釣りが難しくて全然うまくいかない、魚がすぐ逃げてしまう——ニーアレプリカントをプレイしていると、釣りコンテンツでつまずく方は少なくありません。
操作自体はシンプルに見えるにもかかわらず、慣れるまでは何度やっても魚に逃げられてしまい、気づけば時間だけが過ぎていた、という経験を持つ方も多いはずです。
この記事では、釣りの基本的な操作から、魚ごとの釣り場・エサの組み合わせ、釣りレベルの効率的な上げ方、さらにはトロフィー取得や金策への応用まで、ゲーム内の釣りに関するあらゆる疑問を丁寧に解説していきます。
最難関のリゾドゥスを釣り上げたい方にも、全魚種コンプリートを目指す方にも、役立てていただける内容です。
ニーアレプリカントの釣りとは?基本システムと解放条件
釣りはいつから始められる?解放までの流れ
釣りが解放されるタイミングは、ストーリー序盤〜中盤にさしかかるころです。
具体的には、崖の村でボス「フック」を撃破した後、初めて海岸の街を訪れることで釣りコンテンツが解放されます。
海岸の街の防波堤に立っている老人に話しかけると、釣竿と最初のエサとなるルアーを受け取ることができます。
これ以降は、ゲーム内に存在する水辺——川、海岸、そして砂漠の砂上——で自由に釣りを楽しめるようになります。
ただし、解放直後は釣りレベルが低いため、釣れる魚の種類に制限があります。
焦って難しい魚を狙おうとすると、食いついた瞬間に逃げられてしまうケースがほとんどです。
まずはクエストをこなしながら、段階的にレベルを上げていく流れを意識してください。
釣りの基本操作と画面の見方をわかりやすく解説
釣りの操作は、大きく分けて3つの段階で構成されています。
まず「エサを選んで釣り糸を垂らす」、次に「魚が食いついたら〇ボタンを押す」、そして「Lスティックを操作して魚の体力を削りきる」という流れです。
竿を垂らしてしばらく待つと、浮きが軽く揺れる「小さな動き」と、大きくしなる「食いついた合図」の2種類があります。
後者のタイミングで〇ボタンを押すことが、格闘開始の条件です。
格闘が始まると画面上に魚の体力ゲージが表示されます。
Lスティックを基本的には下方向に倒し続けることで、ゲージを削ることができます。
魚が左右に動いた場合は、移動方向と逆にスティックを傾けると効果的です。
ゲージがゼロになれば自動で釣り上げられる仕組みなので、最後まで集中して操作を続けましょう。
ニーアレプリカントの釣りはPS3版とリメイク版で何が違う?
2010年発売のオリジナルPS3版と、2021年リリースのリメイク版では、釣りの操作感に違いがあります。
PS3版では、魚が食いついた際にスティックを最初から下方向に入れておく方法が有効とされていました。
操作のタイミングが若干シビアで、慣れるまでに時間がかかる仕様でした。
一方、リメイク版では浮きが沈んだのを確認してから〇ボタンを押すという、より視覚的にわかりやすい操作に変更されています。
ただし、砂魚のように浮きが沈まない特殊な仕様を持つ魚も一部存在しており、これはPS3版・リメイク版ともに共通する難しさです。
コントローラーの振動設定をオンにしておくことが、こうした魚への対応策として多くのプレイヤーに推奨されています。
釣りのやり方とコツ|魚に逃げられないための操作方法
浮きが沈んだら何をする?食いつきのタイミングと合わせ方
格闘を開始するための「合わせ」が、釣りで最初にぶつかる壁です。
浮きには2種類の動きがあると前述しましたが、軽く揺れているだけの段階で〇ボタンを押しても格闘は始まりません。
大きく沈んだタイミングを逃さないことが重要です。
タイミングが遅れると魚に餌だけ持っていかれてしまうため、集中して浮きを見続ける必要があります。
慣れないうちは画面中央の水面から目を離さないようにしましょう。
竿を投げた後はカメラが自動的に横向きに移動しますが、この角度のほうがむしろ浮きが見やすくなっているため、カメラ位置を直そうとする必要はありません。
格闘が始まればカメラは自動で後方視点に切り替わります。
スティック操作の正しい角度と方向の見極め方
「魚の逆方向にスティックを倒す」というゲーム内の説明を忠実に守ろうとして、スティックを真横まで傾けてしまうプレイヤーは少なくありません。
しかし実際には、スティックは控えめな角度でも十分に反応します。
基本は下方向への入力と覚えておき、魚が左右に移動した場合にのみ方向を調整するくらいの感覚が丁度よいです。
過度に傾けると逆に判定から外れてしまうことがあるので、丁寧に微調整する意識を持ってください。
魚にダメージが入っているかどうかは、体力ゲージの色が濃くなるかどうかで確認できます。
色の変化がわかりにくい場合は、コントローラーの振動の強さを頼りにするのが効果的です。
ちなみに、釣り中はキャラクター(ニーア)の体の傾き方を参考にしたくなりますが、キャラクターのモーションには少し遅延があります。
体ではなく水面の波紋と浮きの動きに注目するのが正解です。
コントローラーの振動とゲージを使った体力削りのコツ
体力ゲージには「しっかりダメージが入っている状態」と「ダメージは入っているが最大効率ではない状態」の2段階があります。
振動の強さで両者を区別できるため、コントローラーの振動設定は必ずオンにしておくことをおすすめします。
振動が強いほどダメージ効率が高い証拠なので、振動が弱まったと感じたらスティックの角度を微調整してみてください。
一方で、ゲージをゼロにする前に早めに〇ボタンを押して釣り上げることも可能です。
ただし体力が十分に残っている状態では失敗するため、ゲージが大きく削れてから試みるのが無難です。
砂魚など特殊な仕様を持つ魚への対処法
砂漠エリアで釣れる砂魚は、通常の魚と異なる特殊な仕様を持っています。
一般的な魚は浮きが大きく沈んだタイミングで合わせますが、砂魚の場合は最初のわずかな反応——1回目の小さな揺れ——で即座に合わせなければ逃げてしまいます。
浮きが大きく沈むまで待っていると、すでに手遅れです。
この特性を知らないまま挑戦すると、何度やっても釣れない原因になります。
砂漠での釣り全般に言えることですが、コントローラーの振動に頼る重要度がとくに高いです。
振動を感じた瞬間に反応できるよう、コントローラーをしっかり握り集中した状態で臨みましょう。
釣り技量(釣りレベル)の上げ方と重要性
釣り技量が不足するとどうなる?レベルと難易度の関係
釣りレベルが足りない状態で難しい魚に挑むのは、いわば「素手で大岩を押す」ような無理な試みです。
技量が不足していると、魚が食いついた瞬間に一瞬で逃げてしまい、ほとんどダメージを与える間もなく終わります。
これはプレイヤーの操作ミスではなく、システム上の制限です。
反対に、適切なレベルに到達していれば、スティック操作の難易度が下がり、魚の体力を削りやすくなります。
釣りレベルの重要性を理解せずに「操作が難しい」と感じている方は、まずレベルアップを優先することで多くの問題が解消されます。
「釣りをする人」クエストシリーズの全9段階と必要な魚一覧
釣り技量を上げるためには、海岸の街の老人から受注できる「釣りをする人」シリーズのクエストをクリアしていく必要があります。
全9段階で構成されており、各クエストをクリアするごとに釣り技量が1ずつ上昇します。
| クエスト名 | 納品が必要な魚 |
|---|---|
| 釣りをする人 | サーディン × 10 |
| 続・釣りをする人 | グローブフィッシュ × 7 |
| 続続・釣りをする人 | ニジマス × 7 |
| 続続続・釣りをする人 | ブリーム × 5 |
| 続続続続・釣りをする人 | ブラックバス × 5 |
| 続続続続続・釣りをする人 | 砂魚 × 3 |
| 続続続続続続・釣りをする人 | ロイヤルフィッシュ × 3 |
| 続続続続続続続・釣りをする人 | ブルーマーリン × 2 |
| 釣りをしていた人 | ハイネリア × 1 |
クエストが進むにつれて求められる魚のレアリティが上がっていきます。
焦らず段階を踏んでいけば、最終的には釣りレベル最大の状態で最難関魚にも挑める準備が整います。
釣りレベル最大(10)に到達するための最短ルート
最短で釣りレベル10に到達するには、クエストを受注したらすぐに目的の魚を釣りに行くサイクルを繰り返すことが基本です。
各クエストで求められる魚は、ひとつ前のクエストをクリアした時点で釣れるものが対象になるよう設計されています。
つまり、順番通りに進めれば詰まることなくクリアできる仕組みです。
クエストと並行して、余裕があれば後のクエストで必要になる魚を先に釣り貯めておくのも有効な戦略です。
最終クエスト「釣りをしていた人」ではハイネリアを1匹納品しますが、この魚は砂漠でのみ釣れるため、砂漠に到達したタイミングで意識して釣っておくと後がスムーズです。
釣り場と釣れる魚・おすすめエサの組み合わせ一覧
主人公の村・東街道・北平原で釣れる魚とエサの選び方
川エリアでは、比較的入手しやすい魚が中心です。
以下に各エリアと釣れる魚、おすすめのエサをまとめます。
| エリア | 釣れる魚(抜粋) | おすすめエサ |
|---|---|---|
| 主人公の村 | フナ、ブラックバス、オオナマズ | ミミズ、ルアー、フナ |
| 東街道 | ブラックバス、オオナマズ、ロイヤルフィッシュ | ミミズ、ルアー |
| 北平原 | フナ、ニジマス | ミミズ、ルアー |
川エリアはゲーム進行の初期〜中期にかけてよく訪れる場所なので、クエストと合わせて効率よく回れます。
ロイヤルフィッシュは東街道限定で、ミミズを使うと釣りやすいです。
後述する金策でも重要な魚となるため、釣りレベルが上がったら積極的に釣っておくとよいでしょう。
海岸の街(老人側・西海岸側)で釣れる魚とエサの選び方
海岸の街には「老人がいる防波堤側(青色の釣り場)」と「西側の海岸(赤色の釣り場)」の2か所があり、釣れる魚が異なります。
| エリア | 釣れる魚(抜粋) | おすすめエサ |
|---|---|---|
| 老人側(青) | サーディン、グローブフィッシュ、ブリーム、シャーク、ブルーマーリン、ダンクルオステウス | ゴカイ、サーディン、ルアー |
| 西側海岸(赤) | 薬魚、サーディン | ゴカイ、ルアー |
序盤のクエストで求められるサーディンはゴカイを使って老人側で釣るのが最も効率的です。
西側の海岸は薬魚の釣れる唯一の場所ですが、ストーリー序盤の特定タイミングにのみ訪れる場所でもあるので、見落とさないよう注意してください。
砂漠の釣り場で釣れる魚とエサの選び方
砂漠は釣り全体の中でも独特の存在感を放つエリアです。
「砂の海」を泳ぐ古代生物たちを釣り上げるという、ゲームの世界観を象徴するような場所でもあります。
| 釣れる魚 | おすすめエサ |
|---|---|
| ハイネリア | サーディン、ルアー |
| 砂魚 | ルアー |
| リゾドゥス | サーディン、ルアー |
砂漠にしか生息しない魚ばかりで、いずれも釣りレベルがある程度高い状態でないと相手にならない難易度です。
一方で売却価格が高く、金策コンテンツとしての価値は非常に高いエリアでもあります。
全15種の魚を釣るための攻略ポイント
クエストだけでは釣れない魚はどれ?見落としやすい魚種まとめ
トロフィー「フィッシャーマン」を狙う場合、「釣りをする人」シリーズを全てクリアするだけでは全魚種は揃いません。
クエストの納品対象に含まれていない魚が存在するためです。
クエスト外で自力で釣る必要がある魚には、フナやブリームなどが含まれます。
意識して釣りに行かないと、コンプリート直前で「あの魚だけが足りない」という状況になりやすいです。
全15種をリストアップして確認しながら進めることを強くおすすめします。
| 魚名 | 主な釣り場 | おすすめエサ |
|---|---|---|
| 薬魚 | 海岸の街(西側) | ルアー |
| サーディン | 海岸の街(老人側) | ゴカイ |
| フナ | 主人公の村、北平原 | ミミズ |
| グローブフィッシュ | 海岸の街(老人側) | ゴカイ |
| ニジマス | 北平原 | ルアー、ミミズ |
| ブラックバス | 主人公の村、東街道 | ルアー |
| シャーク | 海岸の街(老人側) | サーディン |
| ブリーム | 海岸の街(老人側) | ルアー、ゴカイ |
| オオナマズ | 主人公の村、東街道 | フナ |
| ロイヤルフィッシュ | 東街道 | ミミズ |
| ブルーマーリン | 海岸の街(老人側) | サーディン、ルアー |
| ダンクルオステウス | 海岸の街(老人側) | サーディン、ルアー |
| 砂魚 | 砂漠 | ルアー |
| ハイネリア | 砂漠 | サーディン |
| リゾドゥス | 砂漠 | サーディン |
最難関・リゾドゥスの釣り方と出現条件
リゾドゥスは、ゲーム内の釣りコンテンツにおける事実上のラスボス的存在です。
砂漠でのみ出現し、釣り技量が最大レベルに達していることが事実上の前提条件となります。
レベルが最大でなければ、まともに相手にすることすら難しいでしょう。
釣り方そのものは前述の基本操作と変わりませんが、出現確率が低い点が最大の壁です。
何度挑んでも出てこないことがあるため、「根気との勝負」という評価がプレイヤー間で定着しています。
技術的な問題というより、確率と時間の問題として捉えるほうが精神的に楽です。
エサにはサーディンかルアーを使用し、釣れるまで繰り返し挑み続ける覚悟を持って臨んでください。
砂漠の砂魚・ハイネリアを確実に釣り上げるための手順
砂魚は前述の通り、1回目の引きで即座に合わせる特殊仕様を持っています。
コントローラーの振動をオンにした状態で、わずかな振動を感じた瞬間に〇ボタンを押すことが成功への鍵です。
「浮きが沈むまで待つ」という通常の感覚を意図的に捨てるのが、最初のステップです。
ハイネリアは通常の魚と同じ手順で釣れますが、釣りレベルが十分でないと体力を削るのに時間がかかります。
こちらもサーディンをエサにして砂漠エリアで挑むのが基本です。
最終クエストの納品対象でもあるため、釣りレベル9〜10の状態で挑戦するのが理想的です。
釣りで効率的にお金を稼ぐ金策のやり方
リゾドゥス(15,000G)周回が最強の理由と手順
ニーアレプリカントにおける金策の頂点に位置するのが、砂漠でのリゾドゥス周回です。
1匹の売却価格が15,000Gと飛び抜けて高く、釣りレベルが最大の状態であれば安定して狙える存在です。
手順としては、砂漠へ向かいエサにサーディンかルアーを装備して釣りを繰り返すだけです。
シンプルな作業ではありますが、出現確率のランダム性があるため、回転率はプレイによって変わります。
同じ砂漠で出るハイネリア(6,000G)もまとめて売却できるため、砂漠で釣れたものをすべて売れば、1セッションで相当な収益になります。
ただし、リゾドゥスを狙うためには「釣りをしていた人」クエストを含む全クエストをクリアしてレベルを最大にしていることが条件です。
ロイヤルフィッシュを使った金策の方法と注意点
リゾドゥス周回に並ぶ金策として、東街道でのロイヤルフィッシュ釣りも広く知られています。
エサにミミズを使って東街道の川で釣り続けるシンプルな方法で、ミミズは海岸の街で購入できます。
砂漠へ移動するコストがない分、サクッと稼ぎたい場面では使い勝手がよいです。
ただし、1匹あたりの売却価格はリゾドゥスに比べると低いため、短時間の金策向きと考えておくとよいでしょう。
また、ロイヤルフィッシュはトロフィー「フィッシャーマン」でも必要になるため、金策と並行してコンプリートを進められるメリットがあります。
武器全種強化に必要な資金を釣りで賄うための計画
武器全種をレベル最大まで強化するために必要なゴールドは相当な額にのぼります。
100万Gを超えることも珍しくなく、サブクエストの報酬だけでは到底足りません。
釣りによる金策を計画的に組み込むことで、無理なく目標額を達成できます。
おすすめは、釣りレベル最大化後にリゾドゥス周回を集中して行う方法です。
武器強化のトロフィーを取得する前に、先に所持金100万達成のトロフィーを狙うほうが効率がよいという意見も多いです。
釣りクエストの達成報酬や素材の売却収入も合わせれば、効率よく資金を積み上げることができます。
釣り関連トロフィーの取得条件と攻略チャート
トロフィー「フィッシャーマン」の取得条件と見落としポイント
「フィッシャーマン」は、ゲーム内に存在する全15種類の魚を釣ることで獲得できるトロフィーです。
前述の通り、クエスト進行だけでは全魚種をカバーできないため、意識して釣りに行く必要があります。
見落としやすいのはフナやブリームなど、クエストの納品対象から外れている魚です。
攻略を進める中でどの魚を釣ったか把握しにくくなる場合があるため、メモを取りながら管理するか、魚リストを参照しながら進めると確実です。
各エリアで釣れる魚は固定されているため、エリアを漏れなく回れば必ず全種類に出会えます。
トロフィー「伝説の大魚」はリゾドゥスを釣るだけで取れる?
「伝説の大魚」は、砂漠の最難関魚であるリゾドゥスを1匹釣り上げることで解除されるトロフィーです。
条件はシンプルで、釣り上げさえすれば即取得です。
ただし難しいのは、釣りレベルが最大でなければまともに格闘できないことと、出現確率が低くなかなか食いつかない点にあります。
取得難易度は「技術的に難しい」というより「時間がかかる」という性質のものです。
砂漠での粘り強い釣りを続けていれば、いつかは必ず取れるトロフィーです。
焦らず構えることが、一番の攻略法といえます。
トロコン(プラチナ)を目指すなら釣りはいつ攻略すべきか
プラチナトロフィーを目指す場合、釣り関連のトロフィーはコンプリートの中でも比較的時間を要する要素です。
おすすめのタイミングは、ストーリーをある程度進めて砂漠エリアにアクセスできるようになった段階です。
釣りクエストを段階的に進めつつ、並行して全魚種コンプリートを意識することで、二度手間を防げます。
栽培クエスト(月光草の交配など)も同様に時間がかかるため、釣りと並行して進めるのが時間効率の面で有利です。
特に「フィッシャーマン」と「伝説の大魚」の両方を見据えたうえで釣りレベルを最大化することが、最短ルートへの近道です。
ニーアレプリカントの世界観と釣りの深い関係
ゲシュタルト計画の報告書から読み解く旧世界の情報と生態系
ニーアレプリカントの世界は、人類が直面した滅亡の危機から再建を目指す過程を描いています。
ゲシュタルト計画に関する報告書や旧世界に関する情報の断片が、ゲーム内のさまざまな場所に散りばめられています。
それらを読み解いていくと、現在の世界がかつての地球とは大きく異なる生態系を持っていることがわかります。
釣りで出会う魚たちも、ただのゲームシステムの素材ではありません。
ダンクルオステウスやハイネリアといった古代魚を思わせる名前の魚が現代に生息しているという事実は、旧世界から続く生命の変容や、世界の根本的な変化を示唆するディテールとして機能しています。
クエストの背景や世界観の設定を知ったうえで釣りコンテンツを改めて見ると、単なる作業以上の深みが感じられるはずです。
砂漠で魚が泳ぐ世界観設定の背景とストーリー上の意味
砂漠の砂の中を魚が泳ぐという光景は、初見では違和感を覚えるかもしれません。
しかしこれは、ニーアレプリカントの世界が通常の物理法則とは異なるルールで成立していることを示す演出のひとつです。
世界観の基盤にある「呪文(ワード)」と「シェード」の存在、そして人類の歩みが大きく変容した歴史的背景が、こうした非現実的な現象を成立させています。
砂漠を泳ぐ魚たちは、世界の崩壊と再構築の過程で生まれた存在として自然と受け入れられます。
プレイヤーが釣竿を垂らす行為そのものが、この歪んだ世界に静かに関わる体験として設計されているとも言えます。
コンテンツとしての釣りの面白さとともに、世界観の奥深さを感じながら楽しんでみてください。
まとめ:ニーアレプリカントの釣りを完全攻略するために
- 釣りは崖の村のフック撃破後、海岸の街を初めて訪れることで解放される
- 釣り技量(釣りレベル)の不足が「魚が釣れない」最大の原因であり、クエストを優先してレベルを上げることが最優先
- 「釣りをする人」シリーズ全9クエストをクリアすることで釣りレベルが最大10に到達する
- 基本操作は「浮きが大きく沈んだら〇ボタン→Lスティック下で体力を削る」の流れ
- スティックは大きく傾けすぎず、ゲージの色と振動でダメージを確認するのが正確な操作のコツ
- 砂魚は浮きが沈まない特殊仕様のため、コントローラーの振動を頼りに1回目の引きで即合わせが必要
- 全15種コンプリートにはクエスト対象外の魚(フナ・ブリームなど)も含まれるため別途意識して釣る必要がある
- リゾドゥスは砂漠限定の最難関魚で、釣り技量最大が前提。技術より根気が問われる
- 金策はリゾドゥス(15,000G/匹)周回が最効率。ロイヤルフィッシュ周回は手軽さで使い分けが可能
- 釣りを取り巻く世界観には旧世界の痕跡や生態系の変容が反映されており、コンテンツの背景にも注目する価値がある

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