天地創造リマスターが2027年発売!対応機種や追加要素・原作との違いを解説

1995年にスーパーファミコンで発売されたアクションRPG『天地創造』のリマスター版が正式発表されました。

Clear River Gamesがショーケースイベント「Pixel Arcadia」で発表したもので、2027年にPS5、PS4、Xbox Series X|S、PC、Nintendo Switch 2、Nintendo Switch向けに発売予定です。

1995年の発売以来、『天地創造』は一度も移植やリマスターが実施されていませんでした。今回の発表によって、長年待たれていた現行機での復活が実現することになります。

しかも、単に当時のゲームをそのまま配信するだけではありません。原作を生かしながらアップグレードや調整、ボーナス要素が加わる予定で、原作のキャラクターデザインを担当した藤原カムイ氏やクインテットの主要スタッフも制作に携わります。

「天地創造リマスターはいつ発売されるのか」「Switch 2やPS5でも遊べるのか」「原作から何が変わるのか」と気になっていた人にとって、一気に具体的な情報が出てきた形です。

目次

天地創造リマスターが正式発表!2027年に復活

『天地創造』のリマスター版は、2026年8月25日に配信されたショーケースイベント「Pixel Arcadia」で正式発表されました。

1995年10月にスーパーファミコンで発売されて以来、他機種への移植やリマスターがなかった作品だけに、約31年を経て実現した復活となります。

天地創造リマスターの発売時期は2027年初頭

『天地創造』リマスター版は2027年に発売予定です。

Clear River Gamesの発表を伝える海外メディアでは、発売時期について「2027年初頭」と案内されています。

2026年8月25日時点では、具体的な発売日までは発表されていません。

そのため、現時点で分かっている発売時期は2027年初頭までとなります。

Steamではすでに『Terranigma』の商品ページが開設されており、日本語にも対応予定です。発売前のウィッシュリスト登録もできるようになっています。

天地創造リマスターはスクウェア・エニックス公認で復活

今回の『天地創造』は、権利関係が不明な非公式作品ではありません。

AUTOMATONでは、スクウェア・エニックスからライセンス提供を受け、Clear River Gamesが開発・販売を担当すると報じています。

Steamの公式ストアページにも、権利表記としてSQUARE ENIX、QUINTET、Kamui Fujiwaraの名前が掲載されています。

これまで移植やリマスターが実現しなかった『天地創造』が、権利元のライセンスを受けた正式な作品として現行機へ戻ってくることになります。

天地創造リマスターの対応機種はSwitch2・PS5・PCなど

『天地創造』リマスター版は、現在使われている主要な家庭用ゲーム機とPCを幅広くカバーします。

Nintendo Switch 2やPS5といった現行機だけでなく、Nintendo SwitchとPS4にも対応する予定です。

発表されている対応機種は次の通りです。

対応機種・販売先発売時期
Nintendo Switch 22027年初頭予定
Nintendo Switch2027年初頭予定
PlayStation 52027年初頭予定
PlayStation 42027年初頭予定
Xbox Series X|S2027年初頭予定
PC・Steam2027年初頭予定
PC・GOG.com2027年初頭予定

天地創造リマスターはSwitch2とSwitchの両方で発売

Nintendo向けには、Nintendo Switch 2とNintendo Switchの両方が対応機種として発表されています。

そのため、『天地創造』を遊ぶためにSwitch 2へ買い替えなければならないわけではありません。

現在Nintendo Switchを使っている人も、対応版を購入できる予定です。

Switch 2版とSwitch版で画質やロード時間、ゲーム内機能などに違いが設けられるのかについては、まだ詳しい発表は出ていません。

天地創造リマスターはPS5・PS4・Xbox Series X|Sにも対応

PlayStation向けにはPS5とPS4、Xbox向けにはXbox Series X|Sで発売されます。

PS5だけでなくPS4にも対応するため、旧世代のPlayStationを利用している人にも選択肢があります。

一方で、PS5版とPS4版の違いや、各機種の解像度、フレームレートなどについては、2026年8月25日時点では詳しく案内されていません。

天地創造リマスターのPC版はSteamとGOG.comで発売

PC版はSteamとGOG.comでの発売が発表されています。

Steamではすでに商品ページが公開されており、開発元としてClear River Games Development、パブリッシャーとしてClear River Games ABとLimited Run Gamesが掲載されています。

日本語のインターフェイスと字幕にも対応予定です。

Steam実績やSteamクラウドにも対応予定となっているため、スーパーファミコン版にはなかった現代のプラットフォーム機能も利用できる形になります。

天地創造リマスターの追加要素は?原作との違いも判明

今回の『天地創造』リマスター版は、1995年版をそのまま現行機で動かすだけの再配信ではありません。

Clear River Games側の発表では、オリジナル版を尊重しながら、アップグレードや調整、ボーナス要素を加えることが案内されています。

そのため、原作をベースにしながら現代のゲーム環境に合わせた新しいバージョンになることが分かっています。

天地創造リマスターにはアップグレードや調整を追加

発表されている追加内容には、ゲームへのアップグレードや調整が含まれています。

ただ、2026年8月25日の正式発表時点では、具体的にどのシステムが変更されるのかまでは明かされていません。

操作方法が変更されるのか、セーブ周りが便利になるのか、ゲームバランスに手が入るのかといった細かな内容は今後の発表待ちです。

少なくとも、オリジナル版を完全にそのまま移植するだけではなく、現代向けの調整を加えた『天地創造』になる予定です。

天地創造リマスターにはボーナス要素も収録予定

ボーナス要素が用意されることも発表されています。

現時点では、その内容が設定資料やイラスト、音楽、ゲーム内コンテンツのどれにあたるのかは詳しく明かされていません。

新規要素の詳細は発売までの続報で公開されていくとみられます。

『天地創造』はこれまで再発売そのものが行われてこなかったため、ゲーム本編以外の資料やコンテンツがどのような形で収録されるのかも気になるところです。

天地創造リマスターは全面的な3Dリメイクではない

今回発表された『天地創造』は、原作の設定やゲームシステムを一から作り直す完全新作のリメイクとして発表された作品ではありません。

Steamの公式ページでも、1995年版が持つピクセルグラフィック、アクション性、音楽、世界観といった魅力を前面に出しながら、現代向けに作品が復活すると紹介されています。

公開された内容を見る限り、原作の魅力を残したリマスター版をベースに、新しいデザインや調整、ボーナス要素を加える方向です。

HD-2D化や全面3D化などが発表されているわけではありません。

天地創造リマスターに藤原カムイが参加!新規デザインも制作

『天地創造』の復活で大きなポイントとなるのが、原作のキャラクターデザインを担当した漫画家・藤原カムイ氏の参加です。

過去の素材をそのまま使用するだけではなく、今回のリマスター版に向けた新たなアートやデザインにも携わります。

藤原カムイが新規キービジュアルやゲーム内デザインを担当

Clear River Gamesの発表では、藤原カムイ氏が新しいキービジュアルとゲーム内デザインを提供することが明らかになっています。

さらに、制作に対するフィードバックも行う予定です。

藤原氏は原作『天地創造』でキャラクターだけではなく、世界観や設定にも深く関わった人物です。

その本人が2027年版にも参加することで、原作の雰囲気を受け継ぎながら新しい要素を加える体制となっています。

藤原カムイは天地創造の復活にコメント

藤原カムイ氏は今回の復活について、約30年前に発売された『天地創造』が再び家庭用ゲーム機とPCで遊べるようになることへの喜びをコメントしています。

また、新しいバージョンについて、当時とまったく同じものではないことにも触れています。

原作のテーマである神と人間、創造と破壊、独特の世界観が現在のプレイヤーにも届いてほしいという思いも明かされています。

単なる過去作品の再配信ではなく、原作スタッフ自身も再び制作に関わる復活となることが分かります。

天地創造リマスターにはクインテットの主要スタッフも参加

『天地創造』を語るうえで欠かせないのが、原作を開発したクインテットです。

AUTOMATONでは、今回のリマスター版についてクインテットの主要スタッフと共同開発を行っていると報じています。

原作関係者が制作に加わることは、1995年版を知るファンにとって注目したいポイントになりそうです。

原作の天地創造はクインテットが開発

原作『天地創造』は、クインテットが開発し、当時のエニックスから1995年10月20日に発売されたスーパーファミコン用アクションRPGです。

主人公アークが地裏の村クリスタルホルムから旅立ち、地表の生命や文明を復活させていく壮大な物語が描かれます。

クインテットが手掛けた『ソウルブレイダー』『ガイア幻想紀』とあわせて、「ソウル三部作」「クインテット三部作」と呼ばれることもあります。

グラフィックやストーリー、音楽、アクション性などが高く評価されてきましたが、これまで一度も他機種への本格的な移植やリマスターが行われていませんでした。

天地創造の復活はクインテット自体の復活ではない

今回発表されたのは『天地創造』というゲーム作品の復活です。

かつて原作を開発した会社としてのクインテットが再始動した、という発表ではありません。

今回の新バージョンはスクウェア・エニックスからライセンス提供を受け、Clear River Gamesが中心となって制作されています。

そのうえで、原作に携わったクインテットの主要スタッフが共同開発に参加する形です。

Steamでは開発元としてClear River Games Developmentが掲載されています。

『天地創造』の名前や世界観を受け継ぎながら、原作関係者と新しい開発チームが協力して現行機向けに復活させる作品となります。

天地創造リマスターの原作との違いは?

1995年のスーパーファミコン版と2027年版の大きな違いは、対応ハードが現行機に広がり、新しい調整や追加要素が入る点です。

新規キービジュアルやゲーム内デザインも制作されるため、まったく同じ内容をそのまま販売する作品ではありません。

1995年版から分かっている変更点

2026年8月25日時点で発表されている違いとしては、主に次の内容があります。

  • 現行ゲーム機とPCに対応
  • アップグレードを追加
  • ゲーム内容に調整を実施
  • ボーナス要素を収録
  • 藤原カムイ氏による新規キービジュアルを追加
  • 藤原カムイ氏による新しいゲーム内デザインを追加
  • 原作スタッフが制作に参加
  • Steam実績やSteamクラウドなど現代のプラットフォーム機能に対応

具体的なゲームシステムの変更内容については、今後さらに情報が公開される予定です。

新ストーリーや新ダンジョンはまだ発表されていない

追加要素があることは発表されていますが、新しいストーリーやダンジョン、ボス、キャラクターが追加されるという情報は今のところ出ていません。

ネット上では、31年ぶりの復活ということもあり、新規シナリオや便利機能を期待する声もあります。

ただ、公式発表で確認できるのはアップグレード、調整、ボーナス要素、新しいアートやデザインなどです。

ゲーム本編にどこまで新規要素が加わるのかは、今後の発表で明らかになっていきます。

天地創造リマスターの価格や予約開始日は?

『天地創造』リマスター版は正式発表されましたが、価格や予約開始日についてはまだ詳しい案内が出ていません。

発売時期は2027年初頭予定となっているため、今後は各機種の商品ページやパッケージ版についての情報も増えていくと思われます。

天地創造リマスターの価格はまだ未発表

2026年8月25日時点では、販売価格は発表されていません。

Steamにはすでに商品ページがありますが、価格は掲載されておらず、現在はウィッシュリストへ追加できる段階です。

Nintendo Switch 2、Nintendo Switch、PS5、PS4、Xbox Series X|Sについても、価格の続報が待たれます。

天地創造リマスターの予約開始日も今後発表

予約開始日についても、具体的な日程はまだ案内されていません。

今回の『天地創造』はデジタルだけでなく、パッケージでの展開も予定されています。

機種ごとのパッケージ版の有無や限定版、店舗特典などが用意されるのかについても、今後の発表で確認できそうです。

天地創造リマスターは2027年に正式復活!対応機種や追加要素に注目

『天地創造』リマスター版は正式発表され、2027年初頭に発売される予定です。

対応機種はNintendo Switch 2、Nintendo Switch、PS5、PS4、Xbox Series X|S、PCのSteamとGOG.comです。

1995年のスーパーファミコン版以来、一度も移植やリマスターが行われてこなかった作品が、約31年を経て正式に現行機へ復活します。

今回の新バージョンでは、アップグレードや調整、ボーナス要素が予定されているほか、原作でキャラクターデザインなどを担当した藤原カムイ氏も参加します。

さらに、スクウェア・エニックスからのライセンス提供を受け、Clear River Gamesとクインテットの主要スタッフが共同で制作していることも明らかになっています。

具体的な発売日、価格、予約開始日、追加要素の詳細はまだ発表されていません。

長年「天地創造の復活」を待っていた人にとって、今回のリマスター版正式発表は大きなニュースです。2027年の発売に向けて、今後公開されるゲーム内容や追加要素にも注目が集まりそうです。

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