『NieR:Automata』をプレイして、パスカルというキャラクターの存在が頭から離れなくなった人は少なくないはずです。
機械生命体でありながら争いを嫌い、平和を求めて仲間たちとともに村を築いた彼は、物語の中で最も深く心に刻まれるキャラクターのひとりといえます。
しかしその一方で、Cルートで彼を待ち受ける展開は、多くのプレイヤーに強烈なトラウマを残したことでも知られています。
「パスカルはなぜあのような選択を迫られたのか」「記憶を消すとその後どうなるのか」「アニメ版とゲーム版では何が違うのか」——そういった疑問を持って、この記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
この記事では、パスカルの基本設定から平和主義者としての思想、村の成り立ち、そして記憶消去を含む三択の全パターン、アニメ版との比較まで、あらゆる角度から徹底的に掘り下げていきます。
パスカルとはどんなキャラクター?基本プロフィールと設定まとめ
パスカルの種族・外見・スペックデータ一覧
パスカルは、スクウェア・エニックスとプラチナゲームズが共同開発したアクションRPG『NieR:Automata』に登場する機械生命体のキャラクターです。
公式設定資料集に記載されたスペックは以下のとおりです。
| 項目 | データ |
|---|---|
| 種族 | 機械生命体 |
| 性別 | なし(無性別) |
| 全高 | 250cm |
| 重量 | 360.1kg |
| スリーサイズ | B247 / W166 / H201cm |
| 推定年齢 | 200歳以上 |
| CV | 悠木碧 |
外見は丸みを帯びた機械のボディを持ち、平時は緑の瞳で穏やかな表情を見せますが、戦闘状態に入ると瞳が赤く変化します。
体格のデータだけ見れば威圧感がありそうなものですが、実際のゲーム内での印象はまったく逆で、温厚さと知性が滲み出るキャラクターとして描かれています。
声優は誰?キャスティングの背景にある意味とは
パスカルの声を担当するのは、声優の悠木碧さんです。
ゲーム版・TVアニメ版ともに同キャストが起用されており、シリーズを通じてパスカルの声は彼女の声として定着しています。
興味深いのは、この声のキャスティングが単なる偶然ではなく、キャラクター設定と深く結びついている点です。
パスカルは機械生命体でありながら、周囲の人々を怖がらせたくないという意志から、「自分の存在を一番安心して受け入れてもらえる声」を自ら選んで発しているとされています。
少女のような声でありながら、人格は男性のもの。
村の子供たちからは「パスカルおじちゃん」と呼ばれているという対比が、パスカルの内面の複雑さと優しさを物語っています。
名前の由来となった哲学者との関係性
パスカルという名前は、17世紀フランスの哲学者・数学者ブレーズ・パスカルに由来しています。
「人間は考える葦である」という言葉を残したことで知られる哲学者であり、人間の理性と弱さを深く考察したその思想は、ゲーム内のパスカルのキャラクター性と重なる部分が多くあります。
『NieR:Automata』には、このほかにもヘーゲル・エンゲルス・マルクス・ボーヴォワール・キルケゴール・サルトルなど、多数の哲学者・思想家の名を冠した機械生命体が登場します。
それぞれの思想を反映したキャラクター性が与えられており、「哲学者大戦争としてのニーアオートマタ」という切り口での作品考察は、ゲームファンの間で根強い人気を誇っています。
なかでもパスカルは、「共存・平和・教育」という価値観を体現するキャラクターとして、その哲学的な立ち位置が特に際立っています。
パスカルが率いる村とは何か?平和主義の機械生命体コミュニティの全貌
パスカルの村はどこにある?成り立ちと構成メンバー
パスカルの村は、ゲーム内では「森の城」周辺エリアに位置する機械生命体のコミュニティです。
通常、機械生命体はアンドロイドや人類の敵として描かれる存在ですが、パスカルの村だけは例外的な空間として機能しています。
争うことを放棄した機械生命体たちが自発的に集まり、パスカルの下で共同生活を営んでいます。
住人の構成は多様で、成人に相当する機械生命体から、パスカルが「子供たち」と呼んで大切にしている幼い機械生命体まで存在します。
主人公の2BやA2がここを訪れると、本来は敵同士であるはずの関係を超えて、パスカルは友好的に接してくれます。
この村の存在そのものが、機械生命体という存在の可能性と、「意志を持った者は共存できる」というゲームの大きなテーマを提示する場として機能しているといえるでしょう。
なぜパスカルは平和主義者になったのか?その原点と動機
TVアニメ『NieR:Automata Ver1.1a』では、ゲーム版にはなかったパスカルの過去が独自の描写で掘り下げられています。
アニメによると、パスカルはかつて自分の同型たちとともに戦士として戦っていました。
その激戦の中で奈落の底へと落下し、現在の村がある場所に存在する球体と接触したことで、価値観が根本から変化したとされています。
ゲーム版では平和主義者としての姿しか描かれていませんが、アニメでのこの掘り下げによって、パスカルの信念がいかに強固なものかが伝わってきます。
戦うことを知っているからこそ、戦わないことを選んだ——そういった意味合いが加わり、平和主義というパスカルの姿勢に一層の重みが生まれています。
村の子供たちへの教育と「感情を教える」という行為の意味
パスカルが村の子供たちに行っていることの核心は、「感情を教える」という行為です。
機械生命体は本来、感情を持たない存在として設定されています。
しかしパスカルは、学問をはじめとするさまざまな知識とともに、喜び・悲しみ・好奇心、そして「恐怖」といった感情を子供たちに伝えていきます。
恐怖を教えた理由は純粋なものでした。
「無謀なことで命を捨ててしまわないように」という、親が子を思うような愛情からの教育です。
しかしこの行為が、後に想像を絶する悲劇の引き金になるとは、パスカル自身も想像していなかったはずです。
善意で与えた知識が取り返しのつかない結果を招くという構図は、ニーアシリーズが一貫して描いてきた「善意の残酷さ」というテーマの、ひとつの極点といえます。
パスカルはストーリーでどんな役割を担うのか?ルート別の登場まとめ
A・BルートとCルートでパスカルの扱いはどう変わる?
メインストーリーのAルート・Bルートにおけるパスカルの登場は、あくまで顔見せ程度にとどまります。
2Bと9Sが村を訪れる場面があり、そこで友好的なやり取りが描かれますが、ストーリー上の比重は決して大きくありません。
印象としては「変わった機械生命体の村長」という範囲にとどまり、その後のCルートで彼が担う役割の重さを予感させるには至らないほど、穏やかな存在として描かれています。
一方、3周目のCルート(A2編)になると、パスカルはストーリーの中核を担うキャラクターとして浮上します。
A2がパスカルの村を訪れるところから始まる関係性が丁寧に積み上げられ、物語の後半では彼の「絶望」を軸にした展開が待ち受けています。
A/Bルートでの印象が穏やかだったぶん、Cルートでの落差がより大きな衝撃として機能する構造になっています。
チャプター14「パスカルの絶望」で何が起きるのか?
チャプター14のサブタイトルは「パスカルの絶望」です。
タイトルだけでも重さが伝わってきますが、実際の展開はその名をはるかに上回る苛烈なものです。
村の一部の住人が突如として暴走を始め、混乱が広がる中でパスカルはA2とともに対応にあたります。
子供たちだけはなんとか工場廃墟へ避難させることに成功しますが、その直後、大量の敵性機械生命体が押し寄せてくる事態に発展します。
穏やかで争いを嫌っていたパスカルが、この局面でついに激昂します。
A2と共闘し、超大型兵器エンゲルスを操作して押し寄せる機械生命体の大軍を撃破するという、それまでとはまったく異なる姿を見せるのです。
戦いが終わり、子供たちの元に戻った時——そこに広がっていた光景が、多くのプレイヤーの記憶に深く刻まれることになります。
子供たちの悲劇はなぜ起きた?善意が招いた結末の構造を解説
工場廃墟に避難していた子供たちは、そこで集団自殺という選択をしていました。
パスカルが子供たちに教えた「恐怖」という感情。
押し寄せる機械生命体の脅威と、保護者であるパスカルが傍にいない状況下で、その恐怖が幼い彼らを押し潰してしまったのです。
「恐怖を教えたのは、命を大切にしてほしかったから」——そのパスカルの願いが、まさに逆の形で現実となりました。
この構造を残酷と呼ぶのは簡単ですが、パスカルが戦わない選択をしていれば全員が全滅していたことも事実です。
どの選択をしても悲劇につながる詰みの状況であり、「誰のせいでもなく、誰も救えなかった」という深い絶望感が、このシーンを名場面として語り継がせている理由のひとつでしょう。
記憶消去・破壊・放置の三択どれを選ぶべきか?選択肢の全パターン解説
記憶消去を選んだ場合に何が起きるのか?
悲劇を目の当たりにしたパスカルは、A2に対して自らを殺してほしい、あるいは記憶を消してほしいと懇願します。
記憶消去を選んだ場合、村長になってから現在までの記憶がすべて消えた状態のパスカルが、崩壊した村に残り店を開くようになります。
ここで多くのプレイヤーが言葉を失うのは、そこで彼が売っているものです。
村人や子供たちの残骸を「ガラクタ」と呼んで売っているパスカルの姿——記憶を失ったことで、最も大切にしていたものを文字通りゴミとして扱うようになってしまうのです。
ゲームの中で最も強烈なトラウマ描写のひとつとして、今もプレイヤーの間で語り継がれています。
破壊・放置を選んだ場合の展開とアイテム入手への影響
パスカルを破壊するという選択をとった場合、換金アイテムである「パスカルのコア」を入手できます。
攻略的な観点では損のように見えますが、記憶消去後のパスカルの店での買い物を避けたいという感情的な理由からこちらを選ぶプレイヤーも少なくありません。
立ち去る(何もしない)選択をとった場合は、村に「パスカルの愛読書」という換金アイテムが置かれた状態になり、パスカル自身はそれ以降ゲーム内に出現しなくなります。
攻略上の損得でいえば、記憶消去を選んだ場合にのみパスカルの店が利用可能になり、そこでしか購入できない貴重な武器を入手できます。
コンプリートや収集要素を重視するならば記憶消去が有利である点は、攻略サイトでも広く案内されています。
ただし、この選択はあくまで「どの後味の悪さを受け入れるか」という問いでもあります。
正解など存在しません。
公式正史で採用された選択はどれ?後続作品への影響
三択の中で、公式正史として採用されているのは「記憶消去」です。
後続の公式展開——小説・コミカライズなどを含む——では、記憶を消したパスカルがその後も穏健派として活動を続け、最終的にアンドロイドとの和平を成功させるという結末が描かれています。
つまり公式の文脈では、悲劇の後もパスカルは存在し続け、記憶のない状態でかつての志と同じ方向へ向かっていくことになります。
それが救いなのか、別の悲しみなのかは、受け取る人によって異なるでしょう。
ゲームのマルチエンド構造において、このような形で公式正史が示されることは比較的珍しく、パスカルというキャラクターへの製作陣の思い入れが感じられる点です。
アニメ版のパスカルはゲーム版とどこが違う?Ver1.1aでの描写を比較
アニメ独自で掘り下げられたパスカルの過去とは
TVアニメ『NieR:Automata Ver1.1a』は、第1クールが2023年1月、第2クールが2024年7月から放送されたシリーズです。
ゲームの忠実なアニメ化でありながら、いくつかのオリジナル要素が加えられており、特にパスカルの描写はその恩恵を大きく受けています。
アニメ第5話からパスカルが登場し始めますが、ゲーム版にはなかった彼の過去が丁寧に描かれています。
かつて戦士として戦っていたパスカルが、戦場で奈落の底へ落下し、村の御神体となる球体と接触したことで価値観が根底から変わったという経緯です。
ゲーム版では「最初から平和主義者だったキャラクター」として登場するパスカルですが、アニメでこの過去が明かされることで、信念の重さと説得力が格段に増しています。
アニメ版における村壊滅の経緯はゲームとどう異なるのか
ゲーム版では、敵性機械生命体の大群に村が壊滅させられ、子供たちが恐怖から集団自殺するという流れです。
アニメ版でも村の壊滅という大筋は同じですが、そのプロセスと被害の規模が大きく異なります。
アニメでは、空からの爆撃と自爆型の機械生命体の投下によって村が徹底的に破壊され、大人の機械生命体が全員死亡します。
そしてパスカルが子供たちをレジスタンスキャンプへ避難させた後、子供の一人が論理ウイルスを発症し、接触したアンドロイドたちへのパンデミックが発生します。
キャンプに残っていたレジスタンスのアンドロイドたちが次々に感染・壊滅するという展開は、ゲーム版にはない描写で、被害の連鎖がより広範囲に描かれています。
避難先のコンテナでは、ウイルスを発症した子供が他の子供たちを食い殺すという凄惨な光景が待っており、パスカルの絶望がゲーム版以上の深さで描かれています。
アニメ版でのパスカルの最期が与えた衝撃と評価
ゲーム版ではプレイヤーの選択によって結末が変わりますが、アニメ版では結末が固定されています。
ウイルス汚染された子供を自ら抱きかかえたパスカルは、噛まれてウイルスに感染します。
自らのジェネレーターをオーバーヒートさせ、A2に後を託して自爆——これがアニメ版でのパスカルの最期です。
公式正史では記憶消去後も生き続けるパスカルとは対照的に、アニメ版では子供たちのことを覚えたまま共に命を終えるという道を選んでいます。
「記憶のないままゴミとして仲間を売り続ける生き方」と、「記憶を持ったまま子供たちと一緒に死ぬ選択」——どちらが救いかという問いは、視聴者の間でも活発に語られています。
アニメ第21話の放送時には「まさかこんな展開が」という反響が多くみられ、ゲームを知るファンからも「原作を超えた衝撃がある」という評価が広がりました。
パスカルはなぜこれほど多くのプレイヤーの心を揺さぶるのか?
「平和を望んだキャラクターが最も悲惨な結末を迎える」構造の秀逸さ
ゲームや物語における悲劇のパターンはさまざまですが、パスカルの場合は「最も純粋な者が最も深く傷つく」という形をとっています。
敵意がなく、争いを望まず、仲間を守ることだけを考えて生きてきたキャラクターが、その善意ゆえに最悪の結末を迎える。
これは単純な「悪役が悪いことをした」という図式より、はるかに強い痛みをもたらします。
パスカルへの感情移入が深いのは、物語の前半で彼の人柄が丁寧に積み上げられているからです。
A/Bルートで穏やかな姿を見せていた存在が、Cルートで壊れていく様子——そのギャップが、プレイヤーにとっての衝撃をより大きなものにしています。
記憶消去後の店売りシーンが強烈なトラウマになる理由
多くのプレイヤーが「ゲームの中で最も精神に来たシーン」として挙げるのが、記憶を消したパスカルが村人や子供たちの残骸を売っている場面です。
単に残酷なシーンというわけではありません。
「最も大切にしていたものを、本人が覚えていないがゆえに平然と売っている」という構造が、見ている者に独特の痛みをもたらします。
記憶がなくなったパスカルはパスカルではない——そういった感覚を多くのプレイヤーが抱き、「生きているのに死んでいる」ような喪失感として語られています。
過去にボケてしまった祖父母のお見舞いをした経験と重なった、という声もあり、このシーンはゲームの枠を超えた普遍的な痛みに触れています。
パスカルをめぐる「正解のない選択」が今も語り継がれる理由
記憶消去・破壊・放置のどの選択をとっても、後味のよい結末はありません。
プレイヤーに「正解」を与えないこのゲームデザインは、パスカルというキャラクターを単なるNPCではなく、プレイヤー自身が責任を問われる存在として機能させています。
「あなたはパスカルに何をしましたか?」という問いは、プレイヤー同士の会話の中で自然に生まれ、それぞれの答えと理由が語り合われます。
ゲームの発売から年月が経っても、この話題が繰り返し浮上するのは、答えがないからこそ誰もが自分なりの答えを持ち続けているためです。
正解のない選択を突きつけること——それこそが、パスカルというキャラクターを永く記憶に残す最大の要因といえるでしょう。
ゲーム以外でのパスカルの展開と最新動向まとめ
NIKKEコラボでパスカルが実装された経緯と性能評価
モバイルゲーム『勝利の女神:NIKKE』と『NieR:Automata』のコラボイベント「OuteR:Automata」が2023年9月1日より開催され、パスカルが2Bとともにプレイアブルキャラクターとして実装されました。
NIKKEはそれまで女性キャラクターのみがプレイアブルとして登場するタイトルでしたが、パスカルは機械生命体として無性別という設定を活かし、シリーズ初となる「女性以外のプレイアブルキャラクター」として実装されました。
9Sがゲーム世界観上の事情(スキャニング能力の問題)からプレイアブル化が難しかったという背景もあり、パスカルが選ばれたとも伝えられています。
性能面では、コラボイベントの配布キャラクターとして回復役のポジションで実装されており、「コラボ配布としては優秀な性能」と一般的に評価されています。
復刻コラボの開催履歴と今後の入手機会について
NIKKEとNieR:Automataのコラボは、2025年7月3日より復刻イベントとして再開催されました。
初回が2023年9月、復刻が2025年7月という間隔を踏まえると、次の復刻時期は現時点では未確定です。
パスカルはコラボ配布キャラクターという位置づけのため、コラボイベント開催期間外は入手手段がありません。
2026年3月時点の最新情報でも「現在は入手不可、次回の復刻待ち」という状態が続いており、NIKKEでパスカルを入手したい場合は復刻情報を継続的にチェックしておくことが必要です。
コラボ期間中のみ入手できるという希少性が、キャラクターとしての注目度を高めている面もあります。
NieR:Automataが累計1000万本を突破した現在もパスカルが注目される理由
2026年2月時点で、『NieR:Automata』の全世界累計出荷・ダウンロード本数が1000万本を突破したことが報告されています。
2017年の発売から約9年が経過してなおこの数字を達成していることは、本作の普遍的な訴求力を示しています。
新規プレイヤーが継続的に流入している現状では、パスカルのシーンを初めて体験して衝撃を受ける人も途切れることなく生まれ続けています。
「ニーアオートマタ パスカル」という検索が今も多く行われているのは、プレイ後に誰かと語りたくなる、何かを確認したくなるという衝動が働くからでしょう。
それだけ深く心に刻まれるキャラクターであるということの証明でもあります。
まとめ:ニーアオートマタ パスカルの完全ガイド
- パスカルは機械生命体でありながら争いを拒否した平和主義者で、声優は悠木碧、名前は哲学者ブレーズ・パスカルに由来する
- 全高250cm・重量360.1kgという巨体でありながら、声を少女のものに選んだのは「周囲を安心させたい」という自らの意志による
- 村はパスカルが率いる平和的な機械生命体のコミュニティで、子供たちに学問や感情を教える教育の場でもあった
- アニメ版ではかつて戦士だったというオリジナルの過去が描かれ、平和主義に至った経緯に深みが加わった
- Cルートのチャプター14「パスカルの絶望」が本作最大の精神的打撃シーンとして広く認知されている
- 子供たちへの「恐怖」の教育が悲劇の直接的な引き金となる構造は、「善意が招く残酷な結末」というニーアシリーズの中核テーマを体現している
- 記憶消去・破壊・放置の三択はすべて後味が悪く、攻略上は記憶消去が武器入手の観点から有利
- 公式正史では記憶消去が採用されており、後の展開でパスカルはアンドロイドとの和平を実現させている
- アニメ版ではパスカルが自爆死という独自の結末を迎え、ゲーム版とは異なる形の「救い」として描かれた
- NIKKEコラボでプレイアブル実装された際、シリーズ初の「女性以外のプレイアブルキャラクター」として話題を呼んだ

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