「ニーアオートマタ」をプレイしていると、レジスタンスキャンプにいる双子のアンドロイド、デボルとポポルが妙に気になってくる瞬間があります。
道具屋や武器屋として気さくに話しかけてくれるのに、なぜか他のアンドロイドたちから冷たい目を向けられている。
明るく振る舞う彼女たちの奥に、何か重いものが隠れている気がする。
そんな違和感をおぼえた方は、きっとこの記事に辿り着いたはずです。
デボルとポポルが背負う過去は、「ニーアレプリカント」という前作にまで遡ります。
彼女たちが感じ続けている罪悪感の正体、迫害される理不尽な理由、そして物語終盤で見せる自己犠牲の意味。
この記事では、シリーズを通じてデボルとポポルに関するあらゆる疑問に丁寧に答えていきます。
アニメ版「NieR:Automata Ver1.1a」での描かれ方や、よくある誤記・誤解についても網羅的に解説しているので、ゲームを途中まで進めた方にも、シリーズ初心者の方にも読んでいただける内容になっています。
デボルとポポルとは何者か?基本プロフィールと立ち位置
双子の旧型アンドロイドとしての外見・性格の違い
デボルとポポルは、「NieR:Automata」に登場する双子の旧型アンドロイドです。
見た目はよく似ていますが、実はいくつかの違いがあります。
白いシャツと半袖型の黒いケープ、赤いズボンという共通の衣装を着ており、頭にはコサージュを飾っています。
正面から見て右側につけているのがデボル、左側つけているのがポポルです。
慣れればひと目でどちらか判断できるようになります。
性格の違いも対照的です。
デボルは感情を表に出しやすい活発なタイプで、酒に極端に弱いという愛嬌のある一面を持ちます。
少し飲んだだけで「ニャー♪」と言い出すという、プレイヤーに親しまれているエピソードがあります。
一方のポポルは温和で落ち着いた性格ですが、酒に強い反面、飲み過ぎると逆に狂暴化するという意外な裏の顔があります。
表面上は穏やかに見えて、内面では感情の起伏が激しいキャラクターとも言えます。
レジスタンスキャンプでの役割とプレイヤーとの関わり方
ゲーム内でのデボルとポポルは、レジスタンスキャンプに常駐するサポートキャラクターです。
デボルは道具屋を、ポポルは武器屋をそれぞれ担当しており、消耗品や武器のアップグレードに必要なアイテムを提供してくれます。
プレイヤーとの接触頻度はかなり高く、序盤から終盤まで頼りになる存在として登場します。
サブクエストの依頼者としても登場し、「デボルのお願い」「ポポルの用事」「デボル・ポポルの雑用」という3つのクエストが関連しています。
これらのクエストを通じて、二人の人柄や関係性が垣間見える場面が用意されています。
ゲームの中心的な戦闘キャラクターではないものの、アンドロイドに対してのメンテナンス・治療能力を持つという設定があり、戦場でも間接的に主人公たちを支える役割を担っています。
声優・関連グッズなどの基本データまとめ
デボルとポポル、両名の声を担当しているのは声優の白石涼子さんです。
前作「ニーアレプリカント」から引き続き同一キャラクターを演じており、シリーズを通じた一貫性が保たれています。
関連グッズとしては、スクウェア・エニックスの公式フィギュアシリーズ「BRING ARTS」にてデボル&ポポルが立体化されています。
現在は中古市場でのみ流通しており、取引価格は1万5,000円前後が目安となっています。
英語表記については「Devola & Popola」が「NieR:Automata」および「ニーアレプリカントver.1.22」での正式表記です。
旧版の「ニーアレプリカント」スタッフロールでは「Devol & Popol」という表記が使われており、バージョンによって微妙な違いがある点も覚えておくと良いでしょう。
デボルとポポルの過去に何があったのか?
前作ニーアレプリカントにおける二人の正体と使命
「ニーアオートマタ」に登場するデボルとポポルの背景を理解するには、前作「ニーアレプリカント」の出来事を知ることが欠かせません。
オートマタに登場する二人は、前作のキャラクターと「同じ個体」ではありません。
同じ「デボル・ポポルタイプ」という設計を持つ、別の個体です。
前作の二人は、人類を救うために設計された「ゲシュタルト計画」の監視・監督を任された特別なアンドロイドでした。
ゲシュタルト計画とは、白塩化症候群という致死性の病から人類を守るため、人間の魂(ゲシュタルト)を仮の器であるレプリカントに移し替え、世界が浄化されたのちに本来の体へ戻すという壮大な計画です。
前作のデボルとポポルはその管理者として、長い年月をかけてこの計画を守り続けてきました。
ゲシュタルト計画の失敗と人類滅亡への連鎖
問題が起きたのは、計画の要だったオリジナルゲシュタルト(いわゆる「魔王」)が暴走を始めたことがきっかけです。
前作の主人公ニーアは、妹のヨナを救うために「白の書」と「黒の書」を求めて旅をしていましたが、その行動が意図せず計画の根幹を揺るがしていきます。
最終的にニーアはゲシュタルト計画の中核であった魔王を倒してしまいます。
魔王が消えたことで、人類の魂を保存・管理するシステムは機能不全に陥り、ゲシュタルト化した人類は戻る体を失いました。
レプリカントは自然繁殖ができないため、結果として人類は完全に絶滅の道を辿ることになります。
管理者であったデボル・ポポルタイプは、「守るべき人類を守れなかった」という烙印を押されることになりました。
なぜ罪を犯していないのに迫害されるのか?その理不尽な構造
ここで重要なのは、オートマタに登場するデボルとポポルは「直接その失敗を起こした個体ではない」という点です。
前作の出来事を招いたのは、別の地区を担当していた別の個体でした。
にもかかわらず、同じ「デボル・ポポルタイプ」というだけで、他のアンドロイドたちから憎悪と差別を向けられるようになります。
記憶を消去されたうえ、贖罪の意識を植え付けられるという「罰」まで与えられました。
自分が何をしたかも覚えていないのに、罪悪感だけが内側から溢れ続ける。
これは多くのプレイヤーが「理不尽すぎる」と感じた設定であり、作品が訴えかける差別・連帯責任というテーマの核心でもあります。
贖罪の意識はどこから来るのか?プログラムされた感情の真相
記憶消去と罪悪感の強制生成という罰の内容
ゲシュタルト計画が崩壊したのち、デボル・ポポルタイプへの処遇は苛酷なものでした。
ほとんどの個体は解体処分されましたが、一部は「再び暴走が起きた際のサンプル」として残されることになります。
その条件として課されたのが、記憶の消去と、恒常的な罪悪感を生成するプログラムの埋め込みです。
自分が何をしたかの記憶はない。
でも、常に心のどこかで「自分は罪を犯した」という感覚が消えることなく続く。
この設定はゲーム内のノベルアイテム(チャプター17-01で取得)で明かされており、それを読んだ多くのプレイヤーが衝撃を受けています。
二人が「罪を償うために戦う」「他者の役に立とうとする」という行動パターンは、純粋な意志から来るものなのか、植え付けられたプログラムによるものなのか、容易に判断できないようになっています。
2体1組として造られた理由と互いの精神的支柱としての役割
デボルとポポルが必ず2体でセットとして存在する理由は、単なる設定上の都合ではありません。
ゲシュタルト計画の監視という責務は、1体のアンドロイドが長期間単独で担うには、精神的な負荷が大きすぎるとされていました。
互いが互いの精神的な安定を支えるために、2体1組として設計されたという背景があります。
実際に、作中では片方が感情的になるともう一方が落ち着かせるという場面が繰り返し描かれます。
基本的にデボルが先に苛立ち、ポポルがなだめるというパターンですが、逆のケースもあります。
二人が残したという言葉「もし私たちが二人でいるように作られていなかったなら、決して耐えられなかっただろう」は、作中でも特に重いセリフのひとつです。
互いの存在があるから、長い苦難を生き抜いてこられた。
そういう意味が込められています。
レジスタンスキャンプに辿り着くまでの放浪の経緯
罰を受けたデボルとポポルは、各地を転々としながら生き延びてきました。
移り住んだ町では理不尽な暴力を受けることもありました。
デボルが足に怪我を負ったのも、以前いたキャンプのレジスタンスに切られたことが原因です。
それでもデボルは「当然のことだから仕方ない」と笑顔で受け入れていたと言います。
暴力を振るわれながらも怒りを抑えて歩き続けた二人が、最終的に辿り着いたのが現在のレジスタンスキャンプです。
ゲームの序盤から当然のようにそこにいる二人ですが、その場所に立っているだけで、どれほどの道のりがあったかが伝わってきます。
オートマタにおけるデボルとポポルの結末とその意味
終盤の自己犠牲シーンで二人が伝えようとしたこと
物語の終盤、二人は「塔」の前で傷だらけになりながら9Sを援護します。
9Sを塔の内部へ送り込むため、閉まりかけているゲートをポポルが身を挺して押さえます。
9Sが逃げるよう静止しても、ポポルは「自分たちが犯した罪を償うんだ」と言って拒否します。
デボルは9Sに「後悔するなよ」と言葉を残し、ポポルと共に機械生命体の群れに立ち向かいます。
戦闘後、デボルは左腕を失い、ポポルは右腕と左足と右脇腹を負傷します。
さらにポポルは論理ウイルスに汚染されてしまいます。
「罪を償う」という言葉が二人の口から出るとき、それは植え付けられたプログラムによる行動なのか、自らの意志による選択なのか、プレイヤーはその場面でどちらとも取れる感情を受け取ります。
「罪を償う」という言葉の本当の意味を考察する
二人が背負わされた罪悪感は、プログラムによって強制的に生成されたものです。
しかし、放浪の末に辿り着いたキャンプで他者のために戦い続けてきた行動は、プログラムだけで説明できるでしょうか。
前述の通り、前作ではデボル・ポポルモデルはカイネやエミールという異質な存在を差別する側にいました。
オートマタでは、その同じモデルが差別される側に回っています。
この対称性は偶然ではなく、作品が意図的に設計したものでしょう。
自分たちの意志とは無関係に生まれた罪を引き受けながら、それでも誰かを守るために動き続けた二人の姿は、「罪と贖罪」というテーマをきわめてシンプルに体現しています。
プログラムから始まった感情が、いつの間にか本物になっていく。
そういう読み取り方もできます。
最期の表情が示す、救済としての死という解釈
ポポルは最期に「私たちは…償えたかしら」と問いかけながら息を引き取ります。
デボルも直後に論理ウイルスの汚染が進行し、A2に「私たちは役に立ったか?」と問い、答えを聞いて安堵した表情を見せながら介錯されます。
二人が最後に求めたのは「役に立てたかどうか」という確認です。
これは、記憶がなくても消えなかった罪悪感に対する、唯一の答え合わせでした。
苦しみの中で長年生き続けてきた二人にとって、誰かのために命を使い果たすという終わり方は、単なる悲劇ではなく、ある種の救済として描かれています。
穏やかな最期の表情が、その解釈を支えています。
アニメ版Ver1.1aでのデボルとポポルの描かれ方
第22話・第23話が実質的な主役回となった理由
アニメ「NieR:Automata Ver1.1a」の第2クールでは、第22話と第23話が実質的なデボル&ポポルの主役回となりました。
ゲームでは後半になってようやく明かされる二人の背景が、アニメではこの2話で集中して描かれています。
第21話までは脇役として静かに物語の周辺にいた二人ですが、第22話の冒頭から雰囲気がまるで変わります。
レジスタンスが壊滅した後の虚脱感、「この気持ちいつまで続くんだろう」というポポルの問いかけに、デボルがうまく答えられない場面は多くの視聴者の心に刺さったようです。
ゲームプレイ経験のある視聴者からも「知っている展開なのに涙が出た」という感想が多く寄せられており、アニメ版ならではの演出の力が発揮された回と評価されています。
絵本形式で描かれたレプリカントの歴史回想シーンの意図
第22話の冒頭では、実写映像から始まり絵本形式でゲシュタルト計画の歴史が描かれます。
この絵本の語り手は、過去のデボルとポポルに相当する個体とされています。
空から降ってきたドラゴンと巨人の戦い、白塩化症候群の蔓延、ゲシュタルト計画の始動、そしてその崩壊。
前作の物語が10分足らずで圧縮され、初めて見る視聴者にも流れが伝わるよう設計されています。
余談ですが、このシーンで使われる絵本は「深紅の書」であり、「白の書」「黒の書」と同じ封印の書の一種という設定です。
絵本という形式を選んだことで、かつての出来事が「語り継がれている記録」として機能しており、記憶を持たないオートマタの二人との対比も生まれています。
ゲームプレイ済みファンがアニメで改めて感じた評価と反響
ゲームを先にプレイしていた視聴者の間では、アニメ第22話・第23話に対して「二人の放浪の過程がここまで丁寧に描かれるとは思わなかった」という反応が多く見られました。
ゲーム内でノベルを読まなかったプレイヤーにとっては、アニメが初めてその経緯を知るきっかけになったという声もあります。
砂漠を二人で歩きながら互いに謝り、励まし合う場面は原作には存在しないアニメオリジナルの描写であり、二人の関係性をより深く掘り下げる役割を果たしています。
視聴者の間では「アニメで初めてデボルとポポルが好きになった」という感想も多く、キャラクターへの理解と愛着を深めるうえでアニメ版が果たした役割は大きいと言えます。
前作レプリカントとオートマタをつなぐシリーズの世界観
オートマタのデボルポポルは前作と別人?同じ個体?
「ニーアオートマタ」のデボルとポポルは、「ニーアレプリカント」に登場した二人と同じ個体ではありません。
同じ「デボル・ポポルタイプ」という設計を持つ、別の個体です。
前作の個体は物語の終盤でそれぞれ死亡しています。
レジスタンスのキャンプにいる二人は、かつて別の地区でレプリカント管理を担当していた別の個体であり、偶然にも同型機として生き残ったということになります。
この「同じ顔・同じ設計でも別の存在」という設定が、二人の悲劇をより複雑なものにしています。
自分たちがやったわけでもない事故の責任を、「同じ型だから」という理由だけで引き受けさせられている構図は、ゲーム全体のテーマである「存在とはなにか」という問いと深く結びついています。
差別する側から差別される側へという皮肉な構造を読み解く
「ニーアレプリカント」の中で、デボルとポポルは異質な存在であるカイネやエミールを村から追い出す側にいました。
しかし「ニーアオートマタ」では、かつて差別を行った同型機の所業を理由に、他のアンドロイドたちから差別される側に立っています。
この逆転は作品が意図的に設計したものと考えられており、差別がいかに理不尽な連鎖を生むかを物語として体現しています。
「自分は差別をした側ではない」という事実がまったく考慮されない点が、より現実的な構造と重なって見えます。
多くのプレイヤーがシリーズを通してプレイしたのちに「前作で差別していた側が今作で差別されている、という皮肉に気づいて衝撃を受けた」と語っており、このテーマへの気づきがシリーズへの愛着をさらに深めるきっかけになっています。
DODシリーズや周辺作品との繋がりと背信の刃の真相
デボルとポポルという名前は、「ドラッグオンドラグーン(DOD)」シリーズにも登場します。
DODおよびDOD2には「デボルポポル」という名の武器が登場しており、デボとポポという名の双子の姉妹が鍛え上げた剣という設定が用意されています。
この武器は「背信の刃」という名前で「ニーアレプリカント」にも登場しており、DODとニーアシリーズが同じ世界観を共有していることを示す要素のひとつです。
また、ニーアシリーズ15周年を記念して公開されたWeb小説「[U]ndecided Option」の中の短編「流転ノ記録」でも複数のデボル・ポポルタイプが登場し、その末路が描かれています。
スマートフォンゲーム「SINoALICE」でのコラボでは、別の地区を担当していた個体にスポットを当てたオリジナルストーリーが展開されるなど、二人の物語は本編以外でも様々な形で広がっています。
デボルとポポルに関するよくある疑問と誤解を解消
「デポル」は誤記?正しいキャラクター名の確認
「デボル」を「デポル」と表記してしまうケースが非常に多く見られます。
ブログ記事や攻略サイト、SNSなど広範囲でこの誤記が散見されるほどです。
正しい表記は「デボル(Devola)」です。
誤記が増える主な原因として、日本語入力システムがカタカナ変換を行う際に、濁音「ボ」より先に半濁音「ポ」を変換候補として表示してしまうことが挙げられています。
結果として「デポル」とタイプしてしまう方が一定数いるようです。
なお、英語表記での正式スペルは「Devola」であり、こちらを確認すれば「b」の音が含まれることが明確にわかります。
検索する際やファン活動でキャラクター名を使う場合には注意してみてください。
本作で攻撃魔法を使わない理由はなぜか?
「ニーアレプリカント」で強力な攻撃魔法を使っていたデボル・ポポルタイプが、「ニーアオートマタ」では剣しか使わないことを疑問に思ったプレイヤーも多いはずです。
この点について、公式からの明確な説明は現時点では提供されていません。
プレイヤーの間では複数の解釈が並立しています。
ひとつは、記憶消去と同時に大半の能力も封印されたという説。
もうひとつは、同型機が起こした暴走の反省から、二人が自らの意志で攻撃能力を使わないようにしているという説。
また、同じデボル・ポポルタイプでも個体によって使用できる能力が異なるとする見方もあります。
どの解釈が正しいのかは語られていませんが、どれも作中の設定と矛盾しないため、プレイヤーによって受け取り方が異なるのが現状です。
サブクエスト「デボル・ポポルの雑用」の攻略と注意点
サブクエスト「デボル・ポポルの雑用」は、「ポポルの用事」をクリア後にレジスタンスキャンプのデボルから受注できます。
攻略の流れ自体はシンプルで、デボルから依頼を受けたあとに樹液を入手し、ポポルに渡せばクリアです。
ただし、いくつか注意点があります。
まず、樹液を集めてキャンプに戻ると、デボルが酔っていて話が進みません。
この状況でデボルに何度話しかけても反応は変わらないため、ポポルの方へ移動して話しかける必要があります。
樹液を持っていない場合は、遊園地廃墟の道具屋から購入するのが最も手軽な方法です。
なお、当該クエスト中に出現する怪獣型の機械生命体は、ゲームのバージョンが1.07未満だと倒した後に再出現しない仕様になっていました。
現在はアップデートで改善されていますが、プレイ環境によってはバージョンを確認しておくと安心です。
クリア報酬は「ポポルの酒×1」「黒真珠×2」「染料×3」「10,000G」「2,050EXP」となっています。
まとめ:ニーアオートマタのデボルポポルを深く知るための完全ガイド
- デボルとポポルは「NieR:Automata」に登場する双子の旧型アンドロイドで、レジスタンスキャンプにて道具屋・武器屋・治療役として登場する
- 外見の見分け方はコサージュの位置で、正面から見て右がデボル、左がポポルである
- 声は白石涼子さんが両役を担当しており、前作「ニーアレプリカント」から同じキャストが継続している
- 二人の悲劇の根源は前作にあり、別の地区を担当していた同型機がゲシュタルト計画を失敗させたことで人類が滅亡した
- 本作の二人はその失敗に直接関与していないにもかかわらず、「同型機である」という理由だけで記憶消去と罪悪感の強制生成という罰を受けている
- 2体1組として設計された理由は、長期間の任務が1体では精神的に限界を迎えるためであり、互いが互いを支え合う存在として機能している
- 放浪の末に現在のキャンプに辿り着くまでの経緯は、アニメ版第22話で初めて詳しく描かれた
- 終盤の自己犠牲は「罪を償う」という強い意志によるものであり、その最期の表情は多くのプレイヤーに「救済」として解釈されている
- アニメ版は第22・23話が実質的な主役回であり、ゲーム未経験者でもシリーズの歴史を理解できる絵本形式の回想シーンが高く評価されている
- 「デポル」は誤記であり正しくは「デボル(Devola)」で、英語スペルを確認すれば一目で判断できる

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