FNAFというゲームの名前を聞いたことはあるけれど、実際にどんなゲームなのか分からないという方は多いのではないでしょうか。
映画化されて話題になったり、YouTubeの実況動画で見かけたりして気になっている方もいるかもしれません。
この記事では、FNAFがどういうゲームなのかを初心者の方にも分かりやすく解説します。
シリーズ全作品の特徴、おすすめのプレイ順、価格、日本語対応状況、年齢制限まで網羅的にまとめました。
2026年の最新情報も含めてお届けしますので、FNAFの世界に興味がある方はぜひ最後までご覧ください。
FNAFとはどういうゲームなのか基本を解説
FNAFとは「Five Nights at Freddy’s(ファイブナイツアットフレディーズ)」の略称で、2014年にアメリカのゲーム開発者スコット・カウソンによって制作されたホラーゲームです。
読み方は「フナフ」で統一されており、世界中で愛されるホラーゲームシリーズとして知られています。
FNAFは夜間警備員としてアニマトロニクスから生き残るホラーゲーム
プレイヤーはピザレストランの夜間警備員として、午前0時から6時までの勤務を生き残ることが目的となります。
一見すると簡単な仕事に思えますが、夜になると店内のマスコットロボット「アニマトロニクス」がプログラムの誤作動で動き出し、警備員室に襲いかかってきます。
プレイヤーは監視カメラ、ライト、セキュリティドアを駆使して、アニマトロニクスの襲撃から身を守らなければなりません。
ゲームシステムは「だるまさんがころんだ」に似ており、カメラで敵の位置を確認しながら、近づいてきたらドアを閉めて防御するという流れになっています。
ただし、電力に制限があるため、むやみにドアを閉めたりカメラを見続けたりすると電力が切れてしまい、防御手段がなくなってしまいます。
ゲームの舞台は架空のピザレストラン「Freddy Fazbear’s Pizza」
FNAFの舞台となるのは、子供向けのエンターテイメント施設「Freddy Fazbear’s Pizza」です。
アメリカに実在する「チャック・E・チーズ」のような、アニマトロニクスがショーを行うファミリーレストランをモデルにしています。
昼間は子供たちを楽しませる愛らしいマスコットたちが、夜になると恐ろしい存在へと変貌するギャップが、このゲームの魅力の一つとなっています。
メインキャラクターは、クマのフレディ・ファズベアー、ウサギのボニー、ニワトリのチカ、キツネのフォクシーの4体です。
シリーズが進むにつれて、さまざまなバリエーションのアニマトロニクスが登場し、現在では100体以上のキャラクターが存在します。
1ステージ約10分で手軽にプレイできるシンプルな操作性
FNAFの特徴として、1ステージ(1夜)が約8〜10分程度で終わるという手軽さが挙げられます。
操作もシンプルで、マウスクリックだけでゲームを進行できるため、ゲーム初心者の方でもすぐに遊び方を理解できます。
基本的な操作は以下の通りです。
| 操作 | 内容 |
|---|---|
| カメラ切り替え | 店内の監視カメラを切り替えてアニマトロニクスの位置を確認 |
| ライト点灯 | ドア付近を照らして敵の接近を確認 |
| ドア開閉 | 左右のドアを閉めて敵の侵入を防ぐ |
ゲームは5夜をクリアするとエンディングを迎えますが、クリア後には高難度の6夜目や、難易度を自由に設定できるカスタムナイトが解放されます。
シンプルながらも奥深いゲーム性が、多くのプレイヤーを魅了し続けている理由です。
FNAFがこれほど人気な理由と魅力
FNAFは2014年のリリースから10年以上経った現在でも、世界中で根強い人気を誇っています。
なぜこれほど多くのファンに支持され続けているのか、人気の理由を解説します。
シンプルなルールと効果的なジャンプスケア演出
FNAFの人気を支える最大の要因は、シンプルなルールと効果的な恐怖演出の組み合わせです。
ゲームのルールは非常に単純で、「監視カメラで敵を見つけ、近づいてきたらドアを閉める」というだけです。
しかし、電力制限というプレッシャーの中で判断を迫られる緊張感が、独特の恐怖体験を生み出しています。
特に「ジャンプスケア」と呼ばれる突然の驚かし演出は、FNAFの代名詞となっています。
油断した瞬間にアニマトロニクスが画面いっぱいに現れ、大音量の叫び声とともに襲いかかってくる演出は、多くのプレイヤーのトラウマになるほどの衝撃があります。
キャッチーで不気味なキャラクターデザイン
FNAFのキャラクターデザインは、可愛らしさと不気味さが絶妙に融合しています。
昼間は子供たちを喜ばせる愛らしいマスコットでありながら、暗闘の中で見ると恐ろしい存在に感じられるデザインは、「不気味の谷」を巧みに利用しています。
このキャラクターデザインは、子供からホラーファンまで幅広い層にアピールすることに成功しました。
グッズ化もしやすいデザインであり、Funko Pop!やぬいぐるみなど、多数の関連商品が販売されています。
キャラクターへの愛着がファンコミュニティの形成に大きく貢献している点も見逃せません。
10年以上続く深いストーリーと考察要素
FNAFの魅力は、ゲームプレイだけにとどまりません。
シリーズを通じて語られる深く複雑なストーリーと、それを読み解く考察要素が、ファンを熱狂させ続けています。
ゲーム内では直接的にストーリーが語られることは少なく、背景に隠されたヒントや暗号、ミニゲームを通じて断片的に明かされていきます。
中心となるストーリーは、児童失踪事件とその犯人「紫の男」ことウィリアム・アフトンを巡る物語です。
殺された子供たちの魂がアニマトロニクスに宿り、復讐を求めて動き出すという設定は、単なるホラーゲームを超えた深みを持っています。
YouTubeでは「Game Theory」のMatPatをはじめ、多くの考察者がストーリーの謎解きに挑み、膨大な考察動画が投稿されています。
ゲーム実況者による拡散で世界的ブームに
FNAFが世界的なブームとなった背景には、ゲーム実況者の存在が大きく影響しています。
2014年のリリース直後から、PewDiePieやMarkiplierといった人気実況者がFNAFをプレイし、その反応動画が爆発的な再生回数を記録しました。
ジャンプスケアに驚く実況者のリアクションは視聴者にとって非常にエンターテイニングであり、「自分でプレイするのは怖いけれど、人がプレイしているのを見るのは楽しい」という需要に応えました。
日本でも多くの実況者がFNAFを取り上げ、「イシイニキ」のように作品への愛を発信し続けるストリーマーも存在します。
実況動画をきっかけにFNAFを知り、ファンになったという方は非常に多く、YouTubeとの相性の良さがシリーズの長寿命化に貢献しています。
FNAFシリーズ全作品一覧と各作品の特徴
FNAFシリーズは2014年の第1作から2025年の最新作まで、多数の作品がリリースされています。
各作品の特徴を把握することで、自分に合った作品を見つけやすくなります。
FNAF1〜4は原点となる監視型ホラー
初期4作品は、FNAFシリーズの原点となる監視型ホラーゲームです。
FNAF1(2014年)は、すべての始まりとなった作品で、電力管理をしながらカメラとドアで敵を防ぐシンプルなシステムが特徴です。
FNAF2(2014年)は、前作の数年前を舞台にした作品で、アニマトロニクスが11体に増加し、ドアの代わりにフレディのマスクを被って敵をやり過ごすシステムが導入されました。
FNAF3(2015年)は、1作目の30年後を舞台にしたホラーアトラクションが舞台で、登場するアニマトロニクスは1体のみですが、幻影による妨害が追加されています。
FNAF4(2015年)は、シリーズ最恐と名高い作品で、子供部屋を舞台に悪夢のようなアニマトロニクスから身を守ります。
音を聴いて敵の接近を判断するシステムは難易度が高く、ジャンプスケアの恐怖度もシリーズ随一です。
| 作品 | リリース年 | 舞台 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| FNAF 1 | 2014年 | ピザレストラン | 電力管理、基本システム |
| FNAF 2 | 2014年 | ピザレストラン(過去) | マスク着用、敵11体 |
| FNAF 3 | 2015年 | ホラーアトラクション | 敵1体、幻影システム |
| FNAF 4 | 2015年 | 子供部屋 | 音聴き、最高難易度 |
Sister LocationとPizzeria Simulatorでシステムが進化
FNAF: Sister Location(2016年)は、従来の監視型から脱却し、毎晩異なるタスクをこなすミッション型のゲームプレイへと進化しました。
舞台はフレディーファズベアーピザの姉妹店「サーカスベイビーエンターテイメント&レンタル」で、プレイヤーは技術者としてアニマトロニクスのメンテナンスを担当します。
物語の核心に迫る重要な作品であり、ウィリアム・アフトンの息子マイケルが主人公であることが明かされます。
Freddy Fazbear’s Pizzeria Simulator(2017年)は、表向きはピザ屋の経営シミュレーションですが、実際には本格的なホラーゲームです。
昼間は店舗を経営し、夜間は事務作業をこなしながらアニマトロニクスの襲撃を防ぐという、二重構造のゲーム性が特徴となっています。
この作品で物語は一つの区切りを迎え、長年の伏線が回収される重要なエンディングが用意されています。
Security Breachは自由探索型のAAA級作品
FNAF: Security Breach(2021年)は、シリーズ初のAAA級タイトルとして大きな転換点となった作品です。
従来の固定視点での防衛ゲームから、巨大なショッピングモール「メガ・ピザプレックス」を自由に探索するアクションアドベンチャーへと進化しました。
主人公の少年グレゴリーは、味方となったグラムロックフレディと協力しながら、施設からの脱出を目指します。
複数のエンディングが用意されており、プレイヤーの選択によって結末が変化する点も特徴的です。
2023年にはDLC「Ruin」が配信され、本編後の荒廃したメガ・ピザプレックスを新主人公キャシーが探索する追加ストーリーが楽しめます。
日本語に公式対応した初めてのFNAF作品でもあり、国内のファンにとって遊びやすい入り口となっています。
2025年最新作Secret of the Mimicはシリーズの起源に迫る
Five Nights at Freddy’s: Secret of the Mimic(2025年6月13日発売)は、一人称視点の探索ホラーアドベンチャーとして登場した最新作です。
廃墟と化した倉庫を舞台に、アニマトロニクスの内骨格プロトタイプを回収するミッションに挑みます。
従来の監視型でもなく、Security Breachのような大規模探索でもない、原点回帰を意識した恐怖演出が特徴となっています。
Steamでの評価は「非常に好評」を獲得しており、シリーズファンからの支持を集めています。
タイトルにある「Mimic(ミミック)」は、小説シリーズでも重要な存在として描かれており、ゲーム版でついにその起源が明かされる展開となっています。
また、2024年8月にはドット絵風のホラーアドベンチャー「Into the Pit」もリリースされ、小説を原作とした新しいFNAF体験を提供しています。
FNAFはどれから始めるべき?おすすめプレイ順
FNAFシリーズは作品数が多いため、どれから始めればいいか迷う方も多いでしょう。
目的や好みに合わせた、おすすめのプレイ順を紹介します。
初心者はFNAF1から発売順にプレイするのがおすすめ
FNAFを初めてプレイする方には、発売順にプレイすることを強くおすすめします。
理由は3つあります。
まず、FNAF1はシリーズの基本システムを学ぶのに最適な作品です。
電力管理、カメラ監視、ドア操作という基本要素がシンプルにまとまっており、ゲームの仕組みを自然に理解できます。
次に、ストーリーを理解しやすいという点があります。
FNAFのストーリーは発売順に新たな情報が追加されていく構成になっているため、発売順にプレイすることで謎が少しずつ解けていく感覚を味わえます。
最後に、難易度が段階的に上がっていくため、スキルを磨きながら進められるという利点があります。
発売順のプレイ順は以下の通りです。
- FNAF 1
- FNAF 2
- FNAF 3
- FNAF 4
- FNAF: Sister Location
- Freddy Fazbear’s Pizzeria Simulator
- Ultimate Custom Night
- FNAF VR: Help Wanted
- FNAF: Security Breach
- FNAF: Into the Pit
- FNAF: Secret of the Mimic
ストーリー時系列順で遊びたい上級者向けの順番
ストーリーの時系列順でプレイしたい上級者向けの順番も紹介します。
ただし、この順番は初回プレイには推奨しません。
ストーリーの伏線や考察を楽しむには、発売順でプレイして謎を解き明かしていく体験が重要だからです。
一度クリアした後に時系列順で振り返ると、新たな発見があるかもしれません。
ストーリー時系列順は以下のようになります。
- FNAF: Secret of the Mimic(1979年頃)
- FNAF 4のミニゲーム部分(1983年)
- FNAF 2(1987年)
- FNAF: Sister Location(1988年頃)
- FNAF 1(1993年)
- FNAF 3(2023年)
- Freddy Fazbear’s Pizzeria Simulator(2027年頃)
- Ultimate Custom Night
- FNAF VR: Help Wanted
- FNAF: Security Breach
時系列については諸説あり、公式から明確な回答がない部分も多いため、考察の一つとして捉えてください。
時間がない人向けの厳選プレイリスト
すべての作品をプレイする時間がない方のために、厳選したプレイリストを提案します。
FNAFの魅力を最短で体験したい場合は、以下の3作品をおすすめします。
1作目のFNAF 1は、シリーズの原点として外せない作品です。
価格も安く、短時間でクリアできるため、まずはここから始めてみてください。
次にFNAF: Sister Locationは、ストーリー的に重要な転換点となる作品であり、ゲームシステムも多様で飽きずに楽しめます。
最後にFNAF: Security Breachは、最新のグラフィックと自由探索を楽しめるAAA級タイトルとして、現代のFNAFを体験するのに最適です。
日本語にも対応しているため、英語が苦手な方にもおすすめできます。
この3作品をプレイすれば、FNAFシリーズの魅力を十分に理解できるでしょう。
FNAFの価格と購入方法まとめ
FNAFシリーズは複数のプラットフォームで購入可能です。
価格と購入方法を詳しく解説します。
Steam版の価格一覧と無料でプレイできる作品
PC版のFNAFシリーズは、主にSteamで購入できます。
各作品の価格は以下の通りです。
| タイトル | Steam価格(通常時) |
|---|---|
| FNAF 1 | 520円 |
| FNAF 2 | 840円 |
| FNAF 3 | 840円 |
| FNAF 4 | 840円 |
| FNAF: Sister Location | 840円 |
| Freddy Fazbear’s Pizzeria Simulator | 無料 |
| Ultimate Custom Night | 無料 |
| FNAF VR: Help Wanted | 1,580円 |
| FNAF: Security Breach | 4,480円 |
| FNAF: Into the Pit | 2,300円 |
| FNAF: Secret of the Mimic | 1,700円 |
Freddy Fazbear’s Pizzeria SimulatorとUltimate Custom Nightの2作品は、完全無料でプレイできます。
まずは無料作品から試してみるのも一つの手ですが、ストーリーを理解するためには有料作品からプレイすることをおすすめします。
スマホ版とSwitch版の購入方法と価格
FNAFシリーズは、スマートフォンやNintendo Switchでもプレイ可能です。
iOS版とAndroid版は、App StoreまたはGoogle Playからダウンロードできます。
スマホ版の価格はPC版とほぼ同等で、FNAF 1は約400円、FNAF 2〜4は約500円程度となっています。
Nintendo Switch版は、北米のニンテンドーeショップで購入可能です。
日本のSwitchでもプレイできますが、購入には北米アカウントの作成が必要となる場合があります。
Security Breachについては、日本のニンテンドーeショップでも購入可能で、価格は4,950円(税込)です。
Into the Pitのパッケージ版は、PS5とNintendo Switch向けに2025年11月20日から発売されています。
セール時期を狙えばさらにお得に購入可能
Steamでは定期的にセールが開催され、FNAFシリーズも割引対象となることが多いです。
主なセール時期は以下の通りです。
- サマーセール(6月〜7月)
- オータムセール(11月)
- ウィンターセール(12月〜1月)
- ハロウィンセール(10月末)
FNAFはホラーゲームであるため、特にハロウィンセールでは大幅な割引が期待できます。
過去のセールでは、初期作品が50%オフ以上になることもありました。
急ぎでなければ、セール時期を待って購入することで、シリーズ全作品をお得に揃えることができます。
Steamのウィッシュリストに追加しておくと、セール開始時に通知を受け取れるため活用してください。
FNAFは日本語で遊べる?対応状況一覧
FNAFシリーズの日本語対応状況は作品によって異なります。
英語が苦手な方でも楽しめる作品を紹介します。
Security BreachとInto the Pitは公式日本語対応
FNAFシリーズで公式に日本語対応している作品は限られています。
FNAF: Security Breachは、2022年5月のPS4/PS5日本語版発売に合わせて、全プラットフォームで日本語字幕に対応しました。
ゲーム内のテキスト、メニュー、字幕がすべて日本語化されており、ボイスは英語のままですがプレイに支障はありません。
Into the Pitも公式日本語に対応しています。
リリース当初は翻訳の質に問題がありましたが、2025年1月のアップデートで日本語ローカライズが一新され、快適にプレイできるようになりました。
Secret of the Mimicについては、公式日本語対応はありませんが、有志によって日本語パッチが制作されています。
初期作品は有志による日本語化MODで対応可能
FNAF 1〜4、Sister Location、Pizzeria Simulator、Ultimate Custom Nightなどの初期作品は、公式日本語対応がありません。
しかし、日本のファンコミュニティによって日本語化MODが制作されており、これを導入することで日本語でプレイすることが可能です。
MODの導入方法は作品によって異なりますが、基本的にはゲームファイルの一部を置き換える形式となっています。
YouTubeやブログで導入方法を解説している記事が多数あるため、検索して参考にしてください。
ただし、MODは非公式であるため、導入は自己責任となります。
ゲームのアップデートによって動作しなくなる可能性もある点に注意が必要です。
英語が苦手でも遊べる作品の選び方
英語が苦手な方がFNAFを楽しむためのポイントを紹介します。
まず、FNAFは基本的にテキスト量が少ないゲームです。
FNAF 1〜4は操作説明さえ理解すれば、英語が読めなくてもゲームプレイ自体は問題なく進められます。
電話の男からのメッセージは英語音声ですが、ゲームクリアに必須の情報はそれほど多くありません。
ストーリーを深く理解したい場合は、日本語の考察動画や解説記事を併用することをおすすめします。
YouTubeには日本語字幕付きのプレイ動画や、日本人による詳細な考察動画が多数投稿されています。
Security Breachから始めるのも良い選択肢です。
公式日本語対応により、ストーリーやシステムを日本語で理解しながらプレイできます。
その後、興味が湧いたら過去作品に遡るという楽しみ方もあります。
FNAFの年齢制限と子供がプレイする際の注意点
FNAFはホラーゲームであるため、年齢制限や子供への影響が気になる方も多いでしょう。
公式の年齢制限と、プレイする際の注意点を解説します。
CERO BとESRB Tで推奨年齢は12〜13歳以上
FNAFシリーズの年齢制限は、各国のレーティング機関によって以下のように設定されています。
| レーティング機関 | 評価 | 対象年齢 |
|---|---|---|
| ESRB(北米) | T(Teen) | 13歳以上 |
| CERO(日本) | B | 12歳以上 |
| PEGI(欧州) | 12 | 12歳以上 |
Security BreachはCERO B(12歳以上対象)に分類されており、流血表現や直接的な暴力描写は控えめです。
しかし、ホラー要素が含まれるため、恐怖に敏感な方には注意が必要です。
映画版「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」および続編の「2」は、PG-13(13歳未満は保護者の助言が必要)のレーティングとなっています。
ジャンプスケアが苦手な人は要注意
FNAFの最大の特徴であるジャンプスケアは、心臓に負担をかける可能性があります。
ゲーム中、油断した瞬間にアニマトロニクスが大音量の叫び声とともに画面いっぱいに現れる演出は、非常に刺激が強いです。
特にFNAF 4は、シリーズの中でも最もジャンプスケアが激しいと言われています。
暗い部屋でヘッドフォンを着けてプレイすると、恐怖が倍増するため注意してください。
ホラーゲームが初めての方や、驚かされるのが苦手な方は、まず実況動画を見てからプレイするか検討することをおすすめします。
VR版のHelp WantedやHelp Wanted 2は、没入感が格段に増すため、恐怖度もさらに上がります。
心臓の弱い方は、VR版のプレイは控えた方が良いかもしれません。
子供と一緒に楽しむ場合のポイント
FNAFは、実際には推奨年齢よりも若い子供たちの間でも人気があります。
6〜7歳の子供がFNAFのキャラクターを好きになるケースは珍しくありません。
子供と一緒にFNAFを楽しむ場合のポイントをいくつか紹介します。
まず、いきなりゲームをプレイさせるのではなく、キャラクターの紹介から始めることをおすすめします。
アニマトロニクスのぬいぐるみやフィギュアを通じて、キャラクターに親しみを持たせてから、ゲームや映画に進む方がスムーズです。
次に、実況動画を一緒に見ることで、子供の反応を確認できます。
ジャンプスケアに対して過度に怖がる様子があれば、実際のプレイは控えた方が良いでしょう。
映画版は比較的マイルドなホラー表現となっているため、ゲームよりも映画から入るのも一つの方法です。
2026年1月から日本で公開中の映画2作目も、PG-13のレーティングで家族で楽しめる内容となっています。
FNAFのストーリーは難しい?初心者向け解説
FNAFのストーリーは非常に複雑で、10年以上にわたって考察が続けられています。
初心者の方でも理解できるよう、基本的なストーリーを解説します。
基本ストーリーは児童失踪事件と紫の男の謎
FNAFの物語の中心にあるのは、Freddy Fazbear’s Pizzaで起きた児童失踪事件です。
1980年代、レストランの従業員であったウィリアム・アフトンが、5人の子供を誘拐し殺害するという事件が発生しました。
ウィリアム・アフトンは、ゲーム内のミニゲームで紫色のシルエットとして描かれることから「紫の男(Purple Guy)」と呼ばれています。
彼はFazbear Entertainment社の共同創業者であり、アニマトロニクスの技術者でもありました。
その立場を利用して犯行に及んだのです。
事件後、レストランは悪評が立ち閉店に追い込まれますが、その後も何度か再開と閉店を繰り返します。
プレイヤーが夜間警備員として働くのは、この呪われた歴史を持つレストランなのです。
殺された子供たちの魂がアニマトロニクスに宿る設定
FNAFの核心的な設定として、殺された子供たちの魂がアニマトロニクスに宿っているという点があります。
ウィリアム・アフトンに殺された5人の子供たちの魂は、フレディ、ボニー、チカ、フォクシー、そしてゴールデンフレディに取り憑きました。
アニマトロニクスが夜な夜な動き出し、警備員を襲うのは、子供たちの魂が復讐を求めているからだと解釈されています。
彼らは大人の姿を見ると、自分を殺した犯人だと勘違いして襲いかかってくるのです。
この設定により、FNAFは単なるモンスターホラーではなく、悲劇的な背景を持つ物語として深みを増しています。
子供たちの魂を解放し、安らかに眠らせることが、シリーズを通じた一つのテーマとなっています。
考察動画を見てから遊ぶとより楽しめる
FNAFのストーリーは、ゲーム内で直接語られることがほとんどありません。
背景に隠されたヒント、ミニゲーム、暗号化されたメッセージなどを読み解く必要があるため、一人で完全に理解するのは困難です。
そのため、YouTubeの考察動画を活用することを強くおすすめします。
特に「Game Theory」のMatPatによるFNAF考察シリーズは、英語ですが非常に詳細で、日本語字幕も利用可能です。
日本語での考察動画も多数投稿されており、「カレーニキ」や「イシイニキ」といった日本人ストリーマーの解説が参考になります。
ストーリーを完全に理解してからプレイする必要はありませんが、基本的な背景を知っておくと、ゲーム内の演出やミニゲームの意味が分かり、より深く楽しめるようになります。
ただし、考察はあくまで推測であり、公式から明確な回答がない部分も多いことは覚えておいてください。
謎を自分なりに考察するのも、FNAFの楽しみ方の一つです。
FNAFの評判と口コミレビューまとめ
FNAFシリーズは世界中で多くのプレイヤーに遊ばれており、さまざまな評価が寄せられています。
良い評判と批判的な意見の両方を紹介します。
Steam評価は94%以上が好評の高評価
FNAFシリーズは、Steamで非常に高い評価を獲得しています。
FNAF 1は、51,000件以上のレビューのうち94%が好評という圧倒的な支持を受けています。
直近30日間のレビューでも95%が好評と、リリースから10年以上経った現在でも高評価を維持しています。
主な好評コメントとしては、以下のような意見が多く見られます。
- シンプルながらも中毒性のあるゲームプレイ
- 雰囲気作りが秀逸で本当に怖い
- ストーリーの奥深さに引き込まれる
- 価格に対してのコストパフォーマンスが高い
最新作のSecret of the MimicやInto the Pitも「非常に好評」の評価を獲得しており、シリーズの品質は一貫して高いと言えます。
見るのとプレイするのでは怖さが全然違うという声
FNAFに関する口コミで特に多いのが、「実況動画で見るのと自分でプレイするのでは怖さが全く違う」という意見です。
実況動画では、実況者のリアクションを楽しみながら客観的に見ることができます。
しかし、自分でコントローラーを握り、電力残量を気にしながらカメラを操作する緊張感は、動画視聴では味わえません。
App Storeのレビューでも「観てるのとやるのでは全く怖さが違う」「面白いけど怖い」といったコメントが多数投稿されています。
この体験の差こそが、FNAFが10年以上経っても新規プレイヤーを獲得し続けている理由の一つです。
実況動画で興味を持った方は、ぜひ実際にプレイして、その恐怖を体感してみてください。
ストーリーが複雑すぎるという批判的意見も
FNAFに対する批判的な意見として最も多いのが、「ストーリーが複雑すぎて理解できない」というものです。
10年以上にわたって追加されてきた伏線、複数の時系列、信頼できない語り手など、ストーリーを完全に理解するのは非常に困難です。
海外のRedditでも「MatPatのGame Theoryでさえ、もう意味が分からなくなっている」という声が上がっています。
公式からの明確な説明がないまま新作が追加され、矛盾点や未回収の伏線が増えていくことに不満を感じるファンもいます。
また、Security Breach以降の作品については「従来のFNAFらしさが薄れた」という意見も見られます。
監視型のホラーゲームからアクションアドベンチャーへの転換に対して、賛否両論があるのは事実です。
とはいえ、これらの批判はシリーズへの深い愛着の裏返しでもあります。
ストーリーを完全に理解できなくても、ゲームプレイ自体は十分に楽しめますので、気軽に始めてみることをおすすめします。
2026年FNAFの最新情報と今後の展開
2026年はFNAFにとって重要な年となっています。
映画の公開やゲームの新展開など、最新情報をまとめます。
映画第2作が2026年1月23日から日本で大ヒット上映中
映画「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2」が、2026年1月23日から日本全国で公開されています。
前作は全世界で約3億ドルの興行収入を記録する大ヒットとなり、続編への期待が高まっていました。
続編では、前作の悪夢から1年半後を舞台に、再び動き出したアニマトロニクスとの恐怖が描かれます。
監督は前作で高い評価を受けたエマ・タミが続投し、脚本は原作ゲームの生みの親であるスコット・カウソンが担当しています。
新たなアニマトロニクスも登場し、ゲームファンにとっては見逃せない作品となっています。
映画を見てからゲームを始めるのも良いですし、ゲームをプレイしてから映画を見ると、より深く楽しめるでしょう。
映画第3作は2026年後半〜2027年公開が予想される
FNAFの映画シリーズは、今後も続編が制作される可能性が高いです。
ファンの間では、映画第3作が2026年後半から2027年初頭に公開されるのではないかと予想されています。
ゲームシリーズのストーリー展開を考えると、映画3作目ではFNAF 3の舞台である「ファズベアーズフライト」が登場する可能性があります。
スプリングトラップを中心としたストーリーが展開されることが期待されています。
ブラムハウスとユニバーサル・ピクチャーズの製作体制は継続すると見られており、シリーズの展開に注目が集まっています。
映画2作目の興行成績によって、続編の制作スケジュールが決定されるでしょう。
新作ゲームInto the Abyssの噂と今後のリリース予定
ゲームの新展開についても、ファンの間でさまざまな噂が飛び交っています。
「FNAF: Into the Abyss」という新作タイトルが噂されており、Into the Pitの続編として、エレベーターから落下したキャシーの物語が描かれるのではないかと推測されています。
また、Into the Pitのコンソール版(PS5/Nintendo Switch)パッケージ版が2025年11月に発売され、より多くのプレイヤーがFNAFの新作を手に取りやすくなりました。
Steel Wool Studiosによる新作の開発も進行中と見られており、Security Breachの続編や新シリーズの可能性も示唆されています。
2026年は映画を中心にFNAFの露出が増える年となりそうです。
新規ファンの獲得とともに、ゲームシリーズの新展開にも期待が高まっています。
公式からの発表を待ちながら、既存の作品を楽しんでおくのが良いでしょう。
まとめ:FNAFどういうゲームか理解して楽しもう
- FNAFはピザレストランの夜間警備員としてアニマトロニクスから生き残るホラーゲームである
- 2014年にスコット・カウソンによって開発され、10年以上続く人気シリーズとなっている
- 1ステージ約10分、マウス操作のみでプレイできる手軽さが特徴である
- ジャンプスケアと深いストーリー考察が人気の理由である
- 初心者はFNAF 1から発売順にプレイするのがおすすめである
- Steam版は520円から購入可能で、無料作品も2本存在する
- Security BreachとInto the Pitは公式日本語対応している
- 推奨年齢は12〜13歳以上だが、ジャンプスケアが苦手な人は注意が必要である
- ストーリーは複雑なため、考察動画を併用すると理解が深まる
- 2026年は映画2作目が大ヒット上映中で、新作ゲームの展開にも期待が集まっている

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