Artifacts MODは、探索で特別なアイテムを集めるMinecraft向けMODです。チェストや考古学、地下のキャンプなどが入手の手がかりになります。装着型アイテムを使う場合は、本体が起動することと、使える装備枠があることを分けて確認してください。
この記事はochotonida氏のArtifacts、Minecraft Java版1.21.1・NeoForge用「13.2.5」を対象に、Curiosを使う構成で導入と装備、入手場所の確認方法を解説します。作者の配布情報・Wiki・対象版ソースを照合した内容で、実機プレイによる動作検証は行っていません。
Artifactsは探索で特別なアイテムを集めるMOD
作者のArtifacts配布ページでは、探索の報酬となる固有アイテムを紹介しています。暗い場所を見る助けになるゴーグル、二段ジャンプを可能にする瓶、近くのアイテムを引き寄せる装備など、移動や探索に役立つ能力があります。
主なアーティファクトは、素材を組み合わせて作るのではなく、対象のチェストなどから探します。アイテムごとに入手候補が異なるため、目当ての効果を決めてから探す場所を確認すると進めやすくなります。
この記事の対象はJava版向けのArtifacts MODです。Minecraft Dungeons本編のアーティファクトや、Relicsなど別の装備MODとは導入・入手・使用の仕組みが異なります。
NeoForge1.21.1版と装備APIの条件を確認する
対象ファイルはArtifacts NeoForge 13.2.5です。配布メタデータではCuriosやAccessoriesが任意とされていますが、装着型アイテムには、それらの装備APIを使う枠が必要です。対象版のアイテム説明にも、装備APIを追加する案内が表示されます。
この記事ではCuriosを使います。CuriosとAccessoriesを両方入れる必要はありません。すでに別のMODパックが装備APIを指定している場合は、その構成と対応版を優先してください。
| 項目 | この記事で確認した対象 | 導入時の扱い |
|---|---|---|
| ゲーム・ローダー | Java版1.21.1/NeoForge | 各ファイルの必要版を満たす |
| Artifacts | 13.2.5・NeoForge版 | 通常の本体JARを導入する |
| Curios API | 9.5.1+1.21.1・NeoForge版 | この記事では装着型アイテム用に使う |
| Accessories | 別の装備API | 今回のCurios構成へ一律に追加しない |
| Cloth Config | 任意の設定GUI用 | 本体起動の必須MODとして扱わない |
| Expandability | 対象のArtifactsに同梱 | 別途追加する手順にはしない |
Curiosの対象ファイルで、1.21.1とNeoForgeが指定されているか確認できます。Curios 9.5.1はNeoForge 21.1.60以降を要求します。古いArtifactsの記事にある依存関係を、そのまま13.2.5へ当てはめないようにしてください。
バックアップ後に本体とCuriosを導入する
ゲームとサーバーを終了し、ワールド・mods・configをまとめて保存してから導入します。NeoForgeの公式案内に沿って、普段のバニラ環境と分けたゲームディレクトリを用意しましょう。
- Java版1.21.1用のNeoForgeプロフィールを用意します。
- 作者の配布ページから、対象のArtifactsとCuriosの通常JARを選びます。
- 起動するプロフィールのゲームディレクトリにあるmodsへ入れます。同じMODの旧版を重ねて残さないでください。
- 対象プロフィールで起動し、MODの認識とエラー表示を確認します。
- 新規ワールドかコピーしたワールドで、装備画面とアイテムの説明を確認します。
マルチプレイでは、サーバーと参加者のクライアント双方へ導入します。ゲーム版・NeoForge・Artifactsと装備APIの構成をそろえてください。クライアントだけに入れて、バニラのサーバーで追加アイテムを使う構成にはしません。
CuriosがほかのMODでも使われている場合は、要求される版を照合してから構成を決めます。既存の装備APIや連携MODを、Artifactsのために無条件に削除しないようにしてください。
チェスト・考古学・地下キャンプで入手を狙う
作者のアイテム別Wikiで、効果と入手場所を調べられます。対象版の戦利品データでも、次のアイテムが入手候補に含まれることを確認できます。
| アイテムの例 | 主な役割 | 対象版で確認したチェストの候補 |
|---|---|---|
| Night Vision Goggles | 暗い場所での視認を助ける | 廃坑・難破船の宝・荒廃したポータル |
| Cloud in a Bottle | 二段ジャンプを可能にする | 廃坑・略奪者の前哨基地・エンドシティ |
| Universal Attractor | 近くにあるアイテムを引き寄せる | 難破船の宝・荒廃したポータル |
表は入手候補の例で、その場所の箱を開ければ必ず出るという意味ではありません。アイテムごとの戦利品設定や抽選があり、MODパック・サーバーで調整される場合もあります。1つのチェストだけで導入成功・失敗を判断しないようにしましょう。
一部のアイテムは考古学でも入手でき、まれに装備した敵が現れることもあります。アイテムごとに経路が異なるため、すべてを同じ方法で集めるのではなく、Wikiの該当項目を確認してください。
追加される地下キャンプでは、チェストの代わりにMimicが現れることがあります。近づいたプレイヤーを襲う敵なので、箱に見えても周囲を確認しましょう。対象版ではMimicの戦利品にアーティファクトの抽選が用意されていますが、狙った1種類が確定するわけではありません。
地下キャンプを探す際は、新規ワールドや新たに生成する地形でも確認します。すでに探索済みの場所や、中身が決まったチェストだけを見て、追加要素がすべて反映されると考えないようにしてください。
Curiosの対応枠へ装備し効果とキーを確認する
装着型アイテムは、Curiosの装備画面から対応する枠へ入れます。頭・首飾り・ベルト・手・足など、アイテムに合った枠を選んでください。インベントリに持っているだけで、装着した場合と同じ効果が得られるとは限りません。
Curios画面を開く操作は、現在のキー設定やインベントリのボタンを確認します。装備した後はアイテムの説明を読み、発動条件や操作があるか確かめましょう。
Night Vision Gogglesは暗視を助ける装備ですが、常に最大の明るさになると決めつけないようにします。Cloud in a Bottleは二段ジャンプ用で、落下ダメージをすべて無効にする装備として扱わず、安全な場所でジャンプ操作を確認してください。
Night Vision GogglesやUniversal Attractorなど、一部の効果には切り替え用のキーがあります。対象版ではこれらの切り替えキーは既定で未割り当てです。切り替えたい場合は操作設定のArtifactsカテゴリで割り当て、ほかの操作との競合も確認してください。
また、手に持って使うUmbrellaや、食べ物として使うEverlasting Beefなど、装着型とは使い方が異なるアイテムもあります。すべてを同じ装備枠やキーで使おうとせず、アイテムごとの説明を読みましょう。
装備できない・効果が出ない場合と更新・削除前の保管
本体が認識されていても、装備APIや対応枠が不足していると、装着型アイテムを使えません。アイテムに装備APIの追加案内が出ている場合は、Curiosなどの導入状況から確認します。
| 状態 | 最初に見る点 | 見直す方向 |
|---|---|---|
| ゲームが起動しない | ゲーム版・NeoForge・ファイルの重複 | 1.21.1のNeoForge用でそろえる |
| 装備APIの追加案内が出る | Curiosなどの装備API | 装着型アイテムを使う構成を確認する |
| 装備枠へ入れられない | アイテムと枠の種類 | 対応する枠と連携設定を確認する |
| 効果が働かない | 発動条件・切り替え状態・設定 | アイテムの説明とサーバー設定を読む |
| 切り替え操作が反応しない | キーが未割り当て・競合していないか | Artifactsカテゴリで設定する |
| 目当てのアイテムが出ない | 入手場所と戦利品設定 | 対応する探索先と変更設定を確認する |
効果は設定で調整でき、装飾目的の状態にされている場合もあります。マルチプレイでは、クライアント側だけを変更して解決しようとせず、そのサーバーの構成や案内を確認してください。
更新前はワールド・mods・configを保存し、コピーしたワールドで装備や効果を確認してから反映します。削除前も装備枠の大事な持ち物を整理し、追加アイテムなどを失った場合に戻せる一式を残してください。ほかのMODが使うCuriosまで一緒に外すことは避けます。
まとめ:Artifactsは対象版と装備枠を合わせて探索する
Artifacts 13.2.5をNeoForge1.21.1で使うときは、装着型アイテムのためにCuriosなどの装備APIを用意します。今回の構成ではCuriosを使い、同梱ライブラリや任意の設定GUIを区別します。
入手したい効果を決めたら、アイテム別の入手候補を調べて探索しましょう。装備した後は、対応する枠・発動条件・未割り当ての切り替えキーを確認すると、集めたアイテムの使い方を把握しやすくなります。

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