モンスターハンターダブルクロスでライトボウガンを使いこなすうえで、属性弾に特化した運用は避けて通れないテーマです。
通常弾や貫通弾による物理運用とは異なり、属性ライトはモンスターの弱点属性を突くことで驚異的なダメージを叩き出せる反面、武器選び・スキル構成・立ち回りのすべてに専門的な知識が求められます。
「どの武器を作ればいいのか分からない」「スキルの優先順位が知りたい」「物理ライトと比べて本当に強いのか」といった疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか。
この記事では、MHXXにおける属性ライトの基礎知識から各属性のおすすめ武器、テンプレ装備、弾種ごとのDPS比較、スタイル選択、そして注意すべきデメリットまでを徹底的に解説します。
MHXX属性ライトとは?基本の仕組みを理解しよう
MHXX属性ライトとは、ライトボウガンで属性弾(火炎弾・水冷弾・電撃弾・氷結弾・滅龍弾)を主力として戦う運用スタイルのことです。
ボウガンは近接武器と異なり、武器本体に属性値が設定されていません。
属性ダメージを与えるには属性弾を使用する必要があり、弾ごとに固有の属性値が設定されています。
属性ライトの最大の特徴は、クリティカル距離の概念がない点にあります。
通常弾や貫通弾は適正距離を維持しなければ威力が落ちますが、属性弾は射程内であればどの距離からでも一定のダメージを与えられます。
この性質により、距離管理を気にせず立ち回れることが大きなメリットとなっています。
MHXで「武器内蔵弾」という仕組みが導入されたことで、属性ライトの火力は飛躍的に向上しました。
従来のLv1属性弾に加え、威力の高いLv2属性弾や、貫通して複数回ヒットする貫通属性弾が登場し、属性ダメージの幅が大きく広がったのです。
MHXXではこの仕組みを引き継ぎつつ、G級武器の高い攻撃力によってさらに属性ダメージが伸びるようになりました。
属性弾のダメージ計算式と属性肉質の読み方
属性弾のダメージを正しく理解するには、計算式の仕組みを知ることが不可欠です。
MHXXにおけるボウガンの属性ダメージは、以下の計算式で算出されます。
武器の基本攻撃力 ÷ 100 × 弾の属性値 × 速射補正 × 部位の属性肉質
近接武器のように武器自体に属性値が存在しないため、ダメージの起点は弾の属性値と武器の攻撃力の掛け合わせになります。
ここでポイントとなるのが「属性肉質」です。
属性肉質はモンスターの部位ごとに設定されており、数値が高いほど属性ダメージが通りやすいことを示します。
一般的な目安として、属性肉質を2倍した数値が物理肉質に換算した場合の実質ダメージに近いとされています。
具体的には、属性肉質が25のモンスター部位に属性弾を撃ち込むと、弾肉質50の部位に物理弾を当てた場合と同程度のダメージが期待できるわけです。
この換算を踏まえると、属性肉質15以下の部位は狙う価値がほぼありません。
属性肉質20~25であれば十分なダメージソースとして機能し、30以上ならば属性弾が極めて有効だと判断できます。
属性ライトを使いこなすうえで、事前にモンスターの属性肉質を確認しておくことは必須の準備事項です。
MHXからMHXXで変わった属性弾の下方修正ポイント
MHXXでは、前作MHXから属性弾全般に対して下方修正が実施されました。
MHXで属性ライトが強力すぎたことへのバランス調整と考えられています。
具体的な変更点は以下のとおりです。
| 弾種 | MHX | MHXX |
|---|---|---|
| Lv1属性弾 | 属性値45 | 属性値42 |
| Lv2属性弾 | 属性値58 | 属性値55 |
| Lv1貫通属性弾 | 属性値20 | 属性値19 |
| Lv2貫通属性弾 | 属性値25 | 属性値21 |
| 速射補正 | 0.7倍 | 0.6倍 |
もっとも影響が大きいのは速射補正の弱体化で、0.7倍から0.6倍への変更は約14%の火力低下を意味します。
ただし、G級で追加されたスキルや装備の選択肢が増えたことで、W属性変射(後述)などを組み合わせれば実戦上は誤差の範囲に収めることが可能です。
注意すべきは長期戦での残弾管理がMHXよりもシビアになった点で、同じモンスターを倒すのにより多くの弾を消費するようになりました。
属性ライトの必須スキルとW属性特射の構成
属性ライトの火力を最大限に引き出すには、スキル構成が極めて重要です。
必須とされるスキルは3つあり、これらをまとめて「W属性特射」と呼びます。
1つ目は○属性攻撃強化+2です。
使用する属性に対応した専用スキルで、属性値を1.1倍にしたうえで+6の加算効果が得られます。
2つ目は属性攻撃強化です。
こちらは属性を問わず発動する汎用スキルで、属性値を1.1倍にします。
○属性攻撃強化+2と重複しますが、乗算部分の上限は1.2倍に設定されています。
3つ目は特定射撃強化です。
武器内蔵弾の威力を1.2倍にするスキルで、属性弾の属性部分にもしっかり倍率が適用されます。
Lv1属性弾はアイテムとして所持する弾であり内蔵弾ではないため、特定射撃強化の恩恵を受けられない点には注意が必要です。
この3つを組み合わせたW属性特射が、属性ライトの基盤となるスキル構成です。
残りの枠に何を積むかは、武器の会心率やプレイスタイルによって変わります。
会心撃【属性】と見切りの火力上昇効果を数値で比較
W属性特射に加えて火力をさらに伸ばしたい場合、会心撃【属性】と見切り+3の組み合わせが有力な選択肢となります。
会心撃【属性】はライトボウガンの場合、会心発生時に属性ダメージが1.3倍になるスキルです。
実際の上昇率は「会心率 × 0.3」で計算できるため、会心率10%ごとに属性ダメージが3%上昇する計算になります。
攻撃力UP【大】(攻撃力+20)と比較してみましょう。
G級武器の標準的な攻撃力は330前後であり、ロングバレル込みで約345です。
攻撃力+20の上昇率は約5.8%にとどまります。
一方、会心撃【属性】の場合は会心率30%で約9%の上昇率となり、攻撃力UP【大】を上回ります。
W属性特射に会心撃【属性】と見切り+3を加えた場合、属性ダメージの合計倍率は素の状態から約157%に達します。
二つ名ライゼクス砲のように素で会心率20%を持つ武器であれば、約166%にまで到達するため、会心撃【属性】の恩恵は非常に大きいといえるでしょう。
追加スキルの選択肢|弾薬節約・連発数+1・装填数UP
W属性特射と会心撃【属性】を発動させたうえで、残りの枠に何を積むかが腕の見せどころです。
弾薬節約は、一定確率で弾の消費をゼロにするスキルです。
内蔵弾が40発以上ある武器では効果を実感しやすく、長期戦や弾切れリスクの軽減に大きく貢献します。
ソロプレイで属性弾だけで討伐を目指す場合には優先度の高いスキルといえます。
連発数+1は速射の連発数を1増やすスキルで、3発速射が4発速射に変わります。
瞬発火力と総火力の両方が向上する一方、硬直時間も延びるため被弾リスクが上がります。
装填数UPは装填できる弾数を1発増やすスキルです。
貫通属性弾はリロードが遅い弾種なので、1回の装填で多く撃てるようになる装填数UPは瞬間火力の向上に寄与します。
護石やスロットの余裕によって選択が変わりますが、一般的な優先度は弾薬節約>連発数+1>装填数UPの順とされています。
弱点特効が属性ライトに向かない理由
属性ライト運用において、弱点特効は推奨されないスキルです。
弱点特効は弾肉質45以上の部位に攻撃を当てた場合に会心率+50%が発動するスキルですが、属性ライトでは属性肉質の高い部位を優先的に狙う必要があります。
ここで問題になるのが、「属性が通りやすい部位」と「弾肉質が柔らかい部位」が一致しないモンスターが多い点です。
属性肉質が高い腹部を狙いたいのに、弾肉質45以上の頭部にしか弱点特効が適用されないというケースが頻繁に発生します。
属性ライトの立ち回りは属性肉質を最優先にするため、弱点特効の発動条件を満たせる場面が限定的です。
会心率を確保したい場合は、部位を問わず効果が発動する見切り+3や連撃の心得で代用するのが定石となっています。
弱点特効は通常弾や貫通弾の物理ライトでこそ真価を発揮するスキルです。
弾種別DPS比較|Lv2貫通属性弾が圧倒的に強い理由
属性ライトで使用する弾種は複数ありますが、火力には明確な序列が存在します。
W属性特射を発動させた状態で、属性DPSをフレーム単位で計算した結果は以下のとおりです。
| 弾種 | DPS指数 |
|---|---|
| Lv2貫通属性弾(5ヒット・単発) | 216.0 |
| Lv2貫通属性弾(3ヒット・単発) | 129.6 |
| Lv1貫通属性弾(3ヒット・非速射) | 119.6 |
| Lv1貫通属性弾(3ヒット・速射) | 116.6 |
| Lv2属性弾(単発) | 99.7 |
| Lv1属性弾(速射) | 63.4 |
Lv2貫通属性弾が5ヒットした場合のDPS指数は216.0で、他の弾種を圧倒しています。
ただし4ヒット以下では優位性が薄れるため、モンスターの体格が大きく属性肉質の高い部位を貫通させやすい相手でこそ真価を発揮します。
注目すべきは、Lv1貫通属性弾の速射と非速射でDPSにほぼ差がないことです。
MHXXでの速射補正が0.6倍に下がった影響で、瞬間DPSだけ見ればほぼ同等になっています。
しかし弾消費1で3発出る速射の方が総火力は1.8倍となるため、弾持ちの観点から速射の方が実質的に有利です。
Lv1属性弾は内蔵弾のDPSに遠く及ばず、内蔵弾を撃ち切った後の補助的な役割にとどまります。
Lv2貫通属性弾の速射は罠?単発運用が推奨される理由
Lv2貫通属性弾の速射に対応した武器も存在しますが、実はこれをメインに運用するのは非推奨です。
理由の1つ目は、Lv2貫通属性弾の速射は硬直(隙)が「中」に設定されており、単発射撃に比べて行動不能な時間が長い点にあります。
速射中は回避や移動ができないため、被弾リスクが大幅に上がります。
2つ目の理由は、速射対応のLv2貫通属性弾は装填数が3発程度と非常に少なく、撃ち切った後のリロードが頻発することです。
しかもリロード速度が遅い設定の武器が多く、速射の隙とリロードの隙が重なって実質的な手数が激減します。
単発であれば速射の隙中に3発は撃てるとされており、トータルのDPSは単発運用の方が上回ります。
例外として、銀輝のアストリオスのようにLv2貫通属性弾の速射を前提に設計された武器では、弾切れ後に貫通弾の物理運用に切り替えるという独特の戦法が成立します。
火属性ライトのおすすめ武器と特徴
火属性ライトは他の属性と比べて決定打となる武器が少なく、選択が悩ましい属性とされています。
繚乱の対弩【千輪】は金銀火竜の素材から作られるライトボウガンで、攻撃力340・スロット3という高いスペックが魅力です。
Lv2火炎弾を35発、Lv2貫通火炎弾を42発も内蔵しており、装填数も多いためDPSに優れます。
スロット3のおかげで反動軽減などの追加スキルも積みやすく、パーティプレイでの瞬間火力を重視するなら最有力の一丁です。
慟黒炎竜砲【驚羅】は黒炎王リオレウスの素材から生産される武器で、火属性の内蔵弾総数がもっとも多い点が特徴です。
Lv1貫通火炎弾を50発も持てるため弾持ちに優れますが、Lv2貫通火炎弾が速射かつ所持数が少ないためメインウェポンとしての瞬発力にはやや欠けます。
銀輝のアストリオスは攻撃力350と火属性ライトの中で最高の火力を誇り、Lv2貫通火炎弾の速射を前提とした例外的な運用が可能です。
弾切れ後も貫通弾の速射で物理攻撃に切り替えられる点が独自の強みとなっています。
水属性ライトのおすすめ武器と特徴
水属性ライトは武器の質が高く、明確な最適解が存在する恵まれた属性です。
ひさかたの天紅驟雨弩は天眼タマミツネの素材から作られる武器で、水属性ライトの最高峰として広く認知されています。
攻撃力は320とやや控えめですが、Lv1貫通水冷弾を55発も内蔵し、しかも速射に対応している点が圧倒的な強みです。
デフォルトの反動が「小」のためサイレンサーが不要で、ロングバレルを装着して攻撃力を上乗せできます。
弾薬節約スキルと組み合わせれば、ソロでも属性弾だけで獰猛個体を討伐可能な総火力を実現します。
あまとぶや軽妙霊水弩は通常のタマミツネ素材から作れる武器で、攻撃力330・反動小・内蔵弾のバランスが良い堅実な一丁です。
天眼素材の入手が困難な段階では、こちらで代用するのが現実的な選択肢となります。
流弩ガノシュトロームはLv2貫通水冷弾の速射に対応しており、睡眠爆破ライトとしても知名度の高い多機能武器です。
雷属性ライトのおすすめ武器と特徴
雷属性ライトは有効なモンスターが多いうえに武器の選択肢も豊富で、属性ライト入門に最適な属性です。
ただし一強と呼べる武器が存在せず、仮想敵やプレイスタイルによって使い分けが必要になります。
サディフルシリンジはフルフル素材のライトボウガンで、Lv1貫通電撃弾50発とLv2貫通電撃弾36発を併用できる唯一の武器です。
体が大きいモンスターに対しては両方の貫通弾で属性肉質を突けるため、圧倒的な総火力を発揮します。
ただしデフォルト反動が「中」であり、サイレンサーまたは反動軽減スキルが必須となる点がネックです。
サージ電竜砲【瞬電】はライゼクス素材の武器で、反動「やや小」のためロングバレルを装着可能です。
貫通弾の装填数も優秀で、属性弾を撃ち切った後に物理弾で追撃できるため、ソロ運用に適しています。
喊青電竜砲【峙瑠】は青電主ライゼクスの武器で、素の会心率が20%と高く、Lv1貫通電撃弾の速射に対応しています。
会心撃【属性】との相性が抜群で、二つ名補正による狩技ゲージの上昇量増加も魅力です。
撃雷弩【麒麟王】はスロット3・反動小・防御力+30という破格の付加価値を持ち、Lv2貫通電撃弾の装填数が6発と多いためパーティプレイでの瞬間火力に優れます。
氷属性ライトのおすすめ武器と特徴
氷属性ライトは武器性能こそ優秀なものの、有効なモンスターが限られるため使用頻度がやや低い属性です。
口裂けハーイザルヴはザボアザギルの素材から作られる武器で、多くのプレイヤーから「壊れ性能」と評価されています。
全氷属性内蔵弾に対応し、Lv1・Lv2貫通氷結弾がともに速射可能という異例のスペックを持っています。
速射対応の貫通属性弾は反動「やや小」以下で発射できるため、デフォルト反動が「中」でもサイレンサーが不要な点も使い勝手の良さに直結しています。
ザンブル=ダオラはクシャルダオラ素材の武器で、Lv1氷結弾の速射に対応した安定型です。
内蔵弾の種類はハーイザルヴに劣りますが、扱いやすさでは引けを取りません。
しかし氷属性が弱点のモンスターはガララアジャラやディアブロスなど、物理肉質も柔らかい部位を持つ相手が多いため、貫通ライトなど物理運用でも十分に対応可能です。
わざわざ属性ライトで挑む必要性が薄い場面が多い点は、氷属性の宿命的な弱点といえます。
龍属性ライトの現実|滅龍弾が特化運用に向かない理由
龍属性ライトは結論から述べると、属性ライトとしての特化運用は非現実的です。
龍属性弾である滅龍弾は、最大所持数がわずか3発と極端に少なく設定されています。
調合分を含めても総弾数が圧倒的に不足しており、属性ライトの「内蔵弾を回し撃ちして戦う」というコンセプトが成立しません。
赫醒弩ボルテルクは滅龍弾Lv1・Lv2ともに速射対応した唯一のライトボウガンですが、弾が足りなすぎてメインウェポンにはなり得ないのが実情です。
龍属性が弱点のモンスターを相手にする場合は、第二弱点の属性ライトを持ち込むか、弓など別武器種で対応することが広く推奨されています。
属性ライトの5属性の中で唯一、実用的な特化運用が確立されていない属性です。
属性ライトのテンプレ装備構成と必要素材
属性ライトのテンプレ装備は、護石の付け替えだけで全属性に対応できる汎用性の高さが最大の魅力です。
代表的な構成は以下のとおりです。
| 部位 | 装備名 | 主な素材元 |
|---|---|---|
| 頭 | 隼刃の羽飾り | 村クエ高難度クリア報酬 |
| 胴 | ミラバルXRスキン | ミラバルカン(HR95) |
| 腕 | エスカドラXRアルマ | アルバトリオン(HR70) |
| 腰 | コトルXコート | ウロコトル素材 |
| 脚 | エスカドラXRスクレ | アルバトリオン(HR70) |
| 護石 | ○属性攻撃強化9以上スロ3 | 炭鉱マラソン等 |
発動スキルは○属性攻撃強化+2、属性攻撃強化、特定射撃強化、会心撃【属性】、見切り+3の5つです。
装飾品と護石なしの状態で見切り+2、属性攻撃強化、会心撃【属性】が発動するため、護石と装飾品で残りを補います。
作成にはアルバトリオン(HR70解放後)とミラバルカン(HR95解放後)の討伐が必要であり、エンドコンテンツに位置する高難度装備です。
獰猛な蝕龍厚鱗は獰猛イビルジョーや獰猛ゴアマガラから入手でき、古龍の浄濃血は各種古龍の討伐で手に入ります。
護石の○属性攻撃強化9以上スロ3は炭鉱マラソンなどで地道に厳選する必要があり、属性ライトの完成にはかなりの時間を要するでしょう。
属性ライトに最適なスタイルはブシドーかブレイヴか
属性ライトのスタイル選択は、ブシドーとブレイヴの二択が主流です。
ブシドースタイルはジャスト回避による高い防御力、パワーリロードによる攻撃力上昇、パワーランによる機動力と三拍子揃った万能スタイルです。
狩技枠が1つしかないデメリットはありますが、属性ライトでは絶対回避【臨戦】を1つ装備すれば十分機能するため問題になりません。
迷ったらブシドーを選べば間違いないというのが、多くのプレイヤーに共通する見解です。
ブレイヴスタイルはブレイヴリロードで反動を1段階下げられるため、貫通属性弾との相性が良好です。
反動「やや小」の武器であれば、ブレイヴ状態かつブレイヴリロードで無反動射撃が可能になります。
ただし非ブレイヴ時は反動が1段階上がるペナルティがあり、ブレイヴゲージを溜めるまでの立ち上がりが遅い点が明確な弱点です。
ストライカーやレンキンは狩技を3つ装備できるため、全弾装填や絶対回避を複数セットしたい場合に選択肢となります。
エリアルとギルドは属性ライトとの相性が良くなく、基本的に非推奨です。
狩技の選択|絶対回避【臨戦】vs全弾装填
属性ライトで装備する狩技は、絶対回避【臨戦】と全弾装填Ⅲが主な候補です。
絶対回避【臨戦】はリロードを兼ねた回避行動で、攻撃を避けながら弾を装填できるDPS維持に優れた狩技です。
内蔵弾の回し撃ちサイクルでは、1周する間にゲージが溜まるため回転率が良く、結果としてリロード時間の短縮に直結します。
全弾装填Ⅲは所持中のすべての弾を一括リロードでき、さらに速射対応弾もリロードされるという豪快な効果を持ちます。
行動後の隙をキャンセルして発動できる利便性もありますが、属性弾の回し撃ちだけではゲージが溜まりきらないケースが多い点がネックです。
ゲージを溜めるために本来不要な弾を撃つとDPSが落ちるため、属性ライト運用では絶対回避【臨戦】の方が効率的とされています。
ブシドースタイルで狩技枠が1つの場合は、迷わず絶対回避【臨戦】を選ぶのが定石です。
属性ライト vs 物理ライト(通常弾・貫通弾)どちらが強い?
属性ライトと物理ライトのどちらが強いかは、相手のモンスター次第で明確に変わります。
物理ライトの代表格である貫通ライトは、無明弩【正業】のような高性能な武器1本でほぼ全モンスターに対応できる汎用性が最大の強みです。
斬裂弾を活用したライトボウガン運用も人気が高く、部位破壊を狙いやすい物理寄りの戦法は幅広い場面で安定した成果を出せます。
一方、属性ライトは特定のモンスターに対して物理ライトを上回る火力を出せるものの、属性肉質が低い相手には大きく劣ります。
属性肉質20以上の部位が複数あり、体格が大きくて貫通属性弾がフルヒットしやすいモンスターであれば、属性ライトが圧倒的に有利です。
逆に、属性肉質が低いモンスターや体が小さい相手には物理ライトの方が安定します。
理想的な運用は、物理ライトを汎用武器として持ちつつ、相性の良いモンスター用に属性ライトを揃えるスタイルです。
属性ライトの製作優先順位|まず雷から作るべき理由
5属性のうちどれから武器を作るべきかは、有効なモンスターの数で判断するのが合理的です。
一般的に推奨される製作優先順位は、雷、水、火、龍、氷の順です。
雷属性が最優先とされる理由は、有効なモンスターが圧倒的に多いためです。
黒炎王リオレウス、紫毒姫リオレイア、アグナコトル、ショウグンギザミ、ラギアクルスなど、G級の主要モンスターに幅広く対応できます。
水属性はグラビモスやアグナコトル、ウラガンキンなどに有効で、武器の質も高いため2番目に作る価値があります。
火属性はガムートやベリオロスに有効ですが、武器の選択肢がやや微妙なため3番目に位置しています。
龍属性は前述のとおり特化運用が困難であり、氷属性は有効なモンスターが少ないうえに物理ライトでも代替可能な相手が多いため、優先度は低くなります。
まずは雷属性ライトを1本完成させ、そこから使用感を確認して他属性に広げていくのが効率的な進め方です。
属性ライトの注意点とデメリット
属性ライトは強力な運用方法ですが、無視できないデメリットもいくつか存在します。
もっとも大きな問題は弾切れリスクです。
内蔵弾は有限であり、特にソロプレイでの長期戦では弾を使い切ってしまう可能性があります。
弾薬節約スキルで緩和は可能ですが、完全な解決にはならず、モンスターの残り体力と残弾のバランスを常に意識する必要があります。
装備作成のコストが非常に高い点も見逃せません。
属性ごとに武器を用意する必要があるため最低でも4~5本の作成が必要です。
テンプレ防具もミラバルカンやアルバトリオンの討伐が前提であり、護石の厳選も含めると完成までに膨大な時間がかかります。
マルチプレイでのマナー面にも注意が必要です。
属性肉質を把握せずに適当な部位に撃ち込んでいると、熟練プレイヤーからは火力貢献度が低いと判断される場合があります。
事前にモンスターの属性肉質を調べ、有効な部位を正確に狙い撃ちすることが求められます。
2026年現在のMHXX属性ライトの最新動向
MHXXは2017年発売のタイトルですが、2026年現在もSwitch版を中心にプレイヤーコミュニティが活発に活動しています。
2024年にはnoteやブログでテンプレ装備の大規模な再整理が行われ、最新の知見を反映した情報が更新されました。
2025年にはG級おすすめライトボウガンの解説記事が改訂されるなど、情報の鮮度が保たれています。
2026年2月には5属性速射対応のライトボウガンに関する検証動画が投稿され、約1.8万回の再生を記録しました。
全属性の速射に対応できるロマン武器への関心の高さがうかがえますが、実用面では各属性特化武器に大きく劣るという結論が一般的です。
Yahoo!知恵袋では2024年以降も属性ライトに関する新規質問が継続的に投稿されており、新規プレイヤーの流入が続いていることが分かります。
モンスターハンターワイルズの発売をきっかけに過去作に興味を持つプレイヤーが増え、MHXXの属性ライト情報への需要が再び高まっている傾向が見られます。
攻略Wikiのライトボウガン装備ページも2026年3月時点で更新が確認されており、コミュニティの情報発信は今なお続いています。
まとめ:MHXX属性ライトで最強を目指すために
- MHXX属性ライトとは、ライトボウガンで属性弾を主力として戦う運用スタイルのことである
- 属性弾にはクリティカル距離がなく、距離管理不要で立ち回りやすい利点がある
- MHXXでは属性弾全般と速射補正が下方修正されたが、W属性特射構成で誤差に収まる
- 必須スキルは○属性攻撃強化+2・属性攻撃強化・特定射撃強化のW属性特射3点セットである
- 会心撃【属性】と見切り+3の組み合わせで属性ダメージ約157%まで引き上げ可能である
- Lv2貫通属性弾の5ヒット単発がDPS最強であり、Lv2速射は隙が大きく非推奨である
- 弱点特効は属性肉質と弾肉質の不一致が頻発するため属性ライトには不向きである
- 製作優先順位は雷・水・火・龍・氷の順で、雷属性は有効モンスターが最多である
- テンプレ装備はミラバルカン・アルバトリオン素材が必要でありエンドコンテンツ級の難度である
- 弾切れリスクや装備コストの高さが主なデメリットだが、刺さる相手への火力は物理ライトを凌駕する

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