モンスターハンターダブルクロス(MHXX)を始めたばかりの方も、G級攻略で行き詰まっている方も、防具選びは狩猟の成否を大きく左右する重要なポイントです。
下位では何を作ればいいのか分からない、上位で強い防具が知りたい、G級の最強テンプレ装備を組みたいなど、進行度ごとに悩みは尽きません。
この記事では、下位序盤からG級終盤まで、各段階で本当に役立つおすすめ防具を網羅的に紹介していきます。
剣士・ガンナーそれぞれの最適解はもちろん、武器種ごとのスキル構成や目的別の防具選びまで、MHXXの防具に関するあらゆる疑問を解消できる内容にまとめました。
MHXXのおすすめ防具を選ぶ前に知っておきたい基礎知識
防具選びで失敗しないためには、まず基本的な仕組みを理解しておくことが大切です。
MHXXでは防具単体の性能だけでなく、スキル・スロット・防御力の3要素を総合的に考える必要があります。
ここでは、防具を選ぶうえで押さえておくべき基礎知識を整理していきましょう。
防具選びで重視すべきスキル・スロット・防御力の優先順位とは?
結論から言うと、MHXXの防具選びではスキルの優先度が最も高く、次にスロット数、防御力は最後に考えるのが定石です。
スキルは攻撃力の底上げや生存率の向上に直結するため、どのスキルを発動させるかで狩猟効率が大幅に変わります。
たとえば「斬れ味レベル+2」を発動させれば、武器の斬れ味ゲージが延長され、紫ゲージでの高い攻撃補正を長時間維持できます。
スロット数が多い防具は装飾品を入れる自由度が高く、護石と組み合わせることで追加のスキルを発動させやすくなります。
防御力はもちろん重要ですが、G級防具であればどのシリーズでも一定の水準を確保できるため、スキル優先で選んでも大きな問題にはなりません。
剣士とガンナーで防具の選び方はどう変わる?
MHXXでは剣士用とガンナー用で防具が分かれており、発動するスキルや防御力に違いがあります。
剣士は近接攻撃が主体のため、斬れ味レベルや業物といった斬れ味関連のスキルが重要になります。
一方でガンナーは弾丸や矢を使って戦うため、各弾種の威力を上げる「通常弾強化」「貫通弾強化」「連射矢UP」などのスキルが火力に直結します。
防御力は剣士用のほうが高めに設定されているため、ガンナーは被弾を避ける立ち回りやスキルがより一層重要です。
どちらの場合も、自分の使う武器種に合ったスキルを最優先で考え、そのうえで防御力や耐性のバランスを整えていくのが基本となります。
狩猟スタイルと防具スキルの相性を理解しよう
MHXXの大きな特徴である狩猟スタイルは、防具のスキル構成にも影響を与えます。
ブシドースタイルはジャスト回避が可能なため、回避性能のスキルは優先度が下がり、そのぶん攻撃系のスキルに枠を割けます。
ブレイヴスタイルは多くの武器種で最強クラスの火力を発揮でき、特にヘビィボウガンや大剣との相性が抜群と評価されています。
エリアルスタイルは空中攻撃が主体となるため、「飛燕」のスキルで空中攻撃の威力を上げたり、「高級耳栓」で乗り攻防を安定させたりする構成が人気です。
自分がメインで使うスタイルに合わせてスキルを取捨選択することで、防具の性能を最大限に引き出せるでしょう。
下位序盤から使えるおすすめ防具と進め方
下位はMHXXの冒険が始まる最初のステップです。
素材が限られる序盤でも、ポイントを押さえた防具選びをすれば攻略がぐっと楽になります。
最初に作るべき汎用防具はどれ?
下位で最初に目指すべき防具は、ジャギィ一式です。
ドスジャギィを数回狩猟するだけで素材が集まり、攻撃力UP【小】のスキルが発動します。
序盤としては十分な防御力とスキルを備えており、多くの攻略情報でも下位のスタート装備として推奨されています。
もう少し火力を上げたい場合は、ジャギィとファンゴの防具を組み合わせることで攻撃力UP【中】を発動させる構成も選択肢に入ります。
素材の入手難易度が低いため、狩猟を始めたばかりでも無理なく作成できるのが大きな利点でしょう。
下位終盤で目指したい攻撃力UP装備の組み方
下位の後半に差しかかると、モンスターのタフさが増してきます。
この段階では防御力だけでなく、攻撃系のスキルを意識した装備構成に切り替えていくことが重要です。
具体的には、攻撃力UP【中】や見切りといった火力スキルを発動できる組み合わせを目指しましょう。
護石や装飾品を活用すれば、限られた防具でも複数のスキルを同時に発動させることが可能です。
下位で作った防具は上位に入ると防御力が不足しますが、スキルの仕組みや装飾品の使い方を学ぶ良い機会になります。
上位で作るべきおすすめ防具を厳選紹介
上位に進むとモンスターの攻撃力と体力が大幅に上がり、下位の防具では太刀打ちできなくなります。
ここでは、上位攻略の柱となるおすすめ防具を厳選して紹介します。
ディノSシリーズの性能と斬れ味スキルが優秀な理由
上位で多くのハンターが最初に目指す防具の一つが、ディノバルド素材から作れるディノSシリーズです。
一式で「斬れ味レベル+1」と「剛刃研磨」の2つのスキルが発動し、近接武器の火力を安定して底上げできます。
斬れ味レベル+1により武器の斬れ味ゲージが延長され、より高い色のゲージで攻撃できる時間が増えます。
剛刃研磨は砥石を使った直後に一定時間斬れ味が減らなくなるスキルで、実質的な手数の増加に貢献します。
さらにスロットが6つあるため、装飾品を使って斬れ味レベル+2まで伸ばしたり、砥石使用高速化を追加したりと拡張性にも優れています。
集会所★6で作成可能なため、上位中盤から長く使える汎用性の高い装備といえるでしょう。
レウスSシリーズは上位の火力装備として今でも強い?
レウスSシリーズは、上位のリオレウス素材で作成できる攻撃特化の防具です。
発動スキルは「攻撃力UP【中】」と「弱点特効」の2つで、モンスターの弱点部位を狙うことで高い火力を発揮します。
弱点特効はMHXXでは肉質45以上の部位に攻撃した場合に会心率が50%アップする強力なスキルで、どの武器種でも恩恵を受けられます。
スロットが5つ付いているため、護石との組み合わせで追加のスキルも発動させやすい構成です。
シリーズを通して人気の高い防具であり、上位の中盤から後半にかけてしばらく使い続けるハンターも少なくありません。
黒炎王一式が上位最強と言われる根拠とスキル構成
上位で最強の一式装備として広く認知されているのが、二つ名リオレウスの素材で作る黒炎王シリーズです。
発動スキルは「高級耳栓」「弱点特効」「黒炎王の魂(攻撃力UP【大】+風圧完全無効)」と、攻守ともに隙のないラインナップとなっています。
高級耳栓でモンスターの咆哮を無効化して攻撃チャンスを増やし、攻撃力UP【大】と弱点特効で火力を最大限に引き出せます。
風圧完全無効も地味ながら便利で、リオレウスやクシャルダオラなど風圧を発生させるモンスターに対して立ち回りが格段に楽になります。
スロットが0というデメリットはありますが、一式だけでこれだけのスキルが揃う防具は上位では他にありません。
二つ名モンスターを繰り返し狩猟する必要があるため作成難易度は高めですが、完成すれば上位を卒業するまで第一線で活躍できる防具です。
大剣や太刀など武器種ごとに上位で選ぶべき防具の違い
上位の防具選びは、使う武器種によっても最適解が変わります。
大剣の場合は「抜刀術【技】」と「集中」が特に重要で、ブラックS一式ならこの両方を発動できます。
抜刀術【技】は武器出し攻撃の会心率を100%にする強力なスキルで、溜め斬りを主体とする大剣との相性は抜群です。
太刀や双剣など手数が多い武器種では、見切りや弱点特効などの会心率を上げるスキルが火力に直結します。
片手剣で状態異常攻撃を重視するなら、紫毒姫シリーズの「状態異常攻撃+2」と「会心撃【特殊】」の組み合わせが有効です。
自分のメイン武器に合ったスキルを軸に防具を選ぶことで、狩猟効率が大きく向上するでしょう。
G級序盤を乗り切るためのおすすめ防具はこれだ
G級に突入すると、上位までの防具では防御力が不足して一撃で力尽きることも珍しくありません。
まずはG級の素材で作れる防具に切り替えて、防御力の底上げを図ることが先決です。
鉱石素材だけで作れるアロイX一式の実力と限界
G級に入ってすぐ、採掘だけで素材を集められるアロイX一式は、最もお手軽なG級入門防具です。
剣士用は「風圧【大】無効」「見切り+2」「砥石使用高速化」が発動し、攻守のバランスが取れた構成になっています。
ガンナー用では砥石使用高速化の代わりに「装填速度+1」が発動するため、ボウガン運用にも対応可能です。
防御力は550から最大760まで強化でき、上位装備からの大幅な防御力アップが実感できるでしょう。
スロットが6つとお守り枠が空いているため、手持ちの護石次第で追加のスキルも発動させられます。
ただし、G級中盤以降のモンスターには対応が厳しくなるため、あくまで繋ぎの防具として捉えておくのが賢明です。
G★1から作成可能なユクモノ極天一式は繋ぎとして有効?
ユクモノ極天一式は、G★1の時点で入手しやすい素材のみで作成できるもう一つの選択肢です。
護石に匠+5スロット3を用意できれば、「見切り+2」「回避性能+2」「斬れ味レベル+1」「砥石使用高速化」という豪華なスキル構成が実現します。
回避性能+2と見切り+2の組み合わせは攻防両面で優秀で、G級序盤のモンスター相手なら十分に渡り合えます。
耐性にマイナスがないのも地味に嬉しいポイントです。
一方で防御力は400から最大610と、G級防具としてはやや低めの数値となっています。
被弾時のダメージが大きくなりがちなので、回避を活かした立ち回りが求められる点には注意が必要でしょう。
G級中盤まで使えるナルガX一式の回避性能が頼れる理由
G★2で出現するナルガクルガの素材で作れるナルガX一式は、回避スキル特化のG級中盤向け防具です。
装飾品を追加することで「見切り+2」「回避距離UP」「回避性能+1」が発動し、モンスターの攻撃を回避しながら反撃する立ち回りに最適です。
回避距離UPは移動面でも便利で、納刀せずにモンスターとの距離を素早く調整できます。
スロットは合計8つあり、護石と合わせればさらにスキルを追加する余地も残っています。
作成にはナルガクルガの素材を大量に必要としますが、レア素材の要求は少なく、集会所G★2を周回していれば自然と素材が集まるでしょう。
G級終盤の防具が完成するまでの頼れる相棒として、多くのハンターに活用されている防具です。
G級終盤の最強おすすめ防具ランキングと作り方
G級終盤、特にHR解放後のエンドコンテンツに挑む段階では、スキル構成を突き詰めた最終装備が必要になります。
ここからは、MHXXで最強と評価されている防具を詳しく解説していきます。
グギグギグ装備が剣士最強テンプレと呼ばれる理由とは?
MHXXの剣士において最強のテンプレ装備として圧倒的な支持を集めているのが、通称「グギグギグ装備」です。
名前の由来は「グリード・ギザミ・グリード・ギザミ・グリード」の頭文字を取ったもので、怒り喰らうイビルジョーとショウグンギザミの防具を交互に組み合わせた構成です。
素の状態で「斬れ味レベル+2」と「業物」が発動し、紫ゲージを長時間維持しながら戦えるのが最大の強みとなっています。
斬れ味レベル+2で延長されたゲージを業物で半分の確率で消費を抑えるため、砥石を使う回数が激減し、手を止めずに攻撃し続けられます。
スロットが合計11個もある点も見逃せません。
護石と装飾品を組み合わせれば「見切り+2」「弱点特効」「超会心」といった会心系スキルを追加でき、弱点部位への攻撃時に約70%の会心率を達成できます。
ほぼ全ての近接武器種で運用できる汎用性の高さから、多くのプレイヤーがG級の最終装備として採用しています。
グギグギグ装備の発動スキルと必要素材を徹底解説
グギグギグ装備の各部位の詳細を表にまとめました。
| 部位 | 防具名 | 素材元 | スキルポイント | スロット |
|---|---|---|---|---|
| 頭 | グリードXRヘルム | 獰猛化イビルジョー | 匠+4 | 3 |
| 胴 | ギザミXRメイル | ショウグンギザミ | 斬れ味+5、達人+2、匠+1 | 1 |
| 腕 | グリードXRアーム | 怒り喰らうイビルジョー | 匠+5 | 3 |
| 腰 | ギザミXRフォールド | ショウグンギザミ | 斬れ味+6、達人+5 | 1 |
| 脚 | グリードXRグリーヴ | 怒り喰らうイビルジョー | 匠+5 | 3 |
合計で匠+15(斬れ味レベル+2)、斬れ味+11(業物)、達人+7が発動します。
グリードXRの作成には「獰猛化恐暴竜厚鱗」「血戦の漆黒皮」などの素材が必要で、獰猛化イビルジョーの討伐が前提条件です。
ギザミXRは「獰猛化鎌蟹重殻」「鎌蟹の重殻」が中心素材となり、獰猛化ショウグンギザミの狩猟が求められます。
どちらも獰猛化モンスターの素材が必須のため、作成難易度はやや高めですが、完成した時の性能は苦労に見合う価値があるでしょう。
ネセト一式の護石倍化と秘術が最強の汎用性を生む仕組み
一式装備として最強の汎用性を誇るのが、ラスボスのアトラル・カ素材で作るネセト一式です。
ネセト一式が他の防具と一線を画す理由は、「護石系統倍化」と「スキル加点」という2つの固有スキルにあります。
護石系統倍化は、装備した護石のスキルポイントをそのまま2倍にする効果を持っています。
たとえば「弱点特効+5」の護石を装備すれば、実質+10として計算されるため、護石1つだけでスキルが発動します。
スキル加点は、発動中の全スキルのポイントに+2するボーナス効果です。
この2つが組み合わさることで、護石に+4以上のスキルポイントがあれば、2倍の+8にさらに+2が加算されて+10となり、即座にスキルが発動する計算になります。
スロットは合計12個あるため、装飾品によるスキル追加の自由度も極めて高いのが特徴です。
護石と装飾品を入れ替えるだけで全く異なるスキル構成に変更できるため、1セット作るだけであらゆる武器種に対応可能という驚異的なコストパフォーマンスを発揮します。
ネセト一式のおすすめスキル構成パターンを武器種別に紹介
ネセト一式は護石と装飾品の組み合わせ次第で無数のスキル構成を実現できます。
代表的な武器種別のスキル構成パターンを紹介しましょう。
大剣の場合は「高級耳栓」「抜刀術【技】」「集中」「超会心」の組み合わせが人気です。
咆哮中に溜め斬りを叩き込むチャンスが生まれるため、高いダメージ効率を維持できます。
太刀や双剣などの手数武器では「見切り+2」「弱点特効」「超会心」「業物」の会心特化構成が有効です。
手数の多さを活かして高い会心率を安定したダメージに変換できるのが強みとなっています。
ランスやガンランスには「ガード性能+2」「ガード強化」「砲術王」といったガード・砲撃系スキルを盛る構成が適しています。
ただし、いずれの構成も優秀な護石が前提となるため、護石の掘り作業が必要になる点は覚悟しておきましょう。
バルクX一式の龍気運用は上級者向け?火力の出し方と注意点
G★4のバルファルク素材で作れるバルクX一式は、独自のスキル「龍気」を軸にした特殊な火力装備です。
龍気の効果により、体力が3分の2以下になると全属性耐性が+50に変化し、さらに窮地のスキルと攻撃力UP【大】の相乗効果で圧倒的な攻撃力を発揮します。
護石に匠+5スロット3を用意すれば、斬れ味レベル+1と砥石使用高速化も追加可能です。
防御力は670から860まで強化でき、数値上は十分な耐久力を持っています。
しかし体力を2/3以下に維持し続けなければ真価を発揮できないという大きな制約があります。
マルチプレイでは仲間の回復効果で体力が回復してしまうこともあり、運用難易度は決して低くありません。
被弾即キャンプ送りのリスクと隣り合わせの、ハイリスク・ハイリターンな上級者向け装備といえるでしょう。
ガンナー向けG級おすすめ防具と弾種別スキル構成
ガンナーは弾の種類や武器の特性によって最適な防具が大きく異なります。
ここでは、ヘビィボウガン・ライトボウガン・弓のそれぞれに適した防具構成を紹介します。
ヘビィボウガン×ブレイヴスタイルに最適な防具はどれ?
MHXXにおいてヘビィボウガンはブレイヴスタイルとの組み合わせが最強クラスの火力を誇ると広く認知されています。
ブレイヴ状態での高速しゃがみ撃ちが強力で、通常弾や貫通弾を高回転で撃ち込むことが可能です。
防具はネセト一式が最有力候補で、護石と装飾品を使って「通常弾強化」または「貫通弾強化」に加え、「超会心」「弾道強化」を発動させる構成が定番となっています。
反動軽減のスキルも重要で、使用するヘビィボウガンの性能に応じて反動軽減+1か+2を追加するのが望ましいでしょう。
武器選びではアトラル・カのヘビィボウガンが3スロットの汎用性と高い攻撃力を兼ね備えており、ネセト一式との組み合わせで安定した運用ができます。
ライトボウガンで属性弾運用するときのおすすめ防具
ライトボウガンは属性弾を使った速射運用が特徴的な武器です。
属性弾運用の場合は「〇属性攻撃強化+2」と「特定射撃強化」の両立が火力の要となります。
ネセト一式であれば護石次第でこれらのスキルを同時に発動でき、さらにボウガンの種類に合わせて追加スキルを調整する柔軟性も確保できます。
物理弾をメインにする場合は、貫通弾強化と連撃の心得を組み合わせた構成も有効です。
G級序盤のライトボウガン用防具としてはアロイXのガンナー版が手軽に作れる選択肢となり、装填速度+1と見切り+2で基本的な運用を支えてくれます。
弓に必須の増弾のピアスと組み合わせるべき防具構成
弓を使ううえで「装填数UP」は事実上の必須スキルです。
装填数UPにより溜め段階が1つ追加され、最大の溜め4で高威力の攻撃を放てるようになります。
このスキルを最も効率よく発動させるのが頭装備の「増弾のピアス」で、これ一つで装填数UPが発動します。
残りの4部位で「集中」「通常弾・連射矢UP」または「貫通弾・貫通矢UP」「特定射撃強化」などの火力スキルを盛る構成が主流です。
連射弓を使う場合は、アカムトXRやディアブロXR、グリードXRなどの混合防具に通常弾強化の護石を合わせ、「集中」「挑戦者+2」「通常弾・連射矢UP」「特定射撃強化」を発動させる構成が終盤の理想形とされています。
弓は防具の自由度が他のガンナー武器より低いため、護石の性能に依存しやすい点は留意しておきましょう。
武器種別に見るおすすめスキルと防具の最適な組み合わせ
同じ剣士でも武器種によって立ち回りが異なり、必要なスキルも変わってきます。
ここでは、主要な武器カテゴリーごとに押さえておきたいスキルと防具の関係を整理します。
大剣は抜刀術と集中をどの防具で両立させる?
大剣は一撃の威力が高く、抜刀攻撃からの溜め斬りを軸に戦う武器種です。
最も重要なスキルは「抜刀術【技】」と「集中」の2つで、これらを同時に発動させることで溜め斬りの会心率100%かつ溜め時間短縮という理想的な環境が整います。
上位では前述のブラックS一式がこの組み合わせをカバーしてくれます。
G級では荒鉤爪シリーズが抜刀術【技】に加えて高級耳栓と破壊王を備えており、大剣向けの選択肢として根強い人気があります。
エンドコンテンツではネセト一式に護石と装飾品で抜刀術【技】、集中、超会心、高級耳栓を詰め込む構成が最終形の一つです。
G級終盤まで見据えるなら、集中と抜刀術【技】のスキルポイントが高い護石を確保しておくことが重要になります。
太刀・双剣など手数武器は会心系スキルをどう盛る?
太刀や双剣など攻撃回数の多い武器種では、会心率を高めて各ヒットのダメージを底上げする戦略が最も効果的です。
「見切り」で基礎会心率を上げ、「弱点特効」でモンスターの弱点部位を突く際にさらに会心率を加算し、「超会心」で会心ダメージの倍率を引き上げるのが王道の3点セットです。
これらのスキルを発動させるにはグギグギグ装備が最適で、素の状態で達人+7が確保されているため、残りのスロットと護石で弱点特効と超会心を追加する余裕があります。
斬れ味レベル+2と業物も同時に発動するため、手数武器で問題になりがちな斬れ味の消耗もカバーできます。
ネセト一式でも会心特化構成は組めますが、斬れ味関連のスキルまで盛ろうとすると護石の要求が非常に高くなるため、手数武器にはグギグギグ装備のほうが安定しやすいでしょう。
ランスやガンランスのガード系スキルを確保できる防具は?
ランスとガンランスはガード主体の立ち回りが特徴で、「ガード性能」と「ガード強化」が火力スキルと同等以上に重要です。
ガード性能+2があればほとんどの攻撃をノックバックなしで受け止められるようになり、反撃のチャンスが大幅に増えます。
ガード強化はブレス系などガードできない攻撃をガード可能にするスキルで、対応できるモンスターの幅が広がります。
ガンランスの場合は「砲術王」や「砲術師」も砲撃ダメージを大きく伸ばすため優先度が高いスキルです。
これらのスキルを柔軟に組み込めるのはネセト一式で、護石と装飾品の組み合わせでガード性能+2、ガード強化、砲術王を同時に発動させることが可能です。
ランスでは「攻撃力UP」や「業物」を追加で盛る構成も人気があります。
ハンマーや狩猟笛にKO術を積む価値と防具の選択肢
ハンマーと狩猟笛は頭部への打撃でスタンを狙える武器種であり、「KO術」はスタン値を上昇させるスキルとして相性の良い組み合わせです。
KO術を発動させればスタンの頻度が上がり、モンスターが動けない時間を作って安全に攻撃を重ねられます。
ただし、KO術は効果がスタン値の上昇にとどまるため、弱点特効や超会心などの火力スキルを優先したほうが総合的なダメージ効率は高いという意見もあります。
マルチプレイで味方の攻撃チャンスを作る目的ならKO術の価値は十分に高く、ソロでは火力スキル優先という使い分けが現実的でしょう。
防具としてはネセト一式で護石に「KO+10」が付いたものを装備すれば、残りのスロットを火力スキルに回す構成が実現できます。
狩猟笛の場合は「笛吹き名人」も旋律の効果時間を延ばす有用なスキルなので、防具構成に組み込むことを検討してみてください。
目的別おすすめ防具の早見表
同じG級終盤でも、ソロ攻略とマルチプレイでは防具に求められる性能が異なります。
ここでは、プレイスタイルや目的に応じた防具選びの指針をまとめます。
ソロ攻略を重視するなら生存スキル寄りの構成がおすすめ
ソロ攻略ではモンスターのターゲットが常に自分に向くため、火力だけでなく生存スキルの重要性が増します。
「高級耳栓」は咆哮中の被弾を防ぎつつ攻撃チャンスに変えられるため、ソロでの安定感に大きく貢献するスキルです。
「回避性能+1」や「回避性能+2」も、フレーム回避の猶予が広がることで被弾率を下げ、結果的にクエストの成功率を高めてくれます。
ネセト一式やグギグギグ装備をベースに、護石と装飾品で生存スキルを1つ追加するだけでも安定感は格段に向上するでしょう。
火力を多少犠牲にしてでもクリアを優先したい場面では、こうした生存重視の構成を用意しておくと安心です。
マルチプレイで貢献するためのサポート寄り防具構成
マルチプレイでは自分の火力だけでなく、パーティ全体の狩猟効率に貢献する視点が重要になります。
状態異常攻撃を活用したサポート構成は、特に片手剣や狩猟笛との相性が良い選択肢です。
片手剣に「状態異常攻撃+2」を発動させれば麻痺や睡眠の発生頻度が上がり、味方全員の攻撃チャンスを作れます。
狩猟笛であれば「笛吹き名人」を発動させることで旋律の維持が楽になり、攻撃力UPや防御力UPの恩恵をパーティに長時間提供できます。
広域化のスキルで回復アイテムの効果を味方にも共有する構成も、高難易度クエストでは頼りにされることが多いでしょう。
見た目にもこだわりたいときの防具合成の活用法
MHXXには「防具合成」というシステムが実装されており、防具の性能はそのままに見た目だけを別の防具に変更できます。
ネセト一式は金ピカの外見が特徴的で、好みが分かれるデザインとして知られています。
グギグギグ装備も異なるモンスターの防具を組み合わせるため、見た目に統一感がないのが気になるという声は少なくありません。
防具合成を活用すれば、性能面ではネセト一式やグギグギグ装備の恩恵を受けながら、外見はお気に入りの防具に変更できます。
見た目と性能の両立を求めるなら、防具合成は積極的に使いたい機能です。
村クエストの特定の依頼をクリアすることで防具合成が解放されるため、忘れずに進めておきましょう。
MHXXのおすすめ防具に関するよくある質問
最後に、MHXXの防具に関して多くのプレイヤーが疑問に感じるポイントをQ&A形式で整理します。
ネセト一式とグギグギグ装備はどっちを先に作るべき?
先に作るべきはネセト一式です。
ネセト一式はラスボスのアトラル・カの素材で作成でき、G級ストーリーをクリアした時点で挑戦可能になります。
獰猛化モンスターの素材を必要としないため、グギグギグ装備よりも作成のハードルが低いのが理由です。
まずネセト一式を完成させて護石と装飾品でスキルを組み、そのネセト一式を着て獰猛化イビルジョーや獰猛化ショウグンギザミを狩猟し、グギグギグ装備の素材を集めるという流れが最も効率的でしょう。
グギグギグ装備はスキル構成が固定されている分、剣士向けの完成度が高いため、近接メインのプレイヤーは最終的にグギグギグへの移行を目指すことをおすすめします。
護石の厳選はどこまでやるべき?効率的な集め方は?
護石の性能はネセト一式の強さを大きく左右するため、ある程度の厳選は避けて通れません。
目安として、メインスキルのポイントが+5以上でスロット3が付いた護石が手に入れば、実用的なスキル構成を組めるようになります。
護石の入手は主に炭鉱夫と呼ばれるお守り掘り周回で行います。
集会所のクエストでは「たんと掘れ燃石炭」が古くから定番の周回先として知られており、効率よく大量の護石を入手できます。
完璧な護石を追い求めると膨大な時間がかかるため、まずは「使える護石」が出たら試しにスキルを組んでみるという柔軟な姿勢が大切です。
どんな護石が出ても活用できるネセト一式を軸にしておけば、護石の当たり外れに振り回されにくくなります。
二つ名防具は一式運用しないと意味がない?
二つ名防具は基本的に一式で運用することを前提に設計されています。
二つ名固有のスキル(例:黒炎王の魂、白疾風の魂など)は、同じ二つ名シリーズの防具を一定数以上装備しないと発動しない仕組みです。
そのため、1部位だけ二つ名防具を混ぜても固有スキルは発動せず、他のスキルも中途半端になりがちです。
二つ名防具のレベルを上げるには同じ二つ名モンスターの特殊許可クエストを繰り返しクリアする必要があり、作成と強化には相応の時間と労力がかかります。
しかし完成した二つ名一式装備のスキル構成は非常に強力で、白疾風シリーズの「超会心+回避性能+2+見切り+3+回避距離UP」などはG級終盤でも第一線で活躍できる性能を持っています。
一式運用を前提に時間をかけて完成させる価値は十分にあるでしょう。
まとめ:MHXXのおすすめ防具で迷わない選び方のポイント
- MHXXの防具選びでは防御力よりもスキルとスロット数を優先するのが基本
- 下位序盤はジャギィ一式やジャギィ+ファンゴ混合で攻撃力UPを確保するのが定石
- 上位ではディノSシリーズの斬れ味スキルやレウスSシリーズの弱点特効が攻略の柱となる
- 上位最強の一式装備は黒炎王シリーズで、高級耳栓と攻撃力UP【大】が同時に発動する
- G級序盤はアロイX一式やナルガX一式で防御力を確保しつつ終盤装備への繋ぎとする
- G級剣士の最強テンプレはグギグギグ装備で、斬れ味レベル+2と業物が素で発動しスロット11の拡張性を持つ
- 最強の汎用装備はネセト一式で、護石倍化とスキル加点によりあらゆる武器種に対応可能である
- ネセト一式を先に作り、そこからグギグギグ装備の素材を集める流れが最も効率的である
- ガンナーはネセト一式に弾種別の強化スキルを載せるのが基本で、弓は増弾のピアスが事実上の必須枠である
- 防具合成を活用すれば性能と見た目を両立でき、二つ名防具は一式運用を前提に完成させる価値がある

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