十三機兵防衛圏のグラディエーターが倒せない人へ贈る攻略法

『十三機兵防衛圏』の崩壊編を進めていくと、突然これまでの戦い方が通用しない強敵に遭遇します。

それが機兵型怪獣「グラディエーター」です。

見た目は味方の第一世代機兵そのものなのに、こちらの主力兵装であるデモリッシュブレードがまるで効かない。

この壁にぶつかり、途方に暮れたプレイヤーは少なくないでしょう。

この記事では、グラディエーターの基本性能から具体的な倒し方、さらにはボス戦での編成や上位種への対策まで、攻略に必要な情報を体系的にまとめています。

崩壊編の難関を乗り越え、Sランククリアを目指すための手がかりとして、ぜひ参考にしてみてください。

目次

グラディエーターとは?機兵型怪獣の基本情報

グラディエーターは、崩壊編に登場するダイモス(怪獣)の中でも異質な存在です。

鹵獲された味方機兵のデータをもとに作られた敵であり、外見も使用する技も第一世代機兵とほぼ同じという特徴を持っています。

ゲーム内の分類名は「機兵型怪獣」で、ダイモス全11種類の中で唯一、味方機兵と同等の攻防性能を備えた難敵として位置づけられています。

ストーリー上、「機兵とダイモスはもともと同じもの」という作品の根幹設定を、バトルパートで直接体感させる演出的役割も担っています。

味方の切り札だったはずのデモリッシュブレードを敵が振るってくるという衝撃は、多くのプレイヤーにとって忘れられないシーンのひとつとなっています。

グラディエーターの防御性能と攻撃パターン

グラディエーターの最大の特徴は、二重の防御システムを持っている点にあります。

まず「チョバム装甲」によって、300以下のダメージを完全に無効化します。

さらに「アーマー」を搭載しており、貫通属性を持たない攻撃のダメージを大幅に減衰させます。

この二重防御のせいで、多段ヒット系の兵装やミサイル系の攻撃がほとんど通用しません。

攻撃面では、味方の第一世代機兵と同じ「ラッシュ」と「デモリッシュブレード」を使ってきます。

とくにデモリッシュブレードの威力は凄まじく、直撃すれば味方機兵が致命的なダメージを受けることも珍しくありません。

普段は敵を真っ二つにしていた技を、今度は自分が食らう側になるわけです。

また、グラディエーターは積極的にターミナルへ向かって侵攻してくるため、放置しているとあっという間に防衛ラインが崩壊します。

初登場のタイミングと出現パターン

グラディエーターが初めて姿を現すのは、崩壊編・第2エリア(渋垣市)のWAVE2-5です。

このステージのテーマは「機兵型怪獣グラディエーターが出現」と明示されており、全7体のグラディエーターを撃破することがクリア条件となっています。

出現パターンは段階的で、初期配置の2体に続き、増援として1体、さらに1体、最後に3体がまとめて現れます。

ここで注意すべきなのが、ミッション達成条件の厳しさです。

Sランクを狙うには「攻撃隊編成数4機以下」「郷登を攻撃隊に加える」「機兵を大破させることなくクリア」という三つの条件を同時に満たさなければなりません。

限られた戦力でチョバム装甲持ちの強敵7体を処理する必要があるため、事前の兵装選択と編成が極めて重要になります。

グラディエーターの上位種(Ⅱ・EX)の違い

通常型のグラディエーターに加え、改良型の「グラディエーターⅡ」と強化型の「グラディエーターEX」が上位種として存在します。

グラディエーターⅡは本編クリア後に解放される第4エリア(住礼区)で初登場し、WAVE4-9では「異常出現」と題して大量に押し寄せてきます。

グラディエーターEXは第4エリアWAVE4-20のボスとして登場し、通常のグラディエーターとは比較にならないステータスを誇ります。

いずれの上位種も、新たな特殊技が追加されるわけではありません。

しかし攻撃力、耐久力、移動速度がそれぞれ大幅に引き上げられているため、通常型と同じ戦法では通用しなくなるケースが出てきます。

とくに第4エリアは10ステージごとに敵レベルが上昇し続ける仕様となっており、高WAVE帯ではグラディエーターEXの脅威が指数関数的に増していく点に留意が必要です。

グラディエーターの倒し方と有効な兵装

グラディエーター攻略の鍵は、チョバム装甲とアーマーの両方を突破できる兵装を選ぶことにあります。

「300を超える単発ダメージ」かつ「アーマー貫通属性」を兼ね備えた攻撃手段を用意すれば、効率よくダメージを与えることが可能です。

以下では世代別に有効な兵装と運用法を整理していきます。

第一世代機兵で有効な兵装と戦い方

第一世代は近接格闘型の機兵であり、グラディエーターと正面から殴り合える貴重な戦力です。

最も安定した兵装は「ラッシュ」で、単発威力が高いためチョバム装甲を正面から貫通できます。

強化を重ねれば確実に300を超えるダメージを叩き出せるため、対グラディエーターの主力として頼りになります。

「レッグスパイク」もアーマー・チョバム装甲の両方を無視する貫通属性を持っており、非常に有効な選択肢となります。

一方で、普段の主力であるデモリッシュブレードには注意が必要です。

多段ヒットで威力を発揮するこの兵装は、一発あたりのダメージが300に届きにくく、チョバム装甲で大半が無効化されてしまいます。

「リミッター解除」「バックアタック」「威力強化」をすべて組み合わせてようやく有効打になる程度であり、安定性に欠けるのが実情です。

ガーディアンを囮として設置し、グラディエーターの背後を取る立ち回りができれば、デモリッシュブレードでも一撃破壊を狙えます。

ただし条件が揃わない場合は素直にラッシュやレッグスパイクに切り替えたほうが無難でしょう。

第二世代機兵で有効な兵装と戦い方

第二世代機兵の「プラズマアーク溶断機」は、グラディエーターに対する最強の回答のひとつです。

アーマー貫通属性を持ち、バックアタックが決まれば一撃で破壊することも可能です。

正面から当てた場合は安定しないケースもあるため、可能な限り背後を取る立ち回りを意識しましょう。

第二世代は移動速度がやや遅いという弱点がありますが、グラディエーターがターミナルに向かって侵攻してくる性質を逆手に取れば、迎撃ポジションに陣取っておくだけで効果的に処理できます。

シールドを展開して味方の第一世代を守りつつ、接近してきたグラディエーターをプラズマアークで仕留めるという連携は、多くのプレイヤーが実践している鉄板戦術です。

第三・第四世代機兵の役割と立ち回り

第三世代の遠距離型機兵は、グラディエーターへの直接攻撃にはやや不向きです。

マルチロックミサイルやマシンキャノンは一発あたりの威力が低く、チョバム装甲に弾かれてしまいます。

ただし「大型ミサイル」や「超大型ミサイル」であれば単発威力が十分に高く、チョバム装甲を突破できるため、遠距離からの処理手段として有効です。

消費EPやウェイトタイム(WT)の関係で連発はできませんが、他の兵装で削りきれないときの切り札として装備しておく価値はあります。

第四世代の飛行支援型機兵は、直接戦闘よりも味方の支援が本領です。

シールドで前衛を守り、インターセプターでミサイルを防ぎ、フレアトーピードで敵の接近を遅らせるといった役割が中心となります。

ただし第四世代の「レッグスパイク」はアーマーとチョバム装甲の両方を無視できるため、対グラディエーターにおいて侮れない攻撃力を発揮します。

支援の合間にレッグスパイクで直接ダメージを与えるハイブリッドな運用ができる点は覚えておいて損はないでしょう。

WAVE2-5攻略:グラディエーター初戦のボス対策

WAVE2-5はグラディエーターとの初対面であると同時に、ミッション条件が厳しいボス戦です。

攻撃隊を4機以下に制限されるうえ、郷登の出撃が必須という縛りがあるため、一機一機の役割分担を明確にしたうえで挑む必要があります。

おすすめ編成と各機兵の役割分担

4機編成を組む際の基本方針は、「対グラディエーター火力2機+雑魚処理1機+支援1機」です。

まず対グラディエーター要員として、第一世代と第二世代からそれぞれ1機を選出します。

第一世代にはラッシュを最大強化して装備させ、正面からの殴り合いに備えましょう。

第二世代にはプラズマアーク溶断機を持たせ、迎撃ポジションでグラディエーターを待ち構える形が理想的です。

雑魚処理用に第三世代を1機入れておくと、グラディエーター以外の敵がターミナルに接近するのを効率よく防げます。

残り1枠は第四世代にシールドとインターセプターを装備させ、前衛の生存を支えるのが無難な選択です。

郷登が必須編成メンバーとなるため、郷登の世代と兵装に合わせて他のメンバーを調整する柔軟性も求められます。

出現パターンに合わせた立ち回りのコツ

WAVE2-5では7体のグラディエーターが波状的に出現します。

まず初期配置の2体に対しては、第一世代と第二世代を同時にぶつけて早期撃破を目指しましょう。

この段階で手間取ると、増援の出現タイミングと重なって対処が困難になります。

増援は1体ずつ計2回、最後に3体まとめて出現する流れです。

3体同時出現のタイミングが最大の山場であり、ここでは第四世代のシールドが生命線となります。

前衛をシールドで包みながらプラズマアークやラッシュで各個撃破していく戦い方が安定します。

バックアタックを狙うには、ガーディアンを設置して敵のヘイトを分散させるのが有効です。

グラディエーターがガーディアンに気を取られている隙に背後へ回り込めば、プラズマアーク溶断機の一撃破壊が成立します。

機兵の大破を防ぐためには、HPが減った味方を無理に前線に留めず、後退させて回復を待つ判断も重要です。

グラディエーターとハイクアッドの違いと優先度

崩壊編で多くのプレイヤーを苦しめる強敵として、グラディエーターと並んで名前が挙がるのがハイクアッドです。

どちらも一筋縄ではいかない難敵ですが、戦い方や対処の優先度はそれぞれ異なります。

両者の特性を正しく理解しておくことが、編成や戦術の精度を高めるうえで欠かせません。

性能比較:防御・攻撃・役割の違い

グラディエーターは「機兵型」として攻守のバランスに優れ、ターミナルへ積極的に侵攻してくるタイプです。

チョバム装甲とアーマーによる堅固な防御を持ちつつ、デモリッシュブレードで味方を直接的に脅かします。

一方、ハイクアッドは「万能型巨大怪獣」として圧倒的な火力と耐久力を誇る大型ダイモスです。

プラズマキャノンの一撃は耐久力の高い第二世代でさえ瀕死に追い込むほどで、さらにアーマーを装備し、接近した敵への防衛爆撃も繰り出します。

EX版はエリア全域にE.M.P.を放射してシールドを剥がしたり、対空フレアでミサイル攻撃を封じたりと、戦場全体に影響を及ぼす厄介な能力を持っています。

比較項目 グラディエーター ハイクアッド
タイプ 機兵型(中型) 万能型巨大怪獣(大型)
防御 チョバム装甲+アーマー アーマー(EXは対空フレア・E.M.P.も)
主な攻撃 ラッシュ、デモリッシュブレード プラズマキャノン、防衛爆撃
行動傾向 ターミナルへ積極侵攻 広域制圧・遠距離砲撃
有効な対処法 プラズマアーク、ラッシュ、レッグスパイク デモリッシュブレード、第一世代の集中突撃

同時出現時の対処方針

第2エリアWAVE2-9では、アプソスとグラディエーターが同時に出現するステージがあります。

また第4エリアの高WAVE帯では、グラディエーターとハイクアッドが混在して襲いかかってくる展開も珍しくありません。

複数種の強敵が同時に現れた場合、処理の優先順位を明確にすることが生存の鍵となります。

基本的にはアプソス(シールド展開型)を最優先で排除します。

アプソスが生きている限り、周囲の敵にシールドが貼られてあらゆる攻撃が無効化されてしまうためです。

次にグラディエーターを処理します。

ターミナルへの侵攻速度が速く、放置するとあっという間に防衛率が低下するからです。

ハイクアッドはサイズが大きい分、遠距離から位置を把握しやすく、機動力もグラディエーターほどではありません。

危険な範囲攻撃を避けつつ、他の敵を片付けた後に集中攻撃を加えるのが合理的な対処方針です。

第4エリアのグラディエーター対策と長期攻略

本編クリア後に解放される第4エリア(住礼区)は、WAVE4-9999まで続く超長期のやり込みコンテンツです。

ここでは通常型に加えてグラディエーターⅡやグラディエーターEXが出現し、本編とは段違いの難易度が待ち受けています。

WAVE4-9「グラディエーター異常出現」の乗り越え方

WAVE4-9のテーマは「機兵型怪獣グラディエーターが異常出現」です。

文字どおり、大量のグラディエーターが押し寄せてくるステージであり、本編での個別撃破とは戦い方を根本から変える必要があります。

第一世代と第二世代を複数機投入し、近接火力を集中させるのが基本戦術です。

E.M.P.で敵の動きを止めてから一斉に殴りかかることで、ターミナルへの到達を防ぎながら各個撃破が狙えます。

第四世代のシールドを切らさないように管理し、前衛が落ちないよう支え続けることも重要な課題です。

手数が足りないと感じた場合は、万能型の第二世代機兵にも近接戦闘を担わせ、火力の底上げを図りましょう。

グラディエーターEXへの対処法と育成指針

WAVE4-20のボスとして登場するグラディエーターEXは、通常型から大幅にステータスが引き上げられた最上位個体です。

新しい特殊技こそないものの、攻撃力・耐久力・速度のすべてが強化されており、本編と同じ感覚で挑むと返り討ちに遭います。

このレベルの敵に対抗するためには、機兵強化による基礎ステータスの底上げが不可欠です。

とくに第一世代のATKを重点的に強化しておくと、ラッシュやレッグスパイクの威力がチョバム装甲を安定して超えるようになります。

長期的な育成方針としては、第三世代の「超大型ミサイル」や「超長距離ミサイル」の威力を強化し、遠距離から一撃で大型敵を処理できる体制を構築するのが効率的です。

機兵強化のリソースは有限であるため、まず主力となる第三世代1機に集中投資し、段階的に対応できるダメージラインを上げていくのが堅実なアプローチといえます。

第4エリアは10ステージごとに敵レベルが1ずつ上昇していく仕組みのため、地道な育成の積み重ねが確実に結果に反映される点はやり込みプレイヤーにとって大きなモチベーションになるでしょう。

Switch版追加兵装でグラディエーター戦はどう変わったか

2022年4月のNintendo Switch版では、各主人公に2種ずつ計26種類の新兵装が追加されました。

この追加要素によって、グラディエーター戦の戦術的な選択肢が従来より広がっています。

注目の追加兵装とグラディエーターへの有効性

追加兵装の中で注目すべきは、第二世代の「腕部ピアッシングキャノン」です。

アーマー貫通属性を備えたマシンキャノンの上位版であり、射程もかなり長く設計されています。

威力は本家マシンキャノンにやや劣るものの、アーマーを確実に貫通できるため、グラディエーターに対して中距離から継続的にダメージを与えることが可能です。

また、第三世代の「ハイパルスレーザー」は、機兵強化でATKを十分に引き上げることでチョバム装甲を突破できるようになります。

育成が進んだ段階では遠距離からグラディエーターを処理できる手段として機能するため、第4エリアの長期戦において特に価値を発揮します。

Switch版限定の追加兵装は、PS4版の基本戦術を土台としつつ、柔軟な戦い方を可能にするものが多く揃っています。

対グラディエーターの手段が「近接一辺倒」から脱却できるようになった点は、ゲーム体験の幅を広げる改善として多くのユーザーに歓迎されています。

英語音声追加など、その他のSwitch版変更点

Switch版では兵装の追加に加え、ゲーム中のボイスに英語音声が追加されています。

日本語と英語の切り替えがいつでも可能になったため、海外ユーザーのプレイ環境が大きく改善されました。

ゲーム全体の累計販売本数は2023年8月時点で全世界100万本を突破しており、Switch版の発売が販路拡大に大きく貢献したとされています。

崩壊編のバトルシステムそのものには根本的な変更はないため、PS4版の攻略情報もほぼそのまま活用できます。

追加兵装の有無が唯一の大きな差異であり、Switch版プレイヤーはより多彩な戦術オプションを活かしてグラディエーター戦に臨めるのが利点です。

まとめ:十三機兵防衛圏グラディエーターの倒し方と攻略ガイド

  • グラディエーターは鹵獲された機兵データをもとに作られた「機兵型怪獣」で、味方の第一世代機兵と同じ攻防性能を持つ
  • チョバム装甲(300以下ダメージ無効化)とアーマーの二重防御により、多段ヒット系やミサイル系の兵装が通用しにくい
  • 初登場は崩壊編・第2エリアWAVE2-5で、全7体を4機以下の編成で撃破する必要がある
  • 最も有効な兵装は第二世代のプラズマアーク溶断機であり、バックアタックなら一撃破壊も可能である
  • 第一世代のラッシュやレッグスパイクは単発威力が高く、チョバム装甲を正面から貫通できる安定択となる
  • デモリッシュブレードはリミッター解除・バックアタック・威力強化をすべて揃えないと有効打にならない
  • 第四世代のレッグスパイクはアーマーもチョバム装甲も無視できるため、支援機ながら高い対グラディエーター性能を発揮する
  • 上位種のグラディエーターⅡとEXは第4エリアで出現し、新技はないがステータスが大幅に強化されている
  • ハイクアッドやアプソスとの同時出現時はアプソス最優先、次にグラディエーター、最後にハイクアッドの順で処理するのが基本方針である
  • Switch版の追加兵装(腕部ピアッシングキャノン、ハイパルスレーザー等)により、対グラディエーターの戦術幅が大きく広がった
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