モンスターハンターダブルクロスを進めていくと、武器や防具の生産・強化に大量のゼニーが必要になります。
特にG級装備を一式そろえようとすると、あっという間にゼニーが底をつくという経験をした方も多いのではないでしょうか。
2026年2月にはSwitch版が499円という破格のセール価格で販売され、新規プレイヤーが急増しています。
「どうやって効率よくお金を稼げばいいのかわからない」という声も増えている状況です。
この記事では、下位・上位・G級それぞれの段階に合わせた金策方法を網羅的に解説しています。
各手法の収入目安や所要時間も比較しているため、自分の進行度に最適な稼ぎ方を見つけられるはずです。
MHXXの金策とは?ゼニーが必要になる場面を整理
MHXXにおける金策とは、ゲーム内通貨「ゼニー(z)」を効率的に稼ぐための手段全般を指します。
ゼニーが最も多く消費されるのは、加工屋での武器・防具の生産と強化です。
G級装備ともなると、1つの武器を最終強化するだけで数万ゼニーが飛んでいきます。
防具を5部位すべてそろえ、さらに強化を重ねていけば、数十万ゼニー規模の出費になることも珍しくありません。
加えて、回復薬やボウガンの弾といった消耗品の購入費も日常的にかかります。
力の護符(36,000z)や守りの護符(24,000z)といった高額アイテムの購入も、ハンターの戦力を底上げするうえで避けては通れない出費でしょう。
こうした支出に対応するためには、自分の進行度に合った効率的な金策方法を知っておくことが欠かせません。
下位でおすすめの金策方法3選
ゲーム序盤の下位段階では、火山などの高効率フィールドにまだアクセスできないケースが多いです。
限られた選択肢の中でも、比較的効率よくゼニーを稼げる方法が3つあります。
納品・運搬クエストでたまごを狙う
村クエストの納品系・運搬系クエストは、序盤でも安定してゼニーを稼げる手堅い方法です。
特に注目すべきは、報酬に含まれる「たまご」系アイテムの存在でしょう。
銀のたまごは1個10,000z、金のたまごは1個20,000zで売却できます。
運搬クエストに挑む際は、食事で「ネコの運搬の超人」を発動させると、運搬中にダッシュが可能になり成功率が大幅に上がります。
村クエスト★2の「古代林の精算アイテム納品」のような採集クエストもおすすめで、フィールドを一周するだけでクリアできる手軽さが魅力です。
ロアルドルスの狩猟と素材売却
大型モンスターを倒して素材を売る方法の中では、ロアルドルスが序盤の金策相手として優秀です。
MHXXには水中戦がないため、ロアルドルスの厄介な水中行動を気にする必要がありません。
陸上での攻撃パターンは比較的単純で、初心者でも安全に狩猟できるモンスターといえます。
素材の売却額もそこそこ高く、副産物として「狂走エキス」が手に入る点も見逃せません。
狂走エキスは非売品かつ交易でも入手できない貴重なアイテムで、強走薬グレートの調合に必要です。
双剣や弓を使うプレイヤーにとっては必須素材となるため、金策ついでに集めておくと後々役立ちます。
DLクエスト「サンリオ・ひとぐでしようぜ」を活用する
Switch版であればダウンロードコンテンツとして配信されているコラボクエストが利用可能です。
「サンリオ・ひとぐでしようぜ」は下位から受注でき、クリア報酬で銀のたまご(10,000z)が複数手に入ります。
1回あたり約5分で周回できるため、下位としては破格の効率を誇る金策クエストです。
ただし、このクエストはDLクエストであるため、インターネット通信環境が必要となります。
3DS版では2020年9月に配信が終了しており、未ダウンロードの場合は利用できない点にご注意ください。
上位で効率よく稼ぐ金策方法を徹底比較
上位に進むと、金策の選択肢が一気に広がります。
ここでは、上位で利用できる代表的な方法を効率面から比較していきます。
「たんと掘れ燃石炭」の周回が定番
上位の金策として最も多くのハンターに支持されているのが、集会所★6の「たんと掘れ燃石炭」を周回する方法です。
メインターゲットは燃石炭の納品ですが、真の目的は採掘で入手した鉱石やお守りの売却にあります。
紅蓮石や獄炎石といった上位鉱石は1個あたり1,500〜2,000z程度で売却でき、不要なお守りも1万z前後の収入になります。
1回のクエストは5〜8分程度で完了し、鉱石とお守りの売却を合わせて30,000〜50,000z程度が見込めるでしょう。
この方法が圧倒的に人気な理由は、お守り集めと金策を同時にこなせる一石二鳥の効率にあります。
ただし、いくつか注意点があります。
まず、このクエストの解放には前提クエストを複数クリアする必要があるため、すぐには利用できません。
また、採取+2スキルを発動させておかないと採掘回数が少なくなり、効率が大幅に下がります。
レザーS装備と初期お守りの組み合わせで採取+2を発動できるため、専用装備を用意しておくとよいでしょう。
さらに重要な注意点として、必ず「オンライン」か「ローカル」の集会所でクエストを受注する必要があります。
オフラインの集会所では報酬テーブルが異なるため、ソロプレイでも集会所設定を確認してから出発してください。
なお、前作MHXで使えた「さくら式」と呼ばれる1個ずつ納品するテクニックは、MHXXでは修正が入っており使用できません。
「地底火山の精算アイテム納品」でソロ安定収入
集会所★6の「地底火山の精算アイテム納品」は、前提クエストが不要でHR6になれば即座に解放される手軽さが魅力です。
メインターゲットは龍歴院ポイント4,000ptsの入手で、フィールドを一周りすれば達成できます。
報酬金は契約金の払い戻し込みで9,900z、加えて鋼のたまごや銀のたまご、秘薬がクエスト報酬に含まれます。
「たんと掘れ燃石炭」の解放条件を満たすまでの繋ぎとして、多くのユーザーに活用されている方法です。
要求される装備や技術がほとんどないため、上位に上がったばかりで敵に苦戦するような段階でも安定して稼げる点が高く評価されています。
アカム銀行(マルチプレイ専用)で最高効率を実現
「アカム銀行」あるいは「アカムATM」と呼ばれるこの手法は、マルチプレイにおける時給効率で最高クラスを誇ります。
アカムトルムに対してヘビィボウガン「覇轟砲クーネユプカム」の貫通弾しゃがみ撃ちを軸に、閃光玉で動きを封じながら討伐する戦術が確立されています。
4人が手順を熟知していれば約5分で討伐が完了し、1周あたり60,000〜80,000z程度の収入が見込めるでしょう。
ただし、この方法には大きなハードルがあります。
全員が専用装備を用意し、南風の狩人・攻撃力UP・反動+1といったスキル構成を整える必要があるほか、閃光玉の投擲順や射撃位置の取り決めなど、事前の打ち合わせが欠かせません。
野良のマッチングではまず成立しないため、掲示板やSNSで経験者を募って挑むのが現実的です。
装備と知識がそろったメンバーで回せば非常に強力ですが、初心者にはハードルが高い上級者向けの金策といえるでしょう。
G級の金策はアトラル・カ周回が最強
G級まで進むと、金策の選択肢はさらに充実します。
中でも最も効率が良いとされているのが、G★4のアトラル・カ(通称カマキリ)を周回する方法です。
アトラル・カ周回の収入と魅力
アトラル・カは素材の売却額が非常に高く、1周あたりの素材全売りで100,000〜150,000z程度の収入が期待できます。
さらに、低確率ではあるものの報酬にプラチナのたまご(売却額100,000z)が出現するケースもあり、引ければ一気に収入が跳ね上がるのが魅力です。
金策としての効率だけでなく、防具強化に必須となる真鎧玉やお守りも同時に入手できるため、G級プレイヤーにとって「やらない理由がない」クエストといっても過言ではありません。
マルチプレイであれば10〜15分程度で討伐でき、時給換算で50〜90万z程度に達します。
Switch版ではオンライン部屋が比較的立ちやすい状況にあるため、マルチでの周回も十分に現実的でしょう。
加えて、討伐報酬でホーンズコインも獲得できます。
ホーンズコインは酒場の看板娘でたまご系アイテムに交換可能で、3枚で銅のたまご、15枚で銀のたまご、30枚で金のたまごが手に入ります。
ソロでアトラル・カを周回する際のポイント
ソロでの討伐も装備次第で十分に可能です。
目安としては15〜20分程度かかりますが、慣れてくれば安定して周回できるようになるでしょう。
第2形態(巨大兵器形態)では初見だと戸惑いがちですが、脚部の弱点を集中攻撃する立ち回りを覚えれば被弾を抑えながら効率よくダメージを与えられます。
雷属性が弱点であるため、雷属性の武器を優先して選ぶのが基本となります。
G級で活用できるその他の金策手法
アトラル・カ以外にも、G級にはいくつかの有効な金策手段が存在します。
状況やプレイスタイルに応じて使い分けるとよいでしょう。
「G★3 かくし味は燃石炭」でソロ安定周回
G級の採集クエスト「かくし味は燃石炭」は、ソロでの金策に適した優秀なクエストです。
燃石炭20個を納品するだけでクリアとなり、1回のクエストは3〜5分で完了します。
お守りハンタースキルを発動させれば、風化したお守りや古びたお守りが5〜10個程度入手できるため、お守り厳選とゼニー稼ぎを並行して進められます。
G級鉱石の売却額は上位よりもさらに高いため、鉱石売却だけでも1周あたり20,000〜40,000z程度は見込めるでしょう。
戦闘が一切不要という点で、装備が整っていない段階でも安心して取り組める方法です。
古龍素材の売却で大きく稼ぐ
古龍種モンスターの素材は、他のモンスター素材と比べて売却額が高い傾向にあります。
マルチプレイが可能であれば、オストガロアの周回が特に効率的です。
バリスタを活用すれば10〜15分程度で討伐でき、素材を全売りすると1周あたり約90,000zになります。
ソロで安全に稼ぎたい場合は、オオナズチがおすすめです。
攻撃パターンが比較的読みやすく、正面を避けて側面から攻撃する立ち回りを心がければ被弾を大幅に減らせます。
毒対策さえしておけば、他の古龍よりも安定して狩猟できるモンスターです。
もう一つの選択肢として、アカムトルムのサブターゲット帰還があります。
背中破壊だけを達成してサブターゲットクリアで帰還する方法で、ソロでも数分で完了する手軽さが魅力です。
全段階で使える!不要素材の売却と換金テクニック
クエスト周回以外にも、手持ちのアイテムを整理するだけでまとまったゼニーが手に入る方法があります。
不要な素材・装備の一括売却
アイテムボックスに溜まった不要な素材を売却するのは、最もシンプルかつ確実な金策です。
G級まで進めたプレイヤーの場合、大量に蓄積された下位・上位素材の売却だけでカンスト近くまで到達できるケースもあると多くのユーザーが報告しています。
ただし、売却時には細心の注意が必要です。
逆鱗、宝玉、天鱗、天殻、大竜玉といったレア素材は再入手が非常に困難なため、絶対に売却してはいけません。
鱗、殻、毛、爪などの汎用素材で明らかに余っているものに限定して売るのが安全です。
使わないと判断した武器や防具も売却対象になりますが、G級装備の生産時に下位・上位の素材が必要になるケースもあるため、「今後一切使わない」と確信できるものだけを売るようにしましょう。
龍歴院ポイントの換金方法と注意点
龍歴院ポイントが余っている場合は、交易品でアイテムに変換して売却する方法があります。
最も換金効率が高いのは、交易品半額時にゲネポスの麻痺牙を交換する方法で、25ポイントあたり売価35z(換金率140%)を実現できます。
少量をすぐに換金したい場合は、上鎧玉(300ポイント→売価300z)が等価交換で手間が少なくおすすめです。
ただし、龍歴院ポイントにはゼニーに戻せないという一方通行の制約があります。
二つ名装備のチケット交換や、交易窓口でのアイテム増加にも龍歴院ポイントを大量に消費するため、必要分を残したうえで換金するよう計画的な利用を心がけてください。
「本日の調査対象クエスト」を見逃さない
MHXXで追加された「本日の調査対象クエスト」は、日替わりで指定されたモンスターを狩猟すると追加報酬が得られるシステムです。
追加報酬は最大8枠で、契約金も通常の2倍になるため、普段のクエストにプラスアルファの収入が上乗せされます。
1日に2回まで利用可能で、不要な追加報酬素材を売却すればさらに収入を伸ばせます。
意識的にチェックするだけで日々の収支が改善するため、日課として取り入れるとよいでしょう。
金策方法の一覧比較表|時間効率で選ぶ最適な稼ぎ方
ここまで紹介してきた金策方法を、一覧表で比較します。
自分の進行度とプレイ環境に合った方法を選ぶ参考にしてください。
| 金策方法 | 対応段階 | ソロ/マルチ | 1周の所要時間 | 1周の収入目安 | 時給換算の目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| サンリオDLクエスト | 下位 | ソロ可 | 約5分 | 20,000〜30,000z | 24〜36万z/h |
| 火山採集ツアー(ニャンター) | 下位(村★4〜) | ソロ可 | 約5〜7分 | 3,000〜5,000z | 3〜6万z/h |
| たんと掘れ燃石炭 | 上位(集★6) | 両対応 | 約5〜8分 | 30,000〜50,000z | 25〜50万z/h |
| 地底火山の精算アイテム納品 | 上位(集★6) | ソロ向き | 約5〜7分 | 15,000〜25,000z | 15〜25万z/h |
| アカム銀行 | 上位 | マルチ必須 | 約5分 | 60,000〜80,000z | 70〜100万z/h |
| かくし味は燃石炭 | G級(G★3) | ソロ可 | 約3〜5分 | 20,000〜40,000z | 30〜50万z/h |
| アトラル・カ周回 | G級(G★4) | 両対応 | 約10〜15分 | 100,000〜150,000z | 50〜90万z/h |
| オストガロア周回 | 上位〜 | マルチ推奨 | 約10〜15分 | 約90,000z | 40〜55万z/h |
収入額はクエスト報酬金と素材全売却の合計値であり、運やプレイスキルによって変動します。
ソロプレイヤーであれば「たんと掘れ燃石炭」→「かくし味は燃石炭」→「アトラル・カ」の順にステップアップしていくのが王道ルートです。
マルチ環境が整っているなら、上位ではアカム銀行、G級ではアトラル・カ周回が頭一つ抜けた効率を発揮します。
金策で失敗しないための注意点とよくある落とし穴
効率の良い金策方法を知っていても、いくつかの落とし穴にはまると大きな損失を被ることがあります。
ここでは、多くのプレイヤーが実際に経験した失敗パターンと対策を紹介します。
レア素材の誤売却に要注意
金策のために素材を一括売却する際、レア素材まで売ってしまう失敗は非常に多く報告されています。
逆鱗、宝玉、天鱗、天殻、大竜玉などのレア素材は、装備生産の必須素材でありながら入手確率が極めて低いアイテムです。
一度売却すると再び入手するために何時間もの狩猟が必要になるため、売却前のアイテム確認は徹底してください。
狂走エキスも非売品かつ交易で入手できないため、知らずに売ると後悔する素材の代表格です。
序盤での過度な金策は非効率
下位の段階で金策に多くの時間を費やすよりも、クエストを進めて上位・G級に上がる方が結果的に効率が良いというのが、多くの経験者に共通する見解です。
G級の1回のクエスト報酬は、下位の金策10回分に相当することも少なくありません。
序盤の金欠は一時的なものであり、ストーリーを進めれば自然と解消されていくケースがほとんどです。
「金策のためだけに足を止めるのはもったいない」と覚えておくとよいでしょう。
プラットフォームごとの制約を理解する
2024年4月に3DSのオンラインサービスが終了したため、3DS版ではマルチプレイ前提の金策がローカル通信限定になっています。
アカム銀行やオストガロアのマルチ周回といった手法は、3DS版では近くにプレイヤーがいない限り実質不可能です。
Switch版であればオンラインマルチプレイが引き続き利用できるため、マルチ金策を活用したい場合はSwitch版でのプレイが推奨されます。
2026年2月のセールで新規プレイヤーが多数流入した影響もあり、Switch版のオンラインはG級帯を中心に活発な状態が続いています。
まとめ:MHXX金策を効率化して快適なハンターライフを
- ゼニーは武器・防具の生産強化や消耗品購入に必要となるゲーム内通貨である
- 下位ではDLクエストや納品クエストでたまご系アイテムを狙うのが基本となる
- 上位の定番は「たんと掘れ燃石炭」で、お守り集めと金策を同時にこなせる
- MHXで使えたさくら式はMHXXでは修正済みのため利用不可である
- 「たんと掘れ燃石炭」はオフラインではなくオンラインかローカルの集会所で受注する必要がある
- G級ではアトラル・カ周回が金策・真鎧玉・お守り入手の全てを兼ねる最効率の手段である
- マルチ環境が整うならアカム銀行(上位)やアトラル・カ(G級)が時給効率で頭一つ抜けている
- 素材売却時は逆鱗・宝玉・天鱗などのレア素材を誤って売らないよう細心の注意が必要である
- 龍歴院ポイントの換金はゼニーへの一方通行のため余剰分に限定するのが鉄則である
- 序盤で金策に時間をかけすぎるより上位・G級への昇格を優先した方が結果的に効率が良い

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