バイオハザードの英語タイトルはなぜ違う?全シリーズ対照表つき

「バイオハザードって、海外ではなんで違う名前なの?」と疑問に思ったことはないでしょうか。

日本で絶大な人気を誇る「バイオハザード」シリーズですが、英語圏では「Resident Evil」というまったく異なるタイトルで販売されています。

どちらも英語なのに名前が違うのは不思議ですよね。

この記事では、バイオハザードの英語タイトルが異なる理由から、ゲーム・映画全シリーズの日英タイトル対照表、日本版と海外版の表現規制の違い、さらに2026年の最新情報まで徹底的に解説します。

英語タイトルにまつわる疑問をすべて解消できる内容になっていますので、ぜひ最後までお読みください。

目次

バイオハザードの英語タイトルが「Resident Evil」になった理由

バイオハザードの英語タイトルが「Resident Evil」である最大の理由は、北米で「Biohazard」の商標登録ができなかったことにあります。

開発元であるカプコンは、本来「BIOHAZARD」のまま世界展開を計画していました。

しかし北米市場での事情がそれを許さず、やむなく別の英語タイトルを採用することになったのです。

北米で「Biohazard」が商標登録できなかった2つの背景

商標登録が困難だった背景には、主に2つの要因がありました。

1つ目は、当時すでにDOSベースのゲームで「Biohazard」という名称の作品が存在していたことです。

2つ目は、1987年に結成されたアメリカのハードロックバンド「Biohazard」が広く知られていたことです。

カプコンUS(米国法人)の広報部長であったクリス・クレイマー氏がこの問題を指摘し、北米とヨーロッパ向けには別のタイトルが必要であるという判断が下されました。

つまり、バンド側が訴訟を起こしたわけではなく、カプコンが予防的な措置として改名を選んだという経緯です。

カプコン社内のネーミングコンテストで決まった経緯

新しい英語タイトルは、1994年末にカプコンUSの社内で行われたネーミングコンテストによって決定されました。

当時、北米向けのマーケティング計画を本格的に始動させるタイミングで、複数の候補名が提案されたと伝えられています。

最終的に選ばれた「Resident Evil」は、初代バイオハザードの舞台である洋館(residence)にちなんだ名称です。

また、ファミコン時代のホラーゲーム「Sweet Home」(1989年)へのオマージュも込められていると一般的に言われています。

「Resident Evil」の意味は?直訳すると「住みつく悪」

「Resident Evil」は英語の文法上、「形容詞+名詞」の構造を持っています。

「Resident」は「居住する」「住みつく」という意味を持ち、「Evil」は「悪」を意味します。

直訳すると「住みつく悪」「内に潜む悪」というニュアンスになり、洋館の中に潜む恐怖を暗示するタイトルです。

日本語の「バイオハザード(生物災害)」とは意味がまるで異なりますが、ホラー作品としての雰囲気はむしろ「Resident Evil」のほうが強く感じられるという声も多く聞かれます。

ゲーム全シリーズの日本語・英語タイトル対照表

バイオハザードシリーズは、2024年6月30日時点で移植を含む累計174タイトルが存在し、全世界でシリーズ累計1億8,300万本以上を売り上げています(カプコン公式IR情報)。

ここでは、ナンバリング本編、リメイク作品、スピンオフに分けて日英タイトルの対照表を整理します。

ナンバリング本編の日英タイトル一覧(初代〜レクイエム)

ナンバリング本編は、シリーズの物語の中核を担う作品群です。

以下が日本語タイトルと英語タイトルの対照表になります。

発売年 日本語タイトル 英語タイトル
1996 バイオハザード Resident Evil
1998 バイオハザード2 Resident Evil 2
1999 バイオハザード3 LAST ESCAPE Resident Evil 3: Nemesis
2000 バイオハザード CODE:Veronica Resident Evil – Code: Veronica
2005 バイオハザード4 Resident Evil 4
2009 バイオハザード5 Resident Evil 5
2012 バイオハザード6 Resident Evil 6
2017 バイオハザード7 レジデント イービル Resident Evil 7: Biohazard
2021 バイオハザード ヴィレッジ Resident Evil Village
2026 バイオハザード レクイエム Resident Evil Requiem

注目すべきは、バイオ3とバイオ7でサブタイトルが大きく異なる点です。

バイオ3は日本版が「LAST ESCAPE(最後の脱出)」、海外版が「Nemesis(追跡者の名前)」と、まったく別のサブタイトルが付けられています。

バイオ7では日本版のサブタイトルに「レジデント イービル」、逆に海外版のサブタイトルに「Biohazard」が入り、初めて両名称が一つのタイトル内で共存しました。

リメイク作品「RE:シリーズ」のタイトル命名規則とは

2019年以降、カプコンは過去の名作を最新技術でリメイクする「RE:シリーズ」を展開しています。

発売年 日本語タイトル 英語タイトル
2019 バイオハザード RE:2 Resident Evil 2
2020 バイオハザード RE:3 Resident Evil 3
2023 バイオハザード RE:4 Resident Evil 4

日本版のタイトルには「RE:」が付加され、オリジナル版と明確に区別されています。

一方、海外版は原作と同名の「Resident Evil 2」「Resident Evil 4」がそのまま使われており、リメイクであることはタイトル上では区別されません。

この「RE」の意味については、公式には「Resident Evil」の頭文字ですが、ファンの間では「Remake(リメイク)」の略でもあるというダブルミーニングの解釈が広く共有されています。

スピンオフ・外伝作品の日英タイトル対照

スピンオフ作品でも日英のタイトルは異なります。

代表的な作品を挙げると、「バイオハザード リベレーションズ」は海外では「Resident Evil Revelations」、「バイオハザード アウトブレイク」は「Resident Evil Outbreak」となっています。

興味深い例として、「BIOHAZARD GAIDEN」があります。

この作品は欧州で先に「Resident Evil Gaiden」として発売され、そのまま「GAIDEN(外伝)」という日本語がタイトルに残されました。

海外版が先にGAIDENという名称を採用していたというユニークなケースです。

映画全作品の日本語・英語タイトル対照表

バイオハザードはゲームだけでなく、映画シリーズとしても世界的なヒットを記録しています。

映画もゲームと同じく、日本では「バイオハザード」、海外では「Resident Evil」の名前で公開されてきました。

オリジナル6作品(ミラ・ジョヴォヴィッチ主演)の日英タイトル一覧

2002年から2016年にかけて公開されたオリジナルシリーズ6作品の対照表は以下のとおりです。

公開年 日本語タイトル 英語タイトル
2002 バイオハザード Resident Evil
2004 バイオハザード II アポカリプス Resident Evil: Apocalypse
2007 バイオハザード III Resident Evil: Extinction
2010 バイオハザード IV アフターライフ Resident Evil: Afterlife
2012 バイオハザード V リトリビューション Resident Evil: Retribution
2016 バイオハザード:ザ・ファイナル Resident Evil: The Final Chapter

日本版はローマ数字のナンバリング(II、III、IV、V)が中心である一方、海外版はナンバリングを使わずにサブタイトルのみで区別するスタイルが特徴的です。

なお最終作の邦題は、公開前に「バイオハザード:ザ・ファイナル」へ変更されたことでも話題になりました。

リブート映画のタイトルはどう変わった?

2021年には、ゲーム原作により忠実なリブート映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」が公開されました。

英語タイトルは「Resident Evil: Welcome to Raccoon City」です。

ゲームの初代とバイオ2の物語を融合させた内容でしたが、興行収入・批評ともに振るわず、シリーズの続編は制作されませんでした。

2026年新作映画リブート版の最新情報

2026年9月18日に、ソニー・ピクチャーズ配給で新たなリブート映画「Resident Evil」の全米公開が予定されています。

監督はホラー映画「バーバリアン」で高い評価を受けたザック・クレッガー氏です。

脚本はクレッガー監督とシェイ・ハッテン氏の共同執筆で、主演にはオースティン・エイブラムス氏が起用されています。

制作会社Constantin FilmのCEOによると、クレッガー監督には「carte blanche(白紙委任)」が与えられており、既存の映画シリーズやゲームのキャラクターに縛られない完全新規のストーリーが展開される予定です。

物語は、辺鄙な病院に荷物を届ける配達人がアウトブレイクに巻き込まれるという内容で、従来のバイオハザード映画とは大きく異なるアプローチが取られています。

バイオハザード7以降のタイトル表記が変わった?ブランド統一の動き

バイオハザードシリーズのタイトル表記は、実は時代とともに変化してきました。

特に2017年のバイオハザード7を境に、日本版と海外版のタイトルを「歩み寄らせる」動きが明確になっています。

バイオ7で初めて日本版に「resident evil」が併記された理由

バイオハザード7は、日本語版の正式タイトルが「BIOHAZARD 7 resident evil」となり、シリーズ史上初めて海外タイトルの「Resident Evil」が日本版にも併記されました。

一方の海外版は「RESIDENT EVIL 7 biohazard」で、逆に日本語タイトルの「biohazard」がサブタイトルとして付加されています。

この相互併記が始まった背景には、カプコンのグローバル戦略があります。

カプコンの連結売上高に占める海外売上比率は約60%に達しており、全世界で統一感のあるブランド認知を構築する必要性が高まっていました。

バイオ7でのタイトル統合は、グローバルでのブランド認識を一歩近づけるための施策だったといえるでしょう。

ロゴデザインに隠された数字の仕掛け(7・VIII・requiem)

カプコンはタイトルロゴにも巧みな工夫を施しています。

バイオハザード7のロゴでは、「BIOHAZARD」の「Z」の部分に「7」が組み込まれています。

海外版の「RESIDENT EVIL」では、末尾の「VIL」がローマ数字の「VII(7)」に見えるようデザインされました。

8作目のヴィレッジでは、「VILLAGE」という単語の中にローマ数字「VIII(8)」が隠されており、ナンバリングを直接表示しなくてもシリーズの番号が伝わる仕掛けになっています。

こうしたデザイン上の工夫は、言語の壁を超えてシリーズの一体感を演出する役割を果たしています。

Steam版のタイトル表記が整理された2020年の変更点

PC版の販売プラットフォームであるSteamでは、かつて日本語タイトルと英語タイトルを併記した非常に長い表記が使われていました。

たとえば「BIOHAZARD 7 resident evil / RESIDENT EVIL 7 biohazard」のように、一つのゲームに二つのタイトルが並ぶ状態だったのです。

2020年頃、これらの長大なタイトル表記がこっそりと短縮・整理されました。

また、日本語のタイトル表記にも揺れがあり、シリーズ4作目までは小文字の「biohazard」、5作目以降は大文字の「BIOHAZARD」で登録されているという細かな不統一も指摘されています。

英語圏で「バイオハザード」と言っても通じない?よくある誤解

日本では「バイオハザード」という名前が広く浸透していますが、この名前を英語圏でそのまま使ってもゲームシリーズとしては認識されません。

英語の「biohazard」にはゲームとはまったく異なる意味があるためです。

英語の一般名詞「biohazard」の本来の意味と使われ方

英語の「biohazard」は「biological hazard(生物学的危険)」の略語です。

病原体や感染性廃棄物など、有害な生物による危険性や災害そのものを指す一般名詞として広く使われています。

病院や研究所で目にするバイオハザードマーク(☣)は、1966年にアメリカで開発された国際的な警告シンボルで、感染性物質の存在を警告するために表示されるものです。

英語圏の人にとって「biohazard」は、化学防護服や感染症対策を連想させる日常的な用語であり、ゲームタイトルとしてはまず認知されていません。

海外の友人にバイオハザードの話をしたい場合は、「Resident Evil」と伝える必要があります。

海外ファンは「Biohazard」と「Resident Evil」どちらで呼んでいる?

一般的な英語圏のゲーマーは「Resident Evil」または略称の「RE」で呼ぶのが主流です。

ただし、日本のゲーム文化に精通したコアなファン層の間では、原題の「Biohazard」をあえて使用するケースも見られます。

海外のファンコミュニティでは、「Biohazardのほうがゲームのテーマ(生物災害)に合っている」という意見が根強く存在しており、原題への敬意を込めた使い方をする人も少なくありません。

略称「RE」の意味はResident Evilとリメイクのダブルミーニング?

英語圏ではシリーズ全体を「RE」と略すのが一般的です。

「RE1」「RE4」「RE7」のように、ナンバリングの前に「RE」を付けて呼びます。

日本のリメイクシリーズ名である「バイオハザード RE:2」の「RE」について、カプコンの公式見解は「Resident Evil」の頭文字とされています。

しかし多くのファンの間では、「Remake(リメイク)」を掛けたダブルミーニングであるという解釈が広く浸透しています。

さらにカプコンの開発エンジン「REエンジン」の名称も「RE」を含みますが、公式には「Reach for the Moon Engine」の略であり、Resident Evilとの一致は「偶然」と説明されています。

日本版と海外版でタイトル以外にも違いがある?表現規制を比較

バイオハザードシリーズでは、タイトル名の違いだけでなく、ゲーム内の表現にも日本版と海外版で差異があります。

特にグラフィック技術が飛躍的に向上した近年の作品では、ゴア表現の規制差が顕著になっています。

CEROとPEGI/ESRBの基準の違いをわかりやすく解説

日本のゲームソフトは、CERO(コンピュータエンターテインメントレーティング機構)という審査機関によって年齢区分が決定されます。

一方、北米ではESRB、欧州ではPEGIがレーティングを担当しています。

大きな違いは、海外のPEGI 18やESRBのM(17歳以上)指定では、18歳以上向けとしてかなり幅広い暴力表現が許容される点です。

これに対し、CEROでは最上位のZ区分(18歳以上のみ対象)であっても、四肢や頭部の明確な欠損、断面や内臓の露骨な描写、人体破壊のクローズアップといった表現は通りにくいとされています。

つまり、年齢区分とは別に「そもそも描写できない表現のライン」が存在するのがCEROの特徴です。

作品別に見る日本版と海外版のゴア表現の差

近年のバイオハザード作品における日本版と海外版の表現差を、作品別に整理します。

タイトル 日本版(CERO Z版含む) 海外版
バイオハザード7 一部の切断・残酷シーンがマイルド化、血の色が黒に変更 欠損・ゴア表現をダイレクトに描写
バイオハザード RE:2 首や四肢の欠損演出が制限、血飛沫量が抑えめ 欠損・血飛沫ともにフル表現
バイオハザード RE:3 RE:2同様にゴア表現全体が弱め オリジナルに近い強めのゴア表現
バイオハザード ヴィレッジ 処刑・拷問系の一部シーンが暗転処理やカメラ変更 演出変更ほぼなし
バイオハザード RE:4 首切断の即死モーション削除、欠損部位が黒塗り 首切断含む欠損がフル実装。差が最大

一般的に、RE:4(2023年)が日本版と海外版の表現差が最も大きい作品と認識されています。

日本版では弾痕がマイルドに表現される一方、海外版では破裂した筋繊維が見えるような描写が採用されており、ホラー体験としての印象がかなり異なります。

最新作レクイエム(RE9)の規制状況は海外版とほぼ同じ?

2026年2月27日発売予定の最新作「バイオハザード レクイエム」については、発売前の段階でSNS上に興味深い報告が上がっています。

プレイ映像を確認したユーザーの間で、「今回のレクイエムは日本国内版のグロ規制が海外版とほぼ差異なし」という情報が共有されているのです。

日本語ボイスにも対応しているとの報告もあり、これが事実であれば、シリーズファンにとって大きな変化といえるでしょう。

ただし、正式発売前の情報であるため、最終版では変更が加えられる可能性がある点には注意が必要です。

公式サイトではCERO Z指定(18歳以上のみ対象)であることが明記されています。

海外版を買うメリット・デメリットと購入時の注意点

「開発者の意図した本来の表現で遊びたい」という理由から、海外版を購入するプレイヤーが年々増えています。

ここでは、海外版を選ぶ際の実務的なポイントを整理します。

PS5はリージョンフリーで海外版がそのまま遊べる

PS5本体には、ディスク版ゲームに対するリージョンロック(地域制限)がかかっていません。

海外版のディスクを日本のPS5に挿入しても、特別な設定なしにそのまま起動してプレイできます。

アップデートやパッチもPSNから自動的に配信されるため、日本版と同様に最新状態を維持できます。

セーブデータも本体ストレージに通常のゲームと同じように保存される仕組みです。

こうしたハードウェア面のハードルの低さが、海外版を選ぶプレイヤー増加の一因になっています。

海外版でも日本語音声・字幕で遊べる作品一覧

「海外版を買ったら英語でしか遊べないのでは」と心配する方もいるかもしれませんが、近年のバイオシリーズは海外版にも日本語が収録されているケースがほとんどです。

タイトル 海外版での日本語音声 海外版での日本語字幕
バイオハザード7 対応 対応
バイオハザード RE:2 対応 対応
バイオハザード RE:3 対応 対応
バイオハザード ヴィレッジ 対応 対応
バイオハザード RE:4 対応 対応

カプコンは開発効率の観点から「世界共通ビルドに複数言語をまとめて収録する」方針を取っており、日本語も最初から含まれている場合が多くなっています。

ゲーム内メニューから日本語を選択するだけで、日本語音声・日本語字幕でプレイ可能です。

DLC購入時のアカウント地域不一致トラブルに注意

海外版を購入する際に最も注意すべきポイントが、DLC(ダウンロードコンテンツ)の地域制限です。

PSNでは、DLCを購入する際にゲームソフトのリージョンとPSNアカウントの地域が一致している必要があります。

たとえば北米版のゲームを購入した場合、DLCは北米のPSNアカウントからでないと購入できません。

日本のPSNアカウントで北米版ゲームのDLCを買おうとしても、ストアに表示されなかったり、購入後に認識されなかったりするトラブルが発生する可能性があります。

本編だけを遊ぶ分には問題ありませんが、DLCや追加コンテンツも楽しみたい場合は、この点を事前に把握しておく必要があるでしょう。

また、Steam版の場合はストアのリージョン設定によって配信される版が決まるため、海外版の入手にはキーサイト経由などの方法が必要になる場合があり、利用規約への抵触リスクがある点にも留意してください。

英語音声でバイオハザードを遊ぶための言語設定ガイド

バイオハザードシリーズを英語音声でプレイしたいという需要は、英語学習の観点からも高まっています。

ここでは、各作品の言語対応状況と活用法をまとめます。

作品別の英語音声・日本語字幕の対応状況まとめ

近年のバイオシリーズは、メインメニューの「OPTION」→「Language」から音声と字幕の言語をそれぞれ個別に設定できる仕様になっています。

タイトル 英語音声 日本語字幕 英語音声+日本語字幕
バイオハザード HDリマスター 英語のみ(固定) 対応 可能
バイオハザード5 英語のみ(固定) 対応 可能(音声切替不可)
バイオハザード6 対応 対応 可能
バイオハザード7 対応 対応 可能
バイオハザード RE:2 対応 対応 可能
バイオハザード RE:3 対応 対応 可能
バイオハザード ヴィレッジ 対応 対応 可能
バイオハザード RE:4 対応 対応 可能

バイオ5はやや例外的で、音声が英語固定のため日本語音声に切り替えることができません。

ただし字幕は日本語に対応しているため、英語音声+日本語字幕の組み合わせは自動的に実現します。

バイオ7以降の作品はすべて音声・字幕ともに多言語対応しているため、自由度の高い言語設定が可能です。

英語学習にバイオハザードが向いている理由と活用法

バイオハザードを英語学習の教材として活用するプレイヤーは少なくありません。

向いている理由として、まずセリフが比較的短く明瞭であることが挙げられます。

ホラーゲームの特性上、緊迫した場面での簡潔な命令文や感嘆文が多く、日常英会話でも応用しやすい表現が豊富です。

活用法としては、1周目を「英語音声+日本語字幕」でストーリーを理解し、2周目を「英語音声+英語字幕」で聞き取りに挑戦するという方法が一般的に推奨されています。

周回プレイが前提のゲーム設計であるバイオハザードは、繰り返し同じセリフを異なる条件で聴けるため、英語学習との相性が良いといえるでしょう。

ただし、ホラー表現が苦手な方にとっては学習のハードルが高くなるため、ご自身のホラー耐性と相談のうえ選択してください。

2026年最新ニュースとシリーズの今後のロードマップ

2026年はバイオハザードシリーズにとって大きな節目の年です。

ゲームの最新作と映画のリブート版が同年に公開されるという、ファンにとって非常に充実した年になります。

最新作「バイオハザード レクイエム」の基本情報と対応機種

シリーズ第9作にあたる「バイオハザード レクイエム」(英語タイトル:Resident Evil Requiem)は、2026年2月27日に発売予定です。

基本情報は以下のとおりです。

項目 内容
日本語タイトル バイオハザード レクイエム(BIOHAZARD requiem)
英語タイトル Resident Evil Requiem
発売日 2026年2月27日(金)
ジャンル サバイバルホラー
対応機種 PS5 / Xbox Series X
CEROレーティング Z(18歳以上のみ対象)

主人公は新キャラクターのグレース・アーヴィンと、シリーズおなじみのレオン・S・ケネディによるダブル主人公制が採用されています。

舞台には荒廃したラクーンシティ跡地も含まれ、バイオ2の登場キャラクターであるシェリーの再登場も示唆されています。

2026年はバイオハザードの新作とサイレントヒルの新作が同年発売になることも話題で、ホラーゲームファンの間では14年ぶりの競演として注目を集めています。

CODE:Veronicaリメイクは2027年?リーク情報まとめ

複数の海外メディアやリーク情報によると、次のリメイク作品として「バイオハザード CODE:Veronica」のリメイクが開発中とされています。

IGNなどの大手メディアも、新バージョンのCODE:Veronicaがすでに開発段階にあることを確認したと報じています。

リーク情報を総合すると、2026年のサマーゲームフェストでの正式発表が見込まれ、リリース目標は2027年前半とされています。

さらに、バイオハザード0のリメイクが2028年目標という報道も一部で出ています。

これらはあくまでリーク情報であり、カプコンから公式に発表されたものではない点に留意が必要です。

カプコンの3年計画から読み解くシリーズの未来

リークされたとされるカプコンの3年計画では、以下のようなスケジュールが示唆されています。

時期 内容
2026年2月 バイオハザード レクイエム 発売
2026年中 レクイエムのDLCリリース
2026年後半 CODE:Veronicaリメイク発表(予想)
2027年前半 CODE:Veronicaリメイク発売(リーク情報)
2028年 バイオハザード0リメイク(リーク情報)

注目すべきは、この3年計画にスピンオフ作品が含まれていないとされる点です。

カプコンはナンバリング本編とリメイクに開発リソースを集中させる方針を取っているものと推測されます。

映画面では2026年9月に新作映画が全米公開予定であり、ゲームと映画の両面からバイオハザードブランドが大きく動く年になることは間違いないでしょう。

バイオハザードの英語タイトルに関するよくある質問

最後に、バイオハザードの英語タイトルについて寄せられることの多い疑問に、簡潔にお答えします。

バイオハザードの英語タイトルを一覧で知りたい

バイオハザードの英語タイトルは、ナンバリング本編はすべて「Resident Evil」+ナンバーまたはサブタイトルという形式です。

初代が「Resident Evil」、2が「Resident Evil 2」、最新作が「Resident Evil Requiem」となっています。

リメイク作品は海外では原作と同じタイトルが使われ、日本版のような「RE:」の表記は付きません。

映画シリーズもすべて「Resident Evil」を冠しており、ゲーム・映画を問わずグローバルでは「Resident Evil」ブランドに統一されています。

本記事内の各対照表で全タイトルを確認できますので、ぜひご活用ください。

なぜ日本と海外でタイトルが違うの?

日本での原題「BIOHAZARD」が北米で商標登録できなかったことが最大の理由です。

同名のハードロックバンドの存在や、既存のDOSゲームとの重複が問題となり、カプコンが予防的に別タイトルを採用しました。

社内コンテストで選ばれた「Resident Evil」は、初代の舞台である洋館(residence)と「内に潜む悪」を意味する造語です。

日本では元々の「バイオハザード」がすでに広く浸透していたため、国内向けには変更する必要がなく、結果として日本と海外で異なるタイトルが30年にわたり併存し続けています。

「RE」は何の略?リメイクの意味もある?

公式には「Resident Evil」の頭文字です。

英語圏ではシリーズ全タイトルを「RE1」「RE4」「RE7」のように略すのが標準的な呼び方となっています。

日本のリメイクシリーズ「バイオハザード RE:2」などに含まれる「RE」も、公式には「Resident Evil」の略とされています。

ただし、ファンコミュニティでは「Remake」のダブルミーニングとして広く解釈されており、カプコンもこの二重の意味を意識してネーミングしたのではないかと一般的に推測されています。

まとめ:バイオハザードの英語タイトルの疑問を完全解決

  • バイオハザードの英語タイトルは「Resident Evil」で、北米での商標登録問題が改名の理由である
  • 「Resident Evil」は「住みつく悪」を意味し、カプコンUSの社内コンテストで決定された
  • 英語の一般名詞「biohazard」は生物災害を意味するため、英語圏ではゲームタイトルとして通じない
  • バイオ7(2017年)以降、日本版と海外版のタイトルに両名称を併記するブランド統一の動きが始まった
  • リメイクシリーズの「RE」は公式にはResident Evilの略だが、Remakeのダブルミーニングとも解釈される
  • 日本版と海外版ではタイトルだけでなくゴア表現にも規制差があり、RE:4で差が最大となった
  • 最新作レクイエム(RE9)は日本版の表現規制が海外版とほぼ同等との情報がある
  • 海外版はPS5のリージョンフリー仕様により日本の本体でそのまま遊べる
  • 近年のバイオシリーズは海外版にも日本語音声・字幕が収録されているケースが大半である
  • 2026年はゲーム新作と映画リブートが同年公開される、シリーズにとって大きな節目の年である
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