言えば、ビルドと立ち回りの知識さえ押さえれば、防御面の硬さと攻撃の手数を両立した非常に頼もしい相棒になってくれます。

この記事では、二刀の基本性能から最強ビルドの組み方、アップデート後の最新環境まで、あらゆる疑問に答えていきます。

忍二刀との比較やスキルの取得優先度、雪月花を含む残心テクニックまで幅広くカバーしていますので、二刀使いとしてさらに上を目指す際の指針にしてみてください。

目次

仁王3における二刀の基本性能と特徴

仁王3の二刀は、素早い連続攻撃で手数を稼ぎながら戦う近接武器です。

一撃の火力こそ控えめですが、攻撃時の気力消費が少なく、長時間にわたって攻め続けられる持久力の高さが最大の強みとなっています。

受け値は全武器中3番目に高く、槍と大太刀に次ぐ防御力を誇ります。

心眼や奥義の効果と組み合わせることで、攻撃しながら被ダメージを抑えるという独自の攻防一体スタイルが成立する武器です。

二刀の参照能力値と他武器との違い

サムライ二刀の参照能力値は心・武・呪の3種類です。

心は気力の最大値に直結し、水形剣のような長時間振り続ける武技の持続時間にも影響を与えます。

武は敵に与える気力ダメージを底上げしてくれるため、相手の気力を削って有利な展開に持ち込みやすくなるでしょう。

呪は陰陽術のスロット数に関わり、属性エンチャントや補助系の呪符を運用するために一定量が必要になります。

刀の参照能力値が心・武・智であるのに対し、二刀は智ではなく呪を参照する点が大きな違いです。

この違いにより、刀ビルドとは異なるステータス配分が求められることを覚えておきましょう。

サムライ二刀と忍二刀はどっちを選ぶべきか

サムライ二刀と忍二刀は、同じ「二本の刀で戦う」武器でありながら、プレイスタイルが大きく異なります。

サムライ二刀は技研ぎコンボと捌きを駆使する地上戦主体のスタイルで、構えの切り替えや残心の精度がダメージに直結します。

一方、忍二刀は空中から強襲する武技「天翔」を軸にした立ち回りが特徴で、ある程度雑に飛び込んでも形になりやすい操作性の良さがあります。

忍二刀の参照能力値は心・智・呪であり、サムライ二刀とは武と智が入れ替わる形です。

手軽に火力を実感したいなら忍二刀、技研ぎを極めて独自のコンボを追求したいならサムライ二刀を選ぶのがよいでしょう。

なお、両者はステータスの「心」と「呪」が共通しているため、プレイ中に持ち替えて併用する選択肢も十分に現実的です。

武器ティアランキングでの二刀の評価は?

2026年2月時点のコミュニティ評価では、サムライ二刀・忍二刀ともにBティア(中位)に位置づけられるケースが多くなっています。

Sティアには大太刀や忍刀、仕込棍、旋棍などが名を連ねており、Aティアには刀や斧が入る傾向があります。

二刀がBティアにとどまる主な理由は、序盤の火力不足と操作難度の高さです。

ただし、「コンボ習熟後のポテンシャルはAティア以上」とする意見も一定数存在しており、装備と武技が揃う中盤以降は評価が逆転するという見方も広まっています。

特にアップデートで雷神が上方修正されたことや、圧斬りの法によるスーパーアーマー戦法の発見により、サムライ二刀を再評価する動きが加速しています。

二刀のおすすめステ振りと能力値の優先度

二刀のステ振りは、序盤と改造解放後で方針が大きく変わります。

共通して言えるのは、気力管理と火力の両立を意識した配分が重要だということです。

ここでは進行度に応じたステ振りの考え方を整理していきます。

序盤から中盤までのステ振り方針

序盤は心と武を最優先で伸ばすのが基本です。

心を上げることで気力の最大値が増え、攻撃回数が純粋に増加します。

武は気力削りを底上げしてくれるため、敵の体勢を崩しやすくなり、戦闘の主導権を握る場面が増えるでしょう。

呪に関しては、陰陽術のスロット解放に必要な分を確保する程度で問題ありません。

目安としては呪25か呪45のどちらかを節目にしておくと、バフ用の呪符を運用できるようになります。

防具や小物の特殊効果を発動させるために智が一定値必要になる場面もあるため、装備の要求値に応じて最低限だけ振り分けてください。

改造後のステ振りはどう変わる?

鍛冶屋で改造が解放されたら、武器の参照能力値を心・技・剛に変更するのがおすすめです。

技を参照させることで技研ぎの火力が上がり、ダメージの底上げに直結します。

改造後はステータスも振り直しましょう。

技を最優先で高く振り、次いで心で気力を確保、剛は重量条件を満たす分だけ割り振る形が理想的です。

御一門衆の鎧は重装備に分類されるため、装備重量を70%未満に収めるには剛40前後が必要になります。

スキル「剛力の法」を習得していれば剛28前後で済むため、浮いたポイントを心に回して気力をさらに伸ばすことが可能です。

忍二刀を使う場合のステ振りとの違い

忍二刀の参照能力値は心・智・呪であるため、サムライ二刀とは配分の方向性が異なります。

忍二刀では心を控えめに振り、智を優先的に伸ばして気力回復速度を高める立ち回りが主流です。

呪は最大スロット解放のために40まで振る構成が多く見られます。

技には余ったポイントで忍術の火力を補強する程度に回すのが一般的な考え方です。

サムライ二刀の「心と武を重点的に振る」方針とは大きく異なるため、途中で持ち替える際にはステータスの振り直しが必要になることを意識しておきましょう。

二刀で覚えるべきおすすめ武技と使い方

二刀は武技の選択と運用次第で火力が大きく変わる武器です。

進行度に応じてどの武技を優先すべきかを把握しておくと、攻略が格段に楽になります。

序盤から使える必須武技はこの4つ

序盤で優先的に習得したい武技は、水形剣、桜花、風神、十文字裏の4つです。

水形剣は上段構えの強攻撃を長押しすることで発動し、高速で数十回の斬撃を叩き込める二刀の代名詞的な武技となっています。

風神は足蹴りからの居合斬りで、気力削りに優れた万能技です。

桜花は発生が早く、側面や背面からの差し込みに適しています。

十文字裏は残心から派生できる追撃技で、敵の気力を削り切った後の追い打ちとして機能するでしょう。

この4つが二刀の立ち回りの土台になるため、サムライポイントの投資先として最優先にしてください。

中盤以降に追加したい高火力武技

中盤以降は双頭斬、渦龍斬、野分弐、雷神を習得することで火力が一段階上がります。

双頭斬はループコンボの軸として機能し、冬月人と組み合わせた「双頭斬→冬月人」の連携は圧巻の性能だと多くのユーザーに評価されています。

雷神は中段構えの溜め技で、最終段のダメージが非常に高く、出し切れる隙があれば気力切れでないタイミングでも積極的に振っていける攻撃性能を持ちます。

野分弐は上段構えで側面や背面から差し込みやすく、ダメージと気力削りの両方が優秀な武技です。

渦龍斬は踏み込みの強い攻撃で、距離を詰めながらダメージを稼げる点が高く評価されています。

忍二刀の主力武技「天翔」の運用法

忍二刀を使う場合、最も重要な武技は地獄武技に分類される天翔です。

天翔は空中から急降下して敵を強襲する技で、上空からの攻撃であるため敵の反撃を受けにくいという特徴があります。

ある程度雑に飛び込んでも成立してしまう性能を持っているため、初心者でも扱いやすい武技だと言えるでしょう。

序盤から中盤にかけては錐独楽と組み合わせ、天裂刀でジャンプしてから錐独楽で降下するセットプレイも有効です。

忍二刀の戦闘は天翔を連発するために気力管理が重要になるため、心と智を優先的に振ることで快適な運用が実現します。

奥義は嵐勢刀と盤石刀のどちらが強い?

二刀の奥義には嵐勢刀と盤石刀の2種類があり、一般的には嵐勢刀の方が推奨されています。

嵐勢刀は連続攻撃を当てることで気力消費が減少する効果を持ち、水形剣のような気力消費の激しい武技を長時間振り続けられるようになります。

結果的に攻撃の持続時間が伸びるため、間接的な火力アップにつながる点が評価の理由です。

一方、盤石刀は連続攻撃で被ダメージが減少する防御寄りの効果です。

圧斬りの法と組み合わせると、被ダメ軽減とスーパーアーマーが同時に発動し、多段武技をゴリ押しで叩き込む戦法が成立します。

攻略重視なら嵐勢刀、耐久重視なら盤石刀という使い分けが現時点での一般的な見解です。

二刀の技研ぎコンボと実戦での立ち回り

技研ぎシステムをどれだけ活用できるかが、二刀の火力を左右する最大のポイントです。

ここでは技研ぎコンボの仕組みから構えの使い分けまで、実戦的な立ち回りを解説します。

技研ぎコンボの基本ループと仕組み

技研ぎは、攻撃やガードによってゲージを蓄積し、ゲージ最大時に強攻撃か武技を放つことで発動するサムライスタイル固有のシステムです。

発動すると一時的に強攻撃と武技が強化されますが、ゲージは時間経過で急速に減少していきます。

基本のコンボループは「武技→流天(残心で構え変更)→武技または強攻撃」の繰り返しです。

ゲージが尽きる前に再度武技や強攻撃を当てることで技研ぎ状態を延長でき、この連鎖を維持し続けるのが高火力の秘訣となっています。

構え違いの同系武技でも延長が可能であるため、3つの構えを巧みに切り替えながら途切れないコンボを組むことが理想です。

圧斬りの法でスーパーアーマーを活かす戦法

圧斬りの法は秘伝書で習得できるスキルで、技研ぎ中にスーパーアーマー(怯みにくくなる状態)が付与されます。

これは仁王3で新たに追加された要素であり、旧作では不可能だった二刀でのゴリ押し戦法を成立させる画期的な仕組みです。

奥義の盤石刀と併用すれば、被ダメージ軽減を受けながら多段ヒットの武技を押し込めるため、大型の妖怪に対しても強引にダメージを稼ぐことができます。

水形剣や風神のようなヒット数の多い武技との相性が特に良く、「オラオラッシュ」と呼ばれる連続攻撃戦法がコミュニティで注目を集めています。

ただし、スーパーアーマーはあくまで怯みにくくなるだけで無敵ではない点には注意してください。

上段・中段・下段の構え別の使い分け方

二刀は上段と中段を状況に応じて切り替えるのが基本的な立ち回りです。

上段構えは水形剣を発動しやすく、桜花や野分弐を側面・背面から差し込む際にも適しています。

ダメージ重視の場面では上段を軸にするのがよいでしょう。

中段構えは雷神を差し込める点が最大の利点で、溜めの途中で攻撃をキャンセルしやすいため安全性にも優れています。

敵のモーションを見ながら慎重に戦いたい場面では中段が頼りになります。

下段構えは攻撃の振りが速く気力消費が少ないため、気力管理が厳しい場面や回避を多用する立ち回りに向いています。

3つの構えを均等に使う必要はなく、メインを上段か中段に決めたうえで、状況に応じて他の構えを混ぜていくのが現実的なアプローチです。

冬月を使った構え切り替えのコツと注意点

冬月は残心から派生する追加攻撃で、発動時に構えを切り替えることができます。

攻撃後の残心中にR1と各ボタンを同時押しすることで、構えを変えながら追撃を出せるため、技研ぎコンボの構え切り替えに欠かせないテクニックです。

ただし、二刀の冬月はモーションがやや長いという特徴があります。

敵の攻撃速度によっては差し込みづらい場面もあるため、無理に冬月を挟もうとして被弾するリスクには気をつけましょう。

技研ぎ中は冬月の天(踏み込みが強い派生)が使いやすく、怯みにくい状態を活かして攻め込む場面に適しています。

技研ぎ中以外で距離を取りたい場合は冬月の地が候補になるなど、派生の種類によって用途が分かれる点も覚えておくと立ち回りの幅が広がります。

二刀の最強ビルドとおすすめ装備構成

二刀はビルドの完成度によって体感できる火力が大きく変わる武器です。

揃え効果を軸にした装備構成が重要になるため、1周目から2周目まで段階的にビルドを強化していく流れを把握しておきましょう。

1周目おすすめの「二心の将」ビルド詳細

1周目のサムライ二刀で最も推奨されているのが、御一門衆シリーズ6部位で発動する揃え効果「二心の将」を軸にしたビルドです。

二心の将の揃え効果は以下の通りです。

揃え数 効果
2部位 体力+110
3部位 武技の気力消費-10%
4部位 武技で体力吸収+1%
5部位 武技で多芸披露(気力消費軽減)
6部位 攻防強化(二刀)D+

6部位の「攻防強化(二刀)」が発動すると攻撃力が大幅に底上げされ、4部位の「武技で体力吸収」により水形剣のような多段ヒット技が回復手段としても機能するようになります。

御一門衆装備は戦国時代の段階から入手可能であるため、早い時期からビルドを組み始められる点も大きなメリットです。

特殊効果は「アムリタ吸収で体力回復」を複数部位に積み、九十九化身化を早める構成にすると攻略の安定感が増します。

なお、紹介した特殊効果は鍛冶屋の加工で付与できるため、ドロップの厳選は不要です。

忍二刀向け「幻惑呑牛」ビルドの組み方

忍二刀をメインにする場合は、鳶加藤シリーズ6部位で発動する「幻惑呑牛」を軸にしたビルドが最有力です。

幻惑呑牛は幻術の威力を強化する効果があり、幻術で敵に2つ以上の属性やられを同時に付与して混沌状態に追い込むことで、天翔のダメージを大きく底上げできます。

混沌状態の敵は防御力が著しく低下するため、忍二刀の手数と合わせることで爆発的な火力を発揮するでしょう。

このビルドは「理論上の最強格」として議論の中心にあり、忍術特化型の代表的な構成として広く認知されています。

ただし、属性やられの維持にはこまめな忍術の使用が必要で、操作量はサムライ二刀以上に忙しくなる場面もある点には留意してください。

2周目向け稲荷神の恩寵を活かした発展ビルド

2周目以降では恩寵装備が解放され、ビルドの選択肢が大きく広がります。

サムライ二刀の発展ビルドとして代表的なのは、「二心の将」6部位に「稲荷神の恩寵」5部位を組み合わせた構成です。

稲荷神の恩寵5部位では「属性をまとわせた武器のダメージ+10%」が発動し、二刀の圧倒的な手数による属性ダメージの恩恵を最大化できます。

さらに火力を追求する場合は、稲荷神の恩寵7部位に頼光四天王筆頭3部位と東国無双の誉れ3部位を組み合わせるパターンも選択肢になります。

こちらは武技ダメージ+13%(頼光3部位)と+5%(東国無双2部位)が加算され、属性エンチャント中の武技火力に特化した構成です。

陰陽術の掛け直しが頻繁に必要になるものの、稲荷神の効果で陰陽術使用時に気力回復速度が上昇するため、実用的な運用が可能になっています。

守護霊と魂代の相性が良い組み合わせ

二刀ビルドの守護霊選びで重要なのは、手数の多さを活かせるかどうかという点です。

序盤は初期守護霊の草薙が追加特殊効果の解放が早く、地獄の攻略で十全の効果を発揮できるため最も無難な選択肢とされています。

忍二刀を使う場合は、武技の気力消費にボーナスを持つ鞍馬天狗が相性良好だと一般的に言われています。

魂代については、召◯符系の属性エンチャント陰陽術との連携が特に重要です。

二刀のような手数武器は属性やられを蓄積しやすいため、複数の属性エンチャント符を持ち歩き、敵の弱点に合わせて使い分ける運用が推奨されます。

九十九化身との組み合わせで混沌状態を狙えると、ボス戦での勝ち筋がより明確になるでしょう。

二刀に関するスキルの取得優先度とおすすめ構成

武技だけでなく、パッシブ系のスキル選択もビルドの完成度に直結します。

限られたポイントを効率よく投資するために、取得の優先順位を整理しておきましょう。

サムライポイントで優先して取るべきスキル

サムライポイントでまず優先すべきは、主力武技の習得です。

水形剣、風神、双頭斬、雷神といった前述のおすすめ武技をひと通り揃えたら、次に技研ぎ関連のスキルに投資してください。

圧斬りの法は秘伝書で習得する形ですが、技研ぎのゲージ蓄積速度を高めるスキルや、残心の気力回復量を増やすスキルはサムライポイントで取得可能です。

また、捌きに成功した際の追加効果を強化するスキルも二刀との相性が良く、防御と攻撃のサイクルを加速させてくれます。

刃折りの捌き(捌き成功で敵に与ダメージ減少を付与)や吼龍の捌き(捌き成功で被属性ダメージ増加を付与)は、対ボス戦で特に効果を実感しやすいでしょう。

ニンジャスキルとの併用で火力を底上げする方法

サムライ二刀をメインにしている場合でも、ニンジャスキルへの投資は火力の底上げに有効です。

忍術の中でも属性エンチャント系や手裏剣系の遠距離攻撃は、サムライスタイルの弱点である射程の短さを補ってくれます。

特に火吹きや毒手裏剣は少ないポイント投資で取得でき、開幕の状態異常蓄積に大きく貢献するでしょう。

忍二刀をサブ武器として併用する場合は、天翔と錐独楽の習得を優先し、残りのポイントで忍術スロットの拡張に回すのが効率的です。

ニンジャポイントとサムライポイントは別々のポイント体系であるため、どちらかを極端に偏らせるよりも、メインスタイルに7割、サブスタイルに3割程度の配分を意識するとバランスが取りやすくなります。

雪月花を含む残心系スキルの重要性

残心は仁王シリーズを象徴するシステムであり、二刀においても火力と気力管理の両方に深く関わる重要な要素です。

残心に関連するスキルの中でも、雪月花は攻撃後に構えを変更しながら残心を行うことで追加効果が発生する高度なテクニックです。

二刀で雪月花を意識することにより、技研ぎコンボの構え切り替えがスムーズになり、冬月と合わせたループの維持率が向上します。

練技の心得(残心成功で技研ぎゲージ増加)も地味ながら効果が大きく、技研ぎの発動頻度を高めてくれるスキルです。

残心系スキルは派手さこそないものの、これらを取得しているかどうかで実戦の快適さと火力に明確な差が出ます。

ポイントに余裕が出たら積極的に取得していくことをおすすめします。

二刀のアップデート履歴と今後の調整予測

仁王3は発売直後からバランス調整が積極的に行われており、二刀も例外ではありません。

アップデートの内容を把握しておくことで、立ち回りの方針を適切に修正できます。

水形剣の下方修正後はどう立ち回るべきか

発売前日のパッチ(Ver1.03.00)で、サムライ二刀の武技「水形剣Ⅱ」の威力が下方修正されました。

この修正により、水形剣だけに依存した戦い方では以前ほどのダメージを出しにくくなっています。

現在の環境では、水形剣は敵の気力を削り切った後の追い打ちとして使い、通常時の火力は雷神や双頭斬を軸にする立ち回りへの移行が進んでいます。

水形剣の多段ヒットによる属性蓄積や体力吸収の効果は健在であるため、火力面以外での価値は依然として高い点を押さえておきましょう。

修正後も完全に使えなくなったわけではなく、役割が変わったと捉えるのが適切です。

雷神の上方修正で変わった中段の価値

Ver1.03.01以降のパッチでは、サムライ二刀の武技「雷神」の威力が上方修正されています。

この修正により、中段構えの価値が相対的に高まりました。

雷神は溜め技であるため、敵のモーションを見切って的確に差し込む技術が求められますが、最終段のダメージが非常に高く、気力切れ以外のタイミングでも積極的に振っていけるようになっています。

上段の水形剣が弱体化された分、中段の雷神が新たな主力として台頭しつつあるというのが現時点のトレンドです。

上段と中段を柔軟に切り替える立ち回りの重要性が、今まで以上に高まっていると言えるでしょう。

DLC追加で二刀の評価はどう変わる?

2026年2月20日時点ではDLCは未実装であり、現在のビルドや武技の評価はあくまで本編の範囲に限定されたものです。

仁王シリーズの過去作では、DLCで新たな武技や装備、揃え効果が追加されることで武器の評価が大きく変動した前例があります。

二刀についても、新しい高火力武技や専用の揃え効果が追加されれば、ティアランキングでの立ち位置が上昇する可能性は十分にあるでしょう。

また、開発側がアップデートで武器バランスに積極的に介入する姿勢を見せていることから、今後も二刀関連の調整が入る可能性は高いと考えられます。

DLCの情報が公開され次第、ビルドの方針を柔軟に見直していくことが重要です。

二刀を使ううえでの注意点とデメリット

どれほど優秀なビルドを組んでも、武器固有の弱点を理解していなければ無駄な被弾が増えてしまいます。

ここでは二刀特有のデメリットと、それに対する具体的な対処法を整理します。

リーチの短さと密着戦のリスクへの対処法

二刀の最も顕著な弱点はリーチの短さです。

攻撃時にそこそこ前進する特性はあるものの、槍や大太刀のような中距離戦は不可能であり、必然的に敵と密着した状態で戦い続けることになります。

密着戦では敵の攻撃を受けるリスクが高まるため、捌き(ジャストガード)の精度が生存率に直結します。

捌きに成功すれば気力が回復し、技研ぎゲージも蓄積されるため、防御行動が攻撃の起点にもなる好循環が生まれます。

リーチの短さを補うために、野分や双頭斬のような踏み込みの強い武技を積極的に活用し、距離を詰める動作と攻撃を一体化させる意識が大切です。

ダッシュ攻撃が強攻撃扱いになる固有の欠点

二刀にはダッシュ攻撃が強攻撃扱いになるという他の武器にはない固有の仕様があります。

この仕様のため、強攻撃派生の武技が存在しない二刀では、ダッシュ攻撃から△ボタン長押しで派生武技につなげるという操作ルートが使えません。

他の武器種ではダッシュ攻撃からスムーズに武技へ移行できる場面でも、二刀では一度通常攻撃を挟む必要があるケースが発生します。

慣れればそれほど大きな問題にはなりませんが、他の武器から二刀に持ち替えた直後は操作感の違いに戸惑うことがあるでしょう。

この仕様を理解したうえで、ダッシュから直接武技を出すのではなく、接近してから構えに応じた攻撃始動を心がけるとスムーズに立ち回れます。

初心者が二刀を選ぶ前に知っておくべきこと

二刀は構えの切り替え、技研ぎのゲージ管理、残心のタイミングなど、複数の操作を同時にこなす必要がある玄人向けの武器です。

序盤は揃え効果が揃わないため火力不足を感じやすく、「二刀は弱い」という印象を持ちやすい傾向があります。

仁王シリーズが初めてで、まず基本的な戦闘を覚えたいという場合は、刀と槍の組み合わせから始めるのが一般的におすすめされています。

刀で「心」を、槍で「体」を自然に伸ばせるため、無駄のないステ振りで安定した攻略が可能です。

ある程度ゲームに慣れた段階でセカンド武器として二刀に移行すれば、残心や構えの知識が活きて、よりスムーズに二刀の魅力を実感できるでしょう。

もちろん最初から二刀を選ぶことも不可能ではなく、序盤を乗り越えれば中盤以降は強さを実感できるようになります。

仁王3の二刀に関するよくある質問

実際にコミュニティで頻繁に議論されている疑問について、現時点で広く支持されている回答を整理します。

二刀は弱いって本当?火力不足の解消法

「二刀は弱い」という声は主に序盤の火力不足に起因しています。

揃え効果「二心の将」が揃い、技研ぎコンボを安定して回せるようになると、火力は劇的に改善します。

特に双頭斬ループや、属性エンチャントを施した水形剣による多段ヒットは、他の武器に引けを取らないダメージを叩き出せるでしょう。

火力が伸びないと感じた場合は、武器に属性が付いているか、技研ぎを活用できているか、揃え効果が発動しているかの3点を確認してみてください。

いずれかが欠けていると二刀本来の性能を発揮できない原因になっている可能性が高いです。

サムライ二刀とニンジャ武器の組み合わせは?

サムライ二刀と最も相性が良いニンジャ武器は忍二刀と仕込棍です。

忍二刀は参照能力値の「心」と「呪」がサムライ二刀と共通しているため、ステータスの無駄が少なく、持ち替え時の火力低下を抑えられます。

仕込棍も同様に2つのステータスが被っており、相性の良い組み合わせです。

逆に手斧はステータスが1つも共通しないため、二刀との併用には向いていません。

サムライとニンジャの武器は別々のスキルポイントで武技を習得する仕組みであるため、メインにする方を7割、サブを3割程度の投資配分にしておくと両方を実用的に使えます。

二刀に合う防具の重量帯と剛の目安は?

サムライ二刀の主力装備である御一門衆シリーズは重装備に分類されます。

装備重量を70%未満に収めるためには、剛を40前後まで振る必要があるのが一般的な目安です。

スキル「剛力の法」を習得していれば必要な剛を28前後まで抑えることができ、浮いたポイントを心や技に回せるため、可能であれば剛力の法の習得を優先しましょう。

忍二刀の場合は軽量防具を使うことが多いため、剛への投資はほぼ不要です。

軽量防具では体と技がステータス条件に絡むことが多く、サムライ二刀とは防具選びの方向性が大きく異なる点を理解しておいてください。

まとめ:仁王3の二刀を極めるための完全ガイド

  • 二刀は手数と気力消費の少なさが強みで、受け値も全武器中3番目に高い攻防一体の武器である
  • サムライ二刀の参照能力値は心・武・呪で、忍二刀は心・智・呪と異なる
  • ステ振りは序盤が心・武優先、改造解放後は心・技・剛に変更して技研ぎ火力を底上げする
  • 序盤の必須武技は水形剣・桜花・風神・十文字裏の4つである
  • 技研ぎコンボの基本は「武技→流天→武技」のループを途切れさせずに維持することである
  • 圧斬りの法と盤石刀の組み合わせで、二刀でもスーパーアーマーによるゴリ押しが可能になった
  • 1周目は「二心の将」6部位、2周目は「稲荷神の恩寵」を加えた発展ビルドが推奨される
  • 水形剣の下方修正後は雷神や双頭斬を軸にした中段寄りの立ち回りがトレンドである
  • 雪月花を含む残心系スキルは地味だが火力と気力管理に大きく貢献する
  • 初心者は刀+槍で基本を覚えてから二刀に移行すると、スムーズに真価を実感できる
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