『Once Human(ワンスヒューマン)』を始めると、「どのシナリオを選べばいい?」「マニブスと白銀の荒野は何が違う?」「途中で変更できる?」と迷いやすいです。
結論から言うと、初めて遊ぶなら「マニブス(初心者)」、PvEをじっくり遊びたいなら「マニブス」、厳しいサバイバル環境を楽しみたいなら「白銀の荒野」がおすすめです。
協力プレイを重視するなら「永い夢」、デビエーションを中心に遊びたいなら「異次元の収容」、PvPを目的にするなら「分かれ道」や「逆位戦争」が候補になります。
2026年9月6日時点ではV3.0.5が現行バージョンです。シナリオやサーバーの開放状況は地域・時期によって変わるため、最終的にはゲーム内のシナリオ選択画面も確認してください。
ワンスヒューマンのシナリオとは?サーバーとの違い
『Once Human』では、単にサーバーを選ぶだけではなく、そのサーバーが採用している「シナリオ」によってマップ環境、敵、PvE・PvPルール、攻略目標などが変わります。
つまり、シナリオは「そのサーバーでどんなゲーム体験をするか」を決めるルールセットに近いものです。
同じ『Once Human』でも、マニブスと白銀の荒野では攻略の進め方が大きく異なります。
シナリオとサーバーは同じものではない
シナリオとサーバーは別のものです。
たとえば「マニブス」という1つのシナリオに対して、複数のマニブスサーバーが開設されます。
フレンドと遊ぶ場合は、シナリオだけを合わせるのではなく、同じサーバーを選ぶことも確認しておきましょう。
公式初心者ガイドでも、ほとんどのコンテンツでは同一サーバーのプレイヤー同士で遊ぶことになるため、フレンドとは同じサーバーを選ぶことが推奨されています。
Normal WorldとVisional Worldもシナリオとは別
現在の『Once Human』では、シナリオ内に「Normal World」と「Visional World」が用意される場合があります。
これはマニブスや白銀の荒野とは別のシナリオという意味ではありません。
たとえばマニブスのサーバー内にNormal WorldとVisional Worldが存在する形です。
2026年5月の公式発表では、マニブス、白銀の荒野、永い夢、異次元の収容などでNormal WorldとVisional Worldを組み合わせる運用へ変更されています。
ワンスヒューマンのシナリオ一覧
2026年9月6日時点で、通常のシナリオ選択で特に押さえておきたいシナリオは以下です。
| シナリオ | タイプ | 特徴 | おすすめプレイヤー |
|---|---|---|---|
| マニブス(初心者) | PvE | 初心者向けの基本シナリオ | 初めて遊ぶ人 |
| マニブス | PvE | 探索・育成・ボス攻略を楽しめる基本形 | 王道PvEを遊びたい人 |
| 白銀の荒野 | PvE | 寒暖差や温度管理が攻略に影響 | サバイバル重視 |
| 永い夢 | PvE | 夢の領域や強敵をサーバー全体で攻略 | 協力プレイ好き |
| 異次元の収容 | PvE | デビエーションの収集・育成・バトルが中心 | デビエーション好き |
| 分かれ道 | PvP | 戦団同士で資源やエリアを争う | チームPvP好き |
| 逆位戦争 | PvP | 2陣営に分かれて逆位デビエーションを争う | 陣営PvP好き |
家庭用ゲーム機版の正式リリース時にも、公式はマニブス、白銀の荒野、永い夢、異次元の収容、分かれ道、逆位戦争を主要シナリオとして案内しています。
マニブス(初心者)は初プレイにおすすめ
初めて『Once Human』を遊ぶなら、まず候補になるのが「マニブス(初心者)」です。
公式のコンソール版サーバー案内でも、新規プレイヤー向けとしてマニブス(初心者)が推奨されています。
基本的な探索、素材集め、建築、装備更新、デビエーション、ボス戦などを覚えやすく、『Once Human』の基本ループを体験するのに向いています。
「何をするゲームなのかまだ分からない」という段階なら、難しいシナリオを選ぶよりマニブス(初心者)から始めた方が進めやすいでしょう。
マニブスは王道のPvEを遊びたい人向け
通常の「マニブス」は、ナルコット大陸を探索しながらキャラクターを強化し、PvEコンテンツを進める基本的なシナリオです。
建築、装備集め、サイロ、ボス攻略など、『Once Human』の代表的な遊びをバランスよく体験できます。
初心者シナリオを終えた後、「次もPvEを中心に遊びたい」という人にも選びやすいです。
白銀の荒野は寒さ・暑さが厳しいPvEシナリオ
白銀の荒野(The Way of Winter)は、通常のPvEに温度管理を加えたサバイバル色の強いシナリオです。
極端な寒さや暑さへの対策が必要になり、装備や料理、拠点設備などを活用して生存環境を整えながら進めます。
公式も白銀の荒野について、極端な温度環境を生き延び、温度制御塔などを利用して攻略するシナリオとして案内しています。
マニブスより環境対策を考える場面が多いため、サバイバル要素をしっかり楽しみたい人向けです。
永い夢は協力して強敵を倒したい人向け
永い夢(Endless Dream)は、夢の領域が変化していくPvEシナリオです。
サーバー内のプレイヤーと協力して夢の領域に出現する敵を倒す要素があり、ソロだけで完結させるよりも協力プレイとの相性が良くなっています。
公式も「強力な敵へ仲間と挑みたいプレイヤー」に向くシナリオとして紹介しています。
フレンドとPvEを遊びたい人や、大規模な協力攻略が好きな人におすすめです。
異次元の収容はデビエーション好きにおすすめ
異次元の収容(Deviation: Survive, Capture, Preserve)は、デビエーションを主役にしたPvEシナリオです。
デビエーションを収容・編成して「デビエーションリーグ」へ挑むなど、通常シナリオ以上にデビエーション関連コンテンツの比重が高くなっています。
2026年にはピークバトルなどの追加コンテンツも導入されています。
「強いデビエーションを集めたい」「デビエーション中心の育成や戦闘を楽しみたい」という人との相性が良いです。
分かれ道は戦団同士のPvP向け
分かれ道(Evolution’s Call)はPvP系シナリオです。
戦団を組み、資源やエリアを巡ってほかのプレイヤーと戦うことが中心になります。
PvEだけを遊びたい場合に選ぶシナリオではありません。
対人戦を積極的に楽しみたい人や、仲間と戦団を組んでPvPへ参加したい人向けです。
逆位戦争は2陣営で戦うPvPシナリオ
逆位戦争(Prismverse’s Clash)もPvPを中心としたシナリオです。
プレイヤーが2つの陣営に分かれ、逆位デビエーションや逆位エネルギーを巡って争います。
個人戦よりも「陣営対陣営」の色が強いため、大人数PvPを楽しみたい人に向いています。
PvPに興味がない初心者が、シナリオ名だけで選ぶのは避けた方が無難です。
ワンスヒューマンでおすすめのシナリオはどれ?
どのシナリオが一番おすすめかは、遊びたい内容によって変わります。
迷った場合は、PvEかPvPかを最初に決めるだけでも候補をかなり絞れます。
初心者ならマニブス(初心者)
初プレイなら「マニブス(初心者)」がおすすめです。
ゲームの基本システムを覚えながら進めやすく、いきなり温度管理が厳しい白銀の荒野やPvPシナリオを選ぶよりも遊びやすいでしょう。
PvE中心ならマニブス
初心者用を卒業した後も、オーソドックスなPvEを続けたいなら通常のマニブスが候補です。
探索、装備集め、建築、ボス攻略をバランスよく楽しめます。
難しいサバイバルが好きなら白銀の荒野
寒さ・暑さへの対策まで含めてサバイバルを楽しみたいなら白銀の荒野です。
通常PvEより準備することが増えるため、『Once Human』に慣れてから挑戦する選択肢としても向いています。
フレンドとのPvEなら永い夢
仲間と強敵へ挑む遊びを重視するなら永い夢がおすすめです。
夢の領域やサーバー協力型コンテンツが特徴なので、マルチプレイとの相性が良いシナリオです。
デビエーション目的なら異次元の収容
デビエーション集めが好きなら異次元の収容が有力です。
デビエーションを収集するだけでなく、編成やバトルまで含めて楽しめます。
PvPなら分かれ道か逆位戦争
対人戦を目的にするなら、分かれ道または逆位戦争を選びましょう。
戦団同士で戦いたいなら分かれ道、陣営戦を楽しみたいなら逆位戦争という選び方ができます。
RaidZoneは通常シナリオと同じ?
RaidZoneは、マニブスや白銀の荒野などの通常PvEシナリオとは分けて考えた方が分かりやすいです。
PvPと略奪を強く意識した独立性の高いゲームモードで、物資や領地を巡るルールも通常シナリオとは異なります。
V3.0.5でもRaidZone専用の「簡易製作」が追加されるなど、通常シナリオとは別系統でアップデートされています。
「PvPシナリオを遊びたい」というだけでRaidZoneを選ぶのではなく、通常PvPよりもリスクの大きいゲーム性を求めているかで判断しましょう。
永続サーバーは新しいシナリオではない
「永続サーバー」もシナリオ名ではありません。
マニブス、白銀の荒野、永い夢、異次元の収容などに、永続サーバー版が用意される形です。
2026年5月の公式案内では、これら4シナリオのPermanent ServerにもNormal WorldとVisional Worldが用意されています。
通常の期間型サーバーと、長く滞在できる永続サーバーを混同しないようにしましょう。
シナリオは途中で変更できる?
選んだシナリオが合わなくても、現在は「途中退出」を利用して別シナリオへ移る方法があります。
以前の攻略記事では「シナリオ退出カードをショップで購入する」と説明されていることがありますが、その後ルールが変更されています。
現在は「シナリオ退出カードを買う」方式から変更
2025年8月のV2.1.1で、チャレンジショップにおけるシナリオ退出カードの販売が終了し、強制退出機能の名称も「途中退出」に変更されました。
公式が案内した途中退出ルールでは、
- 毎月最大10回
- アカウント内の全キャラクターで回数共有
- 毎月1日6:00(サーバー時間)に回数リセット
- 所持しているシナリオ退出カードを優先して消費
- カードがない場合は蝶の証を消費
- 6回を超えると蝶の証の必要数が段階的に増える
という仕組みです。
そのため、「シナリオ退出カードがないから変更できない」とは限りません。
シナリオ退出カードが手元に残っている場合は使える
販売自体は終了していますが、以前入手したシナリオ退出カードを所持している場合は、途中退出時にカードから先に消費されるルールです。
2026年1月にはアップデート報酬としてシナリオ退出カードが配布された例もあります。
「カードがない」という検索をしている場合は、現在の途中退出画面で必要な蝶の証を確認するのが確実です。
シナリオを途中退出すると全部やり直しになる?
シナリオを抜けても、キャラクターそのものやアカウント単位で共有される資産まで全部消えるわけではありません。
『Once Human』はシナリオを切り替えて遊ぶことを前提とした構造になっており、外観、スタークロム、設計図、MOD、銃器アタッチメントなど、アカウント共有となる要素があります。
一方で、シナリオ固有の物資や進行状況などは同じ扱いではありません。
「全部残る」「全部消える」のどちらでもないため、サーバー移動やシーズン移行時には持ち越しルールを確認しておきましょう。
日本サーバーではシナリオはいつ開く?
シナリオを選びたくても、希望する新規サーバーが常時開いているとは限りません。
2026年8月26日以降の公式サーバー開放ルールでは、日本地域の新規サーバーは主に以下のスケジュールです。
| シナリオ | 日本地域の基本開放予定 |
|---|---|
| マニブス | 毎月1日・15日 8:00 |
| 永い夢 | 毎月1日・15日 8:00 |
| 白銀の荒野 | 毎月1日・15日 8:00 |
| 異次元の収容 | 毎月1日・15日 8:00 |
| 逆位戦争 | 毎週土曜日 8:00 |
実際のサーバー数はエントリー人数や混雑状況によって変更される場合があります。ゲーム内のサーバー一覧を最終確認してください。
新シナリオ「禁断の島」はいつ遊べる?
2026年9月6日時点では、新シナリオ「禁断の島(Isles of Abyss)」は通常サーバーで正式プレイできる段階ではありません。
V3.0.5では、今後の禁断の島に向けたマップリソースが段階的にプリロードされていることが公式から案内されています。
また、公式は「Isles of Abyss」の最終テストを2026年9月16日から10月8日まで実施すると発表しており、テストデータは終了後に削除されます。
海洋探索、島への拠点建築、海上・水中探索、新しいサバイバルイベントなどが予定されていますが、9月6日時点では正式実装済みシナリオとして扱わないよう注意してください。
ワンスヒューマンのシナリオ選びで迷ったらマニブスから始めるのがおすすめ
『Once Human』のシナリオは、同じゲーム内でも遊び方を大きく変える仕組みです。
初めてならマニブス(初心者)、王道PvEならマニブス、サバイバル重視なら白銀の荒野、協力プレイなら永い夢、デビエーション中心なら異次元の収容がおすすめです。
PvPを遊びたい場合は分かれ道や逆位戦争が候補になります。
シナリオを間違えて選んでも現在は途中退出が用意されているため、以前より変更しやすくなっています。
また、新シナリオ「禁断の島」は準備が進んでいるものの、2026年9月6日時点では正式実装前です。
サーバー開放予定や利用できるシナリオは今後も変わる可能性があるため、新しく始める際はゲーム内の「シナリオ選択」と最新の公式サーバー案内を確認して選びましょう。

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