ゼノブレイド2イーラブレイドの入手方法と性能を徹底解説

ゼノブレイド2の2周目を始めたものの、イーラブレイドの入手方法がわからない、どのドライバーと組み合わせればいいのか迷っている、という声は少なくありません。

イーラブレイドは無料アップデートで追加された全7体のレアブレイドで、敵側として立ちはだかったキャラクターたちを仲間にできる魅力的なコンテンツです。

しかし、入手条件が2周目限定であったり、1体だけ特殊な入手方法が必要だったりと、事前に知っておくべきポイントがいくつも存在します。

この記事では、イーラブレイド全7体の性能やおすすめのドライバーとの組み合わせ、注意すべきデメリットまでを網羅的に解説していきます。

目次

イーラブレイドとは?無料アップデートで追加された7体のレアブレイド

イーラブレイドとは、ゼノブレイド2の無料アップデート(Ver.1.3.0)で本編に追加された全7体のレアブレイドを指します。

DLC「黄金の国イーラ」で描かれる500年前の物語に登場するキャラクターたちが、本編の仲間として使えるようになったものです。

追加されたのはカムイ、ザンテツ、ラゴウ、オオツチ、ヨシツネ、ベンケイ、サタヒコの7体で、いずれもレアブレイドとして本編の戦闘で活躍できます。

DLC「黄金の国イーラ」を購入していなくても入手可能な点が大きな特徴で、無料アップデートさえ適用していれば誰でも同調のチャンスがあります。

ただし、入手にはアドバンスドニューゲーム(2周目)への突入が必須条件となっており、1周目のプレイ中は入手できません。

本編のストーリーで敵として戦ったキャラクターを自分のパーティに組み込めるという点で、物語をクリア済みのプレイヤーにとって特別な感慨を味わえるコンテンツといえるでしょう。

イーラブレイド全7体の入手方法を徹底解説

基本の入手方法はコアクリスタルからの同調

イーラブレイド7体のうち6体は、2周目以降にコアクリスタルから同調することで入手できます。

コモン・コアクリスタルからでも排出される可能性があるため、特別なコアクリスタルを用意する必要はありません。

レアブレイドの排出と同じくランダムではあるものの、一般的にイーラブレイドの排出率は比較的良好とされています。

残りの未入手体数が2体程度まで減っても、体感として排出率がそれほど低下しないという報告が多く見られます。

同調時にはブースターの使用やドライバーの「運」ステータスを上げておくことで、排出確率を高めることが可能です。

サタヒコだけは特殊な入手方法が必要

7体の中でサタヒコだけは、コアクリスタルからの同調では入手できません。

2周目の第9話で、サタヒコがアーケディアに特攻するシーンが終了した後に、モルスの地に出現するNPCとして登場します。

具体的な手順としては、スキップトラベルで「モルスの地→世界樹→メガフロート基部」と移動し、サタヒコに話しかけるだけです。

話しかけたドライバーに強制的に同調される仕組みですが、リリースしても同じ場所に再出現するという特徴があります。

つまり、オーバードライブプロトコルを消費せずに、好きなドライバーへ付け替えることが可能です。

貴重なオーバードライブを温存できるため、最初に話しかけるドライバーを間違えても焦る必要はありません。

イーラブレイド全7体の性能比較一覧

各イーラブレイドの基本スペックを一覧で確認しておきましょう。

ブレイド名 属性 ロール 武器種 クールタイム
カムイ 攻撃 小太刀 4
ザンテツ 防御 旋棍 2
ラゴウ 攻撃 大筒 2
オオツチ 防御 手甲 1
ヨシツネ 回復 2
ベンケイ 攻撃 薙刀 2
サタヒコ 防御 4

属性の分布を見ると、雷属性が2体、火属性が2体、土属性が2体と偏りがある一方で、風属性と闇属性は1体ずつとなっています。

ロール配分は攻撃3体、防御3体、回復1体で、アタッカーとタンクが充実している反面、ヒーラーはヨシツネのみという構成です。

クールタイムにも差があり、オオツチの1が最短、カムイとサタヒコの4が最長となっています。

カムイの性能と評価|攻撃ロールの雷属性アタッカー

カムイは雷属性の攻撃ロールで、武器種は小太刀を使用します。

「黄金の国イーラ」ではヨシツネのブレイドとして登場し、エーテルの流れを繊細に把握する能力で情報収集をサポートする存在として描かれています。

バトルスキルの構成は取り回しの良さに特化しており、「神速だにゃ」でオートアタック速度が45%アップ、「見えるかにゃ?」でオートアタック時のヘイト増加を75%抑制できます。

さらに「急いで準備にゃ」によりブレイドスイッチのクールタイムが45%短縮されるため、パーティ全体の立ち回りを円滑にしてくれるでしょう。

アタッカーでありながらヘイトを抑えられる点は、安定した継続火力を求める場面で非常に有効です。

おすすめのドライバーはニアで、小太刀によるブレイク対応が可能なため、ドライバーコンボの起点として機能します。

ザンテツの性能と評価|防御無視スキルが光る防御ロール

ザンテツは風属性の防御ロールで、武器種は旋棍です。

「黄金の国イーラ」ではメツのブレイドとして登場し、本編では敵として立ちはだかった印象的なキャラクターでもあります。

バトルスキルが非常にユニークで、「鎧通し」は確率100%で敵の防御力を無視、「防御無効」は確率100%で攻撃がガード無効になるという破格の性能を持っています。

加えて「残虐殺法」により不意打ち成功時の与ダメージが400%アップするため、フィールド上での奇襲攻撃で絶大な威力を発揮します。

防御ロールでありながら攻撃面のスキルが揃っている点が特徴的で、通常のタンク運用とは一味違う活用法が見出せるブレイドです。

フィールドスキルに「怪力」を所持しているため、探索時に開けられなかった宝箱へのアクセスにも貢献してくれます。

おすすめのドライバーはニアやジークで、旋棍によるライジングまたはダウンへの対応が可能です。

ラゴウの性能と評価|オートアタック特化の火属性アタッカー

ラゴウは火属性の攻撃ロールで、武器種は大筒を使用します。

バトルスキルはオートアタックに極端なまでに特化した構成が最大の特徴です。

「双撃也」でオートアタックが必ず2回攻撃になり与ダメージが30%アップ、「初心不可忘」でオートアタックダメージがさらに100%アップします。

「武士道」は正面から攻撃した際に与ダメージが50%アップするスキルで、タンクがヘイトを集めて敵の正面に陣取る戦術と組み合わせると効果的です。

大筒という武器種はモーションがやや遅い傾向にあるものの、ラゴウの場合はオートアタック関連のスキルが手厚いため、通常攻撃だけでも着実にダメージを積み重ねられます。

おすすめのドライバーはメレフやジークで、大筒のモーションとの相性を考慮した選択が望ましいでしょう。

オオツチの性能と評価|クールタイム最短のユーティリティ枠

オオツチは土属性の防御ロールで、武器種は手甲、クールタイムは全イーラブレイド中最短の1です。

クールタイムの短さは、ブレイドスイッチを頻繁に行う立ち回りにおいて大きなアドバンテージとなります。

バトルスキル「セントーン」はダウン状態の敵への与ダメージを150%アップさせ、さらにダウン時間を延長する効果を持っています。

「ツープラトン」でブレイド必殺技Lv4のダメージが180%アップするため、チェインアタック時の火力にも貢献可能です。

特筆すべきは「乱入」スキルで、ブレイドスイッチで戦闘に参加した瞬間に敵全体へダメージを与えるという、他のブレイドにはない独自の効果を発揮します。

おすすめのドライバーはニアやジークで、手甲によるライジングやダウンへの対応ができます。

ヨシツネの性能と評価|唯一の回復ロール持ちイーラブレイド

ヨシツネは雷属性の回復ロールで、武器種は鎌を使用する、イーラブレイド唯一のヒーラーです。

「黄金の国イーラ」ではイーラ組織の幹部として登場し、冷静沈着な策士としてストーリーに深く関わるキャラクターでもあります。

バトルスキル「流転」は確率70%で敵の防御力を反転させるという非常にユニークな効果を持ち、防御力の高い強敵ほど大ダメージを与えられるようになります。

「死界」は敵を倒した際にHPが75%回復するスキルで、雑魚戦の連戦時における生存力を大幅に引き上げてくれるでしょう。

「連環」によりキャンセル時の必殺技リキャスト量が40%アップするため、必殺技の回転率も高められます。

回復ロールでありながら攻撃面でも独自の強みを持つ、攻守兼備のブレイドといえます。

おすすめのドライバーはレックスで、鎌によるライジング対応が可能なため、ドライバーコンボの中継役として機能します。

ヨシツネのキズナリング開放で注意すべきポイント

ヨシツネのキズナリングを完全に開放するには、いくつかわかりにくい条件をクリアする必要があります。

必要なアイテム「アルスト神話戯曲」はフォンスマイムの書店で、「千年のアルス」はアヴァリティアの書店でそれぞれ購入できます。

特に注意が必要なのはキズナトークの発生場所で、「バジェナ劇場」ではなくインヴィディアにある「カラムの遺跡」内の「カラム劇場」が正しい場所です。

場所を間違えて探し回るプレイヤーが多いため、事前に把握しておくことをおすすめします。

ベンケイの性能と評価|イーラブレイド最強クラスのアタッカー

ベンケイは土属性の攻撃ロールで、武器種は薙刀を使用します。

イーラブレイド7体の中で最も高い火力ポテンシャルを持つと評価されており、多くのプレイヤーから支持を集めているブレイドです。

バトルスキル「致命」は弱点属性で攻撃した際に与ダメージが100%アップする全体効果のスキルで、シキが持つ同等のスキルと比較しても遜色ありません。

シキは回復ロールですがベンケイは攻撃ロールであるため、火力に直結する場面ではベンケイに軍配が上がります。

「怒髪天」はHP30%以下で与ダメージが150%アップするピンチ時の爆発力を持ち、「SS」は敵を倒すたびに与ダメージが100%アップし最大300%まで累積する驚異的なスキルです。

連戦が続くシチュエーションでは「SS」の累積効果により、戦えば戦うほど火力が上昇していく爽快感を味わえるでしょう。

おすすめのドライバーはメレフで、薙刀によるスマッシュ対応が可能なため、ドライバーコンボのフィニッシャーとしても活躍します。

サタヒコの性能と評価|闇属性の防御特化ブレイド

サタヒコは闇属性の防御ロールで、武器種は扇を使用する、イーラブレイド唯一の闇属性持ちです。

前述の通り、7体の中で唯一コアクリスタルからは入手できず、2周目の第9話以降にフィールドで話しかけることで仲間になります。

バトルスキル「重力風車」は攻撃してきた相手を確率30%で吹き飛ばす全体効果を持ち、被ダメージを軽減する独特の防御手段として機能します。

「時空の重なり」によりヘイトが毎秒少しずつ増加するため、タンクとしてターゲットを維持する役割に適しています。

「時空の歪み」はキズナが最高の状態で回避率が45%アップするスキルで、キズナ管理を意識した立ち回りが求められます。

闇属性のブレイドは本編全体でも選択肢が限られるため、属性バランスの観点からパーティに組み込む価値があるでしょう。

おすすめのドライバーはニアで、扇によるブレイク対応が可能です。

イーラブレイドとドライバーのおすすめ組み合わせ

イーラブレイドの性能を最大限に引き出すには、各ドライバーとの相性を考慮した組み合わせが重要になります。

以下に、各ブレイドと推奨ドライバーの対応をまとめました。

ブレイド名 おすすめドライバー 理由
カムイ ニア 小太刀でブレイク対応。ヘイト抑制スキルとの相性も良好
ザンテツ ニア・ジーク 旋棍でライジングまたはダウンに対応。怪力が探索にも有用
ラゴウ メレフ・ジーク 大筒はモーションが遅いが、この二人が比較的扱いやすい
オオツチ ニア・ジーク 手甲でライジングやダウンに対応。CT最短で切り替えやすい
ヨシツネ レックス・ニア 鎌でライジング対応。回復ロールのためレックスの安定性向上に貢献
ベンケイ メレフ 薙刀でスマッシュ対応。弱点属性ダメージUPの全体効果が強力
サタヒコ ニア 扇でブレイク対応。闇属性の補完役として起用できる

ドライバーコンボ(ブレイク→ダウン→ライジング→スマッシュ)のどの段階を担当できるかが、組み合わせ選択の大きな判断基準となります。

特にベンケイをメレフに装備させる組み合わせは、スマッシュによるコンボフィニッシュと弱点属性ダメージ100%アップの全体効果が両立するため、パーティ全体の火力底上げに直結します。

イーラブレイドの注意点とデメリット

コアチップによる武器強化ができない

イーラブレイドの最大のデメリットは、コアチップを装備しても特殊効果が付与されない点です。

通常のレアブレイドであれば、コアチップを変更することで攻撃力やクリティカル率を大幅に強化できます。

しかしイーラブレイドではこのカスタマイズが制限されるため、エンドコンテンツ級の高難度バトルでは通常のレアブレイドに火力面で劣る場合があります。

チャレンジバトルのタイムアタックなど、極限の火力を求められるコンテンツでは、この制限が明確なハンデとなるでしょう。

リアクションループの新規組み合わせは増えない

7体ものブレイドが追加されたにもかかわらず、ブレイク→ダウン→ライジング→スマッシュのリアクションコンボにおいて、新たな組み合わせパターンは生まれていません。

既存の武器種で対応可能なリアクションと同じ枠に収まるため、戦術面での革新性は限定的です。

あくまで既存の戦術をより柔軟に組める選択肢が増えた、と捉えるのが適切でしょう。

最強ブレイドランキングでは上位に入りにくい

総合的な最強ブレイドランキングでは、ハナJD、ヒカリ、エルマ、KOS-MOSといったブレイドが上位を占めています。

イーラブレイドはコアチップ制限もあり、単体での最強格には到達しにくいのが現実です。

ただし、ベンケイの弱点属性ダメージアップのような全体効果スキルはパーティ単位での火力貢献度が高く、使い方次第で十分に一線級の活躍が期待できます。

イーラブレイドを効率よくコンプリートするコツ

イーラブレイド6体をコアクリスタルから効率的に入手するには、いくつかのポイントを押さえておくと時間を短縮できます。

まず、同調時のドライバーの「運」ステータスをできるだけ高くしておくことが基本です。

運補正が付いたブレイドを装備したドライバーで同調を行えば、レアブレイドの排出率が向上します。

使用するコアクリスタルはレジェンダリーやエピックが理想ですが、コモンからでも排出される可能性はあるため、手持ちのクリスタルを惜しまず使い切る姿勢も大切です。

ブースターの活用も効果的で、特定の属性ブースターを使用することで狙ったブレイドの排出確率を高められます。

また、エピック・コアクリスタルの効率的な収集方法としては、慣れれば1時間で99個程度を周回で集められるルートが知られています。

サタヒコについては第9話到達が必須条件のため、2周目のストーリーをある程度進めてから回収する流れになるでしょう。

DLC「黄金の国イーラ」との関係を理解しよう

イーラブレイドのキャラクターたちの背景を深く知るには、DLC「黄金の国イーラ」のプレイが欠かせません。

「黄金の国イーラ」は本編の500年前を舞台にした追加シナリオで、シンを主人公とした物語が描かれます。

プレイ時間は約25時間とされており、DLCとしては非常にボリュームのある内容です。

戦闘システムも本編とは異なり、ドライバー1人とブレイド2人の固定チームで戦う形式が採用されています。

ブレイドコンボのルートが自由化され、どの属性の組み合わせでもコンボが成立するようになった点は、本編経験者にとって新鮮に感じられるでしょう。

特定の属性を繋げることでクリティカルルートが発生し、演出付きで威力がアップする仕組みも追加されています。

DLCをプレイした後に本編のイーラブレイドを使用すると、キャラクターへの愛着が深まり、より一層楽しめるという声が多く聞かれます。

なお、DLCは単体のパッケージ版でも購入可能で、本編を持っていなくても「黄金の国イーラ」単体で遊ぶことができます。

ただし、本編の2周目でイーラブレイドを使用するには本編のソフトが必要です。

まとめ:ゼノブレイド2イーラブレイドを使いこなすために

  • イーラブレイドは無料アップデートで追加された全7体のレアブレイドで、DLC未購入でも入手可能である
  • 入手にはアドバンスドニューゲーム(2周目)への突入が必須条件となる
  • サタヒコのみコアクリスタルからは入手できず、2周目第9話以降にモルスの地で話しかけて入手する
  • サタヒコはリリース後も再出現するため、オーバードライブを使わずに好きなドライバーへ付け替え可能である
  • ベンケイは弱点属性ダメージ100%アップの全体効果を持ち、イーラブレイド最強クラスのアタッカーと評される
  • ヨシツネはイーラブレイド唯一の回復ロールで、敵の防御力を反転させる独自スキルが強敵戦で有効である
  • カムイはヘイト抑制とブレイドスイッチ短縮により、パーティ全体の立ち回りを円滑にするサポート寄りの攻撃役である
  • 全7体共通のデメリットとして、コアチップによる武器強化ができず、エンドコンテンツでは火力面で不利になる場合がある
  • ドライバーとの組み合わせはドライバーコンボのどの段階を担当できるかを基準に選ぶのが効果的である
  • DLC「黄金の国イーラ」をプレイするとキャラクターの背景が深く理解でき、イーラブレイドへの愛着がさらに増す
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