FF7リバースのはんいかマテリア完全ガイド|入手から活用術まで

FF7リバースを攻略するうえで、はんいかマテリアの存在は欠かせません。

魔法の効果を範囲化できるこの支援マテリアは、回復・攻撃・補助のすべてに活用でき、パーティの戦力を大きく底上げしてくれます。

しかし、入手方法が限られていたり、効果減少率のシステムが分かりにくかったりと、使いこなすには正しい知識が必要です。

この記事では、はんいかマテリアの基本効果から全入手ルート、おすすめの組み合わせ、見落としがちな注意点まで、プレイに必要な情報をすべて網羅しています。

はんいかを最大限に活かして、FF7リバースの攻略をより快適に進めていきましょう。

目次

はんいかマテリアとは?基本効果と原作からの変更点

はんいかは、FF7リバースに登場する支援マテリアの一つです。

武器や防具の連結スロットにセットすることで、組にした魔法マテリアの効果を単体から範囲へと拡張できます。

回復魔法をパーティ全員にかけたり、攻撃魔法を複数の敵にまとめて放ったりと、戦闘の幅を大きく広げてくれる重要なマテリアです。

はんいかの基本効果と範囲化の仕組み

はんいかマテリアの基本効果は、組にした魔法マテリアの効果範囲を広げることです。

通常は単体にしか効果がない魔法を、味方全体や敵の集団に対して使えるようになります。

たとえば、回復魔法のケアルを範囲化すれば、一度の詠唱で味方全員のHPを回復可能です。

攻撃魔法の場合は、最初に選んだターゲットに魔法が飛んだあと、近くにいる敵へ順番に効果が飛び散る仕組みになっています。

範囲化した攻撃魔法で敵が密集している場所を狙えば、連続ヒットによる大ダメージも狙えるでしょう。

ただし、範囲化すると効果が減少するペナルティが発生する点には注意が必要です。

原作「ぜんたいか」との違いは?回数制限の撤廃と切り替え操作

はんいかマテリアは、原作FF7に登場した「ぜんたいか」マテリアに該当します。

原作のぜんたいかには使用回数制限がありましたが、リメイク以降のはんいかではこの制限が完全に撤廃されました。

何度でも範囲化した魔法を使えるため、戦闘中にMP残量さえ許せば回数を気にする必要はありません。

もう一つの大きな変更点が、全体化と単体化の切り替え機能です。

コマンド選択時にL1ボタンを押すことで、範囲化した魔法を単体に戻すことができます。

ショートカットに登録する際にも、範囲化版と単体版のどちらを登録するかを選択可能です。

この切り替え機能によって、状況に応じた柔軟な使い分けが実現しています。

レベル別の効果減少率一覧(★1〜★3)

はんいかマテリアは、レベルを上げることで範囲化した際の効果減少率が改善されていきます。

各レベルの効果減少率と必要APは以下の通りです。

レベル 効果減少率 必要AP
★1 -60% 0(初期状態)
★2 -45% 500
★3 -25% 1,500

★1の段階では効果が60%も減少してしまうため、回復量やダメージが大幅に低くなります。

★3まで育てれば減少率は25%にまで抑えられ、実用性が格段に向上するでしょう。

入手したらなるべく早くAPを稼いでレベルを上げておくことが、快適な攻略の第一歩となります。

はんいかマテリアの入手方法を全3個ぶん徹底解説

FF7リバースでは、はんいかマテリアを最大3個まで入手できます。

ただし、ショップでの購入はできず、それぞれ決まったルートでしか手に入りません。

ここでは、1個目から3個目まで全ての入手方法を順番に解説します。

1個目はケットシーの初期装備で自動入手

はんいかマテリアの1個目は、ケットシーの初期装備として自動的に手に入ります。

ケットシーはチャプター9の開始時にパーティに加入するキャラクターです。

加入と同時にはんいかが装備されているため、特別な操作や探索は必要ありません。

つまり、ストーリーを普通に進めていれば確実に入手できるということです。

ケットシーから外して他のキャラクターに付け替えることもできるので、パーティ構成に合わせて自由に活用しましょう。

2個目はコスモエリアのクエスト「地中に潜むもの」で入手

2個目のはんいかは、コスモエリアで受注できる何でも屋クエスト「地中に潜むもの」のクリア報酬です。

ただし、このクエストにはいきなり挑戦できるわけではありません。

同エリアで先に「星を巡る命の営み」をクリアし、次に「さまよう亡霊」をクリアする必要があります。

この2つの前提クエストを順番にこなして初めて「地中に潜むもの」が出現する仕組みです。

サブクエストの連鎖構造になっているため、見逃してしまうプレイヤーも少なくありません。

コスモエリアに到達したら、サブクエストを丁寧にチェックしておくことをおすすめします。

はんいかの3個目はバトルシミュレーター(ハード)で入手

はんいかの3個目は、ストーリークリア後に挑戦できるバトルシミュレーターの報酬として入手可能です。

具体的には、難易度ハードのバトルシミュレーター「怪物たちのシュプレヒコール」をクリアすることで手に入ります。

クリア後限定かつハードモード限定のコンテンツであるため、本編を一通りクリアするまでは入手できません。

難易度も高めに設定されていますが、3個揃えることで攻撃・回復・補助のすべてに範囲化を適用できるようになります。

やり込みプレイを考えている方にとっては、ぜひ挑戦しておきたいコンテンツです。

はんいかに4個目は存在する?最大所持数の結論

はんいかマテリアの4個目が存在するかどうかは、多くのプレイヤーが気になるポイントでしょう。

結論から言えば、FF7リバースではんいかは最大3個までしか入手できません。

上記の3つのルート以外には入手手段がなく、ショップでの購入や敵からのドロップも確認されていない状況です。

4個目を期待して探索を続けても見つからないため、3個を前提とした運用計画を立てるのが賢明でしょう。

3個あれば攻撃・回復・補助にそれぞれ1個ずつ割り当てられるので、実際のプレイにおいて不足を感じる場面は多くありません。

はんいかのおすすめ組み合わせと最強構成

はんいかマテリアの真価は、どの魔法マテリアと組み合わせるかで大きく変わります。

3個入手できるFF7リバースでは、攻撃・回復・補助にバランスよく配置するのが基本戦術です。

ここでは、多くのプレイヤーに支持されている定番の組み合わせを紹介します。

最優先は「かいふく+はんいか」で全体回復を確保

はんいかの組み合わせとして最も優先度が高いのは、かいふくマテリアとのセットです。

この組み合わせにより、ケアル系の回復魔法を味方全体に一度でかけられるようになります。

ボス戦では全体攻撃を受ける場面が頻繁に発生するため、範囲回復の手段があるかどうかで戦闘の安定感が大きく変わってくるでしょう。

特に難易度ハードではMP回復アイテムが使用不可となるため、少ないMP消費で全員を回復できるこの組み合わせは生命線と言えます。

はんいかを1個しか持っていない段階でも、かいふくとの連結を最優先にするのがおすすめです。

エアリスと相性抜群の攻撃魔法との範囲化構成

攻撃面では、魔力の高いエアリスにはんいかと攻撃魔法マテリアを組み合わせるのが非常に強力です。

エアリスの固有能力「聖なる魔法陣」の効果中に範囲化したガ系魔法を放てば、複数の敵をまとめて殲滅できます。

この構成は終盤の雑魚敵が大量に出現する場面で圧倒的な殲滅力を発揮し、多くのプレイヤーから高く評価されています。

また、「せきか」や「どく&せきか」との組み合わせも雑魚処理に効果的です。

クエイク系の広範囲攻撃と状態異常が重複するため、戦闘の時短に大きく貢献してくれるでしょう。

「じかん」「バリア」など補助魔法を範囲化する活用術

3個目のはんいかは、補助系の魔法マテリアと組み合わせるのが定石です。

「じかん」マテリアと組み合わせれば、ヘイストを味方全体にかけてパーティの行動速度を一括で強化できます。

「バリア」と連結すれば、全員にバリアやマバリアを展開して被ダメージを大幅に軽減可能です。

通常の攻略であれば「じかん」や「バリア」が汎用性の面で優れています。

一方、難易度ハードのバトルシミュレーターでは「ふうじる」を範囲化してサイレスなどの状態異常を全体にばらまく戦術も有力な選択肢として知られています。

3個手に入れたら攻撃・回復・補助に1個ずつ振り分けるのが正解?

はんいかを3個揃えた場合の配分として、攻撃・回復・補助に1個ずつ割り当てるのが最もバランスの取れた運用法とされています。

回復枠で全体ヒールを確保し、攻撃枠で範囲ダメージを稼ぎ、補助枠でパーティ全体にバフを配る構成は、あらゆる戦闘シーンに対応しやすいからです。

ただし、これが絶対の正解というわけではありません。

たとえば、ボスが単体で出現する場面では攻撃枠のはんいかが無駄になることもあります。

コンテンツに合わせて柔軟に組み替えることが、はんいかを最大限に活かすコツと言えるでしょう。

はんいかマテリアを使うときの注意点とデメリット

非常に便利なはんいかマテリアですが、使い方を誤ると思わぬ落とし穴にはまることがあります。

メリットだけに注目するのではなく、デメリットや注意点を正しく把握しておくことが重要です。

★1では効果が60%も減少する落とし穴

はんいかマテリアの最大の落とし穴は、★1の状態だと効果が60%も減少することです。

たとえば、単体で1000回復するケアルが、範囲化すると400しか回復しなくなります。

攻撃魔法の場合も同様にダメージが大幅にカットされるため、「範囲化したのに全然ダメージが出ない」と感じるケースが少なくありません。

★3まで育成すれば減少率は25%に抑えられますが、必要APの合計は2,000に達します。

入手直後からフル活用するのは難しいため、早めにAPを稼いで育成を進めておきましょう。

連結スロットを2枠消費するスロット圧迫問題

はんいかは支援マテリアであるため、必ず連結スロットの片方に装備し、もう片方に魔法マテリアをセットする必要があります。

つまり、1セットで連結スロットを2枠消費する仕組みです。

武器や防具の連結スロット数には限りがあるため、はんいかを装備するほど他の支援マテリアに使える枠が減っていきます。

「ぞくせい」「MPきゅうしゅう」「オートまほう」など、優秀な支援マテリアとスロットを奪い合うことになるのは避けられません。

装備構成を考える際は、スロット全体のバランスを見ながら何を優先するかを決める必要があるでしょう。

L1切り替えを忘れるとボス戦でダメージが分散する

はんいかを装備している状態では、デフォルトで魔法が範囲化された状態になります。

L1ボタンで単体に切り替えられることを忘れていると、ボス戦で思わぬ問題が生じかねません。

たとえば、ボスの取り巻きやパーツにダメージが分散してしまい、本体への火力が足りなくなるケースがあります。

また、範囲化した状態のまま回復魔法を使うと、効果減少率の分だけ回復量が下がってしまいます。

単体で十分な場面ではL1で切り替える習慣をつけておくと、MP効率も含めて無駄のない戦闘が可能です。

入手タイミングが遅く序盤は範囲回復できない

はんいかの1個目を入手できるのは、ケットシーが加入するチャプター9からです。

チャプター1〜8の間は範囲回復の手段がないため、味方を一人ずつ回復していくしかありません。

序盤〜中盤のボス戦では全体攻撃を受けてもケアルを3回唱える必要があり、MPの消費がかさみやすい状況が続きます。

序盤を乗り切るためには、「いのり」「チャクラ」などMPを使わない回復手段を活用するのが有効です。

はんいか入手後に劇的に戦闘が楽になるので、チャプター9までは別の回復手段で凌ぐことを意識しておきましょう。

はんいかと他の支援マテリアはどう使い分ける?

FF7リバースには、はんいか以外にも強力な支援マテリアが多数存在します。

限られた連結スロットを有効活用するためには、それぞれの支援マテリアの役割を理解し、適切に使い分けることが大切です。

「ぞくせい」との優先度比較と判断基準

はんいかと並んで人気の高い支援マテリアが「ぞくせい」です。

ぞくせいは武器に装備すると属性ダメージを付与し、防具に装備すると属性耐性を得られます。

はんいかと同じく最大3個入手可能で、連結スロットを使用する点も共通しています。

使い分けの基準はシンプルで、範囲攻撃や範囲回復が必要なら「はんいか」、弱点を突く火力や耐性の確保が重要なら「ぞくせい」を優先するのがベースとなります。

ボスの属性弱点が明確な場合はぞくせいが火力面で上回ることも多いため、敵に合わせて付け替えるのが理想的でしょう。

「MPきゅうしゅう」との併用で実現するMP回収テクニック

「MPきゅうしゅう」は、組にした魔法マテリアの使用時にMPを一部回収できる支援マテリアです。

はんいかと直接組み合わせることはできませんが、同じ魔法マテリアを2つ用意することで間接的な併用が可能になります。

たとえば、「ほのお(A)+はんいか」と「ほのお(B)+MPきゅうしゅう」を装備すれば、範囲化したファイア系魔法を使いつつMP回収の恩恵も受けられます。

マテリアスロットを大量に消費する上級テクニックですが、ハードモードのMP管理には非常に有効な手段です。

スロットに余裕のある終盤の装備構成で検討してみてください。

難易度ハードでは「ふうじる」との範囲化も選択肢に

通常の攻略では「じかん」や「バリア」との組み合わせが定番ですが、難易度ハードのバトルシミュレーターでは「ふうじる」も有力な選択肢となります。

「ふうじる」を範囲化すると、サイレスやスリプルといった状態異常を敵全体にばらまけるようになります。

複数の敵が同時に出現するウェーブバトルでは、全体に沈黙を付与して魔法を封じる戦術が極めて有効です。

特にバトルシミュレーターの高難度チャレンジでは、敵の行動を制限することが勝利の鍵となる場面が多くあります。

補助枠のはんいかに何を組み合わせるかは攻略コミュニティでも議論が続いている話題なので、自分のプレイスタイルや挑戦するコンテンツに合わせて選んでみてください。

はんいかに関するよくある疑問Q&A

はんいかマテリアについて、プレイヤーから寄せられることの多い疑問をまとめました。

気になるポイントをここで解消しておきましょう。

はんいかマテリアは購入・売却できる?

はんいかマテリアは、ショップでの購入も売却もできません。

入手ルートは前述の3つに限られており、店頭に並ぶことはない仕様です。

誤って売却してしまう心配はありませんが、裏を返せば紛失のリスクもないということになります。

貴重なマテリアではあるものの、入手ルートをしっかり押さえておけば取り逃す可能性は低いでしょう。

2個目の前提クエストを見逃したらどうなる?

コスモエリアで2個目を入手するには、前提クエスト「星を巡る命の営み」と「さまよう亡霊」を順にクリアする必要があります。

もし見逃してしまった場合でも、チャプターセレクト機能を使って該当のチャプターに戻れば再挑戦が可能です。

FF7リバースでは基本的に取り返しのつかない要素は少なく、クリア後にサブクエストを改めて進めることができます。

ただし、前提クエストの存在自体に気づかないまま進行してしまうケースは少なくないため、コスモエリアではサブクエストの発生状況をこまめに確認しておくのが安心です。

FF7リメイク版とリバース版で入手数が違う?

FF7リメイクとFF7リバースでは、はんいかの入手可能数に大きな違いがあります。

リメイク版では1周につき1個しか入手できず、チャプターセレクトを使っても復活しない完全な一品物でした。

攻撃・補助・回復のどれに組み合わせるかで非常に悩むことになり、プレイヤーにとっては究極の選択を迫られる仕様だったと言えます。

一方、リバースでは最大3個まで入手できるよう大幅に緩和されています。

この変更により、攻撃・回復・補助のすべてに範囲化を適用するパーティ構成が実現可能となり、戦術の自由度は飛躍的に向上しました。

なお、リメイクのDLCであるインターグレード(ユフィ編)では2個入手可能で、段階的に所持数の上限が引き上げられてきた流れが見て取れます。

まとめ:FF7リバースのはんいかマテリアを使いこなすために

  • はんいかは組にした魔法マテリアの効果を範囲化する支援マテリアである
  • 原作の「ぜんたいか」と異なり回数制限が撤廃され、L1で全体と単体の切り替えが可能である
  • レベルごとの効果減少率は★1で-60%、★2で-45%、★3で-25%である
  • FF7リバースでは最大3個まで入手でき、4個目は存在しない
  • 1個目はケットシーの初期装備、2個目はコスモエリアのクエスト報酬、3個目はクリア後ハードのバトルシミュレーター報酬である
  • 最優先の組み合わせは「かいふく+はんいか」による全体回復である
  • エアリスの高い魔力と「聖なる魔法陣」を活かした範囲攻撃構成が強力である
  • 補助枠は通常攻略なら「じかん」「バリア」、ハードモードなら「ふうじる」が有力である
  • ★1の効果減少率が大きいため早期の育成が重要である
  • 連結スロットを2枠消費するため「ぞくせい」「MPきゅうしゅう」との枠の取り合いに注意が必要である
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