『Once Human/ワンスヒューマン』には、ストーリーで戦うグレート・ワンズ、モノリスのボス、収容サイロの強敵、シナリオ限定の大型ボスなど、多数の敵が登場します。
ボスは単純に火力だけで倒せる相手ばかりではありません。無敵状態の解除、弱点部位の露出、増援処理など、ギミックを理解しているかどうかで難易度が大きく変わります。
2026年9月13日時点の現行バージョンはV3.0.5です。9月3日のアップデートでは、高火力によって一部ダンジョンのギミックを異常にスキップできていた挙動も修正されているため、現在は正規のボスギミックを覚えておく価値がさらに高くなっています。
また、ボスや強敵の種類はマニブス、白銀の荒野(The Way of Winter)、永い夢(Endless Dream)、異常現象ワールドなどで異なります。すべての敵が全シナリオ共通で出現するわけではありません。
ワンスヒューマンの主要ボス一覧
『Once Human』で「ボス」と呼ばれる敵にはいくつか種類があります。
初心者が最初に遭遇しやすいのは、マニブスのストーリー進行に組み込まれたモノリスのグレート・ワンズです。さらに収容サイロやLEA研究所、白銀の荒野などへ進むと、別系統のボスや大型敵が登場します。
| ボス・強敵 | 主なコンテンツ | 主な攻略ポイント |
|---|---|---|
| シャドウハンター | マニブス・モノリス | 武装や攻撃を避けながら露出部位を狙う |
| トレント | マニブス・モノリス | 周囲のツタを処理して攻撃可能状態にする |
| アレクシアム | マニブス・モノリス | クモ・繭・毒系ギミックへの対応 |
| シャドウハウンド | マニブス・モノリス | 突進や大技を避け、露出する弱点を狙う |
| オブリビオンロード | マニブス終盤 | ギミックと増援を処理しながら戦う |
| Dr.マンハイム | LEA研究所 | 属性ギミックを処理して攻撃機会を作る |
| 生命の母 | LEA研究所 | 無敵解除ギミックと増援処理が中心 |
| カオスウィーバー | 白銀の荒野 | 部位破壊で弱点を露出させる |
| スワロアー | ワールド探索・工房周辺 | 鉱石を利用して虚弱状態を作る |
| スカイリッパー | グラビティアビス | 高所プラットフォームで集団戦 |
| 共生大型獣 | 異形との共生 | 汚染区域・異常現象向けのエリアボス |
現在のPS5版トロフィーでも、マニブスではシャドウハンター、トレント、アレクシアム、シャドウハウンド、オブリビオンロードの撃破が個別の達成条件として設定されています。コンソール版でもこの5体はマニブス攻略の代表的なボスです。
マニブスのモノリスボス攻略
マニブスでは、エリアを進めながらモノリスに挑戦し、グレート・ワンズを撃破していく流れが基本です。
ボスごとに戦い方は異なりますが、「無敵状態やギミックを無視して撃ち続ける」のではなく、攻撃可能になる条件と弱点を覚えると安定します。
シャドウハンターは遮蔽物を使って戦う
シャドウハンターは序盤で戦う代表的なグレート・ワンズです。
遠距離攻撃を正面から受け続けないように、遮蔽物を利用しながら攻撃します。露出している弱点や危険な武装を優先して狙い、撃ちっぱなしではなく回避を挟むのが基本です。
序盤装備でも撃破できますが、武器の校正、弾薬、回復アイテムを揃えてから挑むとかなり楽になります。
トレントはツタを壊してから本体を攻撃
トレント戦では、本体だけを撃ち続けても効率よくダメージを与えられません。
周囲にあるツタを破壊すると本体へ攻撃できる時間が生まれるため、最初にギミック処理を優先します。
攻撃可能になったら、背中側の人型部分や頭部など狙いやすい弱点へ火力を集中させます。時間内に削り切れなければ再びギミック処理へ戻るため、雑魚処理に時間を使いすぎないこともポイントです。
アレクシアムはクモと毒霧への対処を優先
アレクシアムは巨大なクモ型のグレート・ワンズです。
本体への攻撃だけに集中すると、周囲の小型クモやエリアギミックによって動きにくくなります。雑魚が増えたら先に数を減らし、安全に攻撃できるスペースを確保しましょう。
腹部や頭部など、ダメージが通りやすい部位を狙うと効率よく削れます。
2026年8月31日には、アレクシアム戦で戦闘エリアへ正しくテレポートできない不具合も公式に修正されています。古い攻略動画で入口やワープ挙動が違って見える場合があります。
シャドウハウンドは大技の予兆を見逃さない
シャドウハウンドは高い機動力を持ち、突進や近距離攻撃、スターダストを使った遠距離攻撃を繰り出します。
距離を取ってボス全体が見える状態を維持すると、突進や大技に反応しやすくなります。戦闘後半では頭部などに弱点が露出するため、攻撃チャンスでは弱点へ集中射撃すると効率的です。
シャドウハウンドは攻撃を避けながら継続的に削る場面が多く、リロード中に接近されない距離管理も意識したい相手です。
オブリビオンロードは終盤向けの高難度ボス
オブリビオンロードはマニブス終盤の代表的なグレート・ワンズです。
通常のモノリスボスよりも戦闘中の処理項目が多く、火力だけではなく攻撃パターンへの対応や雑魚処理が求められます。
公式でもグレート・ワンズとしてシャドウハンター、トレント、アレクシアム、シャドウハウンドと並んで扱われています。
個別の行動パターンやソロ攻略を確認したい場合は、「ワンスヒューマン『オブリビオンロード』攻略」で装備とフェーズごとの対処を確認すると分かりやすくなります。
スワロアーの倒し方|鉱石を食べさせて虚弱状態を作る
スワロアーは2026年1月に追加された大型生体兵器です。
地下鉄車両のような外殻を持つ巨大な敵で、工房エリアを探索していると遭遇することがあります。公式では全長約27~45メートルと説明されており、外側の車両部分は硬い一方、装甲で覆われていない部分はもろい性質を持ちます。
スワロアーはシールド破壊後が攻略のポイント
スワロアーのシールドを破壊すると、周囲の鉱物を飲み込んで回復しようとします。
このとき、プレイヤーが地面へ捨てた鉱石も食べさせることができます。
鉱石を食べている間に表示される給餌ゲージを満たすと「オーバーロード・虚弱」を付与でき、複数人で条件を満たせば効果を重ねることも可能です。
虚弱状態に入ったら一気にダメージを与えましょう。
3回食べ終わる前に倒す
スワロアーは3回鉱石を摂取すると満腹状態になります。
そこまでに倒せない場合、飲み込んだ鉱物を持ったまま地中へ戻ってしまいます。
反対に逃走前に撃破できれば、飲み込んだ鉱石をランダムな比率でレベルアップさせて吐き出します。単純なボス討伐というより、鉱石を使ったギミック込みで攻略する特殊な大型敵です。
サウンドイーターの倒し方・対策
サウンドイーターも2026年1月に追加された敵ですが、マニブスのモノリスにいるグレート・ワンズのような固定ボスではありません。
「ワンスヒューマン サウンドイーター」で探している場合は、一般的なボス攻略とは戦い方がかなり違います。
サウンドイーターは音に反応する
サウンドイーター最大の特徴は、音によって移動速度や行動が変わることです。
公式の説明では、
- 足音ではゆっくり移動
- 銃声では素早く移動
- 爆発音ではさらに加速
- ダメージを与えた相手を追跡
という性質があります。
銃を乱射して倒そうとすると、逆にサウンドイーターを強く引き寄せてしまいます。
しゃがみ移動や近接武器で音を抑える
無理に戦う必要がない場面では、しゃがんで静かに移動する方が安全です。
公式も、しゃがみ移動、近接武器、アイテムによる誘導を対策方法として挙げています。
捕まるとゲル状の体内へ取り込まれ、脱出するまで継続的にダメージを受けます。近距離で捕まってから対処するより、音を利用して進路を変えさせる方が安定します。
白銀の荒野ではカオスウィーバーが大型ボスになる
白銀の荒野(The Way of Winter)では、マニブスとは異なる大型敵が登場します。
代表的なのがカオスウィーバーです。極端な寒さや暑さを生み出す巨大生体兵器で、出現すると周囲の環境そのものが危険になります。
カオスウィーバーは部位破壊から弱点を作る
カオスウィーバーは装甲に守られた大型ボスです。
胸部、上腕、尾などの装甲部位を破壊すると弱点へ変化する仕様が導入されています。最初から同じ場所を撃ち続けるより、破壊可能な部位を狙って攻撃できる場所を増やしていく方が効率的です。
白銀の荒野ではボスそのものだけでなく、気温や異常気象への対策も必要になります。
マニブス用の装備だけをそのまま持ち込むのではなく、防寒・耐熱を含めたシナリオ対策を用意しておきましょう。
スカイリッパーはグラビティアビスの大型ボス
異常現象の輪S4「グラビティアビス」では、スカイリッパーという巨怪が登場します。
スカイリッパーはワールド上空を飛行し、一定のタイミングで高所プラットフォームへ滞在します。時空の亀裂を使って高所へ移動すると、垂直空域での集団戦へ挑戦できます。
これは通常ワールドの固定モノリスボスとは異なり、異常現象に紐付くコンテンツです。
異常現象S4以降は「異常現象ワールド」と「NORMALワールド」が分かれているため、スカイリッパーを探してもNORMALワールド側では同じ条件で遭遇できない点に注意してください。
LEA研究所のボスはギミック理解が攻略の鍵
LEA研究所は通常のフィールドボスより難度が高いPvEコンテンツです。
PS5版ではLEA研究所をソロクリアすること自体がトロフィー条件にも設定されており、上級者向けの挑戦として位置付けられています。
Dr.マンハイムは属性ギミックを処理する
Dr.マンハイム戦では、本体だけを攻撃するのではなく、周囲に出現する属性付きの敵と収容設備を利用するギミックが攻略の中心になります。
敵を正しい位置で倒してギミックを進め、攻撃可能なタイミングを作ってからボスへ火力を集中させる流れです。
生命の母は複数ギミックを同時に処理する
LEA研究所終盤の生命の母では、増援処理とボスギミックを並行して進めることになります。
ソロでも挑戦できますが、初見では装備火力よりもギミック理解の方が失敗原因になりやすい相手です。
特にV3.0.5以降は、高火力によるダンジョンギミックの異常スキップが修正されているため、古い高速周回動画と同じ挙動にならない場合があります。
詳しいルートや各フェーズは「ワンスヒューマン『LEA研究所』攻略」で個別に確認するのがおすすめです。
ワンスヒューマンのボスに勝てない時の対策
ボスに何度も負ける場合、単純に武器のDPSだけを上げても解決しないことがあります。
特にモノリス、LEA研究所、白銀の荒野の大型敵では、ギミックを理解した方が装備更新より効果が大きい場面があります。
ボスの無敵状態では弾薬を使わない
ダメージ表示が出ない、シールドが残っている、特殊フェーズへ入った場合は、周囲にギミック対象がないか探します。
弾薬を使い続けるより、増援やオブジェクトを先に処理した方が早く攻撃フェーズへ戻れます。
弱点を狙える武器を1本用意する
大型ボスは、通常部位と弱点部位でダメージ効率が大きく変わることがあります。
連射武器だけでなく、狙った部位へ安定して当てられる武器も用意しておくと、部位破壊や弱点フェーズに対応しやすくなります。
回復・弾薬・装備耐久を確認してから入る
長時間戦になるボスでは、途中で弾薬や装備耐久が不足すると一気に不利になります。
高難度コンテンツへ入る前に、
- 武器と防具の耐久
- 使用する弾薬
- 回復アイテム
- 食事・飲料バフ
- 戦闘用デビエーション
を準備しておくと安定します。
ソロが厳しいならチーム攻略に切り替える
通常PvEでは、多くのボスに複数人で挑戦できます。
ソロ攻略にこだわらない場合は、チームで役割を分けた方が楽です。1人が雑魚処理、残りがボス攻撃という形にすると、ギミックのある戦闘ほど安定しやすくなります。
ワンスヒューマンの「敵一覧」と「ボス一覧」は分けて考える
『Once Human』には200種類以上の個性的なモンスターが存在し、すべてがボス扱いではありません。
公式でも、オブリビオンロード、アレクシアム、シャドウハウンド、トレントなどの大型敵に加え、セイレーン、グラトニー、スターウォーカーなど多様なモンスターが紹介されています。
サウンドイーターも危険度の高い敵ですが、マニブスのグレート・ワンズと同じカテゴリーの固定モノリスボスではありません。
検索時は「ボス名+攻略」に加えて、「シナリオ名」「モノリス」「収容サイロ」まで入れると、自分が戦っている敵の攻略情報を探しやすくなります。
ワンスヒューマンのボス攻略はシナリオとギミックを確認して挑もう
ワンスヒューマンの代表的なボスは、マニブスのシャドウハンター、トレント、アレクシアム、シャドウハウンド、オブリビオンロードです。
一方、白銀の荒野ではカオスウィーバー、異常現象ではスカイリッパーや共生大型獣など、遊んでいるシナリオやワールドによって別の強敵が登場します。
スワロアーは鉱石を利用したオーバーロード、サウンドイーターは音への反応といった独自ギミックを持つため、すべての敵に同じ戦い方は通用しません。
V3.0.5ではダンジョンギミックの異常スキップも修正されています。火力を上げるだけでなく、無敵解除、弱点部位、増援処理、シナリオ固有ルールまで把握してから挑むと、ボス攻略はかなり安定します。

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